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もう2ヶ月ぶりの日記になるんですね~5月・6月は気持ちは庭にばかり向かってしまい、穴を掘ったり埋めたり、消毒したり、雑草とりしたり、ガーデニングショウを見に行ったり・・・と過ごしていました。もう海に行ってきたのか?というくらい日焼けしてます。^^;今は暑いので庭仕事も夕方日が落ちかけるころに出て行くくらいです。今月に入っては、ネットでのご縁が繋がり始め、寝るのも忘れて(笑)子供の事、自分自身の事、色々深く考えています・・・お友達からネットで絵も習っていて、鉛筆自画像も2作目を作成中。だけどあちこち気が散っちゃって、集中して続けられなくてなかなか完成しません。(先生、ごめんね^^;)描きはじめると5時間とかあっという間に過ぎてしまう。鉛筆を使い分けて線を重ねて行く作業は静かで楽しい時間。鉛筆と紙の香りが好き。えんぴつの硬さや紙の質によって変わる、手に伝わる触感もいい♪私にとってはガーデニングもお絵かきと同じ感覚です。画家のモネも「庭はキャンパス、絵具は花」と言ったとか。私は、毎年植え替える草花よりも、じっくり成長を楽しめる花木中心でお庭を作ってます。成長して開花して、どの位置にどんな花が咲くのか。どんな配色?どんな香り?頭をぐるぐるさせながら植えて行きます。購入したものの、場所も空いているのに配置の決まらないクレマチスもまだ5鉢あります。^^;(今年は10鉢購入)今年の庭の様子。 つるアイスバーグのウォール仕立て バラ「ルーピング」と「ペニーレーン」と白露錦 サンルーム内ではレモンとトマトをコンテナ栽培 ゴーヤの緑のカーテンも移動可能にしてみました。株元にはいちご♪ そしてブドウ「巨峰」はパーゴラを作って這わせる予定先日は幼稚園のお友達家族4世帯が集まってお庭でバーベキューしました。大人7人子供8人。花火もできます。(近所と離れているから)数千万の借金を返すため家も手放して、私も建築現場で汗をかいたりして、夫と作った会社の経理を知識ゼロから誰にも相談できずに独学でこなしてきました。そうやって手に入れた私たち家族の庭。次は何を描こうかな~~♪豊かさに感謝の日々。夕飯の下ごしらえも済んだし、今から庭の草取り(朝も1時間やったけど)に行ってきま~す♪^^
2009年07月10日
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息子は中学校生活スタートし、娘も年中さんになり、毎日があわただしく過ぎて行きます。庭の植物の成長もスピードアップし、手入れや草取りにも、追われてています。^^忙しくも楽しい日々・・・のはずだったのですが・・・なんだかこの1週間は「病院」と縁があります。娘が先週火曜日に発熱と共にお腹を下し、園を一週間お休みし、行きつけの小児科に7カ月ぶりにお世話になりました。金曜日には、少し前に娘が歯の痛みを訴え(食事中のみ)予約してあった歯科通院に、熱が下がったので行きました。その金曜日・・・息子が中学の野球部活中の接触事故で、スパイクでお友達の足を踏んでしまいました!!(><)夜、相手の子のメールで小指を骨折していたと知り、あわてて菓子折を買いに走って、夫と息子で謝罪に伺いました。幸い歩行も自転車通学もできる程度の怪我で、相手の親御さんも部の顧問の先生も、スポーツ中の事故はお互いさまだからと温かい言葉を掛けてくださいました。(TT)でもせっかく部活をがんばろう!と始めたばかりのお友達が、しばらくは見学しかできない事が申し訳なく気の毒です・・・そして先週は夫の母方の祖母が脳こうそくで倒れたそうで、(命には別状が無し)夫が日曜にお見舞いに行きました。この時点で、なんだか病院とか事故とか、あまり良くない事が続くねぇ~~と家族で話していました・・・そして日曜の朝、娘が起床して階段を降りる足音がおかしい!?左足だけ、歩くと痛いといい、つま先しかつけない様子です。腫れも無く座っている時は痛みはないようなので、就寝中に筋をおかしくしたのかな・・・?と、少し様子を見る事にしました。お腹も治ったので、昨日1週間ぶりに幼稚園に登園しましたが、足を引きずりながらも、お友達とお砂遊びも出来て、楽しく1日過ごせたようでした。でも、今朝起きたら昨日よりも足の痛みが増しているらしく、左足をつくことさえできず、とても痛々しい歩き方しかできなくなってました。(TTなので今日は朝からかかりつけの小児科にまず行き、これはレントゲンを撮ってもらった方がいいと言われ、その後で整形外科医院へも受診しました。結果は骨にも筋にも異常は無く、「成長痛」くらいしか思い当たらない・・・との診断でした。成長痛でこんなになっちゃうのは珍しいそうで、もう三日もかっくんかっくんしか歩けない娘を見ると、本当に「成長痛」なんだろうか・・・との不安も拭い切れません。それに昨日はガレージに、1メートルはあるヘビが瀕死で横たわっていました~~(@@たぶん車の下にいたのを夫が気付かず出庫してしまった時に、踏んでしまったみたいです・・・(TT夫が自分で近くの畑に埋葬していました。だんだん怖くなってきたので、敷地の4隅をお塩とお酒でお清めもしてみました。私も娘の足の様子が何か分からないかとレイキを送ってみても、ほとんど反応も流れも感じることが出来なくなってました。今年に入ってから毎日の自己ヒーリングをサボっていたのです。(つまり部屋や家の浄化もしていなかった。)朝風呂での自己ヒーリングは禊にもなるようですが、それも朝の幼稚園の送迎やらお弁当作りやらの為には、時間を割くのが惜しくなってしまっていたんです。自己ヒーリングに入ってしまうと、半分意識が飛んでしまうので、気がつくと40分くらい経っていたなんてよくある事です。あわてて娘を起こして支度をして幼稚園にぎりぎり滑り込む事になってしまいます。なので今日もいいか・・・が重なって、結局自己ヒーリングもたまにベッドで眠れない時に行うくらいでした。これはいかんと、家や家族の波動もUPさせたいと、朝の自己ヒーリング再開しました。レイキのエネルギーは流れるべくして流れているはずだし、体感も少しはあるのだけど、やっぱり薄くなってしまっていて、エネルギーを下のチャクラから持ち上げることが出来なくなってます。胸から喉のチャクラに行くあたりで消えちゃう感じ・・・ビジョンは意識したチャクラの色の丹光がパーっと広がったり、幾何学模様や、方式みたいなのや、額縁模様がワサワサと、まぶたの裏に見えては来るけど意味がありそうなものは無いです。病院には行かず花粉症の薬で対処していますが、私のじんましんもなかなか治らず、そんな状態ではヒーリングの送り合いも、相手の方に影響があっては困るので今はできません。また真面目に自己ヒーリングを再開して、感覚を磨けたらなと思います~。
2009年04月28日
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毎日毎日があっという間に過ぎて行きます。ブログを始めた時に4年生だった息子も、先日小学校を卒業しました。妊娠9カ月半ばの早産で平均の半分しかなかった体重が、今ではもう私に追いついてしまいそうです。^^うっかり屋で先日もDSを無くした(しかも2回目)息子ですが、似たような仲間に囲まれ、楽しい小学校生活を満喫できたようです。卒業式では名前を呼ばれた時や、別れの言葉など、とてもしっかりと発声が出来、担任から「あれは気持ちが前に向いている現れですよ~」と絶賛され、有終の美を飾れました。^^私自身は、発達検査の結果を聞き色々と混乱しましたが、それでも少しづつ整理していってる途中です。結局、私は発達障害ではなく、医師の診断を受ける必要は無いとの結果が出ました。知能テストの結果が高く特に言語能力が突出していて、「全く別の世界に生きてるような、普通の人とは異なった角度で物事を見聞きし、特異な思考方法をとっているでしょう」と臨床発達心理士さんから、伝えられました。同じ言葉を見聞きした時、頭の中に広がるイメージの大きさ、それらの情報に対する理解や、それに意味付けしたり、関連する他の情報を引き出したり、抽象化する力が強いみたいです。みんなはもっとシンプルに言葉を受け止め発しているけど、私が受け止めるとそれは大きな膨らみを持ち、それが傷ついたり混乱したり悩んだりするきっかけを作りだしているそうなのです。だから私の感情の混乱や暴走には精神科の薬は効果が無く、自分の感情を整理して見つめる事が効果的で、私の言語能力を生かすため「哲学」を学んだり、講習会に参加して知的交流を図ることを勧められました。「哲学」といえば以前受けたwacoさんのリーディングで、私のガイド(前世でもある)が古代ギリシャの哲学者だと教えてもらっていました。昨年末にレイキの送りあいをした海外在住のKさんには、私の側で哲学的な厳しい感じの女性が守っている様子が見えたそうです。「哲学」とは私にとってどんな意味があるのだろう?高校時代に哲学の授業があった気がするけど、当然授業を聞いているはずがなく、内容も忘れていたので簡単そうな本を購入しました。パラパラと流し読みすると、プラトン、ソクラテス、アリストテレス(前世の師)についてや、キリスト教哲学、ライプニッツのモナド論、仏教の成り立ち(釈迦の思想)、儒学、陽明学、日本の「神道」「仏教」等など・・・私がスピリチュアルとして学んできた事が次々と載っていました。今までに縁あって色々な方から私の「前世」と思われる人物を教えていただきましたが、哲学や宗教・神事に係る職業や学びをしている事が多く、それで今世もまた哲学する脳をもって生まれたなんて・・・やっぱり私が精神世界を学ぶことは必然みたいです。^^;検査を受けて一番変わったのは、夫からの理解です。今までは私が夜遅くまでネットや本を読んでいる事で何度も口論を繰り返していました。でも「私の脳は複雑でストレスの解消法も普通と違い、知的好奇心を満たす為の自分の時間を持つ事が大切なんだ」と教えられた事を、書類をみせながら説明することで、夫が納得してくれました。(TT)その後児童相談所で長年子供の発達や知能、行動問題に関わってきた方から、私の頭の中のことや学校生活での困難を自伝として書いたらどうかと勧められました。私のような知能による不適応から学業放棄、非行行為へと走ってしまうケースは、少なくないそうです。でもそこから持ち直して、家庭を持ち、自分の過去を客観的に分析し伝える事ができる人は少ないようで、参考になるそうです。自分についての整理にもなるし、知能の分野には興味があるし、なにより私の血を濃く受け継ぐ娘の為になるかもしれないので、新しくブログを作って綴っています。http://0microcosmos0.blog.shinobi.jp/パスワード「tiisanauchuu」パスワード制にしたのは、知能テストの結果が良かったからと言って、今は普通の主婦であることに変わりはなく、前線で活躍している方々にはとうてい及ばない能力だと自覚しているので、giftedや低達成児に理解や興味がある方にだけ読んでいただきたいからです。子供の事についても別のブログで書いています。特に娘の発達や能力について記録的に綴って行こうと思います。http://kazefuruniwade.blog15.fc2.com/プライバシーの問題もあるので、内容によって分けました。楽天の過去日記も少し整理して、ここはスピ専門にして雑記用は(その時関心があって学んだこと等)mixiで書こうかな。なんだか複雑ですが、私の頭の中とおんなじですね。^^;
2009年03月22日
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新しい年を迎えてもう半月・・・早いですね~。やっと子供達の学校・幼稚園が普通日程で始まりいつものペースに戻りつつあります。年末年始はスピなイベント盛りだくさんで、普段興味無い人でもクリスマスや初詣などには参加しますよね。^^我が家はクリスマスには、家に息子の友達3人を呼び、庭でバーベキューパーティーをしました。年末30日には家で「もちつき」を妹家族と実家の母と一緒に行いました。2度目なのでもち米を蒸かすのも、杵と臼の準備もばっちり!おすわり(鏡餅)も手作り、つきたてのお餅を頬張りました。元旦は氏神様の初詣の係りなので、夫は夜明け前から氏子総代の方々と、参拝に訪れた方々に菓子等を配っていました。2日は家族で横浜へ。年越しイベントへ行くつもりでしたが、年末息子が熱を出したので、明けてから改めて遊びに行きました。横浜大さん橋に駐車して、くじらのお腹、背中を散策。中華街をお散歩&歩き食べ。山下公園で大道芸を見ました。寒い中、身長より高い一輪車で火のついたたいまつを何本もジャグリングしているお兄さん。後ろに見えるのは氷川丸です。昨日は地区の愛育会活動で小正月の飾り付けを行いました。3メートルほどの竹を5本切ってきて、道祖神さまのお札やしめ縄などを新しく飾り、地区の上下の電柱にもかざりました。その後は公民館でメタボリック予防の講習会(笑)そして今年の干支の丑を手芸で作りました。地区役員の奥様や希望する奥様方が十数人でおしゃべりしながらちくちく・・・もうお孫さんがいる方や、昨日お子さんが成人式を迎えたなんて方、年齢層もばらばらなみんなが一緒にお針仕事をするのって、なんだか古き良き時代の名残りのようで、すごく楽しかったです♪『「巳・虎・猿」が一つの家にいると良くないんだよ~』とか。(「ヌエ」が猿の頭・虎の体・蛇の尾を持つからとか、「看取らざる」になるからなんて説もあるそうです)『子(ねずみ)と丑が一緒になるといいらしいよ』なんて話を聞いて子年の息子には丑のお嫁さんが合うんですね(笑)なんてスピな話題が飛び交っていました。この土地へ家を構えて2年ほどになります。今年度はいきなり近隣13世帯の組長の役と、それらをまとめた自治会150世帯で使う2つの公民館主事を任され、公民館の使用受付、管理やそれに伴う会計も担当して忙しいです。3月には地区の地蔵尊の大きなお祭り(屋台・抽選会・カラオケ等)があって、それの準備・会計や司会まで我が家が受け持つ事になってます。(確定申告と重なる・・・滝汗)子宝祈願の地蔵尊でもあるので、授かったお礼に新しい地蔵を1体奉納するらしく、何体ものお地蔵さまが並んでいます。それだけ御利益があるということなのでしょうね。^^何度も氏神様の草刈りを行ったり、本当に地元の「かみさま」との係わりが深い1年を過ごしています。そう言えば役員になる前に氏神様にご挨拶に行ったとき、あまりにも草だらけだったので(参道も草を避け進む程)、夫と「これじゃあ気の毒だよなぁ」と話たのですが、すぐに奉仕する役に選ばれたのは偶然ではないかもしれませんね。でもおかげで地区の方々とたくさん顔見知りになれたし、役員が終わっても、地元の行事には出来るだけ奉仕や参加を続けていきたいなと思います。^^
2009年01月13日
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11月23日に家族で鞍馬へ行って来ました。(日記UP遅すぎですが^^;)鞍馬山は臼井先生が籠って断食苦行21日目に頭上に一大霊気を感じ、悟りを開くと同時に霊気療法を得た場所です。なのでいつか訪れてみたいとずっと願っていました。真っ暗なうちに娘はパジャマのまま車に乗せて、鞍馬に到着したのは9:30。駐車場はどこもすでにいっぱいで、ぎりぎり滑り込む事ができました♪紅葉もちょうど見ごろ★鞍馬から貴船への山越えをスタートして、すぐのケーブルカーには乗らず、(日本一短い鉄道とTVで言ってた)つづら折りの道を登って行きます。結構キツくてハァハァ言ってしまいますが、空気と景色が奇麗なのでそれも楽しむことが出来るくらいの余裕はありました。それに4歳の娘が歩く歩く!「抱っこ~」となるのを覚悟していたのに「お兄ちゃんには負けないぞー」と一番先頭を私と手をつないでずんずん進み、すれ違ったり追い抜く人から「すごいね~」と声をかけられ嬉しそうでした。「木の根道」では息子は牛若丸のマネをしてひょいひょい飛んでました。のぼりが終わると今度は急な下りが続き、途中私も子供も足をズズッと滑せ、山越えする間には滑ってしりもちついた人を2人見ました。危ないです。^^;そんな中でも娘はプリキュアの歌を歌いながら、一段ずつじゃんぷしながら最後までほとんど自分で歩きおえました。鞍馬から貴船の間にいくつかの参拝する場所があるのですが、独特な雰囲気です。昭和期の住職信楽香雲が、1947年に神智学の影響を受け鞍馬弘教を開宗。1949年には天台宗から独立して鞍馬弘教総本山となったそうです。レイキに関係あるような言葉があちこちに見られるのですが、臼井先生がレイキ療法を得た数十年後に現在の宗教の形になったので、こちらの宗教と私が使うレイキは直接関係はないのかなー?と感じました。だからというわけでは無いのですがなぜか意識を向けて手を合わせる気持になれず、説明文の好きな私が立札なども読まずにほとんど素通りしてしまいました。(前を通る時は心中で通行させていただきますとご挨拶はしました)「奥の院魔王殿」だけは中に入って手を合わせましたが、他にも人がいたので大きなエネルギーを感じる事も無く過ぎてしまいました。でも山の中を歩いているとき、大きな木々の中に何かを感じ、冗談で「天狗?」と心の中で思った瞬間、右手にエネルギーが抜けました。パワースポットとスピ関係の方のお話を聞くことも多かったので何か期待しすぎていたのかもしれません。(なにか感じられるんじゃないかとか)でも鞍馬の山の自然、山そのものに対して拝む気持ちで歩けただけで充分かな。そして夫も子供たちも楽しかったって言ってくれたのでよかったです。^^その後は、金閣寺で鐘を付きました。丁度目の前に金閣寺が見えた時間は日が反射してすばらしくキラキラに輝いて、周囲でも歓声が沸いていました。夜は清水寺のライトアップで人波に2時間揉まれました。^^;舞台の上だってぎゅうぎゅうの人・人・人・・・宿泊先のホテルに着いたのは23時半でした。翌朝は小雨降る中、パンダに会いに神戸の王子動物園へ私も今回が初パンダだったのでかわいさにメロメロ~雨のおかげで、並ばずじっくりパンダに見惚れることができました。動物園の後は、大阪の道頓堀へ行き、お好み焼きやさんでお店のお兄さんの焼く手際に感動し、たこやきでは中のトロトロ具合に驚きました。帰りに琵琶湖近くの温泉に入って、子供たちは車内で寝たまま帰宅。旅行中はとにかく良く歩いたし、よく話をしました。今年の夏以降すれ違い気味だった家族の心がようやく落ち着いたかな。息子が「いつもの温泉旅館とは違ってこの旅行はずっと記憶に残りそう」って言ってたけど、忘れん坊の息子がそう言うほど楽しい旅でした♪^^
2008年12月03日
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連休中に地元の公民館で法話を聞きました。地区の役員をしているので夫婦で参加せねばならず、夜なので子供たちも連れて行きました。(子供はうちの子たちだけでした。^^;)法話してくださるお坊様は、10年ほど前に義母が信仰していたお寺のお祭りで見かけた事がある方で、寒空の中他の僧侶達と共に水を被り、立派な法衣でたくさんの人の前でお経を唱えていました。今回も何かのピースなんだろうなと最初は嬉しく思ったのです。「仏様」とは誰なのか?とかお釈迦さまが悟りを得るまでの出来事を最初に説明されてから、身近な例えを出しながら難しい法話をわかりやすく話してくださいました。なるほどなぁと考えさせる話もあって楽しく話を聞いていたのですが「我慢」の話になったときに雲行きが怪しくなりました・・・「我慢の反対は、キレるですねぇ~。 最近の子供は我慢ができなくなってますね。 授業中に椅子に座らず歩き回ってたりしてね。 最近じゃそれに病名をつけちゃって。 なんだっけなぁ~病気の名前。うーん思い出せないな。 なんだっけ? 先生がこの子は病気だから座ることが できないんですって言ったりしてねぇ。(笑) そうじゃないですよね。親のしつけが悪いんだろうってね。 親が我慢して座らせることを教えないから。 ちゃんと叱ってしつけをしないからそういうことに なっちゃうんですねぇ~」 ・・・と話されました・・・。話を聞いている人たちも笑いながらウンウンとうなずいていました。それって・・・間違ってるよ・・・(+_+)うちの子供達は二人とも発達障害の診断が出ていますが、授業中勝手に歩き回る事は無く、幼稚園年少の娘も1時間半の法話を聞く間も静かに席に着いていました。(ハンカチ遊びはしてたけど。^^;)でも療育や発達障害の悩み掲示板などで、子供がみんなと一緒に行動できない悩みを持つお母さんたちと触れ合って、みんな子供のしつけ・育て方にとても一生懸命頑張っている事を知っています。知能は普通かそれ以上で授業の理解も出来るけど、他から入ってくる刺激や情報に敏感で、ついうっかりその刺激に反応して注意が反れてしまう。考えるより先に体が動いちゃう。はっと自分のした事に気がついて恥ずかしい気持ちになる。先生から、親から怒られる。次からはちゃんとしなきゃ、ちゃんとしなきゃ・・・って思っているのに、また気がつくとやらかしちゃう。自分はなんてダメな子なんだろう・・・と自己否定の気持ちばかり強くなる。親は教師や周囲の保護者からの批判に怯え、何度言ってもちゃんとできない子供に怒り、そして自分の子育てに対する自信はボロボロになる・・・多くの発達障害児の親が同じ様な悩みを抱えて苦しんでいる。私も同じように手探りで子育てしてます。お坊様はその後の話で「正しく見ること」の大切さを説かれました。そこにあるペットボトルのお茶さえ、苗を育て収穫し加工して販売して、それをお坊様のために購入してきてくれた人びとのおかげでここにあるのだと。そういう見えないものまで正しく見ることが大事なんだと。なのに教室で歩き回ってしまう子どもの姿だけを見て、その子を時には厳しくでも愛しんで育てている両親の姿は見ようとしないのかな・・・?ご自分にも学齢期の子供がいるのにな・・・また「あなた一人の意志や想いは三千の物事や人への影響がある」とも話されていました。確かにこの法話を聞いた50人ほどの人々は、お坊さんの「教室で歩き回る子は親のしつけが悪い」の発言を信じて今後そういう子や報道を見るたびに今回の話を思い出し親を非難するでしょう。そしてその非難をうけた親子にも影響を与えるでしょう・・・今回のお話もお坊様は「ただ知らないだけ」なのだと思います。本当に子供がスーパーや飲食店でほかの人に迷惑をかけても平気な親がいることも事実だし、そういう事から出た話だと思います。でも、そうではない親子までも非難の対象にしてしまったのも事実です。お釈迦様の説く法が正しいならば、私の意志も三千の影響力があるはず。身分とか立場とか関係なしにって事だよね?どうか間違った理解で頑張っている親子が非難されることがないように。正しく見ることの出来る人々が増えるように・・・と願います。そしてもうひとつ。お坊様は「あちこちで食事に呼ばれることが多くそういった豪華な食事ばかり食べていると、漬物に味噌汁とごはんなんかの粗末な食事がおいしく感じられます」と言ってましたが・・・粗末・・・?確かに粗食ではあるけど、「粗末」って言葉はちょっと・・・私なんかそれだけあればいつでも十分幸せだけどなぁ。西遊記の最終回の、壇上から民を見下ろす僧侶たちと、民と一緒の目線で生きることを選んだ三蔵法師一行の姿が浮かんできました。色々な意味で考えさせられる経験でした。
2008年11月06日
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前回の日記を書いたとき、私のオーラやチャクラにはいったいどんな亀裂や漏れや影があるのかな・・・?と考え色々と思い当たる出来事が浮かんだりはしました。それらはもう乗り越えているはずだしな・・・普段自己ヒーリングもしているからそれ程目立たないんじゃないかな?なんて思ったんですよね。甘かったなぁ。^^;自分でその部分を補修しようと、エネルギー体の中のそれらの出来事を意識して自己ヒーリングを何度か行ってみました。その直後から私の古傷をまたほじるような出来事が次々起きました。その時々の問題があった相手に「あの時私はこんな思いをしていたんだ」って伝えては泣いたり喚いたり話し合って・・・><ひとつひとつと向き合っていかなくてはならなくなりました。エネルギーだけじゃなくって現実生活で対峙しなくちゃならなくてかなりしんどかったです。好転反応・・・なのかなぁ・・・惑星の動きや地球のエネルギーなんかも影響してたみたいですね。ネットのお友達にも話を聞いてもらったり支えてもらいました。それがこの週末でどうも嵐は過ぎ去ったようです~~私が私の特性を受け入れる覚悟が出来たからかもしれません。今まで周りから浮かないように「普通」を演じていたけれど、それでも時々空気が読めず大失敗しては後悔の繰り返しでした。でも最初っから魂とかエネルギー自体も特異らしいんだけど人としての肉体(感覚)とか脳の機能でも「変わってる」みたい。^^;その「変わり者」の部分を前向きに受け入れてみようかなと思えるようになってきました☆混乱の中でも私を癒してくれたのはエネワークです。送らせてもらったり受け取らせてもらったり。遠くの県や海外の友達で遠隔ばかりだけど、そのエネルギーの空間に繋がっている間が一番安らかでそのまんまの私でいられる。生きているって楽しいなって思えて、感情の波が凪いで神聖で純粋な気持ちになれます。ヒーリングで何が出来るの?・・・とか、形も証明もされてない・・・とか・・・。それは今でもはっきりとはわからないけれど今までのエネワークを通じて、私のエネルギーの世界の感覚はどんどん確かな物になっていってます。それは他の人にはわからない特異な物かもしれないけれど、エネルギーの世界に逃げないでもっと肉体に中心をとか言われるかもしれないけど・・・けれどエネルギーに敏感な身体を選んで生まれてきちゃったんだからそれを活かすような生き方をしたってプログラム通りだよね?私は私の感覚を信じようって思います。^^見守ってくれてるのは人間のお友達だけじゃないみたいです。ぞろ目ばかり1日に何回も見るから「もしかして・・・天使?いるの?」って思った瞬間オーディオから「天使」と歌詞が聞こえたり。@@夢ではお坊さんとかお寺とかがよくでるなと思ったら、来月家族での京都旅行が決まったり(呼ばれてるかも)紅葉でキレイなレイキの発祥の地の鞍馬山を越えるのが楽しみ♪娘にパンダを見せに(これが一番の目的)神戸にも行くし大阪でおいしい物も食べようとか計画してるのも楽しいです。^^今日の庭からの景色は富士から焔が立ち上ってるみたいでした。(写真はワイドにしすぎて富士が小さくなっちゃった。見える?)車の運転中には彩雲?虹色の雲も見れたし、自然が美しいって単純に喜んで幸せになれる状態に戻れたみたいです★
2008年10月20日
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中学生の頃から、空を見るとクネクネした透明な点が軌跡を残しながら消えていく(空間中にびっしりと)のが見えていて、いったいこれは何なのだろう・・・?と思っていました。光の手(上)には、それはユニバーサル(宇宙的な)エネルギーで、昔から時代や地域を越えて、「プラーナ」「オルゴン」「気」とか呼ばれ、近代では科学機械技術によって静電気・磁気・電磁気・音波・熱性などで測定されてきているとあります。人間はユニバーサルエネルギーをチャクラから吸収し、それを一つ一つの成分に分割して、ナディスと呼ばれるエネルギーの川に沿って神経系、内分泌腺、血液に送り込んで肉体に生気を与えていると考えられているそうです。私には空間全体にみんなには見えないらしい、よく分からないもの(層)がいくつか見えます。^^;さっきのプラーナのレベルから、望遠鏡のピントやラジオのチャンネルをつまみを微調整して合わせるみたいに、視覚・・・というより脳の中(?)の調整していくと、ひとつの層又はいくつか同時に重なって見えてきます。(黄色の網目と渦とか、渦とプラーナとか・・・)☆黄色の網目の層 格子やくもの巣、メロンの模様のよう。規則性は無い。 空だと透明な網目になる。(曇りの日が見やすい。)☆大小様々な渦巻き(透明又は虹色)の層 見えてる間は空気の密度がみっちりした感で、渦に触れると びりびりしたエネルギーを感じる事もある。 じっくり観察するとプラーナが渦の中に巻き込まれていくのも見える。 右巻き左巻きと両方ある。☆虹色の線が交差する層 最近見えるようになってきた。一つの線をじっくり見る事は まだ出来ない。現れては消えてくので調整が難しい。^^;いつも見えているわけじゃなくって、見よう・・・とつまみをいじると見えてくる感じですが、トイレに入った時は勝手に渦巻き空間に取り囲まれているのが見えてくることが多いです。「光の手」によると・・・『ユニバーサルエネルギーとは、自然界では粒子で気流や水流のような流体運動をし、粒子は原子よりも小さく、物体の第5の状態の「バイオプラズマ」と言われるものでもある。』『このエネルギーは物質界とエネルギー界の中間に存在している。』『すべての空間、生物や無機物に浸透しすべての物体をお互いに接続している。一つの物体から別の物体に流れ、密度は距離に反比例して変化していく。そして調和的誘導と共鳴音の法則(音叉を鳴らすと近くの別の音叉が同じ周波数で振動する共鳴現象時に起こる法則)に従う。』とあり、そのユニバーサルエネルギーフィールドを「超感覚知覚力」で視ると・・・『視覚による観察では、フィールドは幾何学的点と独立した光の脈動点、螺旋系、ラインの網の目状を形成し、閃光の中や暗闇の中でも高度に組織化された状態である事がわかる。』『それは脈動し、触れる事が出来、味や匂いや音、また発光を通して超感覚知覚力に認識される。』なんだそうです・・・私に見えているものと似ているような気がします・・・そして黄色の網網と渦の層は私の動きについてくる時と、動きに影響されない時があるのです。また後で纏めますが、人体のオーラの7層目も網目が含まれるらしいし、チャクラは渦で見える(でも漏斗状)そうなので、動かない時はユニバーサルエネルギーの層を見ていて、動く時はヒューマンエネルギー(オーラ)やチャクラの層に合わせて見えているのかな???うーーーん・・・^^;どちらも眼球を動かしても配列や流れはその場所を保っています。眼球のゴミみたいなのが一緒に見えることもあるのですが、それはちょっとでも眼球を動かすと一緒に動くので、違いははっきりしています。どうして私にそんなものが見えるのかは分からないのですが、バーバラさんが幼い頃森の中でやっていたように、私も幼少期から草むらや屋根の上に寝転がって、自分の体の細胞が分解されて空気に溶けていくイメージをしてその心地よさを味わっていました。お風呂でもプールでも海でも同じように水の中に溶けていくイメージをしては、自然と一体化する感覚を楽しんでいました。だからかな?見えるからといって何か特別なわけじゃなく、宇宙や自然のエネルギーを感じられて、庭仕事やエネワークが楽しめてラッキー♪くらいの感覚ですがそれって今の私に丁度いい・・・って思います。^^
