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★PC画像https://www.bea.gov/sites/default/ files/2022-09/gdp2q22_3rd.pdf★U.S.A.のB.E.A.~2022年Q2の季調済み実質第3次推計値について1.図表(1)2018年Q3から(2)2021年Q1から2.2022年Q2の推定値の変遷 第1次速報~第3次推定値(伸び率:年率)3.実質民需(Private Goods)の伸びの不出来さ 2022年Q1&Q2~実物動かず❣4.四半期RealGDP(年率換算)の推移(1)米国の伸び率は「年率」です(2)金額は10億ドル(年率換算)です。 左欄は名目価格、右欄は2012年連鎖価格表示5.名目可処分所得の分配(単位:10億円) 四半期は季調済み 貯蓄率の計算 2020年には貯蓄率が「17%」と異常に 上昇していましたが、2022年Q1,Q2には 3~4%に落ち着いております。★
Sep 30, 2022
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★PC画像UK,Scotland,Glen Coe軽井沢の雲場池によく似ている・・・山が大きくて近くにあるようだけれども・・・Sep11,2022のpicture★******文字の拡大には「CTRL」+「+」を数回押す元に戻すには「CTRL」+「0」を押す******消費者物価指数CPI2022年8月を日本と海外(米中)で比較する CPI=Consumer Price Index1.消費者物価指数CPIを日本と海外の比較 米中、欧州(含む英国)2.PPI(製造業者出荷価格指数)の推移 PPI=Producer Price Index EUROSTATについてはeurostat~~~Your key to European statisticsEuropean Commission>Eurostat>Searchhttps://ec.europa.eu/eurostat/databrowser/view/ STS_INPPD_M__custom_3409703/ settings_1/table?lang=en 前年同期比は指数同士からの算出であるから、 小数点の一桁の「有効数字」である。 英国のPPIを資料として加えてみる。3.PPI→CPIへの価格転嫁環境 「PPIの伸び率」から「CPIの伸び率」を差し引いて 転嫁をみてみる。 欧州の東端には~悪魔がいるようだ。 世界は気を付けよう。 EUでPPIが大幅に膨らんでいるのは~プーチンが仕掛けたインフレーションの罠に違いない。 世界はこのような勝手を地球に許し給うのか・・・ ロシア正教とは地球の破壊者なのであるか。 ★4.EUROSTATでProducer Price Indexを再度描いてみる。5.Producer Price Indexの前年同期比を明確に表示★
Sep 22, 2022
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★PC画像★2022年8月の消費者物価指数CPI総合は 前年同期比伸び率%で 5ヶ月連続の2%オーバー ~8月は「3.0%」に! 総務省統計局 https://stat.go.jp/data/cpi/1.概況2.主要な寄与要因 (前年同月比伸び率%と寄与度%)3.連鎖方式による前年同月比伸び率%4.エネルギー項目などの前年同月比伸び率%と寄与度%5.原指数の推移6.別掲:エネルギーなどの前年同月比伸び率%と寄与度%★PC画像の説明>★
Sep 21, 2022
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★PC画像★世界の名目GDPランキング「2021年」と 新年間「2021年Q3~2022年Q2」での変動<参考>世界経済のネタ帳、名目GDPランキング★
Sep 20, 2022
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★PC画像★1.NZの2022年Q2の季調済み実質四半期GDP(1)NZの実質季調済み四半期GDP(単位:NZ百万ドル). 2009/2010連鎖価格******文字の拡大には「CTRL」+「+」を数回押す元に戻すには「CTRL」+「0」を押す******(2)NZの実質季調済み四半期GDPの前期比伸び率% 2009/2010連鎖価格(3)NZの年度実質GDP推移(単位:百万NZドル) 2009/2010連鎖価格(4)NZの年度実質GDP前年比伸び率% 2009/2010連鎖価格2.NZの2022年Q2の名目季調済み四半期GDP(1)NZの名目季調済み四半期GDP(単位:NZ百万ドル)(2)NZの名目季調済み四半期GDPの前期比伸び率%(3)NZの年度名目GDP推移(単位:百万NZドル)(4)NZの年度名目GDP前年比伸び率%3.世界の名目GDPランキング(2021年) では、下記に様にNZ(=ニュージーランド)は 2,477億USドルと50位で、 日本は4兆9,374億USドルと3位です。 国土面積ではNZは268,680平方kmで75位、 日本は377,900平方kmで61位、 人口では、NZは512万人で、116位、日本は 1億2,551万人で11位です。4.新型コロナウイルスの感染状況と死者5.NZの為替相場~対円、対ドル★PC画像の説明>★
Sep 19, 2022
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★PC画像★1.EUとは★ EUの基本情報 (主に外務省から、但し、最近のDATAはEUROSTAT) 政治・経済統合体欧州連合:European Union加盟国・・・27ヶ国 ユーロ圏(19カ国) 非ユーロ圏EU(8カ国)アイルランド イタリア エストニア オーストリア オランダ キプロス ギリシャ クロアチア スウェーデン スペイン スロバキア スロベニア チェコ デンマーク ドイツ ハンガリー フィンランド フランス ブルガリア ベルギー ポーランド ポルトガル マルタ ラトビア リトアニア ルーマニア ルクセンブルク(英国は2020年1月31日を以てEUを離脱)通貨 <ユーロ圏>1999年1月にEU加盟国中11か国(アイルランド、イタリア、オーストリア、オランダ、スペイン、ドイツ、フインランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルグ)で単一通貨ユーロ euro € を導入(ユーロ貨幣の流通は2002年1月から)。2001年1月にギリシャ、2007年1月にスロベニア、2008年1月にマルタ、キプロス、2009年1月よりスロバキア、2011年1月よりエストニア、2014年1月よりラトビア、2015年1月よりリトアニアが加わり、参加国は19か国に拡大。 <自国通貨を使用する国~ 欧州中央銀行ECBに出入りできない>デンマークDKK(デンマーク・クローネ)、スウェーデンSEK(スウェーデン・クローナ)、ブルガリアBGN(レフ)、チェコCZK(チェコ・コルナ)、ハンガリーHUF(フォリント)、ポーランドPLN(ズウォティ)、ルーマニアRON(ルーマニア・レウ)、クロアチアHRK(クーナ)の8ヶ国です。為替レート1ユーロ=124.16円(2020年4月15日~2021年4月15日の平均 欧州中央銀行)面積=A429万平方キロメートル(日本の約11倍)人口=B4億4,732万人(日本の約3.6倍)2020年4億4,720万7,489人(EU27カ国、2021年1月1日時点、暫定・推計値、出所:EU統計局)うち、ユーロ圏19カ国は3億4,256万1,034人(暫定値)人口密度:/平方キロ=B/A104人政体欧州理事会(政治レベルの最高協議機関)EU各国首脳、欧州理事会議長及び欧州委員長により構成(通常年4回開催)。欧州連合の発展に必要な原動力を与え一般的政治指針を策定する。共通外交安全保障政策の共通戦略を決定。元首(EU大統領級) 欧州理事会議長シャルル・ミシェル氏Mr. Charles Michel、前ベルギー首相)(任期2年半、2019年12月に就任。)議会欧州議会(諮問・共同決定機関) 諮問的機関から出発し次第に権限を強化、特定分野の立法における理事会との共同決定権、EU予算の承認権、新任欧州委員の一括承認権等を有する。定員は705名(2024年6月まで)、比例代表制(定員は各国の人口に配慮し配分、各国国内選挙法に基づき実施)により選出(前回選挙:2019年5月)。議長 ダビッド=マリア・サッソーリ氏(1期目)政権(EU首相級)欧州委員長ウァズラ・フォン・デア・ライエン氏(Dr. Ursula von der Leyen前ドイツ国防相)欧州委員会(執行機関)加盟国の合意に基づき欧州議会の承認を受けた委員で構成(各国1名の計27名、任期5年)。省庁に相当する「総局」に分かれ、政策、法案を提案、EU諸規則の適用を監督、理事会決定等を執行。欧州委員長 ウァズラ・フォン・デア・ライエン氏(Dr. Ursula von der Leyen、前ドイツ国防相)上級副委員長兼貿易担当欧州委員 ヴァルディス・ドムブロウスキス氏(Mr. Valdis Dombrovskis、ラトビア元首相)他EU理事会(決定機関)EU各国の閣僚級代表により構成されるEUの主たる決定機関(外務理事会、総務理事会、経済・財政理事会等分野毎に開催される)。外務理事会の議長はジョセップ・ボレル・フォンテジェス(Mr. Josep Borrell Fontelles、前スペイン外相)外務・安全保障政策上級代表。それ以外のEU理事会の議長は半年交代の輪番制議長国閣僚(2021年前半ポルトガル、2021年後半スロベニア、2022年前半フランス、2022年後半チェコ)。名目GDP =C15兆6,362億ドル(2019年)(注)英国分のGDPを除く。一人当たりGDP =C/B一人当たりGDP(購買力平価ベース)46,590ドル(2019年)実質GDP成長率 2020年 -6.3% 2021年見通し 3.7% 2022年見通し 3.9%<実質四半期GDP前年同期比> EUROSTAT2019Q3 2.0%2019Q4 1.4%2020Q1 -2.3%2020Q2 -13.5%2020Q3 -3.6%2020Q4 -3.8%2021Q1 -0.8%2021Q2 13.9%2021Q3 4.0%2021Q4 4.8%2022Q1 5.5%2022Q2 4.2%物価上昇率 2020年 0.7% 2021年見通し 1.5% 2022年見通し 1.5%2022年8月の前年同月比 10.1%~Eurostat失業率 2020年 7.7% 2021年 8.6% 2022年見通し 8.0%財政収支/GDP比2020年 -8.4%→-6.8%(EUROSTAT) 2021年 -6.1%→-4.7%(EUROSTAT) 2022年見通し -4.5%財政予算額(2021年)約1,643億ユーロ経済概況 ユーロ圏の実質GDP成長率は、2021年、2022年ともに3.8%成長すると見込まれ。 EU(英国を除く)については2021年に3.7%成長し、2022年は3.9%成長すると見込まれている。そのため2021年のGDP成長率は、前回2020年秋の見通し(ユーロ圏が4.2%、EUが4.1%)を上回る見込み。2022年についても、成長率は前回見通しを上回る見込みである。 今回の見通しに伴う上振れ乃至下振れのリスクは依然として高いものの、秋の見通し以降はより均衡している。リスクは主に、新型コロナウイルスの流行の展開とワクチン接種の成否に関係している。 ワクチン接種によって封鎖措置が予想以上に早く緩和され、その結果、力強い回復に至る楽観的な見通しがある一方、新型コロナウイルスの流行が、近い将来に今回見通しの想定よりも長く持続する、あるいはワクチン接種の遅延など、悲観的な見通しも存在する。(2021年2月、欧州委員会2021年冬の中間経済見通しを基に作成)貿易収支=(D-E) 2,175億ユーロ(2020年、EU域外)<EUROSTAT>2021年8月 -70.692021年9月 -0.072021年10月 -59.152021年11月 -99.402021年12月 -132.212022年1月 -373.772022年2月 -175.702022年3月 -288.142022年4月 -456.292022年5月 -380.112022年6月 -345.422022年7月 -422.72 計 -2,803.67 2021年1~7月 988億€2022年1~7月▲2,442億€ 内訳 (主な赤字国) 中国 ▲2,206 ロシア ▲1,032 ノルウェー▲ 464 インド ▲ 125 (主な黒字国) 米国 912 英国 622 スイス 209 輸出=D1兆9,317億ユーロ(2020年、EU域外)<EUROSTAT>2021年1~7月 1兆2,367億€2022年1~7月 1兆4,497億€(17.2%)輸入=E1兆7,142億ユーロ(2020年、EU域外) <EUROSTAT>2021年1~7月 1兆1,379億€2022年1~7月 1兆6,939億€(48.9%)輸出仕向け国米国(18.3%)、中国(10.5%)、スイス(7.4%)、ロシア(4.1%)、トルコ(3.6%)、日本(2.8%)、英国(14.4%)・・2020Eurostat米国(19.8%)、英国(13.0%)、中国(9.1%)、スイス(7.3%)、トルコ(3.8%)、日本(2.8%)、ノルウェー(2.6%)、ロシア(2.4%)、韓国(2.3%)、インド(1.8%)・・・EUROSTAT(2022年1~7月)輸入相手国中国(22.4%)、米国(11.8%)、ロシア(5.6%)、スイス(6.3%)、トルコ(3.6%)、日本(3.2%)、英国(9.8%)・・2020Eurostat中国(20.8%)、米国(11.6%)、ロシア(8.1%)、英国(7.4%)、スイス(5.0%)、ノルウェー(4.9%)、トルコ(3.4%)、日本(2.3%)、韓国(2.3%)、インド(2.3%)・・・EUROSTAT(2022年1~7月)対日輸出=F 