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久しぶりにこちらをのぞいたら、リンクのみなさんみんなお元気そうで良かったです。またゆっくり書きますね。ここでいろんな人に出会えて感謝しています。何人かの方とリアルにもお目にかかれてうれしかったです。
2013.04.20
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原子力安全神話の次はダム治水神話も崩されないといけない。 轟々と流れる洪水の川を一目でも見たらわかるだろう。 もしここを堰き止めたらすぐにいっぱいになってしまうだろうって。 だからダムに治水効果があるとしたら、カラの状態から満水になるまでの時間稼ぎ程度のものだろう。 そもそも多目的のダムでは利水、発電では満水が理想。治水にはカラのほうが都合がいいはず。だからここでそもそも相反してるのだ。 大雨が降るとサイレンが鳴ってダムの放流が知らされる。 数時間後には急に水位が上がって河川敷は水浸しになる。 これは大雨本来によるものと言うよりも、今後の大雨に備えてダムの水位をさげるために緊急に放流した結果だろう。 むしろそのダムの緊急な放流によって被害が出ることもあり、今までも各地の水害で訴訟も起こされている。 今回八ッ場ダムの治水対策ではダムを造る方が経費が安いという結果が出たらしいけどこれって原子力安全神話と一緒。 国土交通省河川局に都合のいい意見を集めた結果だろう。 八ッ場ダム:「建設が最良」に学者10人反論 声明文 毎日jp http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111015k0000e040069000c.html 河野太郎氏のツイート 「河川局は原子力並に悪質。データ捏造してきた。 八ッ場ダムについて国土交通省関東地方整備局が「コスト面からダム建設が最良」との結果をまとめたことを受け、河川工学や防災地形学の学者10人が検証結果について「科学性・客観性が欠如したものと言わざるを得ない」として公正な検証を求める方針。」 毎日の記事の引用 「建設の是非を検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)について国土交通省関東地方整備局が「コスト面などからダム建設が最良」との結果をまとめたことを受け、河川工学や防災地形学の学者10人が近く、野田佳彦首相や前田武志国交相に検証の抜本的なやり直しを求める声明文を提出する。検証結果について「科学性・客観性が欠如したものと言わざるを得ない」として、公開の場で公正な検証を行うことを求める方針。 声明を出すのは大熊孝・新潟大名誉教授(河川工学)、奥西一夫・京都大名誉教授(防災地形学)、今本博健・京都大名誉教授(河川工学)ら。 関東地整は利根川の治水対策にあたり、今後20~30年で達成可能な毎秒1万7000立方メートルを河川整備計画相当の目標流量に設定。ダム建設に加え四つの代替案を比較検証した結果、コスト面ではダム案が約8300億円で最も安く、10年後の治水効果を一番見込めると判断した。利水面でも必要性があるとした。 これに対し、今本名誉教授は「治水面では科学的な裏付けがないまま、ダムを造ることを前提に目標流量を設定している。八ッ場の洪水調節効果量は少なく、全く役に立たない。利水面も流域自治体の意見を追認しただけで、現状とかけ離れた過大な水需要予測になっている。河川行政に批判的な専門家も入れた第三者機関を設置し、公開の場で検証してほしい」と話す。 関東地整は現在、検証結果について一般から意見を募るパブリックコメントを実施しており、終了後に対応方針案を国交省に報告し、国交相が有識者会議の意見などを踏まえて最終判断する。【樋岡徹也、奥山はるな】毎日新聞 2011年10月15日」
2011.10.15
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お久しぶりです。日立がテレビの自社生産停止だって。 子供の頃はカラーテレビの普及期でメーカーがしのぎを削ってたなぁ。 日立と言えば「キドカラー」。 その頃各社愛称をつけてすごい宣伝合戦だった。 ナショナルは「パナカラー」。 「高雄」とか「薔薇」とか「トリニトロン」とか「クイントリックス」とかあれやこれややってたな。 特に日立は飛行船飛ばしたりSL列車「ポンパ号」を全国に走らせたり宣伝すごかったね。 日立は「すばらしい世界旅行」ってドキュメンタリーを日曜にやっててその最後に各地をめぐる「キドカラー」号や「ポンパ号」の様子を紹介してたような気がする。 ある日同級生の山口君と河原で遊んでたらパタパタパタと軽いプロペラの音が空から聞こえて来た。見上げたら大きな飛行船が浮かんでた。 この感動は今の子供にはわからないだろうな。 今調べたらその飛行船は建造後25年も経った中古の飛行船でその後は巡回先の徳島で強風により悲惨な最期をとげたようだけど知らなかったな。 飛行船の後は今度はポンパ号。ポンパっていうのはスイッチをポンと押したらパッと画面がつくという意味である。今では当たり前(いやDVDプレーヤーやちよっといらいらするな)なのに当時は画面が出るまでにめちゃくちゃ長い時間がかかったんだ。 そのポンパにするために弱い電気でずっとテレビを暖めていたわけで、現在なら非エコで叩かれそうな技術だけど当時は画期的だったわけだ。 逆にそれまでの家電には待機電力なんてものがなかったんだね。 家電と言えば白ものと照明以外はテレビしかない時代。 エアコンも一家に一部屋もまだ無かったものね。 そのポンパのテレビを広めるために飛行船の次に考えたのは当時ブームだったSLの列車で宣伝用の車両をひっぱって全国を回るというもの。 機関車も車両も真っ白に塗られて夢のあるイラストで覆われてた。 SLは引退したC11という機関車。さすがにもう煙を吐いて走られないので展示会場から次の会場までは電気機関車などに引っ張られて行くわけ。 それでも子供たちにはとっても魅力ある夢のような列車だったわけ。 展示内容は覚えてないけど要するに走る自社展示場だったんだろうな。 え、もちろん見に行ったよ。 今思うと当時はベトナムでも戦争してたしまだ戦後二十数年。 名神高速道路や新幹線開業や東京オリンピックから万博と次々に大きなイベントが花盛りだった反面公害はじめいろんな社会の問題もいっぱいだった。 安保反対はじめまだ国民は熱かったはずなのにテレビがだんだんと国民をおとなしくさせて行ったのかなぁ?なんて今になって思う。
2011.08.04
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今日仕事でクルマに乗ってたらNHKのラジオで気になるニュースをやってた。 地元の池田動物園では飼育している鳥への鳥インフルエンザの感染を防ぐために園内の野鳥の巣を駆除したとのニュース。 ニュースでは今年は県北の雪が多いので県南へ野鳥がより多く飛来して感染が心配であると言ってた。 その感染を防ぐために野鳥の巣を駆除というのにはびっくりしたけどその鳥はアオサギだった。まずアオサギは渡りをしない留鳥だから直接は関係ないと思うなあ。 アオサギは集団で巣を作るので木の下は糞で汚れて迷惑なのは確か。 だけど鳥インフルエンザに便乗して迷惑な野鳥(の巣)を駆除してもいいものか。 駆除なら駆除でなにもインフルエンザとか理由をつけなければいいと思う。 園の発表をそのまま鵜呑みに流すほうも流す方だ。最近は野鳥が悪者扱いされてるのが残念。 感染した報告は北の国からやってきた冬の渡り鳥の例は多いけど はたして本当に彼らが悪者なのか? 鶏への感染はない方がいいに決まってるけど本当に野鳥が仲介してるんだろうか?万一鶏舎のすき間があったとしても入り込むのはやはり渡り鳥ではないスズメくらいだろう。 今の工場のような太陽の光も入らないと言われる密閉された大きな鶏舎の感染源が野鳥とは考えにくい。 もちろん野鳥からのウイルスを人や小動物が仲介したとも考えられないこともないけど、より現実味があるのはエサとかじゃないかな? 最初の日本へのウイルスの渡来は渡り鳥からだったとしても鶏舎への持ち込みは人間かエサを介してのものだろう。 あのO-157事件のカイワレのようなものをちょっと感じちゃうな。
2011.02.02
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戦後の占領政策で農地改革を行い不在地主から小作人が農地を安く買う事ができ自作農化が進んだととてもいいこととして学んだ。 だけど戦後しばらくすると都市近郊で土地を手に入れた農家はその土地を売ってアパートが建ったり農地はつぎはぎ状態になってしまった。 景観もひどいし農業の規模の拡大や効率化も難しそうだし、食糧確保のための農地そのものがずいぶん減少しているのも本当は問題だろう。 もちろんある程度の都市化は必要だろうけどまとまった土地の所有者がいれば計画的な土地利用ができたかもしれない。もちろん年貢にあえぐような小作ではいけないんだけど。 いつまでも世界は食糧を安く売ってくれるのだろうか?いくら工業製品に秀でていてもやはり最後は食糧自給ができる国とできない国では地力が違うような気がする。フランスがいざと言う時にはアメリカとでも張り合えるのは大農業国としての自信だろう。 アメリカはいつでも日本を自由に言う事を聞かせるために意図して食糧の輸入を増やさせるように仕向けたとも邪推してしまう。給食は僕らの時代は全部パンだったのだ。もちろんアメリカ国内の農家の販売先を増やすためでもあるのだろうど、小麦のほうが米よりも栄養的にも優れているような宣伝があったように思う。 そんなことを考えてたら元高知県知事の橋本大二郎氏のツイートが目に入った。まさに思ってた事を代弁してくれたような気がしてうれしかった。 「@daichanzeyo 昨日の会見で菅さんが、農地法の改正に触れていた、戦後、アメリカが進めた農地改革を受けて、細分化された農地と、農業者を結びつけてきたのが農地法だが、その結果、農地の集積や効率化は難しくなった、それから60数年、今アメリカは、農地法で身動きのとれない日本に、TPPへの参加を求めている」 また慶応の教授の金子勝氏はこんなこともつぶやいてた。 「@ masaru_kaneko TPPを、国を開くか開かないかが論点だとするインチキが横行しています。今は世界金融危機の中で、WTO=国際自由貿易が進まず、各国が自由貿易の論理で市場の囲い込み合戦をしています。TPPは東アジア共同体構想を捨てて米国と一緒に沈没するという選択なのです。守旧派が農業改革を語る滑稽。] マスコミはおおむね歓迎の論調だけど本当にTPPに参加していいのだろうか? ちょっと忙しくてうまくまとまってないのですが橋本氏のつぶやきに触発されて書いてしまいました。
2010.11.15
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火曜日のことでした。 暑い中ヒッチハイクの青年が向かいの高校の前で「津山」のプレート を掲げていました。ここは津山方面へ向かう車は通らないしなかなか車は 止まりせん。 しばらく道路の向こう側の彼を見てたけど、嫁さんに店に来るように手招き してあげてって言いました。 やってきた彼に冷たいものとお菓子をふるまいました。 聞けば北海道を4年前に出て沖縄を目指しているとか。 最初は三ヶ月くらいの予定だったのにお金が尽きたら働いたりしているうちに もう4年経ってしまったとのことです。 つい最近まで香川のうどん屋さんで1年働き、また旅を始めたばかりだそうです。涙が出そうな別れだったそうですよ。 全部の県を踏破する旅の最終目的地は与那国島だそうで岡山は36県目とか。 これから美咲町の卵かけご飯を食べに行きたいと言ったけど、もう少し県南も見てほしくて吉備津神社まで送って行きました。 次の日に電話してみたらちゃんと湯原までたどりついてました。 久米南町の道の駅で寝たけど親切にしてもらったとか。 今日はどこに行ったかな。 僕が若い頃旅で受けた恩を少しだけ返してあげられたかな。 北海道では周遊券も切れてしまって20台くらいヒッチして帯広の叔母のところまでたどりついたものです。若い頃じゃないと出来ませんね。 僕も旅ではいろんな人にお世話になりましたがいつかまた若い人に返す機会があればと思ってました。旅人との出会いってなにか自分の思いまで一緒に旅をしてくれてるみたいになっていいものだと知りました。 カッチ君元気でな~
2010.09.10
