特許の思想体系

特許の思想体系

2005.08.10
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こんちくは。

「知財活動 どのレベルですか?」 の「特許はあるが、価格に変化する特許がない。(レベル5 その12)」についてです。

特許戦略の参考にしてください。

前回 次回



(あなた)「 前回 は、他人の興味はアクセスにつながるということだったけれども、今回は具体的な方法だよね?」


(私)「他人の興味がある特許というのはどうしたらわかるかというと、

まずその人はその特許にアクセスしてきます。




(あなた)「まず、なんといっても一番なのは無効審判だろうね。

興味というよりも潰したいということだから、自分の事業に邪魔ということで、潰せなかったら、逆にライセンスしてもらうか、撤退かということになるだろうからね。」


(私)「そのほかにもありますよね。

10個以上見つけたのですが、このなかには見つけただけで、効果があるだろうなと思われるのですが、まだ実践していないのもあります。

まずは、審査請求ですね。

これは、その発明に興味ある第三者が早くその出願の決着をつけたいと考える場合があるのでその要求にこたえるものである、と言う事で「何人」も審査請求できるとなっています。

しかし、実務において、このような場合は、まずあり得ない。

少なくとも私は今まで1回も他人から審査請求されたこと、他人の出願に審査請求したことはありません。

出願人がその出願の重要性に気づかずに審査請求しないということもあるわけですから、寝てる子を起こすようなことはしないでしょう。

まして、審査請求期間が3年になったわけですから、以前の7年と比べたら、待てない期間ではないと思います。」


(あなた)「ということは、法律上の趣旨からすれば、他人の興味がある特許出願を見つける手段としては使えるはずだけれども、ほとんどそのような場合は起こらないということだね。」




むしろ、特許出願人の名義変更等があり、その手続きが審査請求期間に間に合わないというような場合に使えるということぐらいではないでしょうか。」



他人の特許出願に審査請求している件数等の統計、この業界は他人の出願に審査請求をするよ、というような情報がありましたら、教えてください。

俺もそんな経験はないね、という方も、技術分野とともに書き込み等ください。



次回 は他人からの具体的なアクセス発見方法、についてです。



キーワード 特許権、審査請求

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最終更新日  2005.08.10 15:20:03
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