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今年も終わる。。。そんな哀愁に漂う事を許さないようにどのチャンネルを回しても誰かが誰かの上に乗って殴り合っている。(今時チャンネルは回さないか・・。)年末に血まみれになって・・、勝てばまだいいが負けて、更に怪我までして年を越す・・。仕事とはいえ格闘家って本当に大変だと思う。そういいながらも、曙vsボブサップ戦は楽しみにしていたが、曙夫人が子供の手を握りしめてリングを見つめているシーンは心が痛んだ。そして、あの曙のダウン。来年はもう少し痩せて頑張って欲しい。しかし!最後はやっぱり紅白でしょ。白組の大トリを務めたSMAPの世界で1つだけの花。反戦と平和をテーマに槇原敬之が作ったこの曲が、紅白の最後にSMAPのMCと共に流れた瞬間は何ともいえず感動した。2003年はイラク戦争やテロなどの暗いニュースが多く、日本人の外交官が亡くなり自衛隊が派遣されるなど、戦争を身近に感じた年だった。みんなが少しだけ他人の事を思い、ほんの少しだけ心に余裕を持てれば世界はもっと平和になる。そんな気がする。他人に期待するだけではなく、まず自分が日々の生活の中で実践していきたい!来年もよろしくお願い致します。======ちなみにこの日記がちょうど100回目になります。計算して始めた訳ではないのですが・・・。そして、来年は101回目からのスタート!少し感動!(自己満足!?)
2003年12月31日
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ふたごレンジャーなる怪しげな団体に加入しました。ふたご座の人達が加入できるアンダーグランド?の会合のようです。という事で今日からは「ふたごレンジャーA12号」というあまり強そうではない呼び名が加わりました。昨日の続き(採用成功に向けて)=========中途採用の場合、新卒時よりも企業ブランドを意識する人は少ない。一度社会に出ているだけに、企業を選ぶポイントも自然と変わる。そもそも新卒時に人気がある企業は一般消費者と接点のある企業だ。テレビCMで知っている、その企業の製品(サービス)を使った事がある、などなど。工業製品を扱っていたり、あまり表に出ない企業は新卒者を採用する際は知名度の部分で不利になる傾向がある。ベンチャー企業などはなおさらだ。そういう企業こそ中途採用にシフトすべきである。そして、昨日述べたポイントの下2つ(誠意ある対応、就業環境の整備)を徹底して欲しい。採用の上手い企業はこの部分に注力しているからだ。昨日因数分解した項目を更に具体的なアクションプランに落とし込んでいる企業もあるので、その一例を紹介しよう。◆書類選考の合否は応募書類が届いてから3日以内に連絡する◆面接の合否は24時間以内に応募者に連絡する◆面接時には企業概要と仕事内容の説明を充分に行う◆一方的に質問するのではなく、応募者からの質問も必ず受け付ける◆話を聞く(話を途中でさえぎらない。否定しない。等)採用選考ではとにかくスピードがキモになるケースは多い。一番最初に内定をもらった企業に入社する確率は約8割と言われている。また、面接を採用部門の部門長が行う場合は事前に面接の為の研修を行っている企業もある。人事の方と違って慣れていない分、横柄な態度になりがちな上に面接時に質問してはいけない項目を覚えてもらう為だ。ここが以外と徹底されておらず、応募者に悪影響を及ぼしてしまう事はよくある。最後の就業環境だが、これも面接時に応募者に見学してもらった方がいい。実際の入社後の姿が想像できるし、どれだけ働きやすい環境を整えているか、という点のアピールになる。もし、ここが整っていない企業があれば多少予算を使ってでも真っ先に整えるべきである。応募者が幻滅するだけではなく、既存社員も大事にされていないと思いながら働いている状態なので、会社及び社員の双方にとってマイナスの影響を及ぼす可能性がある。ここまでのポイントを改善するだけで、採用業務は随分楽になる。応募後に辞退する人が減るので、結果的に企業側が選べる立場になるからだ。ただ、この過程では既に応募者がいる事が前提になる。次回はいかに応募者を集めるか?という母集団形成について考察したい。
