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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jul 29, 2015
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今回は「お復習い」ですので真新しいことはありません。 

写経してみます。 

<呆けの小生は、毎年GWに開催される市民テニス講習に

 参加していますが、新しく習うよりも技能維持のためです。

 脳幹梗塞で途切れた運動神経を別ルートで再生することは

 不可能ではないようです。反応は兎も角として、初心者

 程度ならば、既に回復してきました。

 「現代テニス」を「お復習い」して頑張ってみたいと思います。> 

NHKのHPより(総集編)

 <NHKのEテレ「 趣味どきっ! 」HPより

(「 現代テニス 再デビュー 」総集編)>

現在は、 

錦織選手に代表される「現代テニス」の時代に突入しています。

1970’s 「エースを狙え!」の漫画を見た世代、

1980’s マッケンロー、ナブラチロワ選手に胸躍らせてテニスを始めた世代

は多いと思います。 

そのころの「テニス美少年」 野村宏伸(50才)、

「テニス美少女」 田中美奈子47才が

神尾米プロテニスコーチの指導の元で

8回にわたり「現代テニス」を学んできたポイントを

「お復習い」します。

これまで8回、1回目はラケット、洋服選び、「8の字スイング」を学んできました。

感想:ラケットが非常に軽くなっている。服装もころっと替わってしまった。

選手はガットが切れたら代えるが、一般の人達は半年にもならないうちに

綺麗にスイングしても飛ばないと代えます。

夏は緩みが激しくなるので、2~3ポンドきつく張る。

冬は柔らかめに張る。

「8の字スイング」:スピンを掛ける。

ボールを打つ瞬間に、ラケットが下から上に動くように。

昔のテニスは手首を固め押し出すばかりだが、

現代テニスでは柔らかく使う。

そのことから回転量が多く得られる。

ストロークの練習はショートラリーから:

ラケットをしっかり振り切り、球にスピンを掛ける。

ストロークの時より「8の字」をちょっと小さく。

球からフェイス1面分下から、必ず斜め上に出てくるように

(擦り揚げるような軌道で打つ)。

その感覚は球を1回、地面についてから、打ち出すことで掴める。

角度を付けたアングルショット(クロスショット)の練習になる。

ロングラリーで繋ぐ練習。

ネットの上1mの高さにロープを張り、其れを越える練習。

ボールを下から擦り揚げてスピンを掛ける。

ショートラリーと違うのは、球を捉えたら球を前に押し出す。

「8の字スイング」が横長になるがインパクトの瞬間から振り切る。

(昔は当てるだけ・・・今はグリップも厚く、大きな構えからバーンと振るのが常識。

「グリップが厚い」と高い球にも対応できる。

之を変えるには1日1mmずつ角度を変えてみる。

いっぺんに変えるのではなく、2ヶ月間かけて変えるようにすることが大切。)

ボレーの基本。

ボレーは前で構えて前で処理をする。

絶対に中に入れないのが鉄則。

現代テニスでは、テイクバックを取り(ちょっと引いて)、

スライス回転を掛けるのがボレー。

ラケットヘッドは下ろさないこと。

球に向けた左手と一緒に(両手を閉じて)谷をつくる。

高い打点のフォアボレーは広げた両手を下げて谷を描き閉じるイメージ。

ストロークと違い手首を捏ねてはいけない。

試合の時に前衛が空振りすると、後衛が攣られて打てなくなる。

カバーする意識がないといけない。

セカンドサーブを確実に入れるコツは、球の軌道を膨らまし、ファーストサーブより

ヘッドの移動を凄く早くする。

なるべくスピンを掛ける。

自分の前に大きな風船があり、その外側をぐるっと撫でるような軌道で速く振り、

しっかり回転を掛けて球を落とす。 

フラット、スピン、スライスのうち、最低でも、2つは自分のモノにしておく。

フラットサーブ: 

最もスピードの出るフラットサーブを行うには、

トスを12時~1時方向に上げ、

ラケットの天頂を意識して振り下ろす。

スライスサーブ: 

左に逃げていく様な、スライスサーブは、トスを1時~2時の方向にあげ、

ラケットヘッドの少し外側を意識して振り下ろす。 

スピンサーブ: 

バウンドした後、球が左に跳ね上がるようなスピンサーブは、

トスを10時の方向にあげ、体を反ってラケットを空に放るイメージで

振り下ろす。

ダブルスの基本陣形は雁行陣、そこでは、前衛の動きが大事。

前衛=サービスライン内、後衛=エンドライン付近に立つ。

パートナーがサーブを打つときは攻めの姿勢で前にでて、

相手の後衛が打つに対してはボレーの姿勢。

再び、パートナーが打つときは、守りの姿勢で下がり、

相手の前衛のボレー攻撃に備える。

相手の後衛が打つときは、再び攻めの姿勢で前に出て、

ボレーで攻撃の準備をする。

大事なのは体の向き・目線(対前衛、対後衛)と

守備・攻撃のための移動(後・前)。

攻撃的な平行陣。サーブ&ボレーで前に出る。

チャンスボール:

ドライブボレー=ノーバウンドの球を回転を掛けて打ち返す。 

ラケットのヘッドをコンパクトにスイングを速く振る。

ラケットの軌道は「横に平たい8の字」を描くイメージ。

相手球の威力に負けないよう強くグリップを握る。

いつもドライブボレーの態勢が取れるよう、

また一歩踏み出す勇気を持つこと。

チャンスボールのスマッシュを空振り・・・失敗。

そうならないように、 

ボールが上がった瞬間に「1」の形を取る。

左手を球が上がってきている方向に向ける。

ラケットは下から上げても良いが、お薦めは素早く担ぐこと。

担いだまま落下点に動く。

「2」の形で、自分から球を迎えに行って(顔の前に来た球に向かい)、

踏み込んでラケットを振り下ろす。 

(待っていると、落下点が低くなり過ぎネットに掛ける危険が高まる。) 

テキストを買ったり、Eテレの

「現代テニスで再デビュー」 総集編の

再放送8月3日 11:30-11:55

ご覧下さい。 

是非「現代テニス」を続けて欲しいものです。

お疲れ様でした!

★ 

小生も疲れましたので、暫くは、休み休みです。 

★ 






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Last updated  Jul 30, 2015 09:30:21 AMコメント(0) | コメントを書く


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