2008年08月08日
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オーラについては、よく人体の周りに何層にもなっている図を見た事があり、それぞれの層にエーテル体とかアストラル体とか名前が付いている事も、知識としてはぼんやりとありました。それらは私の肉体の周りに、たまねぎの様に何層にも重なっているもので、見えるときにもそうやって見えるもんだと思ってました。よくオーラは何色って言われるのはその中で一番目立つ色なのかな?とも。でも「光の手」を読んで全く理解していなかった事を発見・・・(汗)光の手(上)1層のボディ(〇〇体)2層のボディなど、それぞれは個々に別のボディを形成し、私たちはそれら7つのボディを、同じ空間・同じ時間に持っているようなもの・・・なのだそうです。今私が認識しているのは自分の肉体だけなんだけど、その他に「今ここ」には7つまたはそれ以上のボディが存在して、全部含めて私・・・なんですね~~^^それで、オーラの1・3・5・7の奇数層は明確な構造やラインを持ち、2・4・6層はそれらの間を流れ・漂っているような感じで(これも知らなかった)、別々のボディなんだけど、それぞれが繋がっているんですね・・・オーラの層・システムについての認識や名前は、それぞれの研究に適応した形で認識されるので、異なるようです。私が知っていたのは神智学的なものが多く、第1層を「肉体」第2層を「エーテル体」・・・としていますが、バーバラさんは、第1層を「エーテルボディ」第2層を「エモーショナルボディ」(感情界)としています。それでも神智学のエーテル体は「感情」のオーラなので、どちらも第2層は感情に関わるもので共通なのかなとも思います。(その辺はまた各オーラ別に研究してみようかな~^^)人体の7つのチャクラ(2・3・4・5・6チャクラは身体の前後2つある)は、脊椎に沿ったエネルギーラインへ、オーラの各層からのエネルギーを出し入れしてます。オーラの第1層は第1チャクラと関わり、肉体機能や肉体感覚と結びつきます。第2層と第2チャクラは感情的側面での生活や感覚を伝えます。第3層とチャクラは直線的思考を持つ精神生命と関わります。第4層は親しい仲間だけでなく人類愛のための機関で、第4チャクラは愛のエネルギーを新陳代謝させます。第5層は神聖な意識と深く関わる高次元の意志と繋がり、第5チャクラは言葉の力や語ったり聞いたり、行動に責任を持つ力と結合しているそうです。第6層と第6チャクラは神の愛と結合し、人間としての愛情を超え、すべての生命を愛し、保護し、養成します。そして第7層と第7チャクラは精神的資質と肉体的体質を知り統合する、さらに高次元の意識と結合している・・・と書かれています。で・す・が・・・そこがもっと複雑で・・・^^;各チャクラそれぞれも、オーラの各層に相関する7つの層を持っていて、それぞれのオーラのごとに各チャクラも異なる外観を持っているそうです。つまり第1チャクラにはオーラの第1層、第2層・・・それぞれに繋がるポイントが7つあるって事です。(言葉で説明するの難しい・・・^^;)エネルギーが流れるのに任せる基本のヒーリング等(レイキの初歩とか)では各チャクラの低い層へのヒーリング効果はあるけれど、傷が例えば第3チャクラの6層目にある場合、ヒーラーのレベルがそれ以上でないと、その部分に繋がるヒーリングが出来ないということかと思います。温泉やマッサージで血行が良くなったり、代謝はアップしたり気分が良くなったりはするけれど、痛みの原因を治療しない限り、またしばらくすると同じ場所が痛む・・・のと同じかもしれません。バーバラさんは、その傷の状態をオーラの視点、チャクラの状態、臓器やウイルスの透視やカウンセリングなどから、自分をどの波動に保ち(高すぎると逆効果な場合もある)どの方向から関わっていくか・・・まで、ガイドと相談しながら進めて行きます。レイキの第4シンボルのエネルギーが病人には辛すぎるとか、第2シンボルでエーテル体からアプローチしていくとか、どのエネルギーとどのエネルギーを組み合わせていけばいいかのマニュアルは、そういった能力が無い私でも安全なヒーリングを行う為の基礎として、効果的で良く出来たシステムだなぁ・・・と感心します。^^そして私自身のレベルがあがれば、高い層から低い層へと幅広いヒーリングがレイキに限らず出来るようになるのでしょうね。また見えてるオーラの話まで行けなかった・・・この勢いがあるうちに纏め終われるかな・・・???^^;;;
2008年08月02日
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2年少し前から、私には黄色の網目(格子・くもの巣)のオーラが見える様になりました。これはオーラの7層目らしい・・・と、「光の手」バーバラ・アン・ブレナン著に書いてあると知りながら、なぜかずっと手に取ることが無く、2年間過ごしてきました。でもまた「エネルギーワークを学びたい!」と強く思うようになってきて、それにはまず自分の感覚や能力の特性に目を向けようと思い、この見えているものの正体を知りたいと、本を購入しました。^^知りたかった事がたくさん書かれていて、ぐいぐい引き込まれて行きます・・・が、2年前の私が読んでいたら、意味が分からない事ばかりだったでしょう。^^;科学的、医学的、心理学的、色々な分野の専門用語がいっぱい出てきます。でもそれらは私が興味があって勝手に導かれ調べていた事柄と、どんどん一致していくので、確認作業のような体験も多かったです。著者も、振り返ると導かれるように色々な学びを習得してきたと語っています。もし2年前に読んでいたら私のスピ的学びを予言している本だったと思えるくらいです。^^;このバーバラさん、超感覚でオーラやチャクラを見て、その症状を透視しながら肉体的にどこに病気があって、、どのチャクラがどんな風に変形・異常があるのか・・・その関連や原因を、チャクラに繋がるオーラの層ごとに捕らえて、治療していくのです。そして自分が見たものや治療過程を、医療の検査結果や他のスピ能力者たちと検証して、協力して治癒へと進めていく。その過程は本当に見事!としか言いようがありません。^^ヒーリングってこんなに奥が深くて、こんなに可能性があって、そしてこんなに大変な物だったのか・・・@@・・・と、興奮してしまいます。時には一人のクライアントに半年とか長い時間を掛けて、どうすれば苦痛が少なく、相手にとって一番良いヒーリングが出来るのか?仲間や、ガイドや霊界医師団や精霊の助けやアドバイスを受けながら、向き合っています。彼女の姿勢にすごく惹かれ、尊敬します・・・設立した学校には世界中から多くの生徒が学んでいるそうですが、日本校もあるそうです!学んでみたいなぁ・・・でも、家庭との両立はとても困難なものだろうし、地理的にも・・・無理。そもそもヒーラーになりたいのか?とも意志が固まっていないし。^^;でも、それが何かは知らなくても、楽しく素晴らしいと感じるならそれが導きだと彼女も言っているし、今は家庭を大事にしながら、自己流の学びを進めていけばいいかなと思っています。^^黄色の網模様の他にも色々なオーラが見えてきたので、本を参考に少しずつ纏めて行きます♪
2008年08月01日
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いよいよ子供たちが夏休みに入りました。息子は来年中学校入学なので、そうなると部活や勉強交友関係が多忙になって家族で出かける機会も減りますよね。今年もすでに塾の夏期講習や武道の合宿なども参加予定だし、お友達はスポ少の活動で忙しいみたい。なので小学校最後の夏休みは家族で色々楽しもうと思っています。^^昨日は家から40分ほどかけて、清里へ行ってきました。どこか涼しい方へ行こうと夫の声に、前から行ってみたかった滝を訪れる事にしたのです。その滝は漫画家の「美内すずえ」さん(ガラスの仮面の作者)が「宇宙神霊記」という著書の中で、訪れた後にスピ的覚醒が訪れたと紹介してある滝だそうで、龍がたくさんいるらしいとの情報も入手(笑)行ってみると目立たない場所で、2回も道を尋ね、駐車場もホテルのような場所の有料駐車場で500円支払いました。泥で足元が悪く細く急な道を降りていくと、滝の説明と祠の中に「龍王」と彫られた石碑が鎮座されてました。その眼下に現れた「千ヶ滝」水しぶきが凄く霧状態でした。すぐ側まで行く事も出来ます。龍の姿は見えなかったけど、空を見上げたら西洋のドラゴンのような雲間が一瞬だけ拡がりました♪
2008年07月22日
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ファンタジーなのに、残酷で悲しくて、子供には見せる事の出来ない映画のDVDを見ました・・・ダークファンタジーと表現されています。パンズ・ラビリンス映画のサイト http://www.panslabyrinth.jp/でも、良かった。見て良かった・・・(TT今まで見た映画作品の中でも特別な作品になると思います。以下、ネタバレがあるので、注意してくださいね。スペインの内戦下、主人公の少女は、新しい父親の元へ彼の子を宿した母親と向かいます。義父は独裁政権軍でレジスタンス掃討を指揮する冷酷で残忍な大尉でした。大尉自身が抱える父親へのトラウマからか、無実の父を庇う男性の顔をビンでメタ打ちして潰して殺害したり、冷たい表情のまま捕虜をリンチしていきます。><そんな環境の中、少女は魔法の世界への扉を開き、妖精や牧神と共に、かつて自分の魂が住んでいた魔法の地下世界へ戻る為の試練(かなりグロ・・・)を超えていきます。最後はとてもとても悲しい結末に・・・(TT無残に息絶えていく少女の肉体と側で悼む人々・・・でもその世界とは別に、彼女の魂は、黄金に輝く暖かな永遠の魔法の世界へと還って行くのです。美しかった・・・無残に死に向かう少女の姿も。とても。過酷な環境下に少女が逃避で見た幻、作り出した想像の世界・・・と受け取る人々も多いと思います。でもその映像を見たとき、「あ、知ってる。私は何度も経験している・・・」って深いところで、感じたのです。あれはいつかの私。肉体は終わりを迎えたけれど、魂が自由になって光に包まれて、こうやって見ていた。すべてを。戦争も、虐待も、痛みも、恐怖も、孤独からも自由になった瞬間。確かに私も感じていた。あの時もあの時も。・・・・と、何かビジョンを見たわけでも無いのだけど、魂に刻まれた記憶だと私は解釈しています。^^子供病院のあの子達も、知人の娘さん達も、今はあそこにいる。四川の学校の子供たちも・・・または、時期が来たら納得してあそこに行けるはず・・・そう感じたら世界がぱーーっと広がったのです。^^天使も精霊も妖精ともまた繋がったみたいな。大気に溶けるエネルギーの流れと、私の中を流れるエネルギーと交わっていく心地よさとか、戻ってきました♪でも前と違うのは、私の中のスピードがひどくゆっくりになってる事。周囲は早送りの映像を見ているような・・・実際に周囲が早く動いて見えるわけでは無いけれど。合わせる事が必要な時には(実生活とか)モードを切り替え怒ったり笑ったりもするけれど。これが俯瞰するって事?どこかで聞いた、観じる(観ぜる?)とかのイメージと似ているかな?到達しているわけでは無いけど、片足踏み込んだ感じ・・・?ネットでも前のように共感しようとして入り込みすぎて、自分と相手の感情の区別が付かなくなる事も減ったのですが、その分、コメントとかも出来なくなってます。でも頑張って繋がりを保とうとしなくっても、繋がってるんだなぁ~いつでも大丈夫なんだなぁ~って思ってます。(私が一方的に思ってるだけかもしれないけど。^^;;;;)それにしても、私の過去世へのワークと映像が平行していたから、相乗効果ばっちりでした。^^一旦痛みの深いところまで掘り下げて、また取り戻す必要があった。私のガイド達はスポ魂ですから。それだけサポートも強いけど。でも、最後に少女が魂の世界へ飛びたてたのは、「自己犠牲」が鍵だったのです。自己犠牲を選んだからこそ、魔法の国、神の国の住人になれた。自己犠牲の魂の連鎖をそろそろ手放すワークを進めているのに、これじゃメッセージ逆じゃない?しかもその次に見た「コンスタンティン」でも(やっと借りた^^v)やっぱり自己犠牲で最後は救われてた。大切な時の為に自己犠牲はとっておきなさいって事かなぁ・・・まだまだ謎は深まり、ワークも続くって事ですね。^^;昨日、買い物の帰り道、娘が後部座席で誰かと話をしてたので、「誰とお話してるの?」って聞いたら「怪獣」と言いました。「怪獣さんの名前は?」って聞いたら「パン」だって!@@「パンズ・ラビリンス」はギリシャ神の牧神「パン」の迷宮って事で、パンは羊の角と目と足を持った怪獣みたいな姿でした。娘はDVD見ていないんだけど・・・パンは車の外にいたらしいです。そしてその直後に5分間だけ大きな虹が架かりました♪
2008年06月30日
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なんだか不安な内容のまま続きが書けなくて、心配をかけちゃったかな。すみません。><前回の日記の続きは今まだ私の過去世でワークしてる途中で、それもいくつかの学びと繋がっていたりするので、思ったより纏めるのが難しいみたいです。^^;でも今はちょっと気分は浮上してきました。^^あの頃、毎日のように私の周りに訃報が続いてて、でもそれはきっかけだったみたいです。私が課題に向き合い繋がるべき所と繋がったら、ぱたりと訃報もなくなりました。今回の記事のメッセージも今ははっきり意図がわからないけど、関連あるパズルのピースのひとつなんだと思う。だから記録しておきます。^^私はネットでDVDのレンタルを利用しているのですが、自分の希望と家族の希望のタイトルをいくつか予約しておくと、在庫のあるものから2枚組で発送されて来ます。前回の日記をUpした翌日(深夜なので当日の夜)に見たのが、「ミディアム 霊能捜査官アリソンデュボア シーズン2 37話」で、タイトルは「死の天使」でした。その中でアリソンが「あれは死の天使だ」と呼んでいる、スーツ姿の男性が彼女の夢の中でこう言ってました。「人間の生死は紙一重。タッチの差だ。誰もが1日に6回は死の1歩手前でまぬがれている」「たいていは身近に潜む危険に気がつかない」「事故死の47%は家の中で起き、その内61%はバスルームで起こっている・・・」話の中では2人がバスルームで死亡しました。その2人が死を自分の利益の為に扱っていたから、「死の天使」そのものなのでもありますが、でも最後の裁きを下したのは本物の「死の天使」でした・・・死の天使は時々で姿を変えるようです。このドラマの主人公アリソン・デュポアは実在する人物です。来日した時のインタビュー記事。(写真あり。素敵な女性です。^^)http://cinematoday.jp/page/N00111393人の娘を持つママで、家庭と仕事(霊能捜査官)の両立で悩んだり落ち込んだり泣いたり笑ったり。死のテーマ、しかも事件性のある死者からのメッセージを受け取る話なのに、重くならずに見られます。夫がユーモアに溢れてて、彼女を理解し支えてとても素敵な夫婦です。^^メッセージは夢で受け取る事が多いのですが、死者の姿も見えます。義父の霊が突然現れたりすると、かなりきつく注意してます。^^;彼女の娘たちも能力を受け継いでいるようです。私がバスルームでの死の話を書いたすぐ後で、受け取ったメッセージです・・・。1日に6回も死とすれ違っていて、半分は家の中で起きるのならいたずらに不安になってもしょうがないよって事なのかな・・・?それともすべては見えない世界の采配で決められるって改めて見せてくれたのかな・・・でも、もうひとつのDVDのメッセージと絡み合っているのかも・・・それはまた次に纏めてみます。散りばめられたピースの数が増えてきた感じです。あちこちに。
2008年06月21日
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日記を書かない間スピリチュアルから離れていたわけでもなく、より深く深く命や魂について考えています。色々な情報を自分に詰め込んでいくのではなく、ひとつずつじっくり考えていく事が大切なようです。すべてを受け入れるんじゃなくて、出来る部分と出来ない部分を見極めて、だからといって批判せず、自分の考え方を押し付けず、むやみに光や平穏を求めず、いいことも悪い事も味わって苦しんで、やがては調和させていくって感じかな。今は誰かの発言に共感したり応えるように文章を書くって事がとても難しくって、コメントのお返事も出来ないと思います。前のコメントも読めなくなるのでクローズはしませんが、そんな状況です。ごめんなさい。生活の方も2~3日家から出ない生活から、園への送り迎えで化粧してスカートはいて出かける日々に変化し、手のかかるワンコも迎え(生後3ヶ月で8キロ!来月は娘を越すかも)パソコンに向かう時間も激減しました。でも書く事で自分自身と対話し、気持ちの整理がつくのですね~勝手気ままに、読者への好感度を意識せず陰気な話も書いちゃいます。娘が生まれる前後に、「電池が消えるまで」という小児専門病院でのドラマが放映されていました。娘の妊娠中は12週で子宮口を縛る手術を受けた後も自宅安静を指導されていたので(癌の手術で子宮口を大きく切除していたため)毎日スカパーで3本映画見たり、本を読んだりTV見て過ごしてました。そのドラマの舞台が、知人家族の娘さんがお世話になっていた病院で、娘さんはお母さんの子宮口の力が弱くて8ヶ月での早産後闘病生活を続けていました・・・両親は、その子のお姉ちゃんを連れて、金銭的にきついので下道を片道3時間かけて病院へ通っていました。その子は3歳で旅立ちました。とっても小さな小さな棺でした・・・(健常の子のように発育出来なかったから)私のお腹の子も同じ運命になるのでは・・・との不安と、息子が9ヶ月1630グラムの早産で新生児ICUにお世話になる間、同じように病と闘っている子供たちの姿を見た事も加わって、本当に他人事じゃない・・・って思いで見たドラマです。『当時の息子。管だらけですね。未熟児用のオムツがぶかぶかです。早産の理由の日記です。』『私の手と大きさを比べると小さいなぁ。新生児ICUにはこのピンクの看護服と、頭を覆う帽子とマスクを着用し、手をしっかり消毒して、週に2回しか入れてもらえません。母乳は毎日搾乳して冷凍して届けていました。』そのドラマの中で、原作の「電池が切れるまで」の詩を書いた小児癌と闘った11歳の女の子が、息を引き取る時、「・・こ・わ・い・・・」と、最後の言葉を残しました・・・両親が手を取り「ここにいるからね」といった言葉は届いたのかな・・・小さな頃から死を身近に感じて長い入院生活をしてきた彼女が、自分が旅立つ時、「怖い」って・・・向こうの世界は怖いって、怯えながら旅立っていく・・・それが最後の言葉。その時の両親の気持ち・・・無料動画サイトのアドレスです。そのシーンは第2話中盤に出てきます。http://mvnavidr.blog116.fc2.com/blog-entry-321.html少女役を成海璃子さん、その他にも柳楽優弥君、美山加恋ちゃん等演技派の子役達が入院患者役にそろっています。さっきまで元気に飛び回っていた子が、急変して脳死判定とか・・・どの回も本当に涙涙でした。(TT その時にね、思ったのです。神様なんて本当にいるんだろうか?いるならどうしてこんな子供たちに悲しい運命を与えるんだろうって。そして自分自身が何度も死を覚悟するような病気や手術を受けたり、お腹の中で息子の鼓動が止まりそうになった時の恐怖が蘇り、「怖い。怖い。死は怖い・・・」とフラッシュバックして悩みました。恐怖や娘の夜鳴きで眠れない深夜に、ふと気がつくとTVで「オーラの泉」が流れている事が多く(その頃は1時ごろ?やってた)スピリチュアルな世界を知るうちに、しだいに恐怖は薄れていきました。だけど数週間前、あの、知人夫婦とこども病院へ一緒にくっついていき、短い命を終えた妹をかわいがり、残された両親の悼みをやわらげていたお姉ちゃんが亡くなりました・・・17歳・・・試験勉強中深夜に入ったお風呂で、もうずっと影を潜めていたてんかんの発作が起きてしまい、朝両親が気がついた時はすでに・・・どうして・・・?どうして・・・?2度も子供を失うなんて悲劇が、普通の誠実な家庭に起こるの?今また、フラッシュバックに悩み怯え、スピリチュアルを否定したい日々に陥っていました・・・ (続きます)
2008年06月15日
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お久しぶりです。^^娘の入園やら、ガーデニングシーズンの到来やらで忙しくも楽しい日々を送っています♪自己ヒーリングや瞑想は出来ない日もあるけれど、それでもなんとか時間を見つけて、とりあえずレイキの発霊だけでも続けるようにしています。^^レイキは植物に使わせてもらっています。新しく迎えた子達を移植する時に土地に馴染んでもらえるように。今日は3メートルの「カツラ」と5メートルの「アオハダ」を家に迎えました。^^移植は明日なのだけど、無事に根付いてくれるか・・・もう葉もかなり茂っているので心配です。でも昨年植えた「ネグントカエデ・フラミンゴ」と「シマトネリコ」「ナンキンハゼ」はみんな2メートルクラスですが、無事に冬を超え日に日に緑が濃くなっていってます。^^敷地全体にレイキ(特に1と3)降ろしてますからね。^^1年で枯れるはずの植物も掘りあげて管理したら今年も元気に花をつけてくれました♪ああ。庭仕事の話になると止まらない・・・^^;昨日は家族で富士山の5合目までドライブに行きました。その写真をUPしたくて久しぶりに日記を書いたのでした。^^小さく手前に見えるのが5合目駐車場の車です。ずーーっと向こうまで雲の海原が広がっているのです。1回目に来たのは10代でしたがその時にみた雲海が感動的で、それを期待して夫と以前来た時には視界全体が曇っていてこんな事もあるのかとがっくりしたのでした。なので今回は家から見える富士の曇り具合を確認してから出発。渋滞で3時間もかかりましたが^^;待望の景色を堪能しました。息子も夫も大興奮していました。5合目はまだ雪もたくさん残っていました。見上げた富士山上部。下り道で雲の中に入ってしまい、目の前のラインも見えない状態に!窓を開けて手を出すとすぐにじっとり・・・15分くらいでまた晴れ間の中に出れました。^^前日までは別の場所に行く予定だったのに、急にあそこに行きたい!って思い立ったんですが、行ってよかった♪いつか頂上まで登ろうね!とみんなで約束しました。(息子の同級生は昨年登頂したそうです。)まずは体力作り&ダイエットだわ~~^^;来週こそスポーツクラブに入会してヨガとエアロしようと(夫からも早く行くように言われてる・・・^^;;;; )思います~。娘の発達障害の事とか、生活の日記を別ブログに書きはじめました。あ、まだちょこっとだけですが。^^;ブックマークに入れてあります。興味のある方は遊びにいらしてくださいね。^^(コメント欄クローズしてますが余裕が出来たら開けます)
2008年05月05日
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お久しぶりです。^^間が空くと何書いていいのか分からなくなっちゃいますねー。最近は確定申告(っていうか、会社の決算・汗)に追われてます。税理士さんはお願いせず、商工会にも入っていないので、会計ソフトと私の独学知識のみで、青色申告を毎年乗り切ってます(汗)でも今日は嬉しくて不思議なことがあったので、寝る前になんとか日記を書きました。^^先週は、私の妹の第2子の出産予定日だったのですが、彼女は血圧が高くなってきていたので、予定日から入院し、促進剤で陣痛を促していました。それでもなかなかお産に進まず、今日まできてしまいました。昨夜、私が娘を膝に乗せてTVを見ていると、娘が膝からするっと降りて、私の膝上数十センチの空間をナデナデしはじめました・・・まるで私がお腹の前に何かを抱いていて、その何かの頭を撫でているみたいだったので、夫や息子と一緒に、「何が見えているんだろうね~」って微笑ましく見ていました。^^今日、TVを見ていたとき、画面に赤ちゃんを抱いた母親が映ると、娘が画面に写った赤ちゃんの頭を「いいこいいこ」って撫でました。それで、昨日私のお膝に見えたのは、赤ちゃんなのかな・・・?そうか!妹のお腹のなかの赤ちゃんが、こっちに遊びに来ていたのかも!なんて(笑)思ったんです。^^今日も1日旦那さんが会社を休んでつききりなので、妹の上の子を母と一緒に我が家で預かっていました。やっぱりまだ産まれなくって、医師に言われた様に、帝王切開になるかもなぁ・・・って状態でした。母たちが帰り、娘とお風呂に入っている時娘に、「○○ちゃん(妹)の、お腹のなかの赤ちゃんはかわいい?かっこいい?」って聞いてみました。娘は男・女の区別を「かっこいい」か「かわいい」でするんです。^^;すると、「かわいいだよ~」って言うので、やっぱり分かってるのかな?って、思いました。^^(女の子と診断されていたので)それでその場で、妹にレイキヒーリングを送るのは色々な薬の効果への影響とか、どんな作用が出てしまうのか分からないので止めましたが、レイキの第3シンボルでお腹の中の赤ちゃんに接続してみました。もしかしたら、赤ちゃんは外の世界に肉体を持って産まれる事が怖いのかな?だから、そのままの状態で私のところに遊びに来たり、色々観察しているのかな?って思ったので、接続しながら赤ちゃんに、「みんなが待っているからね。一緒に遊ぼうね。」「体があればママと肌と肌でぎゅって出来るよ~気持ちいいよ~。」「おいしいおっぱい、た~くさん飲もうね~」と語り掛けました・・・娘が私の膝に入ってきたので、「赤ちゃん待ってるよ~」って一緒に伝えました。その1時間半後・・・無事、普通分娩で女の子が産まれたと連絡がありました♪♪♪私たちの声ちゃんと届いたかな?むふふ♪桃の節句に生まれてきた女の子です。^^そして今日は私の夫のお誕生日なんですよ。(笑)(小学校時代はからかわれて嫌だったそうです)先週の私の誕生日と今日の夫の誕生日、そしてひな祭りのお祝いを纏めて今夜行って、白酒を飲みながらの、新しい命の誕生報告でお祝いが重なりました。^^弟が東京へ行って、父母二人でちょっと寂しかった実家も、妹が里帰りすればまた賑やかになるな~(弟は東京でがんばって仕事続けていて、この前帰省して精神科で薬もらって、親が作ったお米をたーくさん持って電車で戻ったそうです。^^)結局今日も確定申告の事務が進まなかった・・・^^;;;明日は産院に行って姪の顔を見に行くし、やっぱり最終日前夜の時間外ポストへ投函することになるのかもーー><でも嬉しい知らせで、パワーを貰えちゃったから、いいのいいの♪(たぶん)春の弥生のこの良き日・・・でした♪
2008年03月03日