2003年12月30日
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企業の発展に欠かせないのが人材活用。この人材活用を更に細分化すると、採用、適正配置、教育、評価(モチベーション)などに分かれる。長く発展していく企業はこの全てが上手く噛み合っており、逆に、ヒット商品を出しても長続きしない企業や業績に波がある企業はどこかに課題があるといえる。そんな人材戦略の入り口ともいえる「採用」にフォーカスすると、あきらかにこの部分に強い(上手い)企業があり、その類似点もいくつかに集約できる。●企業ブランド(特徴)がある●給与条件がいい●誠意ある対応をしてくれる●就業環境がいい上2つはなかなか改善が難しい部分であり、一朝一夕には変わらない。そして、この部分は応募者の母集団形成に影響する部分だ。一方下2つは心がけや意識で変わる項目であり、既に応募者がいる事が前提になる。特に3番目は本当にキモになる。誠意ある対応だけでは漠然としているので、この項目を因数分解していくと、下記のような項目になる。◎選考中のレスポンスが早い◎面接のスタンスがイーブン◎面接時に話やすい雰囲気を作ってくれる◎応募者の立場になって考えてくれる などなど・・自分が応募者になったつもりで考えていくと非常にわかりやすいが、応募してから何の連絡もなければ応募意欲は冷めるだろうし、面接に行って一方的に質問されて「我々が選ぶ立場」という対応を企業にされれば、入社後の事も不安になる。更に圧迫面接をされたり、企業側の都合ばかりを前面に出すような対応をされると応募意欲は急速に冷えていく。しかし、こういう対応をする企業は以外に多い。次回は中途採用にフォーカスしてもう少し掘り下げて行きたい。
2003年12月29日
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金曜日が仕事納めだったが、残務処理(机の掃除)の為に今日は午後から会社に行った。机の中を整理していると、いつのものかわからない紙が出てきた。しかも全く見覚えがない。そして、そこには・・============================わかっていてもやらないのは、わかっていないのと同じだ。やっても成果が出ないのは、やらないのと同じだ。いったん計画したものは万難を排して完成せよ。その中で人間形成ができる。やるべき事が決まったら執念をもってとことんまで押しつめよ。問題は能力の限界ではなく執念の欠如である。物事を成就させ成功させる力はなにか、その中にはむろん能力があろう。だが能力は必要な条件であっても十分な条件ではない。十分な条件とは、起動力、精神力、浸透力、持続力などを与える力である。そのような諸力を私は執念と呼びたい。仕事に困難や失敗はつきものだ。そのような時、困難に敢然と挑戦し失敗に屈せず再起させるものが、執念である。物事をとことんまで押しつめた経験のない者は、成功による自信が生まれない。能力とは「自信の高さと幅」だと言える。自信をひとつひとつ積み上げる事が、能力を獲得する過程である。執念の欠如する者には自信を得る経験が与えられない。 土光 敏夫============================と書いてあった。土光 敏夫って誰だ??気になって調べてみたら、どうやら傾きかけた石川島播磨重工業、東芝などを次々に再建してみせた「再建社長」と謳われた手腕の持ち主で、経団連会長、臨時行政調査会会長なども務めた経済界の大物との事。それにしても1年の終わりに勇気の湧いてくる文章だ。「執念」そして、「自信の高さと幅」どちらも後天的に身に着くものであり、自らの努力で解決できる。つまるところ全ては自分持ちという事だろう。来年は「執念」をもって仕事をしていきたい!そして、飛躍の年にしたい!
