2011年03月の記事
全8件 (8件中 1-8件目)
1
-
今、我々に出来ること
【ワシントン時事】東日本大震災の被害や福島第1原発事故が連日、トップニュースで伝えられている米国で、被災者の忍耐強さと秩序立った様子に驚きと称賛の声が上がっている。「なぜ日本では略奪が起きないのか」―。米メディアは相次いで、議論のテーマに取り上げている。 CNNテレビは、2005年に米国で起きたハリケーン・カトリーナ災害や10年のハイチ大地震を例に「災害に付き物の略奪と無法状態が日本で見られないのはなぜか」として意見を募集。視聴者からは「敬意と品格に基づく文化だから」「愛国的な誇り」との分析や、「自立のチャンスを最大限に活用する人々で、進んで助けたくなる」とのエールも寄せられた。 この一方で買い占め自粛求める＝燃料、日常品不足で―枝野官房長官 枝野幸男官房長官は16日午前の記者会見で、東日本大震災の被災地での燃料不足が深刻化している問題について「被災地域以外の皆さんは燃料の買い占めに走らないよう協力をお願いする」と述べ、ガソリン、軽油、重油などの買い占めを自粛するよう呼び掛けた。枝野長官は「燃料を確保して、（被災した）現地に到達させる努力を続けているが、輸送のラインが必ずしもうまくいっていない」と説明し、国民に理解を求めた。 一方、首都圏では食料品や一部の日常生活用品の品薄状態が続いている。これについて、枝野長官は「全国的なレベルで見れば、生活が困るような物資の不足は生じていない。ぜひ買いだめのないようにしてほしい。そのことが（被災地への）物資の調達に障害を来す」と訴えた。 いったい今、一番苦しんでいるのは誰なのか、被害を受けたのはどこなのかガソリンスタンドには長蛇の列スーパーには開店前から長蛇の列お米やトイレットペーパー・カップ麺やペットボトル飲料・乾電池の買い占め異常な光景だ私達は何をしているんだろうなぜに今買い占める？必要としているのは誰？テレビの映像を見て自分達も被災した気持ちになってくるのだろう私達がパニックになってどうする私達が冷静にならなくてはいけないのに協力をしなくてはいけないのに一生懸命頑張っている被災者の方々に対して反対に恥ずかしい今、私達に出来ること冷静になり落ち着くこと節電・節約・節水に心がけいつも通りのペースで必要なものだけを買い物すればいい義援金として協力できる人はすればいい品物がない、福島原発はどうなってるんだ！！現地や物流で奔走されている方達に敬意は表せても文句をいう道理はないでしょう「使命感持って行く」＝電力会社社員、福島へ―定年前に自ら志願 福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性（59）は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。 会社員の娘（27）によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。 男性の妻（58）は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。
2011.03.16
コメント(0)
-
ドライブ日和？
11日に大きな地震があったというのに・・・今日は本来、みっちゃんの誕生日プレゼントの佐野元春ライブだったでも、この大きな地震のため中止になったで・・・取りあえず合流しドライブを。いいように道路はガラガラで箱根経由で御殿場アウトレットまで行ってしまった。特別買うものも無いんだけど。。。途中乙女峠のふじみ茶屋で富士山を拝み、庭園内にある名水「ふじみの水」は自由に持ち帰ることができるということで丁度空になったペットボトルに入れてっと！！でも、冷たくないから美味しく感じなかったなあで、アウトレットへこちらは関西系のお客さんが大半なのかまあまあお客さんは来てたなあでも、買うもの無いのよねぇで、お昼は場内の沼津回転鮨魚かしいつも、並んでるお店 御殿場まで来てお寿司も無いんだけど選択肢が。。それでなくたって狭いカウンターに後付されたタッチパネルでの注文なんかなあ駿河三昧（５カン、７８０円）とエンガワ、〆鯖、ツブ貝で終了「20分で食べると○％割引サービスがありますが挑戦しますか」と腰掛けるやいなやの説明なんか忙しないのでお断りでも結局20分位で食べ終わっちゃったなんか落ち着かないお店だったなあネタはまあ普通だったけど、雰囲気は。。。帰りは、東名でルンルンで帰って来たでも、帰って来てガソリンでも入れるかとスタンドに行ったら「完売」の文字なるほど。。。クルマが走っていなかったのはガソリン消費をしないためだったのね私達って結構ノー天気だったのね夜は久し振りにバーミヤンで。いつもと変わらない休日になっちゃった
