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September 20, 2024
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カテゴリ: 模型


2024年 42個目のプラモ

中国の SSMODEL 製 3Dプリントキット


アメリカ  T1E6 軽戦車 


昨日(2024年9月19日)、組立開始です。





T1E6 軽戦車は、T1E1軽戦車の進化系で、 1932年に製造されました。


T1E1 軽戦車は足回りがルノー FT と同じ形式でしたが、 T1E4 軽戦車からは、足回りがイギリスのヴィッカース 6トン戦車を参考にしたリーフスプリング・サスペンションを採用し、搭載される V8 エンジンも、フロント配置からリア配置になって、トランスミッション・フロントファイナルドライブ方式となりました。

T1E6 軽戦車は、 T1E4 装甲の増加その他の変更に対応してエンジンを V12 にして出力向上させたものです。

3Dプリントキットなので、例によって、サポート材の除去から始めます。


部分的に硬化が不十分なところもあり、表面がべとべとしている部分もあったのでUVライトを照射してベトツキがなくしてから、作業しました。


購入したキットは、届いた時からフロントフェンダーが割れていて部分的に変形して隙間が出来ていたので、サポート材を除去してから、その修正作業を行いました。





パテ代わりにゼリー状瞬間接着剤を盛って、硬化促進剤で固めてから、超音波カッターで削ったり、キサゲたりして形を整えました。






履帯と一体になっている誘導輪ですが、非常に繊細で、切り離してから、少し力がかかったら、砕けるように割れました。


修正に時間を取られました。

この状態で塗装作業に入ります。


昨日の作業時間は 1 時間40分です。 ​​ ​​ ​​






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最終更新日  September 20, 2024 06:00:03 AM
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