日本の輸入7兆7,200億円<貿易統計2022年8月>8,526億円 同品目医薬品、自動車、有機化合物対日輸入=G 日本の輸出6兆3,148億円<貿易統計2022年8月>7,218億円 同品目自動車、自動車の部分品、有機化合物 対日貿易収支=(F-G) 1兆4,052億円<貿易統計2022年8月>1,308億円 対外直接投資 フロー、2020年、財務省日本の対外直接投資(日本からEU) 2兆1,933億円日本の対内直接投資(EUから日本) 187億円 ストック、2019年末時点、日本銀行日本の対外直接投資(日本からEU) 36兆4,768億円日本の対内直接投資(EUから日本) 10兆5,930億円 2. EUのなかの実質四半期GDP(上半期合算)の 「ユーロ圏」と「非ユーロ圏」の規模と コロナ前からの回復度合い ~EUROSTATから~******文字の拡大には「CTRL」+「+」を数回押す元に戻すには「CTRL」+「0」を押す****3.EUの「2022年上半期/2019年上半期」の 実質GDP増加寄与率の概念 「ユーロ圏」<「自国通貨圏」4.EUの2022年1~7月期の「全貿易」、「域内貿易」、 「域外貿易」の金額(単位:10億€)と伸び率 ~加盟国別「輸出」、「輸入」、「貿易差額」~(1)全輸出~加盟国別(2)全輸入~加盟国別(3)全貿易差額~加盟国別5.全貿易の加盟国のシェア(1)域内貿易のシェア(2)域外貿易のシェア★
Sep 18, 2022
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★PC画像★EUの実質GDP上半期の加盟国の回復度 「2022年上半期/2019年上半期」は ~平均で2.5%~1.EU27ヶ国の四半期実質GDPについて 上半期(=1~6月)の数字と、前年同期比、 コロナ前の2019年上半期との対比を 計算してみました。 ******文字の拡大には「CTRL」+「+」を数回押す元に戻すには「CTRL」+「0」を押す**** 2.2022年上半期で大きい実質四半期GDP順 EUの牽引役の国は~ ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダ、・・・ 3.コロナ前(2019年上期)と比較して、 2022年上半期で最も回復している国は? 最も回復している国は~ アイルランド、スロベニア、ルーマニア、エストニア、 ポーランド、ハンガリー、・・・ 未だに回復していないのは、スペイン、イタリアです。 ★PC画像の説明>★
Sep 17, 2022
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★PC画像<エリザベス女王国葬の式次第 ~BBC News抜粋><葬儀当日の流れ>9月19日の葬儀は、女王の棺を現在公開安置されているウェストミンスター宮殿からウェストミンスター寺院に運ぶ葬列で午前11時に始まる。女王の棺は海軍の砲車に載せられ、ウェストミンスター宮殿から同寺院へ運ばれる。海軍の砲車が使われるのは、1979年にフィリップ殿下の叔父、マウントバッテン卿の葬儀以来となる。その時は海軍兵142人が、砲車を引いた。棺の後ろには、新国王チャールズ3世をはじめとする主な王室の関係者が徒歩で付き添う。葬儀の最後には、軍葬ラッパが吹かれた後、イギリス全土で2分間の黙とうがささげられる。そして、女王専属のバグパイプ奏者による哀悼曲で締めくくられる予定。葬儀の後、女王の棺は徒歩の葬列に伴われ、ウェストミンスター寺院から市内のハイド・パーク・コーナーにあるウェリントン・アーチへ向かう。ここでは、王立カナダ騎馬警察(RCMP)と国民保健サービス(NHS)の職員が棺を先導する。棺はウェリントンアーチから葬儀車に載せられ、ロンドン近郊のウィンザーへ向かう。ウィンザー城内の聖ジョージ聖堂では午後4時、王族や女王専属の王室職員などによる、埋葬式が行われる。その後、女王の棺は王家の納棺堂に納められる。ここではカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビー氏が祈りをささげ、女王専属のバグパイプ奏者が再び、哀悼曲を奏でるという。なお、棺の上に乗せられている王冠は、納棺の際に引き取られ、ロンドン塔に戻される。午後7時半からは、女王の近親者のみが参列する礼拝が行われる。女王の棺が納められる納棺堂には、昨年4月に亡くなった夫のフィリップ殿下の棺も納められている。ロンドンのヒースロー空港は、ウェストミンスター寺院での葬儀中にロンドン上空を飛行機が通過しないよう、午前11時40分から30分間、全ての発着を停止する予定。また、ウィンザーでの礼拝の時間にも発着が調整されるという。★ 我が国の2022年8月の貿易収支~過去最大の貿易赤字 https://www.customs.go.jp/toukei/shinbun/happyou.htm★******文字の拡大には「CTRL」+「+」を数回押す元に戻すには「CTRL」+「0」を押す****1.貿易(1)2022年8月の輸出入(2)貿易指数の推移~世界(3) グラフ~Bloomberg2.国別地域別貿易~2022年8月3.品目別輸出~2022年8月4.品目別輸入~2022年8月5.品目別輸出の価格伸び率~2022年8月6.品目別輸入の価格伸び率~2022年8月★PCの画像の説明>★
Sep 16, 2022
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★PC画像バルモラル城>エリザベス女王逝去~9/89/11→エディンバラのボリールードハウス宮殿→市内のセント・ジャイルズ大聖堂9/13 エディンバラ空港→ノースホルト空軍基地→バッキンガム宮殿9/14→ウエストミンスター宮殿~9/19 6:309/19 11:00 ウエストミンスター寺院(イングランド国教会) 国葬 英国国教会はカトリックとは別れたキリスト教であり、 カトリックには別の「ウエストミンスター大聖堂」が あります。 キリスト教は旧教=ローマカトリック教会、ギリシャ正教会、 新教=英国国教会、プロテスタント教会などがあります。 <カトリックVSプロテスタント>1.「善行で救われる」VS「信仰により救われる」2.「教会はゴージャス」VS「簡素で無装飾」 (豪華な寄付をしたピサロさえもスペインでは英雄 コンキスタドールで残虐な征服者も母国では英雄)3.「神父によるミサ」VS「自分で聖書から神を考える」4.「神父は生涯独身」VS「牧師は妻帯可、女性牧師可」5.「離婚不可」VS「離婚可」6. カトリックは「堕胎には」反対する立場であるが、 プロテスタントのなかで福音派などは反対派 米国は真っ二つに分かれている★「どうにも~とまらない!」money-grubbers using her wet hands over rice(millet)to make easy profits日米の物価上昇と為替相場と金利1.各国の政策金利水準と改定時期 『我が道? を行く~ BoJ & her government are going on my way off the road』 beyond 日本のゼロ金利政策2.日米の為替相場3.米国のCPIとPPI(1) 米国のCPI(2)米国のPPI4.日本のCPIとPPI(1)日本のCPI(2)日本のPPI5.株価暴落の気配❓USA2022/09/14 0:00 New YorkEurope2022/09/13 23:00 LondonJapan2022/09/14 13:00 Tokyo資料は総務省、日銀、米国労働省BLS、nikkei225などのWeb資料から。★