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アリジゴクはウスバカゲロウという虫の幼虫なのですがその名の通りすり鉢状の巣を作ってそのその底で虫が落下するのを待ってるんですね。一度虫が落ちたら両あごでつかんで放さず食べると言うよりも養分を吸い取るように食べてしまいます。さて会社でそのアリジゴクの話をしましたら社員の子が「こまこま」という地方名を教えてくれました。「こまこま出てこい」というような歌を歌いながら巣からアリジゴクを掘り出すそうです。町の子だった僕はアリジゴクそのものもそれほどは見る機会もなくて「こまこま」はアリジゴクの別名、あるいは幼児語なのかと思って検索してみました。そうしたら出てきた二件はいずれも岡山県の中西部の方のページでした。別のページにも同じような結果が出ていて面白かったです。みなさんの地方ではアリジゴクをどんなふうに呼んでいましたか?http://matumap.s35.xrea.com/index.html#setumonここにアリジゴクの地方名についてのページがありました
2010.08.09
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長い間ご無沙汰していました。またこちらも時々書きますね。今日は暖かかったですね。二三日前から車で出るたびに気をつけていたのですが今日ツバメを見ました。おりしも桜も今日が開花の日となったようです。これは後楽園の標本木に五輪以上咲いた日だそうです。先日はモンシロチョウらしき蝶も見たしもうすっかり春ですね。今日はイカナゴを買って来ました。500gで690円の二割引です。夜につくだ煮を炊きます。春といえば長男は入試無事合格。これから東京での生活です。ちょっと寂しくもありますけどね。
2010.03.22
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リンクしているはてるま11さんの日記で沖縄で泡瀬干潟の保護活動をされている水野隆夫さんという方の名前をみかけました。 どこかで見かけたお名前だと思ったら学生時代に屋久島を訪れた帰りに先輩と一緒に立ちよった霧島でお世話になった方でした。水野さんは国立公園の管理員事務所にレンジャーとして勤務しておられてたのでした。 当時いろいろお話をお聞きするうちにちょっとバイトして行かないかいってゴミ拾いのバイトを紹介して下さったのでした。貧乏な学生には旅を続けるのに助かりました。 それっきりではあったのですがお名前だけはしっかり覚えていたのです。水野さんは北大の水産学部を出られて当時の厚生省に入省、北海道や沖縄や九州など各地を赴任して回り36年間の自然保護官の人生だったそうです。その最後の赴任先でもあった沖縄の自然を守るために奔走されているそうです。 http://awasedaisuki.web.fc2.com/ 泡瀬大好きクラブ その水野さんが広島大学での講演のためにこちらにいらっしゃり鞆の浦をはてるまさんの案内で見にいらっしゃるとお聞きしました。夜はお話を聞きながら会食とか。はてるまさんからのお誘いを一度はお断りしたのですがそんな機会はまたとないから行っていらっしゃいという嫁さんの言葉で夕方6時過ぎの新幹線に飛び乗り福山まで行って来ました。 福山の松永駅からほど近い料理屋さんに行ったらはてるまさんたち8人がそろわれていました。懐かしい話をしたり今の沖縄の実態をお聞きしたりいろいろ興味深いお話がいっぱいでした。 水野さんの次の目的地に移動のためにあまり時間がなかったのですが思いはしっかり伝わりました。埋め立て差し止めの判決が出た泡瀬ですがなんとか守られたらいいなと思います。 http://www.awase.net/ 泡瀬干潟を守る連絡会
2009.11.08
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五連休もやっと終わり木曜はやっと自分たちのお休み。下の娘が海の学校、夕方家にいなくてもいいので京都まで行って来た。 のぞみでちょうど1時間だから早いもの。駅に降りたら100番のバスでまずは銀閣寺に。実は京都はあまり行ったことがないのである。年に一度くらいはこれから行きたいな。哲学の道を疎水沿いに南下。途中の法然院にあがり近くの豆腐料理の店で昼食。定食1890円。ずっと疎水沿いに歩いて永観堂を見学。もみじで有名らしいからもう少し先には大変な混雑だろうね。この日も世間の五連休明けにも関わらずたくさんの観光客がいたなぁ。みんなずっと連休中ずっと仕事でやっとお休みだったのかな。なことはないか。永観堂や法然院は今まで知らなかったけど景観を歩く京都http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/70/8/7001270.html この本の通りに歩いて入ってみた。永観院は思いのほか広い境内にびっくり。まだまだ知らない京都がいっぱいあるんだろうな。続いて南禅寺に。三門が有名だけどなるほど大きい。ここで見たかったのは琵琶湖疎水の水道橋。本道の近くにあるレンガ作りの橋は水路閣と言われているけどローマ時代の水道橋を思わせる。境内にこんな施設を作るのを当時は反対の声もあったようだけど今ではすっかり馴染んでいる。琵琶湖疎水と言うのは琵琶湖の水をトンネルで京都に運び水運、水道、発電に使った当時としては画期的な技術。 その水運に使うにあたってどうしても36mの高度差がある部分ができてしまったのだが、それを克服するためにレールを造り船ごとトロッコに乗せて発電した電気でモーターを動かし上げ下げしたのがインクラインというもの。教科書には出て来たけど実際どんな施設だったのか今回見てよくわかった。今でもその軌道跡はレールごと保存されトロッコも船を載せて保存されていた。明治時代の貴重な近代化遺産だと思う。近代化遺産というと最近近所のクラボウ岡山工場が閉鎖され取り壊し工事が始まった。川のそばにある平面的な工場は緑も多くきれいに刈り込まれた丸いカイヅカイブキ?植え込みがきれいだったのに残念。好きな景観だったのにな。 蹴上の駅まで歩いて今回の京都歩きは終了。地下鉄で街まで出て錦市場やデパートを見て最後は駅ビルの大階段を見て帰る。さすがによく歩いて疲れたけどいいなぁ、京都。
2009.09.25
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ご無沙汰してました~。ピッチャーの勝ち投手とか負け投手って子供の頃よくわからなかったのです。 いや今もわからないかも。だっていくら抑えたって自分のチームが点を入れなきゃ勝てないんですものね。 その意味では麻生さんは大量得点をすでに取られてからの当番だったのに負け投手(党首)みたいでかわいそうとも言えますね。 先発ピッチャーからすでに破綻がはじまってたのに中継ぎ二人のあいつでの突然の降板。そんななかでの満を持しての当番だったはずだけど抑えの切り札だなんて誰が言ったのでしょうね。国民的人気だなんてイラクの大量破壊兵器と一緒でした。さあ9月。先月は毎日新聞の万能川柳は6句掲載でした。 自己タイ記録です。 今日は選挙の句特集で~す。 敗戦の党首も兵を語りたい アンカーの走者ばかりが責められる 失言の元大臣はみんな去り アメリカで牧場やるか小泉氏 ぶっ壊すだけは守ったマニフェスト 元議員さんの窓口こちらです ETC今から付けて得だろか 歴史的紙面の隅にボクの句が いかがかな政権交代記念コイン この夏を覚えておこうこれからも でもやっぱり選挙に限ると面白くないですね。 普通の句も行っちゃえ。 コンビニに一足先に来る季節 始まって終わってうれし夏休み バランスが崩れ困ったプチ整形 費用対効果を思う化粧品 ある意味でたいした女優だった人 チヤホヤとされて歪むな子役の子 CMの後でがやたら多すぎる まだ世襲していないのかベンチャーズ 書道展 筆で署名をしてみたい 骨董になるまで持っておけぬ品 みんなエサ足りているのか大水槽 今回はこんなもので
2009.09.02
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エコポイントのエコって少なくともエコロジーではないよね。 薄型のテレビの大きいのほどポイントがたくさん付くなんておかしいじゃない。 小さなブラウン管と大きな液晶、どっちが電気の消費が少ないでしょう。 同じ大きさなら液晶のほうが消費電力は少ないだろうけどだいたい一回り以上大きなのを買うしね。液晶ならまだしもプラズマなら消費電力はずいぶん大きいよ。 ちょっと古いけど 「プラズマ・液晶テレビ 消費電力はおいくら?」 http://allabout.co.jp/computer/av/closeup/CU20040627A/index.htm 「プラズマ・液晶テレビ 消費電力はおいくら?」 こんなのが。 他にもちょっと探したらいろいろ比較のサイトはあると思います。 クルマもずいぶんエコカー減税とか言ってるけどそもそも車は一番エコの対極にあるもの。だからエコを言うなら鉄道や船や公共交通機関を大事にするようにしてほしいもの。その逆に高速1000円で高速バスは遅れ船は客を失い航路の廃止が相次いでる。 「呉・松山フェリー、来月末廃止」 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20090525-OYT8T01173.htm同じお金をかけるならもっと使い道はないものかな。 今回の対策、はっきりとエコロジーじゃなくてエコノミーのための対策と言ったらいいよね。自動車メーカーや大手家電メーカーに水を撒いたら末端にまで水が行くと思っているのだろう。 そして庶民は給付金や高速1000円、そしてエコポイントで喜んで与党に投票すると思ってるんだろうね。 最近億も兆も慣れちゃって感覚が麻痺して来ちゃった。でもやっぱり将来に禍根を残すお金の使い方はやめたほうがいいと思うなぁ。 庶民も次の選挙でははっきりNo!と言ってやりたいものです。
2009.05.30
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5月22日に毎日新聞の万能川柳、久々に掲載でした。 ETC誰かがきっと儲けてる (今年15句目) 意味はそのまんまですね。 同時にこの日に指定席句と言って通算50句(あるいは秀逸は5句と数えて50句分)達成したら毎日新聞さんがお祝いに3句自作の句をフリーで載せてくれる制度があるんですがその3句が掲載されました。 活字もちょっと大きくて目立ちます。 その3句は ユーモアのない人バネのない車 候補者も川柳も待つ総選挙 末席ね18番目政令市 でした。自分で選ぶのは難しいですね。 3句目は岡山市が18番目の政令指定都市になったのを18句掲載される万能川柳と引っ掛けた句ですですけど掲載まで一月半もかかってちょっと時期がずれてしまいました。 これで指定席作家の仲間入りだそうです。 翌23日は万能川柳の年に一度のお祭り、強運会でした。 ボクも無理を言って行かせてもらいました。 年間大賞などの表彰と懇親会があるのですがいつも柳名しか知らない人とリアルに会って話が出来るのは楽しいですよ。 やはり川柳をやる人はどこかでユーモアや批判精神など共通した部分を持っているんでしょう。 話しかけるとすぐに打ち解けて旧知の仲のようになれます。 やっぱり万能川柳の魅力はそんなところにもあるのでしょうね。
2009.05.24
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子供の頃には保育社の図鑑のお世話になりました。 小学校に入った頃、買い物に行くたびにクリーム色の学習図鑑を一冊ずつ買ってもらったものでした。 最初は動物だったかな。続けて昆虫、魚介、野鳥、植物、岩石鉱物、天文気象、理科実験というような順序で買ってもらったと思います。 昭和40年頃の価格で350円から400円くらいだったかな。 おかげでまだ見ぬ生き物たちをずいぶん覚えたものです。 現在は手元にはないのですがまた手に入れたいと思います。 図鑑というと今はきれいな写真の図鑑がたくさん出てますが写真はすべての特徴が出ているわけではないしやはり絵の図鑑ならではのものがありますね。 その後保育社というとカラーブックスのシリーズにも触れました。さまざまな分野の趣味や実用を小さいけど解説してくれてました。けっこうたくさん刊行されてたと思います。このカラーブックスのシリーズでカラー自然ガイドもハンディな図鑑として野鳥、野山の木、水生昆虫などたくさん買いました。 このカラーブックスのシリーズはずいぶんいろんな分野の入門書として役に立ったのではないでしょうか。 そんな保育社は最近元気なのかなって見てみました。 http://www.hoikusha.co.jp/index.html 調べてみたら一度は倒産して別の出版社の傘下に入ったようです。 やくみつる氏のメッセージ。 59年生まれで同じ年の彼はずいぶん保育社を応援してきたようです。 ちょっと見直しました。 ボクもネットばかりに頼らず支援する気持ちで本は買おうと思います。 いつも嫁さんに買うばかりで読まないって皮肉られますが、これからは出版文化を守るためのカンパだと言うことにします。
