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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.記録媒体の変遷(我が家編)-1《解説》たまに、娘たちが、自分の子供(というか赤ん坊)の頃のアルバムを引っ張り出してきて、3人で眺めていることがある。当時は、カメラといえば、フィルムに写して、写真はアルバムに、ネガはネガ用アルバムに保管していた。当時は、とりまくった写真の整理が、半年に一回の大仕事だった。娘たちが大きくなるに連れ、写真は、ほとんど無くなってしまい。ポータブルビデオカメラによる記録に移っている。娘たちもまだ小さくて、ビデオを撮りながら、娘たちの世話をして、悪戦苦闘ぶりが、撮影された映像からうかがい知れる。その次は、記録されるカセットがDVカセットになり、ふたまわり程小さくなった。これにより、保管スペースが大幅に小さくなり、さらに、ビデオの記録が増えていった。
2005.10.31
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】277.万難を排する力を持て《解説》やり遂げようとする気持ち、意気込み、そういうところに「万難を排する力」というものがあるような気がする。この「万難を排する力」と言うのは、とてももろいものだ。例えば、一言の言い訳で、万難を排する力は、急速に弱まってしまう。何としても、やり遂げるんだ、そういう弱音や言い訳を一言も許さない環境を作らなければ、万難を排する力を発揮できない。弱音、言い訳は、万難を排する力を弱めるための逃げ道になっていることが多いと思う。その逃げ道から、万難を排する力が逃げてしまうので、力が出ないのだ。そういう逃げ道が1箇所でもあってはだめだ。それこそ、アリの這い出る隙もあってはダメだ。万難を排してやり遂げることを先ず簡単なことからはじめてみよう、その力が、必ず新しい別の力の源になるはずだから。
2005.10.30
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.仕事上の愚痴-2《解説》こちらの提示した条件は、以前の条件より数%良い(先方に有利な)条件だったのだが、もっと良い条件を要求してきていたのだ。時間があれば、喧々諤々交渉すればいいと思うが、もう精算のための時間が無いというギリギリになっても、交渉が成立しなかった。どうなったかと言うと、旧の(悪い)条件で、精算せざるを得ない事を告げ、旧の条件で精算手続きを開始した。ところが、あんなに頑なに拒んできたこちらから提示していた条件をいとも簡単に了解してきたのだ。ところが、システム上、一旦精算手続きに回してしまったデータは、修正がきかない仕組みになっている。どうにも手続きの修正ができない事を、システム担当者にも確認したうえで、(精算に新しい条件を間に合わせる事ができないのを)丁重にお断りしたが、先方は納得しない。交渉なのだから、時間がある限り十分話し合えばいいし、その中で歩み寄って、取引の条件が決まっていくと思うが、もう後が無いギリギリの箋を超えてしかってから、(従来どおりの)悪い条件で取引するのは困る!と言われても、こちらの方も困る!と言うものだ。そう思った。
2005.10.29
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.仕事上の愚痴-1《解説》プライベートの愚痴を書いたいたら、仕事上の愚痴が、沸々と沸いてきたので、その連載をすることにした。2回シリーズの見込み。世の中には「交渉」と言うのが付き物だ。ほんの些細な条件から、政府高官が絡むようなダークなものまであると思うが、ここで取り上げるのは、会社同士の条件提示に関わる世間では一般的に行われている交渉のことだ。人間は、物事を都合よく考える生き物だと思う。(もちろん自分を含めて)今月に入ってから、この交渉を100社を超える会社と、ずっとやっていたが、最後の最後に、この典型的な考えが露呈した会社があった。取引の交渉をしていた先方は、今日(条件を決めてしまう、という)結論を出さないと、今月の締め切り日に精算が間に合わない、のにも関わらず、結論を先延ばしにしてしまった。(すでに、お願いしていた回答期限を3日も過ぎていたのに)
