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小さい頃 よく風邪をひいては貴女におぶってもらい 病院へ行ってましたね。貴女の匂いは私が初めて異性を感じた瞬間いくつの頃だったか おこづかいでブローチをプレゼントしそれを何度となく付けていた貴女苦しみや喜びはその皺の数だけあるのでしょう。いつまでもお元気で。
May 10, 2009
あぁ・・君が僕の中に溶けてゆく指先から・・唇から体の全てと言って良いくらいこの感覚は一体・・・赤子が愛のプールから暗いトンネルを抜けこの世に生を受け 泣き声をあげ・・そして安堵の眠りに逝くその瞬間 苦悶の表情を浮かべ そして永久の眠りに同じ感覚なのだろうか音無き音の余韻に浸り・・夜は更けてゆく
May 6, 2009
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