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昨日は私の庭も雪化粧しましたが、今日はほとんど溶けてしまいました。雪に埋もれた植物は、冷たくて弱ってしまうとずっと思っていました。でも雪の下はしっとりとしていて、寒気から植物を守ってくれるお布団なんです。だから雪多い北国で育つ植物が、雪は少ないけど霜が降りる土地では育たないなんて事もあるみたいです。温暖化の影響で、最近は冬になってもバラの葉が落ちなくなりました。見た目は庭が寂しくなくてきれいだけれど、そのままでは本来休む季節に光合成を行わなきゃならなくって、バラは疲れてしまうんですね~~^^;だから可哀想な気がしても一つ一つ葉っぱを手で落として、裸にしました。^^写真の左と、右から2番目がそうです。バラは全部で庭に8本あります。これでゆっくりとお休みして株が充実できて、5・6月になればたくさんの花を楽しませてくれるかな♪植物の移植をする時は、その根の扱いに慎重になります。根の一本を傷つけると、それに対応した枝が枯れてしまったりするんです!美しい葉や花で私たちを楽しませてくれる植物は、その見えない根の部分をどれだけ充実させるかがとっても大事なんだと、いつも実感しています。シュタイナーは植物に秘められた霊的な物を、とても大切に扱っています。宮沢賢治もそうですね。^^シュタイナーが勧める、スピ能力の開発方法に植物の種を使ったものがあります。種を目の前に置いてじっと観察し、種が地に蒔かれて成長する姿を想像しながら思考と感情全体で考えていきます。その想像力で作り出しているものを、将来、大地と光の力が、現実にその種から招き出すはずで、つまり、種の中には、目に見えない方法で、後にそこから生長してくる植物全体の力が備わっているのです。種のなかの見えないものは、いずれ目に見える植物にまで変化して、私たちは種から生じたその植物の色や形を見ることが出来るようになるでしょう。目に見えぬものが見えるものになる・・・もし私に考える力が備わっていなければ、後に可視化される植物の色や形を、心の中にイメージすることも無かったのです。この試みを無数に重ねていくと、種が小さな光雲に包まれたような、焔として知覚され、その中心は藤色で周囲は薄青色を見たときのように感知するそうです。(オーラ?)それまで見えなかった物が、自分の内に呼び起こした思考と感情の力によって現れ、後になって見えるはずの植物の姿が、霊視によって現れてくるのです!そしてさらに種が現実に成長した時も、咲き誇った花を見ながらまた考えます。今美しい彩を見せているこの植物は、しばらくたつと枯れて存在しなくなるでしょう。でも種を作るという事実を通して、私はそれが無に帰すのでは無いと理解している。植物を無への消滅から守っている物、それを私は今眼で見ることは出来ない。ちょうど私が種の中に、今あるこの植物の姿を見ることが出来なかったように。だから植物の中には私がこの眼で見ることの出来ない何かが存在している。この思考内容を活性化し、相応しい感情をそれに結びつける時、しばらくして再び魂の中にひとつの力が育ち、新しい直感となります。再び一種の霊的な焔が植物から生じ、今度の焔は前に見た物より大きく拡がり、焔の中央は緑ががった青、その周囲には黄色がかった赤が感知されるそうです。この話から私が想像するのは、「となりのトトロ」のあるシーンです。^^トトロからもらったどんぐりを巻いて、夜に姉妹とトトロたちが儀式を行うと、そのどんぐりが芽を出し、ぐんぐん成長して巨大な樹になるんです。あの小さなどんぐりの中に、樫の樹みたいな20メートルにもなる形が隠れているって想像するんです。でも、本当は観察する元の種や植物まで想像しちゃ駄目なんです。^^;実際に目の前に種や植物の現物を置いて、そこに被さる様に霊的なラインが見えてくるように練習するものなんだって。本当の霊眼が開いた人が二人いれば、二人に全く同じ物が見えるそうです。そうしていくうちに、今度は周囲のものや人、事象までが、今見えている物のなかの見えないもの、造られ成長する姿や朽ちて滅んでいく姿等を見ます。私の娘がお腹のなかにいた時、すでに娘の卵巣では卵が作られているって聞いたことがありました。私の孫にあたる命の種は、もう娘のなかで育まれているんですね。^^娘と一緒にその次の命も育てているんだなぁ・・・見えないけれど確かにあるもの。能力の開発に関わらないとしても、想像するだけでとっても豊かな気持ちになります。みんな闇のなか、見えない所でじっとその時をまっているんですね。^^植物の種も、根っこも、雪の下の緑も、私たちの命の種も・・・。
2008年01月24日
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あけましておめでとうございます♪今回は世の中のデトックスの波に(そういうのがあったらしい)もまれ、夫と険悪になって泣き顔で新年を迎えました。^^;でも年が明けてからは伊豆へ遊びに行き、水族館やホテルでの温泉・料理、富士急ハイランドでは十数年ぶりにスケートを家族で仲良く楽しみました。先日はスピチャットでのお友達に会いに、3年半振りに子供抜きで一人で遊びに出かけ(しかも東京!)楽しい時間を過ごしました♪ネットで出会った人と実際に会うのは初めてだったのだけど、文章だけでは分からなかった相手の方の魅力を発見できて、しかも初めてなのに幼少の頃の話や家族の内輪話まで知っているという不思議な感覚が面白かったです。^^そして、昨日は私の実家でニート生活を7年間送っていた弟が、就職の為に東京へと旅立ちました・・・弟は東京の大学を出た後、国家資格を取るべくがんばっていたのですが、アナフィラキシーショック(蜂やお蕎麦でよく起こるアレルギー反応)で渋谷の街頭で倒れ、すぐに病院に運ばれ一命を取り留めました。病状は回復したものの、いつまた同じような事態になるかもしれない不安から「パニック障害」になってしまい、資格は諦めて実家へと戻ってきたのでした。地元の会社面接で断られ自信を無くし、アルバイトや夫の仕事を手伝ったりしたのですが長くは続かず、資格習得の講座を受けても途中で断念・・・まじめで勉強熱心で大人しい弟は親には良い息子で、叱った事も全く無かった(私と正反対・^^;)ので、そんな状態でも親は色々言えず、年金生活で弟の生活まで見ていたのでした。私もその間、通院費を援助したり、泣きながら話し合ったりはしたのですが、その場限りで通院も途切れ、進歩が無いまま日々は流れていたのです・・・それが私が娘の障害と向き合う事で、その障害が私たち親族全体に通じるものでは無いかと気がつきました。特に私の父親は、コミュニケーションや相手の気持ちを想像する能力に著しく欠けている様です。今までの父親の暴言や奇行がようやく理解できた感じ。^^;親の課題、弟の課題だから手を出すべきではないのかとも思っていました。でも、どうしてその輪の中に私がいるんだろう・・・って考えたときに、福祉の世界を学び、魂の世界を学んで、たくさんの人生経験で鍛えられた(笑)私が動くことが最初から決まっていたんじゃないのかな?って、何か強い思いが沸いてきました。うつ病も併発して、いつ自殺するか刃物を身内に振りかざすか自分でも分からないって言いだした弟をもう放っておけなかったのです・・・そうしてこの秋から両親をニートの親を対象にした講習会へ行かせたり、精神障害者に就職支援する団体や、アルコール中毒者を入院して更生させる施設を調べて一緒に行こうと誘ったりもしました。実家の裏の桑畑がが3メートル程の雑木や雑草でジャングル化しているのを重機をリースして、夫と一緒に(私は鎌とのこぎりで)片付けたりもしました。その時に雑草の中に横倒しになっていた、無縁仏の墓石や2対の地蔵様が彫られた石、家の形をした石など、10個ほどをきれいに並べて、塩とお酒で清め、線香をあげました。以前は別の場所にあったのを祖父が移動したらしく、葬られているのはどこかもう分からないし、家には縁の無い人達の墓石だと両親の代には放って置かれたのです(--;)でも、私はずっと気になっていて、この方々が生活し育んだ土地に住んでいるのだから、最低限の礼は尽くすべきだと思ったのです。後で両親と弟も、線香を持って手を合わせに行ったそうです。^^実行できることはどんどんやってみて、それで私が弟に他に出来ることはヒーリングでした。今までも身内のみんなへの形では弟にも遠隔ヒーリングを送った事はあるけど、弟個人だけに送るのはなんとなく躊躇していたのです。でもそのちょっと前にわかったんです。エネルギーはいつも限りなく注がれていて、私が受け取ろうとすればいつでもたっぷりと満たされるって事が。^^だから、バンパイアとか奪われるとか吸われるとか、心配しなくても減ったらまた補充すれば良いだけ。なんの証拠も無いんだけど、なんか大丈夫だってそんな確信?自信?がどんどん湧いてくるんですよ~~ふふふ。^^そして私のガイドは私に最適な状態を与えてくれる。愛されている。守ってくれる。そんな安心感にもどっしりと包まれて・・・それは弟も同じ。弟のガイドが分かる訳では無いけれど、お互いのガイドに本当に心から、彼にとって私が橋渡しできるエネルギーがあるのなら、どうかその役を務めさせて欲しいと願いました。そうしたら祖母が癌で入院していた時に送ったような、とても大きなエネルギーの洪水が私の内や周りを流れ始めました・・・ただただ浄心呼吸法や光の呼吸法などを繰り返すだけで、レイキのシンボルも使ったかどうか良く覚えていません。^^;途中で、ブランコで前に行く時のような気持ち悪さが胸に広がってきて、あ、まずい・・・って、もってかれる(どこに?^^;)って不安にもなりました。でも、大丈夫私のガイドは必要なものしか受け入れないって強く信じたら、気持ち悪さもいつしか消え、いつエネの流れが終わったのかも分からないけど、ようやく自分の体に戻ったような感覚になりました。そうしてボロボロ涙を流している自分にまた驚きました。^^;その日を境に弟が変わったんです!自分で久しぶりに精神科に行き薬をもらい、母にもう心配しなくても大丈夫と伝え、自分で探した会社へ面接に行き、断られてもまた別の会社に面接に行き・・・そうして東京のIT企業に就職が決まったのです。@@鏡を見ることもずっと出来なかったのに、見ることが出来るようになり「どうしてこんな髪型でいられたのかな?」と、すっきりと丸刈りにしました。^^誘っても行きたがらなかった近場の温泉に行ったり、遅い就職祝いに祖母や叔母とスーツや靴を買いに行ったり、私もかばんやカジュアルラインの服をプレゼントしたり。この年末年始は弟やみんなの心が晴れ晴れしているのが良く分かりました。^^弟が引越しの荷物を送りにコンビニへ行くと、ニートになる前に一番親身になってくれたけど、疎遠になってしまっていた友人に偶然ばったり出会ったそうです。彼に就職が決まったことを伝えたことで、地元の心配してくれていた友人たちにも伝わることでしょう。弟のガイドのはからいですね~~♪昨日同じく中途採用された数名との寮生活と会社での研修がスタートしました。1ヶ月前にはニートで先の見えない暗闇にいた弟が、今日は赤坂のオフィスでスーツを着て研修を受けている・・・不思議だなぁ・・・何が良かったのか・・・周囲の想いと、行動、通院等の現実面と、土地を整え祖霊や神仏への敬いと、ヒーリング等のスピリチュアル面でのサポートときっとどっちも必要だったんだな・・・そうして最適な時に最適な環境を整えてあげれば、後は本人が自分の力で動き出す形になりました。いくつになっても弟はかわいいのです。^^おせっかいなお姉ちゃんは、やっぱり放ってはおけなかったのでした。そしてエネルギーワークの可能性っていうか、やっぱり出来ることは色々あって、他の人の話から判断するんじゃなくって、自分で作って行くものなんだなってまた改めて強く感じました。^^今年最初のブログからまた飛ばしてるかな(しかも長文!^^;)こんな私ですが、今年もどうぞお付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします。<(_ _*)>ペコリ
2008年01月08日
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30日は家に夫の仕事仲間とその家族を招いての餅つき会を行いました。私の実家では祖父母が健在だった頃は、毎年お正月にはお勝手の土間のかまどでもち米を蒸して、石臼の準備をして、祖父がついて祖母がこねて、親戚も集まって賑やかでした。^^でも両親の代には餅つき機を使うようになり、石臼もかまども倉庫で眠ったままになりました・・・新居に移り、私はその懐かしい餅つきを自宅で再現して、子供たちにもお正月を迎える、その高揚感やつき立てのお餅の美味しさを味あわせてあげたくなりました!クリスマス会もそうだけど、我が家流ターシャテューダの「魔法の時間」を作ってあげたかったのデス。^^夫も賛同してくれて、それなら仕事仲間も呼んでみんなでやろう!となりました♪さて臼と杵はあるのだけど、もち米ってどうやって炊くの?なんてところからのスタートです。^^;実家の母もかなりあやふや・・・1升って何キロ?なんてネットで調べて、7軒分、14キロ(約10升)のもち米を、5回に分けてつく事になったのです。そんなにたくさんのお米をどうやって蒸かそうと(5合の炊飯器20個分だよ~)庭にブロックの簡易かまどを作ることにして、釜、せいろ等実家のものを借りても、蒸すのに時間がかかるなぁ、間に合うかなぁ・・・と悩んでいました・・・そんな中、前日の29日の朝4時頃、降っていた雨の影響で、我が家の裏の農業用水路(幅・深さ1メートル程)が、その先で行われていた工事の関係であふれ出してしまいました!@@家の周りは川のよう・・・車庫にまで水が流れ込んで、朝になって謝罪に来た工事関係者の方と夫が泥水の除去作業をしていたら、同じく水害にあった近くの畑のご主人が、夫に同じ被害者同士と話しかけて来ました。その時に夫が餅つきをする話しをしたら、その方は前日に餅つきをしたので、外用かまども、釜も、せいろも、蓋も1式全部貸してくれると申し出てくれて、すぐに持ってきてくれたんです~~♪水害のおかげで、2セットの米蒸し設備が用意できちゃいました。^^前日の深夜に14キロのもち米(家の1か月分だよ^^;)をせっせと洗い、朝から私1人でトン汁を作ったり、鶏もも6枚と長ネギを細かく切って炭焼き用の焼き鳥の用意をしたり、使うバケツ類10個ほどを洗ったり・・・家の掃除と年賀状つくりを間に入れながら、猛烈に忙しかったです~><でも途中でエネルギーを降ろしては充電していたので、身体は疲れても最近の私はマインド・スピリット部分での回復はメチャ早いです♪「今年もありがとうございました。このお餅でみんなが癒されますように」と心とエネルギーも込めながら(笑)準備を続ける事が出来ました。^^あいにく天気が悪くなったので車庫の出入り口をシートで塞いで、その中での餅つきを行いました。杵でついてるのが夫デス。ついてる途中でみんなつまんでは、「おいしいおいしい!」って騒ぎ、伸し餅やおすわり(鏡餅)の製作も、普段包丁も持たない男性陣が子供みたいにはしゃいで参加してくれました。^^つきたてのお餅を、あんこと大根おろしときなこで食べ、炭の周りで焼き鳥やみんなが持参してくれた馬刺しやチャーシュー等と合わせていただきました。たくさんのお土産のお餅ももたせて無事に初めての餅つき大会はなんとか無事に終了~~(´▽`) ホッ母と外で片づけをしていると、畑のご主人がバイクで通りかかりました。母がお礼を言って名前を告げると、「名人のお孫さんだったですか!」と私をみるではないですか・・・?私の祖父はアマチュアの囲碁では県内では有名だったらしく、畑の主人の議員をされていたお父様と交流があり、お宅へ伺っては碁の指導をしていたそうなのです。私の実家ではお正月になると、集まった叔父達と父と祖父で囲碁勝負が始まるのも恒例でした。餅つきも、囲碁も私の祖父のいた頃の実家のお正月の風景です。^^すべては(水害さえも?)偶然じゃなくって、おじいちゃんがずっとサポートしていてくれたんだなって思えてきました。私がお餅つきを再開する事を喜んでくれているんだな・・・ってとても温かい気持ちになりました。^^新しく居を構えた知らない人ばかりの土地で、古くからの住人にお知り合いが出来た事も嬉しかったです。最近の私は、外へ外へと向かっているなとは思っていましたが、自然にそんな環境が周りにも揃って来てます。^^来年はますます行動的になりそうな予感。(笑)スピリチュアルで学んだ事を生活の中で活かし、自分の周りに広げていけるような、そんな1年にしたいな~~と思っています。^^みなさまも、1年ありがとうございました。楽天ブログでの出会いが、最近は裏での交流が主になってきて公開日記にわざわざ書かなくてもよいかなぁ~なんて思うこともあります。それでも毎日チェックしに来てくれる方や、私の情報が必要な方がいつか検索で辿りつく事もあるかもしれないし、書くことで自分の中で纏める事もできるので、これからもぼちぼちと日記を書いていこうと思います。^^いつも読んでくれてありがとう。みなさんも良い年を迎えられますように。来年もどうぞよろしくお願いいたしますネ☆
2007年12月31日
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「レイキ入り音楽CDを作るので、参加しませんか?」と、以前「海外との遠隔送り合い」をさせていただいた、現在は香港在住の「ゆうこさん」からお誘いを受けました。ゆうこさんはプロのピアニストさん。レコーディングは上海のスタジオで行われ、その時点で7つのチャクラに対応した音楽に合わせてレイキが流れるように各自設定しました。詳しい内容はゆうこさんの日記に書かれています。^^日本からの参加は、かおちゃんと私を含めた3名だそうです。その前に自己ヒーリング含め、半年程エネワークから遠ざかっていたので、まず自分の感覚を取り戻す所から再開ですが、エネを第1・2チャクラから立ち上げるとかも1週間くらいかかったかな。もう出来なくなっちゃった!?ってちょっと焦りました。レイキのフィルターを通すとはいえ、不特定多数の方が無防備に音楽を聴きながら受け取ることになるエネルギーなのだから、出来るだけクリアなエネを送りたいと思い、自己ヒーリングを重ねていきました。イメージでのヒーリングと、チャクラポジションにハンドを当ててのヒーリングを2日に分けて遠隔タイマーで送りました。完成したCDを送っていただき、何回も視聴しましたが、毎回違った感覚なので面白いです。リラックスして眠くなります。^^第1と第2はインパクト強いです。私は第5が特に好きです♪オススメは横になって空間に音楽を流すことです。(ヘッドフォンじゃなく)楽器の振動自体が身体に伝わって、エネの振動とミックスされて気持ちいいんです♪いずれ商品化もするそうです!!!その時はまたご紹介しますね。^^エネルギーももちろんですが、その音楽自体、特にゆうこさんのピアノにとても惹きつけられてしまいます。^^他の楽器と会話してるような、掛け合いの様な音の洪水に、こんなにピアノって素敵なんだ~~って。ジャズだからまたかっこいいんだなぁ♪「のだめカンタービレ」も掲載されてる雑誌の方で最初から読んでいて、ピアノ面白そうって思っていたのだけど、娘にとってもピアノは感覚統合に良いので、今年のサンタには電子ピアノをプレゼントしてもらいました(笑)もちろん、子供達の為にですよ~~^^;;;ツリー横に見えるのがそうです。弾く弦が光って教えてくれるので、伴奏に合わせてそれを追いかけていくだけ。右手・左手・両手など自由に設定できます。娘も「きらきら星」や「大きな栗の木のしたで」なんかをマイク片手に上手に弾いてました。私が側を離れていても1時間くらいずーっと集中してましたよ。息子は「ポケモン」や「千の風になって」なんかをヘッドフォンつけて熱心に。^^私は「戦場のメリークリスマス」をエンドレスで。なんとか両手でも弾ける位になってきたかなー(光ナビつきだけど)この曲は「君を乗せて」と並んで私の大好きな曲なのです♪息子が生まれる前までは、夫やその友人とバンドの真似事したりして、私は強制的にドラムを任されていたりしたのだけど、^^;やっぱり音楽って聴いても演奏しても踊っても楽しいですね。娘にもピアノ習わせようかと思っていたけど、私も習いに行きたくなりました。子供の頃は経済的な理由で習えなくって、放課後は毎日音楽室で色々な楽器を演奏させてもらってたんです。休み時間も必ず音楽室へ。そのかい?あってか、全校集会で普通はピアノを習っている人しか選ばれないピアノの伴奏を5年生の頃させてもらえました。私のピアノで全校生徒が「小さい秋みつけた」を合唱してくれたのです。緊張したけど素敵な思い出です。^^癒しの音楽CD製作に参加をきっかけにエネワークの再開と、思いがけず演奏の楽しみまで思い出させていただきました。昨日の息子のクリスマスパーティーでは、小五の男子6人が家の中で6時間の大騒ぎ。^^;(wiiで盛り上がってました。)私はみんなのお昼用にせっせと20枚のクレープを焼き、その中で家族のクリスマスケーキも焼いて、夜は家族のパーティーと深夜のプレゼントの仕込まで(息子は今年もサンタにリクエストの手紙を書きました^^)忙しいけれどにぎやかなクリスマスでした・・・☆
2007年12月25日
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課題を後回しにせず、すぐに取り組むことの大切さを実感する連鎖がありました。私の小5の息子。とにかく「ぽかん」と色々な事が頭から抜けやすいのだけど、学校生活では忘れ物の多さに悩まされています。プリントはランドセル内で丸まってて私に渡らず、授業参観の時間変更を知らず1時間も前に行ってしまった事も・・・^^;ゲームを取り上げ1週間忘れ物をしなかったら返す約束をしても、2日後に忘れ、ゲームカードを散らかしっぱなしも治らず没収し、部屋の掃除が1週間出来たら返すと言っても効果なし・・・><結局何ヶ月も没収したままになってしまい、声掛けもしつこくなるし、その度に声を張上げて叱っては後で自己嫌悪・・・そんな中、「子供が親の課題を体現する」って学びあいをして、私は息子を受け入れ、自分とは別の個性として解放してあげる必要があるなと気づきました。「お母さん、やり方間違ってたかもしれない」って正直に伝え、ゲームもカードも返し、友人を家に呼んでリビングでTVゲームする事も許可しました。これで家庭での息子は随分解放されたと思います。^^;それでも朝になって給食袋を洗濯に出してなかった(当番制なので私が把握できず)とか、今日2リットルのペットボトルが必要だった・・・等など・・・(TT結局「どうしてもっと早く・・・(恕」と声を荒げ、みんなで慌てる羽目になってました。娘の診断時に医師から「お兄ちゃんも傾向があるかも・・・」と言われ、本を読むと自閉の症状は無くても、AD/HDの症状にとっても当てはまります。授業中先生にも友達の消しゴムにも廊下の物音にも同じように注意を引き付けられる。上の空で聞いていない。白昼夢にふける。新しい物や事柄に注意が向くと、さっきの物への注意はすっかり失せ、忘れたり無くしたり、周りが全く見えなくなって、ぶつかったりふんずけたり。ちょっとした物音や人の動きですぐに気が散り、部屋の片づけ中出てきたマンガ本に夢中で結局片付かない。逆に好きなことへは人一倍集中できる。座っている時、身体のどこかがいつも動いている(貧乏ゆすりや手いたずら、鉛筆噛み、つめかみ)。グラグラさせてイスごと倒れる。注意されてもおしゃべりが止められない。ジャイアン・のび太 症候群でいうと完璧にのび太 タイプです。^^;ちなみにこれらは私の小学生時代にもすべて当てはまります・・・ええ、もちろん、イスごとひっくり返りました。(汗)息子が授業参観中にひっくり返ったのを見て、ああやっぱり私の子だと確信。(笑)これらが本人のやる気とは関係ないトコロで起きているのなら、どんなに息子を叱咤しても彼にはどうしていいのかわからず、自分の尊厳と自信を失わせてしまうだけなのだなぁ・・・と理解できました。間違ったらすぐに修正!^^息子にあなたは妹と似たような特性があるのかもしれないと伝えました。そして自分にも心当たりがある夫と一緒に「でも、お父さんとお母さんも小学生時代同じだったよ。」と失敗談の大暴露大会がスタート(笑)「お母さんなんか自分の事も苦手なのに、家族みんなの身の回りを管理しなくちゃならなくて滅茶苦茶大変なんだよー><」とか。「通信表の整理整頓忘れ物はいつも△だったしねーー(笑)同じだよ。遺伝だね。」息子はそうなんだーー!@@って。目を丸くしてました。^^;でもそれで困る事が多かったから、治してあげたくて厳しくしたこと、学校では許されても社会に出れば許されない事もあるから。大事な事だけはなんとかしないと。お母さんは、自分は忘れちゃうからすぐメモしとこうとか、今やっちゃうとかで困る事も減ったよ。だからあなたにあったやり方を一緒に探して、身に着けて行こう・・・と話しました。ここで、またひとつブロックが外れました。^^vその後すぐ息子の個人懇談があったので、先生から息子の学校での様子を聞き、その時点まで迷っていたけど、言うべきだと判断しました。娘の診断名を伝えると、「えー!そうはみえないですね。目が合わないんですか?」と返って来て、現場の教師の認識はその程度なのか・・・と一瞬がくり・・・^^;(いえ、目は合うんですよー合わないのは自閉度がもう少し重い方ですと説明)それで大まかに娘の症状を伝え、遺伝傾向があること。そして上に書いたような流れを一通り説明して、先生にどう思うか聞いてみました。そう言われれば・・・と、息子が特定の友人に興味が集中する「人こだわり」や耳で聞くより黒板に書いた支持の方が通りやすい「視覚優位」等の傾向が見られるそうです。でも友人とも仲良く出来、勉強面も漢字以外は出来ているし、アイデアでみんなを引っ張って行けてるので、学校生活では特に困る事は無いそうです。今後は息子の特性を視野に入れて注意するだけでない指導を考えます、と言ってくださいました。^^少し前の私なら、あんな息子の学校での授業態度や忘れ物の話を聞いた後は、両親で息子にネチネチ言っていた事でしょう。^^;でもこの日は逆に先生に伝えた事で、みんなと同じにしなきゃ!って部分から解放され息子は息子でいいんだ・・・って、逆にニコニコ。息子は不思議顔(笑)その、二日後・・・息子の友人が登校拒否をしました・・・彼は宿題持ち物の忘れ物がとても多く(毎日2個)廊下に机を出されては戻されるの繰り返しの日々だったようです。担任の先生がそこまでやるとは私も初めて知りました。個人懇談でそれを知った親御さんが、家庭で彼を叱り、学校でも家でも叱られて彼の中で学校に行きたくない・・・って気持ちが溢れちゃったみたいです・・・彼が息子と似たような特性の持ち主なのかは分からないけれど、ベテランの先生でもそういった対処方法しかとれず、子供を追い詰めてるかも知れない・・・先生になろうって思う人は学校生活を順調に送ってきた人だろうし(たぶん^^;)、周りと同じに出来ない子供達の気持ちは分かりにくいかも知れません・・・だから私が息子の特性や対処法のパターンを伝えた事は先生にとっても、一緒に学ぶ子供達にとっても少しは意味があることなのかもしれないですね。そのお友達の事は、私にとっては課題に向き合って息子の為に行動したから、同じような結果にならなくて済んだんだよってメッセージ。でも、先生にとっても、お友達の親御さんにとっても、クラスメイトにとっても、みんな繋がった学びなんだなって思います。その後お友達も元気に学校に登校してきたようです。^^クリスマスには息子の友人5人を呼んで、我が家でクリスマスパーティーをします☆5年生だけど、みんなすごく楽しみにしてくれてるんだって♪子供って可愛い。^^やんちゃで生意気で、とぼけててお調子者でうるさくても(笑)自分の子供にとってもお友達にとっても、大人になって思い出したらふっと心があたたくなるような、そんなお手伝いが出来たらいいな♪
2007年12月21日
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先祖の供養が足りないから災いが降りかかる・・・って、スピの世界では時々耳にします。先日息子の個人懇談で学校へ行ったとき、順番を待つ廊下に、相田みつおさんの詩が貼ってありました。あなたの両親で2人、祖父母で4人のご先祖様。そこから遡ると、10代前で1024人、20代前には100万人を越える。その誰が欠けてもあなたは存在しなかった。かけがえの無い大切な命なんだって内容・・・だったような。^^;20代前ってどんな時代?と思って計算してみると、25歳で子供を産めば、25×20で500年前。その頃は丁度戦国時代で、信長、秀吉、家康や各地の武将が戦に明け暮れてた時代です・・・その戦乱の中を生き抜いた100万人のご先祖様が、無事に子供を産んでくれたから今の私たちがあるんですねーーーー!おじいちゃんたちも入れると、500年間に累計約200万人のご先祖様がいることになる???実際はご先祖様のグループ内での結婚もあったりするだろうから、(子孫同士の結婚ね)重なる部分もあるのだろうけど。それで、それで、35代前には100億人のご先祖様になっちゃいます!!世界の人口より多いわぁ~~^^;;;35代前っていうと、さっきの計算だと875年前。1100年ごろの日本は源平合戦をすぐ後に経験してます。それも乗り越えてきたんだなぁ・・・人類みな兄弟っていうけど、なるほどなるほど・・・これだけいたら善人ばかりじゃないでしょうね~~先祖の悪行が災いしてって言っても、ほぼすべての人が当てはまっちゃうんじゃないのかな?^^;すべての先祖を供養する事は無理だけど。すべての先祖に平等に、命のリレーを繋いでくれた事に感謝をする。あなた達のおかげで、私がいる。命をありがとう。そして、私が子供達に渡したバトンがその先の未来へと繋がって行くのですね。^^
