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2007年10月03日
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カテゴリ: シュタイナー
少し前からエネワークを少しずつ再開しています。

あるエネワークの企画に声を掛けていただいたのですが、
調子を取り戻すため自己ヒーリングから始めました。

やっぱりエネルギーの流れが良くなり敏感になるのか、
日常でのエネルギーの流れる感覚もまた蘇って来ました。

自分以外への遠隔タイマーレイキも半年ぶり位に行ったけど、
やっぱり楽しいし、気持ちがいいです~♪


この前レイキの創設者の臼井先生のお話をWikipediaで読みました。

先生が死を覚悟しての断食3週間目に、レイキを授かった事は


その間ずっと断食・・・死を覚悟して・・・

ああ、大変な思いをされたのだな・・・と改めて感じました。

それだけの思いをして授かった先生のレイキに比べると、
私が使っているレイキはきっと上澄みだけなのだと思います。^^;

それでも時間空間を越え、見えない世界を体感させてくれる、
自分もエネルギー体なのだと実感させてもらえるレイキを使う事が出来て
ありがたいなと、本当にそう思うのです・・・


先生は診療所で主にホームレスの人たちを診ていたそうです。

体が弱く仕事も家も持たない人たちは、ヒーリングによって
健康を取り戻し、仕事にも就き、結婚する方もいましたが・・・

しばらくするうちに、また元に戻ってしまうことが


健康になっても、生活態度を改めなければ意味がない・・・・


そこで臼井式招福の秘法

  「今日丈けは 怒るな 心配すな 感謝して
   業をはげめ 人に親切に 朝夕合掌して心に念じ 口に唱へよ」

を作ったのですね。




自分のココロの持ちよう、実生活に対する意識が大切なんですね。
今はそれがよく分かります。^^

それらを踏まえたうえでのエネルギーワークを行って行こうと思います。



それで・・・やっぱり(?)
臼井先生とシュタイナーはほぼ同世代だったのでした!


シュタイナーが1861年、臼井先生は1865年の生まれで、
亡くなったのはシュタイナー1925年、臼井先生1926年です。

宮沢賢治も1896生~1933没なので同じ時代を生きていますね。


前の100年の変わり目を生きた人々、私の祖父母の祖父母世代の方々。

そこに惹かれるのは何の意味があるのでしょうか?
どんな絵が出来上がってくるのか・・・ピースは少しずつハマっていくかな?



今も時間を見つけてはシュタイナーの講義の文献を読んでいます。

が、哲学・教育・宗教・医学・農業・経済学・・・本当に広範囲に学識があって
キリスト教や色々な宗教の観念を把握していないと読み解けない部分も多く、
難航していますー><

でも色々な精神世界の書物を読んでもしっくり来なかった人々が
シュタイナーの話の中に答えを見つけた・・・という話がうなずけるように、
前に見聞きした時には入ってこなかった話もすんなり染み込んできます。

魂が知っている話はすーっと理解出来るって教えていただいた事がありますが
そういうことなのかもしれません。


読んだばかりのシュタイナーの話で、私が学びあっていた内容と
同じ様なものがあったので紹介しますね。^^


肉体を脱ぎ霊となった故人についてのお話です。


彼らは旅立った後、精神科学的(スピリチュアル)な真実への欲求を
強く持つそうです。渇望して苦痛を感じる事すらあるほど・・・

それを和らげ、彼らの霊的な歩みを促す助けになるのが、
私たち生きている人間が故人の霊に思いを向け、
目の前に彼らがいる事を思い浮かべながら、
死者の為に霊的な世界の真実に関する本を読んであげる事なのです。

本だけではなく、故人を意識して精神世界の内的な思考をすると、
その故人にとって大きな慰めになります。


死後しばらく経つと霊は自分で本を読むことが出来なくなるそうです。
文字というものに対する意識が薄れてくるのでしょうか。


そこで生きている人間が、本の内容を表面的に読むのでは無く、
内容を注意深く追って、思考内に浮かべることにより、
霊たちは人間の「思考内容を読む」ことで本の内容を理解出来るそうです。

大きな声で読む必要は無く、書かれている内容を考え抜くのです。


お経とか聖書を故人に対して朗読する事は、生前知りえなかった
スピリチュアルな知識を伝える為の方法でもあります。

でもずらずらと読み上げるだけではなく、内容をしっかり理解し、
唱えながらその内容を思考内で思い浮かべる事が大切なんですね。


霊も、ガイドも自分たちの世界のすべてをすぐに理解できるわけではなく、
学びは続いているようです・・・

でも学ぶためには生きている人間からの関わりが影響してくるのです。

一緒に学んでくれる生きた人間を見つけるか、肉体を持った身内が
自分に意識を向けてくれる事を待つとか・・・

なかなか思うようにならない事も多そうですね~^^;

自分が肉体を持っている間に、出来るところまで真理を学んでおく事は
その先の歩みを楽に進める事につながるのですね。


死者は、自分に向けられる暖かい思考をとおして、
次第に本を読んでくれている人に気付いていくそうです。

私たちが死者にたいして愛や共感を抱くと、死者の歩む道を楽にし、
死者にとっての妨害を取り除いてあげることができるようです。

生きている私たちの死者への感情は、死者の歩む道に影響を与え、
私たちの精神世界への学びは、死者にとって霊的な世界を生きる為の
糧であるとも言えるそうです。


この話を読む前に私はこれらの事を、体験の共有の学びあいの中で
すでに知っていました。

そこでの学びが真理であることの確認をしているわけですねー。

ガイドが集中しろとあちこちからメッセージをくれるほど
大切な学びだったわけがわかりますね。^^;


今、私はネットや書物の中で色々な知識を吸収しています。
でも、それはただ文章の表面をなぞっているだけの事になりがちです。

その内容をこうやって自分の中で吟味し、思考内で整理して文章に表す。

これは私と共に学ぶ肉親知人の霊や私のガイドの学びに対しても
(私とは面識は無かったけど縁あってそばにいらっしゃる霊の方々にも^^)
意味のあることなのだなぁ・・・と思います。


なので学んだ知識は右から左へ流さずに(笑)できるだけ書く事にしますー

しばらくはシュタイナーの話が続く事でしょう。^^;
興味ない方には全く意味不明な難解な日記になる・・・でしょう(いつもか!)

どうぞスルーしまくっちゃってくださいね。
きっとコメントしようがないような内容になると思いまーす。





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最終更新日  2007年10月03日 23時33分08秒
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