2003年12月28日
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遂にラクーアに行った!忘年会の帰りの午前2時。さすがに金曜日の深夜という事もあり、ものすごく混んでいる。おそらく温泉に入りたいのではなく、帰れなくなった人達がホテル代わりに来ているのだろう。しかし、周りを見渡すと少し雰囲気が違う。女性客が多いのだ。行くまではてっきりサラリーマンの巣窟になっている事を予想していたが、何故か女性同士で来ている人達が多い。しかも若い女性が・・。新橋あたりにあるサウナとはあきらかに違う。そういう我々も会社の面々で来ているので女性連れではあるが・・。そして、何故かロビーで飲み会の続きが始まった。温泉につかって、サウナに入って酒を抜き、そしてまた飲む。このあきらかに悪い飲み方がたたったのか今日は激しい二日酔い。ラクーアにはもう一度、健康の為に行ってみたい。
2003年12月27日
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今日で仕事納め。年々時が経つのを早く感じる。という事で今年1年を振り返ってみたい。≪2003年の出来事BEST5≫5位;ペナン島でスパ三昧今年は3年に1度のリフレッシュ休暇の取得年だったのでマレーシアのペナン島に行った。そこで初めてのスパを経験!!4位;口内手術口の中のオデキを摘出。ほんの15分位だったが一応初手術を経験!3位;都立大に引越し以前住んでいた西葛西もお気に入りのスポットだったけど、やっぱり目黒区はお洒落な街だ。2位;空き巣未遂西葛西に住んでいた時に、帰宅すると家のドアに大きな穴が空いていた・・。幸い侵入はされていなかったけど、新しいドアが来るまでに1ヶ月もかかった・・。1位;ホノルルマラソン完走やっぱりこれしかないでしょう!完走タイムは不本意だったので来年も出ようかな・・。久しぶりに海外旅行に2回も行った。仕事でも新たな気づきが沢山あったし、なかなか良い年だったのではないか。来年は更に良い年にしたい!それにしても5大ニュースの中にあまり仕事の事が入っていないのは、なんでだろう~♪
2003年12月26日
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本日ある会社の技術部長の方々とお会いした。キャリア採用のお手伝いをしていると、採用する部門の部門長から直接、採用の目的や仕事内容、どういう人を求めているのか?などのお話しを伺う機会は多い。今日行った会社は最近業績が低迷しており、赤字決算が続いたりと、何かと採用上のセールスポイントの乏しい企業だったので、行く前からなんとなく暗い打ち合わせになるんだろうな・・、などの先入観があった。ところが行ってビックリ!3部門の部長達にお会いしたが、皆さん元気で活き活きしており、とても業績が悪いようには見えない。しかも技術部門の部長達にお会いしたのに、営業部長?と聞きたくなるくらいコミュニケーション力に長けた方々で本当にビックリした。※エンジニアが話下手と言っている訳ではないです。。今は少し厳しい決算内容だが、この企業なら大丈夫!と、なんだか一瞬にしてファンになってしまった。逆に業績が良くて、新聞などでも優良企業と謳われている企業でも人事の方や従業員が横柄な態度で幻滅する事もあるし、忙しさのあまり疲弊感漂っている場合もあるので、本当の企業の姿というのは紙面やイメージだけではわからないものだ。働いている人達が輝いている企業にこそ頑張って欲しい!その企業のお手伝いができる事に感謝して、自分のモチベーションも上げていきたい!そしていよいよ明日で今年の仕事も終わる!憂愁の美を飾りたい。。
2003年12月25日
