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Oct 20, 2020
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カテゴリ: カテゴリ未分類
カ マテ!カ マテ! カ オラ!カ オラ! カ マテ!カ マテ! カ オラ!カ オラ! テネイ テ タナタ プッフル フル ナア ネ イ ティキ...

日本語訳すると「死ぬ!死ぬ! 生きる!生きる!見よ、この勇気ある者を ここにいる毛深い男が再び太陽を輝かせる!...」と云うイミになります。
これはニュージーランドの先住民マオリの伝統的な踊りで唱えられる歌なんですね。
と云うより、ラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」試合開始前の踊りとして有名な「ハカ(Haka)」です。


ハカはマオリの伝統的な踊りで、儀式や戦闘に臨む際に披露されます。
一族が団体で行うハカは、部族の強さと結束力を表現しています。

現在では国賓や海外からの渡航者を歓迎する舞として披露されたりします。
ニュージーランドでは一般的な舞踊で、相手に対する敬意や感謝の意を表する舞として披露されるのですね。



純粋なマオリの人は少なくなってきていますが、マオリと認められている人の人口は、現在、ニュージーランド全体の14%を占めています。
航海者クペは一度ハワイキに戻りますが、こんどは「大艦隊」と呼ばれる7艘の航海カヌーに分乗して、多くの人々が来航したのです。
1987年には、この伝説を検証すべくマオリのカヌービルダー、マタヒ・ワカタカがタヒチ出身の海洋冒険家フランシス・コーワンとともに「ハワイキヌイ」と命名された木造の伝統的な航海カヌーによりタヒチ~ニュージーランド間の実験航海を行って成功を収めています。
このときは、近代的航法機材を用いない、天文航法によって航海をおこなったのです。
マオリの人々が使用している言語「マオリ語」は、ニュージーランドでは英語と並び公用語として認められています。
実際、ニュージーランドにある標識や看板は英語とマオリ語の二つの表記があります。
マオリの人々は「ホンギ(Hongi)」と呼ばれる、鼻と鼻、おでことおでこを合わせて挨拶します。
ところが新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、現在、ホンギは制限されているのですね。

マオリのチェアマンは会見でこう述べています。
「ホンギを禁止するわけではありません。制限です」
「ホンギをしたい人を止めるものではありません」


逆に本来ホンギをしてくるシチュエーションで相手がホンギをしてこなくても、それは「新型コロナウイルスの感染を気にしているのだな」と理解していればいいと。
さて、ハカは男性の踊りと思ってる方がありますが、それは誤解なんですね。
男性限定のハカも存在しますが、誰でも行うことができるハカもあれば、女性限定のハカもあるのです。


ハカは戦闘だけで踊られるものではありません。
異なる部族が出会う場面で行われるのが習わしで、和平を結ぶ際にもハカが披露されました。


特に結婚式で行われるハカは、重要な節目を迎えるカップルとゲストへの敬意が込められています。

ここにマオリどおしのカップルによる結婚式の動画があります。
大勢の友達がお祝いにハカを踊ると、花嫁は感激のために泣きだしてしまう感動的な動画です。

Emotional wedding Haka moves Maori bride to tears, NZ
ラグビーのオールブラックスのハカは、1810年にンガティトア部族長のテ・ラウパラハが踊った「カマテ」と云う踊りです。
この曲はテ・ラウパラハが敵に追われて、地下の食料庫に逃げ込み隠れていたところ、テ・ラウパラハと親しい部族の長によって救出されたことに対して、喜びと感謝の気持ちを込めて踊ったものらしいです。

オールブラックスでは、ハカを先導するリードは伝統的にマオリ族の血筋を引く選手が行っていますが、サモア系移民で「突き刺しタックル」で有名なタナ・ウマガは、偉大なオールブラックスキャプテンとして迎えられ、特例として2004年からリードを任されました。





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Last updated  Oct 20, 2020 05:24:56 AM
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