2005.10.28
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.愚痴-2《解説》3ヶ月に1回とはいえ、(私的には)我が家のイベントになったと思っているほど重要視しているが、我が家の娘たちは、「おいしいものが食べられる日」ぐらいにしか思っていないのが、癪に障るが、価値観の差だと片付けている。自分の父親が、「自分で決めたことを続けられず三日坊主」だったのだから、2年9ヶ月も朝の任務を続けているのは「記録更新の毎日なんだ」なんて事は、大して重要ではない。多分、育ち盛りの娘たちの関心事は、いかにおいしいもの、好きなものをたくさん食べられるか、なのに違いない。彼女たちの成長に寄与(本当は精神的にも寄与したい)するのが、親の務め、と割り切っている。
2005.10.27
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.愚痴-1《解説》日記に連載物を書くことにハマッテいるせいで、日記を毎日アップできないでいる。どうしても長文になるので、読み返すたびに、校正(たいした校正ではないが)するので、アップしてしまってからでは、修正が大変になるためだ。こんな調子なので、日記が書き込む日付と同期していないこともあるが、「毎日日記を書こう!」は実施できている。今日までの分は、おいおいアップすることにする。今度の日曜日は、朝の任務(掃除機かけ)の2年9ヶ月達成記念夕食会だ。久々に、寿司屋に行くことにしている。娘達も小食ながら、大きくなったので、ちょっと心配(回転ではなくカウンターの店なので懐具合が少しおっかないという心配)
2005.10.26
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.男と女の話-5《解説》この世の中に男と女しか存在しない中で、幸せになるためには、やはり自分のことを大切に思って守ってくれる人、そういう人を見つけて、一緒に暮らすことではないか、と思うのだ。たまには感情的な衝突もあるかもしれないが、相手を守ろうとする気持ちがあれば、必ず最後には相手を守ろうとして優しくなれるのだ。娘たちに告ぐ!自分を守ってくれる男性を見つけよ!そして一緒になれ!とは言い放ったものの、娘の父親なんていうのは弱いものだ。娘たちには幸せになってほしい、という反面、他人の元に旅立ってしまうという事実も受け入れなければならない。結局、(まだ先だと思うが)娘たちが結婚する時のことに付いて今から覚悟を決めている、そんな(精神的に弱い)オヤジの独り言で締めくくることになってしまった。(完)
2005.10.25
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.男と女の話-4《解説》女性も大事なものを守る習性があるが、その対象はおもに、子どもたちの方に重点が置かれているような気がする。しかも身体的な危険から守ることはもとより、精神的な部分での安心感のようなものを与えるというところでも守っているような気がする。総じていうと、女性は自分の子供を身体的、精神的に守っていて、男性は大切に思う女性とその子供たちを身体的な危険から守る。ということで、子どもたちは、身体的には両親から精神的にはおもに母親から守られているような気がする。これらの考えを踏まえて、自分の娘たちにいたいことがある。「自分のことを守ってくれる人を彼氏にしろ!」ということだ。ただこの見極めも非常に難しいと思うが、自分のことを守ってくれない男性は、娘たちに飽きたらただ捨てるだけだろう。
2005.10.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.男と女の話-3《解説》まあ、胸については、男性でも太っている人は、女性ほど美しくはないにしても、立派な胸になる。反対のケースの場合もある。1番のポイントになるのは、やはり性別を決めている部分だろう。真面目に悩み出したら頭が痛くなるので、人間の体の基本は女性の体で、男性の体は女性の体の奇形だ、という話はこの辺にしておこう。「体のベースが女性であった」と仮定しよう。ではなぜ、女性は男性を作ったのだろうか。いろいろな考えがあると思うけれども、私の答えは、女性自身を守る存在として男性を作ったのではないかと考えている。そのために、男性は女性よりも力が強く(中には逆のケースもあるけれど)。自分の大事なものを守る習性があるような気がする。このときの守るというのは、身体的に危険な状態から守るということだ。