Sep 15, 2022
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★PC画像★UKの2021年の貿易関係(輸出・輸入のいずれかで1,000百万ポンド以下の国を除く)1.UKの輸出額=321,792百万ポンド仕向け国別 非EU諸国 167,841(52.2%) EU諸国 153,951(47.8%)(1)米国 47,098(14.6%)(2)ドイツ 29,595( 9.2%)(3)オランダ 27,085( 8.4%)(4)アイルランド 21,834( 6.8%)(5)フランス 19,441( 6.0%)2.UKの輸入額=477,858百万ポンド仕向け国別 非EU諸国 254,465(53.3%) EU諸国 223,393(46.7%)(1)中国 63,557(13.3%)(2)ドイツ 53,759(11.2%)(3)米国 39,379( 8.2%)(4)オランダ 31,786( 6.7%)(5)ノルウェー 27,112( 5.7%)3.UKの貿易(輸出+輸入)額=799,650百万ポンド仕向け国別 非EU諸国 422,306(52.8%) EU諸国 377,344(47.2%)(1)米国 86,477(10.8%)(2)ドイツ 83,354(10.4%)(3)中国 82,350(10.3%)(4)オランダ 58,871( 7.4%)(5)フランス 42,569( 5.3%)4.UKの貿易差額(輸出ー輸入)額=▲156,066百万ポンド仕向け国別 非EU諸国 ▲86,624(55.5%) EU諸国 ▲69,442(44.5%)<黒字国>(1)アイルランド 7,993(2)米国 7,719(3)シンガポール 2,445(4)UAE 1,989 (5)豪州 1,298<赤字国>(1)中国 ▲44,764(28.7%)(2)ドイツ ▲24,164(15.5%)(3)ノルウェー ▲23,551(15.1%)(4)イタリア ▲ 8,492( 5.4%)(5)ベルギー ▲ 8,392( 5.4%)★PC画像の説明>★
Sep 14, 2022
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★PC画像モーリタニア★ UKの2022年7月の貿易についてhttps://www.ons.gov.uk/economy/nationalaccounts/ balanceofpayments/datasets/ uktradeallcountriesseasonallyadjusted★1.UKの月次季調済み総合貿易収支の推移と 最近の収支(百万ポンド)~ 2022年7月の季調済み総合貿易収支は▲78億ポンド ・・・・・2.2022年7月のUnited Kingdom の総合貿易(除く貴金属)と 仕向け国:EUと非EU 貴金属を除くと同月の貿易差額は▲195億ポンドである。 貴金属を含む場合の貿易差額は▲78億ポンドである。 (→貴金属の「輸出ー輸入」=「貿易差額」は幾ら? 何処へ行ったのだろうか・・・・ UKは今でも重商主義なのか? ~ロンドン金融市場? 問題の所在→ONSに感謝!!!) 3.EUと非EUとの貿易(除く貴金属)の推移4.UKの「2021年」の世界との貿易(輸出・輸入)の 「上位5ヶ国」と扱い商品5.UKの「2021年」の主な国との貿易(輸入・輸出) の扱い商品別★6.UKの通貨ポンド・£の為替相場https://ecodb.net/exchange/gbp_jpy.html★
Sep 13, 2022
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★PC画像★ 2022年Q2の豪州の実質季調済み四半期GDP (単位:豪州ドル)<下記をURLに入れてください。>https://www.abs.gov.au/statistics/economy/national-accounts/australian-national-accounts-national-income-expenditure-and-product/jun-2022 やはり資源国である豪州の2022年四半期GDPQ2(=4~6月期)は実質でも堅実である。 鉱業部門の収益は好調である。https://ecodb.net/exchange/aud_jpy.html★PC画像の説明>★
Sep 12, 2022
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★PC画像★ 既に2022年8月の中国の税関総署の発表があったはずだが❓1.Trading Ecomomicsには掲示されている・・・ 赤字が、最新のものであり、 貿易差額を足しても説明文と辻褄が合わないから 「当初発表分」なのであろう。2.中国税関総署のWebページをやっと見つけた❣ 2022年8月进出口商品贸易方式总值表 (単位:百万米ドル=美元) (customs.gov.cn) Topics:8月の石炭輸入は2,946万トンで、熱波により今年最高(前年同月比11.5%)を記録した。 水力発電は抑制され、石炭は国内産を使用するように指導されたが(1~8月の累積石炭輸入は1億6,798万トンと前年同期比で▲14.9%減)、この8月は急増した。 この熱波は、不動産危機、消費低迷を加速しており、欧米などの需要も冴えず、昨年の輸出好調が逆に禍となり、貿易全体の伸びを押し下げている。 新型コロナ感染拡大や記録的な熱波で南西部の工場生産が混乱したことも押し下げ要因である。<追加>%は前後関係から小生が計算したものである。数字にしても、無理に単位を合わしている。★PC画像の説明> Scaleが小さいですが~日本でも・・・https://www.usurablog.com/nakakaru-nankaru/ 自由が丘氏から便りがないので急遽お借りした次第です。 ★
Sep 11, 2022
