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久しぶりに来たら色々変わっていて頁の編集やら何やら全く分からないw浮上が続くとしても当分は毎日のたいしたことない記録になりそう
2024年09月15日
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偶にちらり覗いてまだあるんだー…と思いながら書き込むことはしていなかった割と満身創痍だけどまだ生きています学生時代の意識とか気力とかは最早雲散霧消コロナ…は今年初めに罹ったw10年位前に暫く帰国していたけどそれからはまたずっとドイツいつまでいられるか分からないけど日本に完全帰国したいとは思っていないまあお久しぶりということで、どれだけ昔のお友達に会えるか分からないけどこれからのひともよろしくです
2024年09月15日
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滞在許可の話が宙ぶらりんのまま8月の末からばたばたと忙しくなり、平日は家に殆どいなくなってしまった。今日は医者に行ったので、久しぶりに自宅で机に向かっている。(と書いているのも10月10日)さて、結論から言うと、無期限の在留資格証を9月半ばにもらった。ちまたでいわゆる永住ビザといわれるもの。法的には無期限の在留資格というのかな(定住許可ともいう)。長かったなぁ。フリーランスという職業カテゴリー(除芸術)で永住許可を取るのは、いろんな時間的/経済的/精神的/その他諸々の費用をどう差し引いて見積もっても、全然楽じゃない。でもとれた。とれなくはないのだ。いろいろな形で援助したり励ましたりしてくれた人たちのおかげ。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱい。本当にどうもありがとう。
2012年09月12日
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2012年8月28日、役所へ行ったら、無期限の滞在許可申請手続き続行と、さかさか事が運んだ、びっくりな日だった。いろいろな事が重なって、この日に手続きをした方がいろいろと面倒でないという手続き規定をさっぱりすっぱり無視した判断をしてくれたのは、休暇から帰ってきた、いつものおにーちゃんだった。足りないっていわれた書類を持っていったんだよね。「書類は揃ってるね」「あと、指紋を押したりする手続きの予約を取って、1週間くらい先になるんだけど」まあ、それはいいんだけど、急に働くことになったところは常勤なのでフリーランスのビザだとどうなるの?っていうのがあって。正規雇用の一種なので、労働許可、違うのがいりますかね?と話しかけてみた。「うーん、そうかぁ…じゃあ、今日手続きしちゃうかぁ」え?なんですと?「写真持ってる?」「登録料135ユーロなんだけど、持ってる?」え、えっと、写真はいつも用意してある。お金、ないよ。けど、銀行行ってきてもよければおろしてくるよ!というわけで、なにやら手続きが進んだ!!なんと!!おにーちゃん、事務手続きの内規、思いっきり無視(笑)ありがとうだなぁ…。滞在許可のことで、言ってみれば戦いだしたのは、多分2008年だった。博士論文を提出し、口頭試問を受け、そこでドイツでの勉学は一区切り(合格すればね)。しかし、それは、終わりではない。ドイツの博士号取得条件は、博士論文を「出版」すること。正確には、出版しない限り博士号は取得できないし、一定期間中に出版できなければ、博士号取得資格は剥奪されうる。日本は違う。博論を出して、OKをもらって修了証が出れば、ドクター。出版は不要。さて、口頭試問を受ければあとは単なる出版だけだから~と早々に博士を名乗りはじめる人もいるが厳密に言うとそれは詐称にあたる。出版に検閲はないとはいえ、出していないものは出していないのであり、大学からも博士号授与証書はもらえない。その為、そういう「これから明らかに博士になります」という人たちにはDr.des.という称号が用意されている(にもかかわらず、大学でいいといわれたという事を理由に早々とDr.と名乗る人もいる。いいか悪いかを判断するのは大学じゃなくて司法なのだが)。話がずれた。滞在許可の話だ。学生としての滞在資格、いわゆる「学生ビザ」なのだがドイツは入学式や卒業式というものがない。マギスター、マスターといった「修士」や、昨今流行の(企業受けはよろしくない)バチェラー、日本でいう「学士」は、大抵、最終口頭試験修了=学業修了になる。学生の在留資格は、学生でいる間だけ、発行される滞在許可。つまり、試験が修了し、学業が修了となればその滞在許可は早晩無効になる(知人のなかに試験終了後10日間で荷物をまとめて帰れといわれたイスラエル人がいる)。次に、首尾良く修了した場合、ドイツでは、*1年間の「就職先探しのための滞在許可」が出る。これは2005年からの措置。*2013年に確認したら、この期間はいつからか、18ヶ月に延長されていた。めでたいことではある。そこで、である。博士号の場合、いったい「首尾良く修了」というのはいつになるのか。これはまだ解釈が定まっておらず、自治体によってまちまち。私が住んでいた街は、厳しく厳しく、最初は「論文提出で」といってきた。アホちゃう?論文提出したって、口頭試験はまだ残ってるんですけど。抗議したら、「じゃあ、口頭試験日で」私は学校に聞いてみた。「そりゃあ、正確には出版しないと修了とは言えないね。」というお答えだった。しかしながら。この部分については、未だ解釈が分かれている。自治体は、金ばかりかかる学生は追い出したいので、さっさと期限を切ろうとする。しかし、誰がなんといおうと、学問についての専門的な判断を下せる機関は、役所ではなく、大学。そうなんだけど、何か勘違いしている自治体は「いや、そんなことはない」と言い張るんだな。そんなわけで、うやむやむにゃむにゃと、私の場合は不思議なことに、口頭試験から更に半年が過ぎた次の年の春、2009年にいったん修了と見なされた。理由は、2009年春にうちの教授が「博論が認められ、あと出版が残っています」と一筆書いたからと。まったく、アホですな…。そんなアホな某大学街の自治体外人局とは異なり後光が差して見えたのが、今、住所をおいている隣町の自治体のおにーちゃんだった。たぶん、あのおにーちゃんは、よいように、よいようにと持っていってくれるなんといったらいいんか、ポジティブな決定の仕方を模索していてくれたように思う。ほんとに、最初におにーちゃんのところに書類持っていって良かった。彼は、私のアルファベット頭文字では、本来全然関係ない掛なのであった。その続きはまた今度って事で。
2012年08月29日
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無期限の在留許可(ビザ)を引き続き申請中なのだが市役所から手紙が来て、「健康保険契約書と住居賃貸契約書を持って来て下さい」なにゅー。いずれも前回行ったときにみせて、コピーはいらないんですか~?と聞いたんだがおじちゃん、疲れてたんかな~。ちなみに前回訪問から20日間経過。そんなモンだろう。来週持っていかねば。週末、英語で履歴書やらなにやら用意せねばならなくなり、気が重いどころか(私は英語は苦手なのだ)月曜日はなにやら英語で面接ですと?!かと思えば急ぎの映像素材の翻訳仕事がきて(いきなりで急ぎはいつものことだが)、そして土曜日は日本からのお友達がわざわざ会いに来てくれ、旅から帰ってきたら、2,3日でぱたぱたと急展開。でも、ちょっとワクワクしている。
2012年08月25日