2005.10.23
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.男と女の話-2《解説》つじつまが合うと感じたことに付いて一つ一つ考えてみると、赤ん坊の頃は男性の方が死亡率が高かった(今は、医療技術が進んだので、死亡率は男女とも同じ位になっていると思う)ということだ。女性の体の方が安定しているので、女性の体の奇形とされる男性の体は、女性に比べて弱いのだ。もっと大きく見れば体全体のパーツは男女ともそんなに、大差はない。目、耳や手足は二つずつあるし、鼻や口、ヘソは一つずつしかない。男女の間で大きく変わるのは、性別を決める部分と胸の所ぐらいだろう。ところが、体の内部構造は大きく異なっている。体の内部構造含めて考えたときに、初めて本当に「女性の体がベース」なのだろうか、という疑問がわいた。
2005.10.22
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.男と女の話-1《解説》はじめに断っておくけれども、色恋事の話をしようということではない。先週は20周年記念旅行記を書いていたので、書きたかったことが1週間も止まってしまい書きたかったことなどが分からなくなってしまい非常に困った。話を本題に戻そう。世の中に性別として男と女の2種類しか存在しない。(精神的な性別についてはここでは触れません)。しかも一説によると、人間の体の基本は女性であり、男性の体は女性の体の奇形ということらしい。「男性の体は女性の体の奇形」という話を聞いたときに、今までなんとなく聞いてきたことが、つじつまが合うような気がして、とても納得した気がしていた。
2005.10.21
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.キンモクセイの香《解説》この時期になるといつも思い出す、というか、どこからとも無く漂ってくるキンモクセイの香りに、今年もこの花の季節になったと思うのだ。私の田舎の庭に、キンモクセイが植えられていて、毎年、好いにおいの花をつける。私が生まれた歳の暮れに、親父が市内で開かれる花市という催しで買ってきて植えたらしい。多分、私との年齢差は、2~3年あると思うので、もうすぐ50歳だと思う。毎年、忘れずにいい匂いの花をつける姉さんのような存在だ。自分には、弟しかいないので、この好いにおいがするのは、兄さんと言うより、姉さんのような気がする。気がするというより、そう思いたい気持ちの方が強いのかもしれない。兄弟に姉さんも妹も居ないせいか、自分の子供は、三人ともみんな娘だ。女房を合わせれば、うちの家族には4人の女子と私という構成で、女性陣が強い構成になっている。家庭内の勢力を大きくできない私は、この姉さんの懐かしい好いにおいを楽しめるほんの1週間ほどの時期を毎年待ち遠しくおもっているのだ。
2005.10.20
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.大失敗の巻《解説》20周年記念旅行は、無難にいや無事に帰ってこれたのだが、実は落ちがあった。せっかく撮影した写真がかなり写っているデジカメをレンタカーに忘れてきてしまった。思い返せばレンタカーを返す時のどさくさ(ガソリンを満タンにしていなかった)で、車のダッシュボードに入れたままだった。(帰宅後に気付いたので後のまつりだった)女房は、帰宅後、なかなか写真を印刷して来ないなぁ、と感じていて、なにかおかしい、と言うことに気付いていたそうだ。ん~、20年も一緒に暮らすと、何かにつけ分かってしまうのが怖い。その日は、気付いたのが遅い時刻になってしまったので、翌朝レンタカーの事務所に連絡して、無事私のデジカメは見つかり、自宅まで送ってもらえることになった。これで、一安心。デジカメが到着してから、記念撮影した写真を印刷して、2日遅れで家族みんなに旅行の状況を目で見ながら説明ができた。いたるところで、ドタバタした20周年記念旅行になったが、かえって、記憶に残る旅行になったと思う。