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★国立天文台https://www.nao.ac.jp/astro/sky/ 2022/09-topics02.html★PC画像★ 呆け頭の小生が~ハタと混乱してしまった。 中国の国家統計局の公式英訳?(*)~ 英訳の文章が「対前月比」なのか「対前年同月比」なのか理解できない。********英語の翻訳が「中国政府の公式翻訳」なのか。「Googleの翻訳サービス」なのか小生には確認できていない・・・後者なら、Googleに「確りせよ❣」と言いたい。******** 李克強首相の指導を切にお願いしたい。<文章で~これは判る> CPIについて~ On a month-on-month basis では「+0.5%」から「▲0.1%」、 From a year-on-year perspectiveでは前月から「0.2%」上がって 「2.5%」増加したという。 これなら~小生には~「図表の英訳の説明」は「前年同月比」 ではないだろうか。 <図解の「CPI」の英文説明~これが判らない> 居民消费价格月度同比涨跌(%)は 「Monthly increase or decrease in consumer price(%)」 ではなくて、year-on-year (as the rate %) 城市消费价格月度同比涨跌(%) 「Monthly increase or decrease in urban consumer prices(%)」 ではなくて、year-on-year (as the rate %) 农村消费价格月度同比涨跌(%)は 「Rural consumer prices rose and fell month-on-month(%)」 ではなくて、year-on-year (as the rate %) であろう (月度同比は the same month of the previous year を 指しており、 the preivious monthを指していない~だろう?)。 「同比」は year-on-year= 前年比、 「环比」は month-on-month= 前月比 では。*** 同じような文章がある→こちらは合っている! 「2022年3月份居民消费价格同比上涨1.5% 环比持平 来源:国家统计局发布时间:2022-04-11 09:30」 この英訳では「Consumer prices rose 1.5% year-on-year in March 2022, unchanged month-on-month」である。 日本語なら、 2022年3月の消費者物価指数は「前年同月比」で「1.5%」増加し、「前月比」としては変わらない数字であった。*** つまり、公式の翻訳❓では~間違いとして~ 小生なりに利用したい。★ 中国の2022年8月のCPI&PPI (月度同比→前年同月比伸び率%)http://www.gov.cn/shuju//hgjjyxqk/detail.html?q=61.CPIの動向 (月度同比→前年同月比伸び率%) 2022年8月 2.5 2.PPIの動向 (月度同比→前年同月比伸び率%) 2022年8月 2.3 ★ この様な間違いがないように~ できれば・・・「指数そのものの動き」が欲しい。 Today is so busy as a Tennis Training Day for me.★PC画像の説明>★
Sep 10, 2022
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★ "Her Majesty The Queen Elizabeth II" of Eternity Queen Elizabeth II ↓ Quarterly Estimation,Quick Estimation で懐かしく思い出します。 by めいてい君★ 2022年7月の国際収支https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/ reference/balance_of_payments/preliminary/ pg202207.htm1.2022年7月の経常収支(以下単位:億円)2.2022年7月の金融収支3.2022年7月の国際収支4.世界の政策金利(Reuters~楽天市場)5.為替レート(円~米ドル)★
Sep 9, 2022
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★PC画像★2022年4~6月期の実質四半期GDPの改定値(Rivised Quick Estimation for 2022 2nd Quarter)2022年Q2の季調済み実質四半期GDPの前期比伸び率「0.5%→0.9%」(実質原系列前年同期比では「1.1%」→「1.9%」)とコロナ前の2019年「Q2」との比較では「▲2.3%」と低水準にある。 つまり、実質消費支出▲1.5%、同民間設備投資▲6.4%、同民間住宅投資▲14.1%、同政府消費+6.2%、同政府固定資本▲6.3%、純輸出は30億円プラスから▲4,430億円の赤字に ❣ コロナ前を2019Q4としたい輩にはショックかも ~2019年で一番低いQ4と比較して・・・ 『あなたなら~どうする?』 → 特に季調済みならQ4は低すぎ ❣ ∑Qi(i=1,2,3,4)/4とすべきかも 貴方も~カルロス・ゴーン流?<1>.季調済み実質年換算額~第2次推計 実質季調済み年率四半期GDPのピーク 2019Q1 555.3兆円 (年換算) → Q2 557.3 Q3 557.3 Q4 540.9<2>.実質四半期原系列~第2次推計実質GDPのピーク 2019Q1 140.0兆円 (四半期) Q2 135.7 Q3 138.0 Q4 139.01.2次改定値の主な要因2.2次実質値の推定値(1)実質四半期原系列(小生のPCのエクセルは「-」とすれば大丈夫であるが、 「▲」とした場合は計算が狂うかもしれない →「要注意」)(2)実質季調済み年率四半期GDP推移3.QEの改定値(伸び率)の説明 季調済み実質前期比伸び率 「0.5%」→「0.9%」★★PC画像の説明>★
Sep 8, 2022
