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新生活の瞬間が近づき、新社会人たちがまたこの世に誕生する。もう社会人の長い人達も、それにあやかるように、新鮮さを取り戻すために頑張る。そんな両者に共通する家電は、今を映し出すアイテム。リアルに表現され、そして自らも今を生きる糧となる道具。自分にあったもの、無かったものを表現し、吸収できるもの・・・。デジタル家電の中でも、アナログと共有できる家電製品は数少ない。デジタル一眼レフカメラと、かつての一眼レフ用レンズとのコラボレーション。マイクロフォーサーズ技術で、軽量コンパクトを計ったデジイチのスタイルは、旧タイプレンズとの共存で、進化ともいえる後退。これは、往年の社会人がかつての息を吹き返し、新社会人には新鮮さを与えるいい道具ではないかと思う。
2010.03.25
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かつては「ほたるの光」、「仰げば尊し」など、往年の歌が卒業を飾る定番だった。しかし、最近、唱歌の変革と連動するかのように、ポピュラーソングからも次々と卒業ソングが誕生し、学舎で歌われることが多くなった。その中で、心の底から涙ぐむ楽曲は一体どれだけあるのか?映画のように、ドラマのように、楽曲を効果的に扱って涙するシーンがあり、その効果は、人の心の中にある「自分」という人物を正直にする。ポピュラーもいいけど、それよりも唱歌は、歌詞や楽曲そのものが、人の心を揺さぶる"何か"を捕らえる力があるように思う。見ているだけで、聞こえるだけで、イントロだけで、目頭が熱くなるのは自分だけだろうか。遙かな空の 果てまでも 君は飛び立つ限りなく青い 空に心ふるわせ自由をかける鳥よ 振り返ることもせず勇気を翼にこめて 希望の風に乗り・・・今 別れの時 飛び立とう 未来信じてはずむ 若い 力信じて. この広い 大空に 「旅立ちの日に」
2010.03.25
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「誰でもよかった」そんな言葉が、裏流行語として飛び交う時代。団塊世代とはまったく違う、同じ場所で違う世界を作り出した若者世代。まったく意味の無いその言葉をひも解いて行くと、意外な事がわかってくる。生きる事や死ぬ事の意味、それをどういう感情で持っているのか。団塊を生きた一人の男は、ゲームを現実としたこの時代を修復するために立ち上がろうとしている。リセットするために。近日新章連載予定。
2008.09.09
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●彩香:普通の女子高生。家族四人で平凡に暮らす。違っていたのは、あまりにも純粋な心の持ち主。●仁美:彩香の大親友。大企業に勤める父を持った富豪家族の娘。突然の惨事で家庭崩壊寸前に。●M:仁美が理想の彼氏として招かれた、心のケアを任務とする特派員。ナゾな部分が多い。●佳代と亜子:彩香の親友。心と態度にギャップありで信用性が問われる。頭はいいが性格が悪く、陰口が多い。●赤津先生:彩香が1年の時の担任、国語を教える。優しいが、影での行動が気になる存在、情報を流しているという噂も。柚木先生の現在の恋人らしい。●由香里先生:英語を教える。見た目は綺麗系だが言葉遣いはボーイッシュ、生徒に面倒見がいい。●柚木先生:保健室の頼れる存在。赤津先生との恋愛、生徒の情報交換など、疑惑を抱えた人物。●田中先生:彩香や仁美の現在の担任。面倒見がよく、優しいが、幼なじみの柚木先生にふられて未だに独身。物欲が激しい。●怜:彩香の妹。まだ小学生なので、働く両親の代わりに彩香が世話をする。気まぐれでわがままな、どこにでもいるような女の子。●i:Mと同じ心を通して救援する派遣特派員。菅野先生を救援しているが、依頼人違いで相性は合致しないまま。自由な精神を持ち、生真面目なMとは正反対。●菅野先生:大学の教授の父をもつ大富豪の娘。しかし、彼女の心は澄んでいてお金と暴力の関係することを嫌い、普通に生きたいと望んでいる。精神は強いが判断力がない、iに頼りきりの実戦経験のないエリート。
2007.05.09
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ふつうの女子高生が、妙な事になるお話。仕立ては学園ドラマだが、ただの学園モノではなく、ある世界からやってくる者によって明かされる今日問題となっている「イジメ」や「差別」とい名の、発端と根源をうち砕く。それは、ある者から与えられた「リセット」から始まる。4月2日からスタート。
