藍毘尼さん

 え、教授から学生に、ですか? うーん、そうなると私も少し考えなくてはならないかしら?

 ま、それはともかく、記念品の選択って難しいですね。渡す相手の嗜好にもよりますが、総じて小さいものの方が喜ばれるかも知れません。置き時計とか、ペアのワイングラスなどは、よく選ばれる品物ではありますが、結局、棚の奥に仕舞われてしまうことが多いような気がします。かといって、パソコン全盛の時代にボールペンや万年筆をあげるのも、使われないかも・・・。

 やはり普段から相手の嗜好を見ておくことが重要なんでしょうね! (March 19, 2009 02:57:41 PM)

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March 18, 2009
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カテゴリ: 今日もいい日だ

今日ではなく昨夜のことなんですが、今年度のゼミ生5人が私のために謝恩会をやってくれました。わーい!

場所は名古屋駅に隣接するマリオット・アソシア・ホテルの15階にある「パゴラ」というレストラン。名古屋の夕景を見下ろすシチュエーションですから気分は最高。学生たちも普段キャンパスで見るのとは違い、場所に合わせてちょっと洒落た恰好をしているので、何だかこちらも照れますね。

で、まずはロゼのスパークリング・ワインで乾杯! 食事はバッフェスタイルなので、好きなものを好きなだけ取ってくればいい。と言っても私の分はゼミ生たちがどんどん取ってきてくれるので、私は席に着いたまま王様状態。良いですのう!

で、そのおいしい食事をいただきながら、春休み中に旅行へ行ったゼミ生たちの話を聞いたり、4月から始まる新生活への準備の話、そしてやっぱり恋愛トークなどなど、話は尽きることがありません。

そして終盤のサプライズは、記念品の贈呈! なんとあいつら、私の好きな「タイピン」を選んで贈ってくれたんです。今、タイピンをする人は少ないですけど、私はずっと頑固なまでにタイピンをし続けておりまして、その辺のこだわりを知ってのことか、ドンピシャリのプレゼントでした。今後、これを身につける度に、今年度ゼミ生の彼ら・彼女らのことを思い出すでしょうし、そういう意味でもとても良かった!

でも、さらに嬉しかったのは、タイピンに添えて寄せ書きを贈ってくれたこと。会のはじめに集合写真を撮ったのですが、それを手早く現像し、見開きで写真と寄せ書きが載ったアルバムにしてくれたんです。これは洒落ていますなあ! センスもいいし、これを前もって準備してくれた、その手間のことを考えると、簡単にできることではありません。いやあ、感激しちゃうなあ!

そして謝恩会がひとまずお開きになった後、今度は「返礼」として、私がホテルの喫茶でお茶をご馳走し、ここでもまたおしゃべりに花が咲きます。かくして楽しい時間は飛ぶように過ぎ去り、本当のお開きに。

卒論指導というのは、一人一人のゼミ生とじっくり向き合いながら、一年間かけて行うものですが、その過程で個々の学生の良いところがよーく分かる。だから時間はかかるし、苦労もしますが、終わってしばらくすると、こいつらともう一年付き合ってもいいなと思えるものなんです。しかし、もちろん彼らは巣立っていかなくてはならない。ここが、教師たるものの切ないところでして。

ま、そうやって彼ら・彼女らは巣立っていき、また新たなメンバーがゼミに入ってくる。で、そこからまた新しい物語が始まる、と。そうやって、回っていくもんなんですが。






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Last updated  March 18, 2009 11:16:09 PM
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Re:ゼミ謝恩会を楽しむ(03/18)  
釈迦楽さん;
またまた教師冥利ですね!結構結構。

「ビュッフェとは何のことだとバッフェ云い」
毛唐の英語の発音だとこの「バ」は微妙に「ブ」に近い音になりますね。僕は最初は「バッフェ」が「日本語」のビュッフェの事だとは分かりませんでした。
ビュッフェというのは多分フランス語の発音が日本に「受容された」のでしょうね。