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実質の消費支出はコロナ前と比較すればどうか?総務省が6日に発表した2022年7月の家計調査では・・・https://www.stat.go.jp/data/kakei/ longtime/index.html#ks1.共同通信社のグラフ 「2人以上の世帯の実質消費支出」の推移2.コロナ前との比較では(2019年7月との比較) 実質消費水準は▲3.8%も低い水準にある・・・ 2022年7月 96.210 <100-3.8 2021年7月 93.0468 2020年7月 92.4 2019年7月 100.0 3.最も実質的に回復しているのは❓ 少なくても~値上がりしている食料品消費支出はマイナス 最近のプラスは住居、外食、教育、教養・娯楽、交通・通信?★4.実質消費支出の個別用途分類品目の 前年同月比伸び率%~7月5.実質消費支出の個別用途分類品目の 前年同月比伸び率%~2022年7月 の「3.4%以上」6.実質消費支出の個別用途分類品目の 前年同月比累積伸び率%~ 2019年7月~2022年7月の 「-0.0379」→ 「▲3.79%」 「下記の最右端が累積伸び」です ↓ 累積伸び率でSORTしています。 「1.1 穀類」が境界です。 (小生のエクセルでも計算できました。) コロナ前よりも回復しているのは~ コロナ前から比べてプラスであるものです。 下記の表の最右端がプラスのモノです。 1-7 油脂・調味料より上の項目です。 教養・娯楽、外食、交通、衣類販売などは 未だに回復しておりません。******文字の拡大には「CTRL」+「+」を数回押す元に戻すには「CTRL」+「0」を押す******★
Sep 7, 2022
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★PC画像★<主に外務省DATAから> 年月 略史2016年7月15日 クーデター未遂事件2017年4月16日 憲法改正国民投票 (実権型大統領制への移行に賛成多数)2018年6月24日 実権型大統領制開始 (エルドアン大統領)トルコのPPIの推移トルコ通貨「リラ」の対円の下落★ トルコ共和国の基本情報(2021年)国名トルコ共和国通貨トルコ・リラ=約13円(2021年7月時点) 7.8556円(2022/7) 0.057459$面積:平方キロ780,576平方キロメートル(日本の約2倍)人口:84,680,273人(2021年、トルコ国家統計庁)民族トルコ人(南東部を中心にクルド人、その他アルメニア人、ギリシャ人、ユダヤ人等)首都アンカラ コンスタンティノープルこの国最大の都市:イスタンブールとの距離466km Constantinople英語名:Istanbulトルコ語 Constantinopolis(古典ラテン語)言語トルコ語(公用語)宗教イスラム教(スンニ派、アレヴィー派)が大部分を占める。その他ギリシャ正教徒、アルメニア正教徒、ユダヤ教徒等。政体共和制元首レジェップ・タイップ・エルドアン大統領(2018年6月24日就任:任期5年)議会一院制 (600議席 任期5年 拘束式比例代表制)議長:ムスタファ・シェントプ(H.E. Prof. Dr. Mustafa ŞENTOP)政権2018年6月、議院内閣制から実権型大統領制に移行。内閣は大統領の任命による(行政権の全てが大統領に属す)。外相:メヴリュット・チャヴシュオール(Mr. Mevlut CAVUSOGLU)内政(1)2016年7月15日、トルコ軍内のフェトフッラー・ギュレン系関係勢力によるクーデター未遂が発生。ボスポラス海峡大橋及び空港が封鎖、軍関連施設や官公庁等が襲撃され、死者250名、負傷者2,193名(犠牲者の中心は市民)の被害を生んだ。クーデターに伴い市民の犠牲者が出たケースはトルコ史上初めてとなる。政府は7月20日、同勢力関係者の粛清を目的とする90日間の非常事態宣言を発出。同宣言は2018年7月18日に解除されるまで延長され、宣言下で発出された法令に基づき、主に軍、官公庁関係者等を対象とする処分等が実施された。(2)2018年6月、トルコ大統領及びトルコ大国民議会議員選挙が行われ、エルドアン大統領が得票率52.59%で勝利、共和同盟(与党・公正発展党(AKP)、民族主義者行動党(MHP))が全体で53.7%の議席を獲得し、議会の多数派となった。この選挙をもって、議院内閣制から実権型大統領制へ移行(任期5年、2期まで)。(3)2019年3月31日、統一地方選挙が行われ、与党AKPとMHPの共和同盟はイスタンブール、アンカラを含む6都市で敗北。そのうち、イスタンブールについては、AKPの訴えにより再選挙を実施するも、6月23日の再選挙で再度敗北。(4)クルド問題が内政上の課題。AKP政権は、テロに屈しない姿勢を維持しつつも、クルド系住民の権利拡大に努めるなど、クルド問題の解決のため硬軟織り交ぜたアプローチを採用。トルコ政府は、2013年1月から、クルドの権利を主張してテロ活動を行ってきたクルド労働者党(PKK)指導者で現在刑務所に収容されるオジャランとの間でPKK問題解決に向けた対話を開始し、国内和平プロセスを強く推進してきた。他方、トルコ政府はPKKによるテロの脅威を理由とし、2015年7月、同和平プロセスが開始されて以降初めて北イラクのPKK施設を越境爆撃するとともに、国内各所において一斉摘発を実施。また、南東部では都市部でも軍事作戦を展開。PKKも南東部を中心にテロ活動を活発化させ、双方の衝突が継続していたが、現在は比較的安定している。外交基本方針(1)トルコは、欧州、中東、中央アジア、コーカサス地域の結節点という地政学的に重要な要衝に位置し、多角的な平和外交を基調としている。欧米との協調関係が基本姿勢であり、NATO、OECD、OSCEの加盟国。(2)AKP政権は、近隣地域の安定と経済関係強化を目指すとともに、アフガニスタンやミャンマー、ソマリアの復興支援への関与を深めるなど、アジア・アフリカまで視野に入れた積極外交を推進している。中国との間でも2010年以降「戦略的協力関係」を構築しており、2012年に上海協力機構の対話パートナーとして参加。他方、アサド政権下のシリアとの関係は、シリア領内でのトルコ軍による作戦実施(「ユーフラテス」の盾作戦(2016年)、「オリーブの枝」作戦(2018年)、「平和の泉」作戦(2019)、「春の盾」作戦(2020年))や約370万人のシリア人難民受入れ問題も含め悪化しているが、ロシア、イランとともにアスタナ・プロセスを主導するなどシリア情勢の安定化に向けて積極的に関与している。また、ムスリム同胞団との関係等をめぐり、エジプトを始めとする近隣の中東諸国との間に困難な問題があったが、関係正常化を模索する動きも見られる。(3)国連を始め国際社会における役割の増大を追求し、2015年はG20議長国を務めた。2016年5月には、イスタンブールで世界人道サミットを国連とともに共催で実施している。(4)2005年10月から開始されたEU加盟交渉は停滞気味。シリア危機に伴う難民問題に関し、2016年3月、トルコとEUは新たにトルコからギリシャに越境する全ての非正規移民をトルコに送還することで合意し、ギリシャへの移民・難民の流入数が減少したが、トルコがEUに期待する査証自由化交渉は合意に至っておらず、トルコは反発を表明している。(5)米国との関係では、NATO加盟国として安全保障上の様々な協力関係を築いているが、ロシアからのミサイル防衛システムS400の購入により、2020年12月には米国による経済制裁が発動されたほか、2021年4月のバイデン米大統領による第一次世界大戦中のアルメニアにおけるジェノサイド認定の声明が発出されるなど、近年一定の緊張が見られる。