2007年12月15日
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先月の終わりにメンタルクリニックで3歳半の娘の診断が出ました。正式な診断名はこちら。あまり聞かない名称なので、知人が検索でここに辿り着いてしまうかもしれないので、伏せさせてください。^^;(コメント内でもお願いします。)リンク先のページでも症例が書かれていますが、発達の偏りに3つの特徴(社会性の質・コミュニケーションの質・イマジネーションの質)を備える自閉症、その中で知能の遅れを伴わないものです。これで言語能力に問題がないとアスペルガー症候群になるみたいです。最近娘に言葉の爆発が起き、日常会話に不自由が無くなってきたのでそのうちアスベ診断に変わるかもしれません。 就職して周囲とうまくやれなかったり、思春期にいじめや非行、精神障害・登校拒否などの2次障害になって、ようやくこの障害に原因があった事に気づくケースが多いそうです。自閉度が重い(知能は関係なく)方は他人と関われなかったりしますが、軽度の人は自開といえるくらい人との交流を好んだりする場合もあるので。ひとみしりしなくって、誰にでもオープンだと思っていた娘も、相手との距離感がつかめていなかったという事みたいです。^^;(でも今は自分から見知らぬ人に話しかけたりすることは無くなりました。)2歳になる前に3語文も出ていたのですが、それも何かの台詞をパターンで使っているみたいな感じで、アスペの子はこういったパターンの会話や名詞の記憶力がいいので、会話が出来てる・・・と周囲に気づかれにくく、地域の診断をスルーされたりします。言葉の量ではなく、質が問題で、娘の場合は「何したの?」だと答えられず、「お絵かきしたの?」と、こちらが具体例を出せば「うん」「ううん」又は「お絵かきしたの」とオウム返しで返事をしていました。今は「何したの?」「えーとね、○○ちゃんお絵かきぐるぐるってしたの」とちょっと思い出しながら表現できるようになりました。^^問題なのは「こだわり」で、自分が受け入れた行動のパターンを変えるのを嫌い、これは他のパターンを想像したりする柔軟性が少ないイマジネーションの質に問題があるからだそうです。例えば食事の時、最初に娘に「ごはんだよ~」と声をかける。娘がテーブルに着きエプロンを着ける。娘が夫とお兄ちゃんに「ごはんだよー」と呼びかけ、みんなが席に着く。娘の「いただきます」にあわせて食事を始める。エプロンが見当たらなくても、本人が見つけるまで「あそこだよ」と教えてはダメ。着るのに手こずってても、手を出しちゃダメ。スプーンは「はいどうぞ」と手渡し。これらのひとつでもいつもと違うと、仕切りなおしか、ぐずぐず・・・「うわーん(TT」となってしまいます・・・><お風呂でも、外出時の支度でも、こういったこだわりに悩まされますが、外食時や夫と入浴する時にはいつもどうりじゃなくても平気なんです~。^^;前は我がままだから直さなきゃ!と無視したり、厳しく注意したりもしましたが、外では「こういうこともある」と時と場所を考えて行動出来ても、ママは安心できる1番分かってくれる人だと理解しているから、強くこだわりも出るんだと知って、合わせるのも苦では無くなりました。^^それに、自分で出来ない時は「なんだか難しいなぁ。ママやってー」とお願いができる様になったので、2時間かけて背中のファスナーを自分で上げようと粘ることも無くなりました。(粘っても無理だって^^;)自閉圏の子供たちには耳で聞いた情報は理解しにくく、目で見た情報の方がインプットしやすい傾向があるみたいです。先生が「教科書の何ページを読んで」と言っても情報として入らず、ボーっとしてる子が、黒板に指示を書いてもらうだけで、みんなと同じように教科書を読めるようになったりするそうです。でも、アスペの子は逆に聴覚優位だったりすることもあるので、自分の子供がどちらのタイプか様子を観察するといいそうです。娘の場合、ちょっと分かりにくいです。^^;図形や文字数字に強く、パズル大好きで今は70ピースくらいなら出来、ひらがなも半分以上読め、数字は1から10まで、バラバラにしても読めます。これらは教えなくてもテレビからだったり、「りんごのり」みたいに一人で反復しながら覚えているようです。「ウォーリーを探せ」みたいな、同じ絵や隠し絵を見つける本も大好きで、10冊程持ってるかな。とにかく、本が好きでいつも何か見ています。こういう記憶に長けてるのも自閉圏の特徴にあります。(好きなこと興味がある事に限り、それ以外は全く・・・だったりします)中には「サバン症候群」みたいな、カレンダーを何十年も丸暗記したり(私が施設職員時代に会った方は、私の誕生日の曜日を即答してくれました)景色を写真を撮るみたいに細部まで暗記したりする方もいます。右脳が発達しているみたいですが、こっちばかりを育てようとしすぎると、左脳の言語やコミュニケーション能力との差が開き、感覚統合がされにくくなるので、求めるまま与えるのも問題みたいです・・・(難しいなぁ)両ききや鏡文字が多いのも脳のバランス発達と関係あるみたいで、娘も両ききなのでどちらかに決めた方が脳の発達も促されるようです・・・(だけど持ち方を指摘したら大変なんです~靴を反対だって教えただけで、泣いちゃうんだから^^;)でも歌を1、2回聴いて覚えて歌ったり、あれは何々だよって口で教えるだけで覚るので、聴覚が苦手でもないのか・・・いまひとつ判断しにくい感じです。娘の障害を色々調べているうちに、どうやら私自身がアスベかと気づきました。本に載っている症例(もっと大きな子供達も)が私の子供時代にかなり当てはまる・・・証明されてはいないけど、障害判定された子の家族が診断を受けて発達障害のどれかが発覚する事も多いそうです。(研究者やエンジニアの家系、医師の家系にも多いそうです。「専門バカ」と呼ばれるような職種に特に)そしてスピのお友達にも、本人やお子さんにこれらのスペクトラムに入る又はボーダーの方がとっても多いです!スピではクリスタル・インディゴ・レインボーチルドレンが有名ですが、インディゴは注意欠陥・多動障害、クリスタルは自閉症と診断される事が多いそうですね~。じぇいど♪さんの視えてる娘さんのちゅまちゃんも、幼い頃は娘と同じ感じで、『演劇だとか集団でなにかする習い事なんかのいろーんなことして少しずつ少しずつ学校の先生とタッグを組んで「ちょっと無愛想でとろいところのあるやつ」くらいになりましたよ^^』なんだそうです!@@じぇいど♪さんの27日の日記を読んだのが丁度娘の診断が出た日だったので、その内容に思わずコメントしたら、安心できるお返事をもらえて、これもガイドのはからいかな?嬉しかったです。(ちゅまちゃんファンなので。^^)娘がチルドレンだから症状があるのか、関係ないのか・・・どちらにしてもその子供達の特性がここ数年でぐっと理解され、凹を補い凸を伸ばしてあげられる・・・そんな療育、支援の枠が急速に広がってきています。^^今年の4月から、「特別支援教育」が学校教育法に位置づけられ、すべての学校において、障害のある幼児児童生徒の支援をさらに充実していくこととなりました。支援を受けるためには園でも学校でも診断名が必要なので、今年の児童相談所やクリニックは大忙しだそうです。苦手な教科だけ通級へ行って学んだり、加配の先生についてもらったり出来るので、子供本人にとっても指導する側にとっても良いですね。子供が友人関係も、勉強もつまずかずに出来ているのなら、どうしても診断を受けなくてはならない事は無いかもしれません。塾や家庭教師などで取り組んだりする事も出来るし。(小五の息子は苦手な算数を塾のおかげで大好きになりました。^^)まだ、周囲の偏見もあったりするし、私も保護者や子供たちへのカミングアウトはよくよく考えて適切な時期に、するか、しないか、また悩むだろうな~~でも学校や園で取り組んでくれて、友達も親も先生も障害じゃなくって「特性」なんだって受け止めてくれるような環境が整いつつあるのは嬉しい事です♪やっぱりスピードカー又はジェットコースターの様に次々課題が来る来る・・・^^;でもひとりで抱え込んでもんもんとしないで、私の課題を一緒に考えてくれる仲間がいてくれます。味方だよ。応援してるよって言ってくれる人達がいるから、大丈夫だって思える。実生活ではなかなか深くお付き合いする人間関係が作れなかった私でも、今は何でも話せるネットの友達がたくさんいるって幸せだな~~。^^娘にも、そんな幸せを感じられる日がくるように、あせらずに見守って行きたいです。
2007年12月11日
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ふっと口に出したり思ったことがすぐ現実化したり、答えが見つかったり・・・こういうのってなんかスピ用語でもあったような気がする。(けど忘れた^^;)先日、娘の七五三で神社で祈願?(だっけ?)をしていただきました。写真館には行かず、その分、神社の方へ多く納めさせていただいて、娘が元気に成長している事への感謝の気持ちを伝えました。帰りにおみやげをいただいたのですが、その中にどうやっても使わないだろうと思われるようなバッチが入っていて(英語でラストアクションヒーローって書いてある)しかも、2つも・・・これ、どうしようか・・・^^;そんな話をしながら自動販売機で飲み物を買ったら、当たり~~☆神様が話を聞いてて、ごめんねとおまけをくれたみたいだねって家族で笑いました。翌日娘は急に39度6分の熱を出しました。この前子供の病気は親の課題とリンクしているって学び合いをしたばかりなので、娘=私の未熟な直感・感性・内面性を、発熱=不均衡を整え強くなるために調整しますってメッセージだって受け止めました。いつもそう、学んだら即実践!私のガイドはスポ魂なのです~^^;憑依体質な娘の神事体験で強い反応がでたこともあるかも。でも病院にも行かず、薬も飲まず、ヒーリングは病気に対してじゃなく、身体機能が活性化する応援目的で1度だけ行い、翌日にはケロリと良くなってました。^^ただ、急な発熱はインフルエンザを疑い、やっぱりハラハラしました。この前ブログ友達のインフルの予防接種を受ける?受けない?って話を読んだ数時間後に、シュタイナーは予防接種は病気にかかってカルマを解消する機会を奪ってしまうので勧めず、結局そのカルマは別の形で解放するしかなくなる・・・という話を見つけました。シュタイナーの学校に行っているお子さんには、実際予防接種を受けていない子も多いそうです。(麻疹等の幼児期のものも)分かるような気もしますが、私はそこまで厳格な信仰者ではないので、^^;ポリオも麻疹もうけさせて良かったと思うし、インフルも受験や他の病気と併発した時の危険性とかで受ける年もあると思います。でもあのタイミングでこの情報が入ってきたのは、「今年の我が家はインフルエンザの予防接種をしなくても大丈夫!」ってメッセージなんだろうなと受け取りました。^^他に、この前の満月の時、娘と「まん丸お月様にー紐を付けて、風船みたいに持ってみたい~♪」って歌を歌った翌日、買い物先で気がつくとお店の方が娘の手にふわふわ浮かぶ白い風船の紐を結んでくれていました。(笑)以前cocoちゃんと交換アチュをした時に見えたのが最初だったけど、その後も私が目を閉じて瞑想したり寝起きだったりすると、まぶたの裏に色々なシルエットがアイアン細工の額縁みたいに出てきて、その中心部にビジョンが見える事が時々ありました。シルエットは、植物のつるみたいなものが多く、その中に鳥や動物や、今日は妖精のシルエットが浮かんで、しかもそれが形を変えていくんですね。(動いてる^^;)絵にするとこんな感じ・・・ その中心部にセピア色の町並みが見えることがよくあって、お友達に相談したら、私のまた別の前世と関わりがあるみたいで、星読みのような能力がある男性でそのチカラを利用しようとする人々から身を隠して逃げていたようです。予知の力で人々を扇動したと処刑された人・・・かなぁ。その方が今の私の学びとリンクして、ガイドの一人として前面に出てきてくれたみたいです。そう、シュタイナーの学びは宇宙と関わりが深いのです。(でも私の今の観念では処理し切れない内容が多い・・・)でも、ビジョンの周りのシルエットはいったいなんなんだろう・・・額縁のようでキレイなんだけど、何の意味があるのか、「そのビジョンについてもっと詳しく教えてください~」とガイド達にお願いをしておきました。しばらくして、ずっと前に購入していたアカシックレコードリーディングのワークで有名な如月マヤさんの「魂の目的」という本をふと読んでみました。その本を読む前にwacoさんから四柱推命やセッションで魂については色々と教えていただいてたので、読む必要は無いかとそのままになっていたのだけど、なぜか、急に読む気になったのです。本の内容はワーク中心で分かりやすく読みやすく、1時間くらいで読み終えました。でもすでに学んだ事ばかりで、その復習と確認をしている感じでした。その中のワークで、自分が部屋の中にいて、そこから出たら新しい地上生を得るがどんな生を選ぶか・・・みたいな瞑想?を軽くやってみました。私は教会の孤児院みたいな所で親の顔も知らない孤児として育ち、精神世界を学びながら他の孤児の世話をし、成長したら世界各国を回りボランティアや人道支援をしながら精神世界の学びを深めたい。その為には、頑丈な男性の身体で生まれたい・・・と、細かく自分の設定をしていました。我に返ってびっくり・・・^^;あーーそれって何代も繰り返している私の前世そのものでは・・・家庭・・・よりも、精神世界の学びに生きる・・・みたいな。女性に生まれて家庭を築いた時もあるけど、その時も飛び出しちゃったんだよなぁ。うーん気をつけなくっちゃ。と改めて思いました。^^;;;ところで、その本の中にガイドに投げておいた答えが見つかりました。著者によると、アカシックレコードの一部の「人生の書」を見る時に、窓枠や絵の額縁の様な枠が現れてその中に質問の答えが映像やシンボル文字で展開することがあるそうです!そうなんだ~額縁でOKなんだ(動いても?)と安心したのでした。そうそう、この前ドラマの「ガリレオ」を(幽体離脱の回)見たら、始めか終わりかは忘れましたが、歌が流れてる時の映像で、空中に書いた文字(花畑も)が浮かんだまま光ってるシーンがありました。あれが、まぶたの裏の額縁の中に見える、文章や設計図みたいなビジョンの見え方とそっくりでした~意識ははっきりしてるけど、浮かんではだんだん消えていくし、日本語じゃないから読めない・・・^^;エネワーク中に見えるビジョンみたいなエネルギーの流れも、あんな感じです。色がその時によって変わるけど。この前の夢では古代の剣が展示してある部屋で研究員さんから説明を受けてしまいました。古の時代の、剣=(真理・力・カルマの探求の学び)について、研究所=(悟りに向けて人生体験を調和変容する)。又は博物館=(学び・知識・経験の統合、古い時代のプログラム)をするようにとガイドが言ってるんですね。またガイドについての学びをさぼっているから?やっぱりスポ魂・・・^^;携帯電話のカメラではキレイに撮れなかったけど、七五三でビデオカメラを出したら、少しはまともに撮れたかな?家から見た朝焼けの富士山です♪
2007年11月27日
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引き続きシュタイナーの「人智学の光に照らされた世界史」からの覚書です☆現代の私達にとっては、宇宙的・超感覚的なものを感じることはとても難しい事になってしまっています(魂的・霊的な意味で)でも古代オリエントの進化のなかでは、自然は霊と混じり合い、霊が流れ込み、霊に織りなされ、人々は「私は山や河とともに生き、山や川の元素霊たちとも共に生きている」と考えていたそうです。あらゆる自然の経過や物質に霊的なものを感じ、すべてをイメージ化したなかで土(グノーム)・水(ウンディーネ)・空気(ジルフェ)・火(サラマンダー)の元素霊たち(精霊や妖精)と交流していたのです。人間の生活する地上の上には、人智学での名称で呼ぶ(古代オリエントでは別の名称があった)、第一・第二・第三ヒエラルキア(天使の階級)がありました。 ☆第1ヒエラルキア 【セラフィーム(愛の霊)】 熾天使 【ケルビーム(調和霊)】 智天使 【トローネ(意志霊)】 座天使。 ☆第2ヒエラルキア 【キュリオテテス(叡智霊)】 主天使 【デュナミス(運動霊)】 力天使 【エクシスアイ(形態霊)】 能天使。 ☆第3ヒエラルキア 【アルヒャイ(時代霊)】 権天使、人格霊 【アルヒアンゲロイ(民族霊)】 大天使 【アンゲロイ(守護霊?)】 守護天使 (人間が生活するのは第4の領域で、下は、動物界、植物界、鉱物界とつづく)人々は日常生活を、醒めてみる夢のような意識状態で、夢とともに歩き、草原や木々や河の流れや雲に近づき見聞きしていました。睡眠中もぼんやりとした意識があり、身体は休んでも魂は生体から解き放たれ霊的なものが生き生きとした外界となって活動し始め、このなかで第三ヒエラルキア存在と交流しました。そして第三ヒエラルキアが知覚されていた睡眠状態のなかに、第二ヒエラルキアからの交流が入り込んで来る事もありました。このように古代アジアでは「目覚めながらの眠り」「眠りながらの覚醒と第三ヒエラルキアとの交流」という二つの意識状態は、最初から誰もが有していたものだったんですね~~^^そして特別な資質を持つ人には、第二ヒエラルキアが意識のなかに入り込んで活動する深い眠りが到来したのです・・・ 彼らは、私たちが鋭い輪郭で見ている物(自然・物質)を、イメージとして見ていました。たとえば、稲妻を見る時、古代の人間には稲妻の鋭い輪郭そのものは見えず、見たのは宇宙空間を漂っていく霊たちの隊列だったんです!@@しかし「秘儀参入者」は、私達が通常の意識で毎日見ているような意識に達する事が出来ていたのです。秘儀参入者はほかの人々と同様に霊の隊列を見ましたが、隊列のイメージは徐々にぼやけ消えていき、稲妻が私たちが見ているような姿で現われてきたのです。私たちが見ているような自然は、古代では秘儀参入によって厳しい内的試練と試しを通過した者だけが見ることができたのです。アジア進化の中間期頃の通常の意識の人間(目覚めながら夢見、夢見ながら目覚めている)は、四肢を動かす事さえ個人の自由な意志は無く、神的な意志として感じていました。しかし秘儀に参入する者は、自らの四肢が神の去った地球物質のなかで、神々から解放されるのを感じ、霊なき世界をも知るようになりました。秘儀参入者は、神や霊の見えない世界を体験することを学ぶ一方で、第二ヒエラルキアを感じるよりもさらに深い意識状態、セラフィム、ケルビム、トローネの第1ヒエラルキアに属する高位の領域からの存在に出会うことができるようになったそうです・・・ 現代人は有機組織であるこの物質体が、エーテル体・アストラル体と自我組織を伴っていることに気づいていません。けれども後アトランティス第三文化期(エジプト・カルデア文化期)の人間は、自分の物質体やエーテル体の外で、霊と魂(自我とアストラル体)も感じていました。自分の物質体とエーテル体を「私」と呼ばず、自分の霊と魂を「私」と呼んだのです。私たちは物質体のなかで、食物や呼吸とともに自然界の物質を取り入れ、これらの物質は人間に浸透し、人間の一部になる作用をします。同じように、古代人は霊的で物質(実質)的なものであるヒエラルキアの存在達が、人間の霊的・魂的なもの(自我とアストラル体)を通じて浸透し、自分の一部となることを知っていたのです。だから生のどの瞬間にも「私のなかには神々が生きている」と言えたのです。自我は恩寵によって自分に贈られたもの、上から、ヒエラルキアの側からやってくるものとして把握し、自分の物質的・エーテル的なものを、荷物や乗り物のように物質的世界で前進するために使う人生の車に似たもののように把握していました。これらの事を魂の目の中に捉えなければ、人類進化の歴史上の経緯は理解できない・・・とシュタイナーは語っています・・・ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * これらの事を知って、私の中で意識改革?がおきました。^^;昔は(かなーり遠いけど)見えない世界が見えてる世界だったなんて・・・今は秘儀(レイキやエネワークもそうですよね?)の力で、霊的・魂的な世界を感じようとしているのに、古代は秘儀の力で今の私達の様に霊の見えない世界を体験したがっていたなんて・・・人類が進化するためには、見えなくなる事が必要だったんですね。でも今はまたその失ってしまった世界観を取り戻す必要があるそうです。第2ヒエラルキアの存在は特別な素質がないと感じる事が出来なかったようです。でも、第3ヒエラルキアの「大天使」「守護天使」的存在との睡眠中の交流や、自然や生活の中での精霊たち(物質にさえ宿っている)との交流は、能力の差なく、誰もが出来たということです。だから・・・私にも出来る・・・かも?・・・いつか思い出した時に♪
2007年11月11日
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昨夜のハロウィン。この前お友達が作ったパンプキンが可愛かったので、普通のカボチャで息子と一緒に作ってみました。 レンジで柔らかくして中身は出して、銀色のマーカーで私が下書きして、息子がそれをくり抜きました。(娘は興味津々。かぼちゃだーと大喜び^^)小さいカボチャで作ったら蓋をするとロウソクの火にぶつかって消えてしまいますー失敗^^;でも電気を消してみたら・・・ おーーなんか・・・悪人っぽい?(笑)にやけ具合がいいでしょ?夫も大笑い~~娘に点けるたびに火を吹き消されてしまうので消灯してテーブルの上に置いて、それをかこんでカボチャの中身で作ったパンプキンスープや息子が種から育てたインゲン豆入りのチキンケチャップ煮とカルボナーラとサラダで簡単パーティーしました♪来年はちゃんとオレンジのカボチャで作ろう。^^今日は娘の幼稚園の願書提出に行ってきました。児童相談所の療育ワークも2ヶ月を過ぎましたが先生から「幼稚園に入園してもみんなとちゃんとやっていけると思いますよ。」と言われたのであわてて園の見学などをしました。(汗)遊びを中心とした園で大きなウサギ小屋が娘のお気に入り♪園長先生に娘の事情を相談したら、「今日の様子なら何も問題ないと思いますが、もし診断で病名がついたとしても私たちも一緒に病気の勉強しながら対応して行きたい」と言って下さりました。(TT主任先生(たぶん)も1度しかお話した事無くっても今日も顔を見るなり娘の名前を呼んでくれて、とてもやさしい先生です。先日から4語文もすらすらとしゃべれるようになって、療育ワークの効果に驚いています。週に1度1時間遊んでいるだけに見えるんだけど、相談所の先生が1人に1~2人付いてくださってそれもちゃんと娘に合った療育方針に沿った対応らしいので幼児教室よりも集中的なワークになるんでしょうね。無料でこんなワークに参加させていただけて一人で悩んでいないで相談して良かったです。^^その間お母さんたちは保護者担当の先生をかこんで育児の不安や家や園での様子をおしゃべりします。子供は園に行ってるけど、母親だけおしゃべりしたくてワークに来てる方もいます。病名の診断はまだこれからなのですが、娘の世界は着実に広がって行ってますね~。^^
2007年11月01日
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ドイツの神秘思想家ルドルフ・シュタイナーは、「アカシャ年代記」英訳すると「アカシック・レコード」の存在を提唱した人物です。(存在の仮説は神智学協会でも提唱されていました。)アカシック・レコードの最も大きな時代単位は「惑星紀」と呼ばれ、「土星紀」→「太陽紀」→「月紀」→「地球紀」→「木星紀」→「金星紀」→「ヴュルカン紀」と続きます。「地球紀」を7つの小循環で分類すると、「ポラール時代」→「ヒェペルボレイオス時代」→「レムリア時代」→「アトランティス時代」→「後アトランティス時代」→「第六根幹人類期」→「第七根幹人類期」となります。現代は5番目の「後アトランティス時代」に入ります。アトランティス大陸が崩壊した後と言う時代の分類に入るなんて、人類の歴史の中ではつい最近の出来事みたいですね~^^この「後アトランティス時代」の中も7つの文化期に区分され1)インド文化期 紀元前7227~前5068年2)ペルシア文化期 紀元前5067~前2908年3)エジプト・カルディア文化期 紀元前2907~前 748年4)ギリシア・ローマ文化期 紀元前 747~後1412年5)第五アトランティス文化期 紀元後1413~後3572年6)第六文化期(ロシア文化期) 紀元後3573~後5732年7)第七文化期(アメリカ文化期) 紀元後5733~後7892年現代は「第五アトランティス文化期」に入ります。後アトランティス時代だけでも紀元前7227~紀元後7892までのすごーい長ーい範囲です。@@エドガーケイシーや神智学協会の霊能者など多くのアカシックリーダー達が同じ様な流れを読んでいるようです。何も無い暗闇から宇宙が、惑星が、地球が生み出されていく様子も彼らは視ることが出来ていたんですね。^^私が今回学んだのは、シュタイナーが亡くなる少し前に9日間に分けて講義した「人智学の光に照らした世界史」です。ここで私のガイドが地上生を持っていた世界、アレキサンダーやアリストテレスの活躍した時代についてシュタイナーがアカシックや歴史記録から読み取り語ったものが残されていました。でもその名前が出る前に、そこに繋がる時代の知識を入れておく必要がある、というか、それが大切な部分なのでしっかり頭に入れないと。^^;私たちがアトランティスやレムリアを想像する時、今の自分の意識や感覚と同じ様に会話し、記憶し、生活していたように頭の中に像を描きますが、実際は全く異なったようです。アトランティス時代や古代オリエント(インド、アジア地域)の人々は、私たちが思考・感情・意志と呼んでいるものは持ちませんでした。私たちは自分の意志で肉体を動かす事を知っていますが、古代オリエントの人間は、「意志」を感じる事は無かったのです。(シュタイナーはアカシックを読む時、登場人物の感情や思考や体を動かす時の意志の伝達や体内物質の流れまでも読み取る事が出来たそうです。@@)肉体は外にあるものの写しと感じ、頭部は地球の写し、心臓は太陽の写しで、頭と心臓との間で起こることは、地上から大気圏→宇宙空間→太陽までの写しと感じました。さらに両脚と両足、両腕と両手の動きのなかに、自身の人間性と共に、星々と地球との関係を写し取り、「歩く」は火星活動、「つかむ」は金星、何かを指し示すことは水星、「座る」は木星活動、「横たわる」は土星衝動等惑星と合体して感じていたのです。たとえば「私は歩く」と私たちが表現する事を、古代オリエント人は「火星が私のなかで活動している」と表現しました。^^人間がその生全体で宇宙万有と合体していた時代でした。マクロコスモスはミクロコスモスと繋がり、一人ずつ分離された魂生活を知らず分けられない統一されたものとしての全人を、体験し感じていたのだそうです・・・しかし、思考を持たない人々は記憶を形成すること、頭の中にメモする事ができなかったのです!エジプト・カルディア文化期(紀元前2907~前748)からアトランティス時代までさかのぼると、当時の人間は現在意識しか持たず、記憶は内部にはなく、外にあり、外界の目印(建造物や星位)を通して自分の過去や人類の歴史を知りました。これが「場所化された(場所に結びつけられた、局所化された)記憶」です。部屋に神仏の像や絵を置き、そしてこの像が私の魂の前に現われることで、私の魂が神仏に向けられるなかで体験されうるものを体験したい、と考えるのも場所化された記憶の時代の名残なのだそうです。 アトランティスが大西洋の底に沈没する際、西(ヨーロッパ)から東(アジア)に太古の「後アトランティス民族」たちが移動していきました。「場所化された記憶」はアジアの霊生活のなかで「リズム的記憶」に移行しました。人間は内なる本質からリズムのなかに生きようという欲求があり、「ワンワン」と聞いて犬を思い浮かべるように、知覚したものをリズムが生じるように積み重ねていったのがリズム化された記憶です。子どもにはこうした欲求がまだありますが、これは体験だけでの記憶ができず、リズム化された体験のみが記憶されていた時代のなごりなんだそうです。^^今の私たちは記憶によって時間を遡り、頭の中で過去の出来事を像として再現できます。これは記憶進化のなかの第三の段階の「時間記憶」です。「リズム的記憶」から「時間的記憶」への移行は、古代オリエント(アジア)がギリシャ(ヨーロッパ)へと植民してくる時点になります。