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今日はクリスマス・イブ!聖なる夜にあえてものも~す!!2004年度のわが国の一般会計予算は何だ!!82兆1100億円!??来年度の歳入が41兆7400億円しかないのに何でそんな予算を組むんじゃぁぁぁぁ!!残りは国債の発行という、いわば借金で賄うつもりらしいが、これ以上借金を増やして誰が払うんじゃぁぁぁぁ??借金の金額だけが先進国のトップになって恥ずかしくないんかぁぁぁぁ。そして歳入が少ないと、厚生年金や消費税を上げる事を考えるけど、結局サラリーマンから搾り取る構図やないかぁぁぁぁ!!!クリスマス・イブもいつもと変わらず仕事して、日付が変わる寸前に帰ってきた善良な市民から更に搾取する気かぁぁぁぁ???今日の日経新聞のコラムにカナダで財政赤字をたて直した財務大臣の話が載っていたけど、この国にはそういう財相はいないのか???聖域なき改革などと謳った割には聖域だらけの改革しかせず、株価も一時期7000円台まで落とした某首相にものも~す!もっとまともな政治をしてくれぇぇぇぇ。そして、サンタさん!プレゼントはCASH(現金)で頂戴 m(__)m・・・今頃世の中のカップル達がケーキも食べ終わりシャンパンでほろ酔いになりながらベッドの中で愛を語っているかと思うと更に憤りが・・・。
2003年12月24日
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クリスマス!クリスチャンでもない人たちも何故か盛り上がる不思議な日。そういうボクもその1人ですが・・。ところでクリスマスプレゼントの予算は皆さんいくら位を想定しているのでしょうか?某ニュース番組では、彼氏に期待している金額は36000円。一方自分へのご褒美としての予算は50000円!更に50万円以上のジュエリーを自分用に買う人も昨年よりも増えているらしい。。最近は働く女性も多いので、彼氏から貰わなくても自分でも充分買える現実があるのだろう。男性に依存しない女性が増えると、ますます男は素の魅力を磨かなければならない。そんな独身男性の人たちを憂いながら、既婚者のボクは少し予算を抑えてクリスマスに臨みたいと思います。。。
2003年12月23日
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昔、先輩から「考える」のはいいが「悩む」な!会社は「悩む」時間に給料は払わない!と言われた事がある。考える事と悩む事、何が違うのか?それは最終的に答えが出るものと出ないものの違いであり、答えを出したか出さなかったのかの違いだろう。答えが出るものとは、自分の努力や働きかけによって状況を変化させる事ができる状態であり、この場合は大いに「考えて」答えを出せばいい。一方自分の力が及ばない事をあれこれ考え、結果何も答えの出ない状況が「悩む」という事だ。そう言われると確かに悩んでいる時間そのものが無駄な事は理解できる。また、答えが出せるものであっても結果的に答えを出さなければ、それは「悩んだ」事と同じで、結局無駄になる。ただ、この場合は「考えた結果、答えを出さない。」という事が答えであれば、それは無駄ではなくなるのだろう。少し混乱しそうな議論になってしまったが、日常の仕事の場面で、考えても答えの出ない事に没頭している時は直に思考を切り換える癖をつけた方がいい。最近この言葉を改めて思い出す機会増えたので、自分への戒めと共に日記に綴ってみた。
2003年12月22日
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週末になるとよくレンタル屋さんでDVDを借りて映画を観るのですが、小説が映画化した作品を観るといつも驚きます!原作からの変わりっぷりにです。特に原作が面白ければ面白いほど映画がしょうもなくなる傾向ってありませんか??そう思っているのは僕だけなのでしょうか??今日は「天使の牙」を観たのですが、これもやはり原作とだいぶ変わっていました。確かに分厚い本2冊分を2時間弱の映像に変えるのですから多少変えないと収まらないのは分かりますが、面白く変わってない事に不満を感じます。今までで、原作を超える面白さを感じたのはアナザヘブンぐらいでしょうか。あれは小説では表現できない事を映像で上手く表現し、原作以上の面白さが映画にはあったと思います。これってボクだけが思っている事なのでしょうか?
