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7月22日(土) 一信館 23日(日) 母校の剣道部 22日 久々に一信館に行って来ました。道場に小、中学生が満杯(ざっと50人程)ギューギュー詰めで稽古している。相変わらず凄いねぇ~~ここは 稽古も、バッチリ 試合頑張ってね館長先生に挨拶先生、久々に稽古に来ました。よー来たね~ まだ○○病院の警備員 頑張ってやりよーとね○○病院は幽霊がでるので有名ばい霊安室とか巡回しよっちゃろ。怪奇現象にビビッて3日で辞めそうになったのですが。。。もう慣れました。 今は、楽しく やっていますところで、俺の働いてた ○△山農場は自殺の名所だったとよ。俺、幽霊 見たとバイ。。。へぇー 興味津々館長先生は、いつも話が面白いねぇ~~そういう所が、子供たちに人気が あるんだよね7月23日(日)母校の剣道部玉竜旗前の稽古とあってみんな気合が入っているねぇ~。竹刀の振りが以前よりも力強くなって上達しているのがわかる。3年生にとって、玉竜旗が高校生最後の試合(うちは、3年生は全員選手)試合に勝たなければいけないとか、負けたらいけないとかどーでもいい。ただ悔いの残らないように正々堂々戦って欲しい。勉強嫌いで、仕事嫌いで、ハードな人生を送って来たオレが後輩たちに語る。世の中には、住む家も、着るものも、食べるものも、何もない人がたくさんいる。みんなのように、学校に行って、勉強して、剣道できるって幸せなことだ。それを思って、勉強に 剣道に 励もう。社会人になれば、楽しいこともあるけど、苦しいことも沢山ある。苦しい時、高校時代の剣道部での稽古を思い出して 頑張ろう。輝かしい未来が待っているのだ。
2023.07.24
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6月11日(日)福岡県道場連盟少年少女大会がありました。この大会は、7月25~26日に東京都(日本武道館)である全日本道場少年剣道大会の予選であり、予選突破できなければ、全日本道場少年剣道大会に出ることが、出来ないのであります。予選突破は、最低 2回戦まで勝つ事が条件で2回戦まで勝てばいいとは言え、周りは、県内の強豪道場。剣道エリートの卵たちなのである。強いのなんの。。。ざっとではない。 侮れないぞ~~~。中学生(大橋一信館Aチーム)は2回戦で負けた。みんな がっかり。ところがこの試合、敗者復活戦があるそうで。。。チーム一丸となって戦った。そこからは2連勝。武道館のキップ 取ったぞ~~~。みんな (^^♪ニコニコ。今年の小学生は最高に強いぜ。。。だが、1回戦の相手 凄く強い。イッポンサの勝利。勝ててよかった。 ホッ中学生 一信館Aチーム。危なげなく勝ち進んで武道館のキップを勝ち取った。優勝めざしたが、上には上がある。今宿 強いなぁ~。小学生高学年Aチーム 2回戦で多々良少年剣道部を破る。3回戦 優勝候補 池田道場と因縁の対決。一本さ で負ける。今度は全日本道場少年剣道大会で勝とうリベンジするぞ小学生低学年 3回戦で 宿命のライバル 今宿に敗れる。負けたけど、良く頑張った。。。一信館は、3チーム 全日本道場連盟少年剣道大会の出場が決まった。喜ぶ子もいれば、全国大会に出れなくて、落ち込んでいる子もいる。複雑バイ落ち込んでる子に言いたい。チャンスはまだまだある。 来年 行けるように頑張ればいい。だけど、試合に勝たなければ いくらチャンスがあっても、日本武道館のキップは貰えない。そういう無情なものだ。この口惜しさをバネに来年の日本武道館行のキップをもらう為に稽古に励もう。きっと夢は叶う。頑張ってほしいのだ。
2017.06.12
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3月4日(土) 福岡一信館今日は、多くの高校生、中学生 卒業生 が道場に来ている。お別れの挨拶に来てるのだ。これでこの道場 最後の稽古になる子もいる。将来の不安を抱えつつも(オレの場合そうだった。)未来の希望に向って一歩、一歩 前進していく姿が印象に残った。若いってカッコイイです一信館は卒業でもこれからも剣道続けろよ。スーパー中学生に高校生。「お願いします。」とどんどん来られて、その勢いに圧倒される。ただでさえ弱いのに、今日もボコボコにやられる。それでも、高校生に一本決める。まぐれか自分で凄いと、思った。上手くなってるのであれば良いのになぁ~。今日は老体に答えたバイ稽古が終わってある小学生がhika先生 一人暮らしですか~?「なんでやねん オレは嫁さんがおるとぞ!」僕は一人暮らしに憧れます。。。「オレも同じたい!」和気あいあいとした道場でたのしい。小学生との稽古もたのしい。それについては、また次の機会に。。。
2017.03.05
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12月9日(金) 若剣に行きたかったが、仕事が終るのが遅く 今日も行けなかった。若剣の稽古は、火曜と金曜。この頃、仕事 忙しすぎて稽古に行けない。(土日は、色んなところに行ってるので自分の稽古は足りているが、気にかかる。) そう思ってたら、若剣に行った夢を見た。 体育館のドアを開けるとI江先生がいた。「hikaさん、もう剣道に来なくていいよ! 若剣はなくなるから。」 ドキッとして目が覚めた。 夢だったのか~。良かった~。 若剣は、子供が少ないし(たまに稽古に行ったら3人しかいない時もある。)大人はというと、平日が忙しくて稽古に行けない者ばっかり。。。 自分は若剣のOBとして、行ってやりたいなぁ~ 定年退職したら、いつも行くだろう。 自分のことだから。 あと 〇〇年。それまで 潰れないでほしいので あります。
2016.12.11
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8月5日金(中学生)6日土(小学生&中学生女子) 少年玉竜旗が春日市総合スポーツセンターであっています。自分の稽古(壱岐南剣友会)は、置いといて こんな日は稽古より応援鬼ヒゲ教官、今日は すんまっせん。(今日も)福岡一信館 若剣ガンバレ~~~~~~~~~~会場に着くと、一信館の1回戦もう終ってた。先鋒 小〇ちゃんが5人抜きしたそうで、凄いねぇ~~~。折角見に来たのに若剣は、もー負けて帰っていねぇ。2回戦の相手は1回戦5人抜きしてきている。手ごわいぞ!だが、そんなの関係ねぇ~!先鋒 小〇ちゃんあっさり 10人抜き達成。凄すぎる!このまま、ずーっと勝ちぬけばいいなぁ。3回戦 相手が強い...先鋒 小〇くんが引き分けその後、勝ったり 負けたりのデッドヒート大将戦にもつれ込む。大将 伊△ちゃん 長~い延長を制して かろーじてドウをきめる。強し。。。きわどかった。4回戦相手に勢いがあるぞ。最初 相手の方が劣勢だったが副将で逆転。2人抜いて大将 伊△ちゃんを引っ張り出した。伊△ちゃん なんとか 一本 取ろうと焦ってバンバン打っていくがーそれは、相手の思う壺なんだがなぁ~。 相手は 出てこない。引き分けでも勝ちだからだ伊△ちゃんの技の出てくる所を待って待って、打ちそうで打たない。このままでは、マズイぞ。時間がない!落ち着け~~~~~~!いや 打て~~~~~~~!ピーーー!タイムアウトの笛が悲しく響く。一信館が負けた あぁ~あぁ~帰り、スポーツセンターから出ようとすると雨が降っている。ずぶ濡れになって剣道マシーン(三輪バイク)に乗って帰った。それがいけなかったのか?バックの中に入れてたビデオカメラが壊れた。濡れてるわけでもないが、湿気たのだろうか?折角、映したのに、画像が真黒。また買わんといかんなぁ~えらい出費じゃと思ってたら、翌日 勝手に直ってたので編集やりなおしました。少年玉竜旗2回戦10人抜き カッコイイ小〇ちゃんの勇士を見ましょう。 クリック 因みに、自分の母校の悪ソー高校剣道部も玉竜旗で大健闘4回戦まで行ったそうで凄いジャン今年は カンパもしたし、稽古も行ったし、ヨカッタ ヨカッタ
2016.08.06
