＞綺羅星のように輝く人
というのは、面白い表現ですが、具体的に言うと、どのような職業の人のことですか？
一番あてはまる人はどなたでしょうか？
って、こたえにくいですよね～～（笑）

いろいろためになるお話ありがとうございます。 (October 11, 2009 04:25:26 PM)

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October 8, 2009

　今日一日、台風関連のニュースを見ていて思ったのですが、ＮＨＫのアナウンサー＆レポーターがこぞって「暴風雨が吹いています」と言うんですよね・・・。この言い方は正しいのかしら？

　ワタクシの感覚だと、「暴風雨」というのは「暴風を伴う雨」という意味なので、「吹く」のではなく「降る」のではないかと思うのですが。だから「暴風雨が降っています」か、あるいは「暴風雨となっています」ならいいんですけど、「暴風雨が吹いています」って言われると、どうもなんだかしっくりこないような。ま、大した問題ではありませんが、どうなのかな、と。

　それはさておき、台風の影響で勤務先大学は今日は臨時休講となってしまいまして、風邪気味の私としてはいい骨休めになりました。というのも、明日は学会に参加するため秋田大学まで行かなければならないからです。名古屋から秋田というと、移動だけでまあざっと７時間はかかるわけでして、なかなか大変なんです。

　しかし、学会が今日じゃなくて良かった！　今日だったら、とてもたどり着けなかったでしょうな。

　もっとも、大きな学会の全国大会が開かれる時には、その前後に子学会が開かれることも多く、今日中に秋田入りしていないといけない学会員も多いはず。そういう人たちにとっては、大変な一日になったことでございましょう。

　とにかく、私も明日は朝から新幹線に飛び乗って秋田を目指します。あまり自由な時間はありませんが、一回くらい「しょっつる鍋」とか、何か秋田っぽいものでも食べられるといいな！　それでは、明日に備えて今日は早めに休むことにいたしましょう。それでは皆さま、一足先にお休みなさーい！

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Last updated October 8, 2009 06:32:59 PM
コメント(8) | コメントを書く

[教授の質問] カテゴリの最新記事

■コメント

臨時休講

藍毘尼さん

釈迦楽先生、昨日は休養がとれてよかったですね。
K大は学部も院も普通通りにあったみたいです。

釈迦楽先生、秋田の風景写真をおみやげにアップしてくださいね。
楽しみにしています。 (October 9, 2009 07:34:01 AM)

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Re:暴風雨は吹くものか？(10/08)

連帯を求めて孤立を恐れるノダ！さん

ムムム、「暴風雨が吹く」か…やはりしっくり来ませんね。でも「暴風雨が降る」というのもちょっと…
暴風雨というのは暴風と雨がセットになったものでしょう？
「暴風雨が吹き荒れる」なら未だ少しは良いような気がします。更には「暴風雨にみまわれる」などと云うべきなんでしょうね。NHKのアナウンサーは、一応日本語（NHK語）の特訓を受けている筈なんですけどねぇ。
そういえば、ワタクシの知人は「台風一過」を今の今まで「台風一家」だと思っていたそうです。
…どういうセンスなんだか、ちょっと理解に苦しみました。決しておバカな人ではないのですが…

秋の陸奥はいいですねぇ。
美味しいお酒に、新米もそろそろいただけるのでは？
それにハタハタ。
景色もさることながら、食もいいですねぇ。
無論主旨はあくまで学会でしょうが、釈迦楽先生のこと、秋の味覚も堪能されるのではと羨ましい限りです。

因みに秋田には古代大和朝廷が本拠地を置いていたという巷説があります。だから八幡平は「ヤマンタイ」と読むのだと。
ま、それを探求されるほどお暇ではありませんよね。
(October 9, 2009 11:04:29 AM)

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Re:暴風雨は吹くものか？

藍毘尼さん

＞「暴風雨にみまわれる」
、、というのが、私もしっくりきます。

それと、今更なんですが、どうやら息子の大学は８日は午前中休講だったみたいです。クイズタイムショックに「清水りみい」という医学部のタレントが出ていて、彼女のブログを見たら「午前中は休講で午後から大学に行きました」、、というようなことが書いてありました。
息子に確認したら、「清水りみいって子は知らないし、午後からしか大学に行ってないから、大学が休講だったことも知らない」また「研究室の誰一人清水りみいって子は知らないと思う」というような手応えだったので、
なんだか「灯台下暗し」だな～と思いました。
って、こういう時にこの言葉を使うのでしょうか？

