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2月14日(水) アクシオン鬼道場 道場に行くと、六段一発合格間違いなしだと、先生たちから太鼓判押されてたNさんが、不合格。ブログに一発合格まちがいなしと載せたのが悪かったのかプレッシャーに負けたのかもねー審査、どーだった相メンの時、お互いの竹刀が、ガチャっと当たってお互いにメンが決まらなくて相手も不合格。なるほどー自分も同じような経験があるのです。43年前、20歳で三段に合格。喜び勇んで、審査を見に来ていた先生に報告しに行きました。広光秀国九段範士 穏やかでやさしいじーさま。(故人) 先生~三段合格しました~ バッカモーンワシは、そんな剣道を教えた覚えはない。 お互いにメンを打つときは、相手よりも速く打て!と教えてたぞ。 ワシが、審査員なら、落としたぞ!そんな~むちゃくちゃ言いよる。 相手のほうが 強かったばい!3回、相メンのチャンスがあったが3回とも打たれた。 先生のように達人じゃない、出来る訳 無かろうもんと思った。 そー言えば、若久剣道教室では、稽古が終わっての礼をする時先生は、みんなの前で現役大学生のY下さんと一本勝負をやってみせた。いつも先生の勝ち。ワシは、Y下くんが何回メンを打ってきても勝てる。 お互いにメンを打つ時は、相手よりも速くメンを打ちなさい。 と、先生は、口酸っぱく言ってたなぁ~。 ごもっとも なんだけど。。。 どーやったら速くメンを打つのかは、教えてもらえなかった。 (自分で、研究しろという事だったのか?) 色々な先生から教わったり、剣道本を読んでみたり。。。 最近、少しずつ、分かってきた気がする? 大先生の教えは、時が経たないと分からない。 相メンは、瞬間の美学。相メンで合格できるのです。Nさん「鬼道場メン」もっと磨いて、次、合格 しましょう~ プレッシャーですかねぇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~話は、変わって。 鬼道場でE男先生からhikaくんが七段受かった時のYouTub見たとよ!一人目、最後のメンは、至らん事やったけど。。。常に 気が 集中している。打つべきところで打っている。良かったねぇ~。E男先生に褒められるとは、嬉しいです。 自分大好き人間のオレ 調子に乗って自分の審査をアップしました 緊張して足の裏が汗がダラダラ初太刀のメンで足がすべった。その上、場外に出てパニック! 頭の中真っ白。完全に落ちたと思ったが開き直ってやったのが良かったのかなぜだか、合格気が集中していて、打つべきところで打っていたとは、思えない。よくできたと思ってたら、落ちるし。悪かったと思ったら、合格したりする。常日頃の稽古そのものが、審査そのもの。日頃の稽古を真剣に取り組み、平常心で受けるのが昇段審査のコツだろーと思います。
2024.02.07
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8月26日(土)七段審査 8月27日(日)六段審査8月19日(土)母校で稽古 先週は、高校生の稽古にオレ、行ってきました。今日は、高校生は、遠征稽古に行ってるので剣道場は、不在。高校生との稽古も休みやったー と思ってたら、7段審査を受ける先輩から七段受けるから、稽古の相手をしてくれ。やだねぇ~「いいから、来い」って気温35℃の中、 汗だくだくたった2人で 切り返し やって 基本稽古やって立ち会い稽古。その後、形稽古。先輩もオレも形 下手っ~下手同士なぜか、息ピッタリ本当は、ダメなのでは。。。まぁいいやで、稽古終了後は、審査を待つだけ。自分から進んで攻めて、打つ。攻めの剣道で本番に一本出れば大丈夫。(実技は。。。)形は、堂々とやれば、間違っても審査員に判らないんじゃ~ない頑張ってくださいねぇ~~8月20日(日)壱岐南剣友会ここには、六段を受けるものが、3人。自分は、立ち合い(時計持ってハジメ!、ヤメ!言う係)講評先生。 鬼ヒゲ教官。3人共、いいメンを決めた。先生 オレだったら審査員は、横から 見る。気をいれて、しっかりと攻める。ぎりぎりまで溜めてズバッとメンを決めれば合格自分も、合格してくるだろうと思うが。壱岐南は、真っすぐな剣風。(相手としてやりやすい)六段審査は、全国区。 構えも、打ち方も、技も、色々やりにくい奴がいっぱい出てくる。相手に惑うことなく自信をもってやれば合格できると、マイペースな男(自分)が語る。頑張ってくれ~~~
2023.08.20
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8月11日(木) 福岡市五段審査会の日。自分、胆のう摘出手術が終わり病院のベッドで寝ていました。仕事は、行かなくていいし、病院、極楽極楽~剣道の後輩から「先輩~(◞‸◟) 五段審査落ちました~。」えぇっ どーして~ 剣道形を間違えたとな「いいえ、実技審査で落ちました」なんでやねん後輩は、57才。 大学生の頃 四段に一発合格。高校生の時は、玉竜旗5人抜き。大学でもレギュラーとして活躍している。その後、30数年間、段なんてどーでもいいっ~事で五段は受けず、母校で高校生と稽古。今も、バリバリに強い最近は母校の高校生交えての剣道大会で、2位。試合が強いのに何で、受からんとかねぇ~~フツーに100点満点で合格できると思ってたんだがな~。世間一般にも、試合は、強いのに、昇段審査、受からない人 沢山いますねぇ。相反して、試合は、弱いのに、昇段審査に強い人も沢山います。(( ◠‿◠オレオレ)何でなのか威張って言う事ではないけど。。。( ◠‿◠七段ですから落ちてきた経験も豊富なので)大体わかります。◎後輩が受からなかった理由受験票が、どこにあるのか分からなくなって探した。ギリギリセーフで、受付を済ませたらしい。アウトでは無かったにせよ、事前準備は、万端でなければ 心構えが出来てない証拠ですよ~ おっちょこちょいが!◎技術面自分の見る目では、57才としては、スピードは速いし、試合に勝つ技術も長けている。合格しないはずがない。だけど、剣道が大学生の時のままで、進歩の無いまま。メン打ちが軽すぎるなぁ~。審査では、57才のおっさんの相手は、やはり57才のおっさん。審査員の先生の目では。。。後輩が軽くて速いメンを打つ相手のおっさんが、ゆっくりと確実に重みのあるメンを打つとなったのかもしれないおっさんらしいメン打ちの技術がないとダメなのだろう。事実、後輩の相手のおっさんは、2人共合格。後輩は、生まれて初めて 昇段審査に落ちた。だけど、それは、それで、勉強。 また受ければいいって事よガンバレ~~
2022.08.14
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57才の後輩が、8月に五段を受ける。大学生で四段を一発で受かったけど。。。高校、大学では、常にレギュラーで、玉竜旗で5人抜き、大学でもそこそこ強かった。試合が強いから昇段なんて、しなくてもいいや で~今日まできている。月日が経って周りが昇段していくと、自分も昇段しなければと思うようになった。あの下手くそなhika先輩が七段受かったんで、自分も段を取りたい(なんじゃそりゃ)昇段審査は、いくら試合が強くたって、剣道形が出来なければ剣道形は四段受かってから30年間、一度もやってない。昇段したいと思わなかったので道場に行って教わりたいとも思わなかった。先輩、剣道形教えてくださいよー。オレは、後輩とは違って、試合は弱い。落ちても、落ちても審査を受けてきた。そーやってるうちに七段をとってしまった。よく言えば努力家。 悪く言うと、不器用。鬼道場時代、剣道形は、一生懸命やった。ばってんが、オレも苦手なんよねぇ~それでは、1回2人でやって見よう。後輩、完璧に忘れてしまってまして まさか 1本目から分かっとらん剣道形は、初段以下やなぁ~「こんな事では、どんなに頑張っても、五段を受かるには、3年は掛かると思う。」そう言ったのに、先輩が教えてくれるんで、申込書を出してきました。あと、半年で審査。。。 むちゃくちゃバイ今、審査を受けたとするならば、剣道形で完璧に落ちるついでに相手もつられて落ちてしまうだろー。(相手が可哀そう~(*^^)後輩は、意欲満々、 一発合格間違いなしと確信している。そんな後輩のため、剣道形 教えてやることになった先ずは、鬼道場の先生の動画を参考に自分も勉強。。。自分が教えてもらった先生の出演動画なので、わかりやすいです。この動画を参考に、月2回、日曜日に後輩と2人、母校の剣道場で稽古してきたのであります。後輩は、剣道形の順番は、どーにかこーにか覚えてきている。まだまだ、大丈夫でない。最近、コロナで、昇段審査の合格率が上がっているらしいコロナのどさくさに紛れて受かってくればいいですが残り時間は、僅かだが 最後まで、気を抜かず努力しよう。審査は、来月 どーなるのか
2022.07.22
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8月29日(土)福岡市民体育館で、七段審査がありました。(コロナ自粛で無観客の審査だったそうで、見に行ってません。)そんな中、今日の審査のお世話係をしている先生から、LINEM田先生合格やったぜ~~ 長い道のり だったっすね~おめでとうございます15年前の鬼道場。M田先生は、七段審査一発合格を目指して頑張っていた。鬼道場の先生らの評価は、「A」 合格間違いなしのお墨付き。一日も休まず稽古に来られていて、努力家で、強かった。だけどな。。。それが災いしてか、稽古のやりすぎで審査の3日前 突然、肩が上がらなくなった。その時の七段審査は、M田先生は棄権された。(稽古 やりすぎなければ、受かったんだろうけどなぁ~)肩が上がらなくなる前は、真っすぐキレイなメンを打っていたが、故障後、斜めからの歪んだメンしか打てなり15年間七段審査に受かることはなかった。(50回は、受けたろうなぁ~。)それでも、M田先生は、諦めることなく受け続けた。今回の七段審査コロナによる剣道自粛で、肩の具合が良くなったのかも。。。豪快にキレイなメンを決めたらしい。見に行きたかった~~(やじ馬がいないっーのも合格要因だったかも。。。?)剣道の昇段は、諦めたら負けばい。諦めなければ、受かるっ~事よ。(それはそれで苦労するけど)稽古のやりすぎも良くなければ、審査を受けるためのお金も大変だ。明日は、六段審査。皆さん、頑張って~
2020.08.29
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11月16日(土)の愛知県名古屋市であった七段審査に、壱岐南剣友会のO~山田先生 合格。おめでとうございます自分(hika)も大の仲良しなので、うれしいです。O~山田先生は、72才 17回目 苦節8年で合格。よくぞ、頑張られました。O~山田先生が七段審査を受け始めたのは、おおよそ8年前。◎ここから 自分の話でスイマセン自分(hika)も、同じころ七段審査を受け始めた。受け始めたころは、夢と希望でいっぱい。落ちても落ちても余裕だったが落ちる回数が増えてくるにつれて、精神的に落ちこんでくる。精神的苦痛だけではない。毎回、毎回審査料がいるし、遠方まで新幹線で行かねばならないし、宿泊費もバカにはならない。剣道は、単なる趣味だから、すべて自分の小遣いで賄わなければならない。(鬼嫁に、金くれと言えないし。。。)少ない小遣いの中から、酒もタバコもやめ、昼飯代も削って貯金した。早く受からなければと、強い道場、武道館にも行ってコテンパンに叩かれに行った。しゃあない 新記録を目指してやるか。(とは言っても10回位しか考えられない)6回も落ちれば、あぁぁぁ~あ。。。金は無いし、剣道具は、ボロボロになってくるし、これ以上、剣道具がボロボロになっては受からないだろうなぁ~と思ってたら7回目で奇跡の合格。受け始めから3年。30万円は、使ったなぁ~。(酒もタバコも呑まなくなって貯金するようになったので、良かったかも)7回受けるのも長い道のりだった。ハングリーでしたねぇ~~~~◎ここからO~山田先生の話O~山田先生は、17回目、8年も 真面目に稽古一筋がんばってこられた。先生は、何はともあれ 稽古熱心。いつかは、受かるだろう 自分も、そう思ってた。そして、ついに、感謝 観劇 雨 あられ。お祝い 盛大にやりましょう世の中には7段審査を20年以上受け続けられている先生もいるという。どんなに落ちようが、諦めるのは、負け。いつかは必ず合格できる。そんな日がくるのを夢みて頑張っていくのです。本当、脱帽です。金は無くとも、楽しきかな 剣道。。。?