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3月12日(土) 福岡一信館。子供たちは、基本稽古やって、先生との稽古をやってから明日ある試合にそなえて、立合い稽古をやっていた。 その様子を、じっと見ていた。 一信館は、強豪道場。子供達は、元気が良くて一生懸命。自分はここで稽古するのが楽しみ。皆、レベルが高くて強い。しかし、その中で上手な子と、そうでもない子がいて技術(要領)の差というものがあるのだ。 ●上手な子は、確り基本ができて、構え、攻めができている。 言うまでもなく稽古している。 そうでもない子は、それなり。。。 ●上手な子は、出ばなメン、出コテ、摺り上げメン、抜きドウ 等が打てる! そうでもない子は、直ぐ避ける。 ここが最大の見せ場で、この場面の駆け引きが、出来るかどうかが勝敗の鍵になる。相手がメンを打ってくるのに対して、技を出して打てるのか? 避けるのか?これが試合に強い子と、そうでない子の差。 自分が子供の頃の先生は、「相手と同時にメンを打つとき、相手より速くメンを打ちなさい」と口酸っぱく成る程言われた。今、自分はそれだけは守り続けているが。。。 講習会で習った話だが、武士と、武士の果し合いにおいて相手が強い場合、自分だけ生きのびて相手を殺すなんてのは虫がよい。必ず相打ちを狙う。相手を殺す、そして自分も死ぬ。それで良いのである。自分が死んでも良いという覚悟がいるのである。本当の武士道精神とは、こんな物。 剣道の試合でも打たれても良いという覚悟がいる。相手がメンを打ってくる所を避けるのは、もっての外、もっとも、カッコ悪く 勝てない理由なのである。
2016.03.13
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5月30日(土)一信館道場 出稽古。(初)福岡市南区の大橋近辺の小さな町道場。先週、自分の地域の総会があって、飲み会のとき一信館館長が自分の隣の席にいた。自分と意気投合「一回 一信館で稽古させてください」てことになった。 少年剣道では、その名も高い、この地域ではもちろん全国でも、九州でも強豪の一つ、興味津々。メッチャ狭い道場に50人位の小学生がギューギュウ詰めで稽古している。基本稽古と約束稽古を中心にやっている。その後、一回2分の掛り稽古を全力で7回。それから、地稽古。小学生にはキツイ。地稽古は、自分が相手をしてあげたが、なかなかのもの。上手やねぇ~ 小学生の稽古が終って中学生が入ってきた。その数 50人。10回位、切り返しばっかりやってる。その後、約束稽古に、掛り稽古やっぱー基本が大事。自分も一緒になってやったがオ~キツイ!地稽古になった。中学生になると、メンが速い。オレ相メンで負けたバイ。メンは自信あるんだけどなぁ~ 今日は、PM6:00~9:00まで一信館で稽古した。全く、休みなし。稽古が終ると、声、ガラガラ、剣道着は汗グッショリ。おれは、もうキツイ。子供たち、よく目が輝いていて、どんなに凄い稽古しても平気。 稽古が終ったあとの挨拶もキビキビしててすばらしい。今日は参りました。 一信館道場の試合の強さの秘訣とは、子供たちのやる気と基本稽古にあり。 5月31日(日) 壱岐南先生が来られた。なぜか、S木先生はお休み。 8月の昇段審査にむけて模擬審査の立合い稽古があった。 先生 自分の立合いについての感想。hika お前のは、上手く当たっているように見えるが、攻めが全くない。審査員に感動が伝わらない。むかーしから、言ってるが分かってない。 自分では、攻めてるつもり。だけど攻めてるように見えない。足は止まっているのは確かだろうなぁ~。あと一歩、足を前に出すべきだろうか? hika歩いて見ろ。普通に、歩いてみた。 トコトコ、ノソノソ(絶対おかしい。)お前の歩き方は、武道家の歩き方ではない。歩きにムラがある。トホホ武道家は、普通に下半身が安定して、スススッーと歩かなければならない。 剣道は、日常の歩き方も修行のひとつ。美しい歩き方でなければ、ならないのだ。
2015.05.31
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2月3日(火) 若久剣道 I江先生の授業今日は、節分です。節分とは、五穀豊穣を祈る日なのです。五穀豊穣とは、米、麦、栗(あわ)黍(きび)豆の五種の作物が豊かに実ることです。 I江先生って雑学王やなぁ~こんな事、教えれる剣道教室は、あんまり ないバイ!いつもhikaは、楽しみに聞いているのです。 今日の稽古。相手が、メンを打ってくるのをさばいてメン!右にも左にも大きくさばく。これは、切り返しの応用技で、ここの小学生の稽古は、いつも右にさばいたり左にさばいたり。hikaには、難しいかぁ~。 昇段審査の講習会で、八段の先生にさばくのが、ぎこちないって、言われた事あったなぁ~。自分の足さばきを考えてみた。間一髪のところで小さくさばくものだと思ってた。だけど、小さくさばけば、首でよけようとする。そこが、ぎこちない所なんだろう。首が曲がってたかも??? I江先生から教わった足さばき。足を使って大きくさばく。 その為の稽古法。身体を入れ換えて左右素振り。 メンメン、ドウドウ ドウは、腰を落として。。。 まだまだ、いろいろ教わっています。 みなさん、この辺で、
2015.02.04
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今から数10年前 hika少年13歳頃克己 若久少年剣道教室の旗に書かれている言葉。剣道は、自分に克つ心を鍛えることを目的にしている。若久少年剣道教室に 広光秀国九段範士 (当時は、八段)がおられた。指導者に江頭先生七段 緒方先生七段 福井先生七段 森田先生七段現栄心館館長 江藤栄子先生(当時の段位? 現七段)。。。生徒数 150名先生一流、子供達は、天下無敵。hikaが、選手になった頃は、なぜか弱かった。体育館 ぎゅうぎゅう詰めで稽古していた思い出があり、厳しかった。広光秀国先生。武専出身の全国的有名な先生。試合は時の運 勝たなくて良い と言われながらも先輩達は強かったなぁ~。勝って怒られ、負けて誉められ、メンを打つ時は相手より速く打ちなさい!と。。。教わった。三段受かって報告に行ったらこの事で怒られた。何のこっちゃ! だけど30年経った今、解る様になってきた。本物の教えは時が経たないと解らないものだ。江頭 緒方 福井 メッチャ強い若久3羽カラス先生。森田先生 二刀流江藤栄子先生 当時 美人看護士、子供に厳しく恐かった~。少年期こんな凄い先生達に 教わった事を誇りに思っているのであります。現在も、国士舘出身 入江先生七段を筆頭に若久少年剣道教室のOBにより伝統が守られ行き届いた指導をやっています。入部希望者 おられましたら コメお願いします。
2014.03.02
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昨日、〇〇小学校の体育館で、あっている△△会に出稽古に入った。〇〇小学校の体育館のそばで車から剣道具を降ろしていると2人のおばはんが、自分のところにやってきた。「ここに、止めてある車 剣道の人でしょう! こんな所に車を止められたら、私達(少年野球の父兄)の車が通りにくい。 持ち主を呼び出して、移動するように言ってください!キ~~~」校庭の中は、車でいっぱいで、まぁ~仕方ないなそれ程迷惑駐車でもないし。。。「自分は、ここに出稽古に来ているだけだから、この車の持ち主は判りません。剣道の担当者に聞いてみましょうか?」すると、「あんたじゃ~話にならん。 私が、言って来る~~~!!!」凄い剣幕で体育館の中に入っていった。 体育館の中では、「剣道の人たちは、ここには車を止めないでください。 すべて外に出しなさ~い。」エ~ッ 言うことメチャクチャ剣道担当 「なんば、言いようとか!後からきたくせに。 お前らこそ、車を外に出せ~」喧嘩になっていた。 それにしても、凄いおばはんやったねぇ~。以前、剣道でも、スゲー父兄(係員)を見たことあったが。。。近頃、些細な事で、すぐ怒る人がいる。(オレはのんびりだから、怒らないが)世の中、神経使うことが多いせいだろうか?人に対する思いやりが無いよなぁ~自分さえ良ければってことはないので皆、仲良くやって欲しいものだ。
2013.07.28