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いきなり旅に出た。しばらく前から招待されていたが、どうも踏み切れず。とても魅力的だがどうにも遠い。900キロメートル以上は離れているのだ。そもそも900キロメートル離れるという距離感が良く分からない。日本で900キロメートルというと名古屋から札幌くらいになるんだろうか。私は東京にいたので、そこから広島辺りまでなのか、九州までいけるのか。それにしても遠い。ドイツはどちらかと言えば縦に長い。とは行っても日本とは比べ物にならない。全長(?)は多分、良いところで1200キロメートルといったところだろう。私は南西部に住んでいる。ここから900キロメートルも南に下ればローマである。ついでに、西へ700キロメートルほど横移動すればパリにつける。そして私が招待されたのは北の島。そう、島である。ドイツにも島はある。最も有名なのはドイツ最北のSyltズィルトという島。他の島と一緒にノルウェー国境の北海に浮かんでいる。お金持ちが遊びに良くいく島で、Syltズィルトに行くというと「ほえ~優雅だねぇ」という反応が帰ってくる。このズィルト島と一緒に群をなしている島がいくつかあり、観光客が休暇を過ごすのは大抵Amrumアムルムという島かFöhrフューアという島になる。ちなみに東へ行くと、Rügenという島がある。こちらもいいところ。最近はがけが崩れて女の子が生き埋めになり、経済的な状況も含めた保全と観光の難しさが改めて議論された。ドイツ人は休暇というと大抵南に向かう。でも、ドイツで海に行きたいといったら北だ。海を見るのは何年ぶりだろう。2006年にフューアへ行って以来かもしれない。家を何日も空けること。経済的なこと。仕事のこと。色々考えて、行きたいけどそんなにお金もないし。と思っていた。900kmを移動するにはそれなりにお金がかかる。あまり貧乏を強調したくはないが、稼ぎが少ないのは事実。旅行するような高揚した気分でもない。招いてくれた、デュッセルドルフでお世話になった知人というかお友達というかもう75歳になるのだがとても元気な彼女は「私のほかに私の娘親子が3人泊まってるけど部屋は一つ余ってる。来るなら交通費だけ考えれば良いよ」といってくれた。うーん。でも踏ん切りがつかなかった。もう長いことそんな旅行をしたことはない。でも、北の島は素敵だ。しばらくしたころ、テレビでアザラシを見た。砂地に転がるアザラシたち。うーん、みたい。私は海の生き物が好きなのだ。いや、アムルムでアザラシが見られるわけではないが。砂丘は見られる。島に向かう船に乗ればくらげが一杯浮いている。運がいいと、鯨が潮を吹いているのがわかる。調べてみた。おお、朝8時前に出て夜8時過ぎに到着か。すごいなー。行ってもいいかな。ちょびっとだけ、思った。でも、行かないで終わっちゃうかな。2週間くらいそう思っていた。役所に税額査定通知書を出しに行って、行こうかな…という気が少しずつ、ほんの少しずつわいて来た。すっぱりさっぱり今出来ることはやったしとどこかで思ったからかもしれない。でも、すっぱりチケットを買ったり日にちを決めたりは出来ず、この日くらいがいいかな…と思いながらも後戻りが出来るよう、ギリギリまでチケットも買わず、迷っていた。そして昨日、とうとうバーンカードを買い、朝が早いことを考えてチケットも買い求め。なんだかんだで結局ほぼ徹夜で片付け、早朝にしばらく持ったこともない大量の荷物を背負い、また引きずり、ぜーはーいいながら結局ギリギリの時間に駅まで歩き、うわー、やっぱり間に合わないよ…と思った電車に間に合って、おそらくゾンビみたいな顔で電車に乗り、一時間ばかり。シュトゥットガルトで乗り換えてから5時間。そろそろハンブルクに着く。旅はまだ、半分。
2012年08月09日
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税額査定書が届いたので役所にいった話の続き。と思ったが、書いていたら労働目的での滞在許可についてになってしまった。自由業でビザを取るのは、今は簡単ではないと先日書いた。昔というか20世紀中はわりと緩やかだったらしい。しかし、昔はゆるかったのにねーといったところで今は何の役にも立たない。今の状況はいわゆる外国人在留資格法が2005年に新しくなって以来、大体一貫している。EU内の条件に合わせて改正され、EU内出身者の移動は楽になる一方で、EU外からの労働目的の移動(というか参入)は一部厳しくなった。これは日本人のみならず、アメリカ・アジア・中近東全ての国から来る人に当てはまる。法律上はxxと▲▲と○○は滞在OKという必要事項が以前より明らかになり、その条件さえ満たせば良いので門戸は開かれたと考えることもできる。このあたりは微妙だ。総じて思うのは、法律の文言にしっかり当てはまるくらいフツーというかノーマルというか当たり障りのない暮らしをしているならば、文言がはっきりして在留資格が増えた分、滞在許可を貰うのは楽になったのだろうということ。例えば、ドイツで学びたい、ドイツのことを知りたいという人に対する門戸は以前より大きく開かれた。いわゆる語学ビザも門戸開放の一つ。例えば、以前は学業が修了した時点で「国にお帰り下さい」ということになっていた。ドイツにとっては根本的に大損といえる措置。公的負担でせっかく育て上げた人材を国外に押し出す馬鹿は普通いない。ドイツでの学業にかかる費用はおよそ自治体が負担するものとなっていて、これは外国人にも等しく適用される。昨年まで一時期、一部地域で大学の学費徴収制度が導入されていたが、今年から再び無徴収となった(ただし一定期間超過者等については徴収)。税金を費やして手取り足取り丁寧に育てあげた各種エキスパート、しかもいわゆる修士以上の人材に「ドイツ人の職が奪われるから帰れ」というのはアホな話以外の何ものでもない。2005年の法改正以来、これは基本的に「学業を修了した日から1年間、ドイツで職探しをしても良い」という形に改正された。勿論、基本的な条件はあって、その間の滞在費用を自分で賄えることが大前提。(ときどき勘違いしている人がいるが、滞在費用と学費は別)。これで、学業を終えてもすぐに帰らなくても良くなった。この新しい法律のおかげで助かった友人は幾人もいる。普通に学業を終え、就職活動をし、一般企業に勤めれば何の問題もない。基本的には。しかし次のハードルはきちんと用意されている。規定にないようなケースになったが最後、滞在は以前より面倒になった。続。
2012年08月08日