2009.05.11
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「萌えっ子フリー切符」という名前のバス乗り放題キップがその名前とキャラクターが受けて人気だとネットのニュースに出てました。このバスが旧国鉄の羽幌線の代替バスを運行してる会社だと知って懐かしくなりました。 旧国鉄の羽幌線は北海道の沿岸を留萌から稚内の方面に走ってた長いローカル線。分割民営化を前にこの路線も廃止。このバスはその区間を代替して走っているのです。 途中の羽幌という町は天売焼尻島への船が出てたからこの線も乗ったなぁ。 旭川方面から北へ出て沿岸を北上し稚内から利尻礼文という周遊にはこの路線が重要だったのです。 一人旅で最終列車で稚内方面に向かって今夜の宿はどこにしようかと思い車掌さんに聞いてみましたよ。 どこか寝るのにいい駅はないですか?って。 若い車掌さんはこの先の振老(ふらおい)駅が無人だからいいよって教えてくれたのです。 昔はちゃんとした駅舎もあったのだろうけど当時はすでに小さな小屋があるだけ。でも夜露をしのげて安心して眠れましたよ。 翌朝稚内方面への列車を待っていると反対からやってきた一番列車で昨日の車掌さんが飲み物を差し入れてくれたんですよ。うれしかったなぁ。 その後の分割民営化を前に他の多くの路線とともにこの線も廃止。多くの国鉄職員さんが転職を余儀なくされました。 あのやさしかった職員さんはその後どうされたでしょうね。 旅ではいろんな人のお世話になりました。またいつかそんな恩を次の方に返さなきゃって思います。
2009.05.06
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みんなで日本における新型インフルエンザの第1号の患者の出現を待ってるような状況ですね。 第1号にでもなろうものならマスコミの餌食になりそう。 周りの人や組織にもとんでもない迷惑を及ぼすだろうね。 感染は本人のせいでもなんでもないのに。 こんな状態だったら普通の人なら帰国して体調が悪くてもなるべくなら申告しないんじゃなかろうか。もちろん発熱とか隠しようがない場合は仕方ないけど。 大事なのはインフルエンザの国内第1号を発見して報道することではなくて国内での流行、感染を防止することだと思う。 そのためにはマスコミなどが騒ぎ立てないほうがいいと思うな。 もっと冷静な報道をしてほしいものです。 また学校などの現場でもちょっと過剰に反応しすぎて修学旅行の自粛、中止など安易な責任逃れの判断も多いんじゃないかな。 メキシコにもアメリカにもあれだけたくさんの人々が暮らしててその99.9%以上は普通に暮らしているわけでしょ。 まあメキシコに修学旅行なら中止もやむなしだけど二次的な感染者が発見されたばかりの韓国への修学旅行さえも中止になっている様子。 当事者の生徒たちがかわいそうでならない。 万一感染したらどうやって責任を取るのかと言われたら学校側も萎縮しちゃうんだろうな。でも感染が直接死に至るわけでもないのにね。 もっと官民ともども冷静な対応をするべきだと思うよ。 冷静な対応というとメキシコ産の豚を使ったメニューを取りやめた外食産業があったけどこんなことは役所も客も許してはいけないと思う。 二ヶ月くらいまえに愛知県でウズラにインフルエンザが発生した時も岡山のぶっかけうどんの古市がいつものうずらのたまごを使わずに10円値引きして販売していた。愛知県には全く関係ないはずなのにうずらというだけで客の過剰反応を心配してこんなことをしてしまうのだ。 あの時期に風評被害によってどれだけのうずらのたまごが廃棄されたのだろう。 倉敷のイオンに行くと時々食べてたぶっかけうどんだけどこの件でちょっとがっかり。食べる気が失せたなぁ。 とにかく今いろんなことに世の中ちょっと過剰な反応って多すぎるんじゃないかな。なにか見えない力を怖がってる感じ。どうしたらいいんだろうな。
2009.05.03
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首相がイチローの安打記録の時に番記者にイチローの年は?って聞いてた。 記者は答えられない。ではあぶさんの年は?ってまくしたててた。 イチロー選手の年は知ってる人がいてもおかしくないけど漫画の主人公の年齢を普通知ってる? まあ実はあぶさんはさすが漫画の中の野球選手、還暦で引退するって言う話を読んだことがあるからたぶんもうそんな年なんだろう。 でもそんなことを記者との会見で話題にするかなぁ? ずいぶん口が滑らかで上機嫌なんだろうね。 それもそのはず給付金、高速1000円、そして小沢秘書逮捕の三段ロケットで世論調査の支持率もずいぶん上がったしね。 でも、将来につけを残すようなバラマキは大丈夫なのかなぁ? それに高速1000円で僕ら平日休み族は利用できなくて不満だけど、それ以上に船をはじめ青息吐息の公共交通機関の息の根を止めるようなことをしていいのだろうか。 犠牲があっても大多数を喜ばせておけばうまく行くと思ってるのだろうね。 国民なんて朝三暮四の猿と変わらないと思ってるんだろう。 ここは国民もしっかり考えて行動したいところ。 一億に贈るワイロか給付金 温暖化景気の前に飛んで行く 以下引用 http://mainichi.jp/select/seiji/primeminister/news/20090418mog00m010002000c.html より ◇イチロー選手の日本記録 Q:次にスポーツの話題なんですけれども、イチロー選手が今日、通算3086安打を達成して日本記録を更新しました。総理の受け止めをお願いします。 A:そうですねえ、やっぱり、この人やっぱり絵になる人なんじゃない? WBCの時も最後の2ラン、あ、二塁打打ってきちんとした形でそれまでの打率の悪さをあれ1発でカバーしたっていうところがありますし、今回もいきなり満塁ホームランで同じ記録に並んで、翌日ちゃんと記録を更新して。今いくつ? あの人。 Q:何がですか? 3……。 A:いくつ? 年。 Q:あ、年ですか。35歳。 A:35歳。「あぶさん」(水島新司作の野球マンガ)の年までやれるかね? Q:ははは。 A:はい、あぶさんていくつ? はい、答えて。知ってる人。なんだ新聞記者ってだめだなあ。 Q:60……。 A:60? もう全然アウト。ちょっとよく買って読んで。はい、お願いします。誰が作者か知ってる? 意外ともう知られてなくなっちゃったなあほんと、残念だなあ、あの人も、はい。 ◇スポーツ庁 Q:総理、読売新聞ですけれども。 A:あぶさん連載してない。はい、どうぞ。へっへっへっへっへ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090426-00000037-jij-pol 内閣支持率の持ち直しに合わせ、麻生太郎首相に強気が戻りつつある。2009年度予算成立後、直ちに財政支出15兆円規模の追加経済対策を打ち出すなど政策面での積極性が出てきた一方、記者とのぶら下がり取材では横柄な受け答えが目立ち始めた。「上から目線」の復活に周辺からは危ぐする声も上がっている。 「あんまり印象に残らない顔の人だ」。22日夜、首相は海賊対処法案をめぐる与野党修正協議の質問をしようとした番記者に、軽口で応じた。23日夜には、柳井俊二元駐米大使がまとめた集団的自衛権に関する提言について質問した記者に、「あなたは全部(提言を)熟読玩味したんだろうから…そんな顔でもないな」と茶化したかのような態度で応じた。 米大リーグのイチロー選手が日本プロ野球記録を更新する安打を放った17日には、首相は自ら漫画「あぶさん」の話に言及。「あぶさんの作者は誰?」「あぶさんは(年齢)いくつ?」と逆質問を連発。記者団が間違えて答えると、「全然アウト。よく(漫画を)買って読んでね」とからかった。 自らの失言や漢字の読み間違いで、支持率低下を招いた首相。一時は「麻生節」にブレーキを掛けてきた節があるが、西松建設の違法献金事件が民主党を直撃し、潮目が変わった。敵失効果で報道各社の4月の支持率調査は20%台後半から30%台に回復。首相の舌も滑らかになり始めた。
2009.04.26
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東京からいつも日記を読ませていただいているkarlneuilly(カール)さんが立ち寄ってくださいました。ちょうど岡山の県北に用があったのです。カールさんはもちろん日本人ですが勤務の最後の5年間をフランスで単身で過ごし、その間にフランスの美しい村として登録された百数十カ所を車で訪ねて回られた方です。http://plaza.rakuten.co.jp/karlneuilly/フランスでは美しい田園の景観や歴史的な町並みが守られているのに今の日本ではどうでしょう。そんな思いからカールさんは退職後日本でも美しい村を守り経済的にももっと自立できるようにという活動に参加されています。そんな活動の一環で岡山の県北の村にいらしたのでした。初対面でしたがとても楽しい時間を過ごすことができました。カールさんは自然がお好きで若い頃は昆虫少年でもいらしたようで話もはずみました。最後に駅までお送りする前に思いついたのは近くの土手。そうです。ここにはジャコウアゲハという蝶の生息地があるのです。僕らは子供の頃から馴染んで来たので普通に思ってましたが、全国でみれば局地的な分布みたいです。車で土手に向かうとひらひらと独特な飛び方でまさに乱舞。食草のウマノスズクサも若葉がどんどん伸びているところです。ちょうどカールさんがまさに産卵中のメスを発見。一生懸命葉の裏に卵を産みつけていました。僕もここまで間近に見たのは初めてでした。他所からのお客さんにライブショーを見せてくれたジャコウアゲハには感謝ですね。
2009.04.25
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夕方のラジオで廃止されるブルートレインの出発の模様を中継してた。 最後の汽笛。また涙でちゃいました。 毎年こんな日記を書いているような気がします。 東京を6時に出た下りは真夜中に岡山を通るけど上りは12時48分とか。 だったらまた見に行こうかな。 今日改めて思ったけど特急といえどもたくさんの都市に停まりながら目的地を目指します。 東京と地方を結ぶだけなら飛行機やバスで事足りるけど地方都市同士を結ぶ交通機関としては貴重だったと思うなあ。 以下は2005年3月1日 の日記昨日はブルートレインの二列車廃止のニュース。 下関から最後のあさかぜが出発ってやってた。 この列車岡山通過は22時20分ごろ。 時計を見たらまだ21時40分。お、間に合うぞ。 昔の鉄道少年の血が騒ぐ。 中一の息子に行くか?って声かける。 「行かん」一言。では鉄橋を渡る列車を見送るか。 (うちの部屋から鉄橋が見えるんです) ニュースでやってた最終列車の出発式。 最後の出発の汽笛、「ブォーン」ああいうのに弱いんだよね。 ちょっと涙ものです。 まあ、ブルトレ、飛行機やバスに比べたら分が悪いわな。 あの車両。一日かけて片道走って、昼間は東京なら品川に寝てるんだものね。その間に飛行機なら一つの機体で何往復も出来ちゃうもんね。 でも安全で比較的安眠してる間に着くってメリットだと思うけどね。 それに列車って乗ってるだけでも楽しいじゃん。(と思うのは鉄分ある人だけかな) これで東京からの西日本行きブルトレは三本。 時代には勝てないと思うけど、なんとか残って欲しいな。 こんな歌小学校で習わなかった? リコーダーで吹いたなぁ。 いつもいつも 通る夜汽車 夜汽車のひびき聞けば 遠い街を思い出す ’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’’ 引用終わり この日記から4年。 ついにブルートレインは無くなってしまいました。
2009.03.13