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今日は、自分が指導に携わっている東花剣と隣町の鶴剣の 小さな小さな剣道大会がありました。福岡市にあるのに、2つの剣道教室あわせて子供の数が13名(小、9名 中4名)離れ小島の分校の運動会みたいで長閑やね~。 東花剣は、指導者が数人いるが、仕事や病気で来れない人が多い。土曜日なんて、指導者が自分一人のことも多い。(土曜日しか来ないけど)指導者が誰も来なくては大変。病気をしても、絶対に休む訳にはいかない。大人数の剣道教室や、有名道場のように厳しく鍛えまくる訳には、いかないので。。。?優しく、和気藹々と、やっています。剣道を長く楽しく続けて欲しい。そして、立派な人になって欲しい。(オレは、そうではないけど。。。)そんな願いがあるのです。ボランティアの先生って案外大変ですよ~。 自分は、これだけは、教えなければならない と思うのが 木刀基本稽古。剣道は、形が命だ。剣道形や、木刀基本稽古 そんなのはやらなくていいと、言う先生も多い。面白いものでは、無いし。。。試合さえ強ければ良いというのでは、形無し。本物の剣道を理解していないのだ。 自分は講習会には行かず、独学(Youtubeとか本)で木刀基本稽古を学んだ。小学生と同じスタートで、覚えたから、初めは、小学生と同じレベルしかなかった。「先生、そこ違いますよ! こうやるのです!」 オレ、小学生に 怒られましたバイ。(小学生、頭いいねぇ~。) あれから、一年。 どうにか 自分は木刀基本稽古 教えれるようになったし。自分の稽古にも取り入れている。(小学生に感謝です。)今日が、東花剣の子の 自信満々の木刀基本稽古デビュ~でしたが、自分の不注意でビデオを消してしまいました。次の稽古で、小学生の木刀基本稽古ビデオに収めようと思います。 その代わりと言っては何ですが、中学2年生による剣道形。声が小さかったけど、上手だなぁ~。鶴、東花剣道大会 無事に楽しく終わりました。あぁ~疲れた。 明日から、会社だ~~。
2012.10.28
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9月29日(土)東花剣は、仕事が忙しい人がいるし、病気の人もいるし、指導者不足なのだ。今日は、風邪を引いてキツ~イ!もしも、指導者が誰も来なければ大変だ! 東花剣に着くと、子供達は来ていたが、指導者はいない。これは、困った。 (ホント キツイ!熱が出てきた。)中学生Y野くんに「今日は、先生をして小学生を教えなさい!」自分は、その様子を見るだけ。 まず、準備運動。( 自分等で号令をかけてやっている。 是だけでも、エライ!) 木刀による基本稽古(先輩(小6)が、後輩(小3)に教えている。 賢いなぁ~。) 30分くらい経って、隣のT剣道教室のK藤先生と、壱岐南のY田先生がやってきた。あぁ~助かった。この後、基本稽古(切り返し&メン打ち。)これも、Y野くんの指導。 なかなか良い。 隣のT剣道教室との二教室大会が近いので、今日は、試合の稽古。試合をやったのは、小学校低学年組。 まだ、防具を付けて間もない4人。K藤先生が、中学生Y野くんと、小学6年生に審判のやりかたを本格的に教える。大分、出来るようになりました。試合のやり方なんかも、上級生が下級生に教えている。(なんと、賢い!) 指導者が、来なくても、東花剣の子供達は 自分等だけで、稽古出来るだろう。これが少人数の剣道教室の良さなのであろう。 東花剣は、指導者(土曜は、良いトコ3人)生徒(10人切ってる)で、和気藹々であるが、苦労も、多い。先生不足なので、中学生が小学生を教えて、中学生がいないときは、小学高学年(6年生)が、低学年を教える。試合は、人数不足で団体戦に出れないことも、たびたび。試合に出ても強くない(弱くも無いけど?)だけど、皆、仲良く、素晴しいっす! 10月28日(日)に行われるT剣道教室との二教室大会では、小学生全員に、木刀による基本稽古、中学生には、日本剣道形を 遣って貰う。 覚悟しておけ!1年以上、毎週 欠かさずに稽古してきた。だから、自分としては全く 心配してないのです。二教室大会ガンバロウ~~東花剣! 次の日の9月30日(日)は、風邪で、稽古は お休み。バタン キュー!です。
2012.09.30
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7月21日(土) PM4:30 東花剣中学生は中体連で不在。指導者(自分)と小学生5人だけ。 寂しいねぇ~。 現在、ここの小学生は6年生4人。 3年生4人。今年、小3男子一人の入会があって計8人。今の小6は、来年、中学生になって剣道続けるとは限らないし。。小学生4人だけになったら試合に出れないどころか、いずれ 無くなる?そんな事、考えてしまう。折角、凄い先生が指導に来られてるのに...何か良い方法なかろうかねぇ~? 今日は先生は不在。先生から教わった通り、短い時間で内容の濃い稽古。1時間で小学生、バテバテ!我ながら、満足。今まで、2時間ノロノロ稽古! オレ何やってたんだろうねぇ~? PM 7:30~ 剣錬会。到着するなり、「お前、ひさしぶりやのう~。どげん、しとったとや!」 「風邪引いてました。」 「そーや! お前でも、風邪引くとや」 心の叫び!「オレだって風邪引くくさ。。。」 ここは、小中学生あわせて、100人位 いる。なんで、こんな沢山? 居るのやろうねぇ~。 羨ましい~。オレん所に一人分けてくれんかねぇ~?3人の先生と稽古。病み上がりで、イマイチでした。!! 7月22日(日) AM 9:30 壱岐南小3人と、昇段審査の立合い稽古。攻めが、見えないといわれる。(最近の課題)う~む どうやったら良いのだろう?自分の考え。 足が止まっていてはマズイ!少しずつ足が、前に進むようにしよう。(シャクトリ虫のように)だけど、審査に間に合うか? PM1:00西高宮小体育館 剣道形講習会。 指導員、先生。最近、稽古に来られていないから病気? と思ってましたら、ここに。やっぱぁ~スーパーマン。 そう簡単に病気にはならないのです。先生は、一人一人、形の評価をされた。オレの形。 よろしい! 合格。 ヨカッター!あとは、実技。 課題は、攻め。。。 1,2の3で、打たない(高校生風剣道)マグレっぽい打ちもダメ!攻めが見えるようにしなければ。。。相手を引き出すようになるのはマダマダだしなぁ~ 審査まで、一ヶ月。 問題多し。
2012.07.22
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昨日、東花剣の稽古。 hikaがどうやって子供達を教えているのか?先生は、興味津々。 ただ、じっと、指導振りを見ているだけ。 (それって 嫌なんすよねぇ~。)日頃、適当にやっているから、少しでも良い所を見せなければ。。。そんなこと、考えるから、何か大きな声が出てないし、シドロモドロ。 先生、一喝hikaがのろのろして教えているから、子供達がのろのろするのだ。シャキッとせい~ハーイ了解です。 稽古のほうは、木刀基本稽古の後。中学生と先生が元立ちになって小学生を教える方式をとった。切り返し、メン打ち、地稽古。小学生が休む暇は無くなったし、中学生も凄く勉強になる。小学生に水分補給をさせてる間に中学生(今日は二人)が先生と打ち込み稽古。(超ハード)そして、切り返し! 所要時間1時間。(今までは2時間のろのろだった)やれば、できる! 先生から、蹲踞が多すぎると注意があった。蹲踞は、初めと終りの2回だけ。後は、全部 立ち礼にしなさい。そうすれば、稽古時間の短縮が、出来るのだ。そうか、そうなのだ!もっと、稽古の方法を考えんといかんなぁ~。 後の1時間で、大人の稽古。 それは、それは苦しい。。。 当然、中学生は逃げて帰っていない。自分は相変わらず、ボコボコにされるし、そんな中 「ボクも稽古します。」と一人の小学生。先生喜ぶ。「ここの剣道教室には立派な子がいる。 たいしたもんだ~。」えらいぞ!〇島くん。 ◆これからの計画。◆もうすでに先生ファンが集まってきている。もう少し、大人が集まれば小学生の木刀基本稽古の時間に剣道形ができるのです。毎週、剣道形が出来るって良いっすよ~。(専門講師もいるし) 剣道形を習いたい福岡市の皆様。 東花畑剣道教室 覗いてみませんか? 場所は、福岡市南区 環状線の通り 質みなみが目印。(信号機は、東花畑小前)土曜日、PM4:30 東花畑小学校体育館に集まれ~~。 ◆最後に先生の名言 ◆ ●昇段審査は、ショーなのである。ジッと構えたままのオッサン剣道は、ダメ。(オレのことでしょう~)要は、カッコ良さが問題。カッコよく、スッと入ってパンと決めれば受かるのである。
2012.06.24