2005.10.19
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(3日目)-3《解説》そんなことが私の頭をよぎり、その水族館にもゆっくりしていることができなかった。ただ、その地域の紹介ビデオは見ることができたので、その地域の凝縮した観光ができたような気になった。そうこうしてるうちに電車に乗り込む駅まで急いで戻らなければならなってきた。その辺の焦りと予定時刻をオーバーしていることがあいまって、レンタカーを返す前にガソリン満タンにするのを忘れてしまった。仕方ないのでガソリン代は走行距離払うことにして、どうにか昼食を食べる時間だけは確保できた。新幹線の停まる駅なので、食事する場所がたくさんあると考えていたが、そうでもなかった。その少ない店の中で、その地域の食事が食べられる店を見つけた(そういうのは女房の担当で、初めての場所でも不思議と穴場のような店を見つけてしまう)。おかげで、昼食も満足できた。家で待つ娘たちのために、駅弁を娘たちの人数分買い入れて電車に乗り込んだ。疲れのせいか、帰りの電車では、二人とも半分以上の時間を昼寝に費やしてしまった。ただ、夫婦にみず入らずの時間が幸せだった。(完)
2005.10.18
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(3日目)-2《解説》サスペンスドラマのオープニングにでてくるような、美しい風景の中に渓流の激しい流れ、まさに静と動というような関係の景色の場所に車を止めて、ほんのちょっぴりだが、散策を楽しんだ。散策を楽しんだ後は、あとはもう一直線に帰りの電車に乗り込むだけだった。順調に車を進めるなかで、女房の具合も次第に良くなってきた。曲がりくねった山沿いの道を進んだのだが、時間的余裕もあり、ゆっくり走ることができたからではないか。まずは作戦成功といったところか。ゆっくり走っては来たものの今度は電車の時刻まで2時間も前に到着してしまった。そこで、女房の具合も元に戻ってきたので、近くの水族館に行くことにした。道案内は、カーナビがやってくれるので(到着予定時刻まで入るから便利だ)カーナビのいうとおりに車を進めたが、これが結構距離があり、到着時刻を10分以上遅れての到着となってしまった。列車の出発時刻の1時間前にレンタカーを返して、食事をした後、列車に乗り込む予定だったため、到着予定時刻が10分以上遅れるということは、往復で20分以上遅れるということだ。
2005.10.17
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(3日目)-1《解説》この旅行の最終日の今日は、帰りの電車に間に合うように、乗車駅までレンタカーを運転するだけだ。ところが、朝一から女房の具合が少し悪いらしい。バイキング形式の朝食も少し残してしまうほどだった。こんな状態だったので、念の為少し早く出発することにした。予定より1時間早く出発することにしたのだが、カーナビに目的を設定したところ、現地到着時刻の予定は電車の出発時刻の3時間も前になってしまっている。ホテルから電車の駅までの距離を考えれば、十分すぎる時間だったので、具合の悪い女房を乗せながら、ゆっくり走っても十分に間に合う時間だ。十分な時間があるのをいいことに、昨日渓流沿いの散策ができなかったのを取り返そうと思った。ホテルまできたルートを逆に戻るルートではなく、別のルートを通って帰ることにした。そうすれば、渓流沿いの散策を少しだけ(具合の悪い女房には悪いが)楽しむことができると考えた。帰りのルートを女房に伝えると具合が悪い中、女房も乗り気になった。
2005.10.16