2003年12月21日
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本日またもや電動歯ブラシを購入しました。前回壊れたモノと同じ種類のモノです。懲りもせず買いました。あの感動を味わう為に・・。人間クセになるとなかなかやめられないもんですね。早速電池を装着して使ってみると、あの懐かしいブ~~ンという少しうるさい音と必要以上の振動!さすが安物!いつ壊れるか、というドキドキ感もたまりません。そして歯を磨きながら、壊れたらまた買ってやる!と何故か心に闘志が湧きました。。
2003年12月20日
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ボクの職場が労働時間を短くするよう指導している事は以前から触れている通りだが、なかなか改善されない。そこでウチの上司は女性社員達にコンパへの参加を強要している。我がグループには4人の独身女性営業がいるが、2人は彼氏がいない。彼氏がいる者も新しい出会いに飢えているようなので、仕事以外でも新規開拓を促し、早く帰らそうというのが上司の魂胆だ。最近こんな不毛なやり取りがグループ内では続いていたが遂に今日は女性陣の3人が「コンパの為に帰ります!」と、20時前に会社を出て行った!?しかもみんな同じコンパに参加するらしい・・。何故か上司をはじめ、グループのメンバーはみんな彼女達のコンパの成功を祈って、エレベーターホールまで見送り、真顔で「今日は家に帰るなよ!」「スキがあったらお持ち帰りされるんだぞ!」と訳のわからない激励を送った。その声援に応えるように手を振りながら去っていく彼女達・・。ウチの会社は大丈夫なのだろうか・・。こんな内情とてもお客様には言えない・・・。
2003年12月19日
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最近見なくなったが、以前通勤している電車から変装してギター片手に歌を歌うおやじシンガーが見えた。彼はサルや魚の気ぐるみを着たり、セーラー服を着ていたり、ハワイアンの格好やメキシカンの格好をしたり、と毎朝いろんな姿に変装してビルの屋上から通り過ぎる電車に向かって手を振りながら歌を歌っている。電車の中から見るだけなので、本当に歌っているかどうかさだかではないのだが・・。それがある日、その屋上に垂れ幕があり、「離婚した女房が店に来た日」メジャーデビューと書いてあった。本当かよと思い、HPで調べたらなんと↓http://www.naniwa-kinyu-dojyo.com/yalujyan/ 本当にデビューしていた・・。というか元々本物の歌手だったようだ。いろんな売り出し方があるもんだ。
2003年12月18日
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この日は胃腸も弱ってるし、会社もないので家でぼーーーっとしていた。休みの日は大好きなお寿司屋さん(廻ってます)に行くのが日課になっているんだけど、さすがに生ものは食べれないので、仕方なく寝る事に。。いよいよ明日から現実の世界に引き戻される。そう、会社という現実の世界に・・。
2003年12月17日
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マラソンを走りきって、何かが変わるかと思っていたが意外とあっけないゴールだった。後半は歩くのも辛い状況だったので、ゴールが見えた時は感動というよりも、苦痛が終わる事への喜びで涙が出そうだった。外国人のカップルや日本人の中年夫婦が目の前で手をつないでゴールして行く姿を見た時は少し感動したが、一人ぼっちで歩くのもままならないボクのゴールは本当にあっけなかった。ただ、沿道から声援を送ってくれた人達には本当に感謝したい。ホノルルマラソンは声援に支えられるとは聞いていたが、正にその通りだ!沿道の方たちの声援に何度も励まされ、ゴールできたと思う。ありがとうございました。翌日===訪れたのが下半身への激痛!ゴールした瞬間からまともに歩けなくなり、ホテルまで帰るのが精一杯だったが、一晩経つと更にヒドイ状態に・・。まるでクララのように・・。そして内臓の異変。最終日にはひどい腹痛に悩まされ、上から下からお祭り騒ぎ。飛行機は眠気作用のある酔い止めを飲んでなんとかしのぎ、そのまま病院に直行!結局腸炎との事で、点滴を打つはめに・・・。なんかトホホホな感じでボクのホノルルマラソンは幕を閉じた。走ってる時は二度と出ない!と何度も思ったが帰国後思い出をまとめて日記を書いているとまた出てきたくなってきたのは何故だろう・・。
2003年12月16日
