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先日、日本でのセッション、80数名の申し込み者の中から東京22名、福岡13名の計35名を選び昨日、選ばれた方々をご希望の日時に振り分け、すべての方々にお返事を終えました。今は、やっほ~と踊りたい気分です。セッションまだ何もやっていないのに、この達成感選ばれても選ばれなくても、今回申し込んでくださった方々ありがとうございます福岡の方は、ほとんど兵庫や岡山、高知など遠方から来られる方ばかりで遠く沖縄からも申し込みくださった方もいて、とてもうれしかったです。また選ばれなかったにも関わらず、温かなお返事送ってくださった方々本当にありがとうございます。選ばれなかった方々の中には、以前、NYでレイキのクラスを受けてくださって久々にお会いしたいな〜と思っていた方や以前からブログにもよくコメントをしてくださっていつかお会いしたいと思っていた方なども何人もいらっしゃってあ〜今回はお会いできないのだなあと思うと本当に残念ですが、これも含めてベストのタイミングなのでしょうね。筋反射で選ぶのは、この中から5人とかこの中から22人と指定すれば身体はぴっちりその人数で選んできます。その答えは、何度やっても、また名前の順番を変えた紙を2枚用意して行っても全く同じ結果が出てきます。でも、もしかすると、これは普通のキネシの筋反射では取れないのかもしれません。試しに、おさむが私の身体を使って、筋反射を取ってIHヒーリングの筋反射のやり方で行ってみると毎回のように違った結果が出てきました。これは、タッチフォーヘルスやIHヒーリングなどの普通の筋反射だと思考の影響を受けるからだろうなあと。もし、この場に直接相手がいて、その人の筋反射を取るのならおさむも割と正確に取れると思うのですがこういう風に一瞬、遠隔で相手とつながって筋反射を取る場合は思考がない状態で行わないと難しくなります。私が行っている筋反射は、エネルギー反射に近いので思考の影響は受けないですから、何度やってもぴったり同じ結果が出てくるのでしょう。その筋反射を取る時、一瞬その相手とつながった状態になるわけで相手の潜在意識に抵抗が起こっているかどうかも感じられます。(感じたことをメモしていないので、今は誰に抵抗が起こっていたのかはもうわかりませんが)もちろん、お申し込みくださったのですから顕在意識では受けたいと思っているのですが潜在意識では何か自分が変化することへの抵抗があることがあるのです。例えば、今回、私からみなさんへのご案内を送ってから、何日か遅れてこちらへの申し込みされた方は、1名をのぞいて選ばれませんでした。申し込みたいと思っていたのに行動が遅れたというのは潜在意識の抵抗を表していることが多いです。やらなければ、と思いつつ、のばしのばしにしてしまっている人などはいくら魂レベルではそれをやりたくても、潜在的に何かの抵抗があるので行動が遅くなります。また、コンピューターの故障で、などというのも案外、深い意識レベルに抵抗がある場合もあります。自分とは関係ないところでそれが起こっているかのように見えますが潜在意識は、あらゆる「現実」を作り上げますから。例えば、先日のワークショっプに参加された方のうち何人かは、受ける前に抵抗を感じられていたそうでもちろん最初はわくわくして受けようと申し込んだにも関わらずワークショップが近づくにつれて、何となく心に引っかかりが出てきてそうなると、当日たまたま乗った電車が途中で止まってしまったり大幅に電車が遅れて来なかったり、という「現実」が起こるのです。前回、来られた方たちは、私のセッションを何度も受けていられる方ばかりだったのでそういう潜在意識の抵抗で、電車が遅れているという現実が起こっていることも充分わかっている方ばかりで、みなさん無事に参加することができましたがそういうことに気づいていなければセッションを予約しても、直前になって突然、どうしても避けられない出来事でセッションに来られなくなったり前日に急に風邪で寝込んでしまったりということが起こります。多かれ少なかれ、人は潜在的に変容への抵抗をもっているものです。例え、問題を持っていたとしても、同じ場所に居続けたいという意識があるのです。例えば、今の仕事にけしてやりがいや充実感は感じていないけれどでも人間関係もいいし、経済的にも安定しているという方がいたとして、そこにある時安定はしていないし、そこで働いている人たちも個性的な人ばかりで人間関係も大変そうだけど、仕事の内容としてはやりがいはあるという新たな仕事の話があったとすると何の抵抗もなく、新たな仕事にさっさと移る方の方が少ないかもしれません。また、例えば、正義感や責任感が強い方がいたとしてそれがあるから自分が周りから信頼されていると潜在的に感じていれば、それを手放すことに抵抗が生まれます。以前にも書きましたが、正義や責任ということ自体はニュートラルなもので私たちは自分のやったことは自分で責任を取ってゆく生き方は大切ですが、正義感や責任感となると分離意識ですから自分も周りも苦める生き方になるのですがそれを持っていることが、自分の価値につながっているとそれを手放せずにいてしまうのです。ですから、案外、そこそこの状況にいる方は変容への抵抗がある場合がありますが深い問題を持っていて、もう自分が変わりたい、と潜在的に強く感じているような方の方が、一気に変容へと向かうことがあります。なので、よく、うつ病の方が何かのきっかけで覚醒体験をする、なんてこともあるのだなあと。よくバシャールが、輪ゴムがのびればのびるほど元に戻ろうとする力が大きく働く、と説明していますがまさにそういうことですね。例えば、無意識レベルだけでなく「ヒーリングなんて受けても仕方ない」など顕在意識のレベルでの抵抗があれば、普通はセッションを受ける機会はないわけですが、たまにそういう方も来られるのが、やはり宇宙のお導きなんだなあと感じます。例えば、奥さんや友人から勧められて、あまり気のりはしなかったのだけど、セッションに来られたりする方がいてそういう方は、もちろん、変容への抵抗を示しますが一旦、その抵抗が外れると、一気に変容へと向かうのです。一度でもセッションに来られれば、基本的にはもう大丈夫。潜在意識レベルで、変わることは危険ではないということを理解できるからです。魂レベルでは、その輪ゴムを最大限にのばす状態に持っていくこともよくあります。例えば、セッションを予約したにも関わらず台風などでそれがキャンセルになってしまいそれから、また数ヶ月空いてから、やっとセッションに来られた方がその数ヶ月の間にいろんなことが起こりそれによって、内在していた問題が浮き彫りになってその次のセッションで出てきて、そのことがより深いレベルで理解できた、なんてことはしょっちゅう起こるのです。今日セッションに来られた方も私の今日のセッションまで期間が空いていたのでキャンセル待ちが来ないかな〜と思っていたそうですが全くキャンセルは出なくてその間に、いろんな出来事が起こって、今日のセッションになったそうでその期間があったからこそ自分の中に潜在的にあったものに気づいた、と言われていました。ほんとすべてはベストのタイミングですね。ということで、初回のセッションは潜在意識の抵抗が起こって予約されても、急にキャンセルされる方もいらっしゃるのですがたぶん、今回、筋反射で選ばれた方々はもう変容への準備はできているので大丈夫だと思います。でも、もしもセッション前に風邪を引いたり、何かが起こっても「這ってでも」来られてくださいませ〜電車やバスなどは早めに乗られますように。(って、脅かしてどうする何も恐くはなくてより本来の自分に戻って、よりハッピーになるだけなのですが)もちろん、今回選ばれなかった方たちがみんな抵抗があるわけではなく中には、例え私のセッションを受けなくてもどんどん変容していくことができる方もいらっしゃいますしそういう方も宇宙はまた後回しにするのだなあと。それでも、やっぱりみなさんにお会いしたかったなあ。さて、今回、東京でのホテルでのセッションでは以前、私のキネシオロジーのセッションをNYで受けてくださって東京にお住まい予定の方がマッサージテーブルを貸しますよ〜とご連絡くださってまさに天の助けだなあ♪と感謝で一杯です。もちろん、セッションはベッドでもできますがやはりマッサージテーブルの方が高さを調整できますしうつぶせになって調整する時なども、マッサージベッドのヘッドがあった方がいいですので、本当に助かります。ほんとうに今回、たくさんの方達からの温かなサポートを感じています。温かな励ましもたくさん頂きました。これは、NYのセッションでもいつも感じていることですが愛を与えてもらっているのは、私の方なのでしょうね。ありがとうございます
2013年02月26日
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昨日、東京セッションのお知らせをご希望の方々にご案内のメールを送りました。もし万が一、すでにお知らせ申請をこちらに送ってくださっているにも関わらず私からのご案内のメールが届いていない方は、お知らせくださいね。福岡の方は、今しばらくお待ちください。また東京セッションのお申し込みはお早めにお願いします〜2、3日中にはおさむの身体を借りて、筋反射で選びますので。お申し込みのメールとともに何人もの方が、筋反射で選ばれるのは、わくわくします、とか例え自分が選択されなかったとしても安心していられると書かれてあって、とてもうれしかったです。ありがとうございますこれは、頂いたメールの中から。「キネシで選ばれるとのこと、私もホッと(?)しています。選んで頂いた時に、「この貴重な機会、私より受けるべき人がいたんじゃ…」という気持ちになることもなく、逆に選ばれなくても、「もっと必要な人がその分受けられたんだなぁ!」と思えるので私も期待や執着する事なく安心して筋反射の結果を待っていられそうです~」日本人って、ほんと自分のことより人のことを思いやる民族なんだなあとつくづく感じます。ほんと素敵な国ですね。私も同じような気持ちになったことはあって(←今はないんかい!という突っ込みはなしで)一昨年だったか、清水先生のブレスワークのセッションを受けた時に私は予約が取れたのですが、やはり定員一杯になり、キャンセル待ちになった時「私は特にこれといって問題はないし他に清水先生のセッションが必要な人いるんじゃないかしら?」と若干、後ろ髪を引かれつつも「予約が取れたということは、今、受けなさいってことね」と割り切って受けたのですが(←結局、割り切ってるし)やっぱり、そのセッションは私にとって、とても大きな意識のシフトとなってその後の私のヒーリングセッションも変化したし本当に受けてよかったなあと思いました。私が思うのは、問題は人それぞれであって問題が重い軽いの比較はできないということ。人それぞれ、その人生で学ぶべきものは違っていて例えば、アフリカの子供たちのことを考えるとご飯が食べれるだけありがたいから今、自分があまり好きでない仕事していてもそれで満足しなければ、なんていう思いは神様も宇宙も望んでいないんじゃないかしら?誰もがそれぞれに、最高に幸せでいること。ただそれだけだと思うのです。だからこそ、今回、筋反射で選ぶことにしてよかったなあと。この方は、問題をたくさん抱えて大変そうだから、という他との比較で選ぶのではなく宇宙の、というより、一人一人の魂の本質にしたがって今、その人が最も必要なタイミングで、セッションを受けるということですから。だから、例え選ばれても選ばれなくてもそれがベストなのですね。最も必要な人が選ばれると聞いて、案外、選ばれたら「私って、もしかして今、他の人より大変な状況なのかしら?』なんて、思う必要はありませんので、安心してくださいね例え問題があってもなくても今、このタイミングでセッションを受けるのが必要ということなのです。癒されるタイミングは、いつもベストにやってきます。おさむは、小さな頃から学習能力や論理的思考に問題があって子供の頃は、学校での勉強がとてもストレスだったそうですがだからこそ、子供の頃から「俺には音楽しかない」と音楽に打ち込んだと言っていました。もしも?というのは人生にはありませんがそれでも、もし、おさむが小さな頃から勉強ができていたら?と思うと、今の音楽家としてのおさむはなかったのかもしれません。でも、今のおさむは、例え論理的な思考ができたとしても音楽をやるでしょうしそしてこれからキネシオロジーを学び新たな可能性を広げる時期に入ったからこそ論理的思考のための調整ができた、とも言えるなあと。病気にしても、例えば、あの病気になったから自分にとって、何が一番大切なのかが見えてきたなんてことは人生たくさんありますから。さて、今回の日本のことで、ニューヨークのクライアントさんから「何年かぶりに日本に行くのに、温泉でも入ってゆっくり過ごせばいいのに〜」とか「どうしてそこまでするかな〜と思いました。でものりこさんらしい」など、温かなお言葉頂きました。ほんと不思議なのですが、ほんの少し前まで私も「今度、日本に行ったら、今度こそ屋久島に行こう」とか「やっぱり温泉でのんびりしたいな」とか「NYからだとアクセスが悪くてなかなか行けなかったバリ島に日本に行くついでに行こうかしら?」などといろいろ考えて、あれこれ検索しては楽しみにしていました。でも私の場合、すべて成り行きというか、思いつきというか、勢いというかちょっと前のブログに、日本に行く予定を立てなければとちらっと書いたら、それから何通も「日本に帰ったらセッションをお願いします」というメールを頂き、今回は、おさむが日本に行けなくなったこともあって「それなら、セッションをやるのもいいかも?』と、ほとんど勢いで「セッション希望の方はどうぞ」と書いたら、予想以上にたくさんの方から申し込みがあってそうしたら、いつのまにか実家にもほとんどいれないかも〜というような状況になってきたわけですがそれでも何だかわくわくしているのです。温泉にゆっくり入るのも、ホテルで缶詰になってセッションするのも私にとっては、比らべられないぐらい、わくわくします。一日中セッションなんて、NYでもいつもやっているわけですがまたNYでやるのとは、場所が違うというだけでなく今回の申し込みのほとんどがこのブログから、というのも何だかおもしろいなあと。NYでもブログを読んで来てくださる方もいますがそれでも全体の5%ぐらいで、後の95%ぐらいは口コミです。どんな出会いがあるのかしら〜、ほんと楽しみです。さて話は変わりますが昨日の夜は、久々にゆっくりして「最近、意識が外に向かいがちだから、ゆっくり瞑想でもしよう」と思って、ふっと「そういえば、久々にヘミシンクをやろうかしら?」と思い立ち、何年かぶりにヘミシンクを聴きました。ヘミシンクを思い出したのは、先日、バイノーラルビートについておさむが話していたからでバイノーラルビートというのは、左右の耳に別々の周波数の音叉を鳴らすと、それぞれの周波数とは別の周波数が生まれること。例えば、片方の耳に121HZ、もう片方の耳に100、5HZの周波数の音叉を鳴らすと、20、5HZの周波数に変化します。(ちなみにこれはベータ波)ヘミシンクはそれを利用して、ある特定の周波数が入ったCDをヘッドホンで聴いて、変性意識状態に持ってゆくもので有名なゲートウエイシリーズは、体外離脱のためのプログラムです。数年前は、よく聴いていたのですが、すっかり忘れていて久々にやってみたら、もう超気持ちいい〜〜♪意識はすっかり宇宙に飛んで、しばらくさまよっていてそれで、CDが終わりになったので「ああ〜やっぱりヘミシンク気持ちいいなあ」なんて思って、起き上がろうとしたら突然、腰に激痛が走りました。え?何これ〜〜と一瞬わからなかったのですが、どうやらぎっくり腰のよう。ちょっと動かすと激痛という感じだったのでとりあえず、すぐにマトリックスエネジャティクス(ME)をやりました。すると1分後には起き上がって歩けるように。毎回感動しますが、こういう時のMEの効力はすごいものがあります。その後、腰に対応しているつぼやリンパをもみほぐしほぼ回復しました。で、おさむに後から話したら「ヘミシンクはグラウンディング弱くするらしいよだから腰痛めたんじゃない?」と言うので、よく考えてみれば体外離脱のためのCDなのですから、グラウンディングは弱くなっても当たり前です。でも以前は、ヘミシンク聴いても、全く腰痛なんて起こりせんでしたから筋反射で調べてみたら、やはり、これはヘミシンクが原因というよりもとはと言えば、ここ最近私が1日4人のセッションが続いていてほとんど休んでいなかったことでした。私は1日何人やっても精神的には全く疲れないのですがこれは身体のくせなのか、セッションで筋反射をしている時に無意識に身体が傾いたまま筋反射を取っていてその姿勢で長時間やっていると、腰に負担がかかってしまうのです。それでもセッションが終わった後に身体をもみほぐしたりストレッチすると問題ないのですがここ最近、メールのお返事やブログなどでセッションが終わった後、身体のケアもせず、コンピューターの前に座りっぱなしだったのが、最大の問題でした。そこにヘミシンクなんてやったものだからグラウンディングが弱くなり、一気に腰にきてしまったのだなあと。ということで、いくらエネルギー的に疲れていないからって、無理をせず、丁寧に身体のケアしないとなあとあらためて実感した私でした。(いいかげん実感しろ、という話もありますが)ヘミシンクは当分、封印です〜日本でのセッションの時も、体調万全にしておかないとね。ふふ、人生楽しみだらけです
2013年02月21日
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みなさま今日はお礼とお詫びです。昨日ブログをアップしてから、予想以上にたくさんの方からメールを頂きありがとうございます。また新たなホテル情報や、品川のホテルに泊まられた時の感想やセッションの料金設定まで、親切にアドバイスしてくださった方本当にありがとうございます。とても参考になりました~♪見も知らない私のために、時間を割いて書いてくださったお心遣い、とてもうれしく受け取っています。お知らせを送ってくださいというメールはすでに、東京セッションだけで50人以上になって福岡と合わせると70人近くなってしまいまたNYでセッションを受けられている方たちから日本のご家族やご友人にセッションをしてくださいというお願いもいくつかあって、うれしい悲鳴をあげております。今のところ、メールをくださった方々にはまだほとんどお返事ができていませんが(ごめんなさい)とてもうれしく読ませて頂いています。さて、東京の方はあと二枠ぐらいは何とか増やすことができるかもですが、それでも22枠。福岡では夕食はなるべく家族と一緒に食べたいのでせいぜい1日2人ぐらいかな、と思っていたのですが1日3人にしても、とても追いつかない状況です。本当に、できるなら希望者全員に受けてもらいたいです。初めてキネシオロジーを受ける方たちにはぜひこの機会にキネシオロジーの魅力を体感してもらいたいしまたキネシオロジストやヒーラーの方たちからの申し込みも何人も頂いていますがそういう方たちがセッションを受けられて、何らかの気づきにつながればまたその方たちのセッションに反映されて他の方に還元されてきますから、それも大切なことだなあと。が、やはりどう考えても、希望者全員は無理のようです。もちろん、これから実際にご案内を送ってみないとどのくらいの方が申し込みしてくださるのかわかりませんが(NYよりはかなり料金は高くなってしまうので、料金が高すぎる〜〜なんていうことにもなるかも)それでも、もし申し込みが多数になった場合は選ばなければならなくなりました。一人ひと枠ぐらいは取れるでしょう、と思っていたのですが甘かったです(いや、辛かったのか?)それで、先着順というのも考えたのですがやはり、ここは筋反射テストで選ばせてもらうことにしました。もし私の頭で選べば「ああ、この方は以前レイキのクラスを受けてくださったから」とか「この方は大変な問題を抱えていそうだし」とか「この方はキネシオロジーを学ばれたばかりだから、受けてほしいし」とか「こんなに熱望してくださっているのだから」などなどいろんなことが出てきて、結局、どの方も選べなくなってしまいそうなのです。私の身体が選ぶか、おさむの身体が選ぶのかはわかりませんがどちらにしても、私のいろんな思いには関係なく宇宙にお任せして選びたいと思います。(と、私の頭で選ばないのでギルティ感がなくなるというのもあるかも)でも、申し込み頂いて、今回セッションを受けれなかった方たちは次回、日本に行った時には優先的にセッションの申し込みを受付ますのでどうかお許しください~~(←平謝り)ということで、とりあえず、ご案内の申し込みは閉め切らせて頂きます〜(セッションの申し込み締め切りではなくてご案内の申し込み締め切りということになってしまいました)本当にごめんなさい。すでにメールをくださっている方には、なるべく早くお知らせを送りますね。さて、通常、私は1日4人セッションの時は朝10時、1時、4時、7時スタートの4枠にしています。(東京でのセッションは、9時スタートになると思います)セッションは、リピーターの方ならだいたい2時間程度です。ですから、普通はその合間に、前の方のセッション記録をまとめたり部屋の浄化したり、ご飯を食べたりします。いつもは1日4人のうち4人とも新規というケースはなくだいたい4人のうち一人が新規、後はリピーターの方という感じです。(今日は2人新規の方でしたが)新規の方は、やはり最初のセッションなので、どうしても長くなってしまうことが多く人によっては、2時間半から3時間近くなるケースもあります。これは、その方のせいではなく、初回のセッションの場合は最初のカウンセリングにも若干時間がかかったりしますしまた、セッションの中で、クライアントさんの身体が「こういう問題もあるよ」とか「これも一緒に調整しておいて」などいろいろ伝えてくるからです。ですから、東京でのセッションは、1日4人、ほとんど全員新規の方という私にとっては、初めてのケースになるので、ちょっとチャレンジです。合間の時間にホテルから出る時間どころか、ご飯食べる暇さえない可能性は多いにありますから、朝ご飯をしっかり食べておいて、後はセッションの合間にスナックをつまむ程度で、夜9時以降に夕食という感じになりそうでやっぱり同じホテル内に簡単な食事を調達できるところがあった方がいいなあと。昨日、おさむがあれこれホテルを検討してくれていて最初は「絶対、サクラタワー東京でしょ」と言っていたのだけどやはり、サクラタワーの方は、その中に食料を購入できそうなところがなくあれこれ調べていて、しまいには「京急EXホテルのテナントに入っている、コンビニにはうなぎおにぎりもおいてるよ」とまで調べてくれました。ニューヨークから東京でのホテルを選ぶのに、ホテル内のコンビニのメニューまで調べるとは、何とも細かい私もおさむもそうなんですが、こちらに20年近く暮らしていると日本という国は母国でありながら、ちょっと不思議な感じで例え、ありきたりのお店であっても、こちらとは違うし何か物珍しい感じになるのですよね。おさむなんて、この18年間に日本に戻ったのは6年前のたった1回だけ私は今回で4回目です。ほんと浦島太郎なのよ〜とにかく、こうしてブログを書いていたことで日本にキネシオロジーやヒーリングに興味を持っていらっしゃる方がたくさんいるとわかったり、つながることができてそれだけで、私にとって大きな励みになりました。本当にありがとう〜〜さて今日は1日4人セッションが入っていたのですが4人とも男性という珍しい日でした。確かに、最近は男性も多くなってきましたが1日4人とも男性だったのは初めてです。キネシオロジーは、感覚だけでなく論理性も必要なヒーリングなのでだからこそ、男性にも納得してもらえるし、受け入れられるのかなあと。まさに右脳と左脳と統合、女性性と男性性の統合のヒーリング。世界でキネシ大ブレイク、にならないかしら〜♪(その前にキネシオロジスト養成講座やらないとね)Love & Blessings
2013年02月18日
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親愛なるみなさまへ一昨日、ブログにアップしてからたくさんの情報や家の提供のお申し出、ありがとうございます。また、とても熱〜いラブコールも何通も頂きました。日本にこんなに私のブログを読んでくださっている方がいるのだなあともう、うれしすぎますまずは、とりいそぎ、お知らせなのですがあれからいろいろ検討した結果、東京ではホテルに滞在することに決めました。最初は、ホテルにずっと缶詰というのも何だかなあとどなたかのご自宅の一室をお借りしようかとも思ったのですがセッション中は、静かな環境が必要となるのでご家族の方に気を使わせてしまうのとセッションを受ける方も、よりプライベートな空間の方がいいですので。また、レンタルルームを借りることや整骨院やサロンをお借りするということも考えたのですがホテルからそこまで、セッション道具を運んだり、出かけてゆく手間もかかるのでやはりホテルの部屋で行うことにしました。私一人泊まるだけだったら、狭くても、きれいな部屋だったら全く問題ないのですがヒーリングセッションも行うとなれば、狭いと窮屈な感じがしてしまうので普通のビジネスホテルよりは、少し広めの部屋を検討しています。頂いた情報のうち、今のところ、プリンスさくらタワー東京、か京急EXホテルが最有力候補なのですが両方とも品川駅がすぐなので新幹線で福岡に戻るのも楽そうです。プリンスさくらタワー東京は4つ星ですが、Bookin comで予約すれば安くなって、お部屋はとても広そうなのが魅力なのですが朝食はついておらず、ホテルに入っているレストランもゆっくりと食事をするようなタイプのものなのでセッションの合間にさっと食べれるようなカフェやサンドイッチなどが手に入る店が近くにあるかどうか、食事が不便かも?というのと京急EXホテルは、お部屋はプリンスさくらタワーよりは狭いものの朝食も評判がよくて、同じビルにテナントとしてカフェやオーガニックレストランやコンビニなどが入っているので、便利そうです。う〜ん、いつもあまり迷わない私ですが、これは迷います〜ということで、東京は、たぶん品川駅の近くになると思います。(ってまた変わるかもしれませんが)今回、いろんな情報を調べてコメントやメールでくださった方本当にありがとうございます。また東京でのセッションは5月17日〜22日の間に5日間行う予定でいます。また福岡の方は、福岡中央区に在住で、以前、私のセッションをニューヨークで受けてくださった、ゆみさんが(IHプラクテショナーの方です)お部屋を貸してくださるとおっしゃってくださっているので福岡でのセッションは、そちらで行う予定です。実家の私の部屋は、母曰く、今、物置になっているそうで母は「あなたが帰るまでには、片付けておくよ〜」なんて言っていますが全くオーガナイズ力のない母のこと(しかも物を溜め込む人なのよ〜)あまり当てにはならないですし不便な奈多の田舎まで、遠くから来て頂くのも申し訳ないですから。福岡には5月23日に戻る予定で、まだはっきりわかりませんがセッションは、たぶん、25日以降になるかと思います。ということで、まだ詳細は決まっていないのですがとりあえず、セッションをご希望の方は、日程や時間料金などの詳細が決まり次第、メールでお知らせいたしますのでNorico1@earthlink.netの方にメールくださいね。最近、こちらにセッションを受けたいとメールを送ってくださった方は必要ないです。でもミキシィなどを通じて送ってくださっている方はメールでご連絡をください(お知らせは、一斉メールでお送りいたしますので)また、去年や何年か前に「日本に来られる時には連絡ください」とメールをくださった方も、一応またご連絡くだされば助かります。これは予約受付というわけではなくセッションの時間や料金などをメールでお知らせするためですので一度、私からのお知らせメールを見て頂いて、料金や日程などがオッケーでしたらセッション枠の中から希望日時を選んで頂いてこちらにまたメールで申し込んで頂くという形になります。ですから、自己紹介や住所や抱えている問題などまだ書く必要はないですよ〜東京か福岡かのご希望だけお伝えください。たぶん、今月中には、ご案内をお送りできると思います。ということで、どなたにお会いできるのかわかりませんがきっと、必要な方とお会いできるようになっているのでしょうね。ふふ〜楽しみにしています
2013年02月17日