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六月九日(土)東花畑剣道教室を どうやったら活気のある 剣道教室に できるか? 先生を呼ぶしか無い。以前から、そう思っていた。しかし先生は、 超多忙。大学に指導に行ってるし、(多分、高校にも?)水曜日は、 鬼水会に 日曜日は、壱岐南。町内会でも、隣の市の剣道連盟でも引張りだこ。 先生が来る訳ない。そこを、なんとか 「東花畑剣道教室を指導に来てくださいませんか?」 頼んだ。花見の席だったすけど... 東花剣の周りの先生からは、「連れてくるな! 突飛押しも無いことやりやがって!」と猛反対されたし...それでも悪役を買っても先生を東花剣に呼ぶべきと思った。 まさか? ついに、信じがたいことに、小学生7人と中学生数人の今にも潰れそうな剣道教室に お目見えになったのです。 今日は、手始めという事も あって自己紹介。先生は、子供達でも剣道やってる者なら皆知ってる。自己紹介の後は、自分等、指導者の指導ぶりを見られた。 ◆先生が 言われた事。◆●木刀による基本稽古を毎週やってるのは、感心。 続けるように。 だが、あんまり沢山の事を教えすぎない。●基本打ちの時、指導者全員が、面をつけて稽古している。 面をつけていては、足捌きが、見えない。 中心となる者は、面をはずして、いちいち悪いところを教える。●特に教えなければ成らない事は、足捌きと、物打ちを確り打たせる事。●稽古のときは、子供達を並ばせない。(時間が勿体無い) 中学生を元立ちにして中学生が小学生を教えるようにするとよい。●子供の稽古は、だらだらさせず早く終わらせる。(1時間位。 後は大人の稽古にあてる。)●安全対策は、万全に(絶対に怪我をさせてはいけない。) 床の穴はテープでふさぎなさい。●黙想~止めの時間が長い。(集中力が途切れるので30秒にしなさい。) 等と、仰っていました。 子供達の稽古が終わったら、大人の稽古。今日は、たったの3人の大人。温室剣道教室が、一気に鬼道場に。。。先生と、2回も打ち込み稽古。 滝のように汗が吹き出る。(オレ ここで汗かいたの始めて。)ボコボコ地獄と終わらない打ち込み稽古 ヒョエ~! 是を見た中学生は、あわてて逃げて帰った。(いっしょに稽古すれば良いのに。) 先生は、東花剣 大変気にいったようで、来週は剣道大会の役員で東京に居られるそうですが、それから後は、ずっと来るそうです。東花剣の子供達よ NO,1目指して頑張るぞ
2012.06.11
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自分は、昇段審査に向けて頑張ってはいるが、なかなか成果は上がってない。鬼道場で教わった 剣道形、切り返し、メン打ち、打ち込み、地稽古。これだけはいつも頭に入れて稽古しているが。。。マダマダ七段には遠い。オレは、どうやれば合格できるだろうか? 剣友N村くんと話してみた。N村くん曰く 「hikaくんは、お腹が出てる。 剣道は、姿 形も関係あるからそんな体形では不利ばい!痩せればメンのスピードも上がるし、行けるかも。。。」 年下なのに、上から目線で言う。だけど、オレもそう思う。 お腹をへこませなければ!! それで早速、本屋さんに 美木良助の ロングブレスダイエットを買いに行った。これ 流行のダイエット法で、メリハリのある美しい体がつくれて健康にも良い。呼吸法なので剣道にも通じる。 これは、良いかも?昨日の東花畑剣道教室 準備体操で、基本のロングブレスをやってみた。普通の体操よりカッコイイ!剣道にもエクササイズを 取り入れるべきバイ。小学生には受けた。 「お母さんがやってるとか。。。面白いとか。」中学生にも聞いて見たら「そんなの剣道とは、関係ないです。」カワイクネェ~奴! 「お前は本当の剣道が分かってない。剣道は呼吸が大事なのだ!」。 当分の間 東花畑剣道教室の体操は、ロングブレスやります。自分は、毎日やるぞ~。 へこめ!お腹!!
2012.05.20
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3月20日 春分の日のこと。福岡市のとある小さな町で、僅か4チームだけの小さな剣道大会がありました。その中の一つ 新人さんの 稽古のお披露目です。右から、2番目、3番目のお嬢ちゃんと、4番目のボクが自分が指導に行ってる東花畑剣道教室の去年、剣道始めたばかりの新人さんです。(小2)よその剣道教室の先生があまりの上手さにビックリしてました。強くなりそうだなぁ~。 将来、楽しみです。
2012.03.23
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「長幼の序」(孟子、五輪の一つ) 年長者は、先にたち 年少者は、後に従い、順序次第があって秩序みだれぬことを云う。 稽古の始めに礼をする時、上座が先生で 下座が弟子(弟子は、段位には関係なく、年順に並ぶというのが、鬼道場流。) (段位順に並ぶってのも、ありますが。。。普通は、そうです) 自分は、鬼道場閉館後も、このやりかたを必ず守るし実行している。自分より、年上の方が、おられる時は、たとえ段位が下の方でも下に並び、自分より若くても段位が上の方が、おられる時も、その下に並ぶ。出稽古に行く時は、段位に関係なく一番下座に並ぶ。出稽古先には、その場、その場のやり方があるので、出しゃばって、自分勝手に、指導したりする事は、やってはならない。先生にも教えられたし、子供の頃より、ずっとやっている。 (剣道やってる者として当たり前ですけど) ある剣道教室で、ビックリする光景を見た。 五段の先生の上座に三段が、座っている。しかも、その三段の人、一番若いのに自分が中心になって子供たちを教えているでは、あ~りませんか!こいつ横着やねぇ~。 剣道わかってないのかも? 本来、五段の先生が上座で、中心になって子供たちを、教える姿が当たり前。そのサポートをするのが三段の人の役目。自己中心で、五段の先生の上に立ち指導してはならない。一番上の先生から、了解得てるのであれば、別だが…たとへ、進められて三段の人が子供たちを指導する立場にあったにしても、五段の先生の上座に座るってのは良くない。 ありえない。 (鬼道場だったら、半殺しの目に合うなぁ~) 剣道は、年功序列で、階級(段位)社会。 謙虚でなくては、ならないのです。世間的には、ずれてる事なのかも?しかし、これは昔からの剣道の教え。 多分、全国共通です。剣道をやってる者ならば当然知っておくべきことなのです。 昔先生が鬼道場でやってこられたように、自分も 謙虚な態度で黒子として頑張りたいと、思っております。
2011.10.15
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今日は、九州ブロックスポーツ少年団剣道交流大会の審判員としてアクシオン福岡に行ってきました。審判員は、難しいことも多い。 緊張のあまり間違えました。あしからず。 (何事も勉強!) 九州各地から、小学生13チーム 中学生12チームの出場で、全部強豪。強いチームには、鬼監督。。。イルイル。聞きたくは無いけど、怒鳴り声が聞こえる。「お前は、生活態度が悪いから、試合に勝てないのだ~~」「そう言う監督も生活態度が悪いんじぁ~ないの」と言いたくなるhikaでした。まぁ言わないけど。。。 小学生団体 決勝戦の一コマ。 強いね~。これで小学生 アッパレ 鬼監督、お疲れ様でした。少年団の皆さん 頼もしい~です。これからも、鬼監督の言う事を聞いて頑張って下さい
2011.08.21
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5月22日(日) 壱岐南小(新鬼道場)の稽古は、運動会の為休み。ラッキー 稽古せんとも良かねぇ~ 5月21日(土) 自分が指導に行ってる東花畑剣道教室。。。福岡市南区の東花畑小学校七人の指導者と十数人の小中学生 火曜6:00~と土曜4:30~の週2回 1~2時間 稽古してま~す。指導者が多くて、生徒が少ないマンツーマンで習える 良い環境。基本中心の正しい剣道を継続していくことモットーとしています。ビシビシ鍛える先生もいますが、hika先生は優しいですよ~(ホントカナ)試合は勝たなくて良い。真っ直ぐを極めろという方針だけど一~二回戦勝ってくるので、戦績まあまあ。最近、近くの剣道教室同士で、剣道大会をやった。準優勝した。(四チームでの話しだけど。。。)我、東花畑は週2回の稽古で、サボリも多い。。。生徒数も優勝チームの3分の1弱ある剣道教室の七段の先生から、「東花畑の剣道が一番良かった。 伸びたメンを打っている」と誉められる。これは、稽古の遣り方にある。 優勝した剣道教室は、週三回も稽古している だけど東花畑とは、一本差。もうちょっと稽古してくれれば、東花畑のほうが優勝してたかなぁ。。。頑張れ、東花畑、 東花畑剣道教室は、一番最初に稽古に出てきた先生の流儀に従うようにしている。hikaが、一番に稽古に出てきたときは、もちろん鬼道場流で教える。皆、それぞれに色んな流儀の稽古法で好きなようにやってたけど、ある時「鬼道場流が、良いのではないだろうか。。。」という話になった。 それで東花畑剣道教室の稽古法は今 鬼道場流となっている。 その稽古法とは… ●本当は、往復切り返しが良いのだけど、キツイので、フツーの切り返し3回。 ●木刀による基本稽古のメン 5×3回 ●遠間のメン 5×3回 ●一足一刀の間のメン 5×3回 ●近間のメン 5×3回 ●相メン 5回後は、掛り稽古に地稽古に切り返し。鬼道場と同じく切り返しとメン打ちしか無い。切り返しには、マダマダ甘いけど、気力、体力、精神力。 「こんな稽古で試合に勝てるか!」と思う人もいるだろうけど。。。絶対勝つのじゃ~今年は、二人の女子小学生入会となった。バランス感覚が、非常によろしい。楽しみですバイ野郎共、負けるな (鬼道場の先生方、先生にサブ鬼先生。。。)東花畑剣道教室にも本場のメン 教えに来て貰えないですかネェ~ 東花畑小学校の皆 、近くの小学校の皆 東花畑剣道教室に入ろう夏休み バーベキュー大会があるし…(そんな事で、釣ってはいけませんバッテン。)