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岡山の修学旅行をめぐってのカルテルが全国にも報道されていました。 もうずっと前から続いてると思ます。 学生の団体、そして内容の割には高いのです。 あるマイミクの方が日記に修学旅行のことを書いてたのでコメントしたのを思い出しました。もう4年も前でした。 「修学旅行自体はあってもいいですが、上手に旅行会社にもうけられてるような気もしますね。それともリベートもあるのかな? 学生の団体なら運賃は半額のはずだし、もっと旅行代金は安くできると思います。以前、カルテルが摘発されてましたね。 (2005年05月19日 20時04分55秒)」 この問題はカルテルを結んだ側の問題もさることながら発注する側の責任もあるのではないかな。素人目にも高い金額なのに価格を抑えさせる努力をしていないですね。 今朝の新聞によると「校長会によって業者を選定、その中から選ぶ」みたいなことが書かれていました。 むしろこっちが怪しいのかも。しっかり接待してもらってるのも想像できてしまっちゃいます。これは憶測ですが。 しっかり上っ面に終わらず調査してほしいものです。 asahi.com 修学旅行カルテル容疑 公取委、大手5社立ち入り 2009年3月11日12時28分 岡山市内の公立中学校の修学旅行代金をめぐり、JTB(東京)のグループ会社など大手旅行業者5社が価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会は11日、独占禁止法違反(不当な取引制限)の容疑で、各社の支店5カ所に立ち入り検査をした。 調査を受けているのはJTBグループのJTB中国四国(広島)と、近畿日本ツーリスト、日本旅行、東武トラベル、トップツアー(いずれも東京)の計5社の岡山支店。 関係者によると、5社の支店幹部らは遅くとも07年夏以降、同市内の公立中学校約40校が予定していた修学旅行の代金をめぐり、各社間の競争による受注価格の値崩れを防ぐ目的で価格を取り決めたり、受注を割り振ったりしていた疑いが持たれている。 同市公立中の修学旅行は3年生が対象で、毎年5~6月に実施。行き先のほとんどは沖縄・九州エリアで2泊3日のコースという。また、生徒が1年生の時点で、2年後の修学旅行の業者を決めておくのが通例で、毎年夏から秋にかけて、各校ごとに入札を実施したり、各社に予算の見積もりを出させたりしている。 99年にも、今回の5社を含む計9社が大阪府の公立高校の修学旅行代金をめぐり価格カルテルを結んでいたとして、同法違反で公取委から排除勧告を受けている。 各社は「詳細はわからないが、公取委の調査には協力していく」などと話している。
2009.03.12
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昨日は県立高校の一般入試の日。 娘も受けに行きました。 ちょっと不便なので僕が車で送りました。 この高校を受けるのは近所の男の子Nちゃんと娘の二人だけ。 ここを志望したのは中学に入って最初の担任の先生の影響かな。 先生の母校でもあるそうです。 オープンスクールにも行って校風もとても気に入ったようでした。 近所にあるボクたち親二人の母校でもあり兄も行ってる学校は「絶対いや」だとか。本当に近くて便利なのだけどやっぱり意思は堅かったようです。 レベル的にもちょっと心配だったけどずっと志望だった学校を今更他の学校に替えさせてもと思い本人の意思を尊重しました。 試験から帰って来て塾に集合、答え合わせをして自己採点したみたいだけど果たして結果はどうでしょう。来週の木曜が発表。 やっぱり娘は心配ですね。 一方高二の息子はというと試験で学校がお休みなのを利用して友達と京都に遊びに行きました。青春18を二枚使って総勢9人とか。 吹奏の仲間たちかな。これから一年は受験で大変だけどみんなで最後に羽根を伸ばしたのでしょう。 みんなそれぞれいい春が来たらいいな。
2009.03.11
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昨日はアタック25の予選。 雨の中出向いたのだけど思いのほかペーパー試験が難しくてあっさり落選。 15時からの組と16時半からの組があったけど総勢で百数十人だったかな。 前回は予選を通過、その後行われる集団での面接もなんとか通過で本番まで行ったので今回も筆記くらいは通るだろうって軽く考えてました。 やっぱり甘かったです。 会場では最初にプロフィールを書かされて得意分野や不得意分野、好きな音楽、自己アピールなどを書いた紙を提出。 その紙は本番で児玉さんが実際に手にされるようですよ。 それから筆記試験です。 8分間で30問ってずっとかわらないんですね。 左の15問は一般的な問題。右の15問は時事問題も含めた問題です。 時間が来たら回収されて十数分ですぐに採点。 番号を呼ばれた人だけが残って写真撮影と面接に進むのでした。 今回はここでサヨナラでした。 やっぱりある程度は勉強しないといけないんですね。 逆に前回よく通ったものです。 また受けてみようかな。 アタック25は難問奇問がなくていい番組ですよ。 いつまでも続いて欲しいものです。
2009.02.23
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さて昨日は下の娘を連れてスキーに行ってきました。 小学校の間くらいは年に一度くらい学校を休ませてもいいかな。 でも中学に入ると子供たちが休まないと言うのです。 だから上の子たちが中学に入ってからは行ってなかったので今回は久々です。 いきなりリフトに乗せてどうなるかと思いましたがさすがに子供は上達が早いですね。転びはするものの一日でずいぶん滑れるようになりました。 逆に僕のほうがずいぶん衰えを感じちゃいました。 朝は出発が遅くなり一つ信号に多くかかったおかげでインターに入ったのが9時1分。おかげで2250円払いました。 帰りは半額で1150円。 平日が休みの者には通勤割引は適用されても土日割引は適用されないのです。 また今度の第二次の割引はもっと大幅。 ちょっと平日休み族には寂しいと同時に温暖化ガス抑制のスローガンはどこへ行ったかと思います。このご時勢に鉄道や船からマイカーにシフトさせるような政策を取ってどうするのって思います。政権の延命のためならなんだってやるんですね。 今の不況の問題だって世界はともかく日本では買い換えの必要な車なんてどこにも走っていないですよね。少し買い換えの時期が延びただけのこと。 まだまだ使えるモノをどんどん買い換えることで支えられてる産業ってどんなものでしょうか。 トヨタ方式ともてはやして来た商売もジャストインタイムなんて下請けや部品業者いじめのそのものかも。その延長で労働者も必要な時に必要なだけ確保しやすいようにしたのが派遣やそれを可能にする法律でしょ。 一部には派遣労働者の自己責任論を言う人もいますがそんな派遣の労働しか就職口がなければ将来の不安はあるのにそんな仕事に就かざるを得ないのが現状だと思います。 規制緩和って一見庶民にもいいことずくめのようでしたがここにきてその本質がやっとわかって来たと言うことでしょうか。 ここらでいろんなことすべて考え直していかなきゃって思います。
2009.02.18
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毎日新聞の社説ウォッチングというコーナーは各紙の社説を取り上げて解説してるのだけど大体は朝日、毎日、東京の論調と読売、日経、産経の論調が少し似ている。 でも今回のかんぽの宿の譲渡については朝日が総務相の横やりと決めつけてどちらかというと郵政ーオリックスの肩を持つような論調で興味深かった。 ずいぶん違うものですね。 産経はもとよりずいぶん新聞によって論調が違うものだとあらためて知りました。 今回の鳩山総務相はちょっとクリーンヒット。今までの友達の友達はアルカイダとかの発言を帳消しにしてあげる。 でもこんな横やりいれっるから引退しようとしてる亡霊がぬくっと起き上がって来ちゃった。小泉劇場はもうまっぴらですからそのままお休みになってください。 リンクが消えないように長いですが貼っておきますね。 以下引用 社説ウオッチング:「かんぽの宿」売却 朝日、消えた総務相批判 ◇日経、「契約」続行の主張で突出 日本郵政(西川善文社長)は、「かんぽの宿」70施設を一括譲渡するオリックス不動産との契約を白紙撤回した。同社は16日に総務省に詳しい経緯を報告する。鳩山邦夫総務相が契約見直しを求める考えを表明してから1カ月余り。この間、売却、入札への疑問・疑惑が次々と明らかになり、日本郵政が契約撤回に追い込まれるという異例の経過をたどった。 この入札・売却問題を論じるにあたり、各社は事態の推移に合わせて複数回の社説を掲げた。三つの時期に分けて見てみると--。 <第1期>総務相が突然、見直しを打ち上げたのが1月6日。問題としたのは、規制改革・民間開放推進会議議長で郵政民営化に賛成だった宮内義彦氏が率いるオリックスへの売却であり、不動産価格が下落する時期の売却で、一括譲渡であることだった。譲渡額が約109億円であることも判明。この後に日経、産経、朝日、毎日の順で社説が掲載された。 <第2期>70施設の施設費が約2400億円だったこと、旧日本郵政公社が1万円の評価で売却した物件があったことなど、入札・売却への疑問が広がった。29日には西川社長が譲渡凍結と検討委員会の設置を表明した。1万円の物件が6000万円で転売されていたことも判明する。毎日、朝日、日経、産経が2回目、読売、東京が1回目の社説を掲載した。 <第3期>2月に入り、最終入札で応札したのはオリックス不動産1社だけで、2社目の金額は日本郵政の推計値だったこと、売却対象だった東京都世田谷区の「レクセンター」が入札の最終段階で除外されていたことなどが判明し、一連の入札に対する疑惑が深まった。最終的に譲渡の白紙撤回が決まる。毎日、朝日が3回目、読売が2回目の社説を掲げた。 ◇毎日、「情報公開」で一貫 各紙の主張は、どういう経過をたどっただろうか。 まず第1期。毎日は「売却などの際の手続きを国民に広く示し、そのプロセスもできる限り公表することが望ましい」と主張し、与党に民営化企業の資産売却について考え方を示すよう求めた。 これに対し、朝日、日経両紙は「理由が不明確で納得できないのは、鳩山氏の『待った』の方ではないのか」「西川社長が説明した内容は、しごくもっともに思える」(ともに朝日)、「総務相の姿勢は到底納得できない」「所管大臣が入札結果に堂々と介入するのは常軌を逸している」(ともに日経)などと、総務相を強く批判した。総務相が疑問の根拠を示さないまま契約見直しに言及したことなどが批判の理由だが、日本郵政への注文や指摘はなく、総務相批判一色となっている。一方、産経は総務相批判に力点を置きつつ、日本郵政の説明不足も指摘した。 次に、売却への疑問が浮上した第2期。毎日は「政治問題にまでなっている現状では、オリックス不動産への売却凍結は、当然の措置だ」と主張し、施設の査定や譲渡方法を見直し、結果を国民に公表するよう改めて要求した。読売、産経、東京も入札経緯の公開、情報開示などを日本郵政に求めた。 総務相批判に終始していた朝日、日経はどうか。朝日は引き続き総務相に対する批判姿勢を維持しつつ、「日本郵政にも注文がある。売却が問題視されてからも、入札についての情報をきちんと出さず、疑念を膨らませる結果になった」と、日本郵政側も批判した。第1期の主張から論調をやや修正したように映る。 一方、日経は「総務相の主張は説得力を欠く」と、相変わらず明確な根拠を示さない総務相を批判し、日本郵政が譲渡凍結を表明したことについて「何とも不可解だ」「『公明正大な手続きだ』といいながら、満足な説明もなく簡単に折れた日本郵政の西川善文社長の姿勢にも問題がある」と批判した。合理的説明のないまま総務相の意に沿う決断をしたのが問題だという主張である。現在の契約を維持すべきだとの姿勢だ。 ◇読売「契約撤回は当然」 そして、さらに入札に関する疑惑が深まった第3期。毎日は譲渡契約の白紙は「当然」とし、国民への情報公開とともに、70施設の「個別施設ごとの譲渡」や、法律で決められている12年9月末までの廃止・売却の「期限延長」の検討などを提言した。 最新の朝日の社説からは総務相への批判が消えた。代わって、入札に「謎めいた部分が出てきた」とし、入札への「疑念」や白紙撤回の経緯などについて「納得できる説明」を日本郵政と西川社長に求めた。読売は「契約を撤回したのは当然」とし、入札の経緯や売却価格などについて「日本郵政は洗いざらい報告し、説明責任を果たす必要がある」と主張した。 今回のかんぽの宿売却をめぐる総務相と日本郵政の動きには、入札・売却のあり方のほか、郵政民営化問題や総選挙を控えた政局への思惑も絡んでいるとの見方が強い。一連の社説は、それらを考慮しながら、事態の骨格が判明する前に論評する難しさを浮き彫りにした。【論説委員・岸本正人】 毎日新聞 2009年2月15日 東京朝刊
2009.02.17