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(2日目)-7《解説》先ず、量がちょうど良かったこと。1日目の和食では、食べきれないほどの料理が出たため、二人で閉口していたのだ。最後に出てくるであろうデザートを一度断った程だ。結局、デザートまで完食し、苦痛に近い気持ちで部屋に戻ったのだ。次に静かな場所だったので、落ち着いて食事ができた。隣にテーブルが無かったので、他人の視線も気にしなくて済んだ。そして、料理が魚料理出なかったこと、が良かった。子供の頃に、魚の小骨をのどに引っ掛けて以来、魚は苦手なのだ。魚の話題を続けると、女房は、漁港の近くで育ったため、魚大好き人間なのだ、私も、結婚してからずいぶん魚を食べられるようになった。また、魚の食べ方もかなり教えてもらったが、彼女に言わせれば、私の魚の食べ方は、まだまだ、だそうだ。落ち着いた雰囲気で夕食を済ませた二人は、部屋では、今日のツアーの疲れを癒すために、のんびり洋画を見ることになった。スリリングな内容の映画を見て、3日目は、列車に乗って変えるだけだったのだが、その日も早めに休むことにした。
2005.10.15
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(2日目)-6《解説》遊覧船を降りたところで、(記念撮影用の看板を利用させてもらって)記念撮影。お互いをカメラに収めた後は、帰りのバスでホテルに戻るだけだ。後になってから後悔したのは、帰りのバスのルートが散策がしたかった「渓流沿い」の道を通ってホテルに戻るだったので、渓流沿いで途中下車させてもらえば、渓流散策もできたのに、と思ったしだい。「後悔先に立たず」とはよく言ったものだ。渓流沿いを散策したいと言う女房の希望をかなえられず、残念な気持ちのままホテルに着いた。風呂に入った後夕食のために指定されたホテル内のレストランに行った。二人とも風呂上りだったので、浴衣を着たまま、洋食をとったのだが、浴衣で洋食、というのは、何とも落ち着かない感じがしたが、次第に、浴衣の客が増えてきて、皆洋食を食べていると、次第に自然な気がしてくるから不思議だ。2日目の夕食を洋食にしたのは、単純に1日目の夕食が「和食だったから」と言う理由だったが、夕食を洋食にして良かったことが2点あった。
2005.10.14
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(2日目)-5《解説》結局、土産は別の場所で買うことにして、午後の観光用バスに乗り込んだ。乗り込んでびっくりしたのが、われわれの他に1組しか乗っていないのだ。と言うことで、ほぼ貸切のバスで、有名な渓流沿いを通り、湖の遊覧船に乗るルートに出発した。渓流沿いには、多くの小さな滝があり、そのような場所を通るたびに、バスは一時停車してくれて、滝の写真を撮ったり、眺めたりする時間を作ってくれた。結局、渓流沿いの細い道が混んでいたせいで、下車観光(渓流沿い散策)は、できなかったが、所々紅葉している渓流沿いの景色は十分に満喫できた。渓流沿いの観光の後は、遊覧船による湖一周の旅(周囲30キロほど)になる。遊覧船の中では、実は居眠りをしてしまい、後で女房に突っ込まれてしまった。早めの紅葉を満喫できた1時間ほどの船の旅も終わると、後は、宿に戻るルートで、今日のイベントも終わりだ。
2005.10.13
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(2日目)-4《解説》午後のコースの前に、腹ごしらえを、と言うことで、温泉の次は、食事ができる場所に運ばれた。そこで二人は、ここでしか食べられないものを食べようと、席に着いたが、私は、うな丼(外食のうな丼は食べ過ぎなのだが....)にした。いつもと変わらない食事をしたあと、土産やをのぞいてみた。冬の果物「りんご」が並んでいた。私は、少し買っても良いと思ったが、女房が遮った。りんごは「重い」と言うのだ。確かに、値段は安くて、産直同様に自宅に届くのだが、送料が、りんご本体ぐらい掛かってしまう。送料を含めた価格を考えると、自宅の近くの八百屋で買った方がいい、とは女房の意見だった。即その意見に賛成した私は、土産にりんごを選択するのを諦めた。
2005.10.12