2011.05.23
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東日本大震災で、被災された皆様、心からお見舞い申し上げます。 こんな時にのほほんと剣道なんか遣ってるべきでないと、思いますが、人生、何時、何が、起きるか、分からない。不謹慎ですが、今、出来るうちに剣道の稽古をしたいのです。 悪しからず。 今日は、甥っ子ターボーを連れて、第二鬼道場に稽古に行った。ターボーは、剣道歴3ヶ月目で(サッカー遣ってて骨折)後3ヶ月は、稽古できなかったらしい。一応剣道歴6ヶ月てことになるかなぁ~。その遅れを取り戻したい為に伯父さん(自分)に稽古付けて欲しいと、電話してきた。自分も、甥っ子から、こう言われると引き受けないといかんからなぁ~。どうせ、習うのだったら、小さい時から良い先生に習ったほうが、良いだろうって事で、先生の所に連れて来ることになったのだ。(今日で2回目)まだ、自分で防具を付けられなかったし、マダマダやなぁ~。 前回の稽古では、ターボー自ら先生に2回も掛って行った。恐いもの知らずというか何と言うべきか。 アッパレ(伯父さんのhikaでさえ、恐くて2回も行ききらんバイ。) 今日ターボーには、「先生には、一回だけ掛っていけば良いよ。」と言っておいたので、一回しか掛っていきませんでした。すると、先生は、ターボーに「もう一回掛って来い」と言うので、今日も2回掛っていってます。 (普通、誰にも言わんです。)ひょっとすると、先生が一目置いているんじゃ~先生も子供相手でも真剣に指導しておられます。オレの甥っ子、凄かねぇ~ 大人の稽古の中で、ただ一人の小学校4年生。切り返しとメン打ちばかりの稽古をこなして先生以外の先生にも掛かっている。絶対、キツイ筈だが、稽古が、終わっても「楽しかった~。」 伯父さんは、バテバテばい。 今日の先生との稽古。。。左手を上げて(口の高さくらいまで)メンを打つ。大きくは振りかぶらない。 小さく、早く、力強く。ようやく、ビシッと、竹刀のしなるメン打ち(どうだか?)に成ってきている。十本中、五本良しと言われる。現在、良好。そろそろ、理想のメン打ちに近ずいたかもなぁ~
2011.03.13
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今日は、甥っ子のターボー(小4)を先生の下(壱岐南剣友会)に稽古に連れて行った。「hikaさんのお孫さんですか~」と言われて 、ガクッと来た。小学4年生で先生と稽古できるなんて、なんと、贅沢な話。キツイだろうけど、ガンバレ ◆ターボーの剣道◆ ターボーが習ってる剣道教室では剣道歴3ヶ月で、もう、防具を付けさせている。マダマダ、手足が合ってないし、「防具付けては、無理って物じぁ~ねぇ」と思ったが...運動神経は、良さそうだから、しょうがないから、防具を付けさせてみた。まだ、面を自分で付ける事が、できねつう~の。これで、先生に教えてもらえるのか心配になってきた。初めは、自分に掛らせてみた。メンばっかり打たせたが、元気は良いけど、色々と問題点だらけ。そう簡単に上手く行く訳ないから、それで良いって事にして先生に掛っていくように言ったのだ。どう、教えるのか興味津々、横から、コソッと見てました。 ◆先生がターボーに指導◆ 初めは、礼の仕方、蹲踞の仕方を教えていた。ターボーも確り聞いてる様で... 少し良くなったよう。 それから、切り返しにはいる。先生は、子供にも厳しい。 キレイに打てるようになるまで、切り返しばっかり、八回も。。。その後、メン打ちを5回ほど打たせて終わった。 バテバテの筈。だが、子供は、回復力が早い。 その上、恐いもの知らず。先生に2回目を掛っていく。また、切り返しの連続とメン打ちの連続。タフやねぇ~。hikaでさえ先生は、恐い 1回で、十分。(普通2回並ぶ者はいない。)スゲー 将来楽しみバイ。。。 オレより強くなるのは、間違いない。 先生が、ターボーに指導した事... ●切り返しのとき、大きく振りかぶる。 ●メンを打つとき、確り手を伸ばす。 hikaもこれは教えた。 多分、ターボーが習ってる剣道教室の先生もこれは、言ってると思う。だけど、そう簡単には、できないんだよなぁ~。 ところが、先生が、教えたとたんに良くなった。「不思議だぁ~」ターボーもまた、ここに稽古にきたいと、言ってました。 どんどん上手くなるなぁ~。 ◆先生の一言◆ 年取ってなお、厳しい稽古を。。。 楽な稽古ばっかりやっていては、上達は望めない。 オレももっと自分に厳しくならねば、いかんと、思ったのです。まだまだ、甘いバイ。。。
2011.02.27
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先月、「刃引きで、剣道形をやって欲しい」という要望がありまして、とてもじゃ~ないけど、一回も刃引きの剣道形なんてやった事 無かったし、刀も扱った事無かったので、「無理です。危険ですので、お断りします。」と、言ったのですが。。。(事実、相手を突きさしてしまったとか、隣の剣道教室では、聞いたことあります。ホント)「木刀で、やるのは面白く無いし、簡単、カンタ~ン! 」とか 言われて とうとう引き受けざる得なかった。それから、1週間後、ラッキーにも、先生から、刃引きを、教わる事になった。しかし、昔ながらの職人気質の教え方なので細かいことまでは教わってない。東花畑剣道教室では、形稽古は、昇段審査の前しかやらない。お相手の先生との形稽古も、初めて。たった、2回だけの、お手合わせをしてもらっての、ぶっつけ本番。全然、作法が分からないにも関らずどうにか、間違いもせずに、どうにか終りました。ホッ 良かった~。ただし、下手である事は、確かなので、今後、頑張ります。一応、ビデオに撮ってますので。。。 *:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★* 今日は、審判、 刃引きの剣道形、ついでに、「試合も、やってくれ!」と 頼まれる。休む間の無いハードスケジュールでした。断りきれないと、思って、次から、次へと難問を押し付けてくるが、まぁ~仕方無いかぁ~。 キライでは無いので、引き受けてしまった。今日の試合は、自分にとっては実験。 勝ち負け等、どうでも良い。 ◆今日のテーマ◆試合の時、「切り返しを意識すれば、どうなるのか力の抜けた素晴しいメンが、打てるのでは、ないのだろうか」試してみた。相手(若い奴)に、メンしか打たないと、予告。 ★試合開始★意識は、切り返しのメンのみ。 メンで、勝負に出た。 ★実験結果★ 初めからメンしか打たないと予告していたので、出ゴテ で、二本負け。まあ そうなるだろうなぁ~。 ★実験の結果より 思う事★切り返しを、意識するのも、力が、入るのである。力が入るから、起こりが分かる。 だから、出コテをとられるのである。 ★自分なりの結論★切り返しも、何~も、考えるべきでは、無い。とにかく、無心でいるべきだ。無心は、難しいなぁ~。 何も考えないとか、できるのだろうか 楽して、力の抜けた剣道は、出来ないなぁ。良い方法だと、思ったんだけど、甘かったなぁ~。それと、メンだけで、試合するのは、難しい。弱くて、当然、簡単に打たれてしまう。ビデオに撮らなかったが、玄人うけする、剣道だったかも姿勢が崩れなかったのが 良かった。 一本さえ取れれば、七段も夢じゃないだろう。でも、面白かったな~ また、やるぞ。 本物の剣道とは、試合に勝つ事が目的ではない良い人間、良い子を育てるのが、目的である。剣は人を作り、 人は、剣を作る。 その繰り返しである。 技術ではない。身体から身体へと受け継ぐものである。例えば不良少年が剣道を学び、その少年が大成して又剣が良くなり、人に引き継いでゆく。技は、形から学び、教えは時期が来なければわからない。 今日は、刃引きでの剣道形も上手くいったし、試合も、納得できた自画自賛,,,,,(*^-゚)vィェィ♪ ビールが旨し