2019.11.23
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8月24日(土) 壱岐南剣友会明日が、六段審査。今日が最後のあがきの猛練習。先生の一言。今から、色々考えても、仕方ない。明日は、いつもの稽古の通りにやっとけばいい。大きい声を出して気合を入れればそれで、いいでしょう。8月25日(日)審査が終わりました。壱岐南剣友会 全滅。 厳しいことよ(;´Д`)自分の仲間内の一信館 一人合格。 若剣も一人合格。 すごいね!受かられた方 おめでとうございます!昇段審査は、落ちても どーってことないです。諦めなければそのうち受かりますよ。落ちた人も受かった人も次を目指して頑張りましょう!
2019.08.24
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3月31日(日)壱岐南剣友会春の昇段審査審査 六,七段が近づいてきた。 (4月 京都、5月 名古屋 8月 福岡)2018年8月福岡の七段審査は、2名合格。 その時の合格ビデオです。今年も、六段、七段の合格者が出るように、模擬試験をやっている。ただ単に、地稽古をやってるだけでは、昇段するのは難しいので、模擬の審査をやりどのようにすれば、合格できるのか、先生がコメントをして極意を授かるのである。この稽古は、審査があるまで、毎回 続く。今日は、審査の稽古があるとは知らず、ビデオカメラを持って来ませんでした。説明だけでは、分かりにくいので、次回は、ビデオ撮影をしてみたいと思います。 講師は、先生。 立ち会い 自分 Ⓐ 六段候補 Y本氏 44才 Ⓑ 六段候補 A坂氏 45才 Ⓒ 七段候補 O山田氏 6〇才 先生 曰く 昇段審査は、勝ち負けではない。 気をいれて正しい姿勢で打てば必ず受かる。 そうやね~ 1回目 ⒶY本氏 VS Ⓒ〇山田氏 お互いに礼 3歩進んで、蹲踞。 微妙にお互いの開始線(線引きをされてないからか、竹刀を合わせる位置)がずれている。 足で、とんとんたたいてココ。竹刀を合わせる位置を教えた。 先生は、立ち会いの自分に注意。 hikaお前は、品が無かろうが。 父兄も見てるんだぞ 手で指さして教えるべきですね。 すいません オレとしたことが~~~ (;´д`)トホホ 始め ⒶY本氏 若さもあって積極的に攻めてメン! Ⓒ〇山田氏 Y本氏の攻めに負けて、どうしようもなくなってメンを打つが、当たらない。 今度は、Y本氏のメンを待ってドー 決まったような。。。? 先生の講評 Y本くんは、審査までその調子でやればいい。(高評価) 〇山田さんは、攻めてない。 ドーも攻めがないので一本にはならない。 攻めて入ったら直ちに打つ。 子供たちと稽古するときでも、攻めて打つ。(待ち剣で、返して打つ そんなのはダメ!) 今後の課題だ。2回目 ⒶY本氏 VS ⒷA坂氏 始め Y本氏 積極的にメン A坂氏それを合わせてメン。 年齢が近いせいか、一進一退の攻防 自分は、なかなかいいと思ったのですが。。。 先生 講評。 Y本くんは、攻めは、まぁまぁだが剣先が高すぎる。 直すように。 A坂くんは、剣道形もそうだが、足幅が広すぎる。 ところでだが、A坂くんは、何才ね? 45才です。 剣道は、45才~55才くらいが一番血気盛んなところ。 剣道が、若くない 元気よく。もっともっと気の入って腰で打っていく剣道でなければならない。 メン打ちが遅い。 (肘で打つ、肩を使わなければ。。。) これからの課題になるだろう~ 以上です。 みんな、受かってほしいですね。
2019.03.31
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2月3日(日)今日は、福岡武道館で、高校3段、4段、5段の審査会があり見てきました。今回の合格率は、高校3段 87% 4段 47% 5段 41%審査員の先生の公表高校3段は、全体的に見て実技面は良かった。しいて言えば、ドーを打つ時、片手で打つ。基本技ではないので、いかがなものかとしっかりと両手をそえて打つように心掛けてほしい。面紐が外れたり、面が取れたものは、着想が悪いとみなします。4段、5段は、構えてすぐに打突する。 良くない。非常に多く見られた。構えてから、打突に入るまでは、それなりに時間が必要。しっかりと攻めて打つ。そういったプロセスが必要となります。自分の感想。高校3段87% まぁ~そんなもんだろう。みんな動きいいですよ。審査員の先生の言われるように 片手ドー やってはいけない。(当然)4段47% 5段41% とても難しいとです。剣道形も真剣に稽古しなくてはなりません。甘くないっすよ(高校生も含めてボロボロ落とされてました。)昇段審査は、落ちてくるのも良い勉強。なぜ落ちるのか? どうやったら合格できるのか?先生に聞いたり、本を買って読んでみたり、色々やってみたらいいと思う。今日落ちてきても、次を目指して、受かるまで頑張り続けるのだ。若剣は4段に3人、5段に1人受けましたが。。。4段に1人 合格しました。一発合格だそうで、いいメン打ってますねぇ~。うらやましかねぇ~~。間合いから、スススッと入ってメンその後の抜け方が勢いがあっていいです。Ss木さん おめでとうございます!
2019.02.03
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今日は、福岡市民体育館に七段審査を見に行ってきました。 冷やかし。。。自分が稽古に行ってる壱岐南剣友会から2人合格とても嬉しいです。一人目 右から出てくるY田さん 一発合格。二人目 左から出てくるG藤さんは、○回で合格良かったっすねぇ~。それにしても二人とも良いメン打ってるなぁ~。自分のことであるが、七段合格の道のりは長かったなぁ~。7回目にしてやっとこさだった。それでも、みんなの平均的なものだった。先生からは、早く受かりすぎ お前の為には、もっと落ちれば良かったのにと言われたが。。。落ちたくないっすよね~苦労したバイ不合格を繰り返すたび、どうしたらいいのか さまざまな思いがめぐり。そのたびに、悩み 考えるが 稽古しかないっすよ。◎講習会に行ってみた。 沢山の良い先生から 良いこと教わった。 ◎おっそろしー先生がいる所に行って稽古した。 (福岡武道館のA木先生(八段) こわかったー。)こーやって稽古すれば、合格できるに違いない。と思ったがまだまだ。◎自分には、スピードがない。昔から言われていたが自分は、のんびりした剣道だと。 走るの苦手だけど、近くの公園をジョギング。 これで、スピードアップできたと思う。 七段合格するまでは続けましたが、 でっかい犬がいたので今は、やってませんけどね。 姿形が奇麗なだけでは、受からないだろう。 中学生と五分にできるスピードがなければ。。。 でー少年剣道で有名な一信館で中学生メニューを取り入れて稽古。 スピードが付きますよ暇がなくて週1回しか稽古してなかった自分だったけど、週4回稽古するようになった。あと2~3回落ちてれば、週7回やってたかもしれないっすねぇ~でー一番苦労したことと言えば。わずかな給料から貰えるわずかな小遣い。その中から、審査料と 旅費(福岡のときはいらないが) 竹刀や剣道具のメンテナンス代を貯めなければならない。酒もタバコも趣味のパチンコもやめて年間で15万円を貯めた。遊ぶ金なんて 一切ない。早く受からなければ、大ピンチ。無駄遣いが多すぎたオレ。今では倹約家となった。 これも昇段審査のおかげなのである。◎最近のニュースで「居合道昇段で金銭授受」と題する報道がありました。八段になりたいがため、審査員の先生たちにお金を配ったと言う。実力の無い者がズルして八段になれたとしても廻りから「下手くそ。」と言われるだけじゃないのか立場の違う一般的な剣道愛好家であるから、昇段したにしても名誉になる訳でも、手柄になる訳でも給料が上がる訳でもなんでもないが。居合道で食べれる仕事の人だったのかな~自分が考える昇段とは、初段に受かれば二段。 二段に受かれば三段。。。八段になっても終わりなく続けていかなければならない努力目標なのです。受かりたいのは、やまやまですが、何回落ちようがまた次、また次と受けて頑張ればいいのです。そうやって あきらめずに努力していくことが自分の剣道を高めていくことになると思うのです。20年以上 六段のままで、何十回も受けに来られている先生もザラにおられる。たとえ受からなかったにせよ、また次 また次と限りなく努力している。その姿こそが、本当の意味での美しい剣道の姿だと思いました。
2018.08.25
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5月12日 名古屋で剣道七段の審査会があり合格率17,8パーセントと 難関だった。一信館のラッキー先生44才が名古屋で七段合格した話を聞く。おめでとうございます! 早速ですがビデオ見せて下さいとお願いしたのですが、一人で、名古屋の審査会場に行き 審査に臨んできたのでビデオは持って行かなかった。スイマセン。 っーことです。それで、自分が、どんな感じだったか ラッキー先生の日頃の稽古と話をもとに想像してレポートしてみました。ラッキー先生 七段審査 お疲れ様です。どんなもの でしたか「そやねぇ~あまり打たれることなく終わった感じっすねぇ~。」ラッキー先生は、日頃の稽古でもカッコイイから、あまり打たれることなくってこんな感じかな。。。先ずはお互いに礼。三歩進んでそんきょして立つ。(ここがポイントでラッキー先生のはカッコイイ~~!)相手に合わせて姿勢よく前進して3歩目で袈裟切りに抜き相手と剣を合わせつつそんきょ。「気迫だけはお前に 負けないぞ」とにらみつける。その立ち姿 を審査員の先生は見る。ラッキー先生のはやろうね カッコいいから。そんきょから立ち上がるとき一歩前にグググッーっと攻める。相手に 驚、懼、疑、惑 四戒を与える。横に回るのは 逃げになるのでやらない。遠間から中心線をしっかりと押さえて一足一刀の間まで グググッーっと攻める。攻めて攻めて攻めて。。。間合いに入ったら ドカーンと一発 メン相手は、恐怖におののき動けない。思いっきりメンを食らってマイッタ~~~~相手も、六段 そんなに弱い訳がない。やり返さねばと考える。意地になってメンを打っていくがラッキー先生の多彩な技に 手も足も出ない。またもや やられる。当然、審査員の先生の評価は、ラッキー先生にこんな感じ だったのだろうなぁ~ さて、一信館の子供たちに質問です。どうやったら ラッキー先生のように あまり打たれないようにできるのでしょうか①相手が打ってきたら、とにかくヨケル。②自分の攻めで相手の技を封じ込め恐怖心を与える。さて どっち答え ②①だと思ってる人は、だべ~攻めましょう。どことかの先生から教わった話だが。。。昔のサムライは、かたき討ちをする時、自分は いつ死んでもいいという心構えがあったと言う。相手が刀で、斬ってくるとき、自分はヨケて相手だけを斬る。そんなのは虫のいい話はない。卑怯者の考えだ。相手がメンを打ってくるのならば、自分もメンを打つ。そして相打ちで死ぬ。 そういう考えが本物の剣の美学なのだろう。剣道審査も、試合も、そういう心構えが必要なのではないかと。。。ところで、 館長先生、父兄の皆様。ラッキー先生のお祝いいつ ですかねぇ~ 一信館の子供たちよ。喜べ君たちは、すごい先生を得たのだ。44才で七段昇段とはスゴすぎ。最近のテレビでは、藤井翔太先生 15才9か月で七段昇段のニュースでさわがれるが、この方は別格なのでしょうね将棋界のこととは言え、ビックリ(◎_◎;)しますね~。これは、これで 藤井翔太先生昇段おめでとうございます。一信館の子供たちよどんどんと 強くなるんだぞ~~~~~