(6)ロシアとは、エネルギー協力に加え、シリア問題やナゴルノ・カラバフ問題で対立しつつも一定の協調・調整も行っている。ロシアのウクライナ侵略後はロシア、ウクライナ双方との緊密な関係を背景として仲介外交に積極的に取り組んでいる。(7)不安定な情勢にあるリビアとの関係においては、東地中海の天然ガス田の権益を視野に、リビア国民統一政府(当時)と東地中海における海域画定に係る覚書を締結するとともに、自国軍のリビアへの派兵を決定。2021年3月にリビア暫定国民統一政府が発足した後は、同政府との迅速な関係構築を図っている。国防力(1)予算:102億ドル(GDPの1.3%)NATO基準国防支出119億ドル(GDPの1.48%)(2021年 THE MILITARY BALANCE 2022)(2)兵役:6~12か月(20歳~41歳)(兵役終了後、41歳までは予備役)(3)兵力:総兵力 355,200人(陸海空軍)陸軍 260,200人、海軍 45,000人、空軍 50,000人(準軍隊:ジャンダルマ(軍警察)152,100人、沿岸警備隊 4,700人)経済概況(1)2016年に入り、クーデター未遂事案、テロ、観光業の不振等により第3四半期の経済成長率はマイナス1.8%を記録したが、最終的な成長率は2.9%となった。2017年はGDPの6割を占める個人消費及び自動車等の好調な輸出が成長を牽引し、G20トップの7.4%を達成。2018年は、対米関係緊張化を受けた夏場のトルコ・リラ急落により、インフレ・市中金利が高騰し、経済活動が減速。2020年第4四半期の成長率は5.9%、通年の成長率は1.8%となった。(2)安定した政権運営、欧州諸国と比較しても良好な財政水準、国民の平均年齢が若く豊富な労働力、健全な銀行セクターといった強みを有する一方、更なる経済成長の実現には、産業の高度化、経常赤字解消のためのエネルギーの海外依存の低下、貯蓄率の改善などの構造改革の推進が必要となっている。(3)中央アジア・コーカサスや中東地域から欧州へのエネルギー(石油・天然ガス)輸送の要衝としても注目を集めている。(4)トルコ政府は、2023年(共和国建国100周年)までに、世界第10位の経済規模及び輸出額5,000億ドルという目標を持つ。(5)筆者追加~トルコは現状は天然ガス、石油を輸入に頼ってきたが、黒海および東地中海にガス田や石油の資源等を見出しており、それらを有効に利用することや、国土内を通過するパイプラインを有効に活用して周辺の国々から投資を呼び込む可能性を秘めている。つまり、やり方次第で、貿易面の経常赤字が解消される余地がある。主要産業サービス業(52.7%)、製造業(22%)、工業(31.1%)、農業(5.6%)((対GDP比(%)2021年 世銀)GDP:億ドル8,027億ドル一人当たりGDP:ドル9,539ドル実質GDP成長率11.0% 前年比2021Q1 7.0%2021Q2 21.7%2021Q3 7.4%2021Q4 9.1%2022Q1 7.3%2022Q2 7.6%物価上昇率19.6%CPIは2022/8には [80.21%]PPIは2022/8には [143.75%] ( 2022/7には[144.61%])失業率12.0%2022/8には[10.3%]若年者失業率は[20.40%]貿易額:輸出2,252億ドル2022上半期は 1,258.7億ドル(20.0%増加)同 :輸入2,714億ドル2022上半期は 1,772.7億ドル(40.6%増加) 2021年の貿易収支▲462億ドル(2022年上半期の貿易収支は▲514億ドルで、うちロシアは▲248億ドルと赤字の半分)貿易品目:輸出自動車・部品(11.1%)、機械類(9.2%)、鉄鋼(7.6%)、電気機器・部品(5.3%)同 :輸入燃料及び鉱物油類(18.7%)、機械類(11.4%)、鉄鋼(10.2%)、電気機器・部品(7.4%)(2022上半期の鉱物性燃料は構成比27.0%で155.4%増加)貿易相手国:輸出ドイツ(8.6%)、米国(6.5%)、英国(6.1%)…日本(0.2%、第71位)(2022上半期にはロシアは構成比2.3%で10.7%増加)同 :輸入中国(11.9%)、ロシア(10.7%)、ドイツ(8.0%)…日本(1.6%、第14位)(2022上半期にはロシアは構成比15.6%で119.7%増加)対日輸出5.2億ドル対日輸入43.9億ドル日本企業の直接投資額1.13億ドル(2020年)在留邦人数1,727名(外務省在留邦人数統計 2021年10月)在日当該国人数6,087名(2021年6月末 在留外国人統計(法務省)) トルコはロシアとの貿易(輸入)を急拡大しており、 2022年上半期の貿易赤字の倍増はロシアからの 輸入によるものと言っても良かろう。 https://www.jetro.go.jp/view_interface.php? blockId=34177259★PC画像の説明>★
Sep 6, 2022
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★PC画像3つのピーク、ドロミテ、イタリア★ EU加盟国の2022年7月の国内製造業者(除く建設)出庫価格指数PPIは下記のように急騰中******文字の拡大には「CTRL」+「+」を数回押す元に戻すには「CTRL」+「0」を押す******https://ec.europa.eu/eurostat/databrowser/view/ TEIIS010__custom_3302972/default/table?lang=en1.EU加盟国のPPIの推移2.EU加盟国のPPIの前年同期比(伸び率)の推移3.EU加盟国のPPIの前年同期比のランキング(準備)4.EU加盟国のPPIの前年同期比のランキング 2022年7月でソートすると、 東欧がPPIの上昇が最も激しい・・・5.EU加盟国と米、日、中国などのPPI比較 (2022年7月前年同月比伸び率%)トルコ 144.6~インフレ❓ノルウェー 28.3スイス 7.7UK 17.1トルコの2022/7は「144.61%」https://fx.minkabu.jp/indicators/TR-PPI★
Sep 5, 2022