2011.03.13
コメント(0)
-
佐野元春からのメッセージ
それを「希望」と名づけよう佐野元春街が揺れた夜、君はひとり無断で、市営プールに潜りこみ、身体を水に浸したそして暗がりの中、瞑想した人は時に、光に水に、雨に風に、感謝し、人は時に、光に水に、雨に風に、屈服するこの闇の向こうに震えるのは誰か、嘆きの声同胞の不在は確かに不可解だそれはそうだしかしどうだろう君は偽善の涙など流さないと誓ってくれ決まりきったお悔やみなど無用だと言ってくれ夜が明けて、そこにいつもどおりの太陽が照り、草木は首をもたげ、鳥たちは空を往くあぁ、美しくも残酷なクリシェ！一方で、君の身体の細胞ひとつひとつに染みいる光はどうだ傷だらけではあるが依然雄々しいその筋肉はどうだそうさ、君は同胞の不在を気にかけているんだろうが、たとえば、偶然にも生き残った君の生を讃えてみてはどうだ？たとえば、生き残ったことへの幸運を噛みしめてみてはどうだ？不謹慎だとわめく偽善者を後に残し君が光を放つことで、友を弔うんだそれを「希望」と名づけていいんだよ余震は続く-----2011年 誕生日に寄せて佐野元春
2011.03.13
コメント(0)
-
佐野元春公演中止
佐野元春を応援いただき、ありがとうございます。このメールは3月12日(土)・13日(日) 佐野元春のチケットを【イープラス】にてご購入のお客様に向け、株式会社エンタテインメントプラスよりお客様の会員情報の提供のもと、本公演主催者 株式会社ディスクガレージが配信しております。3月11日に起こった、東北地方太平洋沖地震を受けまして、3月12日(土)・13日(日) 東京国際フォーラム ホールAにて開催を予定しておりました公演「佐野元春30周年アニバーサリーツアーファイナル 'All Flowers In Time' 東京」は、会場の設備、舞台機構の損傷が大きく、安全な公演が実施できないため中止とさせていただきます。なお、振替公演につきまして、現在調整中です。開催の確認ができ次第、ホームページにてお知らせさせていただきます。お手元のチケットは大切に保管してください。また、チケット払い戻し等に関しては、3月22日(火) お昼12時に、下記の各ホームページにて詳細を発表する予定です。お手数をおかけして申し訳ありませんが、ご理解を宜しくお願い致します。この件に関する今後の情報は、以下にて随時ご案内させて頂きます。3月13日公演はみっちゃんの3月11日のお誕生日プレゼントだったけどこればかりは仕方ない
2011.03.12
コメント(0)
-
喧嘩じゃないのか・・・？チョコレートで釣られた私・・・で地震が起きた！！
みっちゃんと喧嘩をした今回はマジの筈だったのになあなんか形勢逆転なんだよなあ当直明けでスタッフが少ないので落ち着くまで仕事をしていたら外来のベンチにみっちゃんの姿が・・・「仕事ぶりを見に来た」ヾ（=-ェ-；=）ぉぃぉぃ仕事を終えたのが12時なんとなく一緒に帰ることとなりクルマに乗り込むその前に「はい！！ちょっと早いけどホワイトデー」高いのに無理しちゃってゴディバのチョコレートなんて・・・て、しっかりチョコに釣られてるジャンブータレても仕方ない「お腹空いてるんでしょ スタミナつけないと！！ 佐倉に鰻でも食べに行こうか？」「何時間かかるのよ？」「4時間・・かなあ」「バッカじゃないの」「じゃあ東京」「今からじゃ嫌だ」とにかくみなとみらい方面に行った。お腹ペコペコだし。。。久し振りにクイーンズイーストにクルマを入れて丁度エレベーターで上がって来た所にあったクイーンズスクエア横浜ａｔ！ PREMIUM BUFFETに入った（食事中地震に直面）食事を終えここを脱出しようと思ったらエレベーターは停止電車も止まっているというアナウンス初めて階段で駐車場に降りたよランドマークを脱出するとどのバス停も長蛇の列、そして関内駅周辺は人人人電車は全部ストップかヘルメットをかぶって歩いている人もいる初めてこんなに人が溢れているのを見た異様な光景だった道路は大渋滞上大岡手前から脇道に逸れると停電の影響で信号が消え、交差点にはお巡りさんが交通整理をしていた。