ところで日本の、特にオバサン達は、バッフェのことを「バイキング」と呼んでいますが、アレは一体どんな由来なんでしょう?
バイキングといえば北欧由来の獰猛な海賊でしたが、カウンターに並べられた料理を、食べられもしないのに大量に獰猛に略奪していく様子からそう云うようになったんでしょうか?
そうだとすると、命名者は中々皮肉で且つ鋭いセンスを持っていたことになりますね。
しかし、これは海外では通じない「外来語」なのでしょう?
バッフェ=バイキングの由来をひょっとしてご存知ですか?
(March 19, 2009 02:19:50 AM)

素敵なプレゼントですね♪  
藍毘尼 さん
教え子の皆さんは本当にいい子ばかりですね♪
タイピンしている人は私も好きですね♪

うちの子の研究室の場合は、教授から研究室のみんなに記念品をくださるそうです♪
でも、息子には、教授にそっとタイピンをプレゼントするように言っておきます(笑)。 (March 19, 2009 07:55:48 AM)

素敵ですね!  
黒猫 さん
先生はお幸せですね。
優しい教え子さんに囲まれて。
嬉しそうなお顔が目に浮かびます。
タイピンのプレゼントなんて、
本当に先生のことをご理解されているのだと思います。

また花の話ですみませんが、
チューリップにラナンキュラスを組み合わせると可愛いですよ。
昨日そういう花束を自分で買いました。
ラナンキュラスはキンポウゲ科の花で、
八重になったキンポウゲのような感じで、
とても華やかです。
両方とも春先に出る花です。
来年の教え子さんへの返礼にもいいと思います。 (March 19, 2009 09:20:37 AM)

Re[1]:ゼミ謝恩会を楽しむ(03/18)  
釈迦楽  さん
連帯を求めて孤立を恐れるノダ!さん

英語では、いわゆるバイキングスタイルの料理のことを「smorgasbord」っていいますね。これはスウェーデン語に語源があるらしく、「smor」が「バター」のこと、「gas」は「ガチョウ」のこと、「bord」は英語の「board」と同じで「テーブル」のこと。と言っても、何のことやらって感じですけど。バターでソテーしたガチョウをテーブルにのっけて、皆でむさぼり食うのでしょうか?

 じゃ、なんで日本でバイキング料理と呼ばれるのか? うーん、それは分かりませんが、多分、色々な料理を分捕ってくるから、でしょうねえ・・・。きっとどこかの老舗のレストランかホテルが、昔、そういうのを考えたのではないでしょうか(あてずっぽう!)。

 ところで歴史上におけるヴァイキングの位置というのはもう少し注目されるべきで、アメリカに関しても、最初にこの大陸に移ってきたヨーロッパ人はヴァイキングだという説があり、アメリカ文学史をヴァイキング時代から考えるべきだとおっしゃる方もいます。

 歴史ってのは、辺境の暴れん坊が切り開くものなのかも知れません。 (March 19, 2009 02:50:45 PM)

Re:素敵なプレゼントですね♪(03/18)  
釈迦楽  さん

Re:素敵ですね!(03/18)  
釈迦楽  さん
黒猫さん

 ラナンキュラスという花、先ほどネットで確認しました。見たことはありますが、そういう名前だったとは知りませんでした! きれいな花ですね!

 特別なことがある日ばかりではなく、普段から家に花が飾ってある、というのは、いいものですね。常に花を絶やさず、というのは難しいかも知れませんけど、思いついた時に買う程度であれば、それほど贅沢とも思いません。それで家の中が明るくなり、生活にうるおいができるのであれば、投資に見合った効果があった、ということになりますよね! (March 19, 2009 03:02:53 PM)

Sweets to the sweet  
黒猫 さん
お花はあると潤いますよね。
誕生日と、仕事の給料日
(特に年度末)はお花を買うようにしています。

釈迦楽先生のお好きなYURIから見て北東方向に、
フラワーノリタケという花屋さんがあります。
そこの花束はいつもスタイリッシュですよ。
霞草なんか絶対使わないです。
(見たことありません)
花束の間を埋めるのは、
この季節だとスカビオサとか
クリスマスローズだったりします。
お勧めですよー (March 19, 2009 05:29:11 PM)