2007年10月23日
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少し前からエネワークを少しずつ再開しています。あるエネワークの企画に声を掛けていただいたのですが、調子を取り戻すため自己ヒーリングから始めました。やっぱりエネルギーの流れが良くなり敏感になるのか、日常でのエネルギーの流れる感覚もまた蘇って来ました。自分以外への遠隔タイマーレイキも半年ぶり位に行ったけど、やっぱり楽しいし、気持ちがいいです~♪この前レイキの創設者の臼井先生のお話をWikipediaで読みました。先生が死を覚悟しての断食3週間目に、レイキを授かった事は知っていましたが、私なんか浄化期間の3週間でさえ長く感じるのに、その間ずっと断食・・・死を覚悟して・・・ああ、大変な思いをされたのだな・・・と改めて感じました。それだけの思いをして授かった先生のレイキに比べると、私が使っているレイキはきっと上澄みだけなのだと思います。^^;それでも時間空間を越え、見えない世界を体感させてくれる、自分もエネルギー体なのだと実感させてもらえるレイキを使う事が出来てありがたいなと、本当にそう思うのです・・・先生は診療所で主にホームレスの人たちを診ていたそうです。体が弱く仕事も家も持たない人たちは、ヒーリングによって健康を取り戻し、仕事にも就き、結婚する方もいましたが・・・しばらくするうちに、また元に戻ってしまうことが殆どであったそうです・・・健康になっても、生活態度を改めなければ意味がない・・・・そこで臼井式招福の秘法 「今日丈けは 怒るな 心配すな 感謝して 業をはげめ 人に親切に 朝夕合掌して心に念じ 口に唱へよ」を作ったのですね。ヒーリングはやはり対処療法で、根本的な解決にはならない。自分のココロの持ちよう、実生活に対する意識が大切なんですね。今はそれがよく分かります。^^それらを踏まえたうえでのエネルギーワークを行って行こうと思います。それで・・・やっぱり(?)臼井先生とシュタイナーはほぼ同世代だったのでした!シュタイナーが1861年、臼井先生は1865年の生まれで、亡くなったのはシュタイナー1925年、臼井先生1926年です。宮沢賢治も1896生~1933没なので同じ時代を生きていますね。前の100年の変わり目を生きた人々、私の祖父母の祖父母世代の方々。そこに惹かれるのは何の意味があるのでしょうか?どんな絵が出来上がってくるのか・・・ピースは少しずつハマっていくかな?今も時間を見つけてはシュタイナーの講義の文献を読んでいます。が、哲学・教育・宗教・医学・農業・経済学・・・本当に広範囲に学識があってキリスト教や色々な宗教の観念を把握していないと読み解けない部分も多く、難航していますー><でも色々な精神世界の書物を読んでもしっくり来なかった人々がシュタイナーの話の中に答えを見つけた・・・という話がうなずけるように、前に見聞きした時には入ってこなかった話もすんなり染み込んできます。魂が知っている話はすーっと理解出来るって教えていただいた事がありますがそういうことなのかもしれません。読んだばかりのシュタイナーの話で、私が学びあっていた内容と同じ様なものがあったので紹介しますね。^^肉体を脱ぎ霊となった故人についてのお話です。彼らは旅立った後、精神科学的(スピリチュアル)な真実への欲求を強く持つそうです。渇望して苦痛を感じる事すらあるほど・・・それを和らげ、彼らの霊的な歩みを促す助けになるのが、私たち生きている人間が故人の霊に思いを向け、目の前に彼らがいる事を思い浮かべながら、死者の為に霊的な世界の真実に関する本を読んであげる事なのです。本だけではなく、故人を意識して精神世界の内的な思考をすると、その故人にとって大きな慰めになります。死後しばらく経つと霊は自分で本を読むことが出来なくなるそうです。文字というものに対する意識が薄れてくるのでしょうか。そこで生きている人間が、本の内容を表面的に読むのでは無く、内容を注意深く追って、思考内に浮かべることにより、霊たちは人間の「思考内容を読む」ことで本の内容を理解出来るそうです。大きな声で読む必要は無く、書かれている内容を考え抜くのです。お経とか聖書を故人に対して朗読する事は、生前知りえなかったスピリチュアルな知識を伝える為の方法でもあります。でもずらずらと読み上げるだけではなく、内容をしっかり理解し、唱えながらその内容を思考内で思い浮かべる事が大切なんですね。霊も、ガイドも自分たちの世界のすべてをすぐに理解できるわけではなく、学びは続いているようです・・・でも学ぶためには生きている人間からの関わりが影響してくるのです。一緒に学んでくれる生きた人間を見つけるか、肉体を持った身内が自分に意識を向けてくれる事を待つとか・・・なかなか思うようにならない事も多そうですね~^^;自分が肉体を持っている間に、出来るところまで真理を学んでおく事はその先の歩みを楽に進める事につながるのですね。死者は、自分に向けられる暖かい思考をとおして、次第に本を読んでくれている人に気付いていくそうです。私たちが死者にたいして愛や共感を抱くと、死者の歩む道を楽にし、死者にとっての妨害を取り除いてあげることができるようです。生きている私たちの死者への感情は、死者の歩む道に影響を与え、私たちの精神世界への学びは、死者にとって霊的な世界を生きる為の糧であるとも言えるそうです。この話を読む前に私はこれらの事を、体験の共有の学びあいの中ですでに知っていました。そこでの学びが真理であることの確認をしているわけですねー。ガイドが集中しろとあちこちからメッセージをくれるほど大切な学びだったわけがわかりますね。^^;今、私はネットや書物の中で色々な知識を吸収しています。でも、それはただ文章の表面をなぞっているだけの事になりがちです。その内容をこうやって自分の中で吟味し、思考内で整理して文章に表す。これは私と共に学ぶ肉親知人の霊や私のガイドの学びに対しても(私とは面識は無かったけど縁あってそばにいらっしゃる霊の方々にも^^)意味のあることなのだなぁ・・・と思います。なので学んだ知識は右から左へ流さずに(笑)できるだけ書く事にしますーしばらくはシュタイナーの話が続く事でしょう。^^;興味ない方には全く意味不明な難解な日記になる・・・でしょう(いつもか!)どうぞスルーしまくっちゃってくださいね。きっとコメントしようがないような内容になると思いまーす。
2007年10月03日
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睡眠中に見る夢には色々なメッセージが含まれているそうで、自分の中のガイドに向かって、今知りたい事の答えを問いながら眠ると夢の中でちゃんと返事が返ってきます。なんだか違う方向へ行っちゃってるなーって時も、しつこくサインをくれます。夢日記を付けるようになって、それがよく分かるようになりました。^^後で思い出して書けばいい・・・って思っていると、ほぼ忘れちゃいます。いつもメモを用意して、たとえ夜中でも目が覚めて夢が残っている時はその場でポイントになる部分だけでも書きとめておくと、後から見た時に蘇って来ます。夢から覚めた瞬間は「変性意識」になっていて、リーディング、チャネリングオーラ視などもこの意識の中で行う事が多いそうですが、自分で「変性意識」をコントロールできるようになるまでは、夢から覚めたばかりの意識に後から繋がる事は難しいので思い出せないそうです。だからせっかくのメッセージを逃さないためにも、メモは必須です♪私が参考にしている夢辞典は、「ドリーム・ブック 夢のシンボル辞典」です。画像は無いみたいですねー^^;著者のベティ・べサーズは心霊治療者・秘儀伝授者・スピリチュアルヒーラーとしてまた、瞑想の師として活躍されてる方だそうです。この本のシンボルは霊的チャンネル(彼女のガイド)からの情報で解説されているものです。私のスピのお仲間の何人もの方がこの本から夢説きを行っています。^^この前、娘の発達の問題で色々な情報が入ってきて、私が選んだ方向は間違っているのだろうか・・・と悩みました。そのときに夢からといたメッセージはこんな感じです。夢の中で私は車の運転をしていました。 隣に並んだ車がカーナビでアニメを見ていたので、私もチャンネルを合わせたら 動いたままエンジンが止まってしまい、慌ててエンジンをかけ直しました。 (車は私の人生。映像は人生観。人の人生観(アニメだから子育て論?)に合わせようとしたら、私の人生を生きるための力の源泉・エネルギーがストップしてしまいそうになった) いつしか路地に入ってしまい、路上に鉢植えの花々がたくさんあって それ以上進めなくて引き返しました。 (路地は計画の再変更。花は立派で正当な物。評価。違う道・方向で進む事は、正しく立派に見えるけど、行き詰ってしまう。) いつの間にか後ろに眠ったまましがみついている娘を乗せた自転車に乗り換えていて、「今までよく落とさずに来たな~」ってゾッとして、 幼児用の補助イスを自転車にとりつけなくてはって思ったのです。 (眠っている=沈滞状態の娘をなんとか自転車=バランスとりながら来たけど、 今後は娘に合った補助やサポートを用意してあげなくては) という、そのままずばりのメッセージでした。^^ガイドについて学ぶ必要があるのだけれど、今、自宅の庭を整えているのでついつい園芸書を読みふけったり、ターシャテューダ(有名なガーデナー)の番組録画を見たり、ネットでも園芸の通販サイトを見て、毎日ホームセンターや園芸店ばかりを巡っていました。すると腐葉土を積もうとして車の後部ドアに頭をぶつけてたんこぶが出来たり、夢の中では、園芸店に行き、店員さんに確かに5千円支払いをしたのだけれど、相手が受け取っていないといいはるものでした・・・夢に出てくる数字は、いくつか並んだらそれを足していきます。5000は5+0+0+0なので「5」ですが、「今すぐ事態を変えなさい」です!花屋で買い物できなくて今すぐ事態を変えなさい・・・って・・・わかりやすいなぁ(汗)素直に頭を切り替えて、ガイドについて学び始めました。^^;すると、夢の中で某男性芸能人が出てきて私を抱えあげて「高い高い」をしてくれたんですー(笑)そうすると、驚くほど世界が良く見わたせて、それはとても美しく感動的でした。夢に出てくる人物は自分の側面、ガイドや、その人物から自分が吸収したい特性等を表すそうなので、学び始めた事でガイドが私に今まで見えなかった世界を見せてくれている、少なくともガイドは喜んでくれているみたいです。^^別の夢で何人かの人と同じ方向へ向かっている時も、私はみんなの道を離れ同じ方向に続き彼らを見下ろせる高い位置にある道を歩いていました。これもちょっと見晴らしが良くなったってサインですねー^^でも、最近夢の中で、頻繁に私と行動を共にしている女性がいます。毎回姿はすこしづつ違うのだけど、同じ女性です。私は彼女を自分の妹のように見ているようです。(本当の妹とは違う人物)ガイドに抱えあげてもらう時も、彼女は隣で他の人に抱えあげられてもらってたし、以前の夢で私がガイドと坂道を登っているときも、前方にいました。上で書いた夢の小高い道を歩いている時も私と一緒でした。でも彼女の側には雨水でにごった池があり、落ちないかと私は心配です。(私側は木々や花があり、隙間から下の道を歩く人々が見える)私たちが一緒に住んでいる家に着くと、ドアは重くなっていて、玄関内は彼女が据え付けた足洗い場と手洗い場を通らないと先へ進めません。夢の中の家は私自身を表すので、同居もしていて妹に思えるって事は彼女は私の中の子供ほどではないけど、少し幼い弱い部分なのかもしれません。彼女は濁った水(感情面での悩み、不愉快)に落ちる危険にさらされ、自分の内面(家)に入ってくるものを重い扉でガードしようとし、その先にも手洗い場(感情・感覚の浄化)足洗い場(治療・治癒の必要)まで設けて厳重に自分を守ろうとしているんですねー^^;私の中で、認識がアップし強くなった部分と、もろく繊細な部分との差がはっきりしてきたたために、分裂・・・というより、側面の特性の差が鮮明になってきたって事なのかも。シュタイナーが言う、スピの学びを深めていく時に起こる「意志」「感情」「思考」が分裂する時期ってことかなーとも思います。妹のような彼女は「感情」一段高くなったのは「思考」そしてそれらの鍵を握るのは「意志」なのかな・・・自分がどう進みたいのかの意志がまだ不在なのかも・・・ちなみに、シュタイナーは霊媒や降霊術等の、理性的な思考ではなく、感情に没入する神秘主義については警笛を鳴らしていたそうです。40歳までに霊的な指導を引き受けると誤謬に陥り易くなると言って、自身も40歳になるまでは控えていたとか。内面のバランス・思考が未熟なままでのスピ探求に危うさを感じていたんですねー感情と意志と向き合う・・・これからの私の課題のようです。^^;なぜガイドが学びを急かすのか・・・やっぱり娘の発達と関わるようです。ガイドに関連するアリストテレス・アレキサンダーについての歴史文献は多いけど、それを霊的世界から読み解いていったのがシュタイナーです。その世界観をつかむのがすごーく難解で、毎日数時間格闘してますが・・・^^;;;シュタイナーの方向で深めていっていいのかなぁなんて思っていたのですが、彼が有名になったシュタイナー教育は、元々、心身に障害を持つ子どもたちの為に確立されていったものなんですねー!!シュタイナーが障害児の入院施設に助言協力し、それが発展して「治療教育施設」が成立し、治療のために薬以外にも、音楽、絵画、彫塑、オイリュトミーなどの芸術や宗教による特別の教育を示したそうです。イギリスでは治療教育は、シュタイナー教育の代名詞と言われるほど評価が高く、水頭症で発達に遅れがあった10歳の少年は、家庭教師のシュタイナーの献身的な働きにより、2年後には健康状態も改善され、後には医者になったそうです。@@そうかーーやっぱりこの方向で良かったんだーと確信したのでした。^^娘が療育ワークでやっていることが、オイリュトミー(音楽や踊りで発達を促す)にも似ているようです。目で動きを追うのが下手な子、背中が曲がった姿勢が多い子、転ぶ時顔から転んでしまう子、人とぶつかりやすい子・・・そんなよく見られる症状も脳の発達(感覚統合)と関わりが大きく、遊びの中で刺激を与える事で改善したりするそうです。本来子供は自分の発達に必要な遊びを自分から自然に求めていくのですが、それが上手に出来ない・気づかない子供たちがいて、発達も偏ってしまう事もある。そこを周囲が意識し働きかける・・・そんな感じで療育ワークは行われています。^^この前まで、娘は「これだあれ?」って私を示されると「ママ」って言うのですが、私を「ママー」って呼んだりすることは3歳までに1・2回しかありませんでした。トイレの中まで一緒なので呼ぶ必要も無いのかもしれないけど・・・^^;それがこの2週間で姿が見えないと「ママーどこなのー?」って探し、「ママちゃん、高い高いして?」って言ってくれるようになったんです~~(TT)おにいちゃん、お父さんも同様・・・みんな感激しまくりです(笑)TVはなるべく止めて、いもむしごろごろやでんぐり返しなど体を使った遊びやくすぐりごっこなんかを今更だけど意識して相手するようにしています。^^そうそう、この前「宮沢賢治」の話は共感する部分が多いって私は言いましたが、「東京賢治の学校」っていう学校があって、そこでは宮沢賢治とシュタイナー共通の宇宙・自然・他者とつながる「共生の精神」を教育理念に掲げているそうです。二人は同じ時代に離れた土地で、同じような精神論やスピ観を展開していたんですね。私もやっぱり導かれて学んでいるようでーす。^^本当にあちこちにパズルのピースは散りばめられていて、はめて見て初めて自分が何の絵を作っているのかが分かって来るみたいです。
2007年09月19日
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日記の更新もブログ巡りも随分間が空いてました。久しぶりだと何から書いていいのか迷っちゃいますね。^^;まずはガイドの話から。数ヶ月前に私のメインガイドが代わりました。前のガイドさんは中央アジアの女性で、まじないや占いみたいなことをしていたそうです。だからエネルギーワークやカードにも惹かれたのですね。^^彼女との課題は私の家族との問題と重なっていました。その部分を私は受け入れ、特に夫との関係は時々トラブルはあってもお互いに気がついて修正していけるとてもいい感じになってきました。結婚13年経ってやっと彼女との課題に区切りがついたようです。そこで今度は古代ギリシャの哲学者の男性と交代したわけです。交代といってもガイドはみんな私と同じエネルギーだから今までもこれからも私と一緒なわけで、振り返ってみるとこの哲学者の男性は今までもかなりの影響力がありました。私の日記が時々難解になるのはこの方のせいかも(笑)自分で後で読み直しても理解できない事もあったりしますー^^;ガイドが交代したのは私に新しい課題が出来たからなのですが、私はその課題に集中できず、色々なスピサイトで色々な情報を仕入れては興味をもったり試してみたくなったりしていました・・・私は自分が散漫になっている事に全く気がついていなかったのですが私のガイドたちが3人の方にそれぞれメッセージを訴えたんです~~><「私の(新しいガイド)声が届かなくなった」「言う事を聞いてくれない」「まえのやりかたに戻ろうとしている」(新しいガイド)「戦いに向かっている・・・」など等・・・派手なビジョンや体感は、まじない師のガイドが私にスピの世界へ目を向けさせ課題に向き合うために用意してくれたものなのでしょう。派手なメッセージじゃないと私が気に留めてくれないから派手にしていた。けれども私の魂は次の課題を求めていたから、それを進めるにはそっちのやり方に囚われていると無理なんですね。今はその意味がよく分かります。なので、ブログの更新も、スピ関係のサイトの閲覧も控え今向き合う課題に集中することにしていました。その他に教えてもらったメッセージは生活とのバランスですね。丁度息子が夏休みで生活も乱れがちでした。そしてちょっとした夫とのトラブル。でもガイドを感じサインを見つけるアンテナを一生懸命張っていて大きくずれないうちに修復するようにしています。あとは夢日記をつけて夢からガイドのメッセージを受け取る練習もしています。これが面白いくらいにメッセージなんですよ。^^その時は気がつかなくても数日たってああこの事か!って分かったりします。ガイドについて調べるのをサボっていると、鯉が頭と体を切断されてる夢を見たり(霊的な知性が切り離されている)バランスの課題を一つクリアしたら、雪道(真理。平和)を自転車(バランス)でスイスイ走っている夢だったり。そんな中、一番重要な課題である娘の発達に関する取り組みを始めました。今日、児童相談所へ行き相談・判定をお願いしたのです。まだ小さいのではっきりとは断言できない様ですが、自閉症に見られる様なこだわりの強さ、言葉による理解・コミニュケーション能力などが引っかかりました。それで今後週に1回、同年代の発達に遅れがある子供や保護者が受ける療養ワークに参加する事になりました。これには毎回何人かの児童心理療法士さんも加わって、認知力、感覚統合、音楽療法、遊戯療法、動作法、行動療法などを遊びながら行い、その間保護者も別にセッションや療育法を学びます。私は児童心理に昔から興味があり、トリイ・ヘイデンさんの本など色々読み漁っていたので、そういった療法を実際に見ることが出来る事が内心楽しみでもあります。娘に障害があるかもしれない事に対する不安もあるけどここから広がっていく世界にちょっとワクワクもしています。そして少し前から私が加わっている学びもこの問題と絡み合っています。娘には憑依や幽体離脱だったりクリスタルチルドレンと言われるようなスピの力があるようです。そういった子は自閉症と診断させる事が多いそうですね。でも娘はほとんど誰に対しても(動物や植物さえ)拒否せず関わりを求めていきます。そこが大きな違いだとドリーンさんは言っていたと思うんだけど本当かどうかはまだ分かりません。スピ能力がある人が精神的な病気の診断を下される事が多いのは事実で、周囲に理解してもらえなかったために悪循環に陥ってしまう事があります。この先私は娘にとって必要なサポートや医療を良く見極めて選んでいかなくてはならないからこそ、今回加わる事が必要な学びだったのだと思います。ガイドはいつも私にとって必要な課題を与えてくれる。それは後回しにしたり、拒否する事もできます。でもガイドは私に乗り越えられない課題は与えないはず。ガイドたちとの共同作業で進めていけば道は開けていくはず・・・ところで私の哲学者のガイドさんはアリストテレスの弟子で、同じ師に学んだアレクサンダー大王にも縁のある方のようです。この二人のスピリチュアルとの関わりについて熱心に調べていたのがシュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーです。ちょっと彼の文献を読み出したのですが、娘の症状というか感じている様子とリンクする部分もあっったりします。切り離された知恵を統合するってこういう事かな?なんて思ってます。でも読み始めると眠くなってしまって・・・アリストテレス先生のように鉄のタマを握り締めていねむりしたら鉄板に落ちて大きな音で目が覚めるような仕掛けが必要かも・・・^^;ガイドについて学んだ事や娘の事など記録として残しておきたいし日記の更新は再開しようかなと思います。でも娘と向き合う時間、家庭生活とのバランス、ガイドとの学びを考えるとまだしばらくはブログの訪問やコメントの返事などあまり出来ないかもしれません。(コメント一つに数十分かけていつも書いてるので・・・^^;)そんな感じですが・・・ぼちぼちやっていきます♪
2007年08月31日
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山のあなたの 空遠く 「幸」住むと 人のいう ああ、我人と とめゆきて 涙さしぐみ かえりきぬ 山のあなたに なお遠く 「幸」住むと 人のいう (カール・ブッセ) 娘が見ているNHK教育TVの「日本語であそぼ」で最近時々出てくる詩です。中学生の頃、教科書に載っているのを憶えてから時々ココロで何度も詠んでいました。山の向こうの 空のかなたに 幸せがあるよと人は言う。私は一緒に探しに旅立ったが 見つけることは出来ず、涙ながらに帰路に着いた。それでも人はそのもっと遠くに幸せはあるのだと今でも夢見ている・・・こんな感じの解釈だったような。^^;聞いたとき、「チルチルミチル青い鳥」みたいだなぁと思いました。この前仏教について調べている時には、釈迦の教えとして 田あれば田を憂え、宅あれば宅を憂う。 牛馬・六畜・奴婢・銭財・衣食・什物、また共に之を憂う。 有無同じく然り (大無量寿経)この説法に出会いました。^^この言葉は、次のような意味です。『有れば有ることで苦しみ、無ければ無いことを苦しむ。 有れば有ることで憂(うれ)い、無ければ無いことを憂(うれ)う。 親・兄弟・妻子・田畑・財宝・金・名誉・地位など、 それは一切に通 ずる。 故に憂(うれ)いは、有る者も無い者も同じなのだ 』「有無同然(うむどうぜん)」の仏説です。 あれも無いこれも無いとついつい憂いてしまうけれど、あればあったでまた憂いは生じるのですね・・・それは2000年前も今の世も同じなんだなぁ。この前なーなちゃんから教えてもらった『宮沢賢治全集9』書簡 には 風のなかを自由にあるけるとか はっきりした声で何時間も話ができるとか じぶんの兄弟のために何円かを手伝へるとか いふやうなことは できないものから見れば神の業にも均しいものです。 そんなことはもう人間の当然の権利だなどといふやうな考では 本気に観察した世界の実際と余り遠いものです。 どうか今のご生活を切にお護り下さい。 上のそらでなしに、しっかり落ちついて、一時の感激や興奮を避け 楽しめるものは楽しみ、苦しまなければならないものは苦しんで 生きて行きませう。 とあるそうです。宮沢賢治さんの言葉は今の私にぴたりと来るのです。^^「上のそらでなしに、しっかり落ちついて、一時の感激や興奮を避け 楽しめるものは楽しみ、苦しまなければならないものは苦しんで生きて行きませう。」グラウンディング・センタリングの弱い私は、この辺をしっかりと実践していかなくては・・・^^;(いつか詩人なーなちゃんのコトバでこの話を語ってくれるのを 楽しみにしてるよん♪)と、いうことで(?)ブログの更新も間が空いてますが息子が夏休みという事もあり、実生活をしっかり送らなくてはと努力してます~スピの学びもその裏で、しっかり楽しんだり苦しんだりしながらなぜか急ピッチで進んでいます♪特に響いた学びは、人は違う事が大切だって事。大いなる魂の源は色々な体験をしたいからたくさんの魂を作り出し、色々な体験をするために私達も何度も生まれ変わって来ています。だから 「あの人のことが理解できない」・・・とか「最近向き合う課題がずれてきた」・・・って思うのは当たり前なんですね。たくさんの経験をするためにはコピーは必要無いって言われてその通りだなぁ・・・ってしみじみ思ったんです。親子でもそう。夫婦でもそう。友人でも。スピとの向き合い方もそうだな~って思います。私は今カタチを持たない(伝授やテキスト)エネワークを学んでいるような感じなのだけど、そうなるためには、カタチのあるエネワークの経験がとっても役立ちました。カードもメッセージもそう。救われたり励まされたりいっぱいしました。それらがあったから、今は距離を置いてもやっていける自分があってとっても感謝しています。^^だからたくさんの人がそうやってスピで救われたり癒されたりして欲しいし、与える側の役割の人たちもとっても素晴らしいと思います。なんか、最近の私の発言はそれらを否定してるように捉えられちゃうような内容だったので、反省してます^^;最近私が言ってる事はあくまでも私の今の状態なので、しばらくしたらまた状況が変わってくるかもしれないですしね。そうそう、上の”幸せ”についての捉え方も、”今の私”にぴったりくるだけで、すべての人に当てはまるわけではないですね。金銭的や物的な豊かさで癒される、満たされる時だってもちろんあります♪「みんな違って みんないい」この言葉の意味を深く味わっている日々です。^^*
2007年07月29日