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と思って目が覚めた。えー、なんで枕が…と思いつつ、寝返りを打っても消えない香り。仕方なく、歩くか…とのっそり起き出してバスルームへ行った。バスルームから出たら、やっぱりくさい。トイレよりくさい部屋って…と思いつつ、換気…と窓辺へ行ったら余計に匂う。あ。こりゃぁ肥料を撒いたな…しかも早朝に!!私の住んでいるところは裏手とはいえ街のど真ん中、市庁舎から歩いて2分。そんな街中のどこに肥料を撒くというのか、といえば、郊外の畑しかない。歩いて15ー20分くらいのところから、確かに畑が広がっている。しかし本当にそこから漂ってくるのかは、見たことがないので知らなかった。まあいいや、歩こう。そそくさと準備して、歩き始めた。やっぱり外の方がにおいが強い。それでも歩き出したら収まったような…と思って歩いた。てくてく歩いて町外れ、畑が広がりはじめるところまで来た。結構においが強くなったような…。そして風も出始めた。畑はすぐには広がらず、最初は果樹園と牧草地、それにクラインガルテン(シュレーバーガルテン)と呼ばれる市民農地。なのでその辺りに盛大に堆肥を撒くはずもなく。その脇を上りはじめたら、においは更に強くなった。うへぇ、村のぼっとん便所とか高速脇の誰も掃除していないトイレの匂いだよ…道には馬か何かの糞が落ちた様子があったので、もしやこれなのか?これは糞を運んだあとの匂いなのか…と思いながら、もう少し上った。匂いは既にかなりきつくて、全身に匂いがついたらいやだなと思うくらい。少し歩いていると糞もなくなってきたし、匂いももう少ししたら収まるかな…と歩いていたら、上っている小高い丘(牧草地)の下、道路をはさんで向こう側に見える畑の一部が茶色くなっている。うーん。あの茶色はもしや…。あまりの匂いに歩く気は結構失せていたが、自分の道の少し先には牛の一群がいて、子牛っぽいものも見えたので、子牛を見たいかな…と思い、もう少し歩いた。歩いているうちに、下の畑の茶色の部分が広がっている…というか、タンクに積んだ何かを確実に撒いている車が見えてきた。うわーバキュームカーなのか!?…バキュームカー?本当にバキュームカー?と思ってまじまじと見てしまったくらいに衝撃だった。銀色のタンク。だが、車に近づいて確かめる勇気は、私にはない。茶色いものを後ろからしゅぱーっと撒いてまわっている散布ノズル、多分幅が2ー3メートルくらいあるよ…。しかし!しかし!その畑のすぐ脇に、とても走りやすいアスファルト道が一本走っているのだが、そこをよく走っている人もいるのだが、そこを今、走りかかっているお姉さんがいる!うぉぉぉぉぉ…お気の毒。と思ったら!そのお姉さんは、なんとバギーを押して走っているよ!えーーーー!赤ちゃん、乗ってるんですよね…?茶色いもの(敢えて書かないというより書けない…)をしゅぱーっと撒いて回っているそのすぐ脇を…バギーを押して走り抜けようとするジョギングお姉さん。その道のり、あまりにも長くないですか?多分そこから300メートルは上に上っている私ですら、きっつぅ…と思っている匂いなんですけど…。ひたすら走っていくお姉さんに畏敬の念すら覚えながら、風が収まればいいのに…と思いつつ、私はとりあえず子牛を見てからUターンしよう…と思って歩いた。そういえば、運転している人も仕事とはいえ気の毒だよね…おじさんぽい人が運転してた。匂い、ついちゃうんじゃないかなぁ…。そして子牛のはずの牛、近くで見たら、もう殆ど子牛じゃなかった(笑)牛さんたち、どうしちゃったの?っていうくらい、みんなまん丸になっていて、どう見ても肥満だ…牛の肥満だ…え、赤ちゃん産まれるのかなぁ…と今書いていて一瞬思ったが、それにしても顔までまん丸になってるとかないよね…。気を取り直してその先にアヒルたちがいるのを見てもう少し歩こうかなと50mくらい進んだが、このくらいでいいや…と引き返すことにした。もう、アヒルは今度でいい。今日は匂いに負けた。街に向かって歩き始めたら、風が吹いてきて肥だめの中ですか…という匂いになってきた。ああ…と思いながらさくさく歩く。そういえば家を出てきたときは「匂いが収まればいいなぁ…」と思って出てきたが。あの車は散布をはじめてまだ20%くらいしか終わってなかった!ということは!匂いがまだやってくるんだ~~~。しかもこんな風のある日に、どうして撒くんだ…と思いつつ、坂を上り、坂を下り。ああ、坂下は匂いがたまるんだな…。それでも街中に近づくと、まあまあ匂いは…収まった…とは言えないが、弱くなった。家の中に入って、やっぱりほのかに匂う…仕方なく、扇風機を回し、匂いをなるべく追い出しつつ、起き出してきた同居人が「牛小屋のにオイしない?」というので外からだから、窓、閉めた方がいいよ~と苦笑しつつ告げ、なんとなく農場にいる気分で珈琲を飲んだ。これを書いている今も実はまだ、少し農場の香りがする。
2012年08月07日
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フリーランスから無期限の滞在許可へ、半歩前進。というべきか。自由業から無期限の滞在許可を取るのは、そう簡単ではない。更にいうと自由業の滞在許可を取るのも簡単とは言えない。高額所得者でない限り。もしくは何らかの才能に秀でていて、それが認められているか。もしくはそういう審査のユルーイ街に住んでいるか。でもそんな審査がゆるい街がどこかなんて、実際、行ってみなければ分からない。ベルリンは幾つかの意味でゆるかったらしいが、ベルリンから3月にうちの街に来た今の同居人は「最近厳しい」と言っている。多くの自由業でネックになるのは大抵「安定した収入」という条件。自由業に就くのには、私のように多くの場合、何らかの理由があるから。何度も書くけど、もちろん高額所得者は別。さて、来ないな-来ないな-と思っていた税額査定通知書が週末にすとんと届いた。来れば来たでどきどきする。書類を隠してしまいたいと訳の分からないことを思ったりもする。しかし、出かけねば。と気を取り直して各種書類を検分し、この月曜に役所に行ってきた。春に「無期限の滞在許可を下さい」と役所に行ったら、担当のお兄ちゃんに「税額査定通知書がないとね~審査できないんだよね~」といわれ、通知書を出すのは税務署なので、じゃあ、まあ仕方ないか。と待っていたのであった。自由業(と自営業)では税務署の査定した収入額が唯一の公なものなので外人局はどうしてもこれを見ないことには審査ができない。ということらしい。そんなわけで「自由業就労目的の在留資格」が仮延長されて数ヶ月。今まで宙ぶらりんといえば宙ぶらりんな身分だったのである。「まあ、仮延長期間内に届かなくても、届かないってことはないと思うけど、その時は無料で延長するからさー」とお気楽に言ってくれたお兄ちゃん。「でも通知書が来たらすぐ来てね。期限まで待たないでね」ともいっていたので、月曜にすたこらと足を運んだのであった。行ってみたら今日は人が結構いた。そして受付はいつもの半分しか開いていない。しかも一つは予約者専用。予約を取ってくる人は、指紋を採ってベルリンに書類を送るために来る人たち。つまり申請内容が審査済みか、決定事項が明らかな人。私は予約はいらないからーと言われていた。ということは、審査事項は決定ではない。そんなことを考えるとどきどきする。今日はいつものお兄ちゃんは夏休みでおらず、こういう審査を受け持っているらしい、ちょっと偉いおじさんだった。税額査定通知書をそそくさと手渡し、収入額が6月からのもの、つまり半年分であることを強調する。これ、とても大事。続く。
2012年08月06日
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最近また少し歩き始めた。私はジョギングは好きではないが、歩くだけというのもなんとなくつまらない。まだ大学にいたころ、ノルディック・ウォーキングというものが流行りだし、大学でもコースが用意された。聞けばノルディック・ウォーキングはジョギングと同じくらいカロリーを消費するらしい。いいじゃないか!コースではスティックも用意してくれるというのでいってみた。スティックと歩くことをあわせるのは結構難しい。最初はドイツの町のいいところは、良く近くに緑があること。ないところもあるけど。今日は森の中を歩いていたら柏の香りがすごく、息を吸うたび柏餅を思い出した(笑)気持ちよかったです。
2012年08月05日