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長い間ご無沙汰しました。昨日は毎日新聞の万能川柳欄で初めて秀逸をいただきました。何年も前のようだね福田さん他愛の無い句なんですが仲畑さんが選んでくださいました。万能川柳はちょうど二年前の二月に投句を始めてこの句で47句目の掲載になりました。初投句は 流刑地の近くまでなら行きたいな ちょうど愛の流刑地の頃ですね。これはボツ。初掲載は二ヶ月半後の五月 この程度議員の向こうに地元民 でした。その後年金を世代と世代で奪い合う隣人を買うと思えよマンションは辞められる人はいいなと商店主そのハグを俺がやったらセクハラか入団の数だけ去って行く選手亡霊は寝ていてほしい元総理空気読めあなた香水強すぎる収納の達人乏し生活感値上がりが言えず百円持った子に口利きで一人通せば一人落ち首相の座リレー競技とわきまえる半額のシール貼る人 人気者 ぬるいなと思えば与党の質問だ社名入り制服でするボランティアレシートの客数時刻邪魔な時見てるだけの人も多いな工事現場まあこんな句が載りました。なかなか自分でいいと思ったのが載らないのがご愛嬌ですがこれからも柔らかいのから堅いのまでいろいろ自分らしく詠んで行きたいなと思っています。
2009.02.15
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したたかに自民を救う自爆テロ今回の辞任の「あなたとは違うんです」のあなたって安倍さんのことみたいに思えちゃうね。自爆テロが今回は功を奏して馬鹿なマスコミと庶民がそれに上手に踊らされようとしてるみたい。そういえば福田さん前にも自爆テロを成功させたような憶えがあるぞ。官房長官時代の2005年だったのかな。年金問題で自身の不払いが発覚したらあっさりと辞任、逆に追求していた民主党の代表にまで波及。受けた傷は民主のほうが大きかったように思う。今思うと不正行為で年金を逃れようとするようなことと不払いとは全く意味が違うはず。あの時のマスコミもひどかったね。そんな自爆であっさりと辞任した福田さんはむしろ傷をほとんど負わずに後に首相になったわけだ。WIKIPEDIA 政治家の年金未納問題より「福田自身を含めたさらに多数の閣僚に未納の事実が発覚するとともに、批判する側であった民主党の代表菅直人や野党議員にも発覚した。この時点で、与野党全体を巻き込まれた形になった。それに対して福田は先手を打つ形で官房長官の引責辞任を発表した。こうして福田は潔く進退を決めたイメージを作るとともに、菅に進退を迫る形となった。菅は社会保険庁のミスを主張したが、民主党内で求心力が低下したため、菅は党代表辞任に追い込まれることとなった」今回もそれと同じようにあっさりと辞めたように見えるけど実は計算された辞め方なんでしょうね。そこらへんが「あなたとは違う」んじゃないかな? でも本当に福田さんが辞めたかったかどうかはわからないね。いやそれ以前に本当になりたかったかどうかももっとわからないかも。上手に書かれたシナリオ通りにことが進みそうでちょっとイヤだな。マスコミいやマスゴミもほどほどにしておけよ。国民も冷静に行動してね。土俵際でまだ粘ってる北の湖 とは違ってうまいことやるもんだね。
2008.09.07
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さっそくyahooのニュースにこんな見出しが「リニア 政府が慎重姿勢を転換」やっぱりセメントたくさん使う方向に行くのだろうか。リニアの新幹線。JR東海が単独でやろうとしている事業。新幹線で東京に行くときに悲しくなるのはJR東海区間に入ると急に増えるお客さん。何度も書くけどあの国鉄分割民営化は間違いだったと思うよ。百歩ゆずって民営化はしたとしてもどうして分割までしないといけなかったのでしょう。だれがどうみても不公平な分割。どうみてもドル箱東海道新幹線を持つJR東海が有利。そして首都圏の通勤区間となんたって不動産を持つ東日本。それに比べてそれほど稼げない山陽新幹線と長いローカル線を持つ西日本。こんな背景も福知山線の事故にもつながったのではと思う。そして北海道、九州、四国。昔に比べて路線や運転本数の縮小。ますます地方と都市の格差が広がってる感じ。JRは再統合して新幹線で稼いでローカル線を支えたらいいんじゃないかとさえ思う。福田さんが退陣で道路特定財源の一般財源化はどうなるんだろうな。完全一般財源化も悪くはないけどその前に広く公共交通機関の維持と拡張のために燃料の税金を使うのはどうだろう。ガソリンは高いよりは安い方がいいけども利己的な交通機関でもあるマイカーの利用はある程度高くついてもいいのではと思う。ガソリンの税で公共交通機関がもっと利用しやすくなれば環境、安全、時間、そして会社でのコミュニケーションのための気軽な飲み会の増加、そして繁華街の繁盛、いろんな面でいいこと多いと思うなぁ。福田さんは比較的マシな総理ではないかと思ってたのに今回の投げ出し(と思われるような辞任)は残念。本当に ならされてやめさせられたような人 だったなぁ。
2008.09.02
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どこ行った昔言ってた寒冷化エコひいきちょっと最近鼻につく部屋の中焚き火をしてるよな地球最近毎日新聞の万能川柳にこんな句を投句したのですが子供の頃は温暖化よりも地球の寒冷化が心配されてたように思います。でもいつのまにか寒冷化論議は姿を消して温暖化一辺倒ですね。その温暖化論議ですがちょっとおかしな面もあるなあって思います。特に排出権取引とか全くもってよくわかりません。仮に今地球が温暖化しているとして一番にやらないといけないのは発生源を止めること。要するに火を消すことなのに作り出された排出権なる権利を売り買いして対策したことにしようとしていますよね。素人ながら全く意味がわかりません。この地球が温暖化していることさえ長い目で見ると多少の変動はあるにしろ本当かどうかわかりません。むしろ以前言われてた寒冷化のほうが正しいとまだ言う学者もいるそうです。でもはっきり言えるのは温暖化していることによって得してる人がいること。温暖化の大きな原因の一つにCO2の増加があげられるようですが、今日の新聞にも出ていましたがその対策として原油の高騰もあいまって原発の建設が増加しているようですね。でももしも事故が起きたら温暖化どころの騒ぎではない反エコだし将来の子孫に廃棄物の管理を押しつけるのも問題だと思います。そもそも温暖化論議そのものも排出権の売買で一儲けをたくらむ商社や原発推進側から起こされてるなんて思ったら勘ぐりすぎでしょうか?今のエコブーム。一見いいことで誰もそれ自体を否定できませんが、その本質にはちょっと怪しいモノをはらんでいるようについ思っちゃうのです。 こんなのがありました月刊チャージャー8月伊藤公紀教授に聞いてみました/温暖化問題って「ワナ」なんですか?http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200808/contents03/vol22.php「環境問題」を考えるhttp://env01.cool.ne.jp/index02.htmCO2温暖化脅威説は世紀の暴論― 寒冷化と経済行為による森林と農地の喪失こそ大問題 ―http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm
2008.08.15
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近所の婆さんとか子供のころから全然変わってなくて、いったいあの頃あのお婆さんいくつだったんだろ~って思いませんか。計算したらあの頃の婆さんはどう見ても今の僕らくらいの年げっそりということは今の子供たちから見ると僕らもそんな爺さん婆さんに見えてるのでしょうか~?物事の相対化とでも言うのか子供の目には大人がすごく年寄りに見えたり今見ると小さなモノがすごく大きく見えてたりしますよね。そういえば子供の頃は夏のNHKで懐かしのメロディーとかいつもやってたけど最近全然してないですね。やってるのはそれほど古くない歌謡曲やフォークばっかり。でも今の若者から見れば十分すぎるほどの懐メロなんでしょうな。「丘を越えて」とか「青い山脈」とか「リンゴの唄」とかこんなのこそが懐メロだと思ってたけど年代を調べたらどうでしょう。ちょっと調べちゃおうかな。........「丘を越えて」は昭和6年だから1931年。これはちょっと古いけど青い山脈やリンゴの唄は戦後歌謡だから1946~50年頃 ということは1970年時点ではまだ20~25年しか経ってなかったんですね。今から20年前の曲って長渕の「乾杯」とかですよ~25年前で北酒場 聖母たちのララバイ 待つわ 心の色 チャコの海岸物語26年前でルビーの指環 みちのくひとり旅 奥飛騨慕情 長い夜 などなど心の旅とかは1973年ですから35年前。これはもう立派な懐メロですね。 逆に子供頃古いって思った戦後歌謡は当時の大人にしてみればまだ「最近の歌」の感覚だったんですね。また僕らが生まれ育った昭和30年代もまだ戦後十数年だったんですよね。さて、今日は万能川柳に掲載されました。一生で探し物している時間(5月19日投句)8月2句目です。 1句目は知りたいな戦車の燃費どれくらい(8月6日、5月6日投句)でした~https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/banryuu/
2008.08.13
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http://www.excite.co.jp/News/society/20080810/JCast_24797.html徒歩や通勤に対する手当を肯定的に書いた記事を目にしましたがつい三年前には問題にするような記事がありました。その時の日記です。http://plaza.rakuten.co.jp/parijyan/diary/200504230000/特に地方として顕著でしょうがこれだけガソリンが高いといいながら車があふれているってちょっとおかしいかも。特定財源を使いもう少し交響交通にお金を回し、みんなもちょっとだけ我慢すればいいように思います。自動車の通勤はお金と安全と環境と時間がもったいないですよね。
2008.08.11
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明日からNHKのBSハイビジョン(残念)でこの番組の再放送があります。http://www.nhk.or.jp/bs/heishi/以下NHKのホームページから引用「無数の人命を奪い国土の多くを灰燼に帰したアジア・太平洋戦争。その敗戦から60年あまり、戦場体験を持つ元日本兵は大半が80歳を越えています。この番組は、高齢化が進む元兵士の証言を、NHKの全国の放送局で収集し記録するシリーズ番組です。戦時中、陸軍は日本各地に師団や連隊を置いて兵士を召集し郷土部隊と呼びました。また海軍や航空隊は地域ごとの召集はおこなっていませんでしたが、養成所や拠点は日本各地に置かれ、地域ごとに特徴がありました。番組では毎回、各県の設置部隊(郷土部隊)を取り上げて、戦争体験の証言記録を網羅的におこないます。各部隊は特定の戦場にまとまって派遣されているため、一つの部隊の証言はそのままインパール戦やフィリピン戦など重要な戦場の記録でもあります。衛星ハイビジョンでは、「シリーズ証言記録 兵士たちの戦争」を毎月1本ずつ制作し、放送していきます。」こんな仕事はやはりNHKにしかできないでしょうね。もう語り部の方も高齢化がすすみこの映像もとても貴重なものになるでしょう。
2008.08.03
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梅雨末期の豪雨という言葉があるように梅雨明けの前には災害があるほど豪雨がある年もあるね。でも今年はいつの間にか明けちゃったみたい。なにかあまり梅雨らしく降った覚えがないような気がするな。もちろん雨は降りすぎて困ることもあるけど降らなかったら後できっともっと困るだろうなぁ。ちょっと気になって気象庁のホームページを見てみた。とりあえず一番よく見るのはアメダス。http://www.jma.go.jp/jp/amedas/トップ画面は気温だけど降水量をクリックしたらほのリアルな雨の降り方がわかる。これを見て偏西風のために西から東に天気が変わることさえ知ってたら雨の予想は出来ちゃうよ。えっと今日気になったのは過去のデータに比べて今年の天候がどうなのかっていうこと。ちょっといろんなデータが多くてわかりにくいけど気象統計情報というところから最新の統計データに入り天候の状況というところに入るとここの降水量の地図を見たらちょっと怖くなっちゃった。当地付近の地図が一面黒や茶色。これは平年比で40%以下、20%以下であることを示してる。詳しく見たら岡山県 岡山* 津山この20日間の合計17.0ミリ(10) 59.0 (29)この30日間の合計44.0 (20) 92.5 (35)この60日間の合計175.5 (52) 236.5(57)この90日間の合計299.0 (67) 383.5(69)()の中は平年比何%かここ岡山市ではこの一ヶ月の雨は平年の20%だって。上流の街や山のほうでもやっぱり35%とかの数字。ちょっと心配になっちゃいました。この気象庁のいろんなページはけっこう役に立ちますよ。万能川柳を読んでると天気予報が当たらないって書いた句がけっこう多いのだけどちょっと興味を持って自分でも天気図やアメダスのチャートを見たらけっこう予報も当たってると思うことでしょう。こんなに生活とも密着した気象のことなのに学校では中学でちょっと習う程度で高校に至っては地学の授業の選択さえ出来ないありさま。これだけ環境の話が語られてるのに密接な関係のある地学をもっと学校でもやって欲しいな。そうそう、生物でさえ高校で理系を選択したら授業をなんとかやってくれた程度。わずか9人ほどで受けてました。話がそれちゃったけど一番生活に密接な気象に少し目を向けてやってくださいね。