2007.03.23
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環境の変化で花粉症がますます進化をしている。現在、日本人の約20%が花粉症ともいわれ、その人口は年々増え続ける。というか、どちらかというと、人間がある意味変化してきている。急激な社会現象の変化は、経済面で見れば、めざましい進化を遂げている。しかし、それに追いつかない人間は、対応しようとして無理をしている。進化に付いていけず、体質を退化させているのだ。花粉症患者が急激に増えた原因に、戦後の国の造林計画によってスギ花粉が増加したこと、そして、車の排気ガスや工業化による大気汚染の影響で、鼻の粘膜が弱ったこと。最近では、腸の免疫システムの崩れも花粉症に関係していることが認められ、特に小腸は、食べ物を消化・吸収する臓器であると同時に、体全体の約60%の免疫細胞や抗体を持つという。体質以前に、免疫の退化といってもいいだろう。昭和時代までは、少なくとも日本食がメインだった。しかし、食物は欧米化し、体の中身も日本人離れしてきている。それも踏まえたら、今と昔とでは、ギャップが大きすぎる、しかも、社会は進化し、体は退化、完全に逆方向に向かっている。遅すぎた環境保護、変わりすぎた社会、それに対応する体は地球上には存在しないと思う。進化もいいけど、内容を考えないと、もうリセットが効かないところまできているかもしれない。
2007.03.08
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通勤時間の一番ピークの満員電車に、子連れの家族を見かける事がある。おとなしい子は平然と座っているが、泣き叫ぶ子もいる。その違いって何だろう?おとなしくしている子は特に慣れているというわけでもなく、普通にしている事が平気なだけなのかもしれない。でも、泣き叫ぶ子は、座らせようが、外を眺めようが、関係ないらしい。お客さんがたくさんいるという圧迫感か、車内が暑くなっているかという状況が嫌なのだろう。もしくは、じっとしていられず、よく喋る子供に多いと思われ、各家庭の育て方の違いも意味がありそうだ。この時点で、その子の性格というものが誕生し、それが固定されるのか、変わるのかは、やはり家庭の環境で決まるのだと思う。よく喋り、動き回っている子供は、じっとしている状況も経験せずに生活してきた、おそらく、自分勝手に、自由にさせていた可能性がある。自由とはいい響きだが、放っておくと大変な事になるだろう。ただの親の怠慢にも成り兼ねない。教育は難しい、今の時代、ゆとり教育という教師怠慢のための法律がありながら、更に手を抜こうとしている教師がいるくらい杜撰できている。もとの教育法に戻すか、専門家でないといけない域にあるのかもしれない。しかし、そんな知識なんかより、身近にいる親を超える者はいないはずだ。
2007.02.21
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人間は元々生身の脳で体全てを制御している。腐った環境、社会、事件が勃発するようになると、なかなか元通りには戻らず、たいていは、それをカバーするだけの応急対策となり、根本から改革をするまでには至らない。なぜなら、一からの改革は、時間がかかるし、資金も発生し、一般市民だって着いて行ける保証がなく、デモや、事件が起こる可能性だってある・・・----------------------------------------------------------・・・なんてニュースが飛び込んで来たら、あなたはどうしますか?チップを搭載する意味は、切羽詰まった社会に対応するために開発された、万一リセット後の記憶維持に貢献してくれる究極の救済アイテムなのです。さて、既によく言われてきたチップ搭載とは一体どんな仕組みになっているのでしょうか?手術を必要としない画期的な方法で、脳に埋め込むパソコンさえあれば、セットに含まれるセットチップ、チップを埋め込むソフトウェアと、外部記憶装置やカードリーダーで基板形チップにUSB対応のプラグを差し込み、機器から外部出力するためのケーブル(心電図を計る時のクリップ付きコード)を接続、人間の頭部(耳や首など)に挟んだら準備完了。そして、いよいよソフトウェアを使ってアップロードボタンをクリックするだけ。すると、基板中の機能が吸い出され、機器を経由しデータ化され、光となります。外部出力からケーブルに伝わり、クリップより頭部に浸透、生身の脳に光が伝わり、脳の内部で活性される瞬間に、脳に新しい機能として機能開始、約1分でチップ搭載完了です。子供からお年寄りまで、幅広くお使い頂けます。基本セットと単品もご用意してのお届けです。更に早いスピードでアップロードしたい方には、約10秒で埋め込みをバックアップする専用プロトタイプをオプションパーツとしてご用意しました。パソコンにセッティングしたプロトタイプは、クラウが最初に使用したケアチップタイプ。スヴェンが使った戦闘機能タイプからあなたのライフスタイルに合ったタイプが選べます。気になるお値段は・・・プツッ「マリア、テレビ消すなよ、いいとこだったのにぃ」人気blogランキングへ※画像はあくまでイメージです。