2018.05.19
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8月26日(土)今日は、福岡市民体育館で 剣道七段審査が ありました。自分も応援に行きたかったのですが、仕事がありまして。仕事 行きたくねぇ~。仕事が終わって にメールが。鬼道場仲間のN村君から。「合格しました。 ありがとう。」良かった 良かった苦節〇年 よく頑張ったこと。オレも本当に うれしいよ~~~彼は、自分と同期で六段を受かったが、実力者なのに七段合格への道のりは長かった。彼は、試合が強く、地域の大会では、優勝経験豊富。剣道仲間からは、七段は、直ぐに受かるだろうなぁ~ってそんな彼が なかなか受からなかったのは。。。落ち着きのない奴で、いつもソワソワ。(多分 そこが 原因かと思う。)彼は、仕事で忙しく時間に余裕がない奴で道場の稽古があと5分で終わり つーうのにガラ ガラ ガラ 無理やり入ってきては、1本稽古して帰る。早く来て稽古しているかと思えば、すぐ帰る事もある。始めから終わりまで道場にいるって事がなかったなぁ~。それが彼の日常の稽古パターン。彼の場合、初太刀は、力強く、完璧。(速いメンが武器)だけど、2本目からは、あんまり良くなく ガサツな剣だと言われていた。どーやって それを直して行ったかは、の席で聞くとして恵まれていない時間の中で、必死になって稽古していたんだよなぁ~。それこそが本物の努力。継続は力なりである。彼の立ち合い、に撮ってUPしたかったけど残念。 N村くん、七段合格 おめでとうございます!これからも、剣友として切磋琢磨で頑張ろー!ところで祝賀会はいつ。。。
2017.08.26
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8月27日(土)今日は、山口で7段審査がある。自分は去年受かったのでもう用は無いはずだが... AM4:00 いつもより早く目が覚める。7段審査、見に行きたかぁ~(仲間内が受けるので)けど、遠いし、金もかかる。山口まで、170km剣道マシーン(愛用原付バイク)じゃ遠すぎ 新幹線で片道1時間ちょっと 往復料金 一万ちょい 金が無し。在来線(鈍行列車) 片道 3時間半 往復料金 5700円。これならこれで行くことに決めた急に思い立ったんで、用意に手間がかかり家を出たのが5時40分。博多駅に着いたのが6時10分小倉行き快速に乗ったのが6時35分小倉に着いたのが8時でそこから下関行きに(25分も待った)小倉→下関10分下関→山口 おおよそ1時間山口→矢原 15分とはいうものの待ち時間いれれば30ぷん。会場まで徒歩10分なんとか 10時半頃 着いたキツーィ~~~~~~~当然のことだが帰りも鈍行列車で帰った。会場に着くと、午前の前半が終ってる。合格発表は4回(午前2回、午後2回)一番 応援したかった 壱岐南のGさんが落ちたらしい。見れずに残念仲間のビデオを撮影したのですが、全員残念ながらビデオをブログにアップできません。家に帰って、自分の撮ったビデオを見てみた。為になるなぁ~言いたい事、思った事を自分勝手に載せます。(参考に成らないっすが、悪しからず)◎会場で素振りしてる人下手な人は肘を曲げて素振りをする。竹刀の軌道が小さい。コテを打たれやすく右手に力が入る。上手な人肩を軸にして大きく素振りをする。しかもビシッっとしなる。強そう~~。◎立合いメンの上手な人打った後、勢いがある。3歩スススッーと摺り抜ける。(ドタバタはダメ)下手な人打ったら 止まる。 勢いがない。相メン相手と同時に出たら相手より速く...相メンは、合格、不合格の分かれ道かもね?因みに、自分は、鈍で間が悪かった。相手より、0、1秒遅れてメンを打つ。そんなんじゃーダメこれを克服するのは、稽古しかないかなぁ。◎残心のとりかた。大きく振りかぶってドヤ、マイッタカ~ ってゆっくりオーバーアクションでやるのが良いって講習会で習った。因みに自分のは残心のとり方がチョンだった。早すぎるし間が悪いって何度も言われた。◎鍔迫り合いからの分かれ方。自分から、サッっと分かれるのはダメ。先生 曰く自分から、サッっと分かれたのでは気が抜ける。「お前、ドケッ」っという気迫 で超ゆっくり、鎬を削りながら分かれるのが重要。◎剣先の高さ。高すぎが多いような。人それぞれですがねぇ~因みに、自分 8段の先生に「お前の剣道はヘソで剣道をしていない。 ヘタクソ!」言われた。ヘソで剣道???自分なりに解釈すると剣先を相手のへそに向けろ。その位、剣先を低くして構えると威圧感が出ますからねぇ~...審査員席の先生を見ると技が決まった時、用紙に何か書いてる。おそらくだろう。技が決まったとき、先生の手が動く。だけど当たってるのに、手が動かないこともある。「オレ、一本決めてきたぞ~」って...威張って帰ってきでも不合格。気剣体の一致がないとバイ。剣道はイバラの道よ!7段を受けてる以上、受かるまで止める訳にはいかない。止めたら負けじゃ!(自分は終ったんでホッとしている。)どんなに苦労しようが金を使おうが、皆さん とことん頑張って受かりましょう。
2016.08.28
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5月14日(土) 壱岐南剣友会。 4月29日にあった京都の6段審査にS野氏 合格。 おめでとうございます! 明日は名古屋で6段審査がある。HZ間氏が挑戦予定。最後のあがきに来ていた。 HZ間氏 合格の為、3人の5段が相手の立合い稽古。 1番手、Y田さん。Y田さん、積極的にメンを打つ。それに、HZ間氏 相メンで真っ向勝負。僅差でHZ間氏のメンが勝つ!絶好調じゃないですか。。。 先生の評価うーん これは良い! いけるぞ! 2番手、S本さんHZ間氏の絶好調なメンに対してドウを狙う。ここも、僅差だが、メンが速い。 先生絶対、合格できるのお墨付きが出た。 やったね! 3番手、M口さんHZ間氏のメンに対してメンで勝負をかける。ほぼ互角の試合展開。HZ間氏、少し焦り気味。やや遠すぎる間合いから、強引にメンを打って行く。みごと、はずれた。 先生、渋い顔になる。そこが、いかんぞ!間合いを考えて、確り攻めて打っていかないと、墓穴を掘る。最も多い落ちる原因だ。。。もっと慎重に はたしてHZ間氏、合格してくるのか明日、楽しみだ、HZ間氏、明日の準備の為、早急に帰った。 ここから先生講座。先生がいるときは必ず体操、色々な体操を取り入れスケールアップしてくる。どんな体操をするのか?先生が、今日やってるのは、ほぉ~ロングブレスダイエット。以前、自分もやっていたが、長くは続かなかった。懐かしくもあり、嬉しくもあり。 自分は、身体が硬く、体操は音痴。足を後ろに引っ張ってバランスを取る体操がある。足は曲がらないし、バランスも取れない。ケンケンしながら飛び跳ねていると、先生がこっちを見て、一言!「hika、お前は寿命が短いなぁ~」 笑うしかない。 稽古は、力んで打とう打とうで、打って行くのではなく、いつでも打って来なさい。そういう稽古をしなければならない。攻めて、相手を引き出して打つ。。。そう思っている。 若手のY本くんと稽古。スピードが速くて、相メンで勝負すれば負けそうコテを打った。 それを先生がじっと見ていた。「お前、若手相手にコテをを打つとは情けない! 堂々とメンを打て!」 剣道は勝った、負けたではない。七段になれば、姑息ではいけない。若手のメンにはメンを! (年寄りにはコテ?もありバイ。)負けるとわかっていてもメン! 風格のある剣道を目指さなければならないのである。
2016.05.14
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2月14日(日)今日は、福岡市 九電体育館で、初段~一般3段の昇段審査の日。受験者数、約900人とすごーく多い 審査の心構えとして注意点。 着装、面紐、胴紐がほどけない様に。 礼法相手の目を見て礼。 大きな声腹の底から。最後まで気を緩めない。 試合では無い基本に忠実に。掛り稽古にならないように。 学科的確に。 剣道形間違った人は、何番間違いと言われる。焦ってはいけない、落ち着いて、再度間違わないように。 これだけ出来れば合格は間違いないのでありますが~。簡単には行かないもんだ。 今日、自分は初段の部の立合い係をやって来ました。 自分のパートの子は 実技は全員合格。(本当、上手な子が多かった。)剣道の先生達の教え方が良くなってるのか?近頃の子供たちって物覚えが良い。 昔は、どうしょうもなく下手くそがいたもんだ。(オレの事だけど、初段3回受けたもんなぁ~。)先生は一生懸命教えてるのに、運動音痴で、物覚えも悪かった。だけど、初段は何とか取りたい。ぼちぼちだけど、必死の稽古 3回受けてやっと合格!嬉しかったなぁ~。それから剣道が大好きになって高校に行っても剣道を続けた。今となれば、それも楽しい思い出。昇段審査落ちるっーのも自分の為、良い経験なんですよね。 生年月日と自分の名前と受験番号がボードに貼ってある。自分の受験番号をボードから見つけて受験番号の書いてあるシールを貰って垂に貼るのだが、番号を間違えて係員に教えた人がいた。番号が一枚足りない 、どうしょう係員(オレタチ)焦って探し回る。後になって自分の受験番号を間違えているのがいる事が分かった。おっちょこちょいが~ メッ! 学科試験で自分の受験番号を間違えて書いたのもいた。審査の先生が気がついてくれたので不合格にはならなかった。ちょっと怒られたが、まあ良かった。 最高年齢は67歳の方。兎に角、元気の良い~。20代の若者にボッコリとメンを決めた、強い!若者、スピードのある連続技で応戦するが、67歳の方の力強いメンに叶わない。素晴しき60代、気持が若い。見習わなければ。。。 今回、初段、2段は非常に成績が良く90数ぱーせんと合格。3段は67ぱーせんと。 受かったにせよ、受からなかったにせよ、明日からの稽古をさぼっては何もならない。地道にコツコツやれば道は開ける。頑張って行こう