2008.07.13
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ゴールデンウイークには縁がない我が家。6日だったかにテレビで潮干狩りの様子を放送してた。大混雑の横浜の海岸に続いて登場したのは岡山の穴場。以前から聞いたことがあったけど大潮の頃の干潮の三時間だけ海の中に出現する陸地。子供の頃には町内から行ったり祖父母に連れられたりして潮干狩りに何度か行ったなぁ。でも残念ながら自分の子供を連れて行ったことがない。でも平日休みの僕ら。次に子供とゆっくり遊べるのは夏休みかな。しかし何気なく岡山の潮干狩りということで検索してたらその幻の陸地に渡してくれる「からこと丸」のページが出てきた。そこには船が出る日と時間、そして潮干狩りにいい日そうでもない日が書いてある。なにげなくボクの休みの8日の木曜日を見てたら最適の◎がしてあってしかも出港が17時って書いてある。満潮干潮の時間は月の出入り同様に一日に45分くらいづつ遅れて行くので、連休にはちょうど昼間だった干潮の時間が遅くなって18時半過ぎが干潮だそうだ。17時出港というと学校から帰った子供を連れて行けるかも。ということで行くことに決定。カナコ大喜び。翌日小学生のカナコが学校から帰り次第車に乗せ中学生のマリコを学校の校門そばでつかまえて一路浜へと急いだ。出発は16時5分。やはり到着は17時。場所は王子が岳の下。国民宿舎の前あたりの浜です。ちょうど一番の船が出たところ。でもすぐに引き返して何度も往復するみたい。二番の船を待つこと十数分。天童よしみの世界みたいな幻の陸地には5分ほどで到着。すでに自前の船で来た人や第一陣の人たちがたくさん潮干狩りの最中。干潮の一時間以上前だけどけっこう引いて遠くまで陸地になっている。奥の方にはたくさんの藻が生えた場所もある。ここらは瀬戸内でも有数のそして残された貴重な藻場でもあるのだ。藻場というのは浅い海にアマモという藻が生えた場所で海の浄化、魚たちの稚魚のゆりかご、などとしてとても大事な場所なのだ。ここは陸から離れた場所だからなんとか残されているけど、陸地に近いところの藻場は埋め立てされてしまった場所が多いようです。干潟や藻場などは海が呼吸する皮膚みたいな場所。多くの生命が棲んで水を浄化してくれる場所でもあるのにね。さっそく船着き場から右のほうへ少し歩いて掘り始める。すでにやってる慣れた手つきのおじさんがやり方を教えてくれた。ほらこれが姫貝、これが○○貝ってぽいぽい放ってくれて教えてくれる。初めての潮干狩り。カナコもマリコも喜んでやってたかな?カナコは生き物探しにも一生懸命。なにせそこらに見たことのないようなカニだのイソギンチャクだのイカの赤ちゃんだのいるし。日中は暑かったけど夕方からなので海を渡る風が涼しい。でも残念ながら熱中するうちにすぐ日が傾いていく。19時ごろ、そろそろ夕暮れも近いので船へ戻り後ろ髪を引かれながらも帰ったのだった。僕らでさえ陸地に帰った頃にもすっかり日が落ちてたけどあの人たちはいつ帰ったのかだろう?肝心の猟果は家族4人でバケツ半分くらいかな。アサリの他には大きな姫貝(と言われる貝)、もらったアカニシ、二つ目と言う貝、カナコが捕ったマテガイ、などなど。まあ収穫半分、自然観察半分くらいの気持ちだったけど行ったらついつい熱中してしまうなぁ。宝探しみたいで楽しいことこの上なし。こんな場所がいつまでもこのまま保たれて欲しいもの。平日休みの僕ら、なかなか子供と遊びにいけないけどこんな楽しみをみつけられてよかった。船の時刻表を見たらだいたいは午後遅くに出港するみたい。みなさんもいかがですか?(ついつい熱中したのと手が汚れてて残念ながら写真がないのです。)今日はこれからどんな料理になったのか昨日の貝たちを食べまーす。
2008.05.09
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先週も先々週もお休みの木曜は雨。しかもけっこうな量だったな。前にも書いたけど「春の雨はやさしいはずなのに」ってうそ。まあ今日は早くから降り出したおかげで明朝にはあがりそうなのが幸い。姫路の菓子博も入場券ももらったので話のタネにとも思うけどパビリオンの入場に待ち時間があるなんて....。そもそも平日休み族はレジャー施設で待つことってあまりないのです。それはそれでちょっと寂しくもあるんだけど。今まで待ったのは春休みのUSJくらいかな。あ、そうそう「やまと」のカツ丼は並びますよ。福山の遊園地なんて昔子供が小さい頃に開場の頃に行ったら従業員もぞろぞろ僕らと一緒に遊戯施設のほうに歩いて行ってるくらい。待ってるのは客よりも従業員かも。スキー行ってもリフトで待ったことないなぁ。まあ岡山のスキー場だからだけどね。滑って降りてきて駅の改札状態ですぐまた座れちゃう。しかし首都圏に行くと平日と言ってもどこに行ってもまあ人の多いこと。ということは週末となったらどれほど多いのだろうそれはそうと今までゴミみたいにうじゃうじゃ人がいるからてっきり「人ゴミ」って思ってたけど最近やっと込んでるから「人込み」あるいは「人混み」って知りました。齢この年にしてやっと知ったお馬鹿な私。平日休みは良い面もあるんだけど子供と休みが合わないのがちょっと可哀想くらいかな。だから休みが合う春一回と夏数回はせいぜい一緒に遊んでもらっています。最近は子供たちも受験期に入ったりクラブの練習でだんだん遊べなくなっちゃいましたが。ところで昨日は10日ぶりに万能川柳に載りました。 「SOTUGYOと打ったつもりが失業に」https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/banryuu/index.php?date=20080422これ本当の話。 これは2月29日の投句でした。
2008.04.23
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休みが取れなかった3月の代休として子供の春休みに合わせて4月になって2・3日と連休を取りました。行き先は横浜・東京。ホテルと新幹線のセットのプランですがニューグランドの朝食付きでシーバスの切符もついて三万を切ればまあまあお得だったかな。おまけに東京行きなら予約したら駅の駐車場が無料で使えるのもいいですね。新横浜で下車して横浜線で桜木町。まずは係留されてる日本丸を見た後にランドマークタワーに。食事をした後にブラブラ歩いて赤煉瓦の倉庫に。春はちょうど二つの倉庫の間に花壇が作られてて花がいっぱい。倉庫のショップで娘たちはお買い物。いろんな雑貨屋さんが楽しいですね。建物を出てみれば向かいの大桟橋に大きな船がちょうど入って来たところでした。 飛鳥2だとか。翌朝にはもう一隻外国籍の白い船が入ってきましたが大きな船が2隻も停泊してラッキーだったかも。思えば20年前にこの港からナホトカ行きの船で旅に出たのを思い出します。岡山に帰る前の束の間の時間でした。シベリア鉄道を使ったモスクワ行きの片道ツアーでヨーロッパに入りユーレールパスで三週間周遊。最後にパリで2週間を過ごして帰ってきたのでした。開港記念館など古い建物を見ながらホテルに一度帰って少し休憩。ニューグランドは80年の歴史があるホテルだそうです。安いプランなのにみなとみらい地区が一望できるいい部屋でした。今回、息子はユースにもう一泊するのでこのプランは使えなくてのぞみ早特割引の往復だけしかもってなかったのですがまあ家族だしいいでしょう。夕方中華街を下見がてら散歩して元町を歩いて山下公園に戻って6時過ぎのシーバス(海上バス)に。赤煉瓦倉庫、みなとみらいに寄港しながら横浜駅まで向かうシーバスですがこの時間なら夕焼けをバックにみなとみらいの夜景がきれいかなと踏んだのでした。残念ながら夕焼けは不発でしたが暮れゆく空をバックにきれいな夜景でしたよ。みなとみらい線の電車で元町・中華街駅まで帰ってきて一応中華街で夕食。どこにしようかと彷徨してたらちょうど友人が言ってた店の看板が。きどらない店で味もよくて値段も高くなくて満足しました。こうして楽しい横浜の夜は更けて行ったのでした。翌日はゆっくりめに朝食を取ってみなとみらい線東横線そして井の頭線で吉祥寺に出ました。今日のメインはジブリの美術館なのです。吉祥寺と隣の西荻は5年半過ごした懐かしい街ですがずいぶん変わったものです。変わらないのはハモニカ横丁くらいかな。 小笹の最中もよく売れてましたがサトウのメンチの行列にびっくり。昼食は井の頭でお花見がてらお弁当を広げジブリの指定時間を待ちました。 ジブリの美術館は子供たち大喜び。でももっと喜んだのは嫁さんだったかも。井の頭公園の南端に位置するのですが、周囲の環境もいいところですね。本当に武蔵野を彷彿とさせる風景です。ジブリの美術館の前でご近所にお住いのイラストレーターの友人に初対面。入場が早くできたのでほんの5分ほどの立ち話でしたが以前に本を買わせていただいたお礼にって新しく出た本を頂いてしまいました。ありがとうございました。帰りは吉祥寺にバスで出て(時刻表を見ないでバスや電車に乗れるっていいな)ちょうどやってた五味太郎展を見たあと息子と別れて東京に向かい帰ってきたのでした。ユースにもう一泊した息子はいろいろ外国人の人との交流を楽しんだり新国立美術館でモジリアニを見たり楽しんで帰ってきたようです。来年からは子供たちも受験。もうみんなで行けるのは最後かな?楽しい旅でした。
2008.04.07
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月水金だけに入るイカナゴの新子。新子というのは今年生まれたばかりの小さいのらしい。 夜のスーパーに行ったら消費期限が今日なのに定価のままでまだ4キロも置いてある。これは絶対に鮮魚のおっさんの怠慢で二割引とか半額のシールを貼り忘れたのだ。 今年初めてのイカナゴ。新子の漁はたぶん3月1日に解禁になったばかりではないかな。 でも定価は1キロ1480円。安くはない。 鮮魚の担当の人は帰っちゃったのだろう。誰もいない。 どうしようかな~。 レジのお姉ちゃんに言っても無理かなぁ。 そうしてると一人の女性がイカナゴを見てる。 欲しそう。でも結構高いのだ。 「これね、絶対半額になってないとおかしいんですよ。いかなごの釘煮作られたことありますか?」ってつい話しかける。 スーパーで他人と話すことなんてまずないのだけどね。 奥から出てきたバイトのお兄ちゃんをつかまえて聞いてみる。 鮮魚の人は帰ったらしい。でも奥から別の人を呼んでくれて晴れて半額のシールを貼ってもらえたのでした。 その女性が500gのを買われて残りが1キロが3パック。ちょっと多い。 でもなぁ。いくら半額でもあと30分で誰も買わないよなぁ。 自分でもバカだなぁとは思いつつ。3キロ買っちゃいました。 あの目が訴えてるんでね。 それに明日朝には処分されちゃうかもしらないでしょ。 やっぱりもったいない。 まあ家ではみんなに呆れられましたけどね。 ということで深夜のイカナゴ釘煮製作中です。 レシピはネットでいろいろ出てきます。 1キロのイカナゴに200ccの醤油。230gの砂糖。 50ccの酒。150ccのみりん。そして適量のショウガです。 うまく出来たら明日報告しますね。 いかなごの生が手に入る地域の方はぜひチャレンジしてくださいね。
2008.03.03