2006.09.08
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人間は元々生身の脳で体全てを制御している。腐った環境、社会、事件が勃発するようになると、なかなか元通りには戻らず、たいていは、それをカバーするだけの応急対策となり、根本から改革をするまでには至らない。なぜなら、一からの改革は、時間がかかるし、資金も発生し、一般市民だって着いて行ける保証がなく、デモや、事件が起こる可能性だってある・・・----------------------------------------------------------・・・なんてニュースが飛び込んで来たら、あなたはどうしますか?チップを搭載する意味は、切羽詰まった社会に対応するために開発された、万一リセット後の記憶維持に貢献してくれる究極の救済アイテムなのです。さて、既によく言われてきたチップ搭載とは一体どんな仕組みになっているのでしょうか?手術を必要としない画期的な方法で、脳に埋め込むパソコンさえあれば、セットに含まれるセットチップ、チップを埋め込むソフトウェアと、外部記憶装置やカードリーダーで基板形チップにUSB対応のプラグを差し込み、機器から外部出力するためのケーブル(心電図を計る時のクリップ付きコード)を接続、人間の頭部(耳や首など)に挟んだら準備完了。そして、いよいよソフトウェアを使ってアップロードボタンをクリックするだけ。すると、基板中の機能が吸い出され、機器を経由しデータ化され、光となります。外部出力からケーブルに伝わり、クリップより頭部に浸透、生身の脳に光が伝わり、脳の内部で活性される瞬間に、脳に新しい機能として機能開始、約1分でチップ搭載完了です。子供からお年寄りまで、幅広くお使い頂けます。基本セットと単品もご用意してのお届けです。更に早いスピードでアップロードしたい方には、約10秒で埋め込みをバックアップする専用プロトタイプをオプションパーツとしてご用意しました。パソコンにセッティングしたプロトタイプは、クラウが最初に使用したケアチップタイプ。スヴェンが使った戦闘機能タイプからあなたのライフスタイルに合ったタイプが選べます。気になるお値段は・・・プツッ「マリア、テレビ消すなよ、いいとこだったのにぃ」人気blogランキングへ※画像はあくまでイメージです。
2006.09.08
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終戦記念日といわれる8/15、数々のメディアで戦争の恐ろしさを伝えるための番組を毎年必ず流している。老人はともかく、40代50代の人までは、痛い経験や苦労が判った上で見ていることだろう。俳優を毎年変えて物語をすり替えているようだが、基本的にはみんなテーマは同じ、太平洋戦争が舞台となる。勝ち負けは別としても、生き残った者こそがこれから生きていくためだけに本当の意味での地獄と呼ばれ、食糧もなく、住居もない、お金があっても買う物がない。天災でも言えることだが、飢餓に苦しむ事ってどうなるんだろう?今の時代、ゴミが減らないとか言っているうちは、飢餓どころか、貧乏なんて決して言わせない。台所の三角コーナーの生ゴミが山となっているって事は、食べられない部分は除いても、簡単に残したりする子供や、カロリーを気にする大人の食生活はかなり深刻だと思う。便利になった世の中は、確実に人を蝕んでいるのだ。あっても扇風機な田舎暮らしが現実としてあったわけだから死ぬ事ではない、エアコンが当たり前になった今、便利になった分、代償として、地球本来の環境の一部を切り捨てるように環境破壊に貢献しているのだ。戦争に戻るが、若者にとって戦時中を表現した番組のどこに興味があるのか?好きな俳優などに気を取られているだけでは?ドラマチックに作られた番組より、「ほたるの墓」のようなアニメの表現の方がかえってリアルさがあって、泣けてくるのではないだろうか。終戦を知らせるあの有名な演説は、天皇自らが行なっている事さえ知らない人まで出てきたという事態、昔からあった日本史も今や怪しいとさえ言われている。大昔だし憶測に頼る分、誤差があっても無理もないことだ。いっそ今までの日本史をリセットした方がいいかもしれない。でも、学生が今の現状から遠ざかっている要因は現代史を軽く見ている教育面に問題がありそうだ。詳細を省略するなら、むしろ昔の歴史の方で昭和史から徹底した方がいいような気がする。