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先日、4月の予約が埋まって、5月の予約がどんどん埋まっていくので慌てて、このままでは永遠に日本行けなくなる〜と5月後半から約2週間の日本行きを決めました。日本は6月に入ると梅雨だし、夏の日本は暑そうだし夏にはヨーロッパに旅行に行きたいし、そうこうしていると秋になり日本はまた来年にしようか、などというパターンになるのは見えているので、この5月にとりあえず2週間だけでも行っておこうと。残念ながら、おさむは今回は行けず、私一人で行くことになりました。なので、実家の福岡に1週間、東京1週間という感じになると思います。みなさんから、日本に行ったらセッションをお願いしますというメールをいくつも頂いているのですがまだいつまで東京にいるかの日程や、どこに滞在するのかなども全く決まっていませんので、今しばらくお待ちくださいね。たくさんセッションをやりたいのは山々なのですが東京のホテルにこもって、朝から晩までセッションというのもまだやったことがないのでわかりませんが、どういうものかなあと。がんばったら1日4人はセッションを行うことができますがそうなると、外に出て食事する時間も充分に取れないので近くにさっと買える健康的なお惣菜屋さんとか、カフェとかあればいいのですけどね。もともと東京はほとんど知らないので、どこに泊まったらいいかもよくわからない状態なので、もしこの辺りが便利で周りの環境もいいですよ〜とか、このホテルは価格も手頃で心地よいですよ〜なんていうのがあったら、どなたでもぜひ教えてください。(ここにコメントでも、直接メールでもnorico1@earthlink.net)東京にお住まいの方で、部屋が余っている方に泊めて頂いてその方にはセッションを無料で行う、なんていうのも考えてみたのですがそういう方、いらっしゃるかしら?マッサージテーブルがあったら、さらに最高です。(なくてもベッドがあればオッケー)どちらにしてもセッションに取れるのが5日としても5X4で20回ぐらいしかできないのでもし多くの方に申し込み頂いた場合は、一人一枠になってしまうかもしれません。今回の日本はやはり4年ぶりに両親への顔見せをしたいという思いが一番なので、福岡の実家では、なるべくゆっくりしたいと思っています。でも、もし福岡近郊にお住まいの方で、私の実家、東区の奈多の田舎まで来られる方がいらしたら、1日2人ぐらいはセッションを行うことができるかもしれませんので、また決まったらお知らせいたしますね。(とはいえ、今実家に弟が戻ってきていて、部屋がない状態とのことなのでセッションルームが取れるのかどうか、微妙なのですが)以前、ここにも何度か書いたと思うのですが4年前に父が脳梗塞で倒れて、日本に1週間だけ滞在した時のことは父は全く覚えていなくて(その時は、父の意識はまだあったのですが)なので、あれから戻ってないので、一度帰っておきたいなあという想いがあって今回は短い期間だけでも、と決めたわけです。4年前に父が倒れたのは、ちょうど私が本間キネシの3週間のマスターコースをロスで受ける直前で、私は1週間の滞在の後そのままロスに飛び、その後、再び父は意識不明になったので私はロスから毎日、母に電話して状況を確認していました。そして、NYに戻ってからも、父は意識不明状態が続きいよいよ医者も見放し、もう回復することはあり得ませんからご家族の方は覚悟しておいてください、と言われ私もいつ日本に戻っていいように準備していました。一方で、ロスの本間先生からお借りした本、ヴァイブレーショナルメディスンの中に脳梗塞によいというフラワーエッセンスの記述を見つけだめもとで、とエッセンスを購入して日本に送りそれを母が意識不明の父の口の中に垂らしていたら父は1週間で意識を取り戻しそれからみるみる回復したわけです。母は、フラワーエッセンスなんて言ってもわからないので漢方薬が効いた、と思っていますが。私が思うには、医者が見放して、薬も何も治療をしなくなったからこそ父の中にわずかに残っていた自己治癒力が目覚めフラワーエッセンスの効果が出たのではないかと。たぶん、薬づけだったりしたら、アウトだったかもしれません。(ちなみに、エッセンスは人それぞれ合う合わないがあるので合わない場合は、害にはなりませんが、効果はないです)今は父は普通に歩いたり、動いたりという生活はできるようになっていますがもともといろんな病気を持っている人だったので、内臓も足腰もかなり弱っていて先日、外を歩いていて、突然倒れたとのこと。父も母もキネシオロジーやヒーリングは、全く信じていないというかわかっていないので、私のセッションをやらせてもらえるかどうかも疑問ですが、できれば今回の滞在中に父にセッションができたらいいなあと思っています。ということで、日本行きが決まってから、ばたばたと5月の予約枠も全部埋まってしまって今から予約される方は、6月の予約になってしまいえ〜そんなに待つんですか〜と、ブーイング?が起こる今日この頃です。(すまない〜〜)そういう方はブーイングしながらも「ちゃんと休んでくださいね」と気遣ってくださるので、暖かいのですけどね。今年に入って、今年の公約?の週休二日はいまだに実現していないのですが最近、週休1日は確実に取っているので、去年よりはずっと余裕があるので大丈夫です〜ところで、先日、おさむが初のキネシのセッションを私にやってくれました。といっても、彼はまだ手順もやり方もわからないので私がすべてのプロセスをガイドしながら、筋反射だけ彼が取ったという感じですがやはり、もし私がやったら、絶対にそこはアクセスしなかっただろうなあというテーマを見つけてくれました。それは「音楽とスピリチュアリテイを統合し、おさむと共同で新たな音楽を制作してゆく」というもの。音楽をしたい、という意識は、まだどこかにあるのは感じていたものの最近のこの時間のなさでは、どうやっても音楽の時間は取れそうにないですし今はヒーリングを優先して、いつか時間ができたら、という思いと音楽は素晴らしい人は他にもたくさんいるから何も私がやらなくてもいいんじゃない、という思いが確かにありました。つまり、魂の衝動を思考で抑えてしまっていたわけですね。いつか、時間ができたら、なんていうのは思考の言い訳にしか過ぎずたぶんこのままでは、永遠に時間なんてできないでしょうから少しでも音楽に取り組んでいこうという気持ちに、セッションが終了した途端になっています。つい先日も直感力のあるクライアントさんが、セッション中に「あ、これからのりこさんは歌う、というインスピレーションが降りてきました〜」なんて言われていて「へ〜そうなの?」なんて言っていたところだったのですが人の方が観えているというかまだまだ自分のことは、見ないようにしているところってありますね。ということで、日本行きも急にわくわくしてきました。どんな出会いがあるかしら〜楽しみです♪
2013年02月15日
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あけましておめでとうございます~~今年もどうぞよろしくお願いいたします♪日本はまだお正月気分なのでしょうね。アメリカはお正月というのはないのでみなさん2日から仕事だったと言われる方がほとんどで私も2日の朝からレイキのクラス、そしてキネシオロジーのセッションと通常通りのスタートでした。のんびりした日本のお正月はもう16、7年味わっていないですが懐かしいです。(こたつでみかん食べながらテレビ、とかちょっとやってみたいかも♪)大晦日は9人で集まってそれぞれが昨年はどんな年だったかを振り返ったりこれからの抱負を語ったり、と楽しい時間でした。私にとっては、昨年は実りの年。いろんなことが統合された年でした。2012年の始まりは、何といってもメキシコの旅。男性性と女性性の統合。あの後、おさむに男性性の闇の部分が一気に出てきて、強烈なデトックスがあり、それと同時に私の女性性の問題も浮き彫りになり。その後、おさむのグラウンディングや男性性に関するワークの後おさむはいろんな意味で大きく変化し私たちの関係も深いレベルで統合されてきました。そしてラブ~なギリシャの旅。その間、マトリックスエナジェティクスのレベル4やガルシア博士のワークショップフロリダでのIHヒーリングのディプロマのテストそして大きな収穫となったフィボナッチヒーリング。それらを統合させながら、セッションマシーンと化して、ひらすらキネシオロジーのセッションをやって、私のヒーリングもかなり変化してきました。そして、最後のセドナでのグループの旅。この旅で、私の中での気づきは、女性性の中でも「育む」という意識。かみんちゅの和美さんが、新たな女性性の時代に「生み出す」ことの大切さを天からのメッセージとして言われていました。新しいものをクリエイトする、という意味なら私は昔から、音楽でも絵でもヒーリングでも新しいものを創造することは好きでやってきましたがでもそれはどちらかと言えば、いつも一人でやってきたこと。「教えること」は、レイキはもちろん、教育学部だった大学時代からまた音楽を通じてもやってきているので、慣れていますがそれはあくまでも男性性のエネルギーであって「育んでゆく」という女性性としての意識はあまりなかったかもなあと。今回のグループでのメンバーの一人がアイルさんに「のりこさんは一匹狼なんです」と説明していたのですが全くその通りだなあと。昔から人と関わるのは好きだけど、群れるのは苦手で一匹狼でいるのが自分でも心地よかったのです。グループが苦手なのは、学校にしても、会社にしても組織化されたものが窮屈に感じたから、だったのですがある程度、癒された人たちで集まるグループではそれぞれの個性やあり方のままに自然にいれるのだなあと。これからは、グループでのつながりを持つというのもいいなあと今回の旅を通じて、感じました。これは一つにはおさむの影響もあって私は、群れるのは好きでなくても、人好きなので(というより酒好きなんだけど)7、8年前までぐらいはよく家に人を集めてパーティしたりみんなで酒飲んだりしていたのですが当時のおさむは、それをあまり好きでなかったこともあってだんだんとやらなくなり、そして私自身もヒーリングを通じて毎日、いろんな人たちと深いレベルで関わるようになってからプライベートでは、本当に親しい人以外はあまりつきあわなくなっていました。特にグループでのつきあいというのは、面倒に感じていてフェイスブックなどのネットワークも全く興味がなかったしあまり社交的だったとは言えない状態。でも、今のおさむは、昔とは違ってかなりオープンになって社交性では今では私よりあるぐらいだし今回感じたように、グループならではの素晴らしさもあるなあと。去年はあまりにも忙しかったので、レイキ交流会やワークショップなどもやっていなかったのですが、2月からスケジュールに余裕を持ってレイキ交流会やサウンドヒーリングの会やヒーラーのためのクラスなど開いていこうかなあと思っています。(って、年の始めに立てる今年の抱負は、その通りになったことがほとんどないのだけど)その一方でやっぱり旅もしたい~~♪一度に1~3ヶ月ぐらいかけて、あちこち旅をしたいなあと。今年中にやるかどうかはわかりませんが。少し前までは、たくさんの方が私のヒーリングを必要としてくださっているのにそんな長期の休みは無理だなあ、と思っていましたが私自身が何にも縛られず、本当に自由にやりたいことをやっていかなければ私のところに自由に生きることを求めて来られるクライアントさんができなくなってしまうなあと。何人ものクライアントさんが「今年は週休2日を実現させてください」と言ってくださって、温かなお言葉に本当に感謝しています。(でもセッションするのは「3度の飯」より好きなことなので困ったものなのだけど)自分のこの身体での人生はこの一回だけ。例え他の人がどう思おうと、どう言われようとも自分が本当にやりたいことは、すべてやっていかないとね。今年は、自由でワイルドな?自分の原点により戻ってゆく旅になるような気がしています。おさむは、私が昔のようなワイルドさに戻ることを若干恐れていたのでそのあたりも、新年早々、さくっと調整しちゃいました(もちろんおさむが望んだので)おさむの潜在意識の中では「のりこが社交的になる=自分はないがしろにされる」という意識がまだ少し残っていたようです。(確かに、昔はないがしろにしてしまっていたかも)そして、昨日の夜は、おさむはお酒に強くなるための調整をしました。これは肝機能を高め、アルコール分解能力を高めるという調整です。(これもヒーリングなのよ)これで、私も心置きなく、ワイルドになれるかな〜(一応念のために。お酒は例え強くなっても、飲み過ぎると内臓も脳の機能も低下するので、ほとほどにね)20代の頃からずっと私が唱えていた「人生暇つぶし」暇のつぶし方は、随分と変化してきました。自分だけで暇つぶすのではなくて、人と共鳴しながら潰してゆくいえ、人生を歩いてゆくこと。そしていつでも、最大限にこの瞬間を楽しみながら豊かに生きてゆきたいですね。(そうすると、暇を感じることは全くなくなるわけですが)2013年。今年もみなさまにとって、さらに素敵な年になりますように☆
2013年01月04日
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先月から、緊急にセッションを受けたい人のために緊急セッション枠として夜8時頃から入れるようにしました。緊急といっても、理由は人それぞれで仕事や恋愛などで上手く行かないことがあって精神的に落ち込んでいる方不眠や体調不良の方、日本に帰るのでNY滞在の日数が少ない方すぐに決断しなければならないことがあって迷っている方テストやオーディションなどが迫っていて不安なのでそれまでに調整したい方などなど、いろいろです。予約を取るのに1、2ヶ月待ちとなると大変になる方もいらっしゃるし週に3日ぐらいだったら夜遅くてもいいかもと始めてみたのですが、なかなかいけそうです。だいたい朝10時か11時から一人目の方がスタートして3時間おきに4セッションで、夜11時ぐらいまで。たまに一つのセッションが3時間近くかかるセッションもありますが普通は2時間半以内には終了するのでセッションとセッションの間には、部屋の浄化したりセッション記録を書いたり、急いでご飯を食べたりします。なので、続けて新規の方が入っている時は、4人は無理なのですがこれまで何度かセッションを受けられている方だったら、無理なく行えます。(といっても、これから冬になると、終わるのが遅いと寒くなるので無理かも)ここしばらく何日か続けて、緊急枠が入っていますが1日を終わってみると、意外に疲れていないのです。というより、まるでランナーズハイならぬ、セッションハイみたいになってさらにエネルギーがみなぎってくるのが不思議。キネシオロジーのセッションは、集中力や直感力がとても大切なのですが1日4人のセッションでも全く問題なくやれることがわかったのでさらに自分への信頼につながりました。好きなことって、何時間やっても疲れないものですね。以前は、おさむによく怠け者扱いされた私ですが最近は、そのおさむに「ほんとよくやるなあ」と感心されるという変容ぶり。実際、もともと私はかなり怠け者なのですが好きなことだけは時間を忘れてとことんやる人です。そして、好きなことに関しては、どんどん深く追求してゆきたいのですよね。10月にはアトランティスの叡智と言われているフェボナッチ数列のクラスを受ける予定でいます。学びたいことが山ほどある、というのは本当に幸せなこと。何かを達成するために学ぶ、のではなくただ喜びのために学ぶのですから。生涯を通じて、自分の好きなことを学んでゆきたいなあと。学ぶこと、実践すること、教えることそれらをいつも同時にやり続けていきたいと思っています。最近は、レイキだけでなく、トータルなヒーリングやキネシオロジーを教えてほしいという要望が増えてきて私自身もそれを伝えたいという気持ちがあります。私が学んできたこと、そして実践の中で得てきたこと特に私がヒーリングの実践の中で気づいてきたことの多くは本やクラスでは、けして学ぶことができないことなのでそれを伝えてゆきたいのです。本当に人間の身体や心の仕組みには、いろんなすごいことがたくさんあってこれを伝えてゆくことを考えただけでわくわくしてきます。とはいえ、いつになるのかは全く決めていないのですが。すぐにクラスを開くことも考えたのですがある程度、意識が解放されている人でないといくらやり方を伝えたとしても、ハートで理解できないのでいつかそういうタイミングがやってきたら準備のできた方たちに伝えてゆけたらいいなあと。少し前までは、例え私が教えなくても、やれる人は自分でやれるようになるし私が教える必要なんてないかな、と思っていたのですが最近少し考え方が変わりました。と、先日、セッションに来られた方から「のりこさんって、朝から晩までほとんど家から出ないでこのセッションルームで、ずっと人の心の深い部分と関わっているなんてまるで仙人みたいな生活ですね」と言われました。仙人。。。最近、宇宙人みたいというのは、たまに言われるのですが。キネシ仙人?(キネシ職人からレベルアップ?)確かに、朝から晩まで山(家)に立てこもって人の潜在意識にかかりっきりでやっているわけですからそういう意味では仙人かしら~。ただし、仙人のように静かにやっているわけではなく一緒に泣いたり笑ったりすることも多いので「静」ではなく「動」の仙人ですね。ということで、書きたいことは山ほどあるのですがもう寝る時間なので、今日は途中までで寝ます〜ついでに、メールのお返事をしていない方、ごめんなさい〜。予約のメールだけはすぐにお返事するようにしているのですが。でもきっと、例えすぐにお返事しなくても私がその方を想っているということを、信頼してくれているそう信頼しています。ありがとう〜おやすみなさい〜
2012年09月07日
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今夜は友人とイチロー観戦にヤンキースタジアムに行ってきました。ほんと球場に行くのは何年かぶり。2009年にヤンキースタジアムが新しくなってからは、初めてです。しかも、以前はマリナーズのイチローを見るために、ヤンキースタジアムに行っていたので初めて、ヤンキーズの応援をするというのが新鮮。以前は、マリナーズのイチローのTシャツを着て、周りのヤンキーズフアンにブーイングされながらのイチローの応援だったのですけどね1時間前に到着して、女二人でビールを飲みながら試合開始までおしゃべりしたり、写真撮ったり、ボーとしたり。とてもいい天気で、最高に気持ちよかった〜イチローはレフトだろうと思って、3塁側の席を取ったのに、今日はライト。この席からはライトのイチロー遠い〜〜でも、バッターボックスのイチローは見えやすいから、よかったかも。今日は、黒田投手が先発で、それが見れたのもラッキー。でも、2回に3点を入れられ、ホームランも2本打たれて4失点。投球内容は悪くなかったと思うのだけど。そして、ヤンキーズの打線も完全に抑え込まれてしまって、試合はちょっと停滞したムード。 イチロー(あ〜すみません、普通のファンです) 今日のイチローは3打数1安打。イチローが打った瞬間は、もう最高に幸せ〜〜(これはマインドの幸せね、マインドの)6回の裏に先頭打者でヒットを打って、3塁まで進んだのだけどその後の打者が続かず無得点。出塁して三塁ベース上のイチロー。結局、ヤンキーズは、全部でヒット5本。6ー1の完敗でした。でも楽しかったし、イチロー見れたし、ヒット1本打ってくれたので満足♪そして、満月がちょうど私たちの席の真正面の電光掲示板の上から、上がってきた時は感動。満月とイチロー?ふふ〜私がヤンキースタジアムに行って、イチロー観戦のブログを書くなんてね〜。イチローがヤンキーズに来るまで全く想像していなかったなあ。「人生なめとるな〜」とおさむにつっこまれつつ。何でもありなのよ、何でも今年は、これで最初で最後の観戦になってしまうのだけどもし来年もイチローがヤンキーズにいたら、また行きたいな〜
2012年08月31日
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明日は満月。さきほど、サンセットパークの芝生の上で、1時間ほど月光浴をしてきました。とても美しいお月様でした。夜になると、少し肌寒いですが、心地よい。おさむが、MEやチャクラヒーリングをしてくれました。足もみつきこんな月を眺めながら、足もんでもらえるなんてこんな幸せがあってもいいのかしら?なんてしみじみ。さて、この1週間は、私の中ではまたいろんな変化がありました。ほんと1週間が、何ヶ月にも感じるぐらい。その中でも、一番の気づきのきっかけになったのは、なんとイチロー。先日、イチローが電撃的にNYヤンキーズに移籍してからというものなぜか、私の中で、急激にイチロー熱が再燃焼してきて、この数日、セッションが終わると、イチロー関連の映像やヤンキーズの試合の結果に、浸っていました。どうして、今さらイチローなのよ~~と自分でつっこみつつ、もう止まらない。これは、まさに「イチロー中毒」だね私のイチロー中毒は、彼がマリナーズにやってきた2001年から4、5年続いたのですがその頃は、シーズン中の彼の試合は、ほぼ全試合、見ていました。私は昔からテレビをほとんど見ない人ですが、イチローを見るために大リーグ放送を契約して、生で見れる時はできるだけ見て録画でもネットの生中継でも見て、毎日、結果は必ずチェックしイチローファンのフォーラムに書き込みをしたりマリナーズがNYに来た時には必ず見に行き、シアトルにも行って観戦したり、、今の私からは、とても考えられないような状態。イチローが安打を打った日やスーパープレイをした日は幸せで一杯になりました。私はイチローファンでも、彼の個人的な人間性とかキャラというよりとにかく、彼の野球が大好きで、彼のプレイを見ているだけでわくわくします。イチローのインタビューなどを見ると「大変そうだなあ」というのが伝わってくるので、あまり見ないのですがプレイの映像は、何度でも繰り返して見てしまいます。(ちなみに、先日のシアトルでのヤンキーズ初デビューの映像、とてもよかったです~)鍛えられ、無駄のない美しいフォーム。野球人としての優れた感性の上に、計算されたプレイ。クリエイティブさや斬新さ。「気」を感じさせる研ぎすまされた緊張感と繊細さ。スポーツ観戦なんて、全く興味がなかった私がイチローによって、大リーグファンにもなりました。でも、レイキマスターとしての仕事や様々なヒーリングワークを始めてからだんだん野球中毒から抜けてきました。それで、7年ほど前に、思い切ってテレビを手放しました。当時、シーズン中は、毎日2、3時間、野球を見ていたわけですからその間は、ほとんど他には何もできなくなってしまうこともあってそれがなくなれば、時間的にも余裕ができます。そして、実際、テレビを全く見なくなってからは私のイチロー熱も次第になくなっていってネットでイチローについての話題や試合結果をチェックすることもなく私の中で、いつのまにかイチローは、野球とともに消えてしまっていました。なので、去年からのイチローの不振などもほとんど知りませんでした。ところが、先日、野球人生をマリナーズで終わらせると明言していたイチローが電撃的にヤンキーズに移籍したというニュースを聞いた後なぜか私の中でポンと何かに火がついた感じでネットでリアルタイムの試合をチェックしたりしまいには、過去のイチローの映像も見直したりして感動にひたっていました。あ~今すぐヤンキースタジアムに行って、イチローを見たいという衝動にかられました。おさむが「今、のりこは、羽目を外したいんじゃない?」なんて言っていたのですが羽目を外す、というより、元の自分に戻った感覚。これは単なるノスタルジックなのかしら、と思いつつこの数日は、このまま行けば、元のようなファン状態に戻るのかも~という勢いだったのですが昨日、私の中の何がそうさせていたのかが友人と話しているうちに気づきました。イチローへの熱。それは、私が自分の使命を受け入れることへのささやかな抵抗なのではないかなあと。最近、私の中に芽生えてきたのは、3つの方向性。このヒーリングの世界で、もう一歩先に行くのかそれともこのままの感じで、やってゆくのかそれとも、ヒーリングはスローダウンして、音楽や絵や自然を楽しみながら、のんびりやっていくのか。今は、私にとって、とてもハッピーな状態であって正直、これ以上、私が望むものは何もないのですが最近、「もう一歩、先に進んでゆく」という流れがやってきているのを感じていました。そうなると、さらにヒーリング中毒になってゆく可能性大。なので、そこにも抵抗は感じていたわけですがその抵抗が、イチロー熱の復活という形で出てきたのだなあと。「イチローファンである私」というのは周りの人にとって何の意味ももたらさないし、何も貢献しないわけで、だからこそ、ただ野球を見て夢中になっている自分に喜びを見出していたのかもしれません。当時の私は、ただ毎日、彼のプレイを見て幸せになっていただけで何も望んではいませんでしたから。そしてヒーリングもその延長上にやってきてただ自分が楽しいからやっている、というスタンスでいました。でも、もう次の段階に来ているのかもしれないなんとなく、そんな風に感じ始めていてそれでもまだ、今のただ楽しいからやっているという自分のあり方が好きだから、そこにいたいという思いもあり。そう気づいた時、イチローは今でも好きだけどもう前のようにはならないのだなあということにも気づきました。結局、何も普通なものはないし、特別なものもない。すべては普通であって、同時に特別なのだから。魂が望むように進んでいくだけだなあと。流れのままに。それにしても、イチローIH(インテグレイテッド)ヒーリング受けたらいいのになあ~なんて思う私は、やっぱり変?おさむに半分冗談で「イチロー、ここにセッション受けに来ないかな~左右の脳の統合を高めれば、より判断力を高めることもできるし原始反射を統合して、身体機能をさらに高めることもできるし年齢による衰えなら、DNAの調整もできるしサバイバルプログラムを外せばプレッシャーを感じず、精神的に楽にプレーできるようになれるし」なんて話したら、おさむ曰く「のりこのセッション受けたら(今の自分に満足します、とか、ありのままの自分の価値を受け入れます)とかいう目標設定になって、やる気なくなるんじゃない?」ク~~鋭いとこ、ついてくるね~果たしてイチローがセッションを受けたら、そんな目標を魂が選ぶのかどうかわからないですがでも、例えどんな人であっても自分に満足していなければ、どこまで行っても、ずっと辛いまま。「今の自分に満足して、ありのままの自分の価値を受け入れた上で先に進んでゆく」ことができた時本当に自分がやりたいことを、自由にやっていけるのですから。今のところ、まだまだマイナーなセラピーであるキネシオロジーがこれから広がっていっていつか、イチローがキネシオロジーの存在を知る日がきたらいいな~~(こういうことを言っていると、腎経、膀胱経の「非現実的目標」なんていうのに身体が反応しちゃうのよね)
2012年07月30日
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ニューヨークは、ここしばらく暑い日が続いていましたが今日は、ちょっと涼しくなって、過ごしやすかったです。みなさま、いかがお過ごしかしら?フロリダのIHのクラスの中で感じたことで書きたかったこともいろいろあったのですが日々が過ぎてしまうと、それもどんどん別の捉え方になっていって全然、まとまらなくなってしまいました~でも、フロリダから戻ってからのセッションが変わってきたのを感じています。あのマチルダへのディプロマのセッションから学んだことはやっぱり大きかったのだなあと。本当に受けてよかったです。さて、気分的にはヒーリング中毒を手放した私ですが行動的には、まだ中毒状態が続いております前回、最後に1日休みを取ったのが6月15日そして、今度の休みが7月13日。ひや~気がつけば、1週間に1日どころか、1ヶ月休みなし~~その間、フロリダのクラスに1週間行って、戻って次の日からセッションでしたし考えてみれば、この1ヶ月、レイキのクラスを行った日にもいつもキネシオロジーのセッションは入っていたのでただの1日もキネシをやらなかった日はなかったのだなあと。と、ひたすら筋反射を行ったせいでここ数日、指が腱鞘炎のようになっていました。私の筋反射は、ほとんど指一本で軽く触れているだけなので力は全く必要ないのですが、指の形が固定されてしまっているためずっと使い続けていると、少し無理をさせてしまったようです。ということで、とりあえず、さきほどマトリックスエナジェティクス(ME)を指にやってみたら、これが驚くほどすぐに効いて今はほぼ痛みは取れています。使ったのは、筋肉や筋や骨などに効果的な周波数4番とタイムトラベル。これでアロマを使えば、完治しそう。MEは、こういう即効性がすごいです。先日、独立記念日7月4日の夜に友人とおさむとメキシカンレストランに食事に行った時のこと。ソーホーにある、とてもおいしいレストランで、フローズンマルガリータを飲んで幸せに浸っていたのですが、2杯目を飲んだ時から、急に胃がむかむかしてきて痛みも出てきて、耐えられないぐらいになってきました。お酒を飲んで、具合が悪くなるなんて、私の人生でほとんどなかったし友人もおさむも何もなかったので、これは私が頼んだマルガリータにたまたま何かが入っていたんじゃないかなあと。(二人とは違うマルガリータだったので)これはやばい~というぐらい苦しくなったたのでおさむがすぐにMEをやってくれました。こういう時は、とりあえず、身体的デトックスの周波数14番。と、一瞬で、うそみたいに痛みもむかつきも消えましたやっぱり、ここまで一気に痛みがなくなるのを実感するとMEの効果はよくわかっていても、今更ながら感動します。完全によくなったので、その後は、また何事もなかったかのように食事を頂きました。こういう、ちょっとした日々の不調やメインテナンスにはMEは、時間がかからず、さっとできて便利だなあと感じます。深い要因があるような問題や根本的な治癒には、MEだけではやっぱり難しいと感じますが(リチャード博士レベルだと別ですが)以前、ぎっくり腰をやった時も、MEで、一気に回復したしMEを学んでから、レイキの出番は少なくなってしまったかもしれません。でもレイキは、また違ったレベルでのヒーリングがあってこの心地よさは、やっぱり最高なのですけれどね。来週からは週1日、隔週で週2日の休みを取るので、大丈夫ですがやはり、何日か続けて休みを取りたいなあと。夏のバケーションは、8月初めに11日間ギリシャ旅行に行く予定でその間は、予約を入れないでおいたのですが、先日、旅慣れている大家のジェフから8月のギリシャは暑さと多くの観光客なのでやめた方がいいというアドバイスをもらって、延期することにしました。旅に出ると、結局、あまり休めないことになってしまうし4、5日、家でゆっくりするための休日を取るのもいいなあと。キャッツキルあたりには、ドライブして2泊ほど行こうかと言っていますがのんびり過ごす休日は、もう随分なかったので、それはそれで楽しみ。先日、フロリダでセッションを受けてくれた、たけちゃんが「のりちゃんのセッションは僕にとっては旅だ」と言ってくれて、それは本当にうれしかったのですがセッションでの旅も最高の喜びだし、実際の旅もそしてまた、日々ののんびりとした生活も、また人生の旅であって喜びだなあと。(劇的ドラマ中毒から抜けたかしら?)夏はこれから本番ですねのんびりと家ですごす夏。海や山や自然の中で過ごす夏。新しいことにチャレンジする夏。やりたい仕事や趣味にとことん取り組む夏。みなさまは、どんな夏を過ごされるのかしら~?(やりたくない仕事に取り組む夏、なんて選択はなしね)どうか、素敵な夏をお過ごしくださいますように