2016.02.14
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剣道七段。稽古に励んできたがなかなか。新記録目指してる訳じゃないけど、もう七回目。そろそろ夢が叶えばいいのに。年中行事よ!終れ。福岡審査受けてきました。自分は、D(右側、最後に出てきます。)一人目、初太刀、汗で足がすべってメンが当たらない。その上、場外に出てパニクった。色々と考えてきたのに頭の中、真っ白。もうダメ。落ちた~!後は、適当にやるっきゃない。また今度がんばろう~と思い試合のつもりで立合った。それが良かったのか?いつもなら、自信満々で不合格になってきてるのに、今日ばかりはねぇ~自信なし。合格発表見ずに帰りたくなった。折角だから一応見て帰ろう。え~~~~~~~~~~~っ 自分の番号がある。まさかの合格!おっタマゲました。良かった。 良かった。早速、先生に報告。お前の為には、もっと落ちた方が良いのだがなぁ~。(自分もそう思いますが、もう受けに行きたくないのです。)兎に角、おめでとう! 七段には、なったけど、自分に甘えることなく修行して行きますので、皆さま、これからも、鬼道場日誌 応援 宜しくお願いします。
2015.08.29
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昨日、5月16日 名古屋で七段審査を受けてきました。 悔しいが~~~~~不合格。仕方ねぇ~か。 自分はC(左から2番目に出てきます。) ちよっと太めの奴です。1人目の立合い(相手B)なかなかの強敵。結構、試合とか上手だねぇ。 初太刀メンで来るに違いないとメンにでたが、事もあろうに返しドウ。あぁ~不覚~~~~~~~~~~~~~~~!ここを打たれなければ。。。優位にたてなくて、焦って、打ち過ぎたかなぁ~?残念! 2人目の立合い相手(D)初太刀メンが決まった。オォー審査員の先生達が自分を見ているのを感じた。本当に。。。合格したんじゃないかと思ったがぁ~。 、甘いなぁ~。 合格したのは、A小柄な人だけど、2人の相手に常に、優位に闘っている。真っ直ぐな姿勢も目につく。上手いなぁ あと3カ月で、福岡の七段審査がある。悔んでる暇なし。 頑張るのみ。
2015.05.17
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4月30日に京都で行われた7段審査の結果を全剣連のホームページで見てみると。。。自分の住んでる福岡市○区 だーれも受かってない。ドヒェ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ よくよく合格者名をみると、4年位前までブログ交流があった 正剣不滅さんの名を確認。正剣不滅さん おめでとうございます!この方の剣道見た事あるけど、メッチャ機敏! メッチャカッコイイ!オレと正反対で上手すぎ。 また、合う時は自分も7段になっていなければ。。。なってやるぞ~。 ところでオレ来週5月16日名古屋で7段審査を受ける。今度で6回目。以前より良くなった。合格してくるかもしれないと言われる事もあるが、まだまだだろうな。 先週先生との稽古のお言葉。合格間違いナシと太鼓判を押されたかったが、「もっと、垢ぬけた剣道をしなさい。」力が入りすぎてるとのこと。これで、受かる? 審査の日、自分の気持ちを最高の状態に持って行けるかが鍵。 焦らない。気を抜かないで確りメンを決めてくる。なおかつ、落ち着いてドタバタしなければ、合格の可能性あり? だと思う。 とにかく、頑張ってきますのだ。
2015.05.09
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昨日、我が町、福岡市南区の剣道昇級審査があり 自分は、1級の部の立合い員をやってきました。先ずは、木刀による剣道基本技稽古法。みなさん、真剣に取り組んで来ているようで 上手あっぱれ。 野球は、フォームが大事。(テニス、サッカー‥も同じだが)プロ野球のピッチャーは、速い球が投げれるように、徹底して正しいフォームの練習をする。単に、力いっぱい投げてる訳じゃない。草野球のおっちゃん達は、フォーム等 気にしない。速く投げることを重視する。だから、下手。 (おれが、人のこと言える立場じゃないので失礼) 剣道のフォームとは、木刀による剣道基本技稽古法に、日本剣道形。 試合と関係ないからやらなくていいと言う指導者もいるが、これをやらなければ、草野球のおっちゃん達と同じ。試合に勝つ為、試合の練習ばかりしたって試合に勝てる訳ない。本物の剣道では。。。ない。やっぱ本物の剣道とは、刀で斬るような打ちを覚えなければならない。自分等は、剣道を教わっているが、真剣を使うことはまず、ない。木刀による剣道基本技稽古法は、刀ではないが、竹刀よりは刀に近い。それにより本物の剣道を学ぶのです。 次に、切り返しに互角稽古切り返しは、う~ん色々あるなぁ~(悪い意味で。。。)気になるのは、小学生は、メンメンメンてはっきり言ってるけど、中学生は、ウエン ウエン ウエン! 手抜きなのか?速く打とうとするからか?いかんのでは? 互角稽古は、中学生ともなると、みんな上手。本当に言うことなし。(オレ、負けそうバイ) 結果発表!1級を受けた中学生全員合格!お~~~~よく頑張った!1級認定(一般社会人のおっちゃん おばちゃん達)2人不合格!今年の1級は、剣道始めたばかりのおっちゃん おばちゃんには、厳しかねぇ~!これに懲りず頑張りましょう! まだまだこれからですバイ!
2014.11.24
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5月10日(土)名古屋に七段審査 受けに行ってきました。 (もう四回目 ) カツオのたたきを食べたし、(勝負に勝つという意味で)事前の稽古で、先生から撞木足を注意されたので、ホテルから会場まで、内股歩行。これで良しか。。 因みに自分は、A (左からの最初と最後 )一人目は、A VS B の対戦は、途中からしか映ってません カッコよくやれた。自分では満足。けどねぇ~ 一人目最後に打ったメンがとどかなかった。これさえなければねぇ~~。 後悔した~~。審査員から見れば、剣道が分かっていない証拠? ここは、攻めで相手を引き出す大事な場面。山感で、打つから、とどかなかったのだろう。相手にしてみれば、攻めに威圧がないから、打っていく必要もない。もしも、相手がここで、メンを打ってきたら、オレのメンはとどいていた? 相手を攻めて、引きだすこと。自分の攻めで相手が動く。そういう剣道でなければ。 合格したのは、B。姿勢が良く 落ち着いている。技術的には、オレとは、差がない。。。(負け惜しみ)が~オレには、Bさんのような落ち着きは、なかった。 しかし、オレにはオレの良さがあるから次を目指して頑張るのだ。(8月福岡だ!)
2014.05.11
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昨日、遥々 愛知まで七段審査 受けに行ってきました。枇杷島スポーツセンター汗水垂らして稼いだ僅かな収入の中の小遣いを貯金した。好きなタバコも酒もパチンコも止めた。その分、健康にはなったが…カミさんはもっと有意義にお金を使えば良いのにというが、剣道やってる以上 上の段は、欲しいもの。 それもロマンなのだ! 頑張った結果自分としては、良かったような?一人目 初太刀が、惜しかった。相手に受け止められてしまった。打ち抜けれてたら 審査員の先生の目も変わっていただろう。相手のお方 合格 おめでとうございます。真っ二つに遣られました。 参りました。二人目。快心のメンが、決まった。自分としては最高の出来栄えだった。 一人目も決まってたらもしやだったのでは?稽古の成果が出てる気がしたのでそう気分は、悪いものではなかった。また、頑張るぞ~~折角、名古屋まで来たことだし、美味い物でも 食べて帰るか。駅の中の てつすけという店に行きました。名古屋名物つくし膳。味噌カツと、手羽先、かしわ飯、名古屋コーチン入りきし麺が付いて1500円。やっぱぁ~名古屋は味噌カツやね。美味い!次回は、温泉でも寄って行きたいなぁ
2013.11.17
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昨日、香川で七段審査があって、壱岐南で稽古している4人が受審している。(自分は、今回はパス!)誰か受かったのでは朗報が、聞きたくて 壱岐南に稽古に行った。皆、実力のある人達だが、。あぁ~なんと。。。 今日、話題になったのが、剣道時代9月号昇段審査こうしたら合格できる。DVDつきで、遠藤正明範士が、六、七段審査にどうすれば、合格できるか秘策を伝授している。面白い。やっぱ~藁をもすがる気持ちですよね、皆、この本 持ってました。 実は、先週の稽古では、この本のDVDを見てから先生と稽古しました。(先週のVTR参照)DVDでは、遠藤範士が、中心を点で攻めるのではなく楕円の中で柔らかく攻める と、ある。ほうーこれは素晴しい。左から、右から、カチャカチャ 竹刀を動かして稽古してみた。(遠藤範士のとはカッコよさが違ってるが)すると先生は、なんをしようとか竹刀を微動たりとも動かすな 福岡では、そう教えるのも事実だ。(沢山の先生から そう教わった。)これって、どちらも正しいやりかたなのだろうけど。(九州と本州の差なのか?)正反対のようだが。。。大発見!剣道って 分からない。 今日の反省。まだ、タイミングで打っている。打ってやろうという気が強すぎた。よく見て、我慢して、攻めて 、相手の心を動かして打て! 頑張るぞ~~~!