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去年の2月末に投稿を始めた毎日新聞の万能川柳。 https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/banryuu/一周年になりました。この間10句掲載。 お恥ずかしながら..... オレの紙使って広告ファクスくる 2008年02月09日 消して書く黒板みたいまた舗装 2008年01月28日 赤信号チャリの娘こっちの足上げる 2007年12月27日 そのハグをおれがやったらセクハラか 2007年12月05日 フラれてはないけど恋もしていない 2007年11月26日 辞められる人はいいなと商店主 2007年10月23日 隣人を買うと思えよマンションは 2007年10月08日 がんばって邪素民さんに追いつこう 2007年09月22日 年金を世代と世代で奪い合う 2007年08月01日 この程度議員の向こうに地元民 2007年05月19日 どうですか~、こんなので載りますよ。 .....って自分でも思ったのですがなかなか掲載されません。 去年中に十句がとりあえずの目標だったのですがちょっと遅れました。 だいたい投句から掲載までは40日から70日くらいかかるのですがみなさんもいかがですか?楽しいですよ。
2008.03.01
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配達の車の中で聞くのはだいたいAM放送だなぁ。でも若い子が乗るとその後必ずラジオはFMになってるなぁ。純粋に音楽を聴くのならFMのほうが音がいいのだけどどうもAMを聞いて育ったせいかやっぱりAM放送のほうがなじみが深い。そもそも少年時代はFMといえばNHKしかなかったものね。FMの高音質は素敵だけど当時の地方ではポピュラー音楽がFMから流れるのは一部の番組しかなかったのだ。そんな貴重な番組はラジカセで好きな曲を録音しようとかまえて聞いてたものだ。当時はカセット全盛の時代。そしてレンタルレコードもない頃FMからのエアチェック(録音)はとても重要であったのだ。今か今かとよさそうな曲を待って一度テープを走らせてもやっぱりやめることも多かったな。テープも貴重だったしなによりランダムに流れてくる番組から自分の好きな曲ばかりのライブラリーを作るわけだから曲の取捨選択が難しいのである。MDみたいに後からの編集ができないしカセットテープもそう安くはなかったものね。当時のテープは1分10円くらいしたように思うけどどうだろう。今では80分も入るMDが100円だものね。いや4倍録音も出来るからもっと安いか。MDは安いしCDも手軽にツタヤで借りられるけどそのぶん一つの曲への思い入れが減ったような気はする。社会全体がそうなのだろう。大ヒット曲がないぶん曲の数やアーティストはやたらと多いような気がする。耳ざわりがいい音楽がちょっとヒットしてもすぐ聞き捨てられるようで音楽やアーティストが可哀想な気もするね。たくさんの曲やアーティストに手軽に出会えて手元に置いておけてそれはそれでいいけど今の曲は10年20年聞き継がれるのかな。それに比べたら70年代の曲やアーティストは長生きだな。こと音楽に関してはちょうど10代をあの70年代に過ごしてよかったかもしれないな。今の若い人にはただの懐メロにしか聞こえないかもしれないけどね。memo 今欲しいCD 大橋純子「テラ」山本潤子(赤い鳥、ハイファイセット)のCD
2008.02.19
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買い物を頼まれたのは「塩こしょう」。あらかじめ塩と胡椒がブレンドしてある製品。よく見かける製品は「ダイショー」の塩コショウだったかな。これが250gで178円。別の会社の容器入りが150gで108円「ダイショー」の詰め替え用の袋入りが150gで135円。別の社の袋入りは200gで178円。う~ん、棚の前で悩んでしまいました。環境のためにいいのは詰め替え用の袋入りを買って容器に入れることだろうね。本来プラスティックの容器ではなくて袋入りなのだから詰め替え用のほうが安いはず。でも....g単価を計算したらどうなのだろう。暗算ではあるけど計算したらどうも袋入りが得にはなってないみたい。おかしな値段設定だなぁ。きっと元の値段もかなり余裕のある値段なのだろうな。だから容器込みのほうが安いなんてへんな設定にできるのだろう。少量買った場合だけど塩はだいたいgで0.1円、コショウは3円くらいかな。もちろん量が多ければずいぶん安いけど。それをブレンドしてるのだからやはり塩の割合が多いのだろうね。ポン酢しょうゆなどでもそうだけどただあらかじめ混ぜてあるだけでずいぶん値段が高いように感じる。だったら自分で混ぜればいいのだけどつい買っちゃうんだよね。
2008.02.12
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遅ればせながら明けましておめでとうございます。 去年はここでもいろんな方々との出会いがありました。 今年もよろしくお願いいたします。 今日で三が日の休みも終わり。明日からまた仕事です。 元日は義母を連れて墓参の後、近くのショッピングモールに。 すごい人出。なにも元旦からとは思うけど開いてたらつい行っちゃうのもね。どこのショップも福袋の山。店員の張り上げる声。 きっと中身は中国の製品が多いだろうなぁ。 ここイオンの販売物のうち中国製品の割合ってどれくらいだろう。安いからってあまりに依存してもいいのかな。 いつまでも安くはないだろうしそのころには日本に生産技術が無くなってるかも。 結局たいしたモノも買わず混雑の中うどんを食べて岡山に戻る。 お母さんを送って今度は湯郷の温泉旅館へ。 なにかちょっと後ろめたい気もして正月に宿で泊まったりしたことはなかったけど今年は父母の金婚というので去年早々から下見をして選んだのがここ湯郷の宿。 明石の妹夫婦たちとこちらの妹夫婦と四家族。総勢14人。 まあたまにはこんなことも。 夕食時に50年よく耐えましたと母をねぎらう表彰状。明石の妹も「雨の日も風の日も嵐の吹き荒れる日も....」って同じような文面で書いてたのが傑作。かぶっちゃいました。まああの世代はね~。 二日はゆっくり朝食の後岡山に帰還。ちょっと家に寄ってから高校の同窓会。こっちは卒業30周年だそうな。でも ちょっと駅前のあの場所で8000円は厳しいかな。料理もろくに出なかったなぁ。でも場所は便利。 少し母校のコミュ、同学年のコミュの宣伝。 幹事に先生のミニ授業をしてもらおうって提案してたらちゃんと取り入れてくれてて好きだった国語の先生の名調子も聞けてよかった。 高村光太郎の「道程」の暗誦させられあたっちゃいました。 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ああ、自然よ 父よ 僕を一人立ちにさせた広大な父よ 僕から目を離さないで守ることをせよ 常に父の気魄を僕に充たせよ この遠い道程のため この遠い道程のため よくこの先生には漢詩を詩吟で聞かせてもらったものです。 この先生は好きだったけどきらいな先生いやな先生も多かったのは事実。 だって自宅で塾を開いて同じ高校の子まで教えたりして人もいましたからね。 授業も下手というかつまらない人も多かったなぁ。まあそんな時代だったのかな。二次会三次会四次会と行き帰ったのは一時。楽しいひとときでした。 そして今日はゆっくりと近所の神社に初詣。そのあと後楽園まで散歩。 二時からの丹頂の飛翔を見ました。すごくたくさんの人。 その列の切れ目から飼育舎から丹頂鶴さま登場。 と思うと係の人が一緒に走るような格好をしたら二羽は優雅に舞い上がったのでした。 その後駅前まで移動して軽く食べて買い物の後帰宅。 今日は徒歩と路面電車とバス。珍しく車に乗らない日でした。 これで我が家の三日間のお休みが終わったのでした~。 さ、明日からまた仕事~
2008.01.03
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鉄道「加算運賃」最長37年間もhttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20071118k0000m040128000c.html 他の区間はわからないけど羽田空港の京浜急行の運賃は距離に比べてちょっと高いような気がしてたけどこれほど加算してあるとは。 「加算額は10~220円と幅があるが、特に空港と直結する区間で高い傾向があり、7区間のうち6区間が100円以上だ。京浜急行の羽田空港線(東京)は98年から170円が加算され、品川駅-羽田空港駅の大人乗車料金は400円。普通運賃230円の1・7倍になる。羽田空港駅の1日平均の乗降客数は約7万4000人(06年)で、全員がこの乗車料金を支払ったとすると、同社には1年間に加算分だけで約46億円が入る計算だ。 」 要するにモノレール運賃よりもあまり安くならないように談合してると考えられちゃう。 「加算運賃は、この建設費や維持費などの一部を利用者に負担してもらうため、距離に応じた普通運賃に上乗せする特別な制度。鉄道会社の申請に基づき、運輸審議会の審議を経て国土交通省が認可する。 」 ...だって。国土交通署の認可とはやっぱり怪しいな。 モノレール側は安くして欲しくないし京浜も高い方がもうかるし。 空港乗り入れの交通機関は別にしてもどんな世界でも寡占が進んで価格決定力を持てばおかしなことがまかり通るような気がする。 以前も書いたけどプリンタのインク。高いと思いませんか? 二大メーカーの寡占が進んで健全な競争がおきてないような気がするのです。
2007.11.18
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車のラジオから流れてきた曲。守りたいもの」普天間かおりという人の曲。沖縄の人だね。以前から気になって買おうかなとも思ったけどシングルしか出てなくてやめてた。今はシングルって1000円?これって高いのか安いのかよくわからないな。初めてレコード買った頃はシングル盤が400円。ドーナツ盤とも言ったね。その初めて買ったレコードははしだのりひことクライマックスの「花嫁」。昭和46年。小学校6年だったかな。やっぱり今と比べたら400円の価値は高かったはずだけど当時はレンタルもないしまた他にお金を使う道も限られてたから買ってたのかな。 当時買ったレコードは覚えてるね。ペドロ&カプリシャス「別れの朝」沢田研二「君をのせて」(ソロデビュー曲)天地真理「水色の恋」「小さな恋」南沙織「バラのかげり」山口百恵「としごろ」(デビュー曲) 他には何買ったかな~LPは1800円の時代だね。初めて買ったLPは東芝から出てた「ニューフォーク大百科事典」これは3枚組で3000円だった。百恵のファーストアルバムも買ったよ。みなさんは初めて買ったレコードはなんでしょうね? えレコード見たことない人がいる? いやここにはそんな人はいないよね。あ、普天間かおりに戻るけど今日CD屋さんに行ったらその人の新しいアルバムが出てたのです。もちろん聞きたかった「守りたいもの」が入ってる。買いました。3000円。それがね、レジで2999円だったのです。これは外税と内税のレジの打ち方、四捨五入のやり方で時々あるよね。まあ1円のおつりがもらえたのはいいのですが、スタンプカードってあるでしょ。1000円に一個のスタンプ。一杯になったら2000円分の商品と交換ってやつ。それに女の子がスタンプ二つ捺すのですよ。以前もそんなことがあってそれは税込み1980円の商品だから当然と言えば当然だったけど、今回はちゃんと税込み3000円って書いた商品なのにスタンプ二つだからおかしいのじゃないのって言ってあげました。 店の子はぽかんとしてたけどわかってるのかな?店長らしき人に以前そのことを言ったら後で20円くらいなら捺すように言ってあるのですけどねって言ってたのに~。こんなことでクレーマーになっちゃうのかな? ちゃんとこんなことを指摘されましたって店長に言っておいてよって言いましたが伝わったかなぁ~。レンタルに比べたらお客さんもちょっと寂しいCD店。がんばって欲しいからちゃんと買ってるのにこんなことではね。前も同じようなネタで日記書いたなぁ~
2007.11.18
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http://plaza.rakuten.co.jp/parijyan/diary/200510220000/アホなテーマで書いてたのはいつだったかな?と見れば一昨年の10月22日。さっき外に出たらこれはもう木枯らしとでも言えそうな冬の風。やっぱり同じ時期に吹いてくるんだな。今日の季節風は木枯らし一号ってニュースで言うかな?最近は朝の自転車通勤がなくなって自然の移り変わりにもすっかり疎くなってしまいました。もう二三日以内にジョウビタキが来るんじゃないかな?朝アンテナの上で「ヒッヒッヒッヒッ...」と鳴いてたら渡ってきたばかりのジョウビタキかも。お気をつけ下さいね。
2007.10.20