NHKのアナウンサーでも、日本語の表現がおかしいときがあるんですから、日本語の使い方は難しい！と思います。 (October 11, 2009 06:36:56 AM)

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Re[1]:暴風雨は吹くものか？(10/08)

連帯を求めて孤立を恐れるノダ！さん

藍毘尼さん
＞なんだか「灯台下暗し」だな～と思いました。
って、こういう時にこの言葉を使うのでしょうか？
-----
「灯台下暗し」の灯台というと、大抵我々は『台風は潮岬南南東の海上を…』などの岬の灯台を想像してしまいますが、元来は「灯明台」。細い柄で立ち上がった台の上に火皿を置いて菜種油を注ぎ灯心を浸す、という昔の照明具ですね。
想像するだけで、灯明台の足下は暗そうだなと云う気がします。「身近なことを案外知らない、気が付かない」などという意味で使いますが、確かに灯明台の下の闇にお金が落ちていても気が付かないかもしれませんね。

昭和４０年代では「東大下暮らし」などといって、本郷に暮らしていて日常赤門を出入りして、「東大に入った」、「東大を出た」などと云っているけれど、勉強している訳ではないから学問にはトンと闇い。
つまりは、著名人や地位の高い、綺羅星のように輝く人や権威を身近に引用したりするけれど、ご当人自身は学識や知見に闇い人のことを揶揄して云ったりするようなこともあるような…!?

それにしてもこうして、オーナーの釈迦楽先生の留守中に遊んでしまうのは、「鬼のいぬ間に洗濯」なんでしょうね。
失礼しました！
(October 11, 2009 12:12:00 PM)

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すみません！ノダ！さん！

藍毘尼さん

あっ、読み間違えました。

藍毘尼さん

きらぼしのように輝く人！でしたね！

私は、「綺麗屋のように輝く人」きれいやのようにかがやくひと！
と読み間違えました。
綺麗屋って一体何ぞや？と、考えてしまいました（笑）
すみません！

(October 11, 2009 04:29:40 PM)

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Re:あっ、読み間違えました。(10/08)

連帯を求めて孤立を恐れるノダ！さん

藍毘尼さん
＞「綺麗屋のように輝く人」きれいやのようにかがやくひと！
-----
…釈迦落先生だったら、そういう人の写真を載せて、「これこれ↓↓↓」とか、「教授のお薦め」などと説明してくださるでしょうね。

それにしても、釈迦楽先生は秋田県で消えておしまいになったのか!?
早く復帰なさらないと、ブログが乗っ取られてしまいますよぉ～！

(October 12, 2009 11:53:15 AM)

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Re[1]:あっ、読み間違えました。(10/08)

釈迦楽さん

連帯を求めて孤立を恐れるノダ！さん
藍毘尼さん

鬼の居ぬ間に・・・いや、間違えた、釈迦の居ぬ間に何やら楽しげなことになっておりますな？　当ブログ主人も仲間に入れてくだされ。

　そうですね、「暴風雨が降る」もちょっとおかしいですね。「暴風雨に見舞われる」がよさそうです。でも、「暴風雨が吹く」も、やっぱり変でしょ？

　ところで、秋田ですけど、良かったですよ～。詳しくは今日のブログを読んでいただければと思いますけど、素晴らしかった。

　またブログには書ききれませんでしたけど、秋田の人は皆親切でした。それはほんとに気持ちのいいもので、やっぱり寒い国の人というのは、助け合う気持ちが強いのでしょうかね。今回あらためて北の国の良さを認識しましたよ。

　秋田は今、深刻な少子高齢化に悩んでいるようですけど、例えば企業を誘致するなどして経済活動を活発にさせ、県として発展させるのもいいですが、それによって秋田がどこにでもある地方都市になってしまうのだとしたら、それはまたそれでどうなのか、と思うところもあります。私の基準では、秋田は、例えば愛知県と比べても、ある意味、ものすごく豊かなところがあるのでありまして（つまり、人の温かさとか親切さという意味で）、それを失うくらいなら、経済的に発展したって意味がないのではないかと。腹をくくって「寒村結構、だけどここにはおたくらにはない良さがあるよ」という心意気を見せてもらいたいものです。それは、よそ者の勝手な思い込み、ですかね？ (October 13, 2009 02:15:03 AM)

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