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労働滞在許可が下りる自由業は、ドイツでは法律でがっちりと規定されている。誰でも自由業を営めるわけではなく、また、自由業に数えられる職業も決まっている。まず、自由業は「Gewerbeordnung(営業令)」という事業法の一種に含まれないもの。営業令に含まれるのはいわゆる商工業種なので、そもそも儲けを図る商売ではないものということになるらしい。加えて所得税法(Einkommenssteuergesetz) 18条や自由業者のパートナーシップ共同体に関する法律Gesetz über Partnerschaftsgesellschaften Angehöriger Freier Berufe第1条には、専門知識に基づき、他者に左右されることなく、個人の責任で、依頼人及び公共の福祉に役立つこととある。なんか、こうしてみると高邁な職業…。そういえば法廷通訳士とか認証翻訳士になったときは裁判所で「宣誓!」なんてさせられたわけで、インディアンならぬ「翻訳士、ウソつかない」って約束させられたりなんかして約束を破っちゃた(つまり間違った訳をしちゃった)日には懲役3年未満だかの罰が待ってるし、 さらに裁判関係でお呼び出しがかかれば「公共の福祉」のためにぎりぎりの報酬でお仕事へ向かう。それもお役所仕事だから「生きられればいい」報酬な訳で。でも、生きられればいいって、誤解したらいけない。公的機関にかかわる報酬は通訳なら交通所要時間も含め一時間60ユーロ70ユーロ。(2013年7月1日より改訂)つまり、通訳中のみならず、家の扉を一歩出た瞬間から帰ってくるまでの時間の全てに、この報酬が支払われる。これはドイツの手工業者のお仕事と同じ数え方。逆に考えれば、それが、その職業をきちんと営むために鍛錬を積み重ねた報酬であり、生きるために必要なお金として認められているということ。自由業者はもちろん保険も税もその中から払うし。学生のバイトとは訳が違う。そう考えると、日本の買いたたきの激しい通訳探しの方がよっぽどあくどい値段を出してくる。それはさておき。自由業に認められる職業として具体的に挙げられているのは、例えば医師、弁護士、税理士、通訳士、翻訳士、芸術家、文筆家、ジャーナリストなど。系列でいえば、学術系(研究職)・芸術系・文筆系・出版系・医療系・理工(技術)系・法律経済の資格系・教授/教育系。ただ、この中でも認められるものと認められないものとがある。細かいところはそれぞれ検索してくださいまし。さてさて、そうして、こんな職業を営む資格があると各方面から認められると、晴れて自由業者として仕事を始めることができる。 しかし、税金を必死でかき集めている自治体は、そうそう簡単には自由業に労働滞在許可を出さない。
2012年08月04日
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ドイツでは、自由業と自営業は違うもの。法律上も区別されている。和独&独話辞書では時々ごっちゃにされているが、それは間違い。似ているとはいえ、ドイツ人も素人は間違えるとはいえ、辞書なのだからこういう間違いはやめて欲しい。自由業も自営業も、はじめるにはそれぞれ別に、労働局や税務署への申請/認可がいる。EU外からの外国人は加えてお役所の労働滞在許可も取り付けなければいけない。「自由業者として」「自営業者として」働いていいですよという許可である。(これもそれぞれ別物)ちなみに自由業とフリーランスも少し違う。フリーランサーは単純にいえば「会社に属さないで働く人」。対価報酬のみで働く、一匹狼風な働き方をいう。これは働き方の問題なので、本来、職種は問わない。ドイツではこのような働き方をする人をfreier Mitarbeiter(フライアー・ミットアルバイター)とかFreischaffender(フライシャッフェンダー)と呼ぶ。こういう意味のフリーランスで下りる滞在許可は、残念ながらない。結構書いて消えたので、萎えて一度公開。(IEめ…分かっちゃいるが、IEめ…)
2012年08月03日
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最近穴埋め中なので7月ごろの日記を更新中です。ドイツに居る友達が、ソラマメ食いたいといった。近所のスーパーREWEに行くと、なーんか、ソラマメっぽいものがあるなぁ・・・と思っていた。でも、私は日本でもソラマメを自分で調理(?)したことがないのでうーんと思いつつも横目で見て通り過ぎていた。ソラマメを食べたいと言った友達をそこに連れて行き、これは?と聞くと、「皮の上からじゃわからない」という。そりゃーねぇ…私だって剥けば分かるよ(笑)というわけで、ひとつとって剥いてみた。違ったら、剥いたのだけ買って帰ればいい。あ。ソラマメだ。じゃあ、買ってゆでてみるか~と。家に帰って剥いたら、こんな感じ。写真はお借りしました。黒い森の白いくまさんが「あれ、おへそが黒くないねぇ」といっていた。確かに、ソラマメのおへそは日本では黒かった。こっちは黒くない。笑いすぎてぱちんとおなかがはじけたりしなかったのかなぁ。でもおいしかったよ。
2012年08月02日
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ドイツでザーサイを食べようと思ったら、日本食品店で桃屋のお高ーいザーサイを買う位しかなかったあのころ。っていうか、それはデュッセルドルフなどにいる人しかできない。最近は通販でも買えるのかな。でも高いです。というわけでアジア食料品店へ行ってみたら、こんなのが1ユーロくらいで売ってた。これ調理するの?って聞いたら、お店の人がうんというので買ってきた。それが始まり。しばらくして南西ドイツへ戻り、アジア食料品店をのぞいたらこちらにもあった。そうか、メジャーな缶詰なんだ。そして何回かやってみて、しばらくお休みしてた。先日、前に買っておいたこの缶詰を発見。再びやってみた。今回は少し塩気がきつかったかなと思ったが、つまみにしたら割といける。丸ごとザーサイ搾菜からおつまみザーサイへ料理名:ザーサイ搾菜作者:schatzky☆■材料(8~10人分)缶詰のザーサイ / 一缶ごま油 / 適宜タカのつめかチリ / 中1本好みで酒 / 大匙3好みでみりん / 大匙1~2好みで醤油 / 小さじ1~好みで出汁 / 小さじ1~ゴマ / 大匙2-3ドイツでザーサイを食べるのはかなりハードルが高い。久しぶりにザーサイ缶詰を見つけて調理。詳細を楽天レシピで見る楽天レシピで公開しろっていうのでしてみたら、なんと面倒くさいこと・・・。 これでもなんだかアフリカの子供たちに何かが行くらしいような。でも何回も消えるんだよねー。疲れちゃうよ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
2012年08月01日
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フリーランスには夏休みというものはない。本当は一時帰国するはずだった。実家が家の建て替えをして引っ越し、狭くなったので古い家にある自分のものをよくよく処分して欲しいと。とても難しいこと。20年くらい住んでいた実家がなくなる。ものも処分。海外にひとりでいると普段帰れなくても育った家があるというのは一つの根っこ。それでも弟と母は優しくて何かがあっていつ帰るかもしれない私のために新しい住居にも部屋を用意してくれた。ありがたいとしかいいようがない。まあ、そんな実家整理のために、一度夏までに帰ってねとそういうことだったのだがこちらの滞在許可の問題が片付かない。フリーランスなので、滞在許可の更新に税額査定通知書が必要といわれたのだがそれがまーだ来ない。どうやら区域の税務署がデータの電子化を図っているらしくそれで遅れている模様。実家からは、引っ越しは済ませたが色々あるので秋でもいいよと連絡がありそういうわけで夏の一時帰国は棚上げ、先送りになった。Amrumという北の島にバカンスに行く知人が泊めてあげるからおいでと行ってくれたが電車とフェリーで片道900kmくらいあるのと電話&ネットがないので二の足を踏んでいる。今日も仕事待ち。もう少し稼がないと、いけない。そんなわけだから、夏休みの予定は仕事、だろうか。