2010.10.31
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鬼道場が、無くなったので、新しい稽古場を求めて、活動しています。先週の日曜日 筑紫ヶ丘高校で、社会人だけの稽古があると聞いてたので行ってみました。 なんと、ラッキーな事に角正武範士と、白木英冶先生がいるでは、ないですか。。。(この二人の名前を知らないと福岡の剣道家は、モグリですねぇ~。)角先生は、福岡教育大学で、白木先生は、九州大学で剣道を教えているので、自分等、一般の剣道愛好者等とは、稽古してくれる訳 無いと思ってました。やはり、鬼道場と、同じく「右手に力が、入っている。」「メンを打つ時、左足が、右足を追い越している。」と言われた。 しかも、親切丁寧に、優しく。。。教えてくれる先生がいるというのは、大変ありがたい。 ここは、イイっすねぇ~!第1.3.5日曜日 午後4時30分位から1時間あるそうです。 昨日、西高宮小学校に稽古に行ってきました。大人の部土曜午後7時30分より。2時間位やりました。ここは、大人数でやってたのが印象的でした。(子供も合わせて100人位いると思う。)これも、ブログ担当者のお陰だろうねぇ~ いきなり、ここ(西高宮剣錬会)のブログ担当者に声を掛けられまして、鬼道場日誌のことを聞かれました。結構、知られてるのには、驚きでした。皆さん、西高宮剣錬会を応援しましょう~。 そして、本日、サブ鬼先生と、鬼道場の六段の大先輩が、リーダーとして教えている少年剣道教室があるという噂を聞いて 壱岐南小学校に駆けつけてきました。そこの練習風景を見てビックリ多少、オリジナルがあるものの、鬼道場の稽古メニューと一緒なのだ。剣道形も、やってるし、往復切り返しにメン打ち、先週まで自分もやってたけど、どれも、懐かしかぁ~。子どもたちの稽古についても聞いてみました。「メンを打つのが一番難しいのだから、メンさえちゃんと打てれば他のところは、いつでも打てる。」という鬼道場の伝統が守られている。だから、真っ直ぐなメンだけしか教えないそうです。試合はコテもドウも打たないので、弱いそうですが、それでも 絶対にメンしか打たせないそうです。そんなムチャクチャなと、思う人も、多いでしょう~。(普通、父兄から、非難轟々)だけど、ここの 子どもたちの剣道は、真っ直ぐでナカナカの物!何かの試合の時、その、負けっぷり というのを 拝見してみたいと思うのである。試合は、勝てれば良いてもんじゃないからそう言うのもイイなぁ~。 初代鬼道場舘長が、亡くなられた三年前に、この剣道教室を第二の鬼道場にしようという話が持ち上がって、鬼道場剣道をこの剣道教室が受け継いだのです。先生も時々、指導に来られているそうです。自分には、ここが、イイっかなぁ~ 鬼道場で、稽古されてた皆様ここは、最適ですよ! 壱岐南小学校 日曜日 午前10時~12時迄わからない人はカーナビで、来てください。 そのうち、福岡武道館とか凄い先生がおられるところにも行ってみようと、思っています。キツイかもなぁ~。
2010.10.23
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今日は、少年玉竜旗応援+監督に、行ってきました。全国各地より、704チーム、3200人をこえる選手達によって、熱戦が、繰り広げられる大きな大会なのだ。。TNC(ローカル番組)では、8月18日(水)午後2時より、TV放送されます。 自分としては、試合に、勝って欲しいと思うのも山々だが、弱い者のいい訳みたいだが、勝とうが負けようがそんな事は、どうでも良いのである。小学生が(自分等、大人も、)試合に勝つ事のみ、鼻にかけては、いけないのだ。そんな事よりも、一生懸命、稽古に励むことが、大事である。先生から、よく、「お前の剣道は、試合に勝てれば良いだけの、田舎者の剣道だ!!」と、云われる。ずっと長く 剣道 続けてないとその意味が解るようには、ならない。小学生には、無理かなぁ。。。だから、日頃 稽古している真っ直ぐな剣道で、正々堂々勝負して欲しい。 東花畑剣道教室の相手は、田舎の強豪チーム。(九州の田舎は、凄く強い)試合のほうは、というと。。。、先鋒戦。 全く期待してないのに、いきなりドウをとる。すげぇ~勝つかも。。。と喜びもつかの間。相手のほうが力量は、上だった…。すぐにメン2本取り返される。次鋒は、まあまあ互角の戦いだったが、一本負け。それからが、相手が、波に乗ってきて、一気に大将まで、抜かれる。結果。。。5人抜きされる。 ☆試合が、終わって思ったこと。☆相手の先鋒、タフだったなぁ~。掛り稽古とか厳しい稽古やってるんだろう~なぁ。それ程 技術が、上って事も無かったけど、ノビノビ試合している。うちは、剣道がやさしいなぁ~。もっと、勝負に貪欲であれば良いのに。。。日頃の稽古が温室栽培の剣道だからか…。鍛え直さなイカンバイ
2010.08.07
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今日は、仕事の都合上、鬼道場には、行けなかった。残念な様な。。。仕事が、終わって、(東花畑剣道教室、その他三教室 集まっての稽古会)に行った。そこには、いろんな、先生達がいる。(頭の固い先生とかも?。。。)東花畑剣道教室の小学生に、メンの打ち方を教えていた。「メンを打ったとき、両手を伸ばしたら竹刀が、立ってしまうから、竹刀を寝かせるように。。。」」と言って身振りで左手の使い方を教えていた。すると、「そんな、教え方は、無い!」と横槍が、入る。「そういう打ち方では、メン打ちが曲がってしまうのだ!竹刀を寝かせる為、左手を緩めろ!そして三角形を保たなければ、ならないのだ。Hikaは、剣道指導の本を読んだことあるのか?」と言われる。なんじゃ そりゃ?と思ったので「肘を曲げて打たせるから、打ち方が曲がってしまうのではないですか?」と反論した。事実その先生の剣道教室の子供達は両手が曲がって見える。。。ビミョーな、さじ加減が、あるのだろうが、左手を緩めれば、左手首は、効かなくなると、思う?打ったとき、三角形というのも可笑しくないのか? 鬼道場では、舘長先生から、メンを大きく打つときは、左手は、目の高さまで、小さくの時は口の高さまで、持ってくるように教わっている。(自分には、適しているが、その人の個性や体系によって多少違うかも知れない。)是は、自分が、六段審査を受ける前、舘長先生から、マンツーマンで教わった左手の使い方である。(以前のブログに載せてます。)この左手の使い方を覚えて以来、いろいろな先生から、剣道が、良くなったと言われている。だから、正統な剣道のはずなのである。(武専流メン打ちの秘伝だろうか?あんまり知られてないかも、しれないが。。)鬼道場流メンの打ちは、誰が見ても手がしっかり伸びてカッコイイ!東花畑剣道教室でも、これを伝授したいと思うのだが?自分は、自分の教え方をすれば、いいはずなのになぜか、対立してしまう。これを教わっている小学生は、たまったもんじゃない。。。あの先生は、こう言うけど、この先生は、ああ言う。どっちが、正しいのだろう?…と、困惑するだろう。昔から、受け継がれている道場の秘伝の業が、現代に残っていることもあるだろうし。。。教える先生のメンの打ち方でも個性があるし、剣道指導書に載ってない打ち方もあるだろう?地域によっても、違うと聞いたこともある。だから、色々あってもいいはずなのに、。。。剣道の基本は、同じだ!是しかないのだ!と口をそろえてみんなは-言う。しかし、そう言いながらも、それぞれに、違う妙な教え方をしている気がする。それが、剣道の難しいところなのだ。どちらにせよ、メン打ちは、竹刀の物打ちで、相手の面金ではなく、面布団をしっかりとらえる打ちにすることが、大切なのである。
2010.03.13