2012年07月09日
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明日から2度目のIHヒーリングのクラスの参加のためフロリダに行ってきます~(←走ってゆくわけではない)書類もほぼ終わって、あともう少し仕上げは必要ですがピーンチ状態は、ほぼ脱しました。今回、フロリダに行く前に準備する書類の一つとして、マチルダが「のりこ、みんなからのIHヒーリングの感想文できるだけたくさん読みたいから持ってきて」とメールで伝えてくれたので、これまでみなさんから頂いた日本語でのセッションの感想文を英語に訳していたのですが、時間がなかったのでクライアントさんに英語での感想文をお願いしました。何人かは、けっこう長い文を書いてくださって全部で何十ページにもなって、充分な量になってきたのでマチルダも喜んでくれるかなあと。創始者としては、いかにこのヒーリングがパワフルであって多くの人に素晴らしい影響を与えているかを知ることは何よりも喜びだと思うのです。今回のフロリダへのクラス参加は、私にとってはこんな素晴らしいヒーリング法を生み出したくれたマチルダへの感謝の気持ちを表したいなあという思いが大きいですから。ということで、この1、2週間は、朝から夜までセッションが入っていてゆっくり寝る時間もなくこれまでの人生でかつて、ここまで忙しかったことがあったかしら?なんて思ったのですが、おさむ曰く「のりこは、これまでも、けっこうそんな風に言っていた時あったよ」なんだそうで、私の場合、のど元過ぎれば、なんやらで過去のそういう記憶は忘れてしまうらしいですでも、今週はキネシのセッションの合間に、3回のレイキのクラスも入っていたのでおかげで、その度に私も癒されてよかったです。全神経を集中して行うキネシオロジーと比べるとやっぱり、レイキのクラスは、憩いの場みたいに感じます。そして、そんな忙しさの中でも、今週は夏至の日におさむが近くのサンセットパークに奉納に行くというので私も1時間だけ、パークに行きました。大地に寝転んで、おさむのギターを聴きながら、うとうとしていたのですがそれはもう素晴らしい癒しの時間でした。大地のエネルギー。それは、まさに地球からのギフトだなあと。そして、何よりも、今週はおさむが、すごくサポートしてくれました。かつて、彼がここまで私をサポートしてくれたことがあったかしら?と思うぐらい。(何でもすぐに忘れるので、すべてが初めての体験みたいに感じて感動する、というこの性格なのか)これまでも、優しいのは優しかったですがこんなにケアしてもらったのは、やっぱりなかったなあと。育む、ケアする、愛情をかける、そんな意識が彼の中に生まれてきているのを感じます。ということで、先日のセッション後の感想をおさむが日記に書いていましたのでちょっと抜粋いたしますね。http://plaza.rakuten.co.jp/osamusic「最後の調整『ハートで愛を感じる』からしばらく経ってから自問してみた、自分は本当に愛が欠けていたのかと、、、人間関係を見てみると、自分は調整以前から、人に対してオープンだし、人が好きだし、みんなも俺の事に好意を持ってくれ、慕ってくれていた。典子との関係も、ずっといろんな事をシェアし、互いの成長を助け合い、全てはうまくいっていたかのように思えた。そして去年の後半あたりにIHキネシオロジーで「自分の闇を見つめる」という調整をしてからは、自分の内面の闇を受け入れ、闇への恐れがなくなり、マインドの幻想から抜けた感覚はあった。が、しかし今年になって、ハイヤーセルフが俺を完全に洗いざらいマインドの幻想から抜けさせるためのセットアップをしていたようだった。感覚的にこれまでの愛と、調整後の愛を感じる感覚との違いを見てみよう。まず、調整のあとからしばらく経って、人々の愛の欠落に敏感になった事。言い換えると人の行いや言動がハートからやっているのか、エゴからやっているのかそれがよりはっきりし、人のエゴを感じるとはじめの頃は心がチクッと痛む感覚があった。それまでなら、きっとそのエゴに対して俺は、自分が傷つかないように無視したり、放っておいたりしたのだと思う。しかし今はそれが愛の欠落だと認識しているから、前より正直に自分の心を伝えたり優しく見守ったり、人の心をより深く見つめる事ができるような感覚がある。典子が俺の事をこう言っていた「前も愛はあったんだけど、愛情を注ぐ事ができなかったのよ」愛に情を注ぐ事ね。例えば俺は植物が好きで時々、観葉植物を買って部屋に置いて育てていたが、大抵はそんなに長持ちせずに枯らしてしまった。好きな気持ちはあるのだけど、愛情を持って育む事ができなかった。人間関係においても同じで、それぞれの人は好きなのだけれど、その人の光も闇もちゃんと見てあげて、そこに愛情を注ぐ事、、、それが今までの自分には欠けていたのだと感じる。この愛情を与えるという事は、グラウンディングができていないと難しいと思う。でないと安定感を持ってないから、恐れや無関心の気持ちがでてきて、人の心に向かい合う事ができないと思うから」今回のことで、おさむが人への愛情を注ぐことができるようになったことは本当に祝福だったのだなあと。一見、大変なことが起こったとしてもそれは必ず、光の道への大切なステップなのだということをあらためて感じています。(とはいえ、なるべく大変な道を通らないようにしたいですけれどね)ということで、これから明日の準備に取りかかるので、ささっと書き逃げします~~今日もここに来てくださって、読んでくださってありがとうございます行ってきま~す♪らぶ☆
2012年06月23日
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前の日記にコメントくださった方、ありがとうございます~♪コメントのお返事は、後で必ずいたしますのでお待ちくださいね。とりあえず、今は、これを先に書きたい気分なので。昨日、私とおさむのことを書いてから、何人かの方に温かなメールを頂いたりセッションでお言葉をかけてくださって、もう涙が出るぐらいうれしかったですが中には心配してくださっている方もいて、こうして言葉にして説明すると、もしかしてヘビーな感じになっちゃったかしらん?と。まるで、私がおさむから愛されないのに耐えていたかのような?または一方的におさむが私に甘えているかのような印象を与えてしまっていたらそれは全く違うので、ごめんなさい!私とおさむを直接ご存知の方は、よく知っていらっしゃるのですが私は全くがまんしたりしない方なので、言いたいことをバンバン言ってどちらかと言えば、おさむに甘えていることも多いですしそういう意味では、これまでもよく支えてもらっています。今回のことは、おさむ曰くマヤメキシコの旅から戻った直後から私への愛が見えなくなってしまって「俺は、マヤに取り憑かれていた」状態だったのだそうで彼の深いところにある闇を表に引き出すために、一旦そんな状態になったのかなあと。(一応「マヤのせいにするな~」と、どついておきましたが)おさむのために弁解しておきますが、彼が愛を与えれないと言ってもごく普通にやさしいですし、感動して一緒に泣いたりすることもあるし私はこれまで全く不満はなかったわけです。今回のことは、彼の場合は、本当に彼のコアな部分の変容を魂レベルで求められているという感じで、これは、もうかなりヒーリングが進んできたということ。クライアントさんでも「愛とつながる」などというテーマが上がってくる人はヒーラーになりたい人や、これから癒しの仕事を行っていきたいと思っている人ですしまずは、自分を無条件に愛するとか、自分の存在価値を受け入れる、とか価値判断を手放す、人に対する完全な安心感、などができていなければ愛とつながることは優先テーマとしては上がって来ませんから。さて、今回のセッションの後、晴れて私はおさむから、女性として愛されるようになりました~~というより、おさむは私だけでなく女性自体を愛することができていなかったわけですが(←かといって男性を愛していたわけではない)そのセッションの後、おさむは急にタントラを学びたいと言い出しまたこれから新たな変化がありそうです。タントラは、私は去年のはじめにタントラマスターのコースを取っておさむと一緒にやろうとしたのですが、おさむの方はなかなか乗り気ではなくタントラマスターであるカーラが「女性が男性にタントラを教えるのは、難しいのよ」と言っていたように、やはり私がおさむに教えるのは無理かなあと思っていました。かといって、おさむは他でタントラを学びに行く気は全くない様子でそうなると、私としては、一度タントラの喜びを知ってしまった後では普通のセックスには、全く魅力を感じることはできないしう~ん、これはどうしたものかなあ、と解決策が見つからないでいました。でも、今回のセッションの後、女性を女性として愛することができるようになったおさむは女性性と男性性の統合であるタントラに一気に興味が出てきたそうで来月には一緒にタントラ個人セッションを受けることになりそうです。これで、ようやくタントラカップルになれるかも~~~素敵なエロカップルになれるよう、がんばりたいと思いますあ、そうそう、ついでに、前のコメントに、おさむと私は別れた方がいいその方がこれから上手くいくみたいなものがありましたが私たちにとって大切なのは、今、この瞬間に二人が一緒にいたいかどうか?お互いに今、信頼しあって、愛し合っているかどうか?だけであってこの先にどうなるか?には全く興味がないのです。どんなことにしても、先のことは何一つわからないわけですから。さて、この一連の出来事の最中に私は、今月末から、フロリダで行なわれるIHヒーリングのクラスに1週間、参加することに決めました。私は今回でIHヒーリングのクラスは、2回目の参加になりますがIHヒーリングのクラスは、2回、3回と受ける方が多く20年近く、キネシオロジーをやっている方でも新たな発見があると言われていたので、私ももう一度受けようと思っていたもののこれまでもタイミングが合わなかったこともあって、参加しないでいました。でも、急に今回のフロリダでのクラスを逃したらもう永遠に受けないような気がしたのでふっと気になって調べてみたら、私が最初にIHのクラスを受けたのが2010年のボストンで6月24日だったのですが今回のフロリダでのクラスが6月25日。これは、ちょうど2年の区切りでタイミングがいいなあとでも、クラスの申し込み締め切りの前日まで、迷っていました。とてもありがたいことに、最近、さらにセッションの予約が増えて今の時点で、6月も7月も予約は全部埋まっていてキャンセル待ちの方も20人ぐらいいらっしゃる状況なのでここでもし1週間行かなければ、その方たちの予約を入れることもできるしそこまでクラスは必要ないかも~やっぱりやめようかなあと何度も思ったのですが、試しに、何度かオラクルカードを引いてみたら、その度にGOのサイン。「あなたは、このカードを確認のために引いたのでしょう。そうです、あなたの直感は正しいです。あなたの直感に従って、進みなさい」というカードのお答えと、2年の区切りということで思い切って行ってくることにしました。新たな発見があるかどうかはわからないのですがマチルダにも会いたいし、フロリダのビーチの近くでクラスというのもいいなあと。といっても、クラスの終了する次の日からセッションが入っていてトンボ帰りなので、ビーチに行く時間はなさそうですが。この2年間で、IHキネシオロジーのセッションは2000回ぐらいやりました。本当に私のセッションの方向性が確立してきたのは1000回を越えてからです。本間先生は以前、1000回セッションをやったら一人前と言われていましたがやはり何でも数をこなさなければ、見えてこないことは多いなあと。ここまで私がやれたのは、他のヒーリングではやれなかったでしょうしやっぱりIHの魅力だなあと感じます。他のヒーリングは、続けてゆくと必ずこれで到達できるのはここまで、という限界が見えてきますがIHは、私の意識の変容にしたがって、どこまででも深く行くことができるしまだ限界を感じたことがないのです。ということで、最近は2、3年分の意識の変化を数日で終わらせて、次に進んでいる感じです。昔、スマップの番組だったか覚えていないのですが「急展開ドラマ」というがあって、もうむちゃくちゃな急展開で進んでゆくドラマというコントなのですが、ちょっとそんな感じかも。これから、平穏な幸せに意識を変容させてゆけばもう少し、ゆっくりになるかしらん多くの方からの愛に感謝で一杯です~~
2012年06月14日
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5月も半ばを過ぎて、あっという間に月日が過ぎてゆきますね。みなさまは、あれもしたい、これもやってみたいと思っているのに日々の生活に追われてしまって、なかなかできていないなんてことはないでしょうか?私は行動力はあるというのか、何でもやってみたいと思ったらすぐに行動する方ですが、それが続かないことがとても多いです。なので、時々「何が何でもその日のその時間はこれをやる」と決めて実行しないと、そのまま流れていってしまいます。私が最近決めて実行しているのは「何が何でも、1日1回は瞑想する」「何が何でも、週に1日は完全に休みを取る」「何が何でも、月に1、2回はアーユルヴェーダに行く」など。瞑想は、呼吸に戻り、今にいる瞬間ですから日々の生活が忙しければ忙しいほど必要なもの。でも、ここしばらく忙しさで、以前ほどにはできなくなっていたのですが例え、何か他にやりたいことがあっても、また短い時間であってもとにかく座るようにしました。そうすると、やっぱり調子がいいのですよね~ また、週に1日は休みを取る、これがずっとできなかったのですが、先週から決行しています。例えば、具合が悪くて緊急にセッションが必要な方がいらしたりすると3週間待ってもらうわけにもいかず、以前は、自分の休みの日と決めていてもセッションを入れてしまっていたりしたのですが「何が何でも」休みの日には予約をいれないようにしました。いくらセッションをやるのは疲れないし喜びだと言ってもやっぱり完全にオフの日が週に1日は必要だなあと。その他、何が何でも、までにはいかないけれどなるべく、夜は顔を洗う、とかなるべく、1週間に1回は太陽の光を浴びる、とかなるべく、健康的なものを食べる、、など、なるべく~~しようというのは何が何でも、に比べると実行力が弱くなってしまいますがそれはそれで、ある程度の柔軟性はあっていいかなあと。でも「いつかは~~しよう」なんていうのは、まずやらないです。いつかやろう、というのは、永遠にやらないと言っているのと意識的には同じことかもしれません。少し前に「優先したいものから行動するということ」という内容で書きましたが、やりたいと思っているのに、やれないというのは魂のやりたい方向とは違っているかもしくは、やれない何かの意識が潜在的にあるか。たまたま今、この2月に書いた日記を読んで、この3ヶ月の自分の変化をあらためて感じたのですがこの日記を書いた時には、週1日必ず休みを取ると決めていなかったのだなあと。(たぶんこれは少し前に義理人情の調整をしたからなのかも)必ずそうすると(潜在意識で)決めてしまえば、その方向に動きだします。ちなみに(全くどうでもいいけど)私が夜、顔を洗わないのは、夜、急に眠たくなったら、それから寝るまでの時間が長くて数分なのでああ、顔洗わなきゃ~と思いつつあっという間に寝てしまうというのが理由なのですが。(この超速攻で寝てしまうのは、おさむにいつもうらやましがられるの)さて、明日から3日間(正確には2泊4日)サンディエゴに行ってきます~ガルシア博士のワークショップに参加するためなのですが実は、どんなワークショップなのか、何を学ぶことができるのかほとんど情報がないので、よくわかっていないのです。マトリックス・エナジェティクス(ME )のリチャード博士が、このガルシア博士のことをステージでたまに話しているので彼の名前だけは知っていたのですがたまたま4月にMEのレベル4の時に出会った方がガルシアのワークショップに行く、と言われていたのがちょっと気になって何気なく検索してみたら5月19、20日にサンディエゴで行われることがわかりました。4月の中頃、ちょうど、ガルシア博士のワークショップのことを知った時に私のスケジュールを見てみると5月18日まではセッションの予約が入っていて19日から数日間はまだ予約が入っていなかったので、お!何だかこれはタイミングいいのかも?と、すぐに申し込んでしまいました。単にスケジュールがあったからという理由であってよくわかっていないものに、NYからサンディエゴまで、わざわざ行くというのも何だかなあとは思ったものの、好奇心は止められずこのあたりは「何が何でも」なんて決心しなくてもいいわけなのですよね~。例えば、何か興味があることを勉強をしたりするのはほぼ衝動的に、が~と集中してやったりするので、何も決めなくても、実行できるわけで私の場合、よく言えば、その時その時の流れや、自分の感覚に従っていると言えるのですが、悪く言えば、衝動的で継続性がないので日々のルーティーン的なものに関しては「何が何でも」と決める必要があるなあと。週に1日休みを取れなかったのも、けして誰かの犠牲になっているわけではなくてそのセッションをするのが喜びであるからこそなのですが目先の喜びだけでなく、長く続けていく必要もありますしね。おさむは、ほんとうにこのあたりは素晴らしく、毎日欠かさず決まったヨガや瞑想やブレインジムやギターの練習を続けているのがすごい。前々から感じてはいたのですが、この継続力に関する調整は私に必要なのだなあと。まだセッションをやっていないので、あくまでも予想ですがたぶん私の潜在意識は、変化することやその時その時の感覚に従うのが大好きなので、新しいことはどんどん取り入れても、同じことを繰り返したりこの日は休むなどと決めてしまうのがまるで、変化していないような感覚になってしまうのかもしれません。本当は日々、繰り返すことで変化してゆくものもあるのにね~(だから継続力に関する調整は、なかなかする気がしなかったのだけれど)継続力の調整をしたら「何が何でも」なんて決めなくても自然と楽に続けられるようになるのかも。さて、明日のサンディエゴ、考えてみれば、ニューヨークからサンディエゴまで乗り換えも含め、片道8時間ぐらいかかるので、メキシコに行くよりずっと遠いのだなあ。18日のセッションが終わってから、すぐにJFKに向かいNYを出発して夜中にサンディエゴに着いて、19、20日とワークショップを受けそのまま20日の夜の便に乗り、NYに21日の朝に到着というちょっとハードなスケジュールなのですが飛行機の中で本を読んだり、MEしたりできるかなあと。(飛行機の中で、MEしてぐらんぐらんになっていたら変な人になってしまいそうだけれど)ということで、ガルシア博士のワークショップ、一体どんなものが出てくるのか。わくわくです
2012年05月17日
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今日は3週間ぶりのオフの日。以前から企画していたブルックリンのウイリアムズバーグの和美さんの自宅に写真撮影に出かけました。確か去年の暮れに、このブログで私は写真が苦手なこと、どこに旅行に行っても自分の写真はほとんど撮ってもらおうとしないことを書いてこれも自分の容姿に対する抵抗の一つかもなあと「来年は写真に撮られたい自分になります~」と書いたのですがその後すぐに、そのブログを読んだプロのフォトグラファーである和美さんから「写真撮るなら、ぜひ撮らせてくださ~い」というメールを頂きました。私としては、写真を撮られると言っても、せいぜい旅先でおさむに撮ってもらうぐらいの気持ちだったのでプロの方に撮ってもらうという発想はなかったのですがこうしてお声をかけてもらえるのは、とてもうれしいしこれもきっとタイミングなのだなあと撮って頂くことにしました。最初は1月に予定していて、でもその日は大雪でキャンセル、次に予定した2月も曇りの日で、私の予定が詰まっていたこともあってキャンセル。それで3月になって、この日がだめなら、また1ヶ月以上先になるなあと何が何でもこの日にやろう、と決めたら、今日はとても晴れて和美さんの自宅で自然光だけでの撮影ができました。和美さんは、普段はふんわか~天然、の方なのですが撮影モードに入ると、ちょっと感じが変わってプロの目になります。こんな風にバシバシ撮られのって、慣れていないのでこんなんでいいの?って感じなのですが和美さんのナチュラルな雰囲気のおかげで、最初からとってもリラックスできました。バシバシ撮った後、和美さん曰く「もう私が撮りたいものは撮れたので、後はのりこさんが撮ってみたい感じを言ってください」と言われて、どんな風に撮られたい?と考えてみると、もちろん、きれいに撮ってほしいとか言うのはありますが具体的にどう、というのはなくてあらためてどんな自分を撮られたいのかなあと。それで思ったのは、和美さんが感じている私の中のある部分そして、その場で私自身が出しているある部分、それらがミックスして一つの写真ができるということ。和美さんがいくら私のこういう表情を撮りたいと思ったとしても私自身がそれに(潜在的に)共感していなかったらできないでしょうし(それでもプロはそれを引き出してゆくのでしょうけど)また、逆に私がこういう自分を撮ってほしいと思っていたとしても和美さんと共鳴しなかったらそうはならないわけでその瞬間瞬間で、共鳴し、変化しながら私の中のある部分が引き出されてゆく、そんな感じなのだなあと。だから、むしろこういう私、というより、和美さんに任せて新たな自分の発見しようという感じでした。最終的には、全部で1000枚ぐらい撮ってくれたそうでそのうち、アナログの写真は現像しなければならないのでできあがっていないのですがデジタルの方は、さっそく何枚か送ってくれました。見てみると、やっぱり私が予想していた自分とはちょっと違う私がそこにいました。私が考えている私より、理知的な感じだったり(?)意思が強そうな感じだったり(むちゃ意思が弱いのに)私自身は、もっと自分はボーっとしている感じのように捉えていたので、へ~こんな表情なんだなあと。写真を撮ってもらうことで、新たな自分が発見できるというのはこれはある意味、ヒーリングセッションと同じなのかも。ということで、ちょっと恥ずかしいけど、ここで何枚か写真を公開~これはちょっと私にしては大人な感じ。(って、もういいかげん大人じゃ~)おさむ曰く『これはソラリスの時のノリコの顔』なのだそう。なるほど~クリスタルボウルとともに。こういう角度で撮るのって新鮮これは、私の高校生ぐらいの時の表情に近いかも。不思議。大人~な自分と子供~な自分。これも不思議な感じだけれど、色の感じがとても素敵。チョーカーは昔タオスプエブロで買ったターコイズですがその雰囲気にぴったり。これは最後におまけで撮ってもらった写真。温かな日だまりの中、白いベッドの上で白の上下を着て横になって、気持ちよかった~やっぱりプロの人から撮ってもらうのって、全然違いますね~。もちろん、これはフォトグラファーによっても変わりますから和美さんのテイストが私にとっては、とても心地よくて好きでした。写真撮られるのが苦手な私が、全く抵抗がなかったのは和美さんのおかげだなあと。私たちは日々変化していくので、きっと、時期が変わって撮ってもらえば、また違った自分が発見できるのでしょうね。またアナログカメラの方の写真の出来上がりも楽しみです。こちらは、和美さんのブログとHPです。写真で新たな自分を発見したい方は、ぜひ連絡してみてください~♪ということで、今夜は満月。みなさまどうぞ素敵な満月の日をお過ごしくださいね。
2012年03月07日
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ここ数日、思考停止状態でした目の前のキネシオロジーのセッションやレイキのクラスだけは、その間、集中してできていますがその他は、全く先の計画は立てれず今日は予約の日程を間違えてしまっていて、気がつけばダブルブッキングになっていて大失敗こんなことは初めてです。4月末から日本に行って、ウェイントッピング博士のウエルネスキネシオロジーのコースを取りたいと思っていて先日の日記のコメント欄に、ちらっとそのことを書いたら日本に住んでいる何人もの方からメールを頂いて、日本で私のセッションを受けたいという有り難いお言葉を頂きました。日本に行くのだったら、東京でセッションを行うのもいいなあと、わくわくしていたのですがなかなか、クラス料金の支払いや飛行機やホテルの予約などの準備に取りかかることができず。はっきりできなかったのは、4月はマトリックスエナジェティクスのレベル4のクラスを受ける予定などあり、メキシコから戻って1ヶ月後に日本に出発して、日本に3週間滞在するとなるとセッションやクラスの予約も含め、かなり時間的余裕がなくなってくるしおさむもさみしがるし(これはさみしがってほしい、という希望的観測)何より私自身、今、それに向けての準備をする余裕が全くない状態。私は決めたら、行動は早い方なのですがさすがに、あ~今回は無理かも~。でもトッピング博士のクラス受けたいしブログを読んで私のセッションを受けたいと言ってくださっている方々と日本でお会いしたいし~福岡の実家にも寄って、両親に顔を見せたいし~、と決断できず。メキシコから戻ってから、日本に行くかどうかゆっくり考えればいいか~とも思ったのですがそういうわけにも行かなくなりとうとう昨日、自分のキネシオロジーのセッションを行いました。これは私のオーガナイズの力が足りないから?メキシコも日本行きも他のいろんなことも、要領よくオーガナイズして意識を向けていったらできるのかも?と思ったのですがセッションでわかったのは「今回は日本には行かない」という魂からのお答えでした。無理はするな、ってことですねということで、メールをわざわざくださった方々、本当にごめんなさい!!(平謝り)後でお一人お一人にメールをお送りする予定ですがとりあえず、ここでご報告とお詫びです。日本に行かないと決めたら、4月末にテネシー州のナッシュビルで行われるフェボナッチ数列とActonics チューニングフォークを使った4日間のクラスを受けようという気になりました。(これも気が変わらなければ、の話ですが)講師は、ドランヴァロの「ハートの聖なる空間」のクラスの先生だったロン。このActonics というチューニングフォーク、一つ一つが太陽や月や地球や土星など、太陽系の惑星のエネルギーになっています。人間の心身のエネルギーは、太陽系のエネルギーとリンクしているのだそう。実は、数ヶ月前に、Actonicsの基本セットだけ購入していたのですがものすごく分厚くて重い本に、ぎっしりと情報が書かれてあって読むのもままならず、使い方も鍼灸の知識がないと難しいようでまだIHキネシオロジーのセッションの中では使えていない状態です。今回のロンのクラスでは、Actonics とフェボナッチ数列を組み合わせてアトランティスの叡智を蘇らせるというヒーリング。クラスの参加ためには、基本セットだけでなくフェボナッチ数列のチューニングフォークのセットも購入する必要があり、かなり難しそうなのでちゃんと理解できてIHヒーリングの中で活用できるのかどうか、わからないのですが日本行きには賛成しなかったおさむも「のりこ、アトランティスだよ。2012年はこれでしょう。行っておいで」と言ってくれているしロンのクラスですから、私が理解できるかどうかは別にして素晴らしいことは間違いないだろうなあと。でもテネシーではレンタカーを借りなければならなくてそれが私としては、ちょっと気が重い。最後に運転したのは、2008年の冬、一人でシャスタに行った時以来。あの時は免許取り立てで、初めての高速での運転、死ぬほど恐かった~あ~運転に対する恐れをキネシで調整する必要あるかも~。ということで、先のことを考えようとするとフリーズしてまだちょっと思考停止状態です