2012年07月31日
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某役所でビザの申請時に「ドイツ人と結婚するのが一番手っ取り早いですよ」と言われた知人がいる。彼女は筋金入りのフェミニストなのでその発言は怒髪天をつき当時書類上は独身だった某市長に「そういうわけだからビザの為に結婚して」とメールを送った。これをニュースにした新聞があったので市長は丁寧に辞退の返事を書きビザの援助をすると申し出、彼女の滞在問題はうにゃむにゃととりあえず片付けられ、市長はその後、長年連れ添っていた人と正式に結婚した。「schatzky☆も市長に結婚申し込みなよ、ビザ、下りるよ」何度彼女や共通の友達に言われたか。でも、彼女に下りたビザはこれまたややこしく、一応滞在は出来るけど飼い殺しな、つまりは普通に働けず、そのままでは帰国するしかないビザだった。彼女はその後転居し、転居先で労働目的の無期限のビザを取得している。さて、ドイツ人と結婚すれば本当に滞在許可が手に入るのか。某役所の役人がぽろっと口にしたくらいだ。結婚した二人が一緒に住めないなんて、そんなことあるのかい?と思うのが普通だろう。しかし、ドイツ人との結婚は、正確には、それだけではドイツに滞在する資格を満たさない。結婚するドイツ人に相手と自分の両方を養えるくらいの稼ぎがないと結婚は出来るが滞在許可は下りない。例えば学生だったり失業者だったり、そうでなくとも本人の平均的な収入が「二人の」生活を支えるに満たず恒常的に援助を必要とする場合は結婚相手に対する滞在許可の申請は却下される。もともと自分に何らかの滞在許可があってさらに結婚する場合は、元の滞在許可を取るための自活能力が認められているからそれ以下の滞在許可になったり滞在許可が下りなくなったりすることはない。知人は学生ビザから期限付きの労働ビザ、そしてその更新がないという状態だったので件の発言になったものと思われる。結婚は愛があれば出来るらしいが、滞在許可には愛だけでは足りない。滞在の為の愛のない結婚は一応、犯罪である。なお、ドイツ人と結婚=ドイツ国籍取得というわけではない。国籍取得には別の手続きが必要になる。結婚してもドイツ国籍を取得する必要はなく、逆に結婚したからといって国籍を取得できるとは限らない。日本とドイツは重国籍を認めていないため、ドイツ国籍を取得したい場合は日本国籍を捨てなければならない。
2012年07月09日
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近郊の日本人の友人が亡くなったと知らせが入った。お見舞いにたずねたばかりだった。人が逝くときは、多分そんなに長くは…と思ってはいても、それでも突然だと思う。父が亡くなるときは、まだまだ…もう少しは大丈夫だよね。と思っていた。でも、その時期は考えていたよりずっと早かった。病気や何かで弱っているというのは、その限界は、時々本人でも分からないのだと思う。かといって、経験から早いうちを考えたほうがいいよ…とは家族にはとてもいいづらい。自分だって、信じたいし、信じていた。そしてあっけなく逝ってしまったのだから。誰のことを思って誰のために言葉をかけるのかは、とても難しい。
2012年07月08日
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今年の七夕は土曜で割といい天気じゃないかと思った気がする。いろいろ考えながら外を見ていたら、そう思った記憶がある。
2012年07月07日
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訳あって、ホスピスへ行って来た。ドイツのホスピスは初めてだ。日本では父が神奈川のホスピスに入っていたが、ドイツのそこはそのホスピスより小ぢんまりとしていた。普通の高層アパートが立ち並ぶ一角にあり、入り口も普通のアパートのようだった。部屋は個人部屋で、天井の一部が吹き抜けになっている。そこから光が入ってきて、少し暗めの部屋を明るくしてくれていた。窓の外は緑がたくさん見え、涼しげ。部屋の大きさは15平米くらいだろうか。ベッドのほか、衣装だな、書き物机、椅子が用意されていて、ホテルのようだった。そういえば室内にトイレやバスは気づかなかったが、全介護の場合はそれらなしの部屋もあるのだろうか。ドイツで病院に入ったり介護施設に入ったりすること。多分、ドイツに来ている人でそんなことを思い描く人はあまり居ないだろう。だけど、ずっと暮らしていたら、それは決して関係のない世界ではない。元気であっても女性は出産のときに入院する人がほとんどで怪我や緊急の病気でなくとも、検査で入院ということもある。私は数年前まで入院したことがなかった。特に入院することもないと思っていた。眼科で検査入院してみて、初めてなるほどねと思うこともいくつかあった。病院や病棟によってもかなり違い、友人の入院暦やお見舞いなどの話から聞いていたことと違うこともいくつもあることも知った。病院から一歩進んで、介護施設。ありがたいことに、私自身はまだその領域にお世話になることはない。その予定もない。しかし、ずっと住み続けて何かがあったら、私はどこに行くことになるのだろう。滞在許可が無期限、つまりドイツ国民と変わらない条件で住めることになるまでは自治体の世話にならなければ生きられない事態になったら、強制的に日本へ戻ることになる。よしんば無期限の許可が出て、一人のとき。さて、どうするか。
2012年07月06日
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ドイツで眼科にかかるのも、特に心配することは無いと思う。きちんとした医師であれば日本の状況も分かっている。日本の特殊な事情を分からない医師であれば、それは変えたほうがいいがしかしそれはその医者がいまひとつなのであってドイツの眼科医療がだめなわけではない。たとえば緑内障。日本の緑内障患者の60%は正常眼圧緑内障なので眼圧がいわゆる正常範囲にあるからといって緑内障の可能性を否定してはならないのだがヨーロッパではそのような例は少ない。だから眼科でない一般医は「眼圧がそれなら大丈夫」なんて平気で言ったりするがよく勉強している医師、それも眼科が専門であれば、眼圧のみに頼れないことは言わずもがなである。難しいのはどの医師が勉強熱心でどの医師がいまひとつなのかという見極め。同じ眼科医でも専門も異なるため、自分の病気を専門にしている人とかその方面に詳しいひとを探さねばならない。さらに、医師としての姿勢。治療方針。これらは結局日本でも同じこと。最近は近所の口コミのほか、ネットで評価を出しているところもある。これまでは口コミで行った所は大体間違いが無かった。ただ、どんなに評判がいい感じでも相性が合わないこともある。そんなときは縁が無かったと思って別の医師を探すしかない。
2012年07月05日
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ドイツに行きたいで~す。ドイツ人と結婚したいんです!お友達になってください。時々そんなメールが来る。そうか~そうですか~。がんばってください。でも、私とお友達になってもそういうメリットは無いよ?