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(2日目)-3《解説》ずいぶん高いところにあったこの温泉は、湯治場としても地元では有名らしく、「湯治客」と思しき年配の人たちが、たくさんいて、休憩所(ほとんどどこかの慰安旅行と化していた)。私たちは、その横のテーブルで、焼き鳥をつまみに、ビールを飲んでいた。ビールを飲む前に、湯治場の周りにあった、「遊歩道」を散策してきた。さすがにホテルのある場所からは相当高い場所にあるのだろう。紅葉が、ホテルの周りよりずいぶん色づいていた。山肌も上の方には、赤や黄色の紅葉が絵の具を散らした様に色づいていた。その紅葉に少し満足しながら、帰りのバスの出発時刻まで、休憩所で(無料休憩所と看板が出ていた)休むことにし、ビールを飲んでいたのだ。午前のスケジュールは、これで終わり、何とものんびりした時間を過ごせた。
2005.10.11
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(2日目)-2《解説》2日目の予定は、渓流沿いを散策する予定にしていたが、昨日急遽、ホテルが運営しているバスツアー(無料)に参加することにした。予約締め切りの10分前に申し込んだ。そのツアーが、ホテル前9時50分発だったので、バスに乗る支度ができた二人は、ホテルの周りを散策することにした。宿泊したホテルは、新旧2棟建っていて、旧のホテルの方には、広い庭(公園のように広い)があって、新旧ホテルに宿泊している人は、誰でも散策できるようになっている。私は、つかの間の彼女との交際期間の頃(20数年前)を思い出していた。ホテルの周りは、まだ、少し早めの紅葉なのを少し残念に思いながら、バスに乗り込んだ行き先は、温泉。二人は温泉に入る気はさらさら無かったが、バスは一直線に、温泉に向かって行った。
2005.10.10
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(2日目)-1《解説》一夜明けたら、ホテルの窓からは、きれいな渓流と、ちょっと早い紅葉が、部屋の窓いっぱいに広がっていた。窓を開けるとひんやりした渓流を渡ってきた風が入り込み、心地よい。それもつかの間で、窓を閉めないと寒いくらいだ。いつものように、6時半に起床し、7時からの朝食は、我が家の朝食とほとんど変わらないので、いつもどおりの感覚で、朝食のバイキングに行った。チェックインの際に渡された、「食券」のような紙を二人分握って行ったが、誰もチェックしているわけでもなく、食券入れのカゴに入れれば、自分の食器を握って、朝食の始まりだ。いつも、朝食は多めに摂る事にしている。1日のエネルギーの源だからだ。いつもどおり、パンを中心に栄養バランスも考えて、サラダから、デザートのヨーグルトまで、すべて完食。
2005.10.09
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(1日目)《解説》ドタバタとした旅行の準備とは裏腹に、起床に始まった旅行は、順調にスタートできた。なぜか、娘たちも全員、学校や友達との待ち合わせのために、支度をしていて、いつもと代わらない朝を迎えていた。もちろん、朝の任務(掃除機かけ)も完璧にこなし、すっくりした気持ちで、出かけられた。今回の旅行は、基本的に、私のご招待なので、女房には、一切出費させない計画だ。ということで、幾らか(お金を)にぎって行こうとしていたのを、必要ない、と遮っておいた。ちょっと、切符の手配に失敗があった。最寄り駅から目的地までの乗車券を買えばよかったが、新幹線の始発駅から買っていたので、そこまでの切符が必要になってしまった。躓きはその程度で、順調に旅行は進み、初日のイベント「展望台からの眺めを満喫する」は、急に発生した「霧」のために、満喫できなかった。女房の話によると「私は霧を呼ぶ女」だそうだ。霧のために(眺めは良くなかったが)1日目のイベントを何とかこなし、宿までは無事到着した。ホテルでは、チェックインを済ませてから、部屋に通されるまで、荷物は運んでくれるわ、部屋ではお茶をいれてくれるわ、至れり尽くせりで、恐縮するほどだった。貧乏人は、格調高いホテルには向かないと思った。
2005.10.08
