りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2016.05.31
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久々に「ごっきげんな映画!」という気分♪

なぜにこう、ダンス映画はワクワクするのでしょうねー。

話自体はシンプル。
フォード社員の父がハバナ勤務となり転勤したアメリカ家族。
ホテル住まいで、学校もアメリカ人学校。
現地人とは格差がある。
元々ダンスが好きで、両親も社交ダンスの名手である主人公は、キューバダンスに魅了され、ホテル従業員の青年とともにアマチュアコンテストを目指す事になる。

時代は1958~1959年のキューバ革命前後。
どんなストーリーには歴史の背景があるんだと、当たり前のことだけどシミジミ感じた。


ダンスは主人公より格が上。

このカストロの勝利で、キューバは社会主義国家へ。
社会主義国家というと、私の持ってるイメージは自由が無い貧しい国・・・
しかし給料はとても安いけれど、いろいろなものが支給され補償されている一面もあり、ともかく生きてはいける国なのだそうだ。
でも、それ以上を望んでも可能性がほとんど閉ざされているそうな。

それでも・・・ハバナで暮らしてみると、どうしても人々が不幸には思えないのだと聞く。
外国人の観光客の豊かさを見せ付けられ、諦めを感じながらも、どうにかなるさと暮らしていける国。

でも豪勢な旅には無縁の私、もしできるのなら一回行ってみたい。

dan





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最終更新日  2016.05.31 21:41:38
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