Re[2]:ゼミ謝恩会を楽しむ(03/18)  
> ところで歴史上におけるヴァイキングの位置というのはもう少し注目されるべきで、アメリカに関しても、最初にこの大陸に移ってきたヨーロッパ人はヴァイキングだという説があり、アメリカ文学史をヴァイキング時代から考えるべきだとおっしゃる方もいます。
-----
釈迦楽さん
バイキング(綴りに忠実ならヴァイキング)の「暴虐」の歴史は8世紀頃に遡るのだそうです。当時気候が良くなったため、人口が急増し耕作地を求めて外征に出たのだとか。
スコットランド北部や、アイスランドやグリーンランドにまでは入植の痕跡は分かるそうですが、北米に到達した事は確かだけれど永住した証拠は未だ見つかっていないそうです。
バイキングは「乱暴な略奪者」としての記憶と伝承ばかりですが、実際には家族で移住したケースが沢山あるのが、DNAの追跡から分かるそうです。

この辺のこと、自分のブログに書いておきます。
バイキング料理の由来も分かりました!
(March 19, 2009 05:35:23 PM)

Re:Sweets to the sweet(03/18)  
釈迦楽  さん
黒猫さん

クリスマス・ローズって、花も好きですけど、名前もいいですよね。今度、フラワー・ノリタケ、注意して見ておきます。

ところでセンスの点では、名古屋パルコの1階にあった花屋(今もあるのか知りませんが・・・)のセンスは良かった! 以前そこで花束を作ってもらった時、こんなに上手に作るのかよ! と驚いたことがあります。豪華かつ繊細。ま、それは花屋のというよりは、その店員さんのセンスなんでしょうが。それにしても、あれは天晴れだったなぁ・・・。 (March 19, 2009 10:29:11 PM)

Re[3]:ゼミ謝恩会を楽しむ(03/18)  
釈迦楽  さん
連帯を求めて孤立を恐れるノダ!さん

スウェーデン、ノルウェーなんていうと、今では平和そうな国ですけど、昔はおっかなかったんでしょうね・・・。デンマークだって、今ではアンデルセンとか人魚姫とか、そんなイメージですけど、昔はおっかなかったのではないでしょうか。シェイクスピアの戯曲にも、ちょくちょくデーン人の話が出ますよね。あとでっかい、ちょっと怖そうな犬の種類で「グレート・デーン」というのがありますが、あれも、古のデンマーク人の怖さを物語っているような・・・。 (March 19, 2009 10:34:32 PM)

Re[4]:ゼミ謝恩会を楽しむ(03/18)  
釈迦楽さん
> シェイクスピアの戯曲にも、ちょくちょくデーン人の話が出ますよね。
-----
ハムレットはデンマークの王子ではなかったでしょうか?デーン人にもあぁいうヤサ男で軟弱なのが居たってことでしょう?
それにしても、金髪で毛むくじゃら、胸板のやたらに厚い半裸の野蛮人・・・やはり一般にはそういうイメージですよね。 (March 20, 2009 10:07:11 AM)

Re[5]:ゼミ謝恩会を楽しむ(03/18)  
釈迦楽  さん
連帯を求めて孤立を恐れるノダ!さん

そうそう、ハムレットはデンマークの王子様でした。ま、「優男」かどうかは意見の分かれるところで、私はあまりそうは思わないのですが・・・。彼は結構なスポーツマンですし剣術の達人、しかも人生のその瞬間その瞬間はそこそこ無鉄砲なまでに果敢に生きているような気がするのです。ただ、何故か親の復讐だけはあっさりやり遂げないので、優柔不断な印象を持たれるのでしょうけどね。

ところでマックさんのブログ読ませていただきました。バイキングは、日本の老舗レストランかホテルの発明だろうという私の当てずっぽうは、結構いいところをついていたようですね! 帝国ホテルの村上シェフの発明というところまでは分かりませんでしたが・・・。ところで村上さんについて、生前、テレビなどでその風貌を見たことがありますが、まるで古武士のような方でしたね。さすが帝国ホテルともなると、こういう本物のサムライが厨房を束ねるのか、と印象深く思ったことがあります。 (March 20, 2009 04:50:18 PM)

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