2012年07月04日
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紫蘇がまあるくかじられているのを毎日芽にするようになって数日。まあるく囓られてるのをみる度、微妙に悲しい。これが育てば、紫蘇が食べられたのになーと思うと。海外ならではですね。多分。あ、そういえば日本の紫蘇はかなり農薬が散布されているとも聞きましたが。それはさておき。まあるく囓って食べてくれるならまだしも、なんだか囓り方を間違えたのか、丸い葉っぱがぽとんと落ちてたり、芽のところから1ミリくらいだけ囓り残して、葉っぱ全体がしおれてぶら下がってたり。しゅ~ん…と思いながら、とんとん、と揺すったら、何か落ちた。なんだ?うわ!(画像はHanspeter Bollhalderからお借りしました)こいつだ~~。はさみ虫というヤツですね。とりあえず「はさみ虫!」と思ったけど自信がなかったので調べたらやっぱりはさみ虫だった。はさみ虫はしっぽ代わりのはさみではさまれても痛くないらしい。それは良かった。ドイツ語ではOhrwurm。良く、耳について離れない音楽のことをOhrwurmというのだけどこんな虫には耳に入ってきて欲しくないよ(笑)実際には耳に入ることはないらしい。アブラムシやその卵などを食べてくれる益虫らしいが、ぱりっとした葉っぱが大好物なので、そういう害虫がいないところでは植物が悲惨なことになるらしい。うーむ。とりあえず、一匹は外に捨てた。でも、次の日もまた次の日もまだ囓られている。どこにいるのかな…と思っていたら、プラスチックケースの縁、外側に丸まっているところにもう一匹隠れていた。しかもものすごく大きなヤツ。これじゃー芽が全部食べられちゃうってモンです…。ちり紙でつまんで窓の外にさようならした。これで大丈夫だろうか…。最近、三つ葉もくるりくるりと、一部がまあるく切り取られているのだ…。
2012年07月03日
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紫蘇の芽が食べられている。日当たりの良い友人宅でベランダに出したのがまずかったらしい。でも誰に?同じく南ドイツにいるマイミクさんのひとりが「うちはナメクジにやられた~」とおっしゃっていたのだがベランダにナメクジは降ってこない。うーん。しかもおかしいのは、取り込んでそれ以来外に出さないのに、日一日と芽がなくなり、茎もなくなってしまったこと。えー…??タネを植えたプラスチックのケースを揺すってみるが、別に何も出てこない。仕方ないので観察を続けることにした。ケースの一つはもう、何もない。まっさらの土。それでもタネが残っているかも知れないので、そのまま水をやり、待つ。他のケースとプランターは、明らかに毎日少しずつ食べられている。多分、暗くなったらのそのそ出てくるんだろうなぁ…。葉っぱがまあるくかみ切られている気がする。
2012年07月02日
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外に出しておいたら暖かいからいいかと思ったらとんでもなかった。水につけた種のうち、ゆっくりというかのんびりというか、まだ種も割れないものたちをどうしようかと。プランターは小さいものしかなくて、結局種を浸けておいたプラスチックの入れ物に土を入れそこで様子を見ることにした。ドイツは6月最終週、かなり蒸し暑くなり、芽が出なかった種も少しずつ出てきた。よかったー。さて、外に出しておいたほうがどう考えても暖かい(暑い)。というわけで、1日外に出しておいた(1昼夜か)時々見に行ったが、普通。次の日。なんか変。芽が出てたんじゃなかったのかなー…。緑が全然ない。うーん。目を凝らしてみてみたら、茎だけが無残に残ってる…。
2012年07月01日
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6月も後数十分。ちょうど土曜日なので日記の穴埋め作業。
2012年06月30日
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うちのプリンタは留学をはじめたときから変わらずHP。日本から郵送して持って来た。そう考えると非常に保ちがいい(なんてことを書くと壊れたりするので、壊れてくれるな~)。ついでにスキャナも当時出たばかりのCANONのUSB接続版を買って郵送したが、こちらは数年後にはメーカーがドライバーの更新をやめてしまったというお粗末な対応。頻繁にOSの変わるWindows消費者にしてみれば非常な迷惑。しかしHPのDeskjetプリンタは今も動いている。日本の方が進んでいたのか、それともドイツ人がそれほど上位機種を買わないせいなのか、留学してから何年も、それはドイツのマーケットでは上位機種に位置していた。そして今も立派に動く偉いプリンタちゃん。単純な機能の方が壊れにくいのかも知れない。そうは言っても、スキャナが使えなくなるとかなり不便。そんなわけで、数年前にデュッセルドルフに出稼ぎに行っていたとき、帰国セールで出ていたスキャナプリンタをやすーく手に入れた。特に上位機種というわけでもないが、そこそこスキャンできる。これで漸く家でのスキャンが何とか行えるようになった。それまでどうしても家でスキャンしなければならないときはスキャナと初期に持って来た98を引っ張り出し、待つこと十数分から数十分という信じられない作業を繰り返していた。それが、コードをつないでソフトを立ち上げれば数分で済む。なんと素晴らしい(クオリティが高ければもっといいけど)。書類を送ったりするためだけなら十分。正直、エプソンなどよりもずっといいと思う。うるさくないし。そんなHPのソフトウエア、でもちょっと不具合が…。なんだか白黒のスキャンの保存ができない。何かおかしい。…そう思ってソフトをいったんアンインストールしたらこれが全然使えなくなってしまったのだった。ここから格闘すること、凡そ3週間。費やした時間は…50時間を優に超え。100時間近いと思う。疲労困憊。なんてことだ…。
2012年06月29日
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ドイツでは大学卒業や修了は個人によってまちまちで、試験が終わったその日が修了日。博士課程はちょっと違って、オフィシャルな修了は出版が学部に認められた日みたいな感じ。これは博士号取得の条件に博士論文の出版が義務づけられているため。しかし、出版にはお金も色々絡むし、個人的な事情もあるので、博論を出して口頭試問(一般公開討論か修了試験かは学部などによっても違う)を終えると実質博士号取得者として取り扱われる。(自分からは博士だと名乗っては詐称になるので、博士になる人、みたいに名乗らなければいけないが、他人がその人を博士と呼ぶのは構わない)大学全体ではしかし、出版しない限りはいつまで経ってもドクターとして認められてはいないのであった。出版もいつまで引き延ばしていいわけでもなく、2年以内等に区切られている。この間に出せなければ、それまでの努力の全てがパーである。まあ、延長もできるのだが。そんなわけで、めでたく出版にこぎ着けると、大学から立派な免状のような証書が送られてくる。それで終わり…かと思いきや。いつからか、大学全体で博士号取得者のお祝いをすることになっている。これは大学によって違う。うちの大学はいつからだろう。数年前に博論を提出したときにも既にあった。学科ごとや学部ごとに~年度修了生という形でお祝いの会を催すことも昔はなかった気がする。なんというか、アメリカっぽいかも。ということを思ったのは、招待状が送られてきて、「参加の是非を知らせてくれ~」とメールが再送されてきたからであった。(忙しくて無視しちゃったんだけど)