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.20周年記念旅行記(前日)《解説》先週、結婚20周年記念旅行に行ってきた。日付に合わせて、旅行記にしたい。今日は、出発の前日、切符と宿の手配以外何もしていないが、前日になってしまった。一応、旅行先のガイドブックは買って、少し検討はしたものの、これだっというヒットコースが見つからずに今日まで来てしまった。いずれにしても、今日は早く帰って、出発の準備をしなければならない。(旅支度もしていない状況←いつものことだが)英語の社内研修でも、20周年記念の旅行について、知らせておいた。講師からは、土産を期待している、とのコメントをもらった。(You don't have toとは言っていたが....)自宅には少し早めに(とは言っても午後9時になってしまった)帰り、先ずやった事は、旅支度ならぬ、ビデオの録画。自分が映っている可能性のある番組を録画し、その後、旅支度。結局、12時をまわってから、就寝ということになった。
2005.10.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.祝愛機退院《解説》愛機が昨日帰ってきた。早速、今朝から愛機による朝の任務(掃除機かけ)についたが、愛機の入院中、ずっと気になっていたカーペット(敷物)の上の髪の毛やチリ・ホコリ類が、今朝すっきりした。ら愛機の入院は今回2度目だったが、今回も前回同様のコメントがついていた。「フィルタをこまめに掃除するとモータが長持ちします」今回もモータ交換だったのだ。今回はすこし「フィルタをこまめに掃除する」についてこだわってみたい。実情は、1週間に1回、掃除機に回収されたゴミを捨てて掃除機内のホコリを使古しのハブラシで掃除する。そして、1ヶ月に1度、これらのフィルタを水洗いする。この手入れの方法がベストとは言わないが、朝の忙しい時に、フィフルタの掃除まではできない。当然週末に手入れをするしかない。現状よりも多い回数でフィルタの掃除をやるのは無理だ。この調子だとあと1回モータ交換が必要になるだろう。でも、「5年保証」なので、修理代はかからない。ただ、愛機が入院しないように祈る。
2005.10.07
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.祝愛機退院《解説》愛機が今日帰ってきた。早速、今朝から愛機による朝の任務(掃除機かけ)についたが、愛機の入院中、ずっと気になっていたカーペット(敷物)の上の髪の毛やチリ・ホコリ類が、今朝すっきりした。ら愛機の入院は今回2度目だったが、今回も前回同様のコメントがついていた。「フィルタをこまめに掃除するとモータが長持ちします」今回もモータ交換だったのだ。今回はすこし「フィルタをこまめに掃除する」についてこだわってみたい。実情は、1週間に1回、掃除機に回収されたゴミを捨てて掃除機内のホコリを使古しのハブラシで掃除する。そして、1ヶ月に1度、これらのフィルタを水洗いする。この手入れの方法がベストとは言わないが、朝の忙しい時に、フィフルタの掃除まではできない。当然週末に手入れをするしかない。現状よりも多い回数でフィルタの掃除をやるのは無理だ。この調子だとあと1回モータ交換が必要になるだろう。でも、「5年保証」なので、修理代はかからない。ただ、愛機が入院しないように祈る。
2005.10.06
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.愛機入院《解説》実は、先週から愛機(掃除機)が入院中(修理中)だ。朝、突然に電源が入らなくなってしまった。その日のうちに入院させたのだが、1週間経っても、何の連絡も無い。少し心配だ。なぜなら、今度で2度目の入院になるからだ。娘たちは、すこしうれしそうに、「これで外国製のすごい掃除機が買えるね」と言っているが、今の愛機の保証期間があと2年もあるのに、買い換えるわけにはいかない、と思っている。前回退院してきた時は、「フィルタの清掃をして下さい」とコメントされていたので、毎週、フィルター清掃をし、週末には「水洗い」までして、修理コメントどおり「フィルタの清掃」を心がけた。なのに、あ~それなのに、愛機は突然入院するほど(体調:機調?)悪化していたのだ。早く退院してくるのをまっているのだが、今は、モップで床清掃を実施している。モップでの床清掃は、掃除機で床清掃するのよりズット時間が掛かってしまう。愛機が一日も早く退院してくるのを待っている。