2013.08.25
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昨日、名古屋で七段審査を受けてきました。 一人目。 自分の術中にはめこみ、メン、コテメン、コテ を決めた。我ながら、絶好調! あと一人、そこで有効打突を奪えば合格できる。 やるぞ~~ 二人目。初太刀メンで勝負。互角か? 出遅れたか?こいつは、強いぞ! 慎重に慎重に攻めた。自分の攻めに相手が負けて出てくるはずだ!そこにメンを決めなければ 攻め合いが長~く続いて 辛抱。辛抱。のはずが相手に誘われてメンに出てしまった。パッカーンと出コテを決められた。(心の奥に響きました。 参りました。) それが決定的原因だろう。相手合格。 オレ不合格 あぁ~~あ不合格ビデオです。 一回めより、今回のほうがずっと良くなってる。 多分 しかし七段への道のりは、まだ遠い。課題もいっぱい。 鬼道場仕込みのメンも、まだまだ遅いし吉山塾で習得した摺り上げメンも出番がなかったしなぁ~。 段位は修行のバロメーター一生懸命 頑張れば 必ずついて来る。ここが試練。後は、心を強く持つしかないっすなぁ~。 また、また オレは頑張るぞ~~
2013.05.12
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七段審査が近づいてきた。ホントに あっと言う間だ。京都が4月30日(火) 名古屋が5月11日(土)で どっちにしようかなぁ~4月30日は、平日で月末。 会社も忙しかろうし...上司に休む理由の報告をしなければ。勿論、落ちたときも。。自信たっぷりなら、この日を狙うが、そうじゃないもんなぁ~。 と言う訳で、2回目の七段審査の挑戦は5月11日(土)名古屋にしました。仲間内は、皆 京都で受けるので、自分は一人ぼっちで名古屋に。集中できるはずだ。頑張ってきます。 ◆今回の審査にあたって、自分なりに改善していること◆ ●蹲踞から立ち上がって10秒間 相手が声を出すまで声を出さない。相手が声を出してから追うようにヤ~~~~~! ●攻め方 下半身で攻める(腰からグググッっと) 大先生の話では自分のは上半身(肩のあたり)から攻めているらしい。 現在 特訓中です。 ●コテメンの回数を減らす。 得意技のつもりだっだが、これが原因で無駄打ちが多くなっているらしい。 自分のコテメンは逃げの技。 正々堂々メンで! ●摺り上げメン(現在、成功率30%) ●攻めて、相手を引き出してメン!(成功率10~20%位) 今まで出来なかったが、この2点は頑張って稽古した。 審査のとき、上手く出来れば良いけど。。。 気力、体力、精神力で、切り返し、打ち込み、掛り稽古に励んできた。それでも、動きが重いとか、間が悪いとか... 来週、昇段審査の講習会があります。ビデオ撮ってきます。少しは、実力が上がってきてると思うけど。。講師の先生方に何と言われますかねぇ~。合格への道のりはまだ、遠し。。。
2013.02.17
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昨日、七段審査 を岡山で受けてきました。 先日 高段位講習会で、八段範士の先生達から、今の実力では合格できないと、聞かされました。良くも悪くも無い、普通。 ● 審査前の心境●今日の審査は勉強の為。 落ちるのも計画のうち。 普段の稽古どおりできれば良い。 審査のビデオです。 ◆自己評価◆ ●良かった点。 着装、礼法、構え。 とくに蹲踞が良くなっている。自分の欲目では、落ち着いてます。 元気いっぱい のびのび やっている。 (これだけが取りえっすかねぇ~。) ●悪かった点一人目は、合格できるのではと思った。後追いのメン!(四段受けたときこれで合格した。)七段では、やらない方が良かったかもね?でも、ゴッポリ決まったので良しだ!。 二人目 こいつは、強い!凄い圧力で攻めてくる。初太刀 コテ! 決まった。メンで行かなくては、と思ったが条件反射でコテを打ってしまった。メンだったら、出遅れただろう。印象が悪かったかも? でも、決まったもんなぁ~。 一歩攻め入った所にメンを打たれる。(避ける事もどうする事も出来なかった。)一歩攻める時、相手の剣を殺せなかった。(一工夫いる)コレ、逆手に使えるなぁ~。 この人とは、打ったり 打たれたりで、五分五分。 自分なりに、精一杯やれた。 合格発表 自分も相手の方二人も落ちた。それどころか、鬼道場の仲間も福岡市〇区のみ~んなも。 自分は、初めから、合格予定じゃないので、リラックスできた。がぁ~自分のビデオを見て予想以上の出来にビックリバンバン当たってるので、もしかしたら、受かったかも?でも、そんな事 ある訳 無い。現実は厳しい。 今日、壱岐南で剣道の稽古。 先生に、昨日の審査のビデオをもって行く。先生は、一目見て「これでは受からない。」何故ですか? 「気剣体一致の打突でないから。」「お前は、一方的に攻めて、打っているだけ。 攻めて待つ、 そこが、大事。」 「ここと、ここが、気剣体一致の打突に なっていれば、合格しただろう。」 そっかぁー。 そうだったのかぁー。新たな課題が出来た。 有効打突が、バンバンあったから合格したんじゃないか?と思った。だが、それは、本物の剣道が分かってない証拠だった。 七段審査 受けてきて 良かった。非常に勉強になりました。 これから、気剣体一致の剣を極める。 また、来年、挑戦だ!
2012.08.26
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七段審査まで、あと僅か。。。なんだけど、どこの道場も盆休み。家でゴロゴロ。こんな日は、Youtubeで審査のイメージトレーニング。凄く勉強になるのがあった。 コレです!合格者と不合格者が分かりやすいように編集されていて、どのようにすれば、良いのか ヒントになる。これを作られた方に感謝です!七段受審者は、皆さん 強い、上手い、速いの3拍子そろっている。その中の10%が、合格。試合が強い人でもバンバン落ちる。根性と気迫だけでは、まず不合格。実力がものを言う。自分が、勉強してきたことを合わせてみた。(正しくないことも、いっぱいありますので、適当に聞いてください。) ●打間について。 (交刃の間)自分の目から見て合格者は、パーフェクトに出来ている。不合格者の中には、打間に入ってるのに打っていかない人がいる。(勿体無くない?)打間に入ったら、直ぐに打つべし。 ● 初太刀 コテ!やはり、良くないなぁ~。(このビデオの中では)逃げの技だから。先生は、これをやると、審査員の先生は後は見ないと言ってた。 ●攻め!タイミングで当たっても、一本ではない。(自分も多いに反省するところ。。。)こういうのは、不合格。 竹刀で押さえて、右足で、グイグイ攻めて相手の動きを封じている人は、合格。この動きでなければ! 本物の攻めとは、是だ~~! ●竹刀を付ける。相手がメンを打ってきたとき、相手に竹刀を付けてる人がいる。 不合格!本人は竹刀を付けていれば、安全だと思っているのか?完全に遣られてます。(審査員の先生方は、どう見るのだろう?)そこは、メンで勝負するべきだと、思います。 メンばっかりで合格する人が多い。勢いは凄いが 特に何の技もない。コレって審査員の先生方(玄人)に受けるのか? 自分も技は少ない方だから メンばっかしが良いのかもなぁ~ 今の自分には実力不足。どんなに頑張っても、どんなにカッコ良くやろうとしても実力以上のことは、できる訳無い。落ち着いて受けるべきだ。まだ、始めての七段審査。落ちても全然構わない。いつも通りの稽古が発揮できれば満足なのです。
2012.08.13
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8月15日(日)午前中、壱岐南で暑い中、稽古。ぶぅ~!午後は、九電体育館で昇段審査があるので、早めに 稽古を終わらせ鬼道場仲間のY田さんの五段審査を見に行った。急いで行ったが、会場に着いたときにはY田さんの実技審査が終わっていた。「Y田さん! どうだった?」「ダメだった。 一発も当たらなかった。」 Y田さんは、バンバン打ってくるタイプ。先生は、剣道に重みがないと言っていた。以前、自分が審査を見に行ったときは、メンも、コテもドウ何発も決めている。バンバン当たっているから合格だろう と思たら不合格。よっぽど、剣に重みがないのだろう? Y田さんは、何回も落ちたが稽古の虫。鬼道場閉館後も、楽な道を(仕事帰りのビール)選ばず、色んな剣道場に行っては基本稽古や打ち込み稽古に徹した。最近、凄くきれいな剣道になって重みが出てきた。今度は合格するだろうと思っていた。がぁ~しかし、 一発も当たらなくてはねぇ~間違いなく不合格。 結果発表~Y田さん 合格。五段審査で一発も当たらなく合格って? 普通は無いでしょう~!見たかったなぁ~。 何かの間違いだと思ってる人のために言っとくけど、審査員の先生は、当たったとか当たらなかったとかで合否を決めている訳でない。自分等が見て、当たらないメンでも、ちゃんと有効打突として見ている。反対に当たっていても、有効打突と見られないこともある。その人の稽古がどれくらい出来ているのかが分かっているのだ。Y田さん 苦節〇年 よく頑張られました。おめでとうございます
2012.08.07
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昇段審査が8月25日(土)押し迫っている。 ふぅ~。もう、もがいたって間に合わない、無駄な努力は、慎むべし。夏はスタミナが大事!(焼き肉、焼き肉) 講習会には何度も参加しているのでどの位 実力があればいいのか、検討はつく。今の実力では受からない。バカも承知。まだまだ、先は長いので焦りは禁物。 そんな事より、昇段審査の準備をやらなければ成らない。 ●先ず、着装。自分は無頓着すぎて、これには、悩んだ。怒られたなぁ~今は稽古のとき、いつも鏡の前で確認している。バリッとしてなければ。。。袴の具合、紐の結び方、防具のバランス等。面紐と、小手紐の長さは特に目につくので要注意。その他 色々。 数え切れない。 ●竹刀講習会のとき、竹刀を左手が横から持っていると言われた。審査のとき マズイ。。。一応、縦から持つように心がけるが 小判型の竹刀を買いに行った。いつも使っているタイプの竹刀を削ってもらっている(1週間後完成)使いやすければ良いのだけどねぇ~。 ●礼法、自分のビデオを見て、悪いのにガックリ。とくに蹲踞、 前かがみにならない、(やりかたがある。)グラグラしない。 ●技鬼道場では、切り返しと、メン打ちばっかりだったので、コレといった技はない。今、すりあげ技の稽古中だが、未完成。(無謀すぎて使えない)好きなのは相コテメン。福岡のある八段範士の先生は、コテメンという技は無いという。先生は「、コテならコテでバシッと行け! チョンチョンはダメ!」それならやらないほうが、良いだろう。 しかし、ある剣道本に玄人好みの技と書いてあるのを発見。オレ、やるでしょう~。 ●初太刀 相メンを狙う。真っ直ぐメンしかない。それで負ければ、仕方ない。「自分も死ぬ。 相手も殺す。 その覚悟である。」 ●技の組み立ては?お前の剣道はドラマがないとよく言われる。剣道形仕太刀の心境で。しかし、現実そこまで余裕がね~。。。 ●相手 相手が弱ければラッキーだが、弱い奴とは当たる確立は低い。自分が弱いからだ。ならば、警察官とか強い奴と、当たって砕けたい。 ●審査は真剣勝負!形振り構わず喧嘩腰で、相手をぶっ殺すつもりで。。。(殺されるか?) 後は、気力、体力、精神力! やるぞ~
2012.08.04
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「だれか、知っとう者 通っとらんかねぇ~?」と思って京都であった六段から、八段の昇段審査の合格情報を見ていると...剣錬会のT海さん 六段合格! おめでとうございますT海さんは、気迫、気迫の剣。 (色々な所で稽古しておられます。稽古熱心な人なのです。)成るべき人が成る。 受かって当然っ~ 昇段審査の講習会でよくお目にかかるO鶴さん 七段合格おめでとうございます!( 何所の方なのか存じませんが稽古熱心な方なのです。)講習会の時、剣道を拝見しました。 真っ直ぐなメンが印象的でした。 自分も見習わなければ... そういえば、昇段審査の講習会で審査員の先生から点数をつけて いただきまして、オレ、100点満点中 20点。ガックリなのです。自分では、なかなか良かったと思ったんですがね。点数があるだけでも...良いのかも。審査員の先生は、「まぐれ当たりみたいな当たりがある!攻めてから打つまでのプロセスが重要なのだ。」と言う。どうあがいても八月までに合格点に はい上がることはできないが、一応、元鬼道場師範の八段のA先生にどうやれば受かるのか聞いて見た。先ずは、着装。八段のA先生の見る着装は、厳しい。人に見てもらっても 鏡で見ても どこが悪いのか分からない。面紐が長いと言われて直したら、今度は小手の紐。剣道着、袴、防具、欠点をみつけては、何か一つでも悪ければ雷が落ちる。まぁ~オレは着装、無頓着だから...着装は、侮れない。 次に、打ち込み稽古(掛り稽古)これを稽古すれば、hikaの剣道でも 八月の七段審査で合格できると 断言。(普通では考えられんような鬼の打ち込み稽古ですけど...)オレ、頑張りますばい
2012.05.01
