仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2015.09.14
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カテゴリ: 仙台
最近、七北田川について考えていたが、しばらく前に訪れた朴沢の光明の滝を思い出した。

七北田川の本流は、おそらく七北田ダムからさらに上の泉ヶ岳ふもとに遡る川筋を指すのだと思うので、その点では支川の位置づけになるだろう長谷倉川の、長閑なせせらぎを思い出したのである。

朴沢は、静かで和らぎを感じる地域だった。せせらぎをさらに林間に遡ると、光明の滝が出迎えてくれた。

大雨の際は滝もものすごい状態だったのだろう。荒れ狂うほどに、泉ヶ岳の雨を集めて、龍のように下流に吐き出していったのだろうか。

■関連する過去の記事
朴沢の話 (09年5月13日)
朴沢をめぐる(続・画像) (09年5月2日)
朴沢をめぐる (09年5月2日)(光明の滝の画像があります)
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■関連する過去の記事(七北田川)
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最終更新日  2015.09.15 01:19:59
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