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http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe5800/index.htm?from=os3朝日と読売と日経が提携だって。毎日新聞の読者としたらちょっといやな感じだなぁ。「共同ニュースサイトの運営や新聞販売事業での業務提携、災害時の新聞制作の相互援助などで合意し、1日の共同記者会見に臨んだ大手新聞3社のトップ。強調したのは、インターネット時代の中で、真のニュース発信者としての役割を果たすとともに、新聞の宅配網を堅持することだった。会見終了後、3社の社長はがっちりと握手し、競争関係の中での協調を誓った。 」だって。災害時の相互援助とかに限るのかと思ったらずいぶん踏み込んだ内容だなぁ。なにか毎日新聞が草刈り場にされて埋没しそうでちょっといや。実際今年読んだ新書http://www.amazon.co.jp/新聞社?破綻したビジネスモデル-河内-孝/dp/4106102056にも実際に毎日新聞の部数が他者に食われてる様子が書いてあった。著者は毎日新聞の元幹部でもある。http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe5800/news/20071001i113.htm引用「日経新聞の杉田亮毅社長と朝日新聞の秋山耿太郎社長、読売グループ本社の内山斉社長は同日、東京都内のホテルで、共同サイト事業と販売の業務提携に関する合意書に調印したほか、災害時の相互援助に関する覚書を締結し、その後、そろって記者会見に臨んだ。 3社長はそれぞれ「ネットメディアにおける新聞社の影響力を高めていきたい」(杉田社長)、「ライバルとして競い合っていくための土台作り」(秋山社長)、「インターネットを活用し、ペーパーの新聞を断固維持していく」(内山社長)と今回の提携の意義を強調。 今回の合意により、1社単独ではできなかったサービスを提供する枠組みを整え、読者により質の高い報道を提供することで3社の新聞事業の発展につなげたいとの意向を示した。3社以外の新聞社の参加も排除しないという。 インターネット事業では、共同ニュースサイトを開設し、3社の紙面のトップ記事や社説などの主要記事の「読み比べ」ができるサービスや、3社の記事を共同で配信するための新たなツールの提供を検討していく。原則として無料で、2008年初めのサービス開始を目指す。 共同サイトの運営は、3社が均等に数億円を出資し、民法上の組合を設立する方向で検討している。3社独自のニュースサイトは今後も従来のサービスを提供し続け、共同サイトから独自サイトへ、さらに各紙の購読申し込みにつながる誘客効果にも期待する。 販売事業の業務提携では、過疎地の販売店などで3社による共同配達に取り組む。過疎化などで配達コストがかさむようになっても、読者が新聞を読み続けられる体制を整え、戸別配達網を維持・強化する。」将来の他社の参加を否定しないとは書いてるけどちょっといやな感じ。毎日新聞を読んでたらわからなかったニュースだな。本気で心配しちゃう。がんばれ~。万能川柳もいいけど記事そのものもいいですよ。
2007.10.07
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毎日新聞の万能川柳には今年になって投稿を始めなんとか三回載せてもらった。もう少しは載るかと思ったけどなんのなんの、なかなか狭き門である。http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/senryu/https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/banryuu/こっちでは検索できるので面白い。万能川柳には常連が多くて投稿のかたわら入選者のデータベースを勝手に作って年間のランキングまでできてる。http://blog.goo.ne.jp/banryu-yukai/c/a3cca454805afbfe88751dca4e7fd9fb相模原 水野タケシ 22 回目 38奈良 朱雀門 21 回目 21柏 瘡蓋 4 回目 4白石 よねづ徹夜 22 回目 34臼杵 ココサン 8 回目 12糸魚川 水沢六郎 1 回目 1岡山 巴里雀 3 回目 3こんな感じでその日の掲載者の年頭からの掲載回数と得点も出ているんです。得点は掲載一回で1点だけどその日の秀逸句には5点が与えられるのです。これも面白い。ついつい熱くなりそう。この一番上に上げた水野タケシさんはコピーライターさんでもあるのだけど年間でも優秀な方。秀逸句が多いから得点がより高いよね。ちなみにmixiでもお見かけしてお言葉をいただきました。まあ言葉の遊びではあるのだけど頭の体操にはいいですよ。でもなかなか載らないなぁ。最近送ったのは街角の恐怖覆面サンバイザーああなんだそっちのヘアか勘違いどう声をかけていいのかうちの姫ニュースさえR15にしたい日々民間は知れど庶民とは違う辞められる人はいいなと商店主とかこんな感じ。今見返すとまだまだだなぁ。年十句載ると思った浅はかさでした。みなさんもいかがですか?
2007.09.29
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池澤夏樹さんのメルマガの今週のタイトルは「フランスの景観、アズールとアスマール その1」興味深く読みました。http://www.impala.jp/ikoku/index.htmlちょっとさわりを「フランスの景観が美しいというのは誰もが言うことで、ぼく自身この連載が始まってから何度となくこの話題を取り上げてきた。 3年前、フォンテーヌブローに着いてすぐ、ここの町並みの統一感と、それが生み出す落ち着いた美しさに気づいた。 町は家一軒の単位ではなく街区ないしそれ以上に広い単位で設計されている。 乱雑な建物の集合ではなく、全体に合わせて個々の建物がいわばユニットとして造られている。 建物は私有財産であるはずなのに、その外観について所有者は勝手に決める権利を持っていないかの如くだ。.....」日本も美しい国などと抽象的な言葉に惑わされることなく本当に美しい国土、街並み、田園風景を守る方向に持って行きたい。福田さんの200年住宅の考えはいいことだと思う。200年住めるのではなくて200年住みたい家やマンションを作るのだ。その福田さんが形式的な選挙の後に総理になるんだなぁ。もう安倍さんが辞めた時点で麻生はないとは思ったけどただ盛り上げるための選挙って感じ。いっそ小沢さんも出たらいいのに。
2007.09.16
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実施率目標、業種別に設定へ=食品リサイクル推進で-環境・農水省http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070818-00000020-jij-pol「 スーパーや飲食店で発生する売れ残り、食べ残しといった食品廃棄物のリサイクル推進に向け、環境省と農水省は18日までに、食品関連事業者が達成すべきリサイクルの実施率目標を、業種別に設定する方針を固めた。事業者の取り組み状況に格差があるため、食品製造業、食品卸売業、食品小売業、外食産業に分類。各業種で目指す数値を掲げ、2012年度までに達成するよう求める考えだ。」消費者の教育も必要かな。どうせ冷蔵庫にしばらく入れるものまで少しでも日付が新しいのモノを後ろから取っている消費者の行動も考え物ですね。消費期限の表示も大きな長持ちするものを作ってる業者はいいけど短いサイクルの商品の業者は大変でしょう。スーパーの消費期限内でも半分を切ったら返品とかそんな商慣行も。とにかく少しでも食糧を捨てずに自給率もふやさないと将来がこわいです。こんなに食糧自給率も少ない国に誘導したのはアメリカでしょうか。秘められた危険な国民性も食糧がなければ結局は他国のいいなりにならざるをえませんからね。やはりヨーロッパでもフランスのあの余裕はやはり大農業国ならではでしょうか?食糧だけではないですね、家だって一世代三十年くらいで作っては壊してたらずっとローンに追われないといけないし。その点古い家を直しながら住めばそのぶんの浮いたお金が豊かな暮らしに回ると言うもの。そのためには世代を超えて住め、また住みたくなるような建物を作らないといけないのかな。日本の道路を走っててその景観の安っぽさには悲しくなっちゃいます。安倍さんに言われるまでもなく本来の美しい国を作りましょう。美しい田園のある国なら景観のみならず食糧の自給率も高いしでしょうからね。
2007.08.19
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二句目が載ったくらいで日記書いてちゃいけないんだけど~。今朝の毎日新聞の万能川柳に載りました。もっと下ネタ系でもいいんですけど、二句目も真面目なのを選んでくれました。年金は世代と世代の奪い合いちょっと言葉がきついけど僕らの世代あるいはその下の声かも。でも本当は国が決めたシステムで世代間が対立してはいけないとは思います。これは5月30日に出したぶんです。やっぱり急ぎの時事ネタ以外は二ヶ月くらいかかるんですね。5月19日の初掲載に気を取り直して再びハガキを出してた頃です。でもなかなか二句目が出なくて...。これがプロの作家だとかコピーライターさんだったら大変。さっそく記事を見てメールとコメントくれたぶんさんとコルリさんありがとう!毎日新聞万能川柳http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/senryu/
2007.08.01
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今朝の新聞のタイトルはこれで行こう!なんて誰か言わなかったかな?東京スポーツくらいなら採用してくれたかな?姫の虎退治。マスコミもこれが成就しないと絵にならないものね。とりあえずよかったなぁ。他の野党が埋没しちゃったのはちょっと残念だけど...ただかならず揺り戻しは来るから次の衆院選がどうでしょうね。ひょっとすると参院選の前に年金問題などいろいろ膿を出して勝たせておいて次の衆院選に備えてるのかも、なんてちょっと考えちゃった。だって年金問題とか衆院選の前だったら大変でしょ。しかしまさかよく知ってる人が国会議員になるとは~がんばって欲しいものです。
2007.07.30
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7月26日はお休み。お兄ちゃんは吹奏の部活だったか夏期講習だったかで学校だというので下の二人と一緒に神戸へ。あまり神戸は詳しくないんですよね。ということで神戸フリークの妹に情報を聞いて出発。本当は青春18で電車でっていうのも考えたけど結局車に。着いたのは10時過ぎだったかな?北野の元小学校を利用した「北野工房のまち」に。廃校になった小学校を利用したのはいいな。でもあまりに下品な客引きにちょっとうんざり。暑い中15分100円のパーキングに入れてちょっと偉人館街を歩いてみる。この上にはもう駐車場もないだろうと暑い中歩く。まあ歩いてこその街だし。ところがすぐ上には40分100円や50分100円ってのが出てくるじゃないか~。ちょっとがっかり。実はボクは北野のほうは初めてだったのです。こんなに近いのにね。なにせ暑いし風見鶏の館の下でお約束のソフトクリームを食べてまた戻る。途中で北野ホテルがやってる「イグレクプリュス」でちょっとだけお買い物。車を今度はデパートの駐車場に入れて中華街へ。たくさんの店の中で外したくないしなぁ~。どこに入ろうかと思ったけど地元のサラリーマンっぽい人が並んでた「ぎょうざ苑」という店へ。ちょっと待ったけどおいしかった。ちょっと散策しながら大丸に。その後センター街をぶらぶらしながらロフト。まあ中学生の女の子がいたら時間かかっちゃうな。ちょっとお父さんは欲求不満気味だったけど最後に元町の「モンプリュ」に。モンプリュは林周平シェフの店。一度連れていってもらったけどその時の勘で到着。関西では唯一でもないけど数本の指の内に数えられるフランス菓子店。シェフもかっこいい。少しだけご挨拶。息子も待つのでそろそろ帰宅。帰りは南回り?で帰ったけど、岡山のみなさんは神戸への車での行き帰りはどのルートを使うのでしょう?教えて欲しいです。若い頃神戸へデートででも行ってたらもっと慣れてたんだろうな。いつもは素直に山陽道から明石海峡大橋へ行く道に入って阪神高速なのですが、どのルートが早かったり安かったりするんだろうといつも思ってます。 画像は去年のちょうどこの頃のものです
2007.07.26
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