ぷっちん☆彡プリン

本日２回目の日記です。

１回目の日記はこちら 『調子が良くない時って、こんなもんなんだろうなぁ』

２回目の日記は、少し冷静になって、最近のプリンを分析してみようかと思います。
もうすぐ３歳になるプリン。
それなりに、知恵もついてきたようです。

私が気になる、プリンの問題（？）行動。


発言が、短時間でコロコロ変わる。

例１：「○○要る？｣と聞くと、最初は｢要らない｣と言い、すぐに、｢要る｣と言い、準備していると「いらなーい」と言い・・・・の繰り返し・・・とか。

例2：出かける前にどうにかこうにか、トイレでオシッコをさせて出かけたにもかかわらず、５分もしないうちに「オシッコ」と言い出すので、「じゃ、トイレしに帰ろうか？｣と聞くと｢イヤだ。出ない。｣と言い。
しばらくするとまた｢オシッコ｣と言い出し、｢近くのトイレに入ろう｣と言うと｢イヤ。出ない、トイレ行かない。｣・・・の繰り返し・・・・とか。

例３：｢ご飯だから、片づけしなさい｣と言っても、一向に片付けないので、「じゃぁ、オモチャ全部捨てるよ｣と言うと、｢良いよ｣と。
私が、捨てようと動きかけると｢ダメ！！｣と言っておもちゃを拾うも、片付けようとせず、また遊びだす。
結局私が、プリンからオモチャをぶん取り、強引に捨てる。
するとプリンは、泣きながら「ごめんなさいー。ちゃんとかたづけますー｣と。

『する・しない』に関しては、それ自体をしたくないのか、それともただ、遊んでるだけなのか、はたまた、あまり気が進まないから、ちょっとごねてみてるだけなのか・・・・。
いずれにせよ、気の短い私にとっては、あまり長く付き合えそうも無く。
かといって、｢勝手にすれば｣で放置していると、何も事が進まないので、余計にイライラ。
マトモに付き合って、プリンに振り回されている自分にもイライラ・・・・。
こっちだって、しなきゃいけない事や、早く片付けたい事があるってのに、いちいちプリンの気分遊びに付き合ってられないっちゅーの！！・・・と言うのが、ホンネ。

普段は「おかーさん、きらーい」と言うのに、都合のいい時だけ「おかーさん、すきー」と言って擦り寄ってくる。大概、何かしてもらいたいという下心がある時。

まぁー、こいつは、本当に私の事が嫌いなんじゃなかろうかと思うくらい、焼きプリンさんが居るときは｢おかーさん、きらい、あっちいって」と、私を排除したがるプリン。
あんまり「きらい」と言われ続けると、それが本気じゃなかったとしても、例え相手が３歳児だったとしても、こっちの気分も滅入るわけで。
しかも、だんだんそれに慣れてきて、『どうせアンタは、私なんか嫌いなんでしょ』と、心のへそを曲げかけてきた時。
突然「おかーさん、すきー」と、久々に言われると、実は嬉しかったりする。
けど、そうやって人を持ち上げといて、自分の要求を呑んでもらうために、そう言っているだけかも・・・・と気づいたのが、最近。
「すき」と言った後には、｢○○ちょうだい｣とか、「××したい｣など、大概、自分の要求を出してくるプリン。
そんな、姑息な手段を使っているわが娘が、時として、ものすごく腹立たしい・・・。
そして、それが通用すると思われているげな自分にも、腹が立つ、今日この頃・・・・。

結局、なんだ。
自分がプリンに「きらい」と言われてるのが、実はものすごく痛手だったりするんだろうなぁ・・・私。
「きらい｣と言われ続けながらも、世話はしないといけない、怒らないといけない、家の事もしないといけない。
だから、焼きプリンさんみたいに十中八九、要求に答えてやることは、まず無い。
甘えさせてあげる事だってできなかったり、自分でできるようになって欲しいから、敢えて甘えさせない事だってある。
でも、そんなこと、プリンが知るよしも、理解できるることも無く。
結局『お母さん＝甘えが通用しない人＝嫌い』という図式が、プリンの頭の中にできてるように思える。
｢子供なんだから、そんなもんだろう・・・｣
そう思えれば、苦労はしないんだけど、きっと私は、自分で思ってる以上に、プリンに｢きらい｣と言われて、ダメージを受けてるんだろうなぁ・・・。

なんか、そんな親(私)って、どうなん？？？
メッチャ、子供やん
あぁ・・・・悪循環だ・・・・。
どうすれば良いんだ？？
プリンに「きらい」と言われ続ける限り、私はプリンにイライラし続けることになるのかなぁ？？
心穏やかに、プリンと過ごすことは、できないのかなぁ？？？？