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昨夜のFIRE THE GRIDの祈り、たくさんの方が参加されましたね~一年前に「格子の発火に参加します」日記を書いてから、あっという間に当日が来てしまいました。ある女性が受け取ったメッセージが発端となったイベントですがこのメッセージに関しては色々な受け止め方があるとおもいます。でも、世界中でたくさんの方が地球と宇宙に関心を向けること。それは当日までのみんなの意識の変化、そしてその後もつづく目には見えないけれど、大きな力になるんじゃないかなーと思います。私はといえば・・・時間の少し前から意識を向け始めていきました。そうしたら20:09頃に急にお腹が痛み始め、開始の数分間はトイレで迎えました^^;「浄化?」なのかな?・・・でも私はその時、目に見える格子の網網から世界中のみなさんと繋がるイメージをしていたのですが、それが良くないのか(強すぎる)と思い、ただ宇宙と地球のエネルギーの橋渡しをするパイプ役に転向しました。そうしたらお腹の痛みも落ち着いたので、娘を寝かしつけて瞑想しようと思ったら、一緒に爆睡。気が付くと終了間際で、あわててみんなと一緒に繋がるイメージをしました。(さっきの事は忘れていた^^;)・・・はい・・・再びお腹の痛みに襲われ、またもやトイレに直行です・・・最初と最後をトイレで過ごしたわけです。あはは~~^^ある意味、しっかりエネルギーと繋がった証・・・かも(汗)イベントに関わらず、これからも地球とそこに育まれているものすべてに意識を向けて行きたいなと、思いました。^^昨日の朝、地方新聞でメル・ギブソン監督の「アポカリプト」に関するインタビュー記事を見つけました。http://www.apocalypto.jp/映画のプレビューが見られます。映画の内容は、マヤ文明が崩壊しようとする時代に巨大な力と戦う若者の姿を描いたものだそうです。森の民の若者「パウ」はジャングルの村で平和に暮らしていた。ところが帝国の兵に襲われ神へのいけにえとして都会に連行されてしまう。襲撃の際、古井戸に隠した妻と息子を助けるため兵に追われながら村へと走るパウ・・・M・ギブソンは12歳の頃マヤ文明の本を読んで興味を持ち、この映画でマヤ文明の今も解明されていない部分、ミステリーにもっと人々の注目を向けたいと思ったそうです。マヤ文明の崩壊の理由は明らかになってはいないが映画では帝国の腐敗に原因があるよううかがわせそこに現代社会と重なる部分も見えてくるようです。私が紹介したかったのは、M・ギブソンのこの言葉!!「 歴史は繰り返されるものだ。 大衆の恐怖心をあおって支配し、環境を破壊し、人間を犠牲にする。 それらは今も起きている。 映画でパウの父親が死ぬ前、息子に『恐れるな』と言うように、 わたしたちは恐怖心に打ち勝たないといけないんだよ 」過去の歴史だけでなく、今現在世界各地で「恐怖心」をあおった戦争や支配は行われています。今の私達だって少し前は「ノストラダムスの大予言」に恐怖を覚えたりしてましたよね~~^^;でも、それは事実とは異なった情報が迷走していたのだと今は知っています。スピ界での次の大イベント「アセンション」も同じなのではないかなー?(アポカリプトのプレビュー内に金環食の様な映像がありました!)私は何も視えないし、メッセージも聞こえてこないので、どなたかの発する情報で判断するしかないのですが、中にはとても「恐怖心」をあおられる内容のものも存在します。怖いから目をそむけたり、有名な方の言葉だからと盲目になってしまうのではなくて・・・前に知った事を活かしたり、「恐怖心」の正体を知る事・・・そうすれば、自分がしなくてはならない事は自然に見えてくるのではないかな~~と、思いました。^^昨日のFIRE THE GRIDもそうでしたね。祈らないと地球がどうにかなっちゃうんじゃないか!という「恐怖心」そこから、地球や宇宙・自分を取り巻く環境や家族に、感謝しよう愛を向けよう・・・私の周りではそんな風に意識改革していった方が多かったと思います。^^そんな感じが私は好きです~~♪M・ギブソンの描く世界観に共感する部分が多いみたいです。この前紹介したキリストの最後を描いた映画「パッション」もそうですね。以前スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスを描いた「ブレイブハート」を見たことがありましたが、この前「処刑」について調べている時、ウォレスが「四つ裂き」という恐ろしい方法で処刑された事に行き着いたり。でも、避妊・中絶反対運動とか、ちょっと共感できない部分もありますー^^;ユダヤ人警官に対する暴言とか・・・やっぱり何でも受け入れちゃうんじゃなくって、入ってくる情報から自分で選んでいく事が大切ですね。その為にはやっぱりしっかり目を開けていなくちゃな~って思いました。^^
2007年07月18日
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先日、お友達からのメールで、「このところココロが落ち着かない感じだったんではないでしょうか?」「違和感は感じませんでしたか?」と質問されました。(さすがスルドイ・・・^^;)私のスピリチュアルに対する見方が激変しております・・・そんな風になったきっかけの一つを、日記に書こうとしてみました。でも、かなり重い話題です。書きながら、泣いちゃうし。やっぱりダメだーと、パソコンを閉じる事数回・・・やっと少しは軽い文面に修正する事が出来たのでUPしてみます。少し前、仏教について調べていた時のことです。「空」の世界観に惹かれ、高校時代に暗記したうろ覚えの般若心経を、眼を閉じ唱えてみました。すると瞼の裏に一本の線路が浮かび上がってきました。なぜ線路が?と思った瞬間・・・ある記憶が蘇りました・・・私が結婚してしばらくした時、夢を見ました。伸びていく線路の向こうから近づく音。振動。危ない!逃げて!逃げて!・・・ああ・・・失われてしまった・・・もう手遅れだ・・・そんなイメージの夢でした。覚めてからもそのイメージが頭を離れず、TVで線路を見ただけでもドキドキして、怖い・・・危険・・・と思っていました。その理由も分からず2日ほど経った時に、その電話が来ました。実家の祖父が電車に接触し、片足が付け根からぐちゃぐちゃに・・・もう、手の施しようが無い・・・時間の問題だ・・・と私が病院に駆けつけた時は、まだ「うう・・」と声を出せる程でしたが、私は身重だったため、実家に戻って休んでいる間に旅立ってしまいました。実家の畑の横にあった線路。その向こうにある自動販売機に農作業の合間に飲み物を買いに行ったようで、小銭入れをもっていたそうです。私もこの線路を渡って友人宅に遊びに行ったりしていました。耳の遠くなった祖父は、電車が近づく音に気が付かなかったのでしょう・・・そして、私は自分が感じていた線路に対する危機感はこれだったのだとわかりました。それまでにも予知夢は何度も見ていたのに、どうして、もう少し機転を働かせなかったのだろう。線路と言えば実家の事がすぐにでも浮かびそうなものなのに。一言、線路は気をつけるように伝えるだけでも、違ったかもしれないのに。その為に、私はメッセージを受け取ったのかも知れないのに・・・しばらくの間自分を責めました。その頃から急激にスピリチュアルな世界から興味を失ったような気がします。そんな事が、般若心経を唱えたら急に蘇ってきたのです。以前、正夢の日記を書いた時にも全く思い出しませんでした。スピの世界に再び興味を示してからのこの1年間、思い出さなかったのが不思議です。それだけ奥に閉じ込めてしまいたかった記憶なのだと思います。そしてもうひとつ、つい先日蘇った記憶があります。当時まだ幼かった私は、急に熱を出した為(だったような?)保育園か学校を休んでいました。半てんを着た私の横で、今は亡き実家の祖母が隣の家の伯母さんと庭でヒソヒソ立ち話をしていました。その話の内容は、親戚にあたる女性が、その朝灯油をかぶって火をつけ焼身自殺をして亡くなった・・・というショッキングなものでした。それを私が予知?感知?していたのではないか・・・と言うのです!その晩、亡くなった女性のご主人が祖母に電話してきて、祖母も泣きながら話をしていたのも覚えています。何故私がそれを予知していたと思ったの?私が何かを言ったの?祖母は亡くなり、隣の伯母さんは認知症で家族の見分けもつかない状態なので今は確かめようがありません。ただその時もなんだかよく分からないけど、1度か2度面識があったらしい女性が火達磨になって亡くなった事に、自分も関わったような罪悪感を感じました。それより前か後かは分からないのですが、子供の頃、夜寝ようとすると頭の中にセピアの風景が浮かんできました。男性が生きたまま燃え盛る火の中に上半身だけ倒れこんで、焼け爛れていく様子が毎晩浮かんできて、寝る前には仏壇に手を合わせて「見ませんように」とお願いしていました。私には予知の力を持った為に処刑された過去世があると知りました。だからこれらの記憶が蘇ったのも、その過去世の認識とシンクロしているんだと思います。今の私には、こういった予知のような事は特別な能力ではないことも、祖父や親戚の女性の死に対して、私が何か出来たのではないかと考えるのは、間違いだということもわかります。でも、混乱してます。もしまた誰かの死を予知しちゃったら?災害とかの予知だったら?就寝中でも地震の5分前位に眼が覚める事も何回も経験があります。(これは動物の本能かも)過去世の記憶と重なるのか、このままスピを学ぶ事への不安が込み上げてきたりします。私にとってのスピはハッピー・ラッキーな世界ではないんだな・・・スピな能力は闇と隣り合わせなんだなって、再認識です。スピリチュアルから距離を置いたほうがいいのかな・・・とも考えました。そんな時に見たのが家族の服を整理している夢です。そして、娘のオムツが汚れているのにずっと気がつかず大変な事に><なんていう夢でした。夢占いでは、「衣服」は過去世での体験の示唆。行動の意図・手段。態度。「糞便」は不必要な信念を改め、捨てる。でした。過去世での体験の整理が、自分の方向性を決めるのかな・・・自分の中にあった信念で、手放す必要のあるものがあるってことかな?いま悩んでもんもんとしている課題そのままだ・・・必要があって悩んでるんだな。これも自分で決めてきた課題かな・・・そして子供へもっと手をかける様に促されてるのかな、と思います。^^;今は毎日夕方に庭仕事するのがすごく楽しいです。雑草を抜いて、鍬とスコップで土をならし、埋まっている石を拾い集めて片付けて。久しぶりに手にマメが出来ちゃいました。^^娘は虫を発見しては「あそこに~、むちむち(虫虫)~~」と大喜び。^^そして私のガイドのひとりの風の精霊に呼びかけ、大地と触れ合うのです。そうするうちに、色々な雑念や迷いが落ち着いてきて、地球にエネルギーを送りながら、私もエネルギーをもらって循環している感じ。これだって私にとっては十分スピリチュアル。今はこんな感じがいい。イベントもドラマも必要ない。外に求める必要は無い。私の大切な物はここにある。そんな確認のレッスンをしているみたいです。^^*今日は雨だから庭仕事出来ないかな・・・と思っていたけど、止んだみたい♪ご飯の下ごしらえして、息子を塾に送り出して、すぐにお風呂に入れる準備して、外に出てきまーす。^^
2007年07月10日
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先日仕事関係の方から、大きなマンゴーをいただきました♪夫が仕事を紹介した方が、仲介料を支払うと申し出てくださっったのですが、お互い様だからと断ったところ、では親戚が作っているマンゴーを送らせてくれとおっしゃるので、それなら喜んでいただきますと答えたのでした。ところが・・・いただいたマンゴーは立派な箱に入り、はじめてみる大きさ!これってすごく高いんじゃない~~!?っと息子とネットで調べてみると・・・2個入りで2万円。つまりひとつ1万円のマンゴーでした!@@一つを分けると4人家族で一人5カット分位ですが一切れ500円だよー(汗)自分では一生買うことは無いでしょう^^;ありがたく、2日に分けて美味しくいただきました♪その翌日、夫は5千円札を落としてしまいます。きっと2万円のマンゴーでは対価として多すぎるから、5千円何処かにキャッシュバックしたんだね~~と家族で納得しました(笑)マンゴーを食べながら夫が息子に言いました。「お父さんはこの前まで、世の中お金がすべてだと思ってた。でも、そうじゃないんだよな。お金よりも大切なものがいっぱいあるんだよ。このマンゴーだって値段じゃないんだよ。気持ちが嬉しいんだよな~~」だって。8年ほど前、私達が借金の肩代わりで家も仕事も手放した時、夫に仕事をくださった方がいました。その方は某会社の社長で、ワンマンだけど自分で努力して会社を大きくし、高級外車をいくつも所有し、素敵な社屋と田舎に大きな邸宅を構えてらっしゃいました。夫は社長に気に入られ仕事もたくさんいただけて、借金も順調に返済する事が出来ました。でも、社長の会社は次第に経営状態が悪化し、倒産する事になってしまいました。我が家も、百数十万の回収が出来なくなって、同業者間での社長に対しての怒りはとてつもなく大きなものでした。ある日、夫が社長宅へ行くと、玄関に包丁が突き刺さっていました!支払いが受けられず、連鎖倒産しそうな会社もあったそうなので、その恨みなのでしょうか・・・怯えた社長は夫達の静止も聞かず、闇の世界の方に自分を守ってもらう事にしました・・・始めは、自分達に任せれば上手に収めると良い仮面を被っていた彼らは、すぐに仮面を脱ぎ、社長を囲い込み、他の取引先から吸い取ろうとし始めます。社長からお金を借りていた夫の友人も呼び出され、暴力と言葉で恐怖の時間を過ごしたそうです。東京へ逃げた社長はすぐに捕まり、また囲われた生活へ・・・悲観した奥様は自殺してしまいました・・・(ToT)奥様は夫に良くしてくれ、夫が冬場に冷たいお弁当を食べていたら、20年ほど前に社長が使っていた、保温弁当ジャーを譲ってくださいました。その時に、会社を興し始めたときの苦労話や、やはり経済的に苦しくて毎日お弁当を作ってもたせていた事。その思い出のお弁当箱なので、処分もできなかったけど、最近の軽量保温ジャーと違って重くてごついけど、良かったら使ってねと言ってくれたそうです。その頃の私達は千円ちょっとの保温ジャーを買う余裕も無かったので、とてもありがたかったし、私達もがんばれば、いつか豊かな生活が手に入れられると勇気付けられました。精神的に不安定な事もあって、田舎の邸宅で10匹程の猫達に囲まれて、静かな生活を送られていた奥様。社長は毎日1時間半ほどかけての通勤でした。余裕が出てきてから私が送ったマフラーをとても気に入ったと言ってくれました。自宅に借金取りが押し寄せ、玄関に包丁を突き刺され、夫は監禁されてしまう日々はとても耐えられなかったのでしょうね・・・どこで間違えてしまったのでしょう?何が悪かったの?どの時点で光と闇との間のつまみを振り切ってしまったのかな・・・?今回また取引先の事情で、債権の回収困難になってしまった私達。丁度子供達の誕生日が続いたのにプレゼントも買ってあげれません。><でも夫が以前、私にかおちゃんがプレゼントしてくれた勾玉を見て「俺も欲しいなぁ」ってつぶやいていたのを覚えていたので、父の日&結婚記念日(6月12日)をかねてプレゼントしたのです♪息子とも、お父さんが元気にお仕事できる事の方が大事だもんねって話して、息子のプレゼントは後でも良いよって納得してくれました。ストラップで注文したのに、首に下げたいと言って家にある紐で首に下げ、仕事中も就寝時もずっと身につけています(笑)後1ヶ月は厳しい生活だけど、夏休みには海にも連れて行ってあげたいし、新しい自転車とグローブもプレゼントしてあげたいので、夫も朝早くから遅くまでクタクタになってお仕事してくれてます。^^お金は無くても、人のご縁のありがたさ、家族の思いやり、そして見守ってくださる見えない世界の方達に感謝する生活。とてもとても、豊かな日々だな~~と思えるのでした。^^*
2007年07月01日
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前回、釈迦やイエスの偶像についての話が出たので、実際の姿はどんな感じだったのかな?と調べていて、こんな記事を見つけました。「Real Face Of Jesus」 画像あります。http://www.popularmechanics.com/science/research/1282186.html?page=1&c=y日本語訳の記事も見つけたので紹介させていただきますね~~* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 英BBCテレビは、2001年4月に科学ドキュメンタリー番組『神の子』を放送した。内容はその名の通り、「神の子」とされるキリストことイエスの実像に科学的・考古学的に迫ろうというものであった。この番組の目玉は「イエスの顔」の復元で、医法人類学的な調査をもとに復元された、中東男性らしい顔つきをした「イエスの顔」が放送された。このBBCの番組製作を担当したマイケル・ウエイクリンは、こう語っている。「福音書の記述を歴史的に再検証しようという動きとともに、最新の考古学的発見や科学技術が使えるようになっている。おかげで、イエス・キリストの本当の物語が、より新鮮によみがえってきた。」番組内で放送された「イエスの顔」は、マンチェスター大学法医学教室が、エルサレムで大量に発見された紀元1世紀のユダヤ人の人骨群の中から、当時の典型的なユダヤ人男性の頭がい骨を選出して復元したもの。髪や肌の色や質感は、西暦3世紀に「ユダヤ教寺院」で描かれたフレスコ画に残るユダヤ人男性の姿を参考にした。その結果表れた「イエスの顔」は、黒い巻き毛と浅黒い肌色の、丸顔で丸い鼻をした中東の男性のものだった。イギリス各紙は、「欧米で定着している、色白で面長で金髪碧眼(へきがん)のヨーロッパ人に近い従来のイエス像は、ルネサンス期以降に作られたイメージに過ぎなかったのかも知れない」と伝えている。番組ではまた、イエスが馬小屋で生まれたのではなく、洞穴の中で生まれたと主張。さらにユダの裏切りについても、イエスは自分の逮捕への道筋をユダと協力して作っていたが、その事実が翻訳の際の誤りで隠されてしまったのだ、と放送した。BBCの記事http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/tv_and_radio/1243339.stmCNNの記事http://archives.cnn.com/2002/TECH/science/12/25/face.jesus/index.html* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *これは、当時の「典型的なユダヤ人」の顔で、「イエスの顔」ではないみたいですね。でも、イエスが死刑の前夜、ゲッセマネの園で逮捕されるとき、ユダが「私が接吻する者がそれだ(イエス)」と兵士たちに説明したのは、その場が暗かったということの他に、イエスが顔つきや体型や服装で弟子達と目立った違いがなかったことを表してるとの説もありました。「ウィキペディア」によると、『西ヨーロッパの宗教画やキリスト彫像は北方ヨーロッパ系の白人の痩せた男性のイメージで作られるのが一般である。しかし現在ではコーカソイドではあるが中近東から地中海沿岸一帯にかけて分布する、いわゆる地中海人種であったと想定されており、北方ヨーロッパ系の形質の身体であったとは考えにくい。』とありました。なので、英BBCが再現した「イエスの顔」そのままではないにしても、今までの私達のイメージや偶像には、様々なフィルターがかけられているみたいですねー体系もひょろっとした弱弱しい男性のイメージですが、三十歳になるまで父ヨセフの大工仕事を継いで働いていたので、力強い男性だった様です。40日間の断食、ローマ兵からの拷問、大きく重い十字架の梁を背負って歩く事に耐えた事で、3年半の宣教生活中もその体力は衰えてはいなかったと考えられるそうです。このローマ兵からの拷問ですが・・・1週間ほど前、夢の中で「パッション。パッション」と誰かが繰り返していました。メル・ギブソン監督の映画「パッション」は知っていました。(見た事は無い)パッションとは英語で「キリストの受難」という意味だそうで、映画もイエスの受難と死刑についてのものみたいです。これかな?まさか・・・「情熱」の意味の方?(笑)なんて、適当に受け止めていたら、またメッセージが来ました。^^;ここ最近の私の体に現れる首や足の症状の原因が、過去世での処刑から来るものではないかと教えられたのです。重なったメッセージの意味を求めて、処刑について調べるとこんな記事を見つけました。医学的見解に基づく十字架「愛の激痛」 http://www.jaspella.com/ministry/articles/j-agony.html下のほうへ行くと、暴行・鞭打ち・十字架・苦難の結末と、とても信じられないような内容が、でも医学的見解からたんたんと述べられて行きます。『「はりつけ」という刑罰は、ペルシャ人によって紀元前300から400年に開発され、ローマ帝国によって紀元前100年頃までに、更に改良され利用 された。この刑は、今まで人類によって開発された刑のうちで最も残酷な死刑方法で、当時のもっとも残忍な犯罪人や、ローマ帝国に反抗す る勢力への見せしめに使われた。』人間には、こんな刑を考案・研究するような残虐な人々も確かにいるのですね・・・(私が受けたのはこの刑とは違いますが、火あぶりとか絞首刑とか、読むだけで大変気分が悪くなるものが多く調べるのは途中で断念。(ToT) )イエスが実在の人物かどうか、どんな姿であったのか、どんな最後だったのかの真相は分からないけれども、政治や人々を支配するためにそれらの情報を悪意を持って操作していた人々がいるのでしょうね。そして人相に関しては、この再現像を見てショックや抵抗感を感じた場合・・・自分の中にある、人種差別や姿かたちの美しいものばかりを追い求めがちな部分に気が付く、きっかけになったりするんじゃないかな・・・と思いました。(もちろん私も含めてです。^^;)
2007年06月26日
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前の日記に大雑把に仏教の歴史についてまとめてみました。興味のある方は一読してみて、気になるところはご自分で確認されて下さいねー質問されても、おそらく答える事は出来ませんので。^^;まだ、仏教の教えの部分にはほとんどかすっていません。そこは今の私の課題とは違うかな・・・と思うので、フムフムと読んだだけにしておきました。知りたかったのは、仏教が釈迦の説いたものからどんな風に変わってきたのかな・・・?ということでした。調べるほど、自分の認識が覆されていきました。一番驚いたのは、釈迦が視たり聴いたり等の神秘体験を肯定しなかった事です。釈迦は何らかの高次の存在から啓示を受けたわけではなかったんですね。>神秘主義を克服し、正しい論理を身につけ個人が自ら真理に目覚めて>「悟り」を得てゆく過程を重視。>当時の宗教家達からは、無神論として非難された。無神論として非難されたって!@@・・・今では多くの神仏の名前が覚えきれない位あるけれど、それは釈迦の没後に、バラモン教やヒンズー教や土地の神との融合で出来たり、誰かの啓示(チャネリング)で加わったりしたものも多いらしい・・・釈迦は伝統的なインドの古代宗教にとらわれず、自由な思索によって、生きるうえで避けて通れない苦しみという問題に対して向き合う事の大切さを説いたはず。それなのにバラモン教の教えが混ざってきて、お経にも組み込まれちゃったんですね・・・釈迦が説いた時代とは、社会情勢も人々の価値観もどんどん変わって行くのだから、引き継いだ人たちの時代や風土に合わせて変化していくのは当然なのでしょうね。ただ、私は今仏教徒では無いけれど、この事実を知って、なんかがっかりしてる自分がいますー。過去世で仏教に関わっていた事もあるので、その人ががっかりしてる・・・様な気がします。^^;密教についての説明で「呪文(真言・陀羅尼)、手の印相、曼荼羅を用い、教義・儀礼は秘密で門外漢には伝えない特徴をもつ。これは『ヒンズー教化した仏教』である。」とありました。真言・マントラは『ヒンズー教化した仏教』!?シンボルもかな・・・?あれ?じゃあレイキは?教義・儀礼は秘密だし・・・他宗教の信者の方とかはマントラを唱えてもOKなんでしょうか?なんて、またまたレイキについても考えが飛んでいました。^^;他に良く分からないのが、「成仏」です。初期の仏教では、出家して学び、煩悩を断ち、輪廻の苦から解き放たれる(解脱)したものが、仏(覚れる者)に成るという意味で成仏といったそうです。それが後期大乗仏教になると、すべての者は本来成仏していると考える思想や、本尊に祈り経を唱えることで、煩悩に結縛された状態から、ただちに涅槃に到達できるとする密教の即身成仏などの思想も生まれます。亡くなった方にお経をあげ、戒名をつけて供養することで、「成仏」を願うのは、後期大乗仏教の思想からでしょうか・・・だとしたら、日本では多くの方が、お葬式やその後の供養で仏様になっていますが、その方達は生まれ変わってこないと言う事?前世が仏教信者の方が、転生して来たのは、仏になれなかったからなのか、菩薩の道を選んで仏になることを拒んだのか・・・???えーーーと・・・これは仏教だけでは無いのですが、他宗教でも転生を否定されてたりしますよね。それらの宗教の信者の方でも「前世」について語ったり鑑定されてる方も見かけます。その辺の仕組みってどうなってるんだろう?さっぱりわかりません(笑)夫の同級生で、お寺のお坊さんを継いだ方がいます。ちゃんと、大きな仏教のお寺?で修行をされたりしたそうですが、その方は視たり聴いたりはほとんどないそうです。その方とお話したのは10年ほど前ですが、その時に聴いた話で。お葬式や法事で、ご遺族の方から「亡くなった方は成仏できましたか?」と聞かれることが多いそうです。成仏したかどうかなんて全く分からないけれど、とりあえず「はい」とお返事しておくそうです・・・(--数百万かけてお葬式を行うことの意味とは?私はどうして欲しいんだろう・・・と考えさせられました。
2007年06月22日
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ネットで(主にウィキペディア)色々調べて、まとめてみました。自分用の覚書ですので、私にとって気になる部分だけの引用になってます。^^ * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *仏教とは、仏陀の説いた教え、仏(仏陀、覚者、真理に目覚めた人、如来)の宗教、また、仏に成るための教え。近世では広く釈迦如来を開祖とする宗教のことをさす。約2500年前。インドの釈迦族の王子「釈迦」が29歳で出家をした。伝統的なバラモンの修行ではなく、自由な修行者として仙人の元で修行や苦行を行うが悟りは得られない。修行を捨てた後、35歳の時、菩提樹の下の瞑想中に悟りを開く。強大だったマガダ国で多くの弟子に支持され、王の帰依を受けて確固たる地位を築き発展する大きな礎となる。釈迦の教えは「さとり」に基づき、折にふれ相手の状況や能力にあわせて、その人に相応しいことを説く方法で行われた。釈迦は、神秘主義(世界の常・無常、有限・無限、霊魂と身体との同異、死後の生存の有無など)については、沈黙を守る。神秘主義を克服し、正しい論理を身につけ個人が自ら真理に目覚めて「悟り」を得てゆく過程を重視。当時の宗教家達からは、無神論として非難された。最終的には「自分として執着している自我は実体ではない(無我)」と覚り、苦の束縛から解放されること(解脱)を求める。この境地を涅槃と呼ぶが、これはエゴ・煩悩の炎に自分がコントロールされるのではなく、自分でコントロールできる状態。この涅槃の境地に入った存在を「仏」「仏陀」とよぶ。「菩薩」とは仏になることを目指す修行者のこと。煩悩を滅することにより、この世の現実の姿を感得しようとするもので、自己否定をするものではなく、一切を肯定しようとする面が強い。釈迦は80歳程の生涯だった。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *<仏教の根本分裂>釈迦の没後100年ほど経った頃、個人個人が聞き継いだ釈迦の言葉を700人の僧侶が集まり編纂する。その時、厳しい戒律(塩の所持。食事時間等)の緩和を求める声があがるが、教団規則に違反すると判断される。不満をもつ僧侶たちは新たな教団を形成。「大衆部」という部派ができる。仏教教団は保守的・修行者尊重的な「上座部」と非伝統的・在家肯定的な「大衆部」に根本分裂。この根本分裂から枝葉分裂が起り、部派仏教の時代に入り、上座部からさらに分派した「説一切有部」が大きな勢力を誇った。<大乗仏教と小乗仏教>釈迦の死後約500年経った西暦元年頃になると、在家者と釈迦の墓の守護者たちの間から、「大乗(大いなる救いの乗り物)仏教」と自ら宣言をする集団が現れる。出家することなく在家のままでも仏となれる教え。大乗仏教は「説一切有部」などの部派仏教を、自己の修行により自己のみが救われる「小乗(自分しか救わない小さな乗り物)仏教」として批判。『法華経』、『般若経』『阿弥陀経』など多くの新しい経典を生み出していった。大乗仏教は自身の成仏を求めるにあたって、まず苦の中にある全ての生き物たち(一切衆生)を救いたいという心(菩提心)を起こすことを条件とする。「利他行」の精神。大乗仏教においての「菩薩」は、「涅槃の境地へ入る」段階に達していながら仏にならず、全ての生き物(一切衆生)への慈悲から輪廻の中に留まり、救済に取り組む面を強調・奨励される。(弥勒菩薩や観世音菩薩など。)西暦150~250年頃、「龍樹」という人物が、インドのバラモン学を習得したのち仏教に転向。当時の上座部仏教と初期大乗仏教とを学んで大乗仏教に傾倒し、諸経典に通暁し、大乗仏教の地位を確立した。龍樹は、仏教の原初からあった「空」の考えかたを、般若経の「空」の解釈により深め体系化。「空」の思想は中観派として後に多大な影響を及ぼす。「空」は 欠如という意味。また、0(ゼロ)という数字を表す。『般若経』では何ものにもとらわれない「空」の立場に立ち、またその境地に至るための菩醍の行(六波羅蜜)の実践を説く。すべてのものは実体がなく空である(無自性)という立場を表明。 龍樹の中観仏教を中国にもたらしたのは、訳経者として著名な鳩摩羅什。大乗仏教は中央アジアを越えて、中国、韓国、日本へと広まる。<同時代の他思想>「唯識」龍樹(中観派)の「一切は空である」という主張に対して、「一切は空である」と認識する心のみは存在しなくてはならないと考える。開祖の「無著」は神通力で弥勒菩薩に会い、大乗仏教の空の思想を学ぶ。西遊記の玄奘三蔵は唯識仏教を求めて天竺(インド)に旅をし、その系譜は法相宗として日本の法隆寺に伝わる。「如来蔵思想」人間の本性は完全な仏であり、煩悩に覆われているから仏と成らないだけであり、煩悩という塵の層を除けばそこに完全な仏があるという考え方。 <密教>いつしかインド古来の「バラモン教」の神秘主義的な要素が仏教に取り入れられる。『般若経』『法華経』などにも一部に呪文が登場し、呪文を中心とする単独の除災経典も成立する。グプタ王朝(320‐550年頃)はヒンズー教を国教にしたので、仏教はヒンズー教の一派の「 タントラ教」の秘密の教義体系を受け入れる。呪文(真言・陀羅尼)、手の印相、曼荼羅を用い、教義・儀礼は秘密で門外漢には伝えない特徴をもつ。これはヒンズー教化した仏教である。ヒンズー教の側でも釈迦をクリシュナ神の化身として崇めた。7世紀に至って『大日経』『金剛頂経』といった体系的な密教経典が成立する。密教は、様々な土地の習俗や宗教を包含しながら、それらを仏を中心とした世界観の中に統一し、すべてを高度に象徴化して独自の修行体系を完成。秘密の儀式によって究竟の境地に達することができ、仏となること(即身成仏)ができるとする。インドからチベット・ブータンへ、さらに中国・韓国・日本にも伝わって、土地の習俗を包含しながら、それぞれの変容を繰り返している。<チベット仏教>チベットは8世紀より僧伽の設立や仏典の翻訳を国家事業として大々的に推進、仏教の諸潮流を一挙に導入した。