2012年03月05日
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先日、IHキネシオロジーのセッション料金を1ドル値上げして111ドルにしました。今年から、セッションは100ドル、セッションの中でフラワーエッセンスが選ばれた時はプラス10ドルというようにしていたのですがセッションでは、ほとんどのケースでフラワーエッセンスは出てくるし、おさむが『100ドルなんて数字、ださ~い』と言うしふむ、確かに~ということで、エッセンス込みで110ドルにするなら1ドルプラスして111ドルにしよう!と。111という数字は、ドリーンバーチェによると思考が現実化する、という意味ですがサーペントオブライトの中でドランヴァロが書いているのは111は、あらゆるエネルギーの流れ(電気、お金、水、性エネルギーなど)を表すの出そう。ちなみに、ドランヴァロのクラスの『Awakening The Illuminated Heart』の料金は444ドルでした。以前からセッション料金、111ドルにしたいなあとは思っていたのですがエンジェルナンバーやスピリチュアルなことに興味がある方ならこういう料金でも、特にどうとも思わないでしょうがキネシオロジーのセッションの場合は、そんなことに全く興味がない方もたくさん来られますから、なんでこんな中途半端な数字?と思われるかしら?とか1ドル札を持ってなかったら、おつりが面倒かも?とか考えて、実行に移さなかったのですがでも、もし1ドル札を持っていない場合は、110ドルでいいわけですし形だけでも111ドルにすると思っただけで、わくわくしている自分がいました。人生がゲームなら、どんなことにも楽しいゲームをクリエイトしてゆきたいなあと。私のところにやってきた感謝のエネルギーであるお金が、また感謝とともに循環して再び、そのお金を使った人が喜びと感謝で受け取ることができますように、という祈りをこめて111ドル。と、そんな思いをこめたら、永遠にこれ以上値上げできなくなりそうですが少なくとも2012年はこれで行きます~。「マネーゲームから脱出する方法」のワークの一つとして書かれてあるのはお金を支払う時も、また受け取る時も、最大限の感謝の気持ちを感じながら支払ったり受け取ったりするということ。お金というのは「感謝の気持ち」なのでマネーゲームでは、例えば請求書というのは「感謝の依頼書」いうように受け取るというのが素敵です。なので最近、お金を支払う時にも、深い感謝を感じるようになってさらに大いなる祝福を感じています。日々、大好きなヒーリングの仕事を通じて、感動を頂いてそしてさらに感謝の気持ちを受け取れるなんてもう感謝感謝だしその感謝の気持ち(お金)をおいしい料理を食べたり、旅したり学びのために使ったり、子供たちへの寄付に使ったりと素敵なことに使えるのもまた感謝だなあと。誰もが無限の豊かさの中で生きてゆくことができる世界をクリエイトしてゆけますように。Blessings
2012年03月01日
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あけましておめでとうございます~とうとう2012年ですね。スピリチュアルな世界では、2012年は何年も前から話題になっていますがその2012年にとうとう入ったのだなあ、と感慨深いのと同時に、とてもわくわくしています。アセンションやマヤ暦やポールシフト、フォトンベルトなどいろんな説があり、人それぞれ何を信じるかは全く自由なのですが、私は2012年に人類が滅亡するとかは、全然信じていないですし、ポールシフトについても、いつかは来るのだろうなあと思っていますがそれが何年後になるのか、どんな風になるのかは、わかりませんからあれこれ考えても仕方ないなあと。ドランヴァロでさえ、実際のところは、どうなるのかわからないそうですし。ただドランヴァロが言われているように、2012年12月21日から地球が女性性の時代に入ってゆくという情報は私にとって、わくわくするので、信じているのです。今の社会を見ると、調和や平和に向かっているようにはとても思えないことも多いのですがのでも、一方で個人レベルでは人々が急速に目覚めへと向かっているのは日々、感じていますから。それと、アセンションに関して、苦しむ人と幸せの人と分かれるなどという選民的な捉え方をされる方もいらっしゃいますが私はそうは思わなくて、どんなことになっても、それぞれの魂の学びにとってベストの道に導かれてゆくと思っています。だから、焦ったり、がんばれない自分を責めたりする必要は全くないのです。むしろ、がんばらないことの方が大切ですね。天の祝福は、すべての人にふりそそいでいるのですから。2011年は、激動の年だったので既成の価値観が揺らぎ始めた人も多いと思います。そして、2012年はさらなる目覚めの年になるのかな~と。目覚めとは、幻想から抜け出て真の自分の生き方をするということ。最近、インテグレイテッドヒーリング、キネシオロジーのセッションでこの自分が持っていた幻想に気づいていく方が、とても多くなってきています。これは、ちょうど先日のセッションの後に頂いた感想です。シェアしてくださって、ありがとうございます先日はセッションありがとうございました。12月は本当に詰まった感じになっていて、ちょっと自分でなんだか良く分からない感じでした。でも、のりこさんとのセッションで一気に自分の中のハートに繋がった感じがしました。私の中で不明でもやもやしていた何かがぽこって取れて、彼に聞きたかった事とか、言いたかったけどどう話していいか分からなかったこと、それが、セッションの後、頭で色々考えなくても、彼に話している自分がいました。そして話を聞いてくれて、私を受け入れてくれている彼を見た時に、あー、あの詰まった感じは何だったんだろう、幻にしか思えませんでした。いつもセッションの後は感慨深いですが、今回もすごかったです。のりこさんと私の中の日本語の解釈が違う為に、のりこさんが心の中で聞くとオッケイなのに、のりこさんが口に出して私の身体に聞くとダメ出しが出てしまうのもすごいなーと思いました。以前にも書きましたが、キネシオロジーで調整しているのは言葉そのものではなく、エネルギーなので私とクライアントさんの言葉に対するイメージ(解釈)が違うと心の中で聞いた場合と、口頭で聞いた場合で身体の反応が変わることがあります。そういう場合は、クライアントさんが心地よく反応する言葉(エネルギー)を見つけるまで、あれこれ調べてゆきます。そして、この筋反射テストで身体が反応するのは、実はトラウマや傷というよりその人の魂の導きを防いでいる不要な信念体系や思い込み「幻想」なのです。どんどん自分の幻想に気づき、手放すたびに魂の導きに添って生きてゆくことができるようになります。最近、男性でもセッションに来られる方が急に多くなったのですがそれは、こういったヒーリングが単にトラウマを癒すためのものではなく幻想に気づき、本当の自分の生き方をするためのものだということを理解する方が多くなってきたからなのだなあと。友人やパートナーから勧められて、セッションに来たけれど自分には特に問題がありません、などと言われて来られた方のほとんどはセッションを通じて、自分が潜在的に持っていた思い込みや信念が本当の自分が進んで行きたい道を防いでしまっていたことに気づかれて、驚かれるのです。どうやって目覚めるか、どのぐらいの期間が必要なのかはそれぞれの魂が決めているのだなあと感じます。何年も瞑想やヒーリングをやっていても、ずっと幻想の中にいる人もいますしこれまで全く何もやって来なかったとしても何かをきっかけに一気に目覚める人もいるでしょうから。何年もかけることが、その人にとって必要ならそうなるでしょうしすべては完璧なペース。そして、この時代のエネルギー的なものがそれを加速させているのだなあと感じます。私も、今年さらに自分を解放してゆこうと。私の中に何か幻想があれば、ヒーリングセッションで他の方がその部分では目覚めれないということになりますしね。(まだいくつかワークする課題があるのはわかっているの)自分を解放するのは、修行でも何でもなくて結局、どこまでハッピーでいるか、ということなのですけれどね。今年、どんな冒険が待っているのかどんな方と出会い、つながってゆくのかこの年の終わりには一体、自分は何を感じているのか未知なる世界は、いつもわくわくです。この冒険をするために、ここに生まれてきたのですから。2012年、今年もみなさまにとって、素晴らしい年になりますように。今年もどうぞよろしくお願いいたします~~今年は龍。私は年女なの
2012年01月04日
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明日は大晦日。日本はすでに大晦日ですね。今日のインテグレイテッドヒーリング、キネシオロジーのセッションも無事終了して、一息ついています。今日は不思議な日でした。今日、セッションに来られた3人はテーマも根本的な原因もみんな全く違うのに、出てきたのがショックから起こるサバイバルプログラム+セカンダリーゲインという心理プログラム。これは二つのサバイバルが重なっているので、抵抗も大きくなるのですが同じ日に3人とも同じ心理プログラムだなんて、こんなことは初めてです。しかも、3人ともサポートとして(身体が)エッセンスを選んでそれぞれ違ったエッセンスを選んだものの、どれもつい先日入荷したばかりのアラスカンエッセンスでした。さらにおもしろかったのは、そのうちのお一人の身体が選んだのは私が購入した覚えのないエッセンス。先日、アラスカンエッセンスから配送された時に、会社が間違えて送ってきた様子。普通は、購入したエッセンスは、ネットから効能を抜き出してプリントアウトしているのですが、そのプリントもないのでその場でネットで調べてみたら、まさにその方の状況にぴったりのエッセンスでこれがなかったら、一体何が選ばれていたのかしら?と思うぐらい。今日のセッションに必要なエッセンスが、つい先日間違って送られてきていた、というのがすごいなあと。この年末年始は、ずっとIHキネシオロジーのセッションが入っていますが特にこの年末は、その方が長い間、潜在的に抱えていた問題の中で、特に深いものが出てくるケースが続いています。マトリックスエナジェティクスなどで、抵抗を外しながら深く入ってゆくと時には1回のセッションが3時間以上になる時もあり毎回のセッションに、私の人生のすべてをかけている感じがします。なので、ここ最近、夜、セッションが終わった後は、全く何もする気がせず大変だったセッションは、終わった後の充実感や喜びは素晴らしいのですがさすがに、これだけ続くと、私のエネルギーチャージも大変になります。明日の大晦日は、お休みする予定だったのですが、いろいろあってセッションを行うことになり、元旦だけ休んで、2日からまたセッション。なので、来月のいつか、2、3日続けて休みを取ってどこにも行かず、家でゆっくり過ごそうと思っています。ということで、年末の大掃除もままならずリビングやセッションルームは、いつも掃除しているもののキッチンの戸棚の中とか、しばらくやっていないのでやりたいと思っていたのですが、まあ、これでよしとすることにしようと。アメリカ人は、あまり年末大掃除なんてやらないですけれどね。さて、明日の大晦日の夜は、友人とおさむとそばを食べに行く予定です。この年越しそばは、子供の頃からずっと続いている習慣。おさむに毎年、大晦日が来る度に「どんなに思い込みや信念を手放して、変容していっても年越しそばだけは手放さないんだね」と笑われていますが、やっぱり「大晦日はそば」というマインドからは、いまだに逃れられていません何年か前に、バハマで年越しをした時に、そばを持っていこうとしてさすがに面倒になってやめましたが、それ以外の年はどこにいても大晦日にそばを食べています。もともと大のそば好きなので、普段、家でも夜一人でいる時には、いつもそばを食べているのですけれどね。だいたい冬は味噌スープそば、夏は冷やしおろしそばその日の野菜を入れて、ゆずごしょうで頂きます。(ゆずごしょうも、毎日かかせないアイテム)これは何年食べ続けても飽きないなあ。このそば好きは、母が昔、よく家で手打ちそばを打って作ってくれていたからで大人になってからも、いろんなそば屋に行きましたがこの母の手打ちそばよりおいしいそばに出会ったことは、ないような気がします。鹿児島で取れたそば粉100%のそばで、小麦粉を入れていないのでぶちぶちと短く切れてしまうのですが、本当にそばの味がしました。私もいつか大人になったら、そばを打って子供に食べさせるのだろうなあ、そんな風に漠然と思っていました。(そんな予想とは、全くかけ離れた人生になりましたが)大晦日にそば、というのは、私にとってそんな母の想いを無意識に感じたいのかも。ということで、蕎麦の話はどうでもいいのですが今年、2011年を振り返ってみると、本当に激動の年でしたね。きっと、今年は誰もが震災や様々なことからいろんな意識の変容があったのだろうなあと思います。私も、今年最初の頃の自分の意識を思い出すと、もう全く違う自分がいます。私にとっては、2011年はマインドを手放し完全にハートに生きるスタートの年だったと言えるかもしれません。結果的に、今年受けたヒーリングやクラスや旅はすべてそこにつながっていました。私だけでなく、周りのすべての今年の変化のスピードは、あらゆる面ですごかったと感じるので1年先どころか、2、3ヶ月先のこともどうなるのか私には全く予想がつきませんが。何が起こっても起こらなくても今、自分の目の前にあるものを見て一瞬一瞬を幸せに生きるだけですね。みなさま、今年も本当にお世話になりました。セッションに来てくださった方々プライベートでもおつきあいくださった方々このブログを読んでくださった方々そして、これから出会うかもしれない方々ありがとうございますたくさんの方のサポートで、ここまで幸せに生きて来れたのだなあといつも感謝で一杯です。どうぞよいお年をお迎えくださいね。Love & Blessingsのりこ
2011年12月30日
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メリークリスマス!!みなさま、このホリデーをいかがお過ごしかしら?私はイブとクリスマスと久々の2連休で今日のクリスマスは、のんびりと家で過ごしています。朝起きたら、優しい光が窓から差し込んでいてサンキャッチャーの虹とともに素敵なエネルギーに満たされていました一昨日の夜は、友人と二人で日本食レストランに食事に行きました。ビールに始まり、ワインを一本開けた後、日本酒それからバーでカクテルを3杯ずつと、私にしてはかなり飲んだにも関わらず次の日は、なぜか、ほとんど残っておらず、すっきり♪普段、次の日にセッションがある日は飲まないしごくたまにワインを飲む程度で、最近あまり飲み慣れていないので、すっかりお酒に弱くなっていたのですが今回は、寝る前にアルカリイオン水を飲んだこととおさむがサウンドヒーリングをしてくれたことがよかったかな~と。(アルコールにサウンドヒーリングというのは新しいかも)そして、昨日のイブは、おさむと久々に映画『We bought a zoo』(邦題「動物園を買っちゃった」)を見に行きました。映画は、マットディモン主演の実話をベースにしたストーリー。妻を病気で亡くし、二人の子供を抱えたライターのベンジャミンはひょんなことから、閉鎖に追いやられようとしているくずれかけた動物園を買い取ることになり、全く動物の飼育に関する知識もないまま200頭もの動物達を飼育し、動物園を立て直すために奮闘します。マットディモンも若い頃より、今の方が味があって、私は好きです。そして、何より二人の子役の素晴らしい演技。前回見たイルカの映画『ドルフィンテイル』も、やっぱり実話で、子役が素晴らしかったですがこの映画も同じようにハートウォーミングな物語で泣かせます。以前にも書いたかもしれませんが、動物園って、動物、特にライオンとかヒョウとか、野生の中で走り回っている動物たちが狭いところに押し込められて辛そうに感じてしまうのであまり好きな場所ではなかったのですが、この映画を見ていて動物園に対する認識がちょっと変わりました。心がぽっと暖かくなるような映画です。そして、イブの夜はイーストビレッジにあるイタリアンレストランCacio e Pepeで食事しました。ここのパスタ、Tonnarelli Cacio e Pepeは、とてもおいしくておすすめ。このレストランがあるイーストビレッジの2nd Avenueは、私とおさむが出会った1996年頃に、住んでいた場所です。当時、私は5st、おさむは13stに住んでいて私がおさむと出会ったのは、同じく2nd Ave の12stにあった友人の家だったのですが最初の第一印象はお互いにとても悪かったこともあってその後、特に連絡を取り合うようなことはありませんでした。でも、ある日、この2nd Avenueでストリートフェスティバルが行われていてそこにぶらっと歩いていたら、同じくぶらっと歩いていたおさむとばったり会ったのでした。その時に、なぜかお互いに感じることがあって(というより暇つぶし?)お茶でもしようという話になったのが始まりでした。おさむが「あの時、ここでばったり会わなかったら、俺たちは、つきあうこともなく、今、ここにこうしていなかったのかな?』と言うのですが考えてみれば、人生は、あの時、ああしていなかったら、とか、あの時、ここに来ていなかったら、と思うようなことばかりですよね。何千、何万もの出来事が重なって、今があるのですから。でも、もしかすると、もし二人が出会う運命にあったのなら例え何を選択したとしても、ここにつながっていたのかもしれない、とも思うのです。だからきっと何を選択したとしても、大丈夫なのだなあと。昨日、その頃のことをレストランで二人で思い出していたらいつになくおさむは、感極まって、泣き出しました。昔だったら、人前で泣くなんてあり得なかった人だけれど今は、何の抵抗もなくありのままに自分を出せる彼を見ていてまたさらに幸せな気持ちになりました。「こんなところで二人で泣いていたら、まるでイブの日に別れ話でもしているみたいに思われるじゃん」と私も笑い泣きしました。窓側の席で、他の席からはちょっと離れていたのがよかったです。二人の関係の深さは、けしてつきあった期間の長さではないのだけれどでも、時間をかけて、様々なことを一緒に経験してきたからこそより理解し合えることも確かにありますよね。私は、基本的に過去のことをどんどん忘れてしまう人であまり思い出に浸るタイプではないのですがたくさんの失敗や行き違いや落ち込んだことも、すべて今、この瞬間の祝福につながってきたのだなあ、ということをあらためて感じることができてとっても温かな気持ちに満たされた夜でした。すべてに感謝。さて、今日は、のんびりとヒーリングしようと思っています。おさむが、美しいギターを奏でてくれていて、最高に贅沢な気分。(何だか幸せ自慢みたいになっちゃったかしら)みなさま、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。Love & Blessings☆ふっと思いついて、古くなった枕カバーで作ってみた猫ちゃん。おさむ曰く「コンセプトがよくわからない」ふむ。確かに。
2011年12月25日
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ニューヨークは、今日からとても寒くなりました。今はマイナス2度、これからもっと下がるようすようやく本格的なNYの冬ですね。今年も残すところ、あと2週間弱。みなさま、この年の瀬をいかがお過ごしかしら?いろいろ予定が入って、忙しい方も多いのでしょうね。私の方はホリデーシーズンと言ってもいつもと変わらず特にパーティを開くとか、プレゼントを用意しなければならないとかはなくそういう意味では楽なのですが、やはり年末にかけてセッションの予約は集中するのでクリスマスと大晦日以外は、朝から夜までひたすらセッションです。やはり今年中にデトックスをして、新たな自分になって新しい年を迎えたいと思われる方が多いのでしょうね。こんな風にセッションが集中している時は、自分自身のケアが何よりも大切だなあと感じます。いつもより自己ヒーリングの時間をとって、ソルトバスやアロマ、フラワーエッセンスでの浄化やなるべくコンピューターの時間も減らすように気をつけています。(だから、最近、なかなかブログのアップができないのですが)今日は朝はキネシオロジーのセッションでしたが、午後からレイキマスターコースのクラスでした。レイキは、それぞれのレベルでよさがあり楽しいですが、特にマスターコースは、これから新たなレイキマスターが、レイキやヒーリングの素晴らしさを広めていかれるのですから、毎回、気合いが入ります。インテグレイテッドヒーリング、キネシオロジーをやるようになってから、レイキマスターコースもいろんな意味で変化したなあと。これから、またさらに進化させて、新たなプログラムを作ってゆこうと思っています。さて、先日、セッションに来られたアーユルヴェーダのひとみさんがブログで紹介(12月17日の内容)してくださっていて今日、それをたまたま見られたという方から「ものすごく美人に写っていますね~」とメールを頂いたのですっかり気をよくしています(「ものすごく美人に写っているというのは、実物とは違うということ?」という、つっこみはなしにしよう)このブログの写真を拡大すると、右下の方に光の玉が写っているのですがとてもいいエネルギーな感じがして、さらにうれしい。それでつくづく思ったのは、年々、写真に撮られるのって好きじゃなくなってゆくのですよね~。これは自分の容姿が嫌いだからではなく、写真が苦手というか写真に写った自分を見たら、がっかりすることも多いからかもしれません。それで、え?今、こんな状態で写真撮っちゃうの?とか、今は撮らなくていいよ~と避ける傾向にあっておさむが「のりこは俺がのりこの写真撮ってくれないと言いながら俺が実際に撮ろうとすると嫌がるじゃん」と言うので、ふむ、確かにそうだなあと。実際に写真を撮って欲しいわけではないのだけれど、写真撮るよ~という気持ちだけは欲しいという、この微妙な乙女心(そんなのわかるかい!)なので、来年は、自分の写真をばんばん撮ってもらいたくなるような自分になろう、と心に決めた私です。(なんとかわいい来年の抱負)ということで、書きたいことは山ほどあるのですがいつものように長くなるくせをあらためて、今日は短くシンプルに。この2011年の終わり、一瞬一瞬を大切に過ごしたいなあと。日々、たくさんの感動に感謝です。みなさま、どうぞお風邪などに気をつけて、楽しい日々をお過ごしくださいね
2011年12月18日
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この日、アメリカはサンクスギビングでした。ちょうど、2年前にサンクスギビングの真実の歴史をご紹介しましたがそういった歴史はあったとしても、それはそれとしてこの日は、この大地からの実りに感謝する祭りとして祝おう、とおさむと赤ワインで乾杯しましたこれはいつも感じていることなのですが私たちの命をつなぐ食べ物を作ってくれている人々つまり農家の人たちは、この社会で最も優遇されるべき人たちだなあということ。もちろん、職業に優劣はないですが、農家の人たちがいなかったら、私はこうしてヒーリングの仕事ができないわけですしすべての人の命がかかっているわけですから。天候や様々な環境に左右されがちな大変なお仕事をされている方たちのことを思うと本当に感謝ですね。ちょうど昨日友人がツィートしていた言葉。「農民が不幸な国は、どんな国民も幸福ではありません。農民の幸せな笑顔が、その国の幸福を決める。私はそう思っています』(スワミナサン博士)そして、人間よりさらに感謝なのが、植物たち。自然農の木村秋則さんが「私は何一つ作っていない。ただリンゴが育ってゆくお手伝いをしているだけだ」と言われていましたが、本当にこの植物たちのおかげで、動物も人間も生きることができるのですから。そして、それを育む命の水、大地、空気、母なる地球。そして、すべての源、父なる太陽。どれがかけても、この目の前にある食べ物は生まれてこなかったのだなあ、そのことを理屈ではなくハートで感じていると、胸が熱くなってきます。セドナでのセレモニーでシャーマニックダンスを指導されていた女性ダンサーの方が4大元素を取り入れながら行うダンスの時に「これからあなたが、水を飲む度に、水の要素を感じてください。水の生き生きとしたエネルギーを感じ、それが体内に流れ込み私たちの命となってゆくことを感じてください。その度に水に感謝し、水に祈ってください。あなたがキャンドルに火を灯す度に、火の要素を感じてください。燃えさかる火のエネルギーを感じ、自分の中に取り入れ感謝し、祈ってください」そんな風に言われていましたが、本当に私たちが生きているすべての瞬間が祝福昨日、おさむと祝いながら話していたことは「奉納というのは、感謝と祈りだよね。そして、本当の祈りは何かこうなってほしいという期待や願望を越えたところにあるものだね」ということ。祈り=祝福への感謝なのですね。だから感謝とともにある祈りは必ず天に届くのだなあ。すべての人たちにこの祝福が訪れることを祈ろうね。そう二人で話しながら、この感謝祭を祝いました。先日、ドランヴァロのニュージーランドでのセレモニーを収録したDVDを見ていたのですが、彼が話しながら、すべてのものに対して、すべての人に対してへの愛を語りながらカメラの前で涙をこらえている映像をみて、また泣いてしまいました。こんな風に愛をありのままの表現できる人って、ほんと素敵。すべての存在に感謝です
2011年11月24日
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NYは、明日の夜中に大型ハリケーンが到着するとのことで、何だかすごいことになっていますね。非常事態宣言ということで、ニューヨーク市の30万人に避難勧告が出され明日の正午には、地下鉄やバスなどすべての公共の交通機関が停止するとのこと。今朝、明日からのブレインジムのインデプスのクラスのことを書いたばかりですがその後、急遽、クラスはキャンセルになってしまいました。とても残念ですが、今回、このクラスの講師は別の州から来られていていろんな準備もされていたそうですし、主催の方はさぞかし残念なことでしょう。明日、あさっては、NYはどこも閉まってしまうのでしょうね。メールで、ヨガスタジオなどあちこちからクローズのお知らせが届いています。おさむもあさって、家でサウンドヒーリングの会を開く予定でいたのですがキャンセルせざるを得なくなりました。彼もいろいろ準備をしていたので、とても残念そう。ということで、私の「忍耐力」の調整~~ブレインジムのクラスは、また別の日に振替になるそうですがどのぐらい先になるのか、また、その日に上手く参加できるかどうかわからないのでそれまで「忍耐力」の調整を待っている忍耐力は、私にはなさそうです明日あさってにもIHキネシオロジーをやってしまうかも。(そこが忍耐が足りないところなのですが)さきほど、マンハッタンのホールフードに買い物に行ったら食料品がかなりなくなっていてびっくり。こんな棚がガラガラになったホールフーズを初めて見ました。ハリケーンは、土曜日の夜中から日曜日にかけてだそうでそれからは大丈夫とのことなので、たった2日のことなのに。かなり大規模な停電が起こる可能性があり、とのことなのでみんな、それに備えているのかしら?先日もニューヨークで100年ぶりという地震があったのですがマンハッタンで感じたのは震度2ぐらいだそうですが一部パニックになったと書かれてありました。震度2ぐらいでパニックになってしまうのですからニューヨークに本格的な地震がやってきたら大変なことになりそうです。ニューヨークの建物は耐震性はないですし。それにしても日本だけでなく、あちこちで気象の変化が起こっていますね。母なる地球が何かを訴えているように。これからも、いつどこで何が起こってもおかしくない、そんな覚悟は持っていても、未来への不安や恐れは手放してゆだねて、その時、その時を精一杯楽しく生きたいなあと。明日、停電になったら、うちには懐中電灯もないのですが、暗闇で断食瞑想をやるのもいいかも先日のドランヴァロの『ハートの聖なる空間へ」に書かれてあったのが南米のコギ族の人から教えてもらったハートの空間に入る方法のは完全な真っ暗にした部屋で目を閉じて立って、9夜9日、飲まず食わずそして寝らずに過ごすと、必ず母なる地球が現れ、道が開かれるということだそう。でも、ドランヴァロは、それは現実的に私たちの社会では実現不可能だということで世界中の人に広めるために、この本に書いてあるような安全でシンプルな方法にたどり着いたとのことでした。飲まず食わずということより、立ったまま寝ないで、というのが想像しただけで苦しそうです。もしかして、ビジョンクエストより苦しいかも。ビジョンクエストは、ネイティブアメリカンの大人になる儀式で自然からのビジョンを得るために山の中のある場所に結界を張って、その中で何日も一人で過ごすのですが例え、オオカミが来ようともそこから逃げ出すことはできないし孤独と恐れとの戦いとのこと。以前は、このビジョンクエストを一度やってみたいと思っていたのですが最近は、もうそんな修行をしなくてもいいなあと。そこまでやらなくても、目覚めることはできますものねと、話がずれてしまいましたがビジョンクエストをする気でいたなら、停電になろうが食料がなくなろうが、少々の不便さは大丈夫?ということでハリケーンが過ぎるまで(といってもあさってまで)瞑想したり、レイキやマトリックスエナジェティクスしたり、キネシオロジーしたり、サウンドヒーリングしたりして(電気がなかったら、ヒーリング三昧)過ごそうと思います。NYや近郊にお住まいの方々、特に海岸沿いにお住まいの方はくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。どうか、このハリケーンで大きな被害が出ませんように。