2006.08.18
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人類はやはり進歩するために生きているのか?では進歩の先にあるものってなんだろうか?楽するため?平和のため?金儲けのため?進歩していいことってそんなにないように思える。文化が進化していくというのは、人の成長とは意味がちがう。生きるための基本を身につけていく過程を成長と呼ぶ、進化、進歩は、基本は出来ている上に、さらなる方法を付加することで、逆に言えばなくてもよい、って事だ。世の中楽になった、快適になった、とか、暑いからエアコンかけて、冷たいからチンして、暇だからゲームしてよう、これらは、昔なかった物ばかりだ。昔の人は、そんなもの無くたって普通に生きて来た、それは、昔を生きて来た人が快適グッズを使えば大層な進化といえる。その人だって快適さを知ってしまえば、後には引けない。世の中に快適が生まれて来なければ、体を張ってがんばり、自分だけの快適な時間を努力して作っていた。高度成長が始まってから、同時に環境破壊も始まっていた。だから、進歩する代償が自然破壊、少なくとも自分はそう思っている。これだけ普及した快適さ、今更無くなるわけでもなし、知る前まで遡ったとしても、昔ながらの生活を望む人がいるだろうか?ますます快適になったとは逆に、人間はますます忙しいのはなぜだろう?快適になっているはずだが、それにも増して忙しい毎日。快適といっても人それぞれだ。好きな事をやっている最中が快適かと思えば、仕事が快適な事だってある。家庭の事情によっても変わってくる。でも、昔ながらの生活をためらう半面、クラウのように、子供のために自然と暮らす事に憧れを持つ人が結構いる。自然のある田舎で過ごす・・・憧れだけで言うだけなら簡単かもしれない。実際に住んでみたら期待外れに終わる人もいるだろう。買い物や通勤、交通など、どこへ行くにも車が必要だったり不便という言葉をよく耳にする。それが自然であり田舎なのだ、田舎に来て不便だと思った人は、すでに[快適性進歩障害]という病気に侵されている。治るかどうかは自分次第だが、それとも、リセットするか?
2006.08.03
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過去に様々な歴史がある。時代を通じてそれぞれのリセットがあった。しかし、その結果も様々で、白紙にはなるが、いずれまた同じ事を始めようとする者が出てくる。時代が変わっても必ず存在するのが犯罪、戦争。この2件は必ずといってもいいくらい発生していた。それは何故か?誰もが平和を求めているに違いないのに、みんなが違う平和心を抱いているに外ならない。同じ平和という文字でも、平凡な生活、クリエイティブな生活、仕切りたい、独占したい、等、それぞれが自分達なりに考えた万全な理想があるが、果たして、本当の平和ってここにあるのだろうか?普通が一番というのを基盤として、その範囲から出てはいけないという決め事をする[政治]、出ないように監視する[警察]、その枠から出た者[犯罪]、出た者が正しいと主張する[戦争]、出た者が勝利する[改革]、新しい基盤が誕生する[新時代]。これが繰り返されたとすれば、シコリが必ず発生し、改革をした後の処置というものは実は完璧に出来ていないから、過去の栄光を主張する者がまた取り戻しを計る。そうしているうちに、積み重なる膿が生じる。膿とは、栄光が脱ぎ捨てた過去が溜まって出来たもの、実はこれがリセットの発祥。良いと思った方に転がっていく人間が残していったシガラミや矛盾が層を深めて、それが巨大化した時、それでもごまかしながらも、膿を隠すかのように新たな改革[開発・快適]を繰り返せば、最後には不能、不満、不衛生が固まって[崩壊]が待っているのだ。崩壊を待つか、リセットするかは、判断する人の強さで結果も変わる。今もっとも身近に恐れているのは何を隠そう、[簡単便利]。これこそ人間の将来を左右する"最悪"の[平和]。人気blogランキングへ
2006.06.17
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