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昨日は、福岡武道館で、高校三段 四段 五段の昇段審査がありまして、ひやかし&勉強の為 見に行ってきました。武道館では、高校の先輩が 「hikaくん、どうやったら五段 受かるとかなぁ~?何か秘策はないとね?」とか言って駆け寄ってきた。 この先輩、今年の正月、高校の剣道部のOB会で、酒の勢いもあってか五段を取ると皆の前で宣言した。仕事の都合もあり四段取って20年も稽古してない。稽古を始めたのは、最近だと言う。 しかも週一回程度。オレなんか、五段に成りたいが為 鬼道場に通ってしごかれてボコボコにされ、ようやく受かった。 何の苦労もない先輩が、そう簡単に受かる訳ない。。。受かってたまるか ムリに決まってるが先輩なので一応アドバイスした。 「審査の先生は、攻める技しか見ないので、引き技は対象外。」 「はじめの合図があって10数えるまで、じっと構えておく。」 「初太刀はメンで、後は、コテメン, メーンで受かりますよ!」と適当なこと言ってみた。 先輩、「ありがとう!」と言ってこの メン、コテメン、メーン作戦を実行したのだ。先輩は、1回目右、2回目左から出てきます。 その結果、 まさかの一発合格!(合格率27パーセント)先輩以外の自分が知ってる者は皆落ちた。ビックリ仰天 ありえねぇ~。兎に角、先輩 おめでとうございます!先輩も メン、コテメン、メーン作戦のお蔭だろうと喜んでました。本当は、引き技とか色々考えていたそうですが、何の駆け引きもせず、何の技も出さず、余計なこともせず、ただ基本どおりの真っ直ぐなメンとコテが打てたのが良かったのだろうと思います。オレもメン、コテメン、メーン作戦 試してみようかなぁ~
2012.02.06
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今日、風のうわさで、鬼道場のHM島先生が、七段に合格した事を知る。HM島先生、おめでとうございます。 見に行きたかった~。後のの席で、武勇伝を語ってください。できれば、ブログコメントも、欲しいなぁ~(どういう稽古で受かる事ができたのか?。。。)七段は、超難関。並大抵の努力では受からない。さすがは、鬼道場で鍛えぬかれた門下生。 オレも頑張って後に続かねば。。。 それから、今年は、鬼道場に久々の五段合格者もいる。KW原さん おめでとうございます。 今日は、福岡市民体育館で、東花剣のWT邊先生が、六段合格WT邊先生、おめでとうございます。それから、それから、東花剣 K野くん 初段合格おめでとう後は、ちょっと、判らんけど。。。受かっとうよな 今年も昇段ラッシュ 皆さん、おめでとうございます そろそろ、宴会モード突入。 合格祝いをしなくては。。。飲むぞ~
2011.08.28
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今日は昇段審査の、係員をやって来ました。(二段の立合係り)受験者数は1,345名と去年より100名も増えており九電体育館は、超満杯! 開会の言葉。昇段審査合格の秘訣は正しい着装、 基本に適した打突、 しっかりした気勢です。基本に適した打突は、稽古してないと出来ませんが、正しい着装としっかりした気勢(大きな声)は、今からでも出来ます。全員合格目指してがんばりましょう~審査の様子は、立合係りが忙しくて写せませんでした。 悪しからず。。。 自分のパートの悪かった人特集。。。(二段の部) ●垂れが、ずれている。 (完全不合格でしょう 1名) ●胴紐が、解けた。 (2名) ●気合が足りない者(2名) ●自分の番が終わったので、ふざけ回っている者がいた。これは、審査の先生から丸見え。 これが原因で落ちる奴もいる。(要注意)自分のパートは7名が不合格となった。 自分のパートの審査員には、元鬼道場の長老M川先生がいた。 ギョお叱りの言葉。「hikaしぁん、あんた立合の時、足が開いとうバイ。 ちゃんと、カカトとカカトを引っ付けとかないかん! 鬼道場ではそんな立ちかたは、教えとらん!」ははっ~ごもっともです。 気を付けます。 実技審査が終わって合格番号が張り出される。ヤッタ~! ヤッタ~!の大歓声!だけど、喜ぶのはマダ早い。。。筆記と、剣道形があるのだ~。 最終合格発表が、張り出される。ジャジァーン!初段13名、二段6名、三段2名ヤッタ~!の声も僅かにあったが、ほとんどが、ため息。 ア~アァ。実はこれ、不合格者発表。すぐに 「張り出された番号の人が落ちた人です。」とアナウンスが入る。なんか、ドッキリみたい。(ナニコレ珍百景すかね???)ここで、ため息がヤッタ~!に変わりヤッタ~!はため息に変わる。 自分が指導している東花剣のK野くん 初段合格おめでとう~早速、報告に来てくれました。「よかった~。よかった」昇段審査は、人間を高めるための目標にすぎない。初段を取れば、二段。 二段を取れば三段。 限りのない目標である。合格するにせよ、不合格になるにせよ、明日からの努力をがんばろうぜ
2011.08.27
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今日は、福岡市 九電体育館で、高校三段、四段、五段の昇段審査がありました。鬼道場(壱岐南)からは、Nさん、Yさん、Tさん、Kさん(女性)の4人が五段に挑む。みんな、50歳以上。。。汗水たらして稽古してきたのだけど。。。どうかなぁ~ hikaは、稽古をさぼって応援にきました。今回の五段合格率 34パーセント。 ヒエ~年齢が上がるに連れて合格者は、少なくなってくる。 50歳を超えると 10人に1人くらいしか受かってない。 超難関。 鬼道場からは、女性のKさん 只一人合格しました。 ヤッタ~ 合格ビデオです。●大きな声が出ている事。●攻めが効いている事。●落ち着いている事。●きれいなメンを打てた事。が合格の決め手になってると思います。 Kさん、おめでとうございます
2011.08.06
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昨日、自分が指導に行ってる東花畑剣道教室でのこと。夏休みになったので、久々に中学の剣道部員(東OB)が3人稽古にやってきた。彼等の目的は、来月に迫った初段審査のための稽古&後輩の指導。三人の東OBの腕前を拝見することにした。1年生二人は、そこそこ上手になっている。剣道部で確り稽古しているのだろう。 来年の冬からしか初段の受験資格はないそうだが、今、受けたとしても合格できるだろう。 特に問題なし!問題なのは、2年生のS君。 来月審査を受ける。(あと僅かしか日にちがない。)こいつは 稽古不足というか 全然やっとらんバイ今の状態では、必ず落ちる。。。アカン小学生の頃から運動音痴で稽古嫌い。 剣道部に入っている自体が似合わない奴。hikaの中学時代によく似ている。 オレ初段、2回も落ちたからなぁ~。ほっとけない。こういうのを合格させるのが指導者の腕の見せ所。 役目。 hikaの指導で合格して欲しいSくんは、着装については問題はない。(だから1級をパスしたのだろう)これは良いとして。。。声が、小さい(特にヤー)3秒くらい搾り出すような声を出すように。。。少しであるが、マシになってきた 構えかた。竹刀を横から持っている。縦から、雑巾を絞るように持て。 メンの打ち方。肘でうっている。肩を軸にして打つように。打ったら確り手を伸ばす。 勢いよくすり抜ける。 これらのことを徹底して稽古した。 あとは、落ち着いてガンバルのみと思ってたら。。。稽古が終わって「剣道形を教えてください」とSくん。中学校の剣道部で教わってなかったのだ。一本目と、二本目は、簡単に覚えれるのだが3本目は難しい。「突いて~突かれて~突かれて~左、右、左。」アヤフヤに覚えて帰った。Sくんと稽古できるのも 後、一日だけ。はたして、合格するのか ガンバレSくん
2011.07.31
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昇段審査は、いよいよ来月に押し迫っている。鬼道場には、現在 三人 五段を受けている人たちがいる。五段、難しいけど、受かって欲しか~ その三人の昇段審査前をレポートします。(Y田さん)去年の審査では、バンバン メンをヒットさせていたが...不合格。 なんでだろ試合は強いんだけどね... 先生は、Y田さんの剣道は安っぽい。風格がないと言う。 じっと構えて、一本狙いでバンと打つべきだ。この頃は大分落ち着いた剣道になっているんじゃないかな~と思います。ガンバッテ (Nさん)声が大きくて、力いっぱいタイプ元気の良さは、NO,1だけど時々無意識に大振りをする。(hikaもですが、中年男性に多いかも) 先生は、大振りでは、相手にわかりやすいので、五段審査は受からないと言う。今年は鍛えに鍛えられて小さく竹刀を振ってメンを打つ要領を得ている。 今度の審査の時、大振りしなければ良いのだけど。。。 (Kさん 女性)きれいな、メンを打つのだけど、相手が大きい男性だとメンが届かない。勇気を持ってあと、一歩入り込んで メンを打て~(その勇気に審査の先生が、〇をつけるかも) 先生は、昇段審査は、喧嘩腰で行けという。審査の時、構えとか姿勢とか気にするのは、無駄な事。日頃の稽古で、やってないことは、審査では、出来ないのだ。 hikaは、まだまだ昇段審査は、ずっと先の話...「百錬自得の稽古で、メンの一発勝負」鬼道場魂で、がんばるぞ~
2011.07.25
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京都で 行われた八段審査に、今年も 鬼道場 門下生の先生が受かってるのでは と思い 全剣連のホームページを探した。残念ながら、合格率1パーセントの中に鬼道場 門下生の名はありませんでしたが、見覚えのある先生の名を見つけたのです。滋賀県 八木 克潔 先生この先生は、鬼道場 閉舘前の最後の稽古日に 遠方より(滋賀県)来られていました。鬼道場最後の 稽古日(H22.10.16)思い出に、偶然ビデオに収めていました。 手前で、稽古されてます。八木先生(左側)の稽古。 右は、去年八段に合格された 中山先生です。凄い、稽古だったのを覚えています。 八木先生 八段合格 おめでとうございます。我々 元 宗辰舘門下生一同 心よりお祝い申し上げます
2011.05.04
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昨日は、九電体育館で、昇段審査(初段~三段)が、ありました。自分は、係員(立会)をしてきました。担当は、女子の初段と、男子の二段。 ◆開会式の時の審査の先生の話◆今日の審査は、着装、所作、元気の良さ、これに50パーセント。 後の50パーセントは、技術面において採点します。元気が、良くて着装、所作が、出来ていれば、50点は、とれると言う事になるのです。全員、合格を目指して頑張ってください。 ◆ 立会係りhika側からの目◆面紐が長すぎる人がいる昔(数年前)は、係員が、はさみで切ってやったりしていたのだが、今は、やらない。何も言われないから、大丈夫では無い。(もう一回確認を)所作も同じく、今は、悪いなら悪いまま受けさせようという方針みたいだから、「どう、しなさい!」とは係員は言わない。自分で確り稽古しておくべきだろう。。。 ◆自分のパートの悪かった人特集◆時間ギリギリ、最後の最後に受付をした人がいた。「凄く余裕のある人だなぁ~」と思ってたらでした。(準備が出来てなかったのかも) 竹刀の中締が、解けて注意を受けた人がいた。(減点だろうなぁ?)始めて初段を受けるのだから、仕方ないことだろうけど、三歩進んで、蹲踞する位置が、違う人がいた。(これも、減点だなぁ~。) 剣道形一本目 打太刀で、メンに届いてない。おまけに、残心のとりかたが違う。「やりなおし」 2回目、やはり、届いてなかったが、寛大な、計らいにより初段、合格。二段を受ける男子にも、同じことをやったのがいた。二段になれば、話が、違う 残念 剣道形三本目 全然、やってる事の違うオバチャンがいた。 本来なら、のはず。しかし、審査員の席より、一番遠くにいる。 「やりなおし」と言われなかった。 まさかの合格審査員側にいたら、不合格のはずバイオバチャン 運が、良いねぇ~。 おめでとう ◆閉会式のときの審査の先生の話◆落ちる事は、負けでは、ありません。 あきらめる事が、負けなのです。落ちた人は、又、挑戦に来て下さい。 昇段審査は、落ちれば勉強になるのです。思えばhikaは、2回初段を落ちたという伝説を残している。 しかし、上には、上がいる。かの有名な、宮崎正裕先生(八段)は、3回も初段を落ちたと古い剣道日本に載ってました。3回落ちれば。宮崎先生に並べたんだけど剣道、辞めてたかもなぁ~。 そんな事、考えながら、立会係りの任務終了金一封いただきました。(ウレシカ~)一応、カミサンに食事を奢ってやってます。 (えらかでしょう)
2011.02.21
