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2020.05.10
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野ブタとダブルデートを画策した修二、
まりこが一緒だと、野ブタのアラが目立つのではないかと不安を言うと、
まりこが、「悪い女を演じて野ブタの引き立て役をする」と提案する。

しかし、いつものように正体のわからぬ誰かが、こっそり写真を撮り情報集収していて、
翌日野ブタと、デート相手のクラスメイトで野ブタに気がある植木(シッタカ)との写真をチラシに載せて全校中にばらまいた。(なんて暇で、お金もちなの)

それと同時に、まりこが当日わざとキチャなく下手に作った弁当のことまで、
「いつもの弁当は自分で作ったものではない」という噂に。

修二はまりこの悪い噂に責任を感じ、部活中のまり子のところに行って謝ろうとするが・・・
まりこは、そんな事は気にしないと言い切る。





おそらく今まで、顔と性格が良く、連れて歩くのに丁度いい存在でしかなかったまりこを、
修二が初めて理解し始めた・・・という場面。

何かを模索し始める修二。

丁度通った橋の上で、空を見上げる父と出会う。
父は、年に何度か帰ってきても、すぐにNGO?か何かの仕事で海外に立ってしまう妻が乗る飛行機を、ここから見送るのだという。

そんな結婚に何の意味があるか問う修二だが、
父は、結婚すれば年に何回でも必ず会える、自分の良いところも悪いところも知っている相手がいることが幸せだといい、二人で飛行機を見送るのだが、
父親が母親を大きな声で「のぶた~ん」と叫び、若い頃そう呼んでいたと聴いて、はっとする。




この5話から、まりこが大好きになったっけー。
まあ人から嫌われることなど無かったであろう、自信が芯にはあるのだろうけど、
それでも優れた人が皆こんな風に堂々と居られるわけではないし。



大好きだった割に詳細は余りハッキリは覚えていないけど、毎回何かいまだに心に残るものがみつかるドラマだ~。





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最終更新日  2020.05.10 10:02:21
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