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朝の5時だと言うのに沿道には既にマラソンを応援する為の人達が声援を送ってくれた。5キロ地点、まだ夜は明けない。少し膝に痛みが走るものの順調!10キロ地点、少し苦しい。強行スケジュールで体調が万全でないせいか息があがってきた。そして、ダイヤモンドヘッド。最初の坂道・・・。ちょうど山頂あたりにさしかかった頃に朝日が昇りはじめた。まだ気持ちいい・・。しかし、ボクのマラソンはその数キロ先で終わる。その後は全て歩くハメになり、結局完歩。。ゴールタイムは6時間36分。人生で一番辛く厳しい6時間36分だった。来年はもう出ない・・・
2003年12月15日
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現地時間午前4時半、少し肌寒く小雨がパラつくなかスタート地点に立った。スゴイ熱気と興奮に包まれて寒さをわすれてしまうほどだった。(12月のハワイは風が強く結構寒い。特に明け方は。)長谷川理恵はどこに居るのだろうか??と探していると、ダイスケ花子が居た。。。夫婦で参加するとは羨ましいと思いながらも彼らには負けられない!と密かな闘志が湧いてきた。応援団も含めると3万人はいるスタート地点。スタート5分前になるとあちらこちらから時の声が上がり、まるで戦国時代のようだった。そして、いよいよ5時!花火が打ちあがって、みんな一斉にスタート!! つづく
2003年12月14日
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今から成田空港に向かいます!生きて帰ってきたらこの日記を更新します!!不安と期待と緊張が入り混じる出発当日。うらやましいとのメールをたくさん頂きましたが、本当にその通りだと思います。年末に休みをくれた会社と同僚達には感謝しています。自分がどれだけ恵まれた環境にあるかを再認識しながら完走したいと思います。いざ!出陣!!おっーーー!!!
2003年12月13日
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いや~、今日はまいった。関連会社の紹介で、某お客様のところに自社のプレゼンに行きましたが、驚くほどの大空振り!紹介してくれた会社の人も一緒に行きましたが、先方の抱えている課題と、こちら側が認識している課題にあまりにも開きが・・。弊社サイドには情報がなかったので、紹介者の情報を鵜呑みにしていた事が最大の敗因!大きなプレゼンをする時は情報収集こそがキモになる事を改めて痛感した1日でした。紹介営業でこういう事って多々ありますよね。。。当然紹介者に悪気はないので、事前の仕切りや、自分のリソースを使っての情報収集、そして客観的なな判断を常に心掛ける事の必要性を改めて実感!!
2003年12月12日
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いよいよ明後日の晩にハワイに出発します。ホノルルマラソン参加の為に。会社の後輩との雑談の中から出た話で、最初は冗談のつもりが、気付いたら申し込みまでして、なんかある意味トントン拍子で実現した今回の参加ですが、かなり不安です。物事を決める時って勢いが大事な時ってありますよね。悩んだら出来ない事の方が世の中には多くて、どっかで、「えいっ!」と決断すると以外と後は楽だったり・・。マラソン素人の人間が40キロも走るのは間違いなくキツイ事だと思うけど、途中歩いてでも完走できれば見えてくるものもあると思うし、ここまできたら楽しんで来ようと思います。結果については後日報告致します。生きて帰って来れたらですが・・。
2003年12月11日
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どんなものにもキャパシティはある。今ボクが使っているこのPCの通信回線だって、アクセスが集中すると落ちる。最近、というかここ数年、常に自分のキャパをオーバーした業務量を抱え込んで仕事していると思う。目の前の業務が滞らないように、ただひたすら降りかかってくる業務をさばいていたような、そんな感覚だ。だから全体的に仕事の質とパフォーマンスが落ちてきているのではないか?と考えさせられる事が多い。同じ業務を何年もしていればスキルが向上し、キャパは広がっていくのだろうが、それを上回る業務量が常にある。抱え込んでいく自分に課題があるのだろうが、なかなか克服できない。人は自分のキャパを超える業務量を背負うと、増えた分だけできなくなるのではなく、今まで出来ていた事もできなくなるらしい。人の例ではないが、通信回線をもう一度例にとると、1分間に1万アクセスまで耐えうる回線に1万1の通信を送ると過剰分の1回線だけが繋がらなくなるのではなく、全ての回線が繋がらなくなる。パンクして・・。人間は機械ほどデジタルではないので、全部落ちる事はないが今までのパフォーマンスは出せなくなるだろう。日々キャパを広げる努力をする事も重要だが、まずは自分の現状(能力/キャパ)を正確に理解した上で仕事を進めていかないと今までできていた事までできなる。まずは自分を知ろう!