2011年08月27日
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8月になり、NYは特に暑くもなく、比較的心地よい夏の日々が続いています。みなさまは、この夏、いかがおすごしでしょうか?私とおさむは、特に夏らしいことは何もしていないというか私は日々、セッションやクラス、おさむは音楽制作に取り組んでいて二人ともほとんど家にいる日々が続いています。今、大家さんであるジェフが旅行でいなくて「ガーデンを自由に使っていいよ」というので今日は、一階のガーデンで夕食を取りました。このアパートは2階立てで、住んでいるのは、一階にジェフ、2階は私たち二人だけです。こちらが1階のガーデン。やっぱり夏は冷やしたサングリア今日のメニューは、さっと30分でできる簡単メニュー(って、いつも簡単メニューなのだけれど)スモークサーモン入りキヌアサラダ、テンペの味噌和え、フマスハーブサラダ、ワカモーレゆずごしょう味。私たちが食べ始めると、すぐにやってきたリス。鳥や蝶もよくやってきます。この家に住み始めて、今年で5年目。大家さんのジェフは、有名某IT会社に勤務している人で、建築デザインやオブジェを創っているアーティストでもあります。彼がこの家を購入して、最初のテナントが私たちでした。いつもおさむと話しているのですが、このジェフほどバランスの取れた人は日本人、アメリカ人問わず、これまで会ったことがないかもしれません。いつも穏やかでにこやかだしだからといって、何か抑えているわけでもなくすべてが満たされて、バランスが取れているという感じです。いつも世界中あちこちを旅行していて、2、3週間家をあけることはしばしばですがそれでいて、こんな風にガーデンや家の手入れも行っているし地下には作品を制作するためのスタジオがあって個人としてのアートの制作も精力的に行っています。彼はゲイで、いつも新たな恋人を連れてきては、おおっぴらにセックスライフを楽しんでいるのですが(かなり大声なので、夜は声が丸聞こえなのよ)そういうことも感情的に解放され、満たされている理由なのだろうなあと。かなり優秀な人なのでしょう、仕事もきっちりやりながらスポーツに遊びに、アートに旅行に、そして恋に、様々なところにバランスよく力を配分できる能力には、いつも感心します。またとても気が効く人で、しょっちゅう、「のりこ、おいしいスモークサーモンがあるよ」「このバン、たくさんあって食べきれないので食べて』などと言って、差し入れを持ってきてくれます。私たちが家で修理してほしいところを伝えるとすぐに修繕に取りかかってくれます。一方で、経済観念はかなりしっかりしていて今年は100ドル近く家賃は上がったのですがそのあたりは、いくら親しくなっても情に流されないというか、さすがユダヤ人というか自分のことを考えてみると、とてもこんな風にバランスよくできないなあと。絵の制作に取りかかったら、他のことは一切できなくなってしまうしヒーリングのセッションが立て続けに入っている時は、他のことに力を注ぐことができなくなってしまいます。私は集中力はある方だと思うのですが、バランス感覚はあまりないので一つのことをやり始めると、他のことが目に入らなくなってしまうのですよね。(ドラマ「仁」も見始めたら、一気に最後まで見てしまったし)でも、最近、それが少し変わってきたように感じています。これは、ブレインジムのおかげかなあと。これまでは、丸一日休みがないと絵の制作をする気がしなかったのですが最近は、1日のうちでクラスやセッションを行った後でも絵の制作に取りかかったり一気にすべてをやろうとせず、少しずつ進めることができるようになりました。これまでの私の人生ではあまりなかったことかも。もちろん、バランスがいいということが必ずしも素晴らしいということだということにはならないかもしれません。長い人生の中では、例えバランスが悪くても一つのことに全精力を使う時期もあっていいですから。バランスよくやるというのは、ある意味では何かが中途半端になってしまう可能性もありますよね。おさむも、私と出会った頃は毎日、何時間もギターの練習をしてそれ以外のすべてに対しては(私との時間を楽しむことも)どうでもいいという感じで、意識を向けていませんでした。でも、その頃のおさむがあったからこそ、今の彼があるのでしょう。(もっとも、今の彼はバランスがいいというより流されてゆくままという感じですが)結局、やっぱりその時その時に必要なことというか一つのことにすべてをかけて集中するのも、またバランスよくいろんなことをやってゆくのもどちらもありなのでしょうね。ということで、何が言いたかったのかよくわからない内容になってしまいましたがみなさま、残り約1ヶ月の夏の日々をどうぞ楽しんでくださいね
2011年08月08日
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1週間ぶりのアップです。この1週間、ほんとうにいろいろなことがあって書きたいことは山ほど溜まっているのですがゆっくりまとめる時間も取れず、目の前のことをやってゆくのに精一杯でした。先日セッションに来られた方も「毎日、いろいろあり過ぎ~」と言われていましたがいやはや、怒濤の2011年ですね。ということで、何はともあれ、今日は管首相が発表した浜岡原発停止のニュース昨日、京大の小出さんの4月29日の満員の講演映像を見ていて、小出さんが「原子力に関わってきた人間として、私には今回の事故を止めれなかった責任があります。ごめんなさい』と深々と頭を下げるのを見てうう~~、脱原発を訴え続けてきた小出さんが謝るのなら、何もしなかった私たちはどうすればいいの、ごめんなさい~~って泣けてきたのだけれど小出さんが、講演の最後に「私は残念ながら、原子力を進める国、あるいは巨大産業というものに対しては全く無力でした。なにも原子力を止めることはできないまま来てしまいましたけれどもでも、私は絶望はしていません。今日、こんなにたくさんの人が来てくださった。とてもありがたいと思うし、やはり社会は変わってゆくと思います。一人一人のみなさんがなにかしらのものをこれから積み上げていってくだされば日本という国も少しは変わってゆくのではないかと思います。と言われていてああ、ほんとうにそうだなあと思ったのですが、とりあえず、浜岡が止まることになって本当によかったまだまだ日本には、維持費が1日5500万もかかって、廃炉にさえできない高速増殖炉もんじゅや六ヶ所再処理工場など危険なものはたくさんあるしこれから福島もどうなるのかわからない状況ですが震源地の真上に立っていて、もし東海地震が起これば日本が全滅すると言われていた浜岡原発が停止すると決まったことは、本当に大きな第一歩だと思います。先日のビンラディン殺害のニュースとそれにアメリカ人が大喜びしてオバマ支持率が上昇したというニュースには、は~だめだこりゃ~、世界は変わらないなあ、と落ちたのですがやはり、そう単純にだまされる人も少なくなってきたようでだんだん明らかになってゆくのかもしれません。(こちらは、日本経済新聞「ビンラディン、問われる米作戦の正当性」)そして、今日のニュースで、おお、世界は変わってゆく!!と超単純な私は思うのでした。(こういうのを一喜一憂というのかしら)(そう言っている端から「経産省、原発重視の方針堅持」のニュースが、、)脱原発のために様々な場で活動されている方々ありがとうございます今日は渋谷でかなり大きな脱原発デモがあるとのこと。友人も何人か参加するようです。私も参加したいな。ということで、今日は先日訪れたブルックリンのボタニックガーデンのお花見の写真を、アップします~ちょうど、桜は満開でした。プラント祭り。石の上で、並んでひなたぼっこするカメくんたち。カメくん激写らぶらぶ突如、何の説明もなく置かれていたオブジェ。
2011年05月06日
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昨日の夜は、久々にリバーサーのみかさんとおさむと3人で食事をしたのですがみか節が炸裂~という感じで、とてもおもしろかったです♪原発や震災についても、こうして語りあうことで、同じ意識でいることをあらためて確認できたしやっぱり人とつながってゆくことの大切さをあらめて感じています。さて、今回、みかさんとのいろんな話の中で盛り上がったのが、アマゾンでアヤワスカを行うツアーを一緒に企画しようということ。日本やNYから10名ぐらい集めてプラス私たち3人で行けたらいいね~、と話していますがグループでのアヤワスカ、一体どんなことになるのかもう考えただけでわくわくしてきました。アマゾンの奥地でのアヤワスカ三昧、そしてリバーシング、サウンドヒーリングそして私としてはタントラワークもやれたらいいなあと。これはかなり強力なヒーリングと浄化、そして変容のツアーになりそう。ちょうど、先日、13人のグランマザーの映画の中でブラジルでのサントダイミ(アヤワスカ)やメキシコのマッシュルームによるヒーリングの様子を見ていて私もおさむも、シャーマニックなヒーリングへの情熱が再びふつふつと湧いているところなのですがこの怒濤の変容の時期、聖なる植物、アヤワスカによって私たちは自分の中の何を見ることになるのかしら。って、スケジュールも何もまだ決まっていないし実現するとしても10月以降になりますがここで書いていたら、実現に向かって動き出すかな~なんてね。まあ、もしそれが宇宙の流れにそっていることなら、実現するでしょうし今は予想できない流れがやってくれば、またそれぞれ別のことをやっているのでしょうけれど。(そのあたりは、けっこういいかげん)それにしても、この究極にディープなヒーリングツアーに興味がある方はいらっしゃるかしら~ちなみに、みかさんは6月に日本でナチュラルスピリット社の企画でリバーシングのワークショップを行う予定ですので、興味のある方はぜひ。最近のペルーのアマゾン、インドと様々な体験を通じてさらにパワフルになっているみかさんのリバーシング、お勧めです~リバーシングブレスワーク来月末には、おさむとみかさんのコラボレーションも実現するかも。さて、昨日もレイキのクラスだったのですが最近、男性でレイキのクラスを受ける方が続きました。これまで男性でレイキのクラスを受ける方は奥さんに勧められてという方がほとんどでしたが、ここ最近は、自分自身でやりたいと調べて、来られる方も増えています。昨日の方は、スポーツマンで、体格もよくて、一見硬派なイメージの方ですが癒しやヒーリングに興味があってこれからもいろいろ学びたいのだそう。早速、おくさんにやってあげたいと言われていて素敵。昔、女性にもてるためにバンド始めた、なんていう男性が多かった時代がありましたがこれからの時代、男性のもてる条件は、ヒーリングができる男性かも私もおさむから時々、レイキやサウンドヒーリングを受けますがほんとうに、ヒーリングできる男は最高ですよん(加えて料理ができる男も)まだまだヒーリングに興味があるのは女性が多いですが、これからどんどん男性が増えていったらいいなあ。さて、今日は、おさむは隣の部屋でレイキマスターとして、レイキのクラスを行っています。私はこれからキネシオロジーのセッション。まずは目の前のことに、全力で向かうのみ、ですね。
2011年04月27日
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今日、NYの4月10日、日本では4月11日。震災からちょうど1ヶ月たちました。この1ヶ月、長かったような、短かったような。振り返ってみると、様々に想いが変化して自分の中心を見つけるのに時間がかかったような気がしています。今日は、レイキ交流会を兼ねて、祈りの会を開きました。とてもいとおしい大切な時間となりました。こちらは、今日のオファリング(捧げもの)のセッティング。平和の民、ホピのカチーナ、インドのカネーシャ、タオスのピースパイプ、ペルーの母なる大地の神、パチャママ、、、参加費として頂いたお金も、オファリングとしてエネルギーを浄化し祈りを込めて被災地へ。最初に一人一人をスマッジングをして、それぞれを浄化しそれから、レイキサークルでつながった後、みんなで祈りを捧げました。最初に捧げたのは、今回の地震、津波で亡くなった方への祈り。こういう災害や事故では、あまりに急なことで光へ還れずにいる魂たちもいます。もっと生きてやりたいことがたくさんあって悔いを残してしまった方もたくさんいらっしゃるでしょう。幼い子供たちも。そういった魂が、安心して光へと戻ることができるように光を送りました。いつの日か私たちも必ず還る場所へ。そして、被災地の方々への祈り。とても大変な生活を強いられていて、それを知るたびに胸が痛みますが、被災された方たちが、今、この瞬間に少しでも笑顔になれますようにほんの少しでも安らぎを感じることができますように。そして、被災地や原発で自分の身を犠牲にして働かれている方々への祈り。ほんとうにありがとう。それから、大地と海への祈り。私たち人間のエゴで汚してしまって、ごめんなさいの気持ちとともに癒しのエネルギーを送ります。それから、私たち自身への祈り。私たちが一番癒す必要があるのは、「自分には何もできない」という無力感。この1ヶ月、誰もが一度はそう感じたのではないかしら?そんな想いを今日限り、手放します。私たちは、けして無力ではないのだから。そして、日本と地球を金色の光で取り囲むようなイメージで光を送りました。私は、こういうグループでの瞑想や祈りのガイドは、事前に文を考え、何度か練習してから行うことが多いのですが今回の祈りのガイドは、私がその時、感じるままに言いました。そうなることは、わかっていたのだけれど、祈りの言葉を言いながらボロボロ泣けてきました。瞑想のガイドとしては、だめだけれど、今回は感情のままに伝えてよかったと思います。祈りの後、おさむのサウンドヒーリング。今回は1部、2部と分かれて、1部のテーマは浄化。ジェンベやシェーカーなどEarthy なサウンドを中心に大地とのつながりを取り戻し私たちがみんなもっている様々なものを浄化してゆきます。それから、第2部のスタート。2部のテーマは、再生。今度は、それぞれがこんな世界になったらいいな、と思う世界について紙に書いてもらって、それを中央に集めみんなで一斉にレイキを送ります。誰もが安心して暮らせる世界。いつも笑いにあふれている世界。自然エネルギーを使っている世界。お互いがいたわりあい、支え合い、優しさがある世界。それぞれが自分のやりたいことをやって、生きていける世界。戦争や対立がない世界。動物や植物たちを理解し、共存していく世界。子供たちがのびのび暮らせる世界。物質的社会から心と愛の世界へ。みんなたくさん書いてくれました。みんなの意識が一つになっているのを感じて、とてもうれしかった。それから、再びおさむのサウンドヒーリング。今度はクリスタルボールやチューニングフォークなどを使って天とつながってゆき、最後は、地上でのお祭りのような、喜びのエネルギーへとシフトしてゆきます。計、約2時間のサウンドヒーリングで、終わった後は本当に清々しい気持ちでした。日本のために、そしてNYでいろんな想いを持っているみんなのために、と思って企画したけれど、結局、私自身が一番解放を必要としていたのかもしれません。一昨日、誕生日の前日、ヒーラーのえりさんとヒーリングエクスチェンジを行ったのですがその彼女に言われたのが、私の中から、大きな悲しみのエネルギーを感じるということ。それは、古いような、新しいような悲しみだというのです。すぐに、彼女のその言葉の意味がよくわかりました。私が抱えている根本的な悲しみは、「人は変わらない」ということ。昔、環境についてや化学物質や食品のことに関して、そういった情報を周りの人たちに伝えても、その頃私の周りにいたほとんどの人は、何の危機感も問題意識も持たなかったしその時に、ああ、人は自分とは関係ないと感じていることに対してはけして真実を見ようとしない、ということを知らされました。でも、ヒーリングに携わるようになって多くの人がどんどんと変化してゆくのを見てああ、誰もがみんな変わることができる、私は社会の闇に立ち向かうのではなく目の前の人に対して、癒しを行ってゆけばきっといつかは、平和で安心できる世界がやって来るそう感じて、その悲しみはすっかりなくなったものだと思っていました。ところが、今回の震災、原発でこんな事態になっても、まだ日本の原発はとまらないということそして、目の前にこんな悲劇が起こってもなお目を覚まそうとしない人々が多いことそのことがとても悲しく、昔持っていた悲しみが完全になくなったわけではないことに今回、あらためて気づかされていました。人は滅びないとわからないものなのか。なんと愚かな生き物なんだろう。古くて新しい悲しみというのは、そういう私のどこか根源から湧き出てくる感情でした。そして、昨日の誕生日には、アーユルヴェーダのカウンセリングを受けてきたのですがそのナイナ先生にも「のりこは、人に与えてゆくパワーもあるし、すばらしい癒しの力を持っているのだけれど一つ気になるのは、悲しみの感情があるわね」と言われました。「これが私の中で浮上してきたのは、今回の震災からなのです」と伝えるとナイナ先生は「それは、本当によくわかるわ。今回のことは、日本人でなくても、大きな影響を与えています。私たちも同じ気持ちですから」と言ってくれました。そして、今日のみんなとの祈りの場はそういう私が根本的に持っていた悲しみを手放し「人は変わることができる」という希望へとつながったように思います。もちろん、最終的にはすべては「ゆだねてゆく」しかないことはよくわかっていますが今、私たちが変容していくことを宇宙から求められているのは明らかなことですから。今日、東京で原発をとめてというデモが行われて、たくさんの人が集まったという記事を読みました。東電前アクション。これまで、どんなものにしても反対運動は、対立を生むだけだと思っていたのですが今まで原発のことなんて、考えもしなかったという普通の人たちがたくさん参加していて、まるでお祭りのように盛り上がって一つになっているのを見て逆に今だからこそ、こういうやり方もありなのかもしれない、と感じています。私も東京にいたら、きっと参加していただろうな。少なくとも、今回のことで、初めて自分たちが使っていたエネルギーがどういったものなのかをそれぞれが調べたり、興味をもったりして変えていこうという人たちがこれだけたくさんいるのですから。今日の夜11時からは、KOKOROの企画による日本への祈りの時間でした。日本からNYから、世界から祈りが届くことを信じています。今回の祈りの会の時に使った曲。今日は1日中、この曲が頭の中で鳴っていました。Song from a Secret Garden 「新しい時代への夜明け 新しい始まりへの時」これまで見た夜明けの風景の中で一番、美しいと感じたホピの夜明け。私たちが、ホピの民のように、人として一番大切なものを取り戻すことができますように。
2011年04月10日
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日本ではこの混乱の中、選挙なのですね。やはり、どうしても、気になります。原発のない社会へ、自然と調和する社会への第一歩をどうか、私たちが踏み出せますように。候補者のエネルギー政策を知りたい有権者の会都知事候補者は、原発&東京都のエネルギー政策についてどう考えている?しかし、それにしても、このお方、あり得ない石原都知事が核武装論いや、闇も破壊も、私たちを目覚めさせるための一つのあり方でしかないということは充分にわかっているのですが、ここまで見せられると。本当に同じ人間かしらん?さて、こちらはスペインの発電のニュース。風力発電が最大の電力源に成長。こちらは、先日からあちこちで取り上げられているジャーナリストの上杉隆さんの会見映像です。実際のマスコミの場で、また政府がどのように考え、どういうことが行われているのかがよくわかります。この方のいいところは、彼の出した情報をただ鵜呑みにするのではなくそれぞれが検証した上で、受け取ってほしいというスタンス。1~6までありますが、こちらはその2。全部見ても、それほど時間がかからないのでおすすめ~。上杉隆「原発事故」の報告<その2>こういう声が、表に出てくるまでに今回は、とても早いような感じがします。911の時には、何年もの時間を要したし、最初に911の真実が明らかになり始めた時には多くの人がその事実に目を向けようとしませんでしたから。このネット時代、もう新聞やテレビなどのマスメディアが完全に崩壊しているのを今回の震災、原発から、ひしひしと感じています。さて、この上杉さんのお話では、まるで日本の政府や企業だけが悪くてアメリカやその他の国は、素晴らしいかのような印象を受けてしまいますが先日ご紹介した、NHKの番組でもわかるようにそもそも日本に原発が導入されたのは、アメリカの原子力推進のため。アメリカ政府、原子力産業、金融機関、そういう強大な力のもとにもう今や日本はそれに逆らえないシステムができあがってしまっていますからもし、日本が本当に脱原発するには、アメリカからの完全な「独立」しか道はないのではないかしら?と。果たしてそんなことが可能なのか?でも、今、多くの日本人が、気づき始めていることを思うと希望はあります。アメリカの方も、今回の原発震災で、いろんな声があがっています。それに対するアメリカ政府の発言。ノーベル賞を受賞した科学者でもあるチュー・エネルギー長官は、「アメリカの原子力発電は厳格な安全規制を適用している。」と安全性を強調しつつも「政権としてアメリカの原子力産業強化に向けて、日本の経験から学ぶことを約束する」とアメリカ国内でも高まる懸念の声に配慮した発言をしました。「原子力産業強化に向けて」う~ん、やはりこのアメリカの動きは想定内です一方、相変わらず、心ちゃんのブログ、すばらしい今回、アップされた日記に、おさむも、完全に参ってしまってしまってしっかり、ブックマークの「スピリチュアル」の欄に入れてましたこれだけ多くの批判、中傷に全く動ぜず、クリアなマインド&ハートオープン。そして「私は等身大の支援をしてゆきます」というけして、無理して、他人の期待に答えようとしない高い意識レベル。完全に目覚めてる一人。こんな子がいるということがわかっただけで、もう充分、大きな光があるのを感じます。こちらは、レイキのクラスを受けてくれた、さえちゃんが発起人の祈りの会。こころ KOKORO毎月、日本の11日(NYは10日)に祈ります。10日は、私たちも、祈りとサウンドヒーリングの会を開きます。そして、明日は私の47歳の誕生日(*^^*)47年もハッピーに生きて来れたのだから、もうこれ以上、望むものはないなあ、と思っていたのですがここ最近、地震、震災以外のことでも、再び、いろんな課題がやってきていてまた、大きな変容の時期に来ているのを感じています。今日、ヒーリングエクスチェンジで、セッションを受けたのですが、そのことが、よりクリアになりました。それに関しては、また今度シェアさせてくださいね。エハンさんがFacebookでアップしてくれていた映像。「主の祈り」美しいです。今は、ただ祈ります。Blessings☆
2011年04月08日
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最近、見た映像の中で、よかったもののご紹介です。「あえて最悪のシナリオとその対処法を考える」京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんのお話を元にわかりやすく、冷静に、危険をあおることなく、どういう状態が最悪なのか?何が解決法なのか?ということを伝えてくれています。無料動画のPart 1が64分、Part 2が178分で合わせると長いですが、一見の価値あると思います。この小出裕章さんは、原子力の専門家でありながら、原子力に警告を鳴らし続け、原子力を使わなくて済む社会に向けての研究をされている方です。こちらの映像も見ていて感動しました。「なぜ警告を続けるのか、異端の研究者たち」(50分)研究者もいろんな価値観の方がいて、それはそれでいいと思うのですが自分の感性に合う人というのは、なんというかストンと入ってきます。彼は、原子力を推進するという国の政策に反する研究を行っているため研究費もままならない状況の中で「自分に忠実にまっすぐに」淡々と研究を続けて来られた方。こういう方たちがいたから、これまでまだ守られていたのだなあとあらためて感じます。2年前に放送されたこの映像での最後の言葉から「私たちの原子力の世界では、パンドラの箱という言葉をよく使いますがもうその箱をあけてしまったわけですね。そうするといろいろなものが結局出てきた。とりあえず、今まではなんとか乗り切っているわけですけれども何が起こるが、ほんとにわからないという状態でずっと進んできてしまっています』「原子力を選ぶか選ばないかというのは、科学者だけの問題ではなくて一人一人が人たちがどういう生き方、どういう地球を作りたいかそういう問題ですからみなさん、一人一人が考えていかなければならないのですけれども私は科学という場所に携わっていますのでその特殊な場所にいる人間として私の責任を果たしたい」そして、やはりすとんと来たのがこの方のブログ。「息子へ」パパは、自分の世代より先まで影響を与えてしまう可能性があることって手を出しちゃいけないと思っているんだ。いま生きている人が、その人生を「どう生きようか?」というのは、その人の自由でもあるから少なくとも、それを求める権利はあると思うんだけど次の世代とか、その先の世代まで影響しちゃうようなことは、やっちゃいけないと思うんだよ。例えば、遺伝子に影響が出てしまう可能性。お前の子どもの世代にまで影響が出てしまうとか。場合によっては、もっともっと先の世代にまで影響してしまったり。この国に、住めないどころか、人も近づけない場所ができてしまうとか。そういうのは、いま生きている人、パパたちの生活とそもそも、引き換えにならないと思うし、なってはいけないと思う。命、対、命、のことなら、まだわかる。先の世代の生命を脅かす可能性があるとしてもいまのみんなの多くが死んでしまうなら、已むを得ず、というのはあると思う。いまの世代が死んだら、先の世代がなくなってしまうし。だけど、「生活の豊かさとの引き換え」というのはそれは、身勝手だと思うんだ。私も一番の理由は、そこにあるなあと。例え、日本に地震がなかったとしてもやっぱり原発は作っちゃいけない、そう感じるのです。未来の子供たちが住めなくなるような大地にしたくないから。こうなると、確かに生命倫理など価値観の違いや感性の問題ということになってしまうのでそういう観点から原発についての話はしない方がいいのでしょうが。どちらにしても、日本は地震が多く、今回のことで、完全に安全神話は崩れてしまったのでこれまでと同じところに戻ることは、もうないかなあと。もしも、原発を推進されている方たちの家族や子供が被災するようなことがあったとしてもやはり彼らは原発を推進してゆくのかしら?ふと思います。変容の時代。今、これからの未来に向けて、どういう生き方を選択してゆくのかあらためて一人一人が考え、向き合ってゆく時ですね。
2011年03月30日