2012年06月28日
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台所の窓の外に取り付けられたハンギングにもプランターを置いてあり、日陰なのだけど、いくつかハーブを植えてある。最初は引っ越したときに持ってきた蓬が植わっていたが、自分が色々移動しているうちに乾ききって枯れてしまった。昨年サンちゃんが少しずつハーブを植え始めたので、一部だけ土を起こしてバジルや別のものを植えていた。そしてサンちゃんはお引越し。新しく来たモナちゃんがバジルやしし唐を買ってきたが、忙しくて世話も出来ず枯れそうになっていた。プランターからは何やら芽が出ている。レモングラスやルッコラらしい。種がこぼれ落ちて芽が出たんだなー。根っこを壊さないように、芽が出ているものだけいったんバケツに移しプランターの土を全部掘り起こした。枯れそうだと思われたのか40セント(40円)で売ってたマジョラムが結構元気なので一番奥に移し替え、反対側、一番手前の端のバジルがあった場所にモナちゃんバジルを植え替えた。しし唐は多年草かもしれないのでそのままにし、その間の土をほぐしたところには芽が出ていたルッコラ、レモングラス、コリアンダーを移し…ちょっと芽の出ていた紫蘇と三つ葉も蒔いてみた。というか、これを蒔きたかったのだった。
2012年06月27日
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ドイツで医者にかかるのは、まあ悪くない。大病とか重病とか、そんなときは余計気になるけど日本でもヘンなお医者さんにかかってしまったらどうしようもない。ドイツの医療は実はなかなか進んでいるので、ドイツだからどうこうというのはあまりない。システムや考え方に幾らか違いがあるのと、あとは言葉かな-。うちの街の大学病院は総合大学病院なのだが複数の診療科が世界的にも有名なほど優れており、それはとてもありがたい。眼科もその一つ。そんなわけで、少し前から私は時々眼科にお世話になっている。初期治療が大切だけど見分けがつきにくいものはそれでもなかなか難しく大学病院は毎日通うわけにはいかないので、普段は町医者の眼科に通う。これがねぇ。難しい。というわけで、すごく評判の良い眼科に通ってはいたものの、どうも…と思って別の眼科に予約を取った。この先生は物理学を修めてそのあと医者になったらしい。そういう経歴の人って、ドイツではそんなに珍しくない。で、結果は「いや、全然よくない」ナニー!なんですと?うーむ…。再来診で再検査だ。
2012年06月26日
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紫蘇と三つ葉の種を4月下旬か5月初めにわけて頂き、ようやく水に浸したのが6月下旬。ドイツは日本より寒いので、まあいいからと自分を慰めつつ(しかし分けてくださった家の紫蘇はもうわさわさと・・・うらやましい)2日ほど水につけたら種が割れて根や芽が現れてきた。プランターを用意するのもゆっくりで、そこから2,3日してようやく根っこやら緑色のものが現れた種を植えた(蒔いたというべきか)すると、また2,3日で芽が出てきた。紫蘇のほうが早い。三つ葉はそこから2,3日遅れて双葉が出てきた。紫蘇は丸っこく、三つ葉は細長い葉っぱ。ちょうどサッカーのヨーロッパカップでわいわいしているころ。
2012年06月25日
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フリーランスで仕事をしていると確定申告をするのだがそして確定申告をしてからしばらくすると税額査定書が来るのだが今年は来ない。遅い…。税額査定書がないと、滞在許可の更新というか無期限滞在許可の申請ができないと外人局の人がいうので私の身分は未だに宙ぶらりんなのであった。
2012年06月24日
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どうやらテープ起こしをした動画がテレビで放映されるらしい。(というか穴埋めを書いている時点では既に放映されたらしい)どんなふうに使われているか分かれば、テープ起こしも力加減ができるので助かるんだけどなぁ。海外からだと視聴は結構難しい。
2012年06月23日
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久しぶりに動画テープ起こしの依頼が来た。今回はDiVXだかなんだかのフォーマットで、そうすると手持ちのソフトウェア各種で再生してもノーマル再生するぐらいしか能がないのでいろいろ試した結果、別のフォーマットに再変換することにした。テレビ局の人は多分そういうの、余り頓着しないんだろうなぁ…。テープ起こしのときは、それ専用というか、それのためのソフトウェアがあってそれぞれ特徴があるんだけど、ノイズをとってくれたり、高音や低音、中音をそれぞれ弱めたり強調したり、再生スピードを遅くしたり早くしたりしてくれる。音声をいじることが重要なので画像の再生についてはわりとどうでも良い。一方、テレビの人は、動画を編集する方が重要だろうから、それをしやすいフォーマットやソフトウェアを選ぶのだろうと思う。しかしながらというか当たり前というか、画像を中心にいじる動画再生用ソフトウェアには、音声を色々いじる機能が少ない。音声が重なっていたり、すごく早口だったり、そんなものを解読するのは時々母国語でも難しい。ドイツ語で早口でいわれると(そしてアナウンサーやナレーターというのはとても早口で喋れるものなのだ)えー、そこ、何言ってるの?ということになる。そんなわけで、低速再生とか音をいじれるソフトはとても貴重。こういうのやってると、刑事物ドラマとかで見かける音声解析ソフトが欲しくなるのであった。ひとりだけの声を抽出したり外野音を消したりできるなんて、素敵。でもお高いんだろうなぁ。
2012年06月22日
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友人からテキスト校正が戻ってきた。しばらく使わない言い回しは、読めば分かるが自分からは書けなくなる。そういうときにはこういういい方をするのだなと論文作成の渦中にいるときは何度も目にして最後には自分でもさらさら書けるようになっていたこともしばらく封をしてしまうと分からなくなる。だから、忘れたくない分野の論文は、時々ひっくり返して読まなくてはいけないな-と改めて思った。一番いいのは、書き続けることなんだけど。
2012年06月21日
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レシピは研究とは余り関係なく、自分の中では趣味の範疇だけど、翻訳はしっかりやります。というわけで、レシピの翻訳をしていた。楽しいな、やっぱり。
2012年06月20日
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学科の御大さまが日本への推薦状を書いてくださるというのでその下地になるものをお送りせねばならず…だったのだが長いことそのままになっており。しかし学会でお会いできることになってうん、今こそはと書き始めた。自分にできることを書くのは余り得意ではない。しかしそういうことも言っていられない。ドイツ民俗学を知らない人にたかが半年で分かったような顔をされたくはない。ドイツ語すら満足にできず、ドイツの人の気持ちが分かるなどと言って欲しくはない。気持ちが分からずに民俗を満足に語れようなどするものか。譬え日本民俗学を学んでいようとも、それはドイツ民俗学に対する奢りというものではないだろうか。
2012年06月19日