環状２号線まで行き、みっちゃんの街にたどり着く段々日も暮れ暗くなるに連れ停電の影響で街も真っ暗になっていった夕食どころではない帰路を探るナビで検索すると国道16号は田浦のトンネルから通行止めトンネルが滑落したのか否か情報がない葉山廻りも通行止め家に帰るルートが見つからず暫くクルマの中でテレビを見ながら待機をしていた。｢東京や佐倉なんかに行かなくて良かったジャン まだ横浜だったからどうにかなったんだよ｣｢本当だね 今頃どうなっていたかな 東京も大渋滞だし｣家にも連絡着かずどうにか連絡の着いた義姉に安否確認をして貰うことにした。時間は19時半過ぎようやく16号線の通行止めが解除された。｢停電で信号が点滅していないから気を付けて帰るんだよ｣みっちゃんと別れ帰宅の途へ途中停電で真っ暗な地区もあれば停電していない地区もあった日頃、何気なく走っているけど停電って怖いなあと感じた。無事、横横に乗り家に着いたのは20時半我が家に着くと停電は無かったけどケーブルテレビが点かないから情報がわからないと母が話した我が家では父の油絵の一番大きな額が傾いただけで物が落ちてくるとか倒れたりという被害はなかったという私の部屋も出掛けたときと全く変わらない状態だった暫くしてテレビが復旧みっちゃんちも停電は復旧したけどネットは繋がらないとメールが返ってきた福島の相馬に年老いた親戚がいる連絡はもちろん取れない・・心配だ今日はみっちゃんと喧嘩？していたはずなのにそんなこと素っ飛んじゃったよでも、なんやかんや言ってもみっちゃんと一緒で良かったよ病院は大丈夫だったかしらスタッフは無事帰れたかしら。。。
2011.03.11
コメント(0)
-
ポッポ 永眠 享年１６歳
「ポッポが！！」母の声にリビングに降りたポッポが動かない母がウトウトした矢先だったまだ温かいでも・・息は絶えていた抱きかかえると首が力なく垂れた身体はまだ温かかった時間は23時15分 永眠お雛様の日に具合が悪くなりお雛様の日に安らかな眠りについた苦しんだのは1日だけだったねそれだけでも良かったよね近所でも評判の美人さんだったミント（猫ちゃん）を拾ってきて、暫くして我が家にタンポポがやってきただけど、そのタンポポは数日もしないで亡くなってしまった（病気だったのだ）その購入時の保証期間内で代わりにやってきたのがポッポだったタンポポをペットショップで買いに行った時、店内を元気に遊んでいるその子がポッポだったのだたぶん売れ残ってしまった子だったんだろうタンポポは片手に乗るくらいの子犬だったのに、ポッポはすでに3ヶ月が過ぎた大きな子だった当初は「え～子犬らしくない」と思ったけど、みると結構な美人さんでお散歩に行くと「可愛いわねえ」と誰からでも褒められた（本人は愛想がないんだけど）それから16年子宮蓄膿症に罹り赤ちゃんを産めない身体になったシーズー特有の皮膚のおできで2回の除去手術を行った途中、ミントが亡くなり、父が亡くなり、しばらくしてみいちゃん・なっちゃん・ちびがやってきて賑やかな我が家になった犬らしくない犬だった愛想のない子だった名前を呼んでも知らんぷりだった食いしん坊だったでも、やっぱり我が家のアイドルだった明日はお花を買って綺麗にしてあげるからねこれで大好きだったお父さんの側に行けるね安らかに眠ってね
2011.03.03
コメント(1)
-
ポッポの今日
朝一で病院に行った採血とレントゲン検査結果が出るまで、ポッポは酸素室で寝ていた夜中の先生だった目が充血していた「先生、目が充血してますよ」「うん、してるでしょ」「ありがとうございました」「ううん」検査結果はレントゲン写真と血液データを見ながらの説明心肥大と肺に腫瘍らしき物が点在しておりそれによって呼吸障害を起こしているのだろうとの事だった。肺に水も溜まっているし・・ 炎症所見は白血球は20000とやや高値だけどＣＲＰが3.3なので肺の腫瘍は急性期の物ではなく癌であろう肝臓にも数箇所影があり、原発はわからないけど転移したのだろうとのこと 利尿剤と抗生物質を処方された。クスリで様子見てダメなら酸素でも良いでしょうとのことだった。