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今日は、福岡市 昇段審査 (高校三段、四段、五段)が福岡武道館でありました。元、鬼道場の仲間が、三人、そろそろ五段を受かるはずなので、ビデオカメラを持って撮影に行ったのですが、全員、不合格。 ア~ァ残念合格者が出れば、ビデオ公開するのになぁ~今回の実技審査の合格率、高校三段76パーセント 四段52パーセント 前より大分良くなってきてるなぁ~。と思っていたら、なんと五段の合格率は、24パーセントなのでした。キビシィ~自分は、昇段審査は、ひやかしとブログねたの為もあるけど、勉強の為に行くのだ。 ★hikaの考え★皆、大きな声を出して元気よく審査を受けているのだが、五段ともなれば、元気が良いだけでは、とても、とても...鬼道場の稽古のように、攻めを利かして、打間に入ったら、メンをガボーンと打てば、合格できるはずなのに...現実は、稽古通りには、いかないのである。 それで、ある先生に今回の五段審査について聞いて見た。 ★ある先生の目★礼をして、三歩進み蹲踞するまでの動作が、相手と合わせる事ができてない者がいる。所作が悪い立ち合いは、見る気がしない。50パーセントは、これで確実に落ちているだろう~。 自分も、礼法や所作にはあまり感心ないから、次の昇段審査には、要注意ですなぁ~。 ◆hika五段になるための稽古を振り返る◆、五段は、何回受けてもに受からなかった。五段になりたいが為、鬼道場に駆け込んだのである。そこにいたのが先生。「お前、ここは、駆け込み寺ではないのだぞ!」スゲー先生だと思った。鬼道場で、特に稽古したのは、ブッ倒れそうになる位の切り返しにメン打ち。(よ~頑張った!)先生は切り返しを見れば、その人の段位が解かると言った。hikaの切り返しは硬いと言われてたなぁ~。 真っ直ぐなメン打ちを極める為、メンばっかりの稽古をした。先生に掛るときもメンばっかり。先生にコテを打って怒られたこともある。なのでコテやドウの稽古は一回もやった事がない。舘長先生は、メン打ちの稽古で 相手との打間について煩かった。「打間に入ったら直ぐに打て」それを体に身につけるまで稽古した。 切り返しとメン打ちだけで五段になれたのだ。基本稽古が、昇段の鍵なのである。七段への挑戦も、切り返しと真っ直ぐなメン打ちを極めることである。
2011.02.06
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8月29日に福岡市民体育館で行われた六段審査に、東花畑剣道教室のF先生も、合格してました。六段審査は、人数が多いので、合格発表は、4回に分けてあります。先に自分の先輩が、合格したので、すぐに西新にある先輩経営の居酒屋(一本)に、先輩の合格祝いに行ったのです。西新近郊で、飲みにいかれる方...居酒屋いっぽんに行って「マスター剣道六段おめでとう!」って言ったらバリ安になりますよ~ついでに屋号が、六段に変わるかも。。。(変わらねーか。)そういうことで、東花畑剣道教室のF先生のビデオ撮影は、してたんだけど、合格発表は、聞いてなかったのです。あとで、ビデオを、見たのですが、一本目の初太刀が、打たれてるのかF先生が、打ってるのか良く判らず...綺麗なメンを打っているから、初太刀を取っていればもちろん受かってるはずきわどいので、ちょっと、聞けなかったです。数日後、全日本剣道連盟のホームページを見てようやく、F先生が合格してるのを知りました。F先生、おめでとうございます東花畑剣道教室から、六段合格者が、出るというのは、感無量。 また、お祝いをしなくては。。。今年は、自分の周りは、昇段ラッシュ(が、飛ぶなぁ~。)
2010.09.02
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昨日は、福岡市市民体育館に、六段審査の取材(冷やかし。。。)に行ってきました。自分の高校の先輩が、審査を受けていたので、ビデオに撮ってあげました。この映像を先輩と観ながら、合格発表を待っていたのです。「面金の先っちょにしか、竹刀が、当たらんかった。」とか、「二挙動の、メン打ちになってしまった。」とか、「あそこで、ドウを打つべきではなかった。」とか、暗い話をしているところで、発表が、ありました。なんと、合格していたのです。「先輩!!おめでとうございます」審査が、終わって、ミンナで、お祝いをしました。そのお祝いの席で、ビデオ上映と、なったのですが、今まで、面金の先っちょにしか、当たってないようにしか見えてなかったのが、確り打ち抜いてるように見える。なぜか、審査の全てが、良いように見えるのだ。 (不思議~?)合格発表前までは、悪いようにしか、見えなかったがなぁ~。 なんでだろう。。。 ☆どうして合格したのか自分の感想☆まず、 積極的に打って行ったのが、良かった。気合も入ってるし。先手必勝だったのが良かった。足が、よく前に出ている。(歳のわりには…)相手から、一発も、食らってない。傍から見たら、打ちすぎでは、ないか?と思うかもしれないが、そんな事考えずに打つべきところは、全て打っていったのも良かったんだろう~ ☆その一日前の二段審査☆東花畑剣道教室のM君、調子がイマイチだったにも係わらず合格!!スゴイなぁ~ おめでとう~
2010.08.30
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今日は、九電体育館で、初段~三段の昇段審査会が、あり、東花畑剣道教室の、M君が、二段を受けるので、応援に行ってきました。M君は以前、自分と試合をして勝ったことのある強者。剣道教室の先生達からの期待も大きいし、自分も、多分受かるだろうと、思ってるが。。。 審査を見てみると、いつもの様子では、無かった。相手から、凄く打たれているし、何か決め技に欠けている。暑いからだろうか(福岡の気温37℃)なぜか気迫も足りない。おまけに、M君の審査員の先生の中に、先生がいるし。。。(先生の審査は、落とすので、有名なのだ。) 自分は、午後から、鬼道場で稽古があるので、結果を聞かずに、帰った。打たれたから、落ちるわけじゃないから、五分五分で受かってるとは思うけどなぁ~このパートで審査を受けるってのが心配だなぁ~。 明日、六段審査が、福岡であるので、鹿児島の人たちが、審査を受けるために、鬼道場に稽古に訪れた。8月28日としては、観測史上、最高の暑さであった。鬼道場の稽古は、鹿児島の人たちには、かなりキツイようだった。審査一日前というのに、汗ダクで、稽古していた。それでも、明日の六段審査は頑張ってほしいです。先生は、昇段審査に行っておられたから、今日は、鬼道場には、来ないだろうと、思っていたが、途中から、稽古に来たのだ。凄い。。。さすがは、剣道の鬼。こんな暑さなんて、諸共せずに、扱きまくる。 オッソロシィ~自分は、先生に2番手で、掛った。暑さで、すぐにきつくなって汗ダラダラぶっ倒れそう摺り足が、スススッーとはいかず、バタバタになった。「しっかり、摺り足をせんかぁ~」と怒鳴られる。どんなに、きつくても、摺り足は、守らんといかんなぁ~。 稽古が、終わって先生が今日の初段~三段の昇段審査について語る。 初段、二段は、元気さえ良ければ、全員合格させてあげたいのだが、元気の良い人のは、ミンナ、腰が入っていて手がしっかり伸びている。だから一目見るだけで、合格にしているのだが、元気の無い人のは、どうしても、腰が入っておらず手も伸びてない。なので、元気が、無ければ、落とさなくてはならないのだ。 特に、初段、二段を受けられる皆さん。。。稽古は、元気よくしましょう~そうすれば、知らず知らずのうちに、腰が入って、手がしっかり伸びた剣道になるのです。 明日は、六段審査が、福岡市民体育館である。見に行こうかなぁ~。
2010.08.28
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昨日、高校三段、四段、五段の、昇段審査会を見に行ってきました。実技審査の合格率 高校三段59パーセント 四段34パーセント 五段39パーセント。鬼道場から、四段一人、(Sさん)五段二人(Nさん)(Tさん)受けたんですが、今年の昇段審査は、例年に無く厳しかった~~鬼道場から、全員、合格するだろうと、思っていたが、Sさんだけしか受からなかった。残念Sさんは、100点満点だろう。。。 Sさん四段合格ビデオビデオを見た限りでは、Sさんの相手もそんなに悪いとは、思わなかった。「普通、受かるのでは」しかしSさんの相手は、二人とも不合格だった。 皆さん、コレどう思います34パーセントの壁は、本当、厳しいですねぇ~。兎に角、Sさん、おめでとうございます Nさんと、Tさんもあと少しで受かるのでは無いのだろうか二人とも、凄く上達してるから 惜しかったなぁ~。また、今度、頑張って欲しい。 昔、自分が、五段受けていた頃。。。どんなに頑張っても、受かりそうにないから、鬼道場に、修行僧になったつもりで、覚悟を決めて、入門したのだった。先生から、「ここは、駆け込み寺では、ないのだぞ」と、言われたなぁ~。あの頃、(今もだけど、)稽古したのは、切り返しと、メン打ちばっかり。。。「こんな、稽古で、上手くなれるのだろうか。。。」と思ったが、ひたすら頑張った。そして、奇跡の合格先生から、「お前のような、下手な、剣道で、よく受かったなぁ~。だれからも、期待されて無いから、受かったんじゃーないのか」と、言われた。五段は、基本稽古で、受かるものだと、確信した。それからも、切り返しと、メン打ちの稽古ばっかり。。。何か目標を持ちたいから、バカを承知で、六段に挑戦した。全く考えても無かったが、2回目で、まさかの10パーセントに合格。先生に「まぐれで、六段受かりました。」と報告に行ったら、「お前が、よっぽど、変なことをしない限り、受かるだろうと、思っていた。」と、言われた。奇跡では、無かったのだ 真っ直ぐなメン打ちと、切り返し。。。それが、七段にも、通じる道だと、自分は、思っている。
2010.08.02
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今日からNさんとTさんの地獄の特訓は、メン打ちの稽古から、立ち合い稽古に変わった。立ち合い稽古の相手は、、若手5人衆(40~50代)これでも若手...国会議員みたい? 先生のお言葉。。。Nさんには、打ったときの竹刀と足の音が一致するように。Tさんには、左足が右足を追い越さないように(左足を動かさないで右足を出す)と言われていた。自分等、若手には、遠慮しないで、徹底的にやっけてくれと、言われる。 しかし、今日の、Nさんと、Tさんは、特訓の成果が、出ている。。 NさんVS自分Nさんが、メンを打つところを相メンに仕留めるつもりだったのに、決まらない。Nさんのメンのスピードが、速くなっているのだ。Nさんの強い攻めに負けてコテを打ってしまった。(しかも、軽すぎ。) 雷は、自分に落ちた。「hika、お前そんなんで、七段に成れると、思っているのか~コテを打ったときは、もっと強く確りと打て~それが、高段者に成るほど求められることなのだ」 TさんVS自分Tさんに、メンを打ったところ、竹刀が、右にスッポヌケ(流れてた。)これも、雷は、自分に落ちた。右手をもっと、絞り込め~~~ (相メンの時、右手を絞り込めば、相手のメンが、外れて自分のメンが当たると言う。) 自分には、マダマダできない。。。神業っす~~ Nさんと、Tさんは、確実に五段 合格圏内になっている。お祝いが、楽しみだ Sさんと、Oさんの、七段合格祝いは、来週です~。
2010.06.19
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先生から、、Sさんが、七段審査に合格しているのを聞いていたので、再度、全日本剣道連盟のホームページで、合格者情報を確認してみた。 なんと。。。 Oさんも、合格しているのだ。これには、ビックリOさん、おめでとう福岡県で、6人しか、合格してないのに、教室から、2人も。。。すんげ~~ こんな事、ありえね~と思いつつ。。今度は、八段審査の情報を見てみた。福岡県でただ一人、N山浩二。。。鬼道場の門下生である N山先生は、中学校の教師で、月、水の鬼道場会員。 剣道では、名の有る人。たまに、土曜の教室にも顔を出す。自分等が、ヒーヒー言いながら、両手でメン打ちをしていると、なんともなさそうに、片手でメン打ちをやっている。兎に角、凄い お方 N山先生、八段おめでとうございます。それにしても、京都の七段、八段審査で、一つの道場から三人も、合格者が、出るとは。。。日本中探しても、鬼道場しか無いだろう多分。。。 もう一つビックリ仰天ニュースがあります。自分が、指導に行っている東花畑剣道教室、護国神社剣道大会で、1回戦、勝ちました。これには、父兄が大喜びであります。今度の試合も勝ってやろうぜ
2010.05.04
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先生より、 嬉しい知らせが、入りました!!昨日、京都であった七段審査にS さんが、合格したそうです。自分も、S さん なら絶対、合格するだろうと、思ってました。同じ道場で、稽古している仲間が、七段に受かるというのは、大変、嬉しいっす!!S さん おめでとう~近いうちに酒道場ですね~~ 実は、自分は、4月18日にSさんと,福岡武道祭で、試合しています。 クリック クリック これが、七段のレベルなのだ。。。自分には、まだ、難しいような~?試合は、あっさり、2本、取られました。。。メンとコテ!(強~い!)特に1本目のメン! S さん曰く(打ってくるのが、見えた。。。)スゲ~~ネエ!!(オレのメンも良かったと思ったんだけど。。マダマダだね~。)多分、七段審査もこのメンが、決まったのだと、思う。S さんが、受かったことによって、自分等は、励みになる。どの位の実力があれば、受かるのか、だいたいの目安にもなる。先生の話では、極端な癖が、あれば、審査には、受からない。それを直すには、何遍も、平凡な、基本練習の積み重ねが、必要である。その結果として、やがて、夢が、叶うのである。(ガンバレ!!自分!)
