Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2018/09/17
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カテゴリ: Bar UK写真日記




 ハイランド・モルトのグレングラッサ(Glenglassaugh)から2種シングルモルトが登場。シェリー樽系の「Rivival(リバイバル)」(写真中央)とピーティドモルトを使った「Torfa(トルファ)」(同左)。どちらも旨いですよ。


 グレンリベット蒸留所による「謎のモルト」シリーズ、第三弾は「CODE(コード)」です。貴方はこの”暗号”を解けるかな?


 エドラダワー(Edradour)蒸留所の「ストレート・フロム・ザ・カスク(SFTC)」シリーズに新顔の「マデイラ(Madeira)・カスク」がお目見えです。「マイデラ・カスクに外れなし」とも言いますが、その言葉通りの旨さです。


 Bar UKに久しぶりにジンの新顔が登場です。ニュージーランド(New Zealand)産のジン「Reid+Reid」。ワイン樽でフィニッシュさせた、フルーティで、なめらかな味わいです。


 Bar UKとしては初めてのベンロマック(Benromach)ですが、これは限定ボトルの「エルミタージュ(Ermitage)・カスク・フィニッシュ」。エルミタージュとはフランスの高級ワイン樽の一つ。芳醇な香りと優しい味わいが楽しめます。


 アイラモルト「キルホーマン(Kilchoman)」の限定樽シリーズの新顔、「ペドロヒメネス・シェリー(Pedro Ximénez sherry)・フィニッシュ」です。すでにある「赤ワイン樽フィニッシュ」「ポートワイン樽フィニッシュ」と同様、しっかりしたボディで、濃厚な旨さです。


 サントリー社「響(Hibiki)」の新顔「ブレンダーズ・チョイス(Blender's Choice)」。15年もの以上の原酒をブレンドしているとのこと。限定販売なのか通年商品となるのか、まだいまいちはっきりしませんが、値段も高くて品薄で、マスターは相変わらず入手に苦労しています。


 最近とくに評価がうなぎ上りなベンリアック(Benriach)蒸留所。これは限定ボトルの「モスカテル(Moscatel)・カスク・フィニッシュ」の22年熟成モルトです。文句なしの旨さとはこのボトルのことを言うのかもしれませんね。


 厚岸蒸留所のニューボーン2種「ノン・ピーティド」&「ピーティド」。どちらもこれからに期待を持たせる旨さでした。残りあとわずかですよー。


 ブラックニッカの限定ボトルがまた出ました(ちょっと出し過ぎの感あり!)。今回は「ディープ・ブレンド:エクストラ・スイート」という限定品。コスパが良い、旨いウイスキーです。


 シェリー・カクテル「レブヒート(Rebujito)」のキャンペーンは8月いっぱいで終わりましたが、「レブヒート」自体は、今後も年間通して、生ミントがあればいつでもお楽しみ頂けますよ。遠慮なくご注文を!


 これが一番最近入荷したボトル。ボトラーズ会社「ブラッカダー(Blackadder)」の無濾過ボトリング「Raw Cask」シリーズの「オーヘントッシャン(Auchentoshan)18年」(写真中央)です。色からも分かるように濃厚な味わいで、まったりした甘さを感じます。同じ「Raw Cask」シリーズ「グレンエルギン(Glen Elgin)18年」(同左)も併せてどうぞ!


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Last updated  2018/09/17 11:01:09 PM
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うらんかんろ

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Comments

kopn0822 @ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
汪(ワン) @ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

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▼Bar UKでも愛用のBIRDYのグラスタオル。二度拭き不要でピカピカになる優れものです。値段は少々高めですが、値段に見合う価値有りです(Lサイズもありますが、ご家庭ではこのMサイズが使いやすいでしょう)。 ▼切り絵作家・成田一徹氏にとって「バー空間」と並び終生のテーマだったのは「故郷・神戸」。これはその集大成と言える本です(続編「新・神戸の残り香」もぜひ!)。
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▼コロナ禍の家飲みには、Bar UKのハウス・ウイスキーでもあるDewar's White Labelはいかが?ハイボールに最も相性が良いウイスキーですよ。 ▼ワンランク上の家飲みはいかが? Bar UKのおすすめは、”アイラの女王”ボウモア(Bowmore)です。バランスの良さに定評がある、スモーキーなモルト。ぜひストレートかロックでゆっくりと味わってみてください。クールダウンのチェイサー(水)もお忘れなく…。

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