2007年06月22日
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2度目の浄化期間が明日で終わります。最初の1週間は毎日ハンドポジションでのヒーリングを丁寧に行いました。ところがその後、熱の下がった娘が突然”わからん人”に変身!反抗期の強化版というか・・・^^;夜も3時頃までぎゃーぎゃー泣いてる(脱いだパジャマをどうしても着たくなくて)娘に、私もイライラ、へとへとでしたよ~~><それでも5時半には起きて朝食とお弁当の準備。こんな日々が2日ほど続き、その前の娘の発熱の看病から続くせわしなさに、自己ヒーリングの余裕も無かったです。私がげっそりして表情が無いと夫も不機嫌になります。パソコン開いても、最近は嫌な顔しなかったのに、またまた「俺よりそっち(ネットの友達)の方が大切だよなっ!」って・・・(ToT)そうなんですねー。私が課題を認めたら早速実践なのですねー浄化期間の後押しもあって、一気に家族の課題が表面化。本当に分かったか、ちょっとやってみなって感じでしょうか。^^;今回は私がんばりましたよー。途中何度も「何で私こんなにご機嫌とってるんだろう」って虚しくもなった。でも、夫と子供を安心させるのが私の課題だから・・・庭で娘と草取りしてたら息子が帰宅したのですが、私達が外にいる事に気がつかず、家中捜したそうです。そして、外にいるのを見つけて安心した息子の言葉。「お母さん、家出したか、自殺とかしちゃったかと思ったよ・・・」今までも家族の課題が浮き彫りになってくると、私も余裕がなくなってそこから逃げ出したい気持ちでいっぱいになります。その時の私の様子は息子が見ても、悲壮感が現れているのでしょうね。今回も娘の1日中のぐずりと夫の不機嫌さを見ていた息子は、お母さん大変だーって思ってたんだって。だから出てきたのが上のセリフなのでしょうが・・・これじゃあダメですよね・・・こんな心配子供にさせているようではダメだ。息子には言葉でも、「死んじゃったらまた同じような人生やり直すか、ずっと幽霊になってさ迷わなくっちゃなんないんだもん。そんなことお母さんしないよー」って伝えました。そしてみんなを安心させるよう、なるべく笑顔で接し、どんどん話し掛けをしていたら、いつの間にか、家中の空気が元に戻りました♪娘も一気に成長した感じ・・・@@とりあえず、今回はうまくいったようですー。でも、これは何回も繰り返していく課題なのでまたやってくるでしょう。^^;でも、いつも同じ問題を解いてるわけじゃないはずなので、その時その時の解き方を模索しながら、だんだん解き方上手になりたいです~子供達にもお母さんも悩んだり落ち込んじゃうけど、逃げないでがんばる姿を見せてあげないとね。そんな実践で、2週間目の浄化期間を過ごしました。3週目は、知識としての学びがどどっと目の前に・・・次々と調べたい事が出てきては、一生懸命詰め込んでますー。仏教。華厳経。チベット密教。キリスト教。シャーマニズム。古代ギリシャの統治・思想。シルクロード。西遊記。ジブリ。マトリックス。スターウォーズ。錬金術。曼荼羅。一見バラバラの様で、繋がっていくんですね~~離れたと思ったら、またこのテーマに戻ってきちゃった!みたいに・・・そして、その調べた事に、現実の生活がどんどん絡み合ってくるんですよ。あれもこれも、みるもの聞くもの全部がメッセージで溢れてて、整理がつけられません。^^;夢の中までも、学んだ知識の復習してます。(笑)気がつくと・・・浄化期間が一番自己ヒーリングしていないんじゃ・・・そうだ、自分でそう設定したんだった。課題を見つめる浄化期間って。その通りに進んだようです。一体私の中で何が起きているのやら(汗)しばらくこの波は続きそうです。でも入れた知識が抜け落ちちゃいそうなので、覚書で少しづつ整理していこうかなと思いますー覚書きは、自己中心的なまとめが多々あると思うので、意味不明な物が多いと思います。コメント気にしないでスルーしちゃってください。^^*私もまだしばらくはみなさんの所も読み逃げが多くなっちゃうかもしれないので・・・(足跡無くても携帯でいつも読ませてもらってます)こんな感じの毎日です♪
2007年06月14日
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人は生まれてくる時に、それぞれどんな人生を送るのか決めてくるとよく耳にします。でもこれまで、かなり波乱万丈の日々を送ってきた私としては、「こんな苦しい人生を本当に私が選んできたのだろうか?」「私に何か悪い原因があって、すべては起きているのではないか?」と、なかなか受け入れる事が出来ませんでした。少し前、ああ私って「知りたい魂」なんだな。。。と気が付き、そこから今までと物事の見方がどんどん変わってきました。そしてガイドの導きで、生年月日のみで読み取る「四柱推命」で私が持って生まれた初期プログラムをwacoさんに教えていただきました。エネルギーや、性格、思考、人間関係、親との関係、子供時代、仕事、結婚生活、病。。。一つ一つを今までの日々を振り返りながら当てはめていくと、ことごとく、一致していきます。ああ・・・生れ落ちた時に、ここまで細かく私の道は決まっていたのだと。呆然とすると共に、私に染み込んでいきます。生まれた家庭も、結婚生活も、子供も苦労が絶えない、課題の多い人生としてプログラムされていました。持って生まれたエネルギーが大きく強いが揺れやすく不安定。それが、濁流のような人生を流れるのです。”人はぞれぞれ乗っている車と、走る道が違う”と聞いたことがあります。軽自動車で田舎道を走るような人生の人と、F1カーでサーキットを走る人。私は後者だなぁとその時思いました。コントロールを覚えないと、あちこちぶつかるし、衝撃も大きい。それが、しっかり私の命式にも出ていたわけです・・・でも、私には私の努力で逆転する星がセットで組み込まれていました。そして、課題をサポートしてくれる神仏の星も。ピットもクルーも用意されているレースなのです。その渦中にいる時は、それは大変で、必死にくぐり抜けてきました。泣いたり絶望したり死にたくなったり何回もしたけど、でも越えてしまえばすべてが私の経験値になっているんですよね。結果が出た出ないとかじゃなくて、がんばった自分を、自分が知ってる!これが大事なんじゃないかなぁ・・・私が自分の初期プログラムを受け入れた翌朝、我が家にあるトラブルが訪れました。取引先の資金繰り問題で、4・5月分の請求分を丸々回収出来ないばかりか、明日の仕事すらも無くなってしまいました。でも私は「ほら来た・・・さっそく次の課題だわーー」と冷静に受け止めることができました。大きな波に周囲は混乱して、悪意や憎悪や悲観が飛び交っていました。そんな中、夫が安心できるようにサポートする事が大事な課題だと知った私は、夫が波に飲まれないように見えない世界のお話も交えて話し合い、励まし、そして私はガイドたちにサポートを願い語りかけました。すると翌日、次々と救いの手が差し伸べられて来たのです。そしてトラブルが起きる前より、人間関係も、仕事の効率も、業界での立場も、好転しつつあります。四柱推命を申し込む。結果が届く。宿命を受け入れる。思考が変わる。トラブルが起きる。課題をこなす。ガイドと繋がる。事態が好転する。すべてがピッタリのタイミングで進んでいく。私はガイドを信じて、目の前の課題をひとつづつこなして行くだけ。今回の事は私のガイドが私に見せてくれたみたいです。こんな風に私達はつながっているんだよーーって。^^*直接メッセージが聞こえるわけでも、ビジョンが見えるわけでもない。ただ、気がついて受け止め実行しただけ。。。例えば、金曜の夜「娘さんはお元気ですか?」と聞かれて、その時は「はい」と答えたけれど、私が娘へのヒーリングを止めてからひと月の間に、熱を2回ほど出したなと後で思い出しました。レイキを始めてから1年間ほとんど熱を出さなかった娘が、ちょこちょこ熱を出すのは、それまで私が娘の熱を奪っていたんだなーと気づきます。すると土曜の朝から娘がまた38度を越える熱を出しました。私は、ああやっぱりそうだったんですねーーとガイドにつぶやく。。。また課題の実践です。私はヒーリングをしないで、見守り、がんばれと応援し、必要な手だけ差し伸べ、たくさん抱きしめる。そして娘は自分の力で乱れたエネルギーを直していく。そして強くなる。今朝は5時から元気に目覚めて、朝食もぺろりと食べました。^^私から勝手にヒーリングして、エネルギーを押し付けるのは止めてみます。その代わり、家族にとって必要なエネルギーは、私からどんどん勝手に持って行ってもらおうと。(笑)セルフサービスです。私は自分で自分にヒーリングして減った分を補充できますからね~^^*昨夜は数ヶ月ぶりに夫にヒーリングを頼まれました。夫は今回の流れで、私と同様に見えない世界のサポートや学びに気がついたみたいです。私達家族はひとつのチームだから、同じ方向を見ていると、レースもスムーズにいきますね♪私は癒そうとか治そうとか思わずに、一緒にエネルギーの温泉に入るようにただ第4シンボルのみの光の中に漂いました。そしたら直後に夫に腹痛が起こりトイレへ駆け込みました。私は平気。いつも私が腹痛になっちゃうのですが、今回は引き受けず、夫は自分の中で溜まった色々なエネルギーを処理することが出来たようです。周りで起こることが、思いもしない所に繋がっていって、面白いです♪病気もトラブルも家族の問題も、みんな私のレッスン。ドリルを後回しにすることも出来るけれど、私は生きてる間になるべくたくさん解きたいなぁ~~と、思うのでした。^^*
2007年06月04日
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26日でレイキ伝授を受けてから1年になりました。ブログはその前日から始めたのですが、とても濃い充実した1年でした♪そもそも祖母の入院をきっかけに、少しでも助けになればと受けたレイキ。みんなが諦めていた祖母の癌もすっかり消えてしまい、@@合併症で開腹した術後も良好。放射線治療の影響で焼け爛れた喉の方は完全ではなく、柔らかい食品しか口にする事は出来ませんが、愛犬のお散歩にも出られるほど、93歳とは思えない回復振りです♪レイキや様々なエネルギーワークを知って、世の中には色々なエネルギーがあること。そして人と人。石や植物や動物。地球や宇宙。すべてとの関係にエネルギーの交流があることが知識だけでなく、自分の体感として味わえるようになりました♪初めの頃は、自分でヒーリングやアチューメントを仕事にしたい!と思ったりしましたが、私は仕事になっちゃうと楽しむ事が出来ないのですよね~~^^;それに知りたいこと学びたい事が色々ありすぎて、絞りきれない。今は流れに任せてみます。一年目をきっかけに、再び浄化期間をスタートさせました。今日で3日目になります。元々、発霊と自己ヒーリングはこの1年間ほぼ毎日行ってきました。(ただ単に気持ちがいいから続けているのですが。^^;)ほとんど手を使う事は無く、目を閉じて、自分の周りにイメージでシンボルを描き、こころでマントラを唱えます。クラウンチャクラから光を引き込み丹田に溜めて全身から放つように呼吸に合わせてイメージしていきます。時には丹田から体内の前面を上がっていくエネを感じたり、尾てい骨から背骨を登っていくエネルギーを感じることがあります。私のイメージ上の事だと思っていたら、本当に体内には3本のエネルギーラインがあることを知りました。私が光を取り込むのが中心のエネルギーラインです。第2を引き込む時はこのラインがすーーっと通ります。上から下に降りることがほとんどかな。他の二つは下から上に登ります。そして最近のお気に入りのヒーリングですが、自分もエネルギーのひとつなんだなーーと言う事を、ひしひしと感じるようになって、ヒーリングの時もパイプになるのではなく、自分のエネルギーをシンボルのエネルギーに近づける(同調させる)様にイメージします。第1シンボルならそのエネを体に響かせて自分が第1シンボルになったような。その私が水や植物に触れると、それらも波紋が広がるように第1シンボルに同調していく。。。みたいな。それをシンボルごとの違いを感じながら、繰り返してみます。この方法だと、体全部髪の先までレイキのエネルギーが広がっていく感じで、自分が音叉になったような、波紋の中心にいるような感覚です。体感も揺れている弦に触れた時のような感覚が、全身に広がって気持ちいいんです♪ところが。。。私は手を使ったヒーリングをあまりやってきませんでした!送りあいでもそうなのですが、ハンドだととっても体感が弱いんです。^^;体感が無いからエネが流れている事が分からず、途中で飽きちゃう。。。後はだらだらになっちゃうので、どうしてもイメージでのヒーリングばかり。なので、今回の浄化期間中はハンドをしっかりやってみようと思います!一つ一つのポジションはチャクラをイメージして、そのチャクラに一つづつ接続して(第3)第2、第1を重ねて、手を当てます。チャクラのフロントを行ったらそのまま同じチャクラのバックへ。(この時はもうシンボルは書いてあるので手を当てるのみ。)そのまま、ベースチャクラまで行います。イメージが加わるので途中でだれることなく最後まで行けます(笑)(自己流です。)私はハートに手を当てると閉じた瞼の裏がば~~っとグリーンになります。そして、第3チャクラは黄色の網網になります。クラウンも紫ですね~~他はあまりはっきり浮かびません。チャクラの強弱と関係あるのでしょうか?ヒーリングを続けてると変わってくるのかな?「浄化期間」だけど、「浄化」にこだわりません。ただ、自分の中にある色々な課題が見えてくるといいなぁと思います。浄化しちゃうとせっかくの学びのチャンスが消えちゃうかなーーっと。^^課題はどっかへ消しちゃうんじゃなくって、自分で取り組んで乗り越えていく。来世に持って行ったり、次に転生する他のソウルグループの魂に譲ってあちらから見守るより、私が挑戦してみたい!(笑)そう思えるようになったのは私の初期プログラムを知ったからです。魂について色々教えて下さっているwacoさんから四柱推命で、私が生まれる前に決めてきた課題を読み解いていただきました。生まれ育った家庭。結婚生活。人間関係。病気。神仏との関わり。すべてがぴったり当てはまりました。結局私は好奇心旺盛で、チャレンジャーな魂なのです。^^自分の初期プログラムを受け入れる事により、人間関係・エネワーク・スピリチュアルとの関わり方・人生の波。。。色々な事を受け入れる事が出来そうです!四柱推命の内容はまた次回にまとめてみたいと思います☆
2007年05月28日
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映画「ブレイブストーリー」(宮部みゆき原作)をDVDに録画していたのですが(息子に頼まれ)見てみました。☆ネタバレな内容なので、知りたくない人は先を読まないで下さいね☆物語は、願いを叶えるために少年二人が異次元世界「幻界(ビジョン)」へ行き、仲間と出会いながら宝玉を集めるという、冒険物語です。ところが、この「願い」がとても重いものでした。。。幸せな家庭だと思っていた小学5年生のワタル。ある日突然、父親が「他の女の人と暮らす」と家を出て行ってしまいます。ショックで倒れる母親。(原作ではワタルを道連れにガス自殺を図る)なんとかしてお母さんを助けたい!元の家族そろった家庭を取り戻したい!そんな切ない願いを叶えるために旅立ちました。そしてもう一人の少年ミツル。彼がまだ幼少の頃、父親が母親と小さな妹を道連れに無理心中を図り、孤独の身となったのです。どちらの少年も、「家族」を取り戻すために旅立つのです。沢山の仲間に出会い、勇気と、楽しさ、強さ、優しさを学びながら進むワタル。自分の目的のためなら、森を焼き払い、町を滅ぼしても構わないミツル。最終的に自分の影(闇)の分身と戦う事になります。「自分さえよければいい!他の事(ビジョンの人々)なんてどうでもいい!」と叫ぶ影のワタル。それに対してワタルは。「そうだよ。。。あの時の僕は運命を変えられるためなら、何だって出来ると思った。。。」「悲しくて。怒ったり。甘えたり。誰かを恨んだり。人のせいにしちゃったり。。。」「でも、みんなぼくのこころだ!」「そうだよ!。。。君は僕だ!」「おかえり。。。」と、闇の自分を認め、受け入れるのです。(T T)そして影と戦い相手の胸を突いたミツルは、自分も胸から血を流し倒れてしまいます。。。だってどちらも「ミツル」なのだから。。。そしてワタルが選択した女神への願い。「最初は家族を取り戻したいと思っていました。」「でも、運命には喜びや楽しい事と同じくらい、悲しみや不幸があって、それを避ける事は出来ないし」「その度に女神様にお願いして、運命を変えてもらうわけには行かないんだって。」「僕は自分の運命を受け入れて、自分で未来を作って行こうと思います」「それを僕に教えてくれた大切な仲間達と、この世界に未来をください。」と願うのです。。。運命の中での光と闇を受け入れ、自分の力で前を向いていく。自分の幸せより、仲間や世界へとハートを広げていく。。。今の私の課題とピッタリ重なります。@@私のガイドはこのメッセージを伝えたかったのですね。。。原作には勇気(ブレイブ)の宝玉の精霊のセリフで「私を得る扉は少なく、失う窓は多い。」というのがあるそうです。闇を受け入れる事は勇気なんですね。でも、それはとても難しい事。検索すると、この映画とリンクして「風の谷のナウシカ」を挙げている方もいました。原作のナウシカはこう訴えているそうです。「その人たちはなぜ気づかなかったのだろう。清浄と汚濁こそ生命だということに」「苦しみや悲劇やおろかさは清浄な世界でもなくなりはしない。それは人間の一部だから・・」「だからこそ、苦界にあっても喜びやかがやきもあたあるのに」闇や腐海や人類を浄化しようとする”偽りの神々”はナウシカをこう非難するそうです。「お前は危険な闇だ。生命は光だ!!」それに対してナウシカは「ちがう。いのちは闇の中のまたたく光だ!!」「すべては闇から生まれ闇に帰る。お前たちも闇に帰るが良い!!」「そなたが光なら、光など要らぬ」「巨大な墓や下僕などなくとも、(偽りの神や使徒?)私達は世界の美しさと残酷さを知ることができる」「私達の神は一枚の葉や一匹の蟲にすら宿っているからだ」”風の谷のナウシカ”も闇をテーマにした物語だったんですね~どちらの原作も読んでみたくなりました。^^でも、物語の内容より、このメッセージを私がキャッチする事に意味があるのかもしれません。。。私には闇を見つめる勇気を持ち続けることが出来るかな。。。?揺さぶりがたくさん来ています。^^;お腹を抱えて唸るような。。。でも知りたい。正体を見極めたい。私の”勇気の物語”も進行中です(笑)あと、この前チャットで話した「カエル」ですが。旅の途中にワタルを導き、危険から守ろうとする声があります。可愛い少女の声と姿が、最後には「女神を滅ぼしワタルが神となれ!そうすればすべての願いがかなう」と、そそのかす大ガエル「オンバ」に変身します。@@ワタルが「僕は自分だけ幸せになんかなりたくない!」と拒否すると「あんなに助けてやったのに~~!!」「わらわが運命の女神になるはずだったのに~~!!」と叫び、飲み込んだワタルと剣に、滅ぼされます。。。原作では老神を崇める人々と、カタチをもたない(旅人により変わる)運命の女神を崇める人々の争いもテーマになっているそうです。ふむふむ。この辺も私の課題と重なりますよ~~^^;先週の世界不思議発見では、ペルーの高い山にある湖では、太古の昔「カエル」が神として崇められていたと言っていました。カエルに神聖を見出したのか?カエルというカタチを持たなければ、神を見出せなかったのか?神って何?カタチって何?人間が求めているものって?こっちの課題も面白そう。まだまだ進行中です♪♪
2007年05月23日
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なんだかゆっくりとパソコンを開く時間も無く、最近は携帯電話でちょこちょことみなさんの日記を回っています♪携帯だとコメント入力に時間がかかるので(下手なので^^;)読み逃げばかりですみません~~~mixiもメールを読みに行く位になっております。。。携帯からだと楽天のみなさんのお気に入りさんが読みやすくて、(お気に入りさんのお気に入り)素敵なブログに出会ったりします。便利ですね~~^^*でも、うっかりログアウトしないまま回っていました!(かなり前から?)携帯からでも楽天ネームで足跡残るのかな?(自分の管理画面には出ないよね?)不審な足跡残しまくりだったかも(汗)すみません^^;;;そんな大ぼけな私ですが、もっとオカシイ事になっております。ちょっと人には言えません。。。><先日、息子が家と塀の隙間をお友達と通り抜けて遊んでいるのを見かけました。「塀が仮止めで不安定なので通ってはダメ!」と注意して、娘と裏山へ散歩に行きました。高台から我が家を見下ろすと、(100メートルほどの距離)息子達がまたさっきの隙間を通って家の向こう側へと抜けていくのが見えました!家に帰って再び息子に注意すると、「言われた後はやっていない!!」って言い張るのです。。。「それならお友達に電話して聞いてもいいの?」と言っても、「いいよ!本当だもん!」と言うので、そこまでするつもりはなかったのですが^^;、私も引けず、電話で確認する事に。。。そしたらやっぱり通っていないと言うんです~~結局私の見間違いでは?と夫にも言われたのですが、服装も背格好も絶対息子とお友達だったし、でもあれだけ問い詰められてしらっと嘘つけるような息子ではない(と思いたい)し。。。うやむやなまま、数日経ちました。昨日、車で買い物に行く途中、畑一面にポピーのお花が植えられている場所を通ったら、畑の半分がきれいに刈り取られていました。「まだ満開なのに刈ってしまったんだな~~」「次の花を植えるのかな?」なんて考えながら通り過ぎました。買い物を終え、帰宅する途中またその場所を通ったら、花が全面に咲いてる!@@刈り取られてはいなかったのです。。。「ええ~!!でもさっきはすっきりきれいになっていたのに~~!!」自分で自分の目が信じられなくなってきました。。。><幻覚?ううう。。。そこで蘇ってくるのが高校生の時の記憶。(前にも書いたかな?)トイレに入った友人を廊下で待っていると、しばらくして出てきた友人は私を無視して通り過ぎていってしまいました。私は慌てて後を追って渡り廊下へと曲がった彼女に追いついたと思ったら。。。彼女の姿が消えていました!@@すると後ろから「何で先に行っちゃったの~~?」と友人の声が!@@友人はトイレから出ると私がいないので、捜すと周囲の人達の向こうに歩いていく私の後姿を見つけて追いかけて来たそうです。。。この時も、私が友人を誰かと見間違えたんじゃないか?と言われたのだけど、自分では「絶対見間違いではない!」と、思ったものです。^^;なんだかこれらの幻覚?はまるで時間をスリップしたような感じです。数十分前の息子達の行動を見たり、数日後の花畑の様子を見たり、数分後の友人の行動を見たり???気持ち悪いのは、目を閉じてとかじゃなく、現実との区別がつかない位リアルに見えてることです。。。^^;;;白日夢?タイムスリップ?幻覚???夢と現実の区別がつかなくなる事は良くあっても、現実が現実じゃ無いなんてどうなんだろーーー?(--;)やっぱり心配されそうなので、家族にはお花畑の話は内緒にしておきます~~ *^-^*
2007年05月16日
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GWに近場の水晶店が立ち並ぶ観光地へ母と妹と行ってきました♪前回来た時は時間が無く、ゆっくり見回れなかったのです。今回は時間をかけて回ろうと思ったのですが、ちびさん達(妹の子も)がぐずってやっぱり何も買うことが出来ませんでした(がくり)でもたくさんの石に触れまくってきましたよ~~♪カメラマンは私です☆(携帯だけど^^;)これこれ!^^ 本当に2億円???お店の店員さんが「どんどん触って~~」って言ってくれるのですが、後ろに並ぶ人の視線が気になり、落ち着いて触れませんよ(汗)魔女が持っていそうな水晶ですね~~♪このお店の入り口には大きなローズクオーツの丸玉があります。案内書きにも在るように、両手で触るとびーーんとした振動を感じます。娘のお気に入りでなかなか離れようとしないのです。^^*水晶で作られた枯山水庭園です♪奥に私の腰の高さのローズクオーツやレッドジャスパー。アメジストのクラスターなんかがあります。敷いてある石も全部水晶でした。隣には水の流れ落ちる池があります。この池の中にも巨大水晶がゴロゴロ☆大きな龍の置物がどーーんと迫力でした。それぞれの龍に意味があるらしいのですが。。。説明を読む時間も無く、ソフトクリームを買わされて車へ。。。いつか一人でゆっくり回りたいものです。^^*
2007年05月08日
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前回の日記で妖怪についてコメントくださった火水ハヌルさんが「零落した神」についても日記で書かれています。カタチについてまたまた考えさせられました。。。そしてハヌルさんお勧めの、フリー百科事典『ウィキペディア』を巡ってみたら、色々な事が判りました!それぞれリンクしてますが、携帯で読まれる方も多いので抜粋しておきますね☆『妖怪』人間には理解できない奇怪で異常な現象を象徴する超自然的存在、あるいは不可思議な能力を発揮する日本の民間伝承上の非日常的存在のこと。ヨーロッパの民間伝承上の存在(fairy)を、もっぱら妖精の訳を当てて呼ぶが、文化人類学においては、いずれも超自然的存在として包括的に区分されうる。 妖怪の起源については種々ある。神道の体系に組み込まれなかった古代の神々が起源であるとする残存物説。また、科学が未発達だった時代に現象の説明として多く用いられてきたことから、呪術的思考の結果とする説もある。『フェアリー(妖精)』西洋の神話や伝説に登場する人間と神の中間的な存在の総称で、日本語でのこびと、妖怪、竜(ドラゴンやワーム)、仙女、魔女にあたる。超常的な存在で、人間に好意的なもの、妻や夫として振る舞うもの、人にいたずらしたりだましたり、命を奪おうとするもの、障害として立ちはだかるもの、運命を告げるものなど、さまざまな伝承がある。同様のフェアリーが類型としてさまざまな名前や姿形で異なる地方、民族の伝承にあらわれる。フェアリーの起源にはさまざまなものが考えられ、被征服民族の民族的記憶、異教の神や土着の神が神格を剥奪されたもの、社会的に差別・追放された人々を説明するための表現、しつけのための脅しや芸術作品の中の創作、などが挙げられる。小さい姿に描かれたり、遠い場所に行ってしまうといった話は、意識の中で小さくなってしまった存在であるということを表している。今日は、フェアリーは人間に好意的で優しい性格の生物とされることも多いが、歴史的には必ずしもそうではない。例えばフェアリーが人間の子供をさらって代わりに彼らの子供を置いていくという「取り替え子」(チェンジリング)の迷信は中世では広く伝わっていた。『精霊』自然界のさまざまな物や場所などに宿る霊的な存在である。 しばしば人格化され、その場合には妖精や妖怪に近い存在となる。妖怪とは妖精の事で、精霊とも近く、元々は神だったりもするんですね!ついつい妖怪と聞くと禍々しいイメージを浮かべ、妖精と聞くと愛らしい姿を浮かべてしまいます。^^;「ハリー・ポッター」に出てくるゴブリン、トロール、屋敷しもべ妖精、ボガート、レプラホーン、グリンディロウ(水妖)などは日本の妖怪の姿に近いですね。キリスト教社会ではフェアリーは魔女や魔法と同じく、排除あるいは忘れ去られた崇拝や畏怖の対象であることが多いそうです。だから宗教上の異端的な内容がふんだんに盛り込まれていることも関係して「ハリー・ポッター」は子供に読ませたくない本の上位にも挙げられているんだって!へ~~。。。その人間やグループにとって都合がよければ崇めて、都合が悪かったり異形だと避けるみたいな。。。龍も神とする国もあれば、退治されちゃったりしますねぇ~~カタチを与えたのは人間。。。フィルターで見ているのは人間。。。なんとなく(関係ないかも知れないけど)「もののけ姫」の獣神(シシガミ)がダイダラボッチになったり、猪神(乙事主)がタタリ神になったり。「千と千尋の神隠し」のどろどろの神様が大きな川の神様だった!シーンなんかが浮かんできました。あれ?トトロは妖怪なのかな?木の精?古代の人々は万物の中に魂やエネルギーを感じ取っていたって事は確かですね。^^妖怪好きな子は妖精好き・神様好きな子でもあったと言う事です♪カタチに囚われなかった頃の私。。。ですね~~^^*