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昨日、福岡市〇区剣道祭 があった。東〇〇剣道教室は、剣道を始めて 1年未満の子供が多いにも係わらず、人数が突然 増えてきたので、団体戦は、A ・ B 2チーム 作って試合に挑んだ。団体戦は 子供5人、大人2人 計7人で 試合することになった。自分は、Bチームの大将(Bチームは弱いほう…。)相手は、若〇剣道教室(うちと互角位の強さであった)先鋒から、三将まで シーソーゲーム。3-2 (うちが劣勢な状態であったが。。)ところが、副将戦で 挽回するのだ!(副将は、初段から四段までの 大人が出る事になっているのだが…)うちは人数の 都合上、中学3年生の Tクンが 出ることになった。相手チームは、30代の四段!?。とても勝ち目はないのだ。うちの中学生Tクンは、最近 体当たりで相手を突き飛ばして 二段に受かった 強者である。稽古は、あんまりしないヤツで、特にスピードが速いわけでも無いのに 試合は強い。どっしりとした構えがいい。大先生風の貫禄がある。相手が Tクンの攻めにビビッて コテを打ってきたところを 抜きメンに仕留めた。大人 VS 中学生 の試合 中学生の勝ち!!! スゴイ!大将決戦に持ち込んでしまった。さて、自分のことだが…自分の相手は、滅法 強かった~っ!ついつい力が入りすぎてしまった。結果……惨敗(クヤシイ~です ザブングル風に。。)東〇〇剣道教室の子供達は、みるみる上達してきているのだ。頼もしい限りだ。それに負けないように、自分も 頑張らなければなぁ~~~っ
2009.09.24
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今日は、少年玉竜旗争奪剣道大会があった。少年玉竜旗争奪剣道大会とは、毎年 福岡市で開催されている小・中学生の剣道大会である。参加は自由。試合方法は、抜き勝負で、遠くの県からも、集まってくる大きな大会なのだ。(福岡市では、テレビのローカル番組にも試合の様子が映ります)今日は、東○○剣道教室の試合の応援に行って来ました。剣道とは… 正義 勇武 礼節 謙譲 廉恥 の五つの徳を修行する【道】です。看板には、この様な 剣道の言葉が、書かれていた。お陰で、少年剣士は、勿論のこと、父兄も礼儀正しいように見えましたねぇ~ ◆試合の様子◆東○○剣道教室の相手は、熊本県の龍○館(凄く強そうな名前!)どうせ、名前だけだろうーと思っていたが……とんでもなく強かった!!!!東○○剣道教室の剣士は、それなりに、頑張っていたのだが,,,,5人抜きされちゃいましたね^^; あ~ぁうちは、6年生はいないし。。4,5年生中心のチームで 剣道歴が 1年未満の者も多い(言い訳がましいかぁ)まーっ......次回は、ガンバリマショウ~~ッ
2009.08.08
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エ~今日も、ネカフェです。 鬼道場のことは、置いといて、自分が、教えに、行っている東○○剣道教室のことを載せます。東○○剣道教室は、東○○小学校の体育館で、稽古している。東○○小学校は、○○小学校の分校で子供の数が、凄く少ないのである。なので、剣道をする子供たちを集めるのは、容易ではなかった。去年は、子供たちが、5人しか、いなかったので、1人でも、やめられると試合に出る事が、出来なくなるので、やさしい稽古をしていた。今年は、剣道ブームになっているのだろうか?急激に剣道をする子供たちが、ふえているのだ。現在14人もいる。(まだ、増えそうである。)今やってる稽古はというと掛かり稽古中心で、随分キツイのだ。それでもみんなついていっている。 凄いことだ。今は、剣道始めて1年も経ってない者が、多いから、試合に勝つ事は、難しいだろう。でも、なかなか上手になってるのもいる。そのうち、勝てるようになれるだろう。 がんばれ~!来週は、皆で、バーベキューに行くのだ。張り切ってるのは、ワタシだけでしょう~か? ガンバロ~!
2009.07.18
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◆護国神社◆護国神社奉納少年剣道大会は、どの位の歴史が、あるのかは解らないが、自分が、子供の頃に出た事がある。年配の先生方に聞いてみても、同じような答えが返ってくる…。博多っ子伝統の歴史ある試合なのである。福岡市の剣道教室 道場の小中学生は、この試合に勝つ事を目標に日々、稽古に頑張っているのだ。 ◆試合前の風景◆今日は、東〇〇剣道教室の小学生の応援(弁当食べ)にやって来ました。東〇〇剣道教室は、去年5人⇒今年12人と一挙に7人も増えましたが…初心者が多くて、マダマダ試合に勝てるような力 では、ありません。くじ運がわるくて、 強豪チームに当たったのだ!「ボロマケするに違いない。」と思いつつも、「大きな声を出せば、自分の持っている力を、100パーセント発揮することができるのだ。相手にビビラズに頑張って来い!」と言って送り出した。 ◆小学生の試合◆試合の方は、実力の差があるにも関わらずなかなかの、善戦であった。あと少しで一本取れそうな所もあった。3タイ0で負けたのでは、あるが、ウチは剣道始めて1年も経ってないのが、選手に2人もいる。(結構運動神経がいいので1人は、引き分けている。)ドンドンと目に見える様に上達している。今回は負けたけど、是からが楽しみな。。。チームなのである。次は、ガンバロ~!
2009.05.03
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今日は、福岡市〇区の昇級審査に立会員として、行ってきました。自分の担当は、一級の部です。その、審査の先生の顔ぶれは、この地区の大物が、ズラ~リ!(先生もいる)この顔ぶれでは、一級審査は、凄く恐ろしい事に、なるだろう。。。やはり、予感は、的中~!!一級の受審者59人対して、13人も、不合格に、なっているのだ。(合格率78パーセント)審査会場は一気に、ドンヨリとした、重い空気に、包まれたのである。一生懸命やれば、通してやっても、いいのではないか?。と思うのだが…。それで、ある先生に何が、悪くて不合格になっているのか?質問してみた。ある先生曰く...「蹲踞が、できてない者が、多いのだ!背筋が、曲がっている。」そう言われて見ると、自分も、蹲踞には、全く自信が、無い。審査の先生は、一級でも、礼をするところから見てあるのだ。これから、昇級、昇段審査を受ける皆さん!蹲踞をしっかりできる様に、注意しておきましょう。
2009.04.29
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今日、西〇〇剣錬会 創立50周年 記念剣道大会の審判に行って来ました。小さな町の小学校で剣道をやっている 少年剣道教室の主宰ですが、ナントそこには、かの有名な 角 正武 範士が剣道講話を しにやってきたのです。 一生懸命聞いたつもりですが、忘れてるところも抜けてるところも沢山あります。ご勘弁を…。角 範士の話の内容 題…剣道と勇気「皆さんは、何故剣道やっているのか? 判りますか?答えてみなさい。」「さあ、隣の人と話し合って、答えを出してみなさい。」(三回位 同じような質問をされたのだが、誰も答えを出すことができなかった)シ~ン…。「勇気がない!」カンカンに怒って、言われた。「では、その答えを言おう。 それは強くなる為だ。では、何が強くなればいいのか?答えてみなさい。」みんな ビビッてたので、今度は角 範士 怒らなく言った。「それは、試合に強くなる事でも、審査に受かる事でも、喧嘩に強くなる事でもない。それは、心が強くなる為に やっているのだ。それでは、心はどこにあるのか?指を指してみなさい。」胸を指している者と、頭を指している者とに分かれた。「心は胸にはない。そこは、ポンプの役割をしているだけだ。心は頭の中にある。心を強くするためには、頭を使わなければいけない。剣道は、瞬間的に 頭を使うものである。その為には、頭を鍛えなければいけない。一生懸命 勉強をしたり、物を考えたりする事によって、心は鍛えられるものである。剣道が強くなる為には、一生懸命勉強する事が不可欠である。」「正しいの意味を知っているか?正しいとは、一つが、止まると書く。正しい事は一つしか、ないのである。」 などと言われていた。剣道とは、地道に稽古していくことが、大切なのである。 ◆試合の模様◆ 自分が指導に行ってる、東〇〇剣道教室も出場したのですが、惜しくも予選通過ならず…。今度はガンバロウ~~~!