病院では酸素カプセルに入ってたので呼吸は若干楽そうだったが家に帰った途端、足腰が砕けチアノーゼ（舌が紫色に変わった）となり呼吸も促迫になりクスリが飲めるような状態ではなかった。 在宅酸素は当初は家に帰ったらすぐに申込みをしようと思ったけど、高齢でもあり、自然体でこのまま・・とも思い申込みをせず様子を見守っっていたけど・・・やっぱりいたたまれなくなり少しでも楽になって最期を迎えて貰いたいと至急、酸素室のレンタル業者（港北区）に連絡をすると夕方5時には持ってこれると親切に言ってくれた待ち続けた午後5時すでにポッポは虫の息状態道に迷いながら業者さんがやってきたセっティングしている間、一刻も早くと酸素マスク投与を始めた酸素室は３０％程度にしてあるので状態によってマスクを当てても良いとのことで早速酸素室へ酸素が行き渡ると、若干呼吸も楽になり動き出す動き出すとまた呼吸が荒くなるその繰り返しが続いた今日病院で少し排尿があっただけでその後はない水分ももちろん食べ物も受け付けない私達がしてあげられるのは酸素と見守ってあげることしかなくなった 兄に電話したところ「もう歳だろ 仕方ない」の言葉が返ってきたわかってはいることだけど、やっぱり私と母にとっては肉親なんだなあ寂しいけど温度差を感じてしまった父は心房細動でずっと町医者に掛かっていた風邪がなかなか治らず息苦しいと訴えたときには遅かった肺癌になっていたのだポッポも同じ道を歩いている心臓とばかり思っていたら肺癌も・・だったとは・・人と動物とはいえ父とポッポは仲良しだったなんか、糸で繋がっているような気がした・・今晩が峠になるのだろうか・・・
2011.03.03
コメント(0)
-
ポッポ 16歳と41日
我が家のポッポはすでに高齢1月で16歳を迎えたここ数年、心雑がありクスリを飲んでいるもう、すでに白内障で目も見えないたぶん耳も聞こえないだろう（もともと呼んでも知らんぷりだったので判断しにくい）ゼーゼーと心不全様の呼吸もすることが増えるようになった耳もたぶん聞こえず、目も殆ど見えていないので不安から吠えることも多くなったそれでもぶつかりながらでも部屋の中はゆっくり歩いていた食欲もあったそれが今日の夜中 1時過ぎ私が0時に帰ってみっちゃんと話していると「ポッポが変！！来て～」と母の声が響いた私と入れ違いに母が寝室に戻って1時間後ポッポがオシッコをしたい素振りをしたのでベッドから降ろすとヘナヘナと倒れ込んだという抱え上げると母の膝の上で失禁その後、ゼーゼーとした呼吸が強くなり意識も薄らいだという呼ばれていくと舌の色も悪く、下顎様呼吸 全身の力が抜けている取りあえず、人工呼吸母はすぐに掛かり付けの病院に連絡なかなか連絡がつかず、取りあえず病院に向かう母の胸に抱かれたポッポはクルマの中で暫くすると目に力が入ってきて動き出した時間は1時半暗い病院に到着暫くして先生到着酸素をし、利尿剤と気管支拡張剤を注射エコーをし、暫く酸素室で様子を見ることに。エコーの結果、「心臓と言うより肺に水が溜まっているようだ。肝臓にも何か見える。どっちみち、血液検査とレントゲンは撮った方が良い。それからその後の方向を考えよう」酸素室に入ったポッポだいぶ呼吸も落ち着いてきた「高齢でもあるし、ある程度覚悟はしているけど、苦しいのだけは取り除いてあげたい」「ご近所のワンちゃんはみんな15年表彰受けると亡くなってしまったので、うちは行かなかったんです。だから16歳まで生きました」「食事が食べられている内はどうにかしてあげたいね」と先生時間は3時「大丈夫？こんな時間まで」「先生こそ すみません」「僕は仕事だから大丈夫 明日どうする？」「遅刻してでも朝一で連れてきます。早いほうが診断が下せるしポッポも楽になるだろうし」家に帰って状態が悪くなって最期を迎えたとしてもそれはそれで覚悟はしている最期はやっぱり私達の側で迎えさせてあげたいそして我が家に帰って来た時間は3時40分暫くしてポッポは浅い眠りについた取りあえずみっちゃんに報告メールを入れると返信が届いた待っていてくれた「散歩の時、髪をなびかせてチョコチョコ走ってた姿が蘇るよ 元気なときしか知らないけど・・」確かにみっちゃんと散歩したときはまだ元気元気だったわね今日、朝一で受診してどうなるのだろうどうにか朝は迎えられた・・・
2011.03.03
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1