2010.05.01
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近々、京都で、六、七、八段の審査があるので、今日は、昇段審査前の稽古となった。我々土曜稽古会、通称教室からも、七段、三名、八段、一名、受けに行くのである。 教室は、みんな、一般サラリーマン&主婦。。。七,八段は、スゴーク難しい。。。合格率数パーセント。鬼道場全体からでも、ザッといくものでは、無いんですよね~!しかし教室から過去に何人も受かっている。(優秀なのだ。)はたして、今年は、誰が受かるのだろうか、楽しみである。 今日は、審査が近いので、みんなで、ビデオを見た。ビデオ、鬼道場にしかない、手作りビデオなのだ。これには、審査に受かった人、落ちた人が、分けて収録されている。とくに見なければならないのは、合格した人のビデオ。良い姿の剣を見れば悪いのは、直ぐ解る。これを見ながら、どうやったら受かるのか、先生の話を聞きながらイメージする。先生が、言われたのは、打間(交刃の間)。。。受かる人は、ここがパーフェクトにできるのだ。 ビデオの次は七段審査を受ける人を中心とした立ち合い稽古。。。立ち合い稽古では、この場面では、どうした良いのか?先生の指摘を受ける。自分が、将来、七段を受ける時に、役立つのだ。 先生の指摘。。。一番手、Oさんただ、闇雲に打てば良いというものではない。(間合いに、入って打つ。)確りにらみ合う。。。いらぬ打ちは、いらない。何本も打つと価値が無くなる。それだけ、我慢しなければ、ならないのである。移動の時の足幅が、広すぎる。足幅分だけ、小さく移動する。エッ~!移動の時の足幅って?今まで考えたこと無かった。。。これから、注意しよう。 二番手、Sさん構えたとき、左手が動いている。いたずらに左手を動かしてはいけない。左手が動くのは、心が動いている証拠。。。審査の時、いつも、左手が、動いているのに、自分の剣道は、何所が、悪いのだろう?と思っている人も多いだろう。こんな事、先生しか教えないだろう(要チェックすね~!) 当たってはいるけど、感激が無い。打ったら、「ドウダ!マイッタカ!」というものがいる。間合いにはいりすぎている。。。打つ時、迷う それでは、ダメ!遠間から、打間にはいるまでに間合いの攻防がいる。(剣道にも、物語っーか、ドラマが、無いといけないのです!) 三番手、Hさん剣先で、相手の竹刀を殺す!押さえ込む!体重が、後ろに掛かりすぎている。 均等に掛けるように。。。後打ちは、ダメ! 一拍子のメンを打つ! 1,2では、ダメダ! 全体的に、。。。摺り足の移動が、ヘタクソ! もっと、スムーズに。。。打たれても良い!という気持ちを持て。 四番手は、八段を受ける I 先生上手すぎて、別に悪いコメントは、無かったようだ。聞き逃したかもね....? 鬼道場の伝統行事として、昇段審査に受かった者は、段の数だけ酒を持ってくるということになっている。酒を持ってくることになるのは、ダレダ!!!その酒でみんなで、お祝い、やってるんですよ~!ガンバレ~~!
2010.04.24
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昨日、初段~三段の昇段審査が、九電記念体育館でありました。 我が、東花畑剣道教室では、中学では卓球部のK君が、初段リベンジしたのである。前回は、自分は、見に行かなかったので、そのときのことは、解らないのだが、...今回は、普段、稽古している時よりも、良く見えた。(別人かと思った。)声は、出ているし、しっかりと、手が伸びている。(勢いもある。)バッチリ!合格発表の前から これは、合格したな!と思った。卓球部なのに、初段を持てるとは、凄かデスバイ!合格ビデオは、東花畑剣道教室 (K君初段合格ビデオ) にアップしてます。 ↑ クリック♪ クリック♪ 今回の初段審査、実技は、結構 受かってましたが剣道形の審査では、ボロクソに落とされてたようです^^;。多分、学科試験も、かなり、難しかったのでは、ないでしょうか?ここで、落ちた人のショックは、大きいのです。審査の先生の講評によると、剣道形や、学科で受からないのは普段からの心構えが、出来て無いのだ!と言う事でした。心構えが出来て無いのは、 自分にも言える。上段の構え、中段の構え、下段の構え、剣道の構えの中で、一番 大事な構え。それは、心構え……
2010.02.15
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先生は、初段~三段の昇段審査の審査に行かれていたので、ただ、ひたすらにモクモクと稽古にはげんでました。今日も暑かった~!鬼道場では昇段審査に受からなかった話で盛り上がってました。以外に皆さん 明るく落ち込んでませんでしたねー成るように、成れ! っという 感じでしょうかね^^;また、次回 頑張りましょう~♪ 稽古が終わってから、選挙で体育館が使えなかったので、東〇〇剣道教室の父兄との飲み会があった。もっぱらの話題は、今日の昇段審査の結果についてであった。いつも真面目に稽古していて、それなりに上手な、K君(中2)が初段を不合格になっていた。いつも通りにやれれば、合格できるはずなのに…なんで、こうなるのか?残念。。。それとは、対照的に T君(中3)身体はずば抜けて大きいのだが、全く稽古に来ないヤツ。なんと一発で二段合格していた。話によると、相手を体当たりで、ふっ飛ばして 脳震盪を起こさせたそうな…!!スゲェ!周りは これで落ちたな,,, と思ったらしいが 見事 合格していた! 昇段審査とは、真面目に稽古している者が 落ちたり稽古に来ないヤツが、受かったりすることがあるどこの世界でも 似たようなことがあるのだが・・・・・・。 教訓。。。。適度な緊張は、必要だけど、緊張しすぎも 良くない。 体当たりも、審査の先生が認める 立派な技の一つである。(あくまでも二段の場合)
2009.08.29
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今日は、福岡市民体育館で、七段審査があってたので、午前中だけ勉強のため見てきました。七段は、10%も受からないものなのである。着装、礼の仕方、姿勢、剣風、剣さばき、…など 自分なりにチェックしていった。 ◆七段審査のもよう◆みんな、パーフェクトに見える。もっと、変なヤツが、いるんじゃないかと思って 期待して行ったのだが…。六段受かったら、こんなに上手になるものか?! 皆さん、スゴカばい!今の自分じゃ、とてもとても.....受かりっこないですねーーっもっと、もっと頑張らなければなぁぁーー!午後から、鬼道場へ行くと、一番 期待されてる S さんが 落ちたと道場にやって来た。 先生の話S君は、残念ながら落ちた。さっき、ビデオで立合いを見ましたけど、本人は一生懸命やっているのだが S 君 らしくない立ち合いをやっていた。そのままが出れば…と思っているんですが。。。なかなか、無心には、なれない。無心と簡単には言いますが、その持っていきようが 難しいと思います。試験というのは、常に、身構え、気構え、剣道の心構えがそういったものが大事なのである。練習も大事だけど、試験に落ちる事も 大事なんです。落ちれば、学ぶ事も沢山ある。悲観せずに、前向き思考で、励んでいただきたい。 ★試験とは、自分で考えて、頑張って、一生懸命這い上がっていかなければ ならないものである!
2009.08.22
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今日は、高校三段 一般四段 五段の昇段審査会があった。ブログネタの為でもあるが、自分が先々受けるときの勉強にもなるので見に行ってきました。 ★ 開会の言葉★昇段審査とは、試合ではありません。皆さんが今までこれだけの練習をして、これだけの技術を身に付けたんだ。これだけ素晴しいメンを打てるんだ!と云う姿を見るのが、審査です。上手に避けても審査の対象にはなりません。打つ姿しか見てませんので元気よく全員 合格を目指して下さい。 全員、合格を目指して下さい。とは云うものの現実は難しかったようですね~鬼道場から五段は、全滅でした。(キビシー!) ★五段合格のコツ★「素人の自分の評論」。。。としては、こうすれば、いいのではないかと思った。〇初太刀メン鬼道場では、初太刀 コテを打つのは、逃げている事になると言われている。(初太刀コテを打つと、それから先は審査の先生は見ない?と言うのだ)〇攻めて打つ相手の中心をとってしっかり構えて攻める。攻めた時、自分の竹刀の剣先が、相手の竹刀の中結いにとどいたら、すかさずメンを打つ。〇絶対に避けない。一歩も下がらない。〇打ち切る。メンを打ったら、勢いよくすり抜ける。メンを打ったとき、相手の目の前でバンザイになって止まっている人が、結構いた。やはり、打ち切ったほうが、いいと思う。その他、姿勢の問題とか、声とかいろいろありますが。。。こんなところを気をつければ、いいのでは、ないかと思いますヨ。
2009.08.09
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