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日本にいないので何ともわかりませんが、きっと今、日本に住んでいる多くの方が不安に感じているのが、空気や食べ物や水の放射線量とその身体への影響。食べ物はまだ選ぶことができても、特に水道水の水は避けれないものだけに一番気になるところだと思います。水道水に含まれている放射性物質の影響をできるだけ少なくすることはできないのかしら?先日、キネシオロジスト慶太さんが水道水は安全なのか?という実験をやっていました。こちらのビデオです。「水道水は安全に飲むことができるのか?キネシオロジーで調べてみよう』これによると、活性炭やトライボルテックスなどが効果があるようです。先日の私のキネシオロジーのクラスでもトライボルテックスを使うと携帯の電磁波がブロックされることを実験しました。電磁波に対しては、ブラックトルマリンなどのクリスタルでも同じような効果があります。ブラックトルマリンが、放射性物質に対してどこまで作用するかはわからないのですが。私は実験していないので、何ともわからないのですがトライボルテックスなどが効果があるのなら、クリスタルボールに入れて、音を鳴らし作る分子構造水もよさそうですしチューニングフォークのサウンドを水に転写して使うのもよさそうな気がします。それでは、何も道具がなくて、意識の力でどのくらい変えることができるのかしら?たぶんキネシオロジストなら誰でも、筋反射テストで、食べ物で筋力がオフになったもの(自分の身体に合わないもの)に「ありがとう」の言葉をかけるだけでオンになることがあるのを知っているでしょうし(オフのままの場合もありますが)レイキヒーラーならみんな自分の身体に合わず、それを食べたら調子が悪くなる食べ物に対してレイキをすると、反応が起こらなくなることがあることを知っていると思います。私たちの意識は、すべての食べ物に対してではないにしても確実に食べ物の波動を変えます。それが毒になるのか、毒にならないのかはそれぞれの持っているエネルギーレベルや意識に大きく影響してきます。食べ物を「これは毒かも知れない」と思って食べれば間違いなく、毒として作用します。私たちの身体の全細胞はそれぞれ意識を持っていますから毒だ、という情報が、伝われば、毒として作用するからです。そして、その反対のことも言えます。デヴィッドホーキンズ博士の「パワーかフォースか」にも何千件と症例を調べていて例えば、殺虫剤や添加物など筋肉反射テストでほとんどの人は、身体がノーという反応を示すものに対して(つまり、身体に取り入れると毒になるということ)ごく一部の聖者や特別なトレーニングを積んだいわゆる意識レベルが高い人々はそういう反応がなかったという研究結果が書かれてあります。こちらは、かなりスピルチュアルな次元での話になりますがトムケニオンによる高次元の意識、ハトフルからのメッセージ。『光の薬』もちろん、福島に近いところに住まわれていて小さなお子さんがいたり妊婦さんなどは、やはりできれば避難する方がいいと思います。でも、もしそうできないのなら、今、できる限りのことをやるしかありません。活性炭を使って濾過したり、トライボルテックスやクリスタルボールを使って浄化したり、そしてレイキや光の意識で浄化する。もちろん、それがあまりにも人体に影響が出るレベルの放射線量だったら、難しいかもしれませんがもし、それを飲んだり食べたりしなければならないのだったら「これは危険かもしれない」という恐れや不安は捨てて「これは大丈夫。私にとって光の飲み物、食べ物です」という意識でいることが、大切だなあと。どうか1日も早くみんなが安心して暮らせる社会になりますように。
2011年03月29日
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今回の原発震災の問題が起こってから「こんなことが起こるなんて、夢にも思わなかった」という方もいますが私は昔から、こんなことが実際に起こるのではないか?と意識のどこかで漠然と感じていたので、どちかと言うと初めてこの事実を知ったときには一番恐れていたことが現実化してしまった、という感じでした。1990年代始め頃まで、日本は今よりもっと原発に対する危機感が強かったように感じます。昔、私が好きだった亡き忌野清志郎もサマータイムブルース、原発に対する歌を歌っていましたね。清志郎~あなたの言葉通り、本当にこんな時がきてしまったよ当時は、脱原発に生涯をかけた科学者、高木仁三郎さんの本や核についての本をよく読んでいました。今となっては詳しい内容はよく覚えていないのですが「原子力の過去、現在、未来」「核時代を生きる」「プルトニウムの未来」などこの「プルトニウムの未来」は、フィクション形式で描かれていてそれが得体の知れない嫌な感じを醸し出していたことを思い出します。こちらは、今日、きくちゆみさんが紹介していた無料アニメ。山岸凉子さんの『パエトーン』アニメでわかりやすく原発について、放射線について、説明されてあります。こちらは、NHKの番組。「原発導入のシナリオ』そもそも、被爆国である日本にどうして原発が導入されていったかの経緯がよくわかります。でも、だんだんと原発や核に危機感を持っていても、仕方がない、たとえ私たち市民が反対したとしても、一体何が変わるというのだろう?国や企業やマスコミの腐り切った体制は、もうどうしようもないのだから。環境運動を行っている方々は、本当にすばらしいと思うけれどいくら運動をしても何も変わらない現実に、さぞ落胆することも多いだろう、どちらにしても、そんな活動をするのは、私にはできないのだしだったら、こういう事実を知っても何も意味はない、そう思ってある時、核や原発に関する本を処分して、そういう情報は、あまり見ないようにしていました。知れば知るほど、私たちが選んでいる原発の道が、この地球に対し、未来の子供たちに対し、大きな負の遺産を残し続けるというあまりにもひどい仕打ちであることにやるせない気持ちが生まれてくるからです。そうして、事実を見ないようにしていると、だんだんと意識から消えていって結局、私は、そういう現実を選んでいただけだったのだ危険だという意識を持つからそういう現実が生まれるその意識がなければ、何も問題はないそんな風に感じるようになりました。でも、、、。たとえ原発に対する意識は薄れていってもインフルエンザに関して、薬害に関して、または、化粧品の被害に関して、農薬に関して、食品の基準に関して、いろんなことを調べていくと、すべて同じところにたどりつくのです。企業が国とマスコミが密接につながっていて、事実はけして国民には知らされない、たとえ、人々の健康をむしばむものであっても企業の不利益になることは、けしてマスコミでも公表されないし、国も規制しない、それどころか、身体や環境によいものを作っている会社や企業は巧妙な手段で、たたき潰されてゆく、その実態を、いやというほど知りました。最近でもホメオパシーに関してずいぶんとたたかれていましたが一体、医療ミスの方がどれだけ多いというのでしょう。そしてとどめが911でした。この真相を知ったことでこれまでのあらゆる謎が解けてくるような感じがしました。そういう社会を生み出しているものの、その根本的なことを知らされました。エハンデラヴィさんが、911は人々の目覚めにつながると言われていましたが、まさにマトリックスから目覚めたかのようでした。しかし、そこには、あまりにも巨大な力が働いていてそんなことを私たちが変えることができるとは思えませんでした。今回のことにしても、到底、東電一つの企業の問題ではないのですから。数年前までは、そういう社会の闇の情報ばかりを見ていた時期がありましたがそれをどう自分の中で、光へと転換させてゆくのか?というのは、私の中で、いつもテーマだったのかもしれません。そういったことを人に伝えて、何か意味があるのか?それが、不安や恐れを引き起こすだけならば何の意味もない、そんな風にも感じていました。こういう情報に対して、恐れや不安を持たずに対応できる人は、そう多くはないことはわかっていましたから。私にできることは、社会の闇に向かうことではなくヒーリングを通じて、一人一人の意識の変容に関わることだなあと。ですが、今回のことで、もうそれだけでは不十分なのかも、と思い始めています。もう私たちは、元には戻れないことは間違いないし何かを急速に変えていかなければならないということだけは、確かですから。それが具体的に何であるのか、私にはまだわからないのですが。これは、いろんな意味で、私たちの目覚めを促進するのだろうなあと。こちらは、先日の藤田祐幸さんの講演。原発について、とてもわかりやすく説明されています。「始まりの始まり」「終わりではなく、新しい時代の始まりが始まったと考えたい」当時、チャルノブイリの方たちが藤田さんに語ったという言葉に胸が痛みます。「どうか日本の方々に伝えてください。もし、同じ過ちが繰り返されることになるならばこのチェルノブイリの悲劇は、人類にとって、何の教訓にもならなかったそうなれば、私たちは本当に無駄な苦労をしていることになります」私たちは同じ過ちを繰り返してしまった。本当にごめんなさい。別の次元で言うならば、そういう社会の闇は、私たちそれぞれの中にある闇を映し出しているもの。例えば、被災地の方に「がんばって~」と声をかける方がいますが私が被災した方たちに声をかけるのなら「ごめんなさい」という言葉が一番最初に出てきます。私たちみんなの闇を背負わせてしまったのですから。「がんばって」と言う言葉は、なんだかこの問題を自分と切り離している意識のような気がしてしまうのです。まずは私たち一人一人がしっかりと闇を見つめてゆくことも必要なのかもしれません。社会の闇も、自分自身の中の闇も。一度、徹底的に闇を知れば、何があったとしても肝がすわってくるというのか、恐れや不安を抱くことなく、冷静に事実を事実として受け止めてゆけるようになるのかもしれません。そして、その闇をどう光へと転換させてゆくのか?話は飛びますが、以前、一度、アヤワスカに作用が似ているハワイアンなんとかシードという植物の種を使ったワークをした時にそれは、ものすごく苦しい作用をもたらすのですがその中で、完全に目覚めている意識を体験したことがありました。苦しみを苦しみと受け取らない、むしろ同じ苦しみを共有しているという喜びをどこかで感じその先にある光を確信している。そうして、その意識を持ってレイキを流した途端一気にその苦しみから抜ける感覚があり、圧倒的な祝福の光を体験しました。闇の先には、かならず光がある。いえ、闇も光も常に同時に存在していてどちらにアクセスするかは、私たちの意識次第だということ、それを全身全霊で感じた体験でした。また、話は飛ぶのですが(今日は話がよくまとまらないの)先日、カーラ主催のタントラのグループでのワークショップに行ってきました。以前から申し込んでいたこともありますが震災があってから、すっかり自分のワークがおろそかになっていて今、もっと私自身のエネルギーの解放が必要だと感じたからです。参加されていたのは、アメリカ人、インド人などタントラ経験者が多かったのですが、タントラというよりも様々な感情を解放してゆくリバーシングのようなワークとなりました。ブレスワークがスタートすると途中からインナーチャイルドの痛みから泣き出す人もいて、みんなでその人の感情を解放する、生みの苦しみをサポートし、ワークするというハプニングもありました。(ちなみに、みなさんから誤解があるので、お伝えしますがこういうグループでのタントラワークは、みんな服を着て行いま~す)私はタントラのブレスワークが始まってすぐに意外にもすぐに感じたのは何度かこういうワークで感じた喜びのエネルギーでした。「ああ、私たちがここに存在しているのはけして、suffering するためではない。やっぱり、生きることの喜びの体現なのだ」そんなことを意識のどこかで感じていました。カーラが「のりこ、あなたは呼吸をスタートして、3分でオンになったわね。わかったでしょう?私たちは、いつだって悲しみや苦しみフォーカスするより喜びにフォーカスできるのだということ」「地球はけして人間に罰を与えているわけなんかじゃないのよ。ただ解放していくのが必要なだけ」タントラの呼吸法で、それぞれが充分に感情を解放していった後、参加者のみんなで輪になって、手をつなぎ、日本に向けてのエネルギーを送りました。カーラが「日本に向けて、慈愛と光とこの困難を超えるためのパワーを送りましょう、そして、少しだけJOY(喜び)のエネルギーも」まるで、その言葉が私が日本代表として言われたかのように感じて、涙が出てきました。「ほら、すごいエネルギーがシフトしたでしょう。送るのは、こんなエネルギーを送らないとね」とカーラ。慈しみとともに、喜びのエネルギーを送る。そのためには、一人一人にある不必要なものを手放してゆく闇にとりあえず蓋をして、見ないふりをしてみても問題はけしてなくならないのですから。そして、必ず、それを現実の問題としてつきつけられるのです。今、もし私たちが変わらなければ、また同じ過ちを繰り返すでしょう。私に必要だったのは、こんなことを人に伝えると恐れを抱かせてしまうかもしれない、という恐れを手放すことだったのかもしれません。来月はじめに、レイキ交流会を兼ねて、祈りとサウンドヒーリングの会を開きます。その日は、私の誕生日の翌日で久々に2連休を取るつもりでいたのですがこの日しか、週末に休みはなかったので、急遽決めました。こういう誕生日も、また私の人生にとって意味があるだろうと。そして、私たちそれぞれの意識をより浄化してゆくとともに癒しと喜びのエネルギーも送ることができたらなあと。一人一人がしっかりと社会の、また自分の中にある闇と向かい合いそれを光に転換してゆけますように。(うまくまとめられないのだけれど、このままアップしよう。いろんな次元でいろいろ感じているから、どうもまとまらないの)
2011年03月28日
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慌ただしい1週間が過ぎました。一時は、東京などに住まわれている知り合いや友人から恐れや不安を持っているというメールを頂いてまたNYでもかなりダメージを受けている方もいらっしゃいましたがここ2、3日落ち着いてきています。一方で、私のところにセッションの来られる方々の多くはそれぞれの活動を通じて募金を募ったり、ヒーリングを行ったり、日々、祈っていますと前向きに向かっている方が多いです。でも、がんばりすぎて、知らず知らずのうちに疲労されていらっしゃる方もいらっしゃいますから支援は、長期的にとらえて、まずは自分自身が元気でいることが大切ですね。さて、いろいろ書きたいことは山ほどあるのですが今日、久々にミクシィをのぞいたら、マイミクさんで以前からとても信頼していたキネシオロジストの方の日記が、今の私には、とても自然に響きました。彼は、キネシオロジストとして多くの人をサポートしながら「すべては宇宙の采配」の木村秋則さんに感銘を受け自給自足を目指して、自然農をスタートされた方でその生き方に、以前から共感することが多いです。掲載の許可を頂いたので、シェアさせてくださいね。残念ながら、関東地方にも少なからず放射性物質が飛んできました。 今までのところ15日、21日がすこ~し多めだったようですね。 うちの対策として、多めに来てると思った日には外に出ないようにし、 少ない日でも必ずマスクをして、外出していました。 それでもこれから完全に放射性物質をシャットアウトできるとは思えません。 水道水の中にセシウムが検出されているということを聞いて、 完全には避けられないということを受け入れました。 これからはたとえ放射性物質の影響を受けたとしても、 それに負けない身体を作っていくことを始めようと思います。 というか、うちでは3年前からすでに始めていたのですね。 そのことに今さらながら驚きました。 うちの基本は玄米、菜食です。 動物性の食品はいっさい食べていません。 3年半前にそういう食事に切り替えてから、 身体の調子がすこぶるよくなり、体重も落ちました。 身体の免疫力が高まってきてるのだと思います。 何せ調子がいいです。 もう一つ食事面では、砂糖を使わないというのも気をつけています。 精製砂糖はもちろんですが、うちでは黒糖やてんさい糖なども使いません。 甘みはいつもほんのりです。 だいたいは麹でお米を発酵させて作った甘酒がベースです。 あとは干し柿なんかも、うちで使う甘味料といえるかな。 干しぶどうはパンを焼く時に中に入れるととてもおいしいです。 ただ国産のものがなかなか手に入らず、やむなく外国産のものを使っています。 塩はとくに大事です。 いわゆる天然塩ですね。 これは大目にとっても問題ありません。 味噌は毎年多めに作り、樽に寝かせてあるので、たっぷり食べます。 これからは少し濃い目の味噌汁がいいようですね。 血液内の塩分濃度を高めることで、悪いものの排泄を促すようです。 それとうちで重宝しているのがヨモギのエキスです。 ヨモギを煮詰めて煮詰めて、エキスにしたもので、 これを舐めると身体がスッキリします。 たぶん効果があるような気がしています。 毎日ヨモギ茶を飲んで、食事は基本、玄米菜食・・・ まだ原発が収束していないので、どうなるかわからないですが、 これ以上、ひどくならないようだったら、何とか乗り切れると思います。 どんなに被曝しても発症しない人もいるのですね。 これは確立の問題ではないのだと理解しています。 要は免疫力であり、生命力です。 人の免疫力を高めるものが、本来の食事なのだと思います。 戦後言われてきた栄養学の不備が指摘される昨今、 本当の意味での栄養学が普及していくことを願います。 そうそう、うちでの対策のもう一つの軸はストレス対策です。 感情を溜め込むのでなく、誰かにぶつけるのでもなく、きちんと感情に向き合って、 そのエネルギーを本来の方向に向けなおしてあげるということをします。 これは慣れると簡単にできるのです。 すべての感情はポジティブな目的を持っていますから、 そこに向けなおすだけで、大きな変化が起こります。 これもまた、今の時代にとても大事なことでしょうね。 僕は今年から始めるさいたま丸ヶ崎大西農園を成功させたいと思います。 自然栽培、自然農で作ったお米を見事に作って、秋には販売したいです。 こういうお米はすごく力があるはず・・・ 絶対、今の時代に必要なものになっていくでしょう。 超やりがいありです。 原発がどうなるか、まだまだ予断は許しませんが、 これからできることをして、元気な未来を作っていきましょう。 ほんとその通りだなあと。有害なものを排泄し、自然治癒力を高めるため食事、それとともに、感情を抑圧することなくしっかりと向き合い、解放し、本来私たちが持っている免疫力を高めてゆく。一人一人がそんな意識を持つことが今、必要とされているように感じます。私たちの意識の力は、私たちが想像している以上に大きなものなのですから。さて、こちらは、今回多くの方が見られていると思いますが田中優さんのお話。電気の仕組み、原発のこと、食品の放射線の影響のこと、とてもわかりやすいですのでまだ見られていない方は、ぜひ。こちらは、小林武史さんと田中優さんの対談。以前、田中優さんの本「お金で世界を変える30の方法」を読みましたが彼らはけして、危険をあおったりしていないしとても建設的であって、私たちの希望の持てる未来の社会を示してくれています。「今だからこそできる話がある」一方、こちらは、武田邦彦さんの放送この方は、原発推進派の立場の方ですが、この方の言われているようなことは、たくさんこれまで起こってきたのだろうなあと想像できます。原発推進派であっても、原発を維持していくために何よりも大事なことは国民のことを第一に考えるという「人の心」だと言われていて、「何が何でも原発」ではなく「あくまでも安全であれば」という前提のもとでのお話なので、こういう見方もあるなあと納得できます。こちらは、今、多くの方が絶賛していて話題になっている13歳のアイドルの女の子のブログ。率直でいて、論理的でもあって、素敵な感性。アイドルという立場でここまで発言するのは、さぞかしいろんな圧力がかかると思うのですがそれに屈せず、どうどうと自分の意見を述べているのは、ほんとすごいことです。この子が伝えようとしていることを、ここが正しいとか間違っているとかいうことで片付けるのではなくって、私たちがこれからどういう選択をしていったらいいのか?をそれぞれが考える時期にきているのではないかしらと。この子は、けして、ただ批判しているわけでも、恐れを持っているわけでもなく問題提起をした上で、これからの私たちの社会を安全なものにするためにこれまでのやり方を変えていく必要があるのではないですか?と、訴えているのですから。とてもピュアなエネルギーを感じます。私たちがどう変容していくのか?が問われています。どうか、私たちが光を持ってこの大地とともに生きてゆく道を選択できますように。そして、世界中の子供たちが安心して暮らせる社会になりますように。キベラの子供たちからの祈り。何度見てもピュアな歌声に泣けてきます。「祈り~キベラから日本へ」
2011年03月25日
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今日は、おさむが祈りのためのサウンドヒーリングの会を開きました。私は残念ながら、以前から申し込んでいたブレインジムのクラスに参加していたためこれには参加できなかったのですがちょうど家に戻ってきた時に、参加してくださった方たちと会いました。みなさん私のレイキのクラスやキネシオロジーを受けてくれている方たちだったのですがみんなの表情は、恐れや罪悪感や不安ではなくそれぞれができることをやっていこうそんな光と愛に満ちていて、それを見た途端、ああ、みんないつのまにか、ここまできていたんだなあ。としみじみ感じました。今日のおさむのサウンドヒーリングの会は、原発と被災地への祈りとともに自分自身の中にある恐れや不安を浄化し、スピリチュアルな意味での死を体験するということそして、それから新たに生まれ変わることへの祝福。参加者の一人が妊婦さんだったので、みんなでお腹の赤ちゃんにレイキを当てたそうです。新しい命の誕生。新しい時代の幕開け。今回の震災で、多くの日本人に根本的な意識の変容が起こらざるを得なくなって、たった1週間の間に、もう機能しなくなっていた古い体勢が浮き彫りになりどんどん崩れていくような感覚があります。原発はもちろんだけれど、マスメディアのあり方、政府と企業のあり方、私たちの生活のあり方人と人とのつながり、持続可能な社会への取り組み。そういったものを見直し、新たな時代へ向かう大きな変容の時。この震災に関しても、例え、今、正義感を持って何かをやっていたとしてもすぐにみんなが忘れてしまって、もし何もこれまでと変わらなかったとしたら多くの犠牲になった方たちも浮かばれないでしょう。こちらは、韓国の日本への映像から。今回、あらためて感じたのは、日本人が古くから持っていた「不謹慎」とか「自粛」という意識が本当は愛からの行動ではないことに気づいている人も多いなあということ。その行動は不謹慎だということで、外食を控えたり、旅行を取りやめたり美容院に行くのをやめたり、卒業式が取りやめになったり音楽のライブが中止になったり。でも、そういうところで働いている人たちは一体どうすれば?晴れの卒業式や結婚式にかけてきた想いは?ツィッターで、先日、結婚式を挙げたカップルに対して「どうか、不謹慎なんて言わないで」という声やスポーツ関係の方が、仕事がなくなって自分は世の中に必要ない人間のように感じた、という声もあって娯楽やレジャーという分野で働いている方たちはこんなことが起こると、本当に大変だなあと、つくづく感じました。911の時も、当時、日本人がNYに来なくなったためにNYで旅行関係の仕事をしていた人たちの多くが、仕事を変わることを余儀なくされていました。そんな風に、みんなが自粛すればするほど、仕事がなくなったり、経済は回らなくなって結局、被災地にもお金は届かなくなってしまうのですね。ツィッターでの声から「不謹慎は自分の心を救う。現実を救うには寄付。長い支援をするには経済。本気で支援し続けようとしたら稼ぎ続けるしか無い」「不謹慎が経済を縮小するなら、復興時の寄付や支援が減少する。善意の方向を間違えると人が苦しむ」(ダイさん)「不謹慎」と口にする人のほとんどが、被災地以外の方。むしろ、被災地の方々からは、「私たちのぶんまで飲んで、食べて、経済を回してほしい」とのリプ多数。東北の酒を飲むとか、酒代に千円足して、それを募金に充てるとか。「不謹慎」と家にこもるより、僕らにできることを!『五体不謹慎』著者より(乙武 洋匡さん)中には、子供たちが何かのことで大笑いしていたら、先生がこんな時に大笑いするのは不謹慎だからやめなさいと咎めたという話もありました。苦しんでいる人がいる時に、楽しんだり喜んだりすることが不謹慎だというならいつになったら不謹慎でなくなる時が来るのかしら?と考えると原発の解決のメドがたったら?被災した方々や産業が本当に復興できるまで?世界のどこかで苦しんでいる人たちがいなくなるまで?そう、いつだって苦しんでいる方たちは世界のどこかにいるのです。こんな時に喜んだり、楽しんだりすることが不謹慎だ、といっているのは、ある意味、目の前に悲劇が見えなければそれでいい、と言っているかのようです。こういう時にこそ、これまでどれだけ自分の中の不必要な思い込みや感情を手放してきたか、が問われるのだなあと。とはいったものの、今は、何もする気にならないこんな時に旅行に行っても楽しめない、こんな時にお酒を飲みに行っても楽しめないという方の気持ちもよくわかります。特に今回は、津波、地震に加えて原発という大きな問題がかかっているわけですから。だから、働ける人は働くことが、学べる人は学ぶことが遊べる人は遊ぶことが祈ることができる人は祈ることがこの震災への復興に向けてのエネルギーになるのだなあと。そして、自分が苦しい人は、自分自身を癒してゆくこと。私たちの意識は、エネルギーはつながっています。自分の中にあるものが一つ癒されれば、一つ社会に貢献したことになりますから。さて、明日は春分の日。3週間ぶりのオフの日でうれしいです。先日、この震災とともに、私が2006年から使っていたマックのノートブックが、とうとう逝ってしまいました前から調子は悪くなっていたのですが、このタイミング。なので、明日、新たなマックを買いに行く予定です。今度買う時は、デスクトップにしようかなと思っていたのですがこの震災があって「何かあった時に、いつでも身軽にしておこう」という気持ちになったことと、より環境への負担が少ないことを考えてもまたノートブックを買うことにしました。そんな私たちの日々の小さな選択にも、影響を与えているのですね。明日の春分の日。春の訪れとともに、世界中からの祈りが日本に届きますように。Blessings☆
2011年03月20日
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今夜はスーパーフルムーンだそう。地球と月との距離が一番近い日の満月。今、世界中で祈りが届けられているでしょう。こちらは、先ほどツィッターで紹介されていたホピのメッセージ。美しい映像とともに、ホピの言葉を伝えてくれます。ホピからのメッセージ(日本語版)彼らはずっと原発の危険性を訴え、グレートスピリットの教えに従って平和のために祈り続けてきた民。昨年訪れたホピの村で、おさむとカチーナダンスを見ながら2人で急に涙が止まらなくなった時のことを思い出し今頃、彼らはあの地で祈りを捧げてくれているのだと思うと胸が熱くなります。もうあと30分、今夜のNY時間11時からの遠隔レイキの会は、被災地と原発に向けてのレイキの会です。この時間も、世界中で一緒に光を送っている方がたくさんいらっしゃることでしょうね。大勢で一緒にエネルギーを送るのは素晴らしいパワーになりますが今は、一人一人で送っていても、常にどこかでたくさんの方が祈っているでしょうから、もしかすると、時間を合わせる必要もないのかもしれませんね。何人かの方から、1日中、暇さえあれば祈っているというメールを頂きましたが、私も1日のあらゆる時間に、祈りを光を送っています。ご飯を食べる時は、ご飯が食べれることに感謝しながら。トイレに行った時は、トイレの水が流れることに感謝しながら。太陽の光を浴びた時には、暖かな春の光に感謝しながら。罪悪感ではなく感謝の気持ちとともに。被災地や原発に祈ることも、もし悲壮な気持ちや不安を持って祈ったら、ネガティブなエネルギーとして送られてしまいますから黄金の光がすべてを包んでゆくようなイメージで、エネルギーを送るといいなあと。こちらは、そんなイメージがぴったりの黄金のりんごプロジェクトポジティブなイメージをすることが難しい人はこれを見てイメージしながら祈るといいかもしれません。Love & Light
2011年03月19日