2007年05月06日
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私の小学校低学年の時のあだ名は「妖怪○○ちゃん」でした。^^*きっかけは学校の図書館で妖怪物の本をはじから借りて読んで、妖怪に詳しくなったからなんですけどね。なので、そのあだ名も嫌じゃなかったんですね~~☆高学年になってだんだんあだ名では呼ばれなくなってきました。でも中学校でいじめにあった時「妖怪、妖怪何かようか~~い?」と男の子達にからかわれたので、影ではずっと呼ばれていたのでしょうね。(--)みんなは私から何か異質なものを感じ取っていたのかも?^^;妖怪本の他にも借りる本が占いや超能力、ファンタジーに心霊物と、スピリチュアルの分野に片寄ってました。最近「ゲゲゲの鬼太郎」の公開で妖怪の名前を耳にする機会が増えたので、そんなことを思い出していました。鬼太郎はあまり見なかったけど、TVの妖怪クイズに答えていく私に夫が驚いていましたよ(笑)昔から母や親類に『お前は言葉がとても早くて、法事(ひいおばあさん)の時に「今日は良いお天気ですねぇ~~」ってよちよち歩きの子供が言うのでみんな驚いたよ。』と聞かされていました。先日、親戚が集まった時もその話が出たのですが、その時の私の年齢をよくよく確認すると、1歳2ヶ月でした!@@それは。。。私じゃなくて、ひいおばあちゃんが私の口を借りて言ったんじゃないの?。。。母達も動揺してました(今頃)^^;妹の子供が1歳2ヶ月位でしたがやっと「ママ」って言える位だったので。。。前にチャットでも話題になったけど、子供の頃じゃんけんに勝つ仕組み(こころの計算と呼んでいた)も発見してました。相手がこれをだしたから、今相手の心では、こうなってこう変わってこういう結果になったはず。だからこれを出せば勝てる!みたいな。。妹と従兄弟にもその導き出し方を一生懸命説明したけど、分かってもらえませんでした(笑)実際それで100パーセント勝てていたのです。でもいつも勝ってもつまらなくてその方法を使わずにいたら忘れちゃいました~~。トランプ52枚の中で妹弟が抜き出した1枚を3回連続で当てたり。10円玉を回転させて出したい面で止めたり。スプーンも曲げれたし。こう言うのはサイキックっていうのかな?空が飛びたくて、自分や親戚の家の屋根や木に登っては飛び降りたり。プールでは底まで潜って仰向けになって、水中から水面を見上げるのが好きでした。お風呂でもやっていたので、1時間は入っていて良く怒られた。^^;学校に馴染めなくて、親にも内緒で無断欠席しては神社や裏山に隠れていたりしました。神様や狛犬や稲荷さんにも話しかけたりしてたな。。。返事があったのかは記憶にないですが。。。裏の畑に捨てられていた、焼かれて顔が半分解けた女の子のお人形ともよく遊んでいたっけ。畑の人が処分しちゃったのか、いつしかいなくなっちゃいました。やっぱり変わってますね。妖怪のあだ名にふさわしい子でした。^^この日の日記に書いた事も合わせて、自分がこんな変わった子供だったので、クリスタルの娘が変わった事を言い出しても、受け止めてあげられるかな~~と思います。^^*こどもの日が近いからか、なんだか子供の頃の思い出が次々と蘇って来ます。そうそう、妖怪って精霊さんでしょ?変なものが見える恐怖が怖いカタチに変えてしまっているんでしょうね~~小さい頃は神様がいて。。。今また神様や妖怪(精霊)を近くに感じる日々が戻ってきました。^^*
2007年05月02日
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この広い野原は我が家を見下ろす裏の高台にあります。ここからの景色が素晴らしくて、いつも娘と散歩に行っています。ところが先日、日記でも紹介したsinさんからの贈り物のストラップを携帯電話につけて出かけたところ。。。この野原を駆け回っている間に落としてしまったのです~~(ToT)母と妹に協力してもらったり、自分でもレイキで捜してみたのですが見つからず。。。sinさんにお詫びしました。。。sinさんから、失った事にも意味があり、カタチを手元に置く事だけが重要では無いのですよ。。。ストラップは気づきのきっかけを与える為のものだから、役目は果たしたんですよ。。。と優しいお返事をいただきました。私の元へ来て1週間も経たずに失ってしまったカタチ。この短期間で驚くほど私に馴染み、多くの客人を家に迎える日にも、焦ったりイライラしがちな私の気持ちを中庸に保ってくれました。アバンダンティアとアカシックのアチューンメントの間も、ロードナイトと一緒に手元においていました。散歩の最中どこかでシャランと音を聞いた気がします。落とした音ではなく、お別れの音だったのかと思います。カタチを失った。その意味について考えるうちに、カタチに囚われていた自分に気が付きました。アイテムに依存してはいなかっただろうか?見えない世界の姿や声を、絵画や創作物や聖なるメッセージに出てくる様なカタチで受け取りたいと願ってばかりいないかな?闇に対しても人の作ったカタチを信じ、恐れていなかったかな?そんな中、COCO☆ちゃんから私はエネルギーの流れの本質を見ているんじゃないかと伝えられました。ああ、エネルギーの中では私は誰かの作ったカタチを通さずに、エネルギーの光、流れ、体感だけで受け取っている事が多いなぁ。。。と発見したんですね。そう言えば、カバラの秘儀も言葉のカタチを壊して並べ替えて自分で作り出す事により神に近づくものだったな。錬金術もそうだ。元のカタチを変える事で生み出される。(先日錬金術の事を考えてたらTVで「錬金術師」が連呼されてて(海外ドラマ)念を押されたようでした^^;)エネルギーで感じると、アカシックのエネルギーはレイキの第3シンボルを強くしたものや、神聖幾何学を見たときや、レイキ以外のヒーリングの最初(これも接続かも)にも時々同じ感じがします。クラウンチャクラを手でぐいぐいと広げられてる感じ(汗)普通のレイキの接続はハイヤーさんに問いかけたときに感じる細かいエネルギーのベールをかぶった体感に似ています。レイキの第2シンボルの強いものは、SVFの強い?時の背中や肩からしゅわしゅわと上がるエネに似ています。アバンダンティアはレイキの第5シンボルです。ハートがぐんぐん広がる感じ。^^*これはうしろの方の存在を意識した時にもなるみたいですね。これは私の体感でまた人によって違うかもしれないけれど、色々なエネルギーで検証してみたいなぁ。。。アカシックとウリエルのエネルギーって似てるんじゃないのかな?その前にもっと後ろの方との繋がりを強くしないと。。。^^;スーパーの駐車場に入るとき、いつもは天使にスペースの確保を頼むのですが、先日、お願いした瞬間に「丈夫な足があるのだから、ゆずろう」と浮かんで来ました。そうだ!その通りだよ!と思って遠くへ止めました。^^入り口に近づくと、少し足の不自由な奥さんの手を引いた老夫婦が車から降りる所でした。。。私がここに止めなくて良かった♪前にも病院で近くが空いてないかウロウロしていて、同じ想いが浮かんで来たことがあります。上に書いたお客様(夫の知人5人とお子さん)を迎える前日も、庭でするバーベキューのたくさんの買い物と、家の中の準備に「嫌だなぁ」とお風呂での発霊の後考えていました。><そこに割り込むように、「相手の方も自分の時間を使って来てくださるのだから、気持ちよく迎え楽しんで帰っていただこう」「優先順位を決めて、無理に完璧を目指さない」と思考が急変しました。(その後気持ちが乱れそうになるとすとストラップが浮かんで、落ち着けたわけです。)その割り込むような考えが浮かんで実行すると、幸せなうきうきする気持ちになるんですよね。^^*これがうしろの方又はハイヤーさんからのメッセージかな?だったらいいな~~♪♪♪でも、この前のウリエルのカードと模様はエネルギーだけでなく、カタチで見えたんですよね。。。事前にカードで見たので、エネルギーが降りてきた時にそれに合ったカタチを当てはめる事が出来たのかも!そこで、浮かんできたのが「色々なカタチで受け取りたければ、色々な絵画や作品、写真集等を見たり、詩集に触れ言葉のストックを増やすといい」「食べた事の無い料理の味が出せないのと同じ事」でした。自分で思い付いたにしては的を得ていると思うんだけど、これもメッセージ?こんなんでいいのかな?^^;カタチに囚われないと言いながら、カタチの見方のヒントを得るって矛盾してるかな(汗)いつも散歩の時の視線は空や山々に注がれていました。今は失ったストラップを捜そうと、ゆっくり地面を踏みしめて足元に集中しています。そうすると見たことも無い虫や、草花がたくさん見つけられます。こうやって上ばかり見ないで、自分の足元を見て歩く事。自然の中にもっと出る事もストラップを失ったからこそ出来てると思います。sinさんが「必要ならばまた出てくるかもしれませんよ」と言われたように、私も、いつか私の元に帰って来てくれるような気がします。^^いつか、また、会えるまで一歩一歩。。。ですね☆
2007年04月27日
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私が行った「アカシックレコード」のアチューンメントは、お互いのハイヤーセルフと守護天使にお任せで、私も一緒に受けている感じだったのですが、自己アチュと違ってやはり凄い体感がありました!coco☆ちゃんは頭がぐるぐる回り、無限大を描き始めたり、フラッシュがバンバン飛び込んで、その後はサードアイを手のひらでぐるぐると揉み解され、渦を巻くように大きなエネルギーがそこから出たり入ったりしていたそうです。@@私はアカシックのエネはクラウンチャクラに衝撃が来るんだけど、cocoちゃんはサードアイに来たのですね~~これも必要な所に流れるように送れたという事だと思います☆そしてそして、coco☆ちゃんはこのアチュの時点でアカシックの図書館に行き、過去生も見てきちゃいました!さすが~~@@内容はcocoちゃんのプライベートなので、私の方での公開は控えますね☆私からの初アチューンメントも無事に出来たみたいでホッ。^^*そしてアチュが終了した後、強烈な眠気に襲われてソファーでうとうとしちゃいました。アチュ開始からきっかり1時間で目が覚め、メール感想を書き始めると、「うわ~~~ん」と娘の泣き声。。。始める前に娘の守護の方々に「大丈夫ですから、心配しないでくださいね」とお願いしていたので、アチューンメントの間は寝ていてくれたのですが、相変わらず敏感な子だよ。。。(昨夜のcocoちゃんの一斉遠隔でも、終了時間に泣いて起きてしまって、2時までハッスルしてたよーー^^;)その後ですが、ベットに入ったら足が気持ち悪い。。。><この日記に書いたように、幼少の頃からこの足の気持ち悪さ、違和感に時々襲われ、眠くても眠れず、針で足をさしたこともあります。(気持ち悪さを痛みでごまかした方が、まだ眠れるので^^;)もう1年くらい無かったのに~~なんで~~~(ToT)レイキをしても全く効かず、娘は何回もうなされて泣き叫ぶし。。。この気持ち悪さは、私の過去生と関係あるのかなぁ><アカシックのエネルギーで、何かの影響が来たのかもしれません。。。ほとんど眠れぬまま朝になり、起きてTVのニュースを見ると、cocoちゃんの住むバージニア州の大学での大量銃殺事件の報道!事件が起きたちょっと後に交換アチュが行われていたんですね。。。今、私は別の流れの中で闇について学んでいます。憑依も含む闇について知って、見極めて、見守って、時には自分を通して同調させたり、痛みを味わったり。。。見ない振りをして逃げても、つぶして消してもらっても、それでは何も変わらない。私は私の課題に自分で取り組んでいく必要があるそうです。。。毎日テレビで事件について放送されています。犯人の映像も過去もメッセージも詳しく公開されていますね。大きな闇です。。。この大きな闇と悲しみに、豊かさの女神との交流を重ねてくれたのは、私に気づきを与えてくれるためのうしろの方々のギフトですね。もし他の人や他の日でのアチューメントだったら、遠い国の悲しい出来事としての認識くらいしかなかったと思います。でも、私はこの事件の記事を目にする度に、ウリエルが伝えたい事。闇の中から一体何を見出す事が出来るか?を考えるでしょう。。。でもね、同時に私にはちゃんと見守ってくれている方々がいる事も、こうやってアバンダンティアのメッセージからだったり、私に学びを与えてくれる方々のお話から、どんどん実感が沸いて来ているんです♪必要なときに必要な人達と繋げてくれている。。。その包み込む様な、大きな愛に感謝して、今出来る事からやっていこうと思っています。^^*
2007年04月24日
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交換アチューメントの当日、coco☆ちゃんの方でも光のフラッシュや色々な出来事がおきていたそうです。娘の寝かし付けが早く成功したので、時間を早めて日本時間の11時20分に「アバンダンティアアバンダンスレイ」のアチューメント(伝授)を受けました。『』内がcocoちゃんの感想です♪『アバンダンティアは雲の上でフーフルちゃんを待っていました。 シンプルだけど、金色に輝くドレープのようなドレスを身にまとっていて、 本当に美しかった。。。 フーフルちゃんは純白のやはりシンプルなドレスを身にまとって。 古代ギリシャの衣装みたい。 アバンダンティアは両手にいっぱいの真紅の薔薇を抱えていて、膝まづく フーフルちゃんの頭上から振り掛けるの。それは、本当に美しい図だった。 そして、それが終わると、手に残っていたひとつの薔薇をフーフルちゃんに 差出し、ハートの中に入れてゆく。』純白の古代ギリシャのドレス。その格好をした方々のビジョンを以前良く見ました。過去生でもギリシャにいた事があると言われた事があります。^^そして薔薇の花です♪ヒーリングの送りあいでよく相手の方のビジョンに出てくるんですが、やっぱり♪♪この時私は頭上から降り注ぐエネルギーを感じていましたが、それが降り注ぐ薔薇。。。そしてハートに入った暖かさがぐんぐん広がっていく体感が、ハートに入れてもらった薔薇だったようです♪ 『「豊かさとは愛なのです。私のもたらす豊かさの中に愛の無いものはありません。 貴女は愛情深い私の可愛い姉妹です。 さぁ、私の愛情をお受け取りなさい」 そして、天を指差すと、そこには満点の星。その星が先ずはゆっくりとひと ひらずつ落ちてきます。 そしてフーフルちゃんの周りにだんだんと降り積もってゆく。 あたり一面が大小さまざまな星で埋め尽くされていく。。。それらは金貨の ようでもあり、星のようでもある。 フーフルちゃんは頬をピンクに染めて天に向かって両手を差し伸べ、それを 受け取ります。 「これはすべて貴女のもの。貴女の心が求めるだけ、いつでも豊かさを受け取り なさい。そして、愛とともに学び、喜びなさい」』 この時、私の閉じた瞼の左上に白い光が見え始め、それがだんだん広がって下へと降りてきて、その光の柱の中をキラキラした光のつぶが螺旋を描くようにたくさん降り注いでました。cocoちゃんがビジョンで見たものを私はエネルギーとして見ていた様です☆ 『 驚いたことに、アバンダンティアはフーフルちゃんの娘ちゃんを抱いて いるの。 そして、額にキスをしてこの子にも豊かさを授けてありますとニッコリ微笑 まれました!』えへへ、家の娘が今度はcocoちゃんの所へもお邪魔した様です^^祝福のキスもいただいちゃいました♪ 『「ただ貴女の純粋な心を信じ、それに向かって進んでいくだけでよいのです。 貴女はちゃんと守られているのだから、もっと信頼し、歩みを続けなさい。」 そして、アバンダンティアはフーフルちゃんを抱き寄せ、頬にフレンチキスを すると、いつでも私を呼ぶように。と伝えて去って行きました。本当に美しい お姿だったわ。 そして、アバンダンティアが去って行った後のフーフルちゃんのドレスは 金色に変わっていましたが、その輝は内側からくるものだと感じました。 金色の光が内側から外へ向けて。。。さっきの星を内包したのね。』アバンダンディアは私の迷いもお見通しのようです^^;;;力強いメッセージです☆この時私は自分の周囲に立ち上がるエネルギーを感じていました。光の柱に包まれたと思ったのが、自分から放たれた光だったのですね~~☆『 最後に感謝を告げると、フーフルちゃん側のどなたかが見えて「どんな時も 大丈夫だから」と伝えてくださいといわれました。 身を守るものがフーフルちゃんの元に届くのは、彼らからのメッセージ なのだそうです。 「いつも、守っている」という。 とても愛情深いその方は年配の男性のようにお見受けしたけれど、どなた かしらね?』 この時、私のおでこの裏のスクリーンに何かが浮かんできます。それは「金の延べ棒」。。。ではなく、錆びた鉄の延べ棒でした。。。@@じっくりみてもやっぱり「鉄」。。。(--)でもその内に、これを自分で金に変えるんだ!とのメッセージ(想い?)が浮かんできました。「錬金術」です☆そこで、んん?!ウリエルが人間にもたらしたものに「錬金術」が入っていたよ!と気がつきました。@@なるほど~~だからアバンダンティアが私のアカシックのエネルギーと混ざる必要があったんだな~~と一人納得していました。私のガイドの導きなのでしょうか?それともやはり今回はウリエルのサポートがあるのでしょうか。。。これは実際に私が金を作ると言う意味ではもちろんなく(当たり前)、金は豊かさで豊かさは愛で、それらは一見そうは見えないものの中にあるんだよ。。。と。そこから、光を見つけ出すのは自分なんだよと教えてもらったのだと思います^^しかも今日の私のブログの足跡に、「錬金術」の入った楽天ネームさんがいらしてました。クリックして飛んだらエロサイト。。。(- - )名前を見るだけで良かったようです(汗)まだつづきます~~☆
2007年04月23日
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最近みなさんのブログでアバンダンティアの名前やメッセージをたくさん目にするようになっていました。半年ほど前にも私の経済的トラブルを(mixiに書いた)心配してくれた優しい方がアチュを申し出てくださったのですが、その時はアカシックを受けたばかりでエネルギーの扱いが良く分からず、自信がついたら。。。と言ったまま自信はつかずにいました。^^;;;そして先週coco☆ちゃんからアバンダンティアと私のアカシックの交換アチュの話をいただきました♪cocoちゃんはエネワークの上級者だし、私がアチュを出来たのか駄目だったのかも判断してもらえると思いお願いしたのです。^^*そして私のエネルギーの中で「アカシック」と「アバンダンティア」を混ぜる事に意味があるような気がしていました。ある朝、今回のアチュについてカードを引くと「賢い選択」♪その前に引いたカード2種もいい感じのメッセージで喜んでいました。その日の午後うとうとしていると、エネルギーが降りてくるのが分かり、瞼の裏に何かが見えはじめ。。。それは馬に乗った人物のようで、それと重なるように、アイアンで出来た模様のような、黒いツタの様な模様の中に鳥や花や動物?人間?の形が組み込まれているものでした。意識ははっきりしていたので、一度目を開け、再び閉じてもはっきり見えます。。。@@一体何が起きてるの??と思いながらもこの模様を覚えておこうと、端から端まで(おでこの裏のスクリーン×4枚分程の大きさだったので)スクロールしてまじまじと見ました。そのまま意識が薄れたようです。気がついて、模様の意味を調べようとパソコンを開くと、いつもの楽天の管理画面がでました。(ここでお気に入りさんの更新をチェック出来ます)すると、oracleのアドレスの方の足跡がありました。そこではたと思い当たったのが、朝ネットで引いたオラクルカードの絵が馬に乗った天使?だったわ~~!と気がついたのですが、カードの意味も名前も覚えていません。><ネットのオラクルカードを20回引いても同じカードは出てこないし、cocoちゃんなら分かるかも!とさっそく聞いてみました。「brilliant idea!」大天使ウリエルYES!貴女のアイディアは神の力で導き出されたものです。どうぞ、そのアイディアを実現させてください。 貴女のアイディアは貴女の祈りへの答えです。たとえ貴女がこれを実現することによって、自分のかつての安全な場所から押し出されるような感覚に陥ったとしても少しもひるむ必要はありません。神は貴女に出来ないことを押し付けることはありません。そのアイディアを実現させるために必要なだけのサポート求め、そして受け取りなさい。私がいつも側に居てサポートをしているということを知っていてください。(超訳・笑 COCO☆) ネットだとこんなに詳しくなく、始めの2行部分くらいしか書かれていなかったので、アイデア?GOサインって事かな?位の感覚で閉じてしまってたんですね。^^;私がメールしたときcocoちゃんもオラクルカードを手にして探し物をしていたんだって!@@大天使ウリエルのカードを検索すると、ユニコーンにまたがり稲妻のを手にした金色の天使。私が見たのは向きが違ってこんなに光ってなかったけど、多分この方☆ウリエルについて書かれたサイトを読むと、ウリエルが地上にもたらしたものは、カバラ(ユダヤ神秘術)、錬金術、暦法や天文に関する知識、「天の板」(人間と地上に住む全ての肉の子の行為を、未来永劫まで読み取ることのできる「アカシック・レコード」のこと)だそうです!カバラは7日の日記に書いたようにメッセージを受け取ったばかりだし、アカシックもアチュに挑戦しようと思ったところだし。。。そしてcocoちゃんにアカシックのテキストを送ろうと読み直したら、「第3の目の。。。。。。その三角形の内側にいらっしゃる、アカシックレコード(A KA THA)の天使ウリエル様。記録の殿堂への。。。。。。」しっかりウリエル様のアファメーションが書いてありました。グループ瞑想用のアファなので、私には関係ないとよく読んでいなかったのです^^;;;その後何回かまたビジョンが見れないかと挑戦したけどダメです~~その日の朝、お風呂の発霊後に自己アチューメントに挑戦したので、その影響だったのかな?でも大天使ウリエルのサポートがあるらしい♪と、アチュの当日を楽しみに待つのでした。つづきます~~☆
2007年04月20日
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私の手元にまた素敵なプレゼントが届きました。^^*送ってくださったのはsinさんです。(ご存知の方もいますね~~)sinさんは島時間というショップでご自身やお仲間と製作されたアクセやバッグ等を販売されています。島時間の製作メンバー方は、私に魂やカミコトの世界を教えてくれる先生であり、先輩方(船頭さん?^^)でもあります。う~~ん。。。凄いメンバーです。。。(笑)sinさんの噂は聞いていても、直接お知り合いになれたのはつい先日。それが個人ブログのキリ番を踏ませていただいた事と直感!でプレゼントをいただけたのでした。^^わ~~い♪私に必要な物を。。。という事でこの組み合わせになったそうです。ブルーグリーンの石はアマゾナイトで、「肉体と精神の(陰陽の)バランスをとりパワーを増強してくれる。特にココロに迷いがあるとき身に着けると決断力が高められ自分の進むべき道を指し示してくれる力があるとされる「希望の石」とよばれています。属性は風」 シルバーチャームのほうはカレン族のシルバー925で、花の真ん中の二重丸とドットはカレン族の刻印の意味では「悪霊から身を守る魔よけ」だそうです。 魔よけ。。。この前かおちゃんのプレゼントでいただいた勾玉「ロードナイト」も調べると魔よけの石でした。昨年リーディングで作っていただいたブレスも魔よけの効果が含まれていました。私の所へ魔よけのアイテムが集まってくるのには、ちゃんと意味もありました。私と娘が憑依体質&幽体離脱体質だからなんですね~~^^;自分に関してはこの1年で何人かの方に指摘されて、自分でも昔から悩んでいたことに対して合点が行くことばかりでようやく少し分かって来ました。私のヒーリングの体験談と体質から、今の私のヒーリングはリスクを伴う危険性が大きいからと引越しする前に、私を心配してくれている方からアドバイスをいただきました。そしてホウホウ先生のこの日記を読んで再確認しました。(私の日記を正確に読み取って欲しいのでぜひ読んでみて下さい^^)レイキの臼井先生も林先生の早すぎる死に対する疑問や、ブログ等でヒーラーとして活躍されていた方々の突然の大病や死去の事実。。。因果関係があるかどうかは分かりません。でも、私に必要なのはハイヤーセルフや守護天使との繋がりをしっかり持つことだとは分かったので、この前から送り合いはお休みして、自分のガイドへの話かけを試みていました。そこで、娘の高熱です。私がヒーリングすると39度の熱が1時間で37度代台に下がり、3回程繰り返して娘はケロッっと治りました。でも、そのすぐ後私は突然お腹を壊してしまい(家族で私だけ)止まらない鼻水にも数日悩まされました。。。自分でも、ああこれは娘の物を私に引き込んでしまい浄化が働いているんだと分かりました。実際ヒーリング中はそういったイメージをしてましたし、私も疲労してきて引き受けた物を流すことに気持ちを入れていませんでしたから。^^;;;体験を通してヒーリングをする事の危険性(憑依体質の場合)を、教えていただいたのですね。。。でも今回の娘へのヒーリングで学んだのはそれだけではありませんでした。ある方に、娘にとっては、症状によってヒーリングをしてもいいケースと、手を出さない方がいいケースがあることを教えていただく事になりました。熱にも意味があって、娘の体質にとっては本人の学びを妨げる場合もあると。。。娘は対面カウンセリングでも憑依体質だから気をつけるようにと言われ、チャネラーさんにも「クリスタルチルドレン」だと言われてました。先日も私がsinさん含め何人かの方にレイキを送り始めたとたんに、また(良くある^^;)起きて泣き出してしまい中断したのですが、その時娘の幽体はsinさんのおひざの上にいたのです。。。@@娘は同じ年の子と成長があきらかに違います。。。能力的に高い部分もあれば、言葉等は1年程遅れています。それらが「クリスタルチルドレン」の特徴にとても似ていますが、その為なのか病名の付く物なのかはボーダーラインだと思います。(その話はまた^^*)で、憑依体質&幽体離脱体質の私と娘にとって、それぞれの学びを考慮した上で、「ヒーリング」を考えていくことになりました。この流れに驚くと共に、変だけど感動しています。。。私が送り合いをお休みしている理由を、ここに書くべきかどうかずっと迷っていたのですが(他の方々にむやみに不安感を与えてしまうのもどうかと)言葉がそろった様なので、ずらずらと書いてみました。憑依体質では無い方、そうであっても後ろの方との繋がりが強い方(自覚は無くても)グラウンディング・センタリングが強い方、天地にお任せができる方等はこれらの問題はなくヒーリングを行う事ができるのだと思います☆私は。。。向き合わされてしまいました。^^;でもヤメロと言われている訳ではないらしく(笑)やらなければならない事を示してくださり、サポートして導いてくれる方々との出会いも次々用意してくださっているのですよ~~その配慮?というかあまりにも細かく張り巡らされた必然に感動しているんです。^^そしてまたここに別の流れが加わっているのです♪この流れも驚くほどのタイミングで私に流れ込んで来ていますね~~^^*生活の方の基盤が落ち着いたとたんにまたこの流れ~~~(ひゃ~~^^;)何がしたいのか分からない。。。と言っていたのはついこの前なのに、思考を変える事って大切ですね♪
2007年04月16日
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