2003年12月10日
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凹凹凹んだ。ボコボコに・・。人は自分のできる事だけをしていたのでは成長しないという事を気付かされた。頭の中では分かっていても実行できないのが人間だ。おっとまた言い訳してしまった。今日はこの事を上司に指摘された。というか詰められた。。。ビジネスマンとして、人間として、更なる成長を考えるならアグレッシブにチャレンジしていかないと足踏みしてしまう。もういい歳なので、自分の成長に対して貪欲でありたい。
2003年12月09日
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最近ボクの会社では労働時間の短縮という事が大きなテーマになっている。以前も書いた通り、残業手当が給料に含まれた格好(みなし残業制)になっているので、コスト削減からの規制がなく、みんな働きたい放題!というか業務量が多い!!業務量が多い上に上記のようなカルチャーだったので、誰も効率化という事を考えてこなかった。それがここに来て社員の健康管理の問題から時間の概念が急にクローズアップされてきた。日ごろから考えていない事はアイデアが浮かばないものだ。考えない習慣がこんなに恐ろしいものだったなんて・・・。限られえた時間内で最高の成果を出す為には?この事を日々考えるようになった事は僕にとっては大きな進歩だ。そして空いた時間は自己研鑽の為に使って、どんどん頭に汗をかいていきたい!
2003年12月08日
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ある本に「大人になるというのは子供の時の夢をあきらめる事だ。」と書いてあった。思わず、「それは違うだろぉぉぉ!」とツッコンでしまった。だって、そう思いませんか?確かにボクは今更プロ野球選手にはなれないだろう。(子供の頃王選手に憧れて本気で目指していました。。)でもプロ野球選手をあきらめたから大人になった訳ではないし、子供の頃からの夢を実現させている人だっている。確かに年齢と共に分別もつくし、自分の能力の限界や他人との差を感じる事もある。でもそこで夢を見なくなったり、あきらめてしまう事が大人になる事ではなく、人生を捨てる第一歩を踏み出しているだけだ。人の成長に年齢は関係ないし、肉体が衰えても実現できる事はたくさんある!一番良くないのはあきらめる事だ!
2003年12月07日
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最近自分の強みがなんなのか分からなくなる事がある。自分が認識している自分の強みと、周囲が見ている自分の強みにもギャップがあるだろうし、それ以前に強みがあったのか・・・、と思ってしまう。本来人間の強みとは弱みと表裏一体で、発揮の仕方や状況によって強みとなって表れたり、弱みに変わってしまうものだと思う。例えば、押しの強い人は良い方向に発揮している時は交渉力のある人、自分を持っている人(芯がある)と映るだろうし、悪い方向に発揮すると、我の強い人と評価されてしまう。そういう事を踏まえて考えると、その人の心のあり方に大きく左右されるのだろう。マイナス志向に陥って、自信をなくしている時は悪い発揮の仕方をして、周囲にも迷惑をかけ、その状況が本人を追い込み更にマイナスの方向にスパイラルしていく。強みが何なのかを見失っている時は、マイナス志向に陥っている可能性がある。そして本来強みである部分がマイナスにしか発揮できなくて、弱みが増幅しているのかもしれない。だからいつもポジティプに明るく生きて行こう!!