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今回の地震が起こってから、ツィッターでいろんな方のつぶやきを見ているのですが、やっぱり人それぞれみんな違う観点を持っているなあと感じます。恐れや不安なことを人に話した方がいいという人もいれば語り過ぎることは、余計に心理的なトラウマにつながるという人もいます。今、自分たちができることをするために、できることをやっていこうという人もいればとにかく、今は自分の心身を第一にゆっくり休息を取ることが大事であまり情報を見たり、聞いたりしないことが大切という人もいます。こういう時こそ、人と痛みを分かち合うことが大切だという方もいれば罪悪感は手放し、自分自身が平和でいることを選ぼうという人もいます。どちらの意見を聞いても、深く納得します。原発についての情報も、いろいろと見ていますがそういった情報を知ることで、ストレスになってしまう人もいるでしょう。私自身は、911の時もそうでしたが、例えポールシフトが来ようが、何であろうがどんな覚悟でもできているつもりなので、どんな情報を見ても大丈夫なのですが、そうではない人もたくさんいますから。今回の地震が与えた影響は図り知れないもの。被災地の方だけでなく、大きく運命が変わった人もいるでしょうし遠くニューヨークに住んでいる私たちでさえ、様々な影響を受けています。例え、原発が解決したとしても、被災された方たちは、これから長い復興への道が始まるわけですぐにすべてが解決なんてならないことはわかっていますがでも、とにかく、今は何にも手につかない状態でいるという方は多いのではないかしら?私もレイキのクラスやキネシオロジーのセッションの間は、心は落ち着いて集中しているのですがセッションが終わって、ネットで情報を見ているといろんな想いが駆け巡ってやはり通常通りというわけにはいきません。今回のことで、あらためて私の母の強さも感じました。地震の後、関東にいる私の弟とはずっと連絡が取れなかったのですが母は、全く心配していなくて「あの人は連絡ぐらいくれればいいのにねえ」という感じでした。今日になって、ようやく弟と連絡は取れて無事が確認できたのですが母は、特にどうということでもなく、私が電話すると「まあ、わざわざ、それを確認するためにNYから電話してくれたの?』と驚いているのが、逆に驚きます。(わざわざって、、一番大事なことじゃないのかしら)その母が「ずっとテレビを見ていると、ここは何の影響も受けていなくて、何だか申し訳ない感じになるのよ」というので「ずっとテレビで被災の状況を見ていると、それだけで神経的なストレス症になる人もいるのよ」と私が言うと、「あら、私はいくら見ても大丈夫よ」というので「あなたが大丈夫なのはわかっているけれど、お父さんは大丈夫じゃないでしょ」と言うと、「そうね~あの人はだめかも。すぐに寝込んでいたから。あまり見せないようにしないとね」と母。うちの母は、本当に信じられないぐらい楽観的な人でどんな時でも冗談を言って、周りを笑わせることしか考えていなくて私は若い頃は、その母のハッピーゴーラッキーな感じがあまり好きではなかったのですが、最近は、この母のすごさに感動することが多いです。彼女は自分が交通事故に合おうが、父が脳梗塞で倒れようがそのスタンスはいつも変わらず。無理して明るく振る舞っているのではなく、本当に笑っていることが好きな人なのです。だから、免疫力が素晴らしくて私が知っている限り、一度も病気になったことがありません。たぶん、この母なら例え何があったとしても、周りを笑わせながらたくましく生きてゆくのだろうなあと。反対にうちの父のように、どんなことでも精神的な負担になってしまう人もいます。これはよい悪いの問題ではなくて、人によって違うのは当たり前のことですから。がんばりたくてもがんばれない人もいるのです。だから、自分自身が、または周りの人たちが、それぞれのバランスを取ってゆくしかないなあと。疲労されている方は、情報を一時シャットアウトして心身を休めることが大切でしょうし元気な方は、無理のない範囲で、できることをやってゆくこともいいでしょう。人と痛みを分ちあうことは素晴らしいですが一方で、自分は被害に合わなかったから何もできないからと罪悪感を持って自分がストレスになっていても仕方ないですから。人と分かち合う、という意味では今回、日本人の素晴らしさを知ったという感動のツィッターが本当に多くて感動しました。こちらは日本人の暖かさ、を伝えるツィッターを集めたもの。こちらも、世界中からの声を集めたPrayforJapan読んでいるだけでぼろぼろ泣けてきます。一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。停電すると、それを直す人がいて断水すると、それを直す人がいて原発で事故が起こるとそれを直しに行く人がいる。勝手に復旧しているわけじゃない。俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒い中死ぬ気でがんばってくれている人がいる。千葉の友人から。避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、横にいた高校生ぐらいの男の子が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻しますから」って背中さすって言っていたらしい。大丈夫、未来あるよ。日本って凄い。官僚も民間も、皆で助けようとしてる。トラックの運転手も有志で物資運んでるらしいし、東北の交通整備をヤクザさんがやってるという話も聞いた。最近、日本に対して誇りを持てないことが続いていたけれど、そんなことない。日本は凄い国だ。素直に感動してる。日本国の皆さん頑張ろう!スーパーで無事買物出来ましたヽ(´o`;)でもお客さんのほとんどが他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)この地震が、きっかけになって、失いかけていた日本人本来の良さが戒間見れた気がする。犯罪はする様子はなく、助け合い、律儀、紳士的。普段日本人は冷たい人が多い…。って個人的に感じてるんだけど、多くの人が今回で「絆」を取り戻しつつあるように見えて、それがなんか感動して、泣けてくる。今回、想像を絶する痛ましい災害でしたが、それがこんな風に人々の絆や暖かさを呼び戻すことにつながっていることに、大きな救いを感じずにはいられません。このニューヨークから私ができることは、祈ること、レイキを送ること、募金することぐらいしかないですが例え、少しずつでも何かができていれば、それでよしとしようと。やりたくても、できない人たちもいるのですから。今、気持ちはみんな同じだと思います。アメリカ軍の救助の方のこの言葉も泣けました。「M9,0 世界最大級になったのか。じゃあ、今後復興のためのエネルギーも愛も世界最大級にしなくっちゃ」世界中の人がみんな日本を応援しています。愛する日本に1日も早く、安心と平和が戻りますように。Blessings☆
2011年03月14日
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今日、友人がツィッターでリツィートしていた、こちらのブログを紹介させて頂きますね。【転載希望】原発付近の方へ。 食で放射能をなるべく放出する方法。 過去の広島や長崎の前列から。 砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。 放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く温める陽性の食を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。 放射能が漏れた時には、特にコンブなどのヨウ素を含むものを食べることが必要とのことです。そして、この方のこのページに書かれてあったメッセージもとても大切なメッセージだと思いました。「この地震は私達の祈りで食い止めることが出来ますしかし今のままでは原発が危険ですどうぞ皆様 原発についての苦しみ、悲しみ、怒りや不安を癒して下さいどうぞ この事故をもって善悪を知らしめようなどと今は思わないで下さい互いを思いやって下さい今 起こっていることは 私達が反対や対立という争いを選択しているエネルギーも最悪な事態に力を貸しているのです今は争いをやめ、不安な声を祈りのパワーに変えて下さいどうかひとりでも多くの人が助かるよう祈って下さい私達はきっと大丈夫です」どうして地震が起こると危険だとわかっているのに原発なんて作るの!という怒りがわいてきますよね。なぜ、一部の人たちは、地球を、人々を滅ぼしてしまうような道を選択するのか。私も以前、いつもそこに大きな怒りを感じていました。でも、多くの人のその怒りや不安のエネルギーがより最悪な事態を引き起こしてしまう反対すればするほど、そこにエネルギーを注いでしまうそのことを心から理解した時、対立を手放す選択をしました。私たちはエネルギーです。私たちの想いは必ず伝わってゆきます。今は、ただすべての対立を手放して祈りを、光を選択してゆきましょう。今日はレイキのクラスでした。今の私にできることは、祈ること、レイキを送ることそして、一人でも多くの人が自分で癒すことができるようにしっかりとヒーリングを伝えてゆくこと。だから、私が日々やるべきこと、やりたいことをしっかりやることが、今の私にできる最大限のことです。 明日のキネシオロジー基礎クラスを受けられる方の中には、すぐに日本に旅立たれる方もいます。しっかりと、筋反射テストを身につけてもらえば何らかの助けになるかもしれません。明日時間があれば、感情を解放するための簡単な調整法までお伝えしたいと思っています。(といいつつ、明日のクラスのテキスト、まだ出来上がっていません今夜は久々の徹夜になるかも)昨日ツィッターで、音楽療法士の方が「年寄りや子供のそばに寄り添って童謡でも何でも知ってる曲でいいので歌ってください。溜息が小さな歌声に変わるだけで、気持ちはぐっと前を向きます」と呼びかけている方がいらっしゃいました、本当にこんな時こそ、歌が、音楽が必要だと思います。そして、こんな時こそ、ユーモアや笑いを忘れないことも。小さなお子さんがいらっしゃる方は、この騒ぎの中で、できるだけ心を穏やかにして子供たちをしっかり守ってあげることが、今、最大にできることです。けして、自分には何もできないなんて思わないでくださいね。昨日、今日のツィッターで、心に響いたつぶやきから_tomblin_ギュウギュウ詰めの地下鉄。赤ちゃん連れのお母さんが乗ってきて、周りの人が囲んで守ってあげたり、赤ちゃんに話しかけたり。それでもギュウギュウで、お母さんはつま先立ちらしく、「私、私、バレリーナみたいにつま先で立ってる!」車内爆笑。あの状況であの空気になるなんて。泣きそうだった。NanaHayakawa 怖い体験をした方はそれを誰かに話してください。話を聞く方は「怖くないよ」ではなく「怖かったねぇ」と受け止めてください。できれば手を握ったり抱き締めたり。怖いという感情を受容し、許可してほしいのです。今できる最善の事です。seiji79わたしたちにできることがあります。ひとにふれること、あたためること。それだけで、ほっとします。ふれている人もふれられているひとも、ほっとします。今日私は、1人の人をゆっくりゆるめて元気をいただきました。ありがとうございます。 seiji79 ねむれねいひとへ。ツイッターを閉じよう。テレビを消そう。体の重さを思い出そう。ゆっくり呼吸をしよう。手をつなごう。あたためあおう。情報はやすらぎをくれない。からだを思い出して。そして味わって。少しずつ。おちつく。今回は、ネット、特にツィッターの威力を感じました。私自身は、あまり多くの方のツィートは見る時間がなくて、自分でもつぶやいていないのですが、今回、電話での連絡が取れない人でツィッターで安否が確認できたり、避難所の情報を見れたりそして,多くの方からの言葉で元気を出したり。私は、フォローしている人がたった16人しかいないのですがみなさん、素晴らしいツィートをしてくださるばかりで本当に大切な情報を頂いています。人と人とがつながってゆくことの大切さをあらためて感じています。先日、コロラドでIHのクラスをホストしてくれた方やその他のアメリカ人の方から、お見舞いのメッセージと自分たちにできることはないか?と連絡がありました。世界中のみんなが、日本の人たちを想い、応援してくれているのをひしひしと感じます。今夜、ニューヨーク時間 3月12日 夜11時 日本時間、 3月13日 昼1時。これを読まれている中で、少しでも祈りをエネルギーを送れる方は送りましょう。また、この時間は無理な方は、いつでも自分ができる時でいいと思います。やり方もそれぞれ自由です。レイキの遠隔ができる方の中で、被災地への遠隔レイキのやり方を教えてくださいというご質問を頂きましたが紙に書いても、イメージでも、自分がこれがいいと感じた方法で行なってください。間違いなんて、何一つありませんから。私たちが送るのは、愛と光のエネルギーなのです。ニューヨークから、日本中から、世界中から祈りが届くことを意図します。Love and Blessings
2011年03月12日
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今日は、元旦以来、久々の1日オフの日でした。(タントラのクラスの日はお休みでしたが)最近は、週休二日どころか、週休1日もなかなか取れないでいますがこの休みの日って、買い物に出かけたり、洗濯したりするだけで特に何をする間もなく、あっという間に終わってしまうのですよね~。おさむからは、最近「仕事人間」などと言われてしまう始末ですがこの仕事が私の魂の喜びですから、ついつい自分の休みを確保することを後回しにしてしまいます。ヒーラー、セラピストとしても、もっと自分のための時間を取るべきだなあと反省です。(と、たしか、以前もそんなことを言っていたように思うのですが)←本気でやる気なし?以前、私のレイキのクラスを受けてくださって日本に帰られた方から先日、メールを頂いて「のりこさん、最近、猛進されていますね~」と、書かれてありましたが、確かに、ここ1年間ぐらい猛進している感はあるかもしれません。この素晴らしい変容の時代に、日々、このヒーリングの仕事によって、人々の変容をお手伝いできることはとても幸せなことですし特に今は集中して行ってゆく時期だと思っていますができれば猛進ではなく、のんびり構えてやれたらいいですよねそして、そのためには、これまでやってきたことを見直しよりシンプル化してゆくことも、必要なのかもしれないなあと。と、今日、ふと思ったのが、スケジュール管理やメールでの返信がもう少し楽にできたらいいなあということ。例えば、ウエブ上で空いている日にちを見て、予約してもらうなどということができたら、こちらのスケジュールを知らせてまた返信してもらったり、の手間が省けるなあとということで、思い立ったら吉日、試しにセッションやクラスの予約可能日をHPにアップしてみることにしました。ご予約可能日はこちら~さて、来月は、英語でのレイキのクラスがいくつか入っていてそのうち一つは、レベル3なので、以前から考えていてやっていなかったテキストの修正が必要だったりまたタントラの予約も入り始めていて来月は、タントラのセッションもスタートするので、その準備も必要。2月2~7日まではコロラドのデンバーにIH キネシオロジーの残りのクラス(モジュール3、4)を受けに行くため、この分でいくと、2月はほとんど休みなしになりそうだなあと。キネシオロジーのセッションを受けてくださっている方の中で筋反射テストを学ぶためのワークショップを開いてほしいという声が多くて「近いうちに開きます」といいつつ、それものびのびになってしまっています。(ほんと口ばっかりで、ごめんなさい!)昨日は満月だったので、恒例の満月の遠隔レイキの会を行いました。最近、平均50名ほどの参加者になっていますがその参加者の名前をリストに作ってレベル2以上の方々へ送ったり、それぞれの質問に答えたりとやっているとかなりの時間を取られてしまっているので、今後、新月の日はやめて、満月の日だけにしてゆこうかなあと考えています。この月2回、新月と満月の日に行っていた遠隔レイキの会は、2006年からスタートして約5年間私がNYにいる時は、どんな日であっても続けていてそれが私にとっても、レイキのクラスを受けてくださったみなさんとつながってゆくための大切な機会だったのですがそろそろやり方を見直す時がやってきたのかもしれません。(毎回楽しみにされているレイキの方々へ、ごめんなさい!)などと、ここであれこれ書いているのは、つまりは言い訳なのですけれどねでも、こんな忙しさの中でも、やっぱり日々の瞑想や呼吸法、レイキを行うことでその忙しさに流されずに、自分の中心にいれる感覚はあります。忙しければ忙しいほど、日々のメインテナンスはかかせないものだなあと。もっとも、夜は、相変わらずおさむと無料動画のアニメをよくみていますし(最近見ているのが「交響詩篇エウレカセブン」途中から、はまって見ています)ダンスしたり、遊びの時間もけっこうあるのですけれどね。ただ、最近できないのは、絵の制作や作曲。これはどうしても、1時間の空き時間にやるという気持ちにはならないのでここしばらくは保留です。またじっくり取りかかる時もやってくるでしょうから今は、ただこの流れに身を任せてゆくしかないなあと。ということで、のんびりゆこうよ~と自分に言い聞かせる今日この頃です。(ひたすら自分にやさしく、がモットー)いつだって気分はこんな感じでいきたいな♪(この極寒のNYでは無理?)
2011年01月20日
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みなさま、明けましておめでとうございます~今年もどうぞよろしくお願いいたします!2011年がスタートしましたね。果たしてどんな年になるのでしょうか?今年の抱負を立てた方も多いかしら?私の個人的には、今年はタントラのコースが新年早々にあり2月にはIHキネシオロジーの残りのクラスを受けますしクラニオセイクラルやブレインジムのコースも今年中に受けるつもりでいますから様々なものをIHキネシオロジーに統合させて、よりパワフルに進化させてゆきたいなあと思っています。できれば、今年は、キネシオロジーを教えてゆくこともスタートしたいなあと。その中では、きっとキネシオロジーだけではなくこれまで私が学んだり、体感してきたヒーリングやスピリチュアルなことについて伝えてゆくことができるかなあと。とはいっても、毎年のように、今年の抱負、と年の初めに立ててはみるもののその通りになったことはあまりなくてむしろ、意外な方向に進んでいたり、新たな体験ができたりすることも多くやっぱり、一瞬一瞬を充分に感じながら流れのままに天にゆだねて生きるのがベストだなあなんて、感じます。IHキネシオロジーとの出会いだって、去年の初めには全く想像していなかったわけですしね今年もたぶん、今は想像していないことにも出会うことになるのでしょう。この年の終わりには、一体どんな自分になっているのか何を体験し、あらたな気づきがあるのか、わくわくします。そして、今年もどんな方と出会いやつながりがあるのかしら♪私のところにクラスやセッションに来てくださる方というのはやっぱり、何か天のお導きのような縁があって出会っている方だなあと感じるのです。もちろん、1回だけのご縁の方もいますし、自然とご縁がなくなってゆく方もいますがそれでも、お互いにとって必要な学びや気づきのために出会っていることは間違いないことですから。ヒーラーやセラピストの役割は、相手を癒すことにあるのではなくその方自身が持っている潜在的な力を呼び覚ますこと、その方の持っている力に気づくお手伝いをすることであるという私のスタンスは、今も昔も変わりません。そして、その方が自分で気づいたり、潜在的な力を発揮するためにはどうすればいいのか?そこに私自身の学びや気づきがあります。人はみんなそれぞれ違いますから、けして「これはこんなものだ」と決めつけず、柔軟な視点で見てゆくことの大切さを日々感じます。私が様々なヒーリングを幅広く、そしてより深く学ぼうとしているのはその柔軟性を高め、いろいろなケースに対応していくためだと言えるかなあと。そして、その方が本当の自分自身の力を取り戻した時、それは再び、私自身の新たな力になってゆくと感じるのです。他の人の気づきは、私の気づきであり私の気づきは他の人の気づきであり。すべての存在とつながっている昨日の大晦日には、おさむとイーストビレッジのBARで去年1年を振り返りながら「もう感謝感謝だね~」と言い合っていました。結局、どんな話をしていたとしても、私たちが、人々から、この母なる地球から、宇宙から受けている、大いなる祝福と愛への感謝ということに辿り着きます。例え、その時、どんな状況であったとしてもその時点ではすべては完璧だったということが必ず後からわかるのですから。ということで、長くなってしまいましたが(いつものことだけれど^^:)みなさまにとって、2011年が、光輝く素晴らしい年になりますようにともに光の道を歩いてゆきましょう。(そのためには、自分の中にある闇を見つめることが必要な時もありますけれどね)
2011年01月01日
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今日は大晦日。日本ではもう明けていますね。今年、最後のキネシオロジーのセッションは、とても楽しく終了しました。また、昨日のセッションは、今度また、詳しくお話できるかもしれませんが猫へのキネシオロジーのセッション。これも涙の感動のセッションでした。これから、イーストビレッジにそばを食べに行ってきます♪おさむが、「これだけいろんなことが変容しているのに、大晦日にそばを食べるところだけは変わらないんだね」と半分あきれていましたが、確かに、他のことは特にこだわらなくても、年越しそばだけは必ず食べなければ気がすまない感じがします。昔、大晦日にそばを食べる誓いでも立ててしまったのかしらね親愛なるみなさまへ今年も大変お世話になりました。実際にお会いしている方々はもちろんのことこうしてここに来てくださっている方々へもいつも支えられて生きているなあと感謝しています。ありがとうございますどうぞよいお年をお迎えくださいね。らぶ☆
2010年12月31日
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昨日のニューヨークは、1日中、今年一番のすごい雪嵐。もう、久々にこんな大雪の日で、風もすごかったです。昨日のセッションの予約は3人入っていて、こんな吹雪の中、来ることができるかしら?と思っていたのですがみなさん、来てくださって感謝。今朝になって、雪はやんで空は晴れています。今日の午前中のセッションの方はニュージャージーから車で来られる方なので、さすがにキャンセルになりましたが、午後からの予約の方も、地下鉄が動いているのかどうかわかりませんが道を歩くのも大変そうです。外を見ると、家の表のゲートが、雪で空かない状態になっています。これから、家の前の雪かきをおさむにやってもらわないとさて、今年も、残りあと数日。今年は、31日までセッションの予約が入っているのでお休みは元旦のみです。おかげさまで、今年はさらに多くの方と出会うことができて、いろんな方々と深く関わってゆくことができました。本当に感謝です。このブログをいつも読んでくださっている方々へもおかげさまでとても励みになっています。本当にありがとうございます~みなさま、どうぞ、今年残り少ない日々を楽しくお過ごしくださいね♪雪だるま、作りたいな
2010年12月27日
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今日はキネシオロジーは入っておらず、レイキのクラスのみ。クラスでは、リラックスした素敵な時間を過ごすことができました。今年も矢のように過ぎて、もうあと約2週間。みなさん、今年最後の日々をどう過ごされているかしら?NYは、最近、かなり冷え込んで、マイナスの日々です。と、私はバハマから戻って、カーラのタントラに行った次の日からはキネシオロジーのセッション続きで、ほとんど外に出る時間もなかったのですが先日、窓のつけかえの工事が行われたのでその日は、家の中が外の気温と同じぐらいになっていました大家さんが、新しい窓に作り直してくれるということで古い窓を取り外して、新しいのに付け替えるだけだと思っていたら、家の全部の家具を動かすことになって、家の中で数人の業者の方が、電気ドリルでガガ~~と始め、家の中は、いきなり工事現場と化しましたリビングとセッションルーム、反対側のおさむの寝室、そしてキッチンの計6つの窓を全部取り替えて、工事が終わった後の掃除も大変。おかげでキッチンもすべて、年末大掃除となりましたでも、これまでは窓枠のところに手をかざすと、外の冷たい空気が染みでてきていたのを感じていたのですが今度の新しい窓になって、全く冷気が入って来なくなり暖房がちゃんと効くようになって、部屋が随分と暖かくなりました私たちが住んでいるのは2階建ての家で、2階は私たちだけで、1階に大家さんであるアメリカ人男性がジェフが一人で住んでいます。家の広さといい、サンセットパークに近いロケーションといいすべてが私たちの望んでいた通りの家だったし某有名IT企業に働いているジェフは、造形アーティストでもあってとても気さくでいい人だし、何より、いつも旅行や出張ばかりで、ほとんど家にいない人なので、おさむがアフリカンドラムをがんがん鳴らしていても、全く問題なし。でも、冬の防寒対策だけが毎年のテーマで最初の1、2年は、窓枠にテープを貼ったりしたのですがそうすると、冬の間、窓を開けれないことになり換気も悪いし、スマッジングなどもできなくなってしまいます。セントラルヒーティングだけでは無理と、電気ストーブも購入したもののリビングは、他の部屋としきりがなく続いているので暖かくならず、今年はどうしたものか~と思っていたのですがこの新しい窓になってかなり改善されました。高いお金をかけて、全部の窓を代えてくれたジェフに感謝、感謝でした。ちなみに、彼は、来週からまた1ヶ月、アジアを旅するそうで、アメリカの会社というのは、やっぱり余裕があるところが多いのでしょうか。さて、あさっては今年最後のレイキ交流会。つい先日まで、今回のレイキ交流会では何をしようか、全く頭になかったのですが、参加メンバーを見てみたら、たまたま参加者全員、一度は私のIHキネシオロジーのセッションを受けてくださっている方たちならば、人間のエネルギーフィールドについての勉強をいくつかのキネシオロジーを使った実験を取り入れながら、やってみよう♪と思い立ちました。これを学ぶと、私たちの存在というのはどこまでを示すのか病気や疾患は、どのレベルで起こっているのか?また、それぞれのヒーリングやセラピーがエネルギーフィールドのどのレベルに作用するのかそういったこともストンをわかりますしキネシオロジーやレイキや様々なヒーリングやセラピーについての理解も深まるかなあと♪ということで、今から資料作り。交流会は、それなりに準備も後片付けも大変ですが私がこれまで学んだことや、セッションを行う中で気づいたことを、私なりにグループの中で伝えてゆくのはやっぱり楽しいです。集まるメンバーによって、毎回、雰囲気も大きく変わりますし。久々のおさむのサウンドヒーリングも楽しみ♪今回、また新たな楽器を使っての試みを行うようです2010年の残り2週間、最高に楽しみたいと思います~
2010年12月16日
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いや~私にしては、珍しい日記タイトルですよね(汗)実際、最近、ほとんどファッションには興味がなかったのですが一昨日は友人で音楽エンジニアの竹やんのセットアップで「パワースポット、シャスタの歩き方」の著者、高原操さんとお会いしてきました。「シャスタの歩き方」は、未だにこれがシャスタに関する唯一のガイド本。当時、あまり知られていなかった聖地シャスタを日本に紹介し、広めることに大きく貢献された方です。私はシャスタには3回行ったのですが3回とも操さんに偶然出会いました。これもまた不思議なご縁。私はブログで顔を知っていたせいか初めてお会いした時も、前から知っているような感覚でした。その操さんが、現在、取り組んでいるのが、着物。斬新なデザインや生地を使って、これまでにない着物を創られていて、既成概念にとらわれず、自由に表現していく操さんらしい作品です。最近、ボストンに引っ越されてきて拠点を東海岸に移動されたので、ニューヨークにも活動の場を広げられるそう。シャスタでお会いした操さんは、ニューヨークのパワフルなエネルギーがとても合っている方なので、ニューヨークで再会しても全く違和感がなかったです。超直感人間の彼女のお話は、セドナのイルさんとネイティブアメリカンの長老たちと着物撮影を兼ねた、巡礼の旅を行った時のお話やシャスタとのつながりやシャスタ秘話など、とてもおもしろかったです。さて、その操さんに、着物着ます?と尋ねられていや~どう考えてみても、最近は、ずっと家でヒーリングのセッションを行う毎日だし着物を着る機会なんてないなあと。以前はオペラやバレエなどもたまに行っていたのですが、最近はあまり興味もなくなっているので行かないですしパーティなどにも滅多に顔を出さないし、、(ってお誘いを断っていると、いつの間にかお誘いも来なくなってしまうのよね)なので、気がつけば、最近の、私のファッションといえば家でも外でもヨガパンツのようなストレッチ素材のパンツ。そしてスニーカーパタゴニアのような機能的なものばかりで(もしくはユニクロ)女性らしい服やファッション性があるものなんて、持っていないのです。でも、ユニークな服や美しい服を着るのって、楽しい気持ちになりますよね。今では楽なものしか着なくなってしまった私も以前は、いろいろと工夫したりコーディネートを考えるのは好きでした。特にライブの時などは、好きなものを何でも着て、あれはあれで楽しかったなあ♪いつか、伝説のユニット、ソラリスのライブが復活したら(←伝説にしてしまおう)操さんの着物を着て、歌うのも楽しそう♪(って、そんな日が来るのか~)タントラも始めたことだし、女性らしい服とか、着てみるのもいいかも。(といいつつ、やっぱりヨガバンツの日々のような気もしますが)楽しくて、個性的で、おしゃれな着物に興味がある方は、ぜひ操さんのブログをチェックしてみてね。ということで、以前の私のライブの写真を本邦初公開(ファッションの話題から、たまにはソラリスの宣伝をしてみようという魂胆)←自分がミュージシャンであることを、最近、すっかり忘れてしまっていた。。雪の刺繍が気にいって購入したドレス。自分で適当に布をはぎ合わせて創った衣装。そして、もはや伝説と化したソラリス。やっぱり、おさむも私も若いなあ。。(このころは、もっと女性性エネルギーも解放されていたような気が)@Brooklyn NY