2005.10.05
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ラッキーを支える娘たち《解説》今週末は、夫婦で旅行に出かけるが、残された娘たちがいるんだった。しかも、2号(次女)は、先日、大学から連絡があり、再試の日程が我々が帰宅する10日に実施されるとの事。入試については、親が近くに居ようが居まいが、本人の頑張り次第なので、朝寝坊しないように、モーニングコールぐらいをサービスするつもりだ。あと、娘たちに土産を買ってくるのはもちろんだが、今月末は、朝の任務継続記録2年6ヶ月記念夕食会もある。今回は、久々に、すし屋にでも行って、今週末いく旅行の穴埋めをすることにしたい。それにしても、(子供たちを残して)夫婦で旅行に出かけられるほど、娘たちが大きくなったと言うことだ。ほんの10年前は、まだまだ手がかかる小学生だったのに、我々も歳を取るはずだ、と妙に納得してしまった。
2005.10.04
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.ラッキー尽くめの旅行《解説》今週末は、結婚20周年記念旅行だ。私的には、「フルムーン旅行」で企画したのだが、JRの切符までフルムーン切符にすると完璧だったが、そんなにゆっくりした旅行はまだできないので、切符だけは「フルムーン」にできなかった。何がラッキーだったか、に話題を戻すと、先ずこの3連休に紅葉で有名な場所の宿の予約が取れたこと(シーズン料金で高いのが玉に瑕!)。それに、通常は週末にサッカーの試合があるので、旅行には行けないが、たまたま、オールスターサッカーの日程と重なり、この週末は、サッカーのリーグ戦の試合が無かった。さらに、20周年記念旅行だけに、行き帰りの電車は「グリーン車」したかったが、キャンセル待ちをしてやっと予約できた。(粘り勝ちといったところか?)いい事尽くめの予約状況だったが、昨日女房の知人から入手した情報によると、「紅葉シーズンだから渋滞で車は動かない」との事。では、どうせレンタカーを借りるので、いっそのこと目的地を迂回して宿まで行く作戦に切替えるつもりだ。夜(と言っても夕方)宿に到着するように行けば、紅葉見物の車の渋滞に巻き込まれなくて済むと思う。とにかく楽しんでこようと思う。
2005.10.03
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.昨日の続き《解説》昨日の続きになって申し訳ないが、トイレに行ったら手を洗え、の続き(追加で言いたいこと)だ。洗われなかった指に注目してみると、物を持ったり摘んだりすると、基本的に「親指」はいつでも使われている。と言うことは、親指は、何かを持ったり、つかんだり、手を使った動作では、いつも使われる存在なのだ。これは、親指は、手で触ろうとするものをすべて(何んでも)を触ることになる、ということだ! 極端に言えば、トイレの後で手を洗わない人は、その辺のものをチ○チ○で触って歩いているのと一緒だ、ということだ。はやく、そのことに気付いて、清潔な生活環境にして欲しい。
2005.10.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.トイレに行ったら、手を洗え!《解説》少なくとも会社(公の場所)にいる時は、これを守るべきだ。(当然、自分を含めて気をつける事だと思うのだが)トイレに行ったら手を洗うのは、社会のエチケットだろうと思う。なぜなら、(女性の場合は分からないが)自分のチ○チ○を触った手で、いろいろなものを触る事になるだろう。自分の持ちものを触る分には文句は無い! しかし、人のものを触る事や自分が触ったものを誰かに渡す事もあるはずだ!極端に言えば、書類を自分のチ○チ○で触っているのと同じだろう。こんなことがあってはならないと思う。少なくとも、会社とか公の場では、勘弁して欲しい。どうしても洗いたくないなら、自宅だけで実行して欲しい。自宅なら、家中のどこを自分のチ○チ○で触っても我々は気にならない。ただ、そういう人の家には行きたくない。
2005.10.01
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