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昨夜のことですが、鵜飼の後に大州のBARへ行きました。 「創作」 愛媛県大洲市中村219-1 TEL0893-24-6943目的は、愛媛の新教授の就任祝いです。大洲の重鎮が幹事(自腹)、最上級のお・も・て・な・しで迎えます。先ずはカヴァ ゴールド・ブリュット(スパークリングワイン)で乾杯カマンベールのピッツァ ムール貝のピッツァちょいワルおやじ風にBuono!ここのピッツァは小振りですがなかなかイケます(^ω^)そしてTRAQUAIR House Ale相性バッチリです^^ムール貝のチーズ焼き本日のメインイベント=極上ワインの登場です。エマニュエル・ルジェ ヴォーヌ・ロマネ・1er・クリュ クロ・パラントゥー 2006今は亡きアンリ・ジャイエ氏が耕作した奇跡の1級畑が降臨\(・o・)/!<甥のエマニエル・ルジェが引き継ぎ、同氏が醸造したクロ・パラントゥー>色調ガーネット~私にも少しだけ御裾分けして頂きましたm( _ _ )m~香水の様なフローラルな香りをベースに、深遠な湿った土や森林の風味が加わりとても複雑です。保存状態もすこぶる良く、時間の経過で黒糖の香味も現れました。これは素晴らしい٩( *˙0˙*)۶祝 新教授もご満悦ワインが最高なのは勿論、これをセレクトされた幹事さんも素晴らしい。あ・り・が・ト・ゥ・ー当然ながら、フロマージュとの相性は鉄板です。パスタ ドリアデザートバニラアイス フランボワーズソース添え今宵、深夜遅くまで話は尽きず笑顔が絶えませんでした。新教授祝宴の席にて、御相伴に与り恐縮至極でありました。楽天市場にもありますが・・高杉【パーカー(93-94)点】【ユーロ安★還元セール】[2008] ヴォーヌ・ロマネ クロ・パラントゥー エマニュエル・ルジェ Emmanuel Rouget Vosne Romanee Cros Parantoux 750ml[自社輸入]
2016年08月07日
昨夜のことですが、高知の偉い先生をおもてなしする為に大州のBARへ行きました。「創作」愛媛県大洲市中村219-1 TEL0893-24-6943ワインに拘り、珍しいビールやウイスキーも飲める大州の隠れ家パスタやピッツアなどのイタリア料理もメニュー豊富です。TRAQUAIR House Ale(トラクエア ハウスエール)イギリスのビール 色は褐色で黒ビールの様ですが味は全く違います。先ず、香りがフルーティーでビールだとは思えない程に芳醇です。飲むとドライな辛口で、これまた過去に味わったことのない風味でした。非常にレアなビールだそうで、こういう風味ならビール嫌いな私も飲めますね。ハムがまた美味しくてビールが進みます。幹事さんにワインは白赤各1を選んで頂きました。オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニーモンラッシェ レ・ピュセル 2010貸畑がオリヴィエ・ルフレーヴに戻り、ドメーヌ・オリヴィエ・ルフレーヴとして造られたワインです。まだ若いので酸が強く熟れていませんが、期待を裏切らないオリヴィエのワインでした。柑橘系をベースにミネラルの塩気、更には本家ルフレーヴに見られる森や土のニュアンスも健在です。ただ、妖艶ともいえるレ・ピュセルの独特の洗練された香りは、未だ影を潜めている感じでした。それでも今後の熟成で、本家に負けない酒質になる十分なポテンシャルは秘めていると思います。良質なチーズがワインに合いますね~(*´∀`*)オルネライア 2005言わずと知れたボルドーブレンドのイタリアワインカベルネ・ソーヴィニヨン60% カベルネ・フラン20% メルロー15% プティ・ヴェルド5% サッシカイアと同じく、カベルネソーヴィニヨン主体の洗練された香味が特徴です。これには仔羊のローストがベストマッチング!ワインの深く芳醇な香味がより一層引き立ちます。私はイタリアのサンジョヴェーゼが苦手なので、このワインを選んでくれて助かりました。宴もたけなわ、デザートで〆チョコレートパルフェ 手作りプディング少し飲み過ぎてしまいましたが、楽しい夜の会合でした^^来賓の先生も満足して頂けたようで何より、また幹事さんにはご馳走になり恐縮です。
2015年07月19日
昨日は東京出張中 ワインが飲みたくて銀座のワインバーへ・・フラッと^^「Goutte d'or」中央区銀座4-3-5銀座ハトリビル3F TEL03-3564-7218グラスワインも種類豊富なのですが、折角ですのでボトルを注文リストはブルゴーニュ、ボルドーといったフランスワインが中心です。私のセレクトはルモリケ ヴォーヌ・ロマネ オー・デシュ・デ・マルコンソール 2002ラ・ターシュの隣畑でgrand cruに迫る実力を持つマルコンソール!価格が良心的かつグレート・ヴィンテージのルモリケを選択しました。さてこのワイン、抜栓直後から香りが凄い!ベリーは勿論、スパイス香(黒胡椒)、更には土のニュアンスも加わり相当に複雑です。酒質は柔らかくスパイシー、甘さと酸味が上手く調和しているので、飲んでいて飽きません。料理も本格的、まだ若いイタリアンのシェフが唸らせてくれます^^<前菜から二品>那須高原の菜野菜と生ハム、パルミジャーノのサラダ 蛤、筍、ホワイトアスパラの蒸し煮今が旬のホワイトアスパラガスを蛤のスープで頂くちょっと贅沢な前菜<主菜>静岡・富士マスのポワレ 赤ワインソース益々ワイン&食事が進みます~一人でゆっくり味わいながら飲んでました~<フロマージュ>エポワス&ラングルエポワスはともかく、ラングルを出してくるところが素晴らしい^.^)/ワインは想像以上に美味しく、料理も大満足でした。マスターと奥様 奥様は、ワイン教室の講師をされています。御夫婦共にかなりのワイン通です。機会あれば、美味しいワイン&食事と共に銀座ナイトを満喫されては如何でしょう。=追伸=ルロワのオールド・ヴィンテージ物 ブランデーです!カウンターに無造作に置かれていますが、非売品=売る気は無いそうです。マスター曰く「見せびらかすため」と、ジョークを飛ばしておられました(笑)。
2012年04月08日
まだ飲み足りないので 居酒屋&バー「マリネッコ山手倶楽部」へここでカリ・ピノ(グラス)をオーダーもうお腹一杯なので、軽くフライドポテトを摘みながら楽しんでいると・・・何やらカウンターに見覚えのあるお姿が・・・あっ、〇〇内科の先生だ!一人で晩酌していた様、以前ここのワイン会でご一緒した愉快な先生です。互いに挨拶して先生はご帰宅。狭い街ですから必ず顔見知りの誰かに会いますね~もう日付変更線を越えようとしていた深夜、何を思ったかワインの友人にTELを!で、不思議なことに訳あって今、「BAR g」で飲んでいるとのこと。マリネッコにお誘いして合流、AM1:30頃まで一緒に飲んでました^.^)/流石に私&家族、そして友人も結構酔って出来上っています。マスターとの軽いワイン談義の後、千鳥足で帰路に。友人宅まで運転手の嫁が送って我家まで帰ろうとしたその時「家でもう少し飲みませんか~モンローズ1997があるんですよ。」と悪魔?(いや天使)の囁きが・・・シャトー・モンローズ 1997AOC サン=テステフ 第2級葡萄品種 CS65% ME29% CF5% PV1%オーナー シャルモリュ家⇒ブイグ・テレコム社(2006~)さてさて、モンローズと聞くと、もう家にお邪魔して飲んでしまっています(笑)^^友人は自分の家にもかかわらず、車庫の扉を開けれません。「あまり家に帰らないので・・・」と、言い訳をしていましたが、完全に酔っていましたね(笑)。代わりに私が開けて車を入れました。覚えてますか~?私もかなりフラフラだったのですが、この時点ではまだ記憶は飛んでいませんでした。ー話をワインに戻してーモンローズという名前は、フランス語の「mont(=山)」と「rose(=薔薇)」が組み合わさった造語です。 かつて、この一帯がヒースに覆われていた頃、開花期になると一面がバラ色に染まったことに由来しています。素敵な酒名だと思いませんか?さて、この1997VT、飲ませて頂いて何ですが・・・モンローズにしては小さくまとまったキュヴェでした。カシスに加えて革の香りが印象的で複雑ですが、酒質としては今も硬く凝縮感に欠けていました。既に飲み頃を過ぎているのかもしれません(或いは最初から熟成能力が弱いVTなのかも・・ラスカーズ1997もらしからぬ酒質でしたから)。恐らくこれ以上熟成させても良くならないでしょう。そうこうしていると時刻はもうAM3:00ワオ!!このままでは『朝帰り』になってしまうので、急いで我が家に直行、無事帰還しました。で、即行で熟睡したらしく、その後のことはハッキリ覚えておりません(笑)^^=追伸=クロ・デュ・マルキ2007をお土産に頂いて帰りました。ありがとうございました(*^^*)【円高還元グランヴァンセール】 シャトー モンローズ [1997] 750ml・赤 []
2012年03月07日
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