2010年12月09日
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今夜は新月です先ほど、新月の遠隔レイキの会が終了しました。このところ、スケジュールがつまっているので今日の夕方は、ちょっと疲れぎみだったのですが、レイキを送りながら、みなさんからのレイキを受けていたら気持ちよくなって途中から眠っていました。終わったらすっきりやっぱりみんなでレイキを送り合うのはいいな~♪それから、おさむがアロママッサージをしてくれました最近、1、2週間に一度、アロママッサージの方に来て頂いているのですが彼女曰く、私の肩は職業病とのこと。職業病というのは、私が筋肉反射テストをするのにいつも右手を同じ形のまま、押し続けているため、右の肩の筋肉が固まってしまっていたのです。以前、ここに書きましたが、セクシャリティで潜在意識を調整をしてから、私の肩はかなりよくなったのですがまだ完全には回らないので、どうしてかしら?と思っていたのですが、考えてみれば、最近、キネシオロジーのセッションが多く入っていることもあって知らず知らずのうちに、肩と腕を使いすぎていたのですね。それで、できるだけ頻繁に逆の方向に肩を回したり、肩にレイキをしたり、アロマでマッサージをするようにしました。さて、今週末と来週末の2回、レイキ交流会を開きます。今度のレイキ交流会は基本に戻ってハンドポジションをやることにしました。これまでのレイキ交流会で、レイキ以外のことをけっこうやってきたからか今回は、基本に戻れというメッセージがありました。(って、私の内からのメッセージなのですけれどね)クラスの中で教えている基本のハンドポジション以外の有効なポジションや症状別のポジションなどをお伝えしようと思っています。そのための資料も、これから作成するつもりなのですが考えてみれば、もうあと明日、あさっての夜しか時間がないので果たして間に合うのかしらん。(といいつつ、こうしてブログをアップしている私)20日のシャスタ出発まで、しばらく休みはないので心身の状態に気をつけながら、気合いをいれて、がんばろうと思います~(たまにはがんばる時も必要なのよね)ということで、これからしばらくブログの更新は滞りがちになるかもしれませんが来週始めには清水友邦さん(みかさんの師匠)のブレスワークも受ける予定なのでまたいろいろご報告したいと思います~みなさま、どうぞ素敵な新月を♪
2010年09月07日
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先日、おさむと2人で、タンゴのレッスンに行ってきました。何でいきなりタンゴ?という感じですが。アルゼンチンタンゴは、もう10年以上前から大好きで当時はよくアルゼンチンタンゴのライブとダンスのショーを見に行っていました。タンゴの踊りも好きなのですが、特にピアゾラの音楽が好きであの哀愁のあるメロディーとバンドネオンの音を聴くと、たまらなくなります。当時は、いつかタンゴを踊りたいね、そんなことを2人で言っていたもののいつのまにか、最近は、ショーにも行かなくなったし音楽も聴かなくなっていたのですが先日、毎週、火曜日にタントラタンゴのレッスンがあるとのお知らせがメールできました。タントラタンゴというタイトルに惹かれたのですが、中身はアルゼンチンタンゴ。でも、そのメールで案内されていた、映像を見て、しびれてしまって最近、火曜日はおさむも仕事が休みだし、行ってみようと。ちなみに、こちらがその映像(これは、クラスとは関係ない映像なのですが)Tango Nuevo美しい~さて、レッスンは、ミッドタウンのとあるサロンの1室で行われるのですがこれが意外に人気のクラスで、それほど広くないサロンは男女の参加者で一杯になります。サロンは、アンティークのシャンデリアエゴンシーレ風のSMチックな絵画高い天上からのビロードのカーテンなど、タンゴっぽい?雰囲気。さて、今回で2回目のレッスンですが、予想以上に楽しい♪先生は、もういかにもタンゴダンサーというかこういうタイプって日本人にはなかなかいないですがこういう男性をなんていうのかしら?イタリア男?すけこまし?いや、ドンファン?(語彙が少なくてごめんなさい)バシっと姿勢がよくて、女性の扱いが上手くて、濃い~~感じです。でも、この先生の教え方がとても上手くて、おもしろいのです。タンゴのステップだけではなく、タンゴ気質というかその根底に流れているフィロソフィーまで、しっかり教えてくれます。男性は、女性を常に大きく包み込むような気持ちで胸を張ること。男性は、女性が自由にのびのびと動けるようにすること。女性が好きなように動いているようでいて、実は男性がしっかりとリードしていくこと女性への扱いは、あくまでもソフトに、女王様を扱うかのように大切に大切にすること女性は、男性に身を委ね、任せることこういう世界って、私にとってはとても新鮮。アルゼンチンタンゴは、ハートチャクラから上をくっつけて行うのですが、ブロウチャクラ、つまり第3の目もくっつけるように、男女がぴったりとより添います。レッスンは、どんどんパートナーを交代するのでおさむとずっと踊るというわけにはいかず時々、正直、あまりびったりとくっつきたくないタイプの男性も回ってくるのですがここまで密着すると、エネルギーの影響を受けないように、プロテクションしよう、と、つい思ってしまいます。女性はみんなそうなのか、先生が「女性はそんなにがっちりと堅くならないで~もっと柔らかく、男性に身を委ねて」と声がかかります。そして、セクシャルな雰囲気、まるで男性に媚びを売るようなムードを出すようにと言います。いやもう、そういうのって、私が最も苦手とすることなので思わず笑ってしまったのですが参加しているアメリカ人の女性たちも、そのようで「いや、そんなことできないわ」という顔をしている女性たちに向かって先生は「トライ、とにかくやってみて」と言います。自分はセクシーなんだ、と「その気になる」というのが大事なのでしょうね。やはり、ラテン系の方は、このあたりは得意なんだなあ。でもなぜかアルゼンチンタンゴは、そのセクシャリティを全面に出してもけして下品にならず、上品なところが、やっぱり素敵だなあと。先生の奥様とのお手本ダンスは、見ていてうっとり。サロンは、途中から照明を落として、そういったムードをさらに高めます。タンゴを照明が明るい文化センターみたいなところでやったらとても「その気」にはならないし、興ざめなのかもしれません。家に戻ってからもちょっと練習したのですがまだごく簡単なステップしかできなくてもピアゾラの音楽に合わせて踊ると、それなりの感じになるし、何より2人で踊ることができるのは楽しい。2人で、しばらくの間、週1で通おうかなあと思っています。と、私は実はヒールの靴は、もう履かないと思ったので全部処分してしまって、ただの一足も持っていない状態。おさむも革靴を処分してしまっていて、一足も持っていないのですよね。(スペースクリアリングは、1年間、一度も履かない靴や服は処分なのです)でも、やっぱり、このアルゼンチンタンゴを踊るなら、かかとの高い靴でないと雰囲気は出ません。うーん、そのうち、ヒールだけでなくスリットが大きく入ったスカートを履くようになったりして私にこれまで全くなかった要素、セクシーさ、がこれで芽生えるかしら?(ちょっとイメージできませんが)おさむも、2、3年前まではボウズで坊さんみたいだったのに最近は、長髪のバンダナで、シャーマン風になっているしそれで、今度はスーツ着てタンゴ踊ってたりするのかも?いやはや、もう何でもありということで人生、やってみたいと感じることは何でもやってみないとね
2010年08月25日
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今日の私の潜在意識が選んだオラクルカードは「Tranquility」(やすらぎ)リラックスする時間を取り、静けさを楽しみもっと自分自身をケアする時間を取りなさいというメッセージちょうど、今日は、セッションは一つだけだったので、3時頃からおさむと、プロスペクトパークへ出かけました。最近は、家から歩いてすぐのサンセットパークの方ばかりに行くのでプロスペクトパークはほんと久しぶり。やっぱり、広々していいなあ♪今日のニューヨークは、湿気がなく、からっと晴れていいお天気木陰でござを敷いてねっころがって木々の緑と青空と流れ行く雲を眺めます。木陰は涼しくて気持ちいい~♪やさしい風が吹いてきて、その風を感じているだけで、もう最高の幸せ。そうして、そばで、おさむが、爽やかにギターを弾いてくれます。なんて、贅沢な時間それを聴きながら、いつのまにか、意識はどこか遠くへしばらくしてふっと意識が戻って、それから、おさむのギターに合わせて歌いました。楽しい~まさに、これこそが昨日のカードのメッセージの「Fun』愛する人が奏でる美しいギターに合わせて、自分の曲を歌う、こんな喜びって、他にあるのかしら昔作った私の曲を歌うと、その頃の私の感情や想いをありありと思い出して懐かしくなります。今なら、絶対に作らない歌詞だなあと感じて、おかしくなったりふっと、泣きそうにもなったり。例えば「たまには一人で」という曲の中の『少しだけ幸せな毎日が、足早に通り過ぎてゆく」という歌詞や「あなたが待っている部屋へ」という曲の中の「いつか、遠くの見知らぬ土地を旅をして歩きたい、あなたと2人で」「どんなに辛いことがあっても、あなたが待っている、それだけで暖かい」などの歌詞は、今ならどう考えても出てこない言葉。当時、おさむと出会った頃、15年ぐらい前は、いろんな問題を山ほど抱えていて、でも、日々、ちょっとしたことに、小さな幸せを見つけて生きていたのでだから「少しだけの幸せ」なんて言葉が出てきたのだろうし「どんなに辛いことがあっても」なんて歌詞も今はどうやっても出てこないしまた、その頃は、旅をするなんて、余裕は全くなかったのでいつか、2人で旅したいなんてことも、遠い夢だったのだけれど今となっては、それはもうごく当たり前のことになっていて(一人でもあちこち行ってしまうけれど)ああ、当時描いていた夢は、いつのまにか、全部叶っているんだなあ、そんなことを思うと、ほんとうに感謝で一杯になります私は、昔からずっと、こうやって、時々、やさしい風を感じては,とても幸せになっていた人だったけれどそれでも、今は、一点の曇りもなく幸せなのは、いらないものを手放してきたからなのかな~と。今は、風が吹いても吹かなくも、日々、何をしていても幸せなのだから。旅も大好きだけれど、やっぱりどこにいてもHappyなんだなどうか、みんなもHappyでいれますように。 さて、今日行ったセッションも、本当におもしろくて人生って、なんて不思議で神秘でいて、喜びに満ちているのだろうなあと。それについては、また明日~♪
2010年08月01日
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ボストンから戻ってきて、今日で丁度1週間。この7日間に、レイキのクラスが5日間入ったのに加えてその合間に、レイキヒーリングのセッションを数回IHキネシオロジーのセッションを8人(そのうちおさむに対しては4回)に行ったので、ヒーリング以外のことは、ほとんど何もできず、あっという間に過ぎました。先日、ボストンに1週間行っていたことに加えて明日から10日間、マセチューセッツへヴィッパッサナー瞑想のリトリートに行くのでこういう詰めたスケジュールになってしまったのですが無事に終了してほっとしています。今日は、朝からIHキネシオロジーのセッション、午後からレイキのヒーリングとクラスがあって、終了したのが、夜の8時半。それから、夕食を食べてから、明日からの用意のための買い物にマンハッタンまで出かけ、家に戻ったのは夜11時すぎ。明日の朝9時には出発なのですが、これから、ようやく荷物をパッキング始めます。何ともぎりぎり考えてみれば、先月の中頃から、1日も休んでいなかったのですがそれでも元気でいることができるのは、とても有り難いことだなあと。もちろん、過信は禁物ですから8月からは、のんびりと過ごす時間を取ろうと思っています。余談ですが、昨日、今日とオラクルカードを引いたら、3回続けて『Priority』(優先順位)のカードが出たので、びっくり。確率で言えば、44X44X44=8万5000分の1の確率。実は、今日まで、このセンターに行くための車の手配ができていなかったので、一瞬、このヴィッパッサナー瞑想センターへ行くことは今、私が優先するべきことではないというメッセージなのかと思いましたが、今日、参加者の中で、一緒に車に乗せていってくださる方から連絡があったので何とか行くことができそうです。今この瞬間瞬間に、何を優先するべきかを意識していなさいということなのでしょうね。さて、この10日間のヴィッパッサナー瞑想ですがこれはもう何年も前から一度参加してみたいな~と思っていたにも関わらず冬は寒いから嫌だなあとか、夏は夏で旅行に出かけることが多くのびのびになっていたのですが、今年こそは~と、もう半年以上前から参加の予約をしていました。普段の生活の中では、瞑想しても、せいぜい1時間ぐらい。禅のところでは、3時間ぐらい瞑想しましたが1日10時間も瞑想するのは今回初めてです。こういう場所でも行かない限り、10日間の間、毎日10時間瞑想するなんてありえないなあと。たぶん、最初は長時間座っていることが辛いだろうなあと思うのですがこのヴィッパッサナー瞑想センターの体験は、ここにも何度か登場して頂いているI-healingのASAMIさんが、レポートを書いてくださっているので興味がある方は、こちらをご覧になってくださいね。ということで、もちろんセンターでは、ネットはできないので明日から10日間、ブログのアップはできません。その間に本を読んだり、日記を書いたりすることも禁止されています。IHキネシオロジーのことや、また最近のおもしろかった出来事のことも書こうと思っていたのですが,一旦休憩です~。いつも、読んでくださってありがとうございますそれでは行ってきま~す
2010年07月05日
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2010年も、6月の半ばにかかって、もうすぐ半年になるんですね~あさって12日はレイキ交流会、来週20日はみかさんとのリバーシング+サウンドヒーリングワークショップの予定です。最初は、その次の週26日にも、今月2回目のレイキ交流会を開く予定でいたのですがところが、何度調べても、私の潜在意識に聞いてみるとこの2回目の交流会はノーと出ます。私の家には、冷房がないので、7月近くになってこの時期に、12人がこの部屋でレイキマラソンなど行うと、熱さで死者が出る?などと考え、エアコンを購入することも、検討したのですがやはり、エアコン購入はどうしても気がすすまない。いろいろ考えて、やはり今月末の交流会はやめた方がいいのかな~と思っていたらちょうど、ある方からメールを頂きました。その方は、最近、ベンデュラムを練習されていらっしゃるそうのですが「何度ペンデュラムで調べても、26日の交流会の参加はノーになるんです、私は呼ばれていないのかしら?」と言われるのですこの方のメールを読んだ途端、ああ、やっぱり26日はやめた方がよさそうとピンと来て、すでに、お知らせをみなさんに送った後だったにもかかわらず、26日の方はキャンセルさせてもらいました。答えがすでに自分の中にあっても、すぐに決断できない時にはこうして、他からポンとやってくるものですね。そして、その後すぐに、私が興味を持っているキネシオロジーのインテグレイテッド ヒーリングのクラスがボストン郊外で23~27日まで行われることがわかり、主催の方に連絡を取ってみたら、受付は過ぎていたにも関わらず急きょ、参加できることになったのでした。ああ、こういうことだったのね~さらに、私がボストン郊外へ出発するのは22日の予定だったのですが昨日、マサチューセッツでラコタ族の平和の祈りのイベントが行われることを、きくちゆみさんがtwitterでつぶやいていらっしゃってそのイベントが行われる日が21日とわかりおさむがそれに参加したいと言い出したので、2人でそれに参加することに。レンタカーで、21日のイベントに参加の後22日に、キネシオロジーのクラスが行われるボストン郊外の街まで彼に送ってもらうことになりました。こちらが、ラコタ族が呼びかけている平和のイベントです。http://www.wolakota.org/menu.html今月は、ゆっくり家で過ごす予定だったので思ってもいなかった展開になりました。ということで、あさってのレイキ交流会、ここ数日は、比較的涼しいので大丈夫そうです。実は、この日のために、というわけではないのですが思い立って、アイスクリームメーカーを購入しました。豆乳アイスクリームが家で簡単に作れたらいいなあとそのマシーン昨日届いたのですが、1時間回してもアイスクリームは固まらずこれって、周りに氷をいれて、電気で回すだけという超原始的?な作りなんですね。まるで、「母をたずねて3千里」のマルコが、お母さんに会いに行くお金を作るために、アイスクリーム屋をやった時に使っていた手動のアイスクリームメーカーと、あまり変わりないなあ。(ってかなりマニアックな引き合いでごめんなさい。先日、このアニメを見たばかりだったので)これ、4クォート分(1パイントのアイスクリームが8個分)が作れるものなので、かなりでかいのです。アイスクリームメーカーというより、大きなバケツあさっての交流会までに、アイスクリーム作りが成功したらいいのですが。ということで、いろいろと予定外のことが起こっていますが、まあ「人生はすべて予定外のことの連続」だと言えるかもしれませんね~脚長な自分
2010年06月10日
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あ~~もう幸せだ~~人生何十年やってきたけど、こんなに幸せな日々があったかしら?それぐらい、今、幸せです。いえ、もちろん、これまでも、ずっと幸せを感じて生きてきたのだけれど。でも、やっぱり今が一番幸せ。これ以上望むことはないなあ。先日、新月の日に願い事をしようと思ったのだけれど、何も出てこなかったよ。だって、すでにすべての願いは叶っているのだものだから、願いを叶えるためのレイキボックスも、レイキのクラスのレベル2で使い方を教えてはいるけれど、実は、私自身は、もう随分と使っていないのです。もちろん、これからこうしようとか、あんなことをしてみたいとかはたくさんあるけれどそれだって、流れに従うだけで、もしできなかったらそれはそれでいいし。もし、それができなかったら、また別の道が開けてくるものだし。引き寄せの法則を使うまでもなく時々、チャレンジや困難もやってくるけれど、その時にできる限りの自分のベストを尽くせば、必ず、後から大きな喜びが待っている。それがわかっているから、もう何も怖くない。いつだって、何かを始めたければ始めることはできるから。何も恐れるものはないよね。自分の人生を100%信頼しています。それができたのは、この人生で出会い、つながってくれた、たくさんの方たちのおかげ。その方たちが幸せを感じる度に、自分らしく生きる道を見つけてゆく度に私の幸せ度が増えたいったのだなあと。ほんとうにありがとう~幸せ度100%今、これを読んでくれているあなたも、どうか幸せ度100%でいますように。ラブ失敗することもたまにはあるけれど。。それもまたいいよね
2010年04月16日
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昨日、レイキのクラスの間に留守電にメッセージが入っていてそれは、DVDを貸したTちゃんからのものだったのだけれどそのDVDを見た感動をつらつらと留守電に入れてくれていてその声を聴きながら、ああ、考えてみれば、こんな風に電話で誰かに感動を伝えるなんて、最近なかったな~と新鮮な驚きでした。私は、たいていの場合は、メールで伝えてしまうし外から家に電話をかけるということもないので、携帯も必要なく電話というのは普段ほとんど使わないのです。そして、同じく昨日の夜、おさむからもペンシルバニアのホテルから電話があって普段、二人で電話で話すこともないので、それも新鮮で、電話で声を聞くのもいいなあ、なんて、たぶん普通の人は考えられないようなことでうれしくなっていました。そうだよね特に用事がなくても、たまには声を届けるのって素敵なこと。と、ふと思い立って、3ヶ月ぐらい電話をしていなかったので、今日実家に電話をしてみたら母は留守で、父が出てきたので、しばらく話をしました。脳梗塞で倒れる前より、ずっと父は穏やかになって、以前とは声も話し方も全く違います。あんな風に脳梗塞に倒れた後、普通に生活ができていることもありがたいしこうして、また電話で話ができることも感謝本当は話の内容なんて、どうでもよくってただ、その電話の向こうとつながっている感覚が愛おしく、話が途切れて、電話を切ってしまわないように次々に質問をしている私がいました。それでも短い時間だったけれど、とても暖かなエネルギーが流れてくるのを感じて電話を切った後、涙が出ました。これからは、もう少し、頻繁にかけてあげよう。声を届けることの大切さを知らせてくれたTちゃんに感謝。そうこの世に生きていてくれる。それだけで幸せなんだなあ。声が聞きたくても、もう直接聞けない人もいるのだから。そして、それはきっと親にとっても同じこと。きっと私が生きているだけで、幸せなのだから。だから、私が親よりも長生きすることが、最大の親孝行。今日も本当に素敵で大切な1日でした。今日のレイキのクラスも光に包まれて最高の時間出会うべき人たちに、すべてベストのタイミングで出会うようになっているのですね。ありがとう。明日は満月ですNYは雨予報なので、お月さまは見れないかも。でも、雲の向こうのお月さまをイメージして。みなさま、どうぞ素敵な満月の日をお過ごしくださいね。LOVE@Arizona
2010年03月28日
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昨日の昼間、ちょうどキネシオロジーのセラピーをやっている時に外で、ボガーンと爆弾が落ちたような大爆音がしました。その大爆発が2回あったので、何が起こったのだろう?と気になりつつもそのままセラピーを続けたのですがそれからすぐに警察や救急車がやってきて家の前の通りは、通行止めになったようです。後から知ったのですが、何でも、交差点と私の家の前の2カ所でマンホールが爆発したのだそう。以前にも、マンホールの上に乗っただけで、電気ショックで亡くなったという事件がありましたが、ニューヨークは、老朽化した回線などのためにこういう事件が多いのですね。幸い、けがはなかったようですが、その時、たまたまその場所にいたらきっと大けがか死んでしまったことでしょう。それから工事が始まったのですが夜になって、いきなり停電。今日は、たまたまおさむが仕事が休みだったのでよかったです。幸い、ガスコンロは使えたので、懐中電灯で照らしながらひじきのリゾットや、ハーブサラダ、野菜スープなどの簡単な夕食を作って、キャンドルの明かりの中、二人で頂きました。結局3時間ほどで、復旧したのですがその間、電気のない生活を久しぶりに体感。ハイチや世界各地で起こっている災害で、被災地では電気どころではなくガスも水道も住む家もない状態になっているわけですからほんとうに大変なことでしょうね。人は10日間ぐらい何も食べなくても死なないし少々のことでは大丈夫だと思っているので災害対策などはやったことはなかったのですが普段、いかに電気を使う生活に慣れ切ってしまっているかをこういう時に実感します。でも、どんなことが起こったとしても、いつも平穏でいられる心の準備だけはしておきたいものですね。そんなことを感じるとともに、ほんの短い間の電気のない時間がとても濃厚で貴重な時間にも感じました。停電といえば、数年前ウイリアムズバーグの家に住んでいた頃にあの伝説のブラックアウトがあったことを思い出します。丁度、私はその日、マンハッタンにいて食材を買い込んでいたのですが地下鉄が止まってしまったため、橋を歩いて渡って、ブルックリンの自宅に戻りました。それは、ちょうど、暑い夏の日のこと。家の近くでは、あちこちで人が集まって野外パーティが始まりました。夜に電気がないとなると、できることは限られてきます。ネットは使えないし、本を読むのも懐中電灯ではままならないし家の中も暗いし、そんな夜は一人で過ごすよりも、誰もが人と集いたくなるものなのかもとその時感じました。キャンドルだけで食事をしながら、昔の人の暮らしや、今も電気がない人たちの暮らしに想いをはせます。全く電気のない生活は、今の私たちには無理だけれど週に1回ぐらいだったら逆に生活が豊かになるのかも♪電気なしの日は、食事も前もって準備しておけば、大丈夫だし二人で語らうのもよし、みんなで集まって、アコースティックのライブやおしゃべり、またヒーリングをするのも♪キャンドルの明かりのもと、サウンドヒーリングもよさそう一人の時は、普段なかなかできない長時間の瞑想もできそうです。もちろん、そんなことは電気があってもできることなのですが使うことができると、なかなか今日は完全に使わないなんてことはできませんものね。「週に1日、電気なしの日」ができればいいのにね~おさむとのんきにそんな話をしていました。もしも、週に1日、街のみんなが電気を使わなかったらきっと、すごいエネルギーの節約になるのでしょうがそれだけでなくて、直接の人と人とのつながりも深くなるのかもしれませんね。3時間の停電は、いろんなことを感じた時間でした。一方、昨日は、レイキのクラスや先日のリバーシングを受けた方からメールでとてもうれしいご報告を頂いて、うれしくて、読みながら、涙がボロボロそして、今日もさきほど、私のブログを読んでくださっているという方から、素敵なメールを頂いて、ああ、こんな風にネットで簡単にアクセスできるから、喜びや感動をすぐにシェアすることができているのだなあ、そんなこともあらためて感じました。やっぱり、どちらのよさもありますねさて、今日は、ニューヨークは、とても暖かな1日春の訪れを感じさせて、朝から最高の気分でした。今日のレイキのクラスも無事終了して、ほっと一息今日も素敵な時間を過ごしました。これから、今夜は、ネイティブアメリカンのダンスとワールドミュージックを取り入れているというスピリチュアルダンスクラブのイベントに行ってきま~す。行ってみてよかったら、またご紹介させてくださいね~(もしよくなかったら? 忘れてください)あ!時間がなくなったので、写真はあとで~~
2010年03月06日
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今日も1日、ニューヨークは、雪でした。朝から絵を描いたり、明日から1週間分のレイキのクラスの準備などを行っているとあっという間に1日が過ぎてゆきます。夕方から、おさむと二人でリバーシングワーク。みかさんがいない状態で行うのは初めてです。今日はおさむにリバーサー&サウンドヒーラーをやってもらって私は横になって、リバーシングの呼吸を始めました。結果は、前回とほぼ同じ状態になりました。全身に電流が走り、身体が自然と動きだしそして至福の状態。激しい呼吸の時に、おさむに太鼓を叩いてもらいクールダウンの時には、耳元でクリスタルボウル。これがもうさらなる電流となって、最高の気持ちよさは~幸せ~~リバーシング、二人でもできるだけやってゆきたいです~♪夜は、地球交響曲第4番を見ました。素晴らしかった~これまで、第1番から4番まで見て、どれもよかったですが、特にこの4番は好きです。いろいろ感じたことはあるのですが、なかなかゆっくりとアップする時間が取れません。また、時間を見つけて、感想を綴ってみたいです。さて、明日は、どんな方がここにいらしてくださるのかしら?そして、どんな1日になるのかしら?先のことは、わからないからこそ、わくわくしますよねそして、いろんなご縁でつながってゆけることに感謝です。ありがとうこれから瞑想してから、眠ることにしま~す。おやすみなさい絵を描く時に使っているプラスチックの水入れ。水を変えた時に、ふっと、周りについた絵の具が美しいなあと
2010年02月26日
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