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急なヘルプの電話が入り、対応。言葉だけ伝えるなら機械でもできるけど、心を一緒に伝えるのは難しい。
2012年06月18日
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Kulturen popul?er Unterhaltung und Vergn?gung(一般娯楽と楽しみの文化)今回の学会は金曜から日曜まで。発表の仕方は様々で、それも興味深かった。セクターを「一般娯楽と楽しみの文化」とさくっと訳したが、私はこのセクターをポップカルチャーのセクターと捉えていた。ポップカルチャーと言っても日本で普通捉えられるものとは少し違う。ドイツ語ではpopul?re Kulturというのだが、これは日本語でポップカルチャーと言ったときに指すような現代アート系が元になったり、ポップミュージックというような特に若い人間を対象とする文化のカテゴリー以外に、いわゆる日常的な文化も、一般によく知られたという意味で「ポピュラーな文化」に含まれる。私の研究していたケーキ文化はその三つ目にあたるのでポップカルチャーに含まれるとは思っていても、私が思うところの正統派のポップカルチャーとは少しずれていて、こういうところでは肩身が少し狭い気がしていた。しかし、テーマが限定された学会のいいところで、それについても某教授と話をすることができ、彼は正統派ポップカルチャーの大御所といってもいいのだが、それも一つのポップカルチャーには違いなく何を臆するところもないとはっきりおっしゃってくださったのでそれだけでも出た価値があったかと思った位、少し勇気が出た。
2012年06月17日
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学会とは言っても、小さなセクターのもの。研究会と言うには規模が大きいので、やっぱり学会かな。一般娯楽と楽しみの文化。今回は出身研究科で開催され、しかもお友達が来た。そして大昔に留学していたときにいらしていた教授も来るらしい。というわけで、最初は余り乗り気がしなかったけど発表は聞きに行くねと言った手前、更に学科の御大もいらっしゃるらしくとことこ行ってきた。セクターに参加していないと少し場違いな気がして気まずいというのはある。更に学究から遠のいているのでそれも…。しかし、30ー50人は参加していたもののこぢんまりとした暖かい雰囲気のセクターで、出席して良かった。
2012年06月16日
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Kulturen popul?er Unterhaltung und Vergn?gung(一般娯楽と楽しみの文化)というセクターがドイツ民俗学会にはある。一般娯楽というカテゴリーの中に見いだせる文化について論ずるもの。新しく立ち上げられたセクターで、1回目の学会なのかな。うちの研究科で行われるというので参加はしやすいのだけど、でも、なんとなーく、私のテーマは浮いている気がして、参加していなかった。友達が参加していて、発表するというのでいってみることにした。御大の講演もあったし。いってみてよかった…と思った。しかし、初日は理論理論の発表が多く、しばらく学術的なドイツ語を集中して聞く機会がなかったので、ああ、しばらく聞いていないと右から左に抜けちゃうようになるんだなぁ…と、ちょっとがっかりした。そうしたら、ドイツ人の同僚が「しばらく聞いてないと何が何だか…ってなるわよね。私もそうだもん。離れたらみな同じよ。」といってくれた。そうか、ドイツ人もか。やっぱり離れていたくないなぁ、研究の世界。
2012年06月15日
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学会に知人が来る。うれしいかな。
2012年06月14日
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オステオパシーに行く。
2012年06月13日
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エクセルでの仕事はあまりしないので、保存に注意しなければとカチャカチャ。
2012年06月12日
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そうこうしているうちに6月も半ば。 同居人は…多分カオスな人です。 とにかく良く喋る。 どこで会話を区切って引っ込んでいいのか分からない。 自分もあまり家にいなかったので、あれやこれやと取り決めもできず。 もう少し様子を見よう。 これからです。 欧州カップが始まりました。 ドイツはリーグ戦1戦目辛勝。 11日月曜は台所でごそごそしているうちに スウェーデンが数分のうちにあれよあれよと逆転されており ウクライナ、どうやったのやらと不審に思った。 が、解説を見たら、すごかったんだね。 ラッキーゴールではなく、練習の成果。 開催国が初戦で勝つのはベルギー以来らしい。 昔はサッカーをよく見ていた。 見ていられるほどの余裕がなくなったので見なくなった。 ご飯を食べても美味しくないのと一緒。 サッカーで一喜一憂できる余裕がない。 今は多分、そのくらいの余裕は少しはある。 だけど面白くなくなってしまった。 ヨーロッパカップ、あ、そう。ぐらいな。 しかし回りを巻き込む力というのはすごいもので どうでもいいと思っていても 友達に誘われて見るくらいの余裕があると 一緒に観戦しているうちに楽しくなってくる。 (元々好きだからだろうけど) スポーツや麻薬と変わらない気分を高揚させる何かが 観戦やコンサート鑑賞といった趣味にはあるんだな-と 周りを見て実感する。 みんなで一緒に盛り上がる一体感。 このうれしさは何?しかもリーグ戦から盛り上げてトーナメント戦。 テレビも新聞もじわじわと国民的お祭り騒ぎを盛り上げる。 これに救われている人もいるんだろうなと思った。 これがなくなっちゃったら、 灰色が黒に変わっちゃう生活だってあるだろう。 AKBの選挙も究極的には同じことなんだろうなぁ…。 「好きだよ、スタジアムにだって見に行くよ、ドイツ戦見ようよ」と 20年前だったら絶対いわなかっただろう台詞を嬉しそうに口にして 奥さんの誕生祝いを終盤サッカー観戦大会に切り替えた友達。 多分そんなことでもなかったら、見なかっただろうなぁ。 そしていまも見ないままだった。 正直、EM2012に少し救われていると思う。 昂揚感を分けてくれた友達に、帰ってからもこっそりと感謝。
2012年06月11日
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今度のお仕事はちょっと専門分野に引っかかっている。と思うんだけど。めったにないので、それはうれしい。
2012年06月10日
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今日、誕生日を祝うというので、本当は誕生日、明日だよね?と電話したら、すでに終わっていた件。苦笑い。
2012年06月09日
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なにやら出身学科で学会があるらしい。出ようかどうしようか、少し迷う。
2012年06月08日
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ドイツ語を教えるのも様々だな・・・。
2012年06月07日
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なