商品を擬人化すると、???
擬人化とは、どういう意味か???
それは、商品に魂を吹き込むことだと、私は、考えています。
すべて、生き物である。
そのように、考えるようになったのです。
2007年9月5日の日経MJの記事を具体的に解説します。
記事の内容は、表紙のブログをクリックしてください。
「商品を擬人化すると、売れる???」
キズ物を販売するという安易な発想では、ありません。
誤解しないで、ください。
お客様を騙して、販売するテクニックではありません。
モノを大切する心を、 育てていきたい。
耳をケガしたネコの貯金箱のあの店の話ではなく、
今度は、他のお店で、コレに近いことが、おこったのです。
あるお店です。
掃除中に、人形を落とした。
グチャグチャに、壊れた。
わが社は、キズ物販売店では、ありません。(誤解しないでくださいね)
雑貨、婦人服ブティック店のチェーン店です。
足の部分が、壊れて売りモノにならない。
でも、何とか、修繕しようと、ボンドを使って修理した。
POPにも、キズ物であることを明示しました。
耳をケガしたネコの貯金箱は、ほんの3、4ミリのキズ。
今度のお店でおきたのは、2,3センチどころか、
明らかに、売り物にならない。
足の部分5、7センチぐぐらいキズ物になった。
販売する気持ちは、ありませんでした。
店内の飾りモノとして、演出したかった。
卑しい心の売り(キズものを売る)ということではありません。
POPには、
「私は、人形です。オリンピックを目指して、
体操の練習をしていました。
平均台がら、落ちて、足を負傷。
手術は、成功。
夢は、実現しませんでしたが、
第2の目標で顔晴(がんば)ります。
こんな私ですが、
お友達になってくれませんか???」
とPOPに描きました。
すると、50歳代の主婦方がご来店。 「人形を2体ください。」とそのお客様。
女性スタッフ「1体は、不良品ですので、1体しかありません」と答えると
女性客が言います。「いいんです。怪我した人形も含めて、2体欲しいのです。」
もちろん、価格は定価です。
「欲しいのです。是非、売ってください。」と言われました。
「でも、1体は、不良品です。 失礼になりますから~。」と言うと、
「理由は、聞かないで下さい。ぜひ、売って下さい。
お願いします。
POP(墨字で描いた紙)も、ください。」と言われました。
その話しを運転中のわたしの携帯電話にかかってきました。
耳をケガしたネコの貯金箱のあの店の話しではなく、
他のお店でもこのような現象がおきてきたのです。
それ以来、
私は、
商品を擬人化して
生き物と考えるように
なりました。
参考になるでしょうか???