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★PC画像★ 新型コロナウイルス感染が最も激しい~上位10ヶ国と感染による死亡率の「累積」(積分)と直近7日間平均(微分)https://www.worldometers.info/coronavirus/ 以下では「World0meter」を利用する。★ 以下では現在において感染が最も高い10ヶ国について分析する。 新型コロナウイルスの感染率では以前は日本は低い国に居たが、最近は感染率では上位にランクされて、死者もだんだん増えつつある。 英国UKでは累積死者割合が「0.8%」から「直近7日間平均の死者割合」が「1.7%」と倍増している。 日本は「累積死者率」と「直近死者率」が「0.2%」と同じであり、韓国が同じく「0.1%」と同じになっておりこの「英国」、「日本」、「韓国」が特異な動きをしている。 各国が~自分のDATAを公開しなくなっているから~何とも言えないのだが~日本もBCG接種の奇蹟=FACTORーXi(i=1,2,3.)で救われた時期もあったが~コロナの感染力の強大化により~追い詰められてきているようだ。 UKは感染力の強大化で~遂にDATAを隠し始めた。 我が国も隠す算段を探している・・・ (もっとも、中国は最初から報告が異なる。)1.現在の累積感染者のランキングとその累積死者数 UK,韓国、日本の3ヶ国がその他国と比べて~特異な動きをしているのは~なにか特別な事情があるかも知れない。 日本は1.ファクターXi(i=1,2,3...)という事情があるとされ、感染では随分と後順位に居た。 政府が感染しやすい「高齢者を守ってきた」という事情もある。 感染者が上位に上がってきたのは~亜種のコロナウイルスの感染力が強いために~BCG接種によるワクチンのバリヤーが、突破されたという事情なのだろうか。 高齢化率が高いのが英国、日本などではある。2.累積感染者ランキング10位の累積死亡率順位3.累積感染者ランキング10位の直近7日間平均の死亡率順位4.累積感染者ランキング10位と高齢化率★ 世界が~感染拡大を避け~死亡率明示を避け~公表を避けはじめているが~日本のBCG接種という過去の伝家の宝刀も~次第に錆びつきつつある。★PC画像の説明>3つのピークは東から、シーマ・ピッコラ (Cima Piccola) 2857 mシーマ・グランデ (Cima Grande) 2999 mシーマ・オーヴェスト (Cima Ovest) 2973 mと呼ばれる。ドイツ語では、それぞれ、クライネ・チンネ(Kleine Zinne)、グローセ・チンネ(Große Zinne)、ヴェストリッヒェ・チンネ(Westliche Zinne)である。トレ・チーメは、コルティーナ・ダンペッツォ(Cortina d'Ampezzo)の約15km北東、西に向かって流れるリエンツァ川(Rienza)水源の南にある。リエンツァの谷は南北約2km幅、谷の北にはサッソ・ディ・セスト(Sasso di Sesto)、東にモンテ・パテルノ(イタリア語版)(Monte Paterno, 2744 m)がある。★今日のコメントの文章は「溶けてきたアルプスの氷河」・・・https://www.nikkansports.com/general/news/ 202209030000163.html★
Sep 4, 2022
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★PC画像★ ドイツ連邦の2022年7月と1~7月の貿易と収支https://www.destatis.de/EN/Press/2022/09/ PE22_370_51.html★1.ドイツ連邦の輸出入(貿易)と貿易収支の推移 (季節調整済み系列:単位=10億€)2.7月および1~7月の主要国との貿易3.月次で見る「季調済み暦調整済み系列」と「原系列」の輸出入 と原系列の貿易収支 4.1~7月で見る「季調済み暦調整済み系列」と「原系列」の輸出入 と原系列の貿易収支5.主要国との貿易収支を計算★PC画像の説明>イタリア、ドロミテ、ジアウ峠→地球温暖化でアルプスの氷河が溶解???一大事件❣・・・この地球の変動に~気が付かず~ウクライナで戦争ごっこのロシア・プーチン政権❣★
Sep 3, 2022
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★PC画像 オニオオハシToday is 2022/09/02 (Friday)今日は鬼の金曜日❓******文字の拡大には「CTRL」+「+」を数回押す元に戻すには「CTRL」+「0」を押す******★ 法人企業統計季報の2022年Q2(=4~6月期)の設備投資 →「QE」名目GDPのIp2次速報値「X」に影響 →「QE」実質GDPのQ2に影響 「X/1.05831」(QE=Quarterly Estimation,Quick Estimation)財務省財務総合政策研究所 POLICY RESEARCH INSTITUTE, Ministry Of Finance, JAPANhttps://www.mof.go.jp/pri/reference/ssc/results/r4.4-6.pdf 1.法人企業統計季報の総括 「経常利益」の金額は調査開始以来No.1の出来事 ↓ 内部留保は一段と厚くなっている 2.主要業種別の増収・減収3.設備投資4.法人企業統計の設備投資額→名目GDPのIp 本当は法人企業統計季報の母集団構成比と 国民所得統計の母集団構成比を合わせる必要などがあるが これを無視します。 名目額が決まればデフレーターで 実質化すればいいでしょう。https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/ sokuhou/files/2022/qe222/gdemenuja.html 2022Q2のGDP Ip (年換算値) 1次速報値 名目値 203,861 億円 実質値 192,628 デフレーター 1.05831 (1次速報と変わらない) 実質化は2015暦年連鎖価格 2次名目改訂値 1次名目速報値*α(0<α<0.8) 2次実質改定値 1次名目速報値*α/1.05831 ↓ 名目GDPと名目Ipの比率 2022Q1の第1次速報・・・ 15.1% 名目GDP・・・134.7兆円(年換算) 名目Ip ・・・ 20.4兆円★★
Sep 2, 2022
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★PC画像★{「商業販売額指数」/「CPI」}の推移(試算) 呆け頭が計算したので間違ったかも??? 賢明なる諸兄は~ I-O構成比などを合わせて計算するであろうが~ 小生は大雑把なMacro人間です~~~1.季調済みの小売販売額指数の動き 2022年7月では 前月比で「0.8%」と言うが、 実態としては伸びているのだろうか? このところ、物価上昇は激しいので CPIを~物価の代理指数として見てみる。経済産業省2.消費者物価指数の伸びで小売販売指数を実質化する CPI:総務省(前年同期比) 実質化すると対前年同月比では2022年7月は▲0.1%と 物価の伸びが上回っている。3.試算:小売販売額指数の実質化 2022年7月の実質的な伸び率は前年同期比で▲0.1% ↓ QEではCpを家計調査や人員などから 推計するので、商業動態調査は参考にならないかも・・・★
Sep 1, 2022
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