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夏風7537

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見たまま、感じたま… Dr.悠々さん
日々徒然に ジョーさん
ツブコの茶店 ミドリツブコさん
2004.07.30
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カテゴリ: 日々のことがら
29日に親知らずを抜きました。

私はあまり抜く必要性を感じていなかったので、尚更だと思いますが、大工事でしたし、とても痛かったです。
今でも、ばりばりと歯か骨が軋み、砕かれて、ごきごきと抜ける様な音が忘れられません。

その日は何も食べられず、熱が出て、痛むし、うんうん言って過ごしました。
次の日顔や顎、喉が腫れ始め、片方がぱんぱんになりました。まるでこぶとりじいさんそのものです。
ヨーグルトや豆乳を飲んでいましたが、何か食べないとよくないと思い、冷たくても食べられるものは、、、と考えて素麺を折ってゆがき、冷たいお出汁にとろろ昆布を入れ、またお中元に頂いたかに缶を開け、ほぐし身を乗せて食べました。
高いかに缶を素麺に入れてしまって、ちょっと悲しかったです。
それでも噛めないので、下と上顎の間ですりつぶす様にして飲み込みました。


前回の治療の時も痛みが出て食事が摂れなくなりました。今回も、
「食事が出来ない、噛めない、凄く腫れテマス!」
と訴えましたが、どうも、患部そのものに異常がなければ治療の範疇には入らない、という方針の様で、なんとなく腑に落ちないのですが、もう、結局は恃むところは己しかないのだ、という事で(前回もそれで自分で闘ってしまったし)熱を下げる白茶と菊花茶、炎症へのアタックにエキナセアと歯肉の治りを良くするリコリス、体力をつける八宝茶で徹底抗戦。
後は卵豆腐や冷たくても飲めるスープなどを食べて耐えています。

はっきり言って、お顔を気にする方であれば世を儚みたくなる程度の腫れです。私もこれで勤めに出ろと言われたらどうしようかと躊躇う程ですが、幸か不幸か療養の身ですので、腫れて痛いだけです。傷自体の痛みは口を開けたり噛んだりしなければありませんし、今朝は久しぶりにお粥を冷ましたものが食べられて、
「お米が食べられた~。」
と喜んでいます。
確実に治ってはいる模様なので、自力で収めてみせるつもりです。
ううっ。でもちょっと納得出来ないっ。





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Last updated  2004.07.31 09:48:38
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