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はるる! @ Re[2]:タイの綺麗なビーチとホテル(07/17) 管理人さん >>その頃は、50バーツと…
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2007年02月18日
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カテゴリ: タイ
タイでの外国人の事業を規制する動きが出てまいりました。
現実中国でもかなり露骨にこのような外資への規制がでてきております。
少し前のビザの件にしても外国人にとって何一ついい話はありませんね。
そこにきてバーツ高の高止まり。
踏んだり蹴ったりというやつでしょうか。
ひとつひとつ現実的に対処をしていきたいところです。
まず、この法案改正は、バーツ高を背景にしたタイ起業の防衛策の強化でもあります。
今がタイの会社にしてみれば、外貨建ての負債の返済のチャンスですね。
大手のいろんな企業と政府との密接な関係が背後にあると読むことができます。

再度法案を元に戻す可能性があると私は考えます。
さて、現実的な方策として問題は数の多い中小企業ですね。
資本関係が建前上はタイ側51%以上がじつは外国人が支配していたという実態。
これは相当多い数に上るでしょう。
私の昔経営していた会社も同じでした。
現実は100%日本人オーナーシップでも登記上は25%にしておりました。
安全を踏んでこれくらいの数字が良いと税理士に言われたのです。
現実は1%でも同じなんですが。
問題はいかに会社をコントロールするかです。
規模が大きくなればなるほど、
問題が表に出やすくなるので正攻法でいくしかないでしょう。

何倍もの経費をかけることになりかねません。
小企業の場合は現実には委任状形式(決裁権支配)で
経営を支配している会社は多いと思います。
法律的には曖昧かもしれませんが、、、

このレベルになればもうお互いの信用関係になりますので、






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Last updated  2007年02月18日 21時32分39秒
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