2009.03.15
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昨日、東○○剣道教室では、隣町の鶴○剣道教室と、合同の剣道大会が行われました。東○○剣道教室は、最近新人が3人も増えて、生徒数9人と多くなっています。隣町の鶴○剣道教室と合計で、23人です。 ◆日本剣道形演武◆中学1年生(七本目までやりました…。どうにかこうにか、失敗せずに出来た様です^^;) ◆団体戦の模様◆ A,B,C 3チームの団体戦と 個人戦です。 ◆小学生の部 決勝◆なかなか、見応えがあったような…。 ◆風船割り◆ アトラクションとして、風船割りがあった。。最後まで、風船を割られない人が優勝…。子供達は、みんな必死で風船を割ってました。風船を割られたくないために、小学生が上段を使うなどいろいろ工夫してた。このアトラクションは好評で、面白かったっす^^ その他、親子試合などなど…ありました。 自分は、一日審判をしてたけど、結構疲れたぁ~ ふぅ~
2008.11.10
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昨日、東○○剣道教室の応援に行ってきました。試合の方はというと、1回戦で惨敗…。「今日はお祭りだから、精一杯遊んできなさい。」と言ったものの、本当は1回戦くらい勝ってほしかった。子供達は、試合そっちのけで露店に行ったり、銃剣とか、空手を見に行ったりとかで、じっとしていない。ここの子供達は、ノー天気なのだ。試合に負けたことの、悔しさとか微塵もない。これでいいのか…?と思うけど、いくら負けても、負けてもみんな試合が大好きなのだ。色々な武道とか見れて、いい勉強になったし、次回の試合では、元気一杯頑張ろう!!!次は勝つぞ!!!!!エイ・エイ・オー ◆銃剣道の試合◆
2008.10.14
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今日は、東○○剣道教室の行事で BBQ行ってきました。なので、鬼道場は休みました。福岡では、今日から 少年玉竜旗ですが、うちの東○○剣道教室は、試合には参加せず、今日は、みんなでBBQ大会 をする事となりました。子供は、6人と少ないのですが、父兄など指導者などの方が多く総勢21人となって、賑やかにBBQ楽しんできました。ココは、大変海も 綺麗で 穴場です。BBQガーデン ← 手ぶらでも行けますよ。BBQガーデンの目の前は、海水浴場になっていて、自分は泳ぎませんでしたが…。子供達が溺れないように、見張ってました…?子ども達には、今日一日、一生懸命遊んだように、剣道も勉強も 頑張ってほしいものです。少年時代の剣道の 楽しかった思い出として、今日の事は 忘れることはないでしょう。
2008.08.02
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◆福岡市民体育館◆ 今日は、福岡市剣道交流大会がありました。小学生から、一般まで890人という大イベントです。自分が指導に、行ってる東○○剣道教室も小学生の部に出場しました。東○○剣道教室は、現在小学生5人(今年は入会者0人)で、どうにかこうにか人数を揃える事が出来て、この試合にやってきました。稽古のときは、5人揃うときは滅多になくて、試合稽古をする機会が少なく、一人でも辞められたら困るので、厳しい稽古も全くやってません。それよりも、試合の日に人数が揃うかどうか問題でした。今日、自分は審判員をしました。 ◆試合前の稽古風景◆試合のパンフレットを見てみると、1回戦の対戦相手は、名の売れた道場でした。どうせ勝てるなんて、思ってもないし…。「試合は参加することに意義があるので、負けていいから精一杯頑張って来なさい」と一言、言って審判席から、東○○剣道教室の試合の様子を見ていました。すると、1回戦からもの凄い大激戦をやっていて、先鋒から大将まで引き分け。代表決定戦の末、勝ち上がったのです。わぁ~スゴイ!ビックリ!でもまぐれに違いない…。と秘かに思った。 ◆小学生の試合風景◆2回戦。今度は波に乗って、2人引き分け、3人勝ち…。また勝ってしまった。次を勝てば、ベスト8。 一躍有名になれる…。まぐれでもいい。勝ってくれ!しかし、相手は強すぎた。3回戦。2人引き分け、3人負け…。負けはしたが、本当によく頑張った!!そんな中、1人の小学生の母親がやって来て、「うちの子が帰って来ないので、心配になって見に来ました。まさか、試合に勝ってるなんて…!」東○○剣道教室は、誰からも期待されずに、ノビノビと試合に勝てるチームなのだ…?
2008.06.08
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昇級審査の立会に行って来ました。立会とは、審判のように 「始め」 「やめ」 「それまで」 と宣告する役です。初めての事で、大先生の見ている中 緊張しましたが、何とか失敗せず無事終わる事ができてホッとしました。自分は2級 3級の部の係りになり、立会よりも子供を並ばせたり、面のつけ方の悪い子の紐を結んでやったりする方が、大変でした。自分が立会したパートでは、みんな上手にやっていたので、全員合格しているだろうっと思って採点票を見に行ったのですが、一人だけ不合格になっていました。この子の事を考えると、可哀相…。審査員の先生が心を鬼にして、落としたのだから仕方ない代わりに1級認定を受けに来てるオッサンを落とせばいいのに…。と思いました。それから、合格発表があったのです。なんと、自分が立会したパートでは、全員が合格になっているではありませんか!審査員の先生が、一人だけ不合格というのも可哀相だからと…。合格に書きかえてくれていたのです。自分が指導に携わっている剣道教室の子も受けに来ていて「先生合格しました!」と報告して来てくれた事が、何より 嬉しい事でした。昇級審査を受ける子供も大変なのですが、審査の係りをするのも非常に辛かった。。いい勉強になった一日でした。
2008.04.29
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今日は、自分の地域の四教室剣道大会があり、審判員をして来ました。 自分が指導に携わっている、東○○少年剣道教室は、小学生6人 中学生3人と非常に人数が少なく稽古の時間も少ないので、切り返しと、メン打ちを中心とした、基本正しい稽古をやっています。今回は、始めたばかりの小学1年生も含めて全員出場という事になり、とてもじゃあないけど、試合に勝つのは、ムリ!ビリになると思っていましたが、なんと5チーム中2位!準優勝してしまったのです。(優勝チームとは僅差)小学生も高学年になってくると、それなりの駆け引きも必要ではないかと思っていましたが、試合のテクニックは、全く教えていないので、みんな大きなメン打ちばっかりやっていました。試合に勝つためにも、基本稽古がいかに重要か。。という事を子ども達に教えられた一日でした。 おわり
2008.03.20
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今は亡き九段藩士 広光秀国先生の事を書きます。自分が少年時代通っていた剣道教室の稽古は、当時基本を重視した考えがあって、切り返し・基本稽古・掛かり稽古 が中心で特別なものはなく、ごく普通でありました。ただ稽古終了後みんなが正座しているときに、目の前で広光先生と当時九州 NO.1 F 大学レギュラーのYさんとの立ち合い稽古が始まるのです。広光先生は、とうに70歳をこえられており、Y さんは20歳位ですので、どう考えてもYさんの方が強いに決まっているのですが、Yさんが本気で掛かって何回打っていっても、不思議な事に広光先生のメンが先に当るのです。結局Yさんは先生に1本も当てることが出来ずに、終わるのです。その後、広光先生の話があり「わしはY 君が何回メンを打ってきてもそれより速くメンを打つ事が出来る。相手と同時にメンを打つときには、相手より速くメンを打ちなさい」そう教わりました。稽古の賜物だと思います。今、自分が通っている鬼道場にも 広光先生が時々稽古に来られていたそうで、若い者が何人掛かっていっても、広光先生には全く刃がたたなかったという、凄い伝説が今も残っています。
2008.02.23
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