2003年12月06日
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ホノルルマラソンまで本当に残りわずか。だんだん不安になってきた。。自己最長記録は先日の17キロ。42キロも走れるのか?当然途中何キロかは歩くつもりでいるけど、それにしても炎天下のハワイの気候を考えると・・・。既に有給も取っているし、後には引けない・・・。何かに挑戦する時は期待よりも不安の方が先行するものである!大事を成す人達は常にこの思いと戦い、不安を期待と希望に変えていったのだろう!僕はこのマラソンからその事を学びたい!文章は格好良くまとまったがヤッパリ不安・・。
2003年12月05日
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ボクの会社には残業手当がない。以前も書いたけど、裁量労働制&みなし残業制という制度を運用しているので、予め残業手当が給料に含まれている。残業しても手当てがつかない為、コスト削減という観点から残業を規制する人がいない。その為かボクの会社には時間の概念を持っている人が少なく、深夜まで働くカルチャーがある。何を隠そうボクの働き方もそんな感じだ。結果を出すのがプロであり、そこに時間の概念はないと、思っていたので、この働き方に何の違和感も感じずやってきたが、今日は「そんな仕事の仕方をしている以上、成長はない!」という、ありがたくもキツイお言葉をある人から頂戴した。その人いわく、同じ仕事をしているなら日々効率を上げて、より短い時間でより多くの成果を出す事にもっと知恵を絞り、そこで創出した時間で新しい事に挑戦する。そのサイクルを自ら作り出してこそ成長スピードを早められるとの事。なんか目からウロコが落ちた思いだった。ボクは営業なので、売上を最大化する為に何時間も働くのは当たり前と思っていたが、単に自分の売上を追求するだけなら組織にとってあまり重要な社員ではない。売上を上げるのは大前提だが、その業務をいかに効率化するか?そしてそのノウハウを組織に展開する事や新しいビジネスのスキームを考えたりと、自分の影響の幅を広げていく事こそが真の成長なんだと気付いた。目先の事ばかりにとらわれず、もっと大局的に日々の業務や自分の成長を考えよう!
2003年12月04日
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今日は会社の大先輩と飲みに行ってきました。大先輩というか上司です。。。最近仕事に行き詰る事が多かったので、相談をしようと思い、自分からアポイントを取ったのですが、こちらが話す前からいろいろとアドバイスを貰いました。上司って自分が思っている以上に部下の事を見ているもんですよね。正直驚きました。そして、悩みどころも抑えていて、的確なアドバイスをしてくれた事にも驚きました。仕事のできる人間は単に結果を出すだけの人ではなく、そういう気配りや心配りが日ごろからできているものなんだと改めて実感しました。その日、一番印象に残った事は、自分に対して耳の痛い事を言ってくれる人を常にそばに置いておきなさい、という事でした。昔、新人時代によく言われた事でしたが、新人の時は会社の人みんなが先輩で、みんなが何かと指導(注意?)してくれるので、いやでも周りはそういう人達で一杯でしたが、年々誰も指摘してくれなくなります。そういう環境では独りよがりになりがちで、成長も鈍化するという事を改めて認識できました。自分が成長できる環境は自らの意思によって創りだし、成長に対して貪欲でありたいです。
2003年12月03日
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今週は、イラクで凶弾に倒れた2人の外務省職員の悲報に日本中が揺れている。ボクは元来平和主義者で、当然戦争や同じ人間が武器を取って殺し合うような地域間紛争なども許す事ができないし、平和的解決の道はないのか?といつも思う。しかし、同胞の悲報には怒りが込み上げる。しかも非戦闘員である人々を狙った悪質なテロリズムには報復あるのみ!とも思ってしまう。実際に仕返しをしてしまえば、双方に遺恨を残しさらに状況は悪化していき、その状態が今のイラクなのだという事は頭の中では分かっていても・・・。いずれにしても残された我々は2人の遺志を継ぎ、命がある事に感謝しながら、日々精一杯生きて行こうと思う。
2003年12月02日
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いよいよ今年最後の月が始まった。過去11ヶ月間を振り返ると、いて込まされてきた感じがする。借りを返すのは今月しかない!そして2003年の集大成として有終の美を飾りたい!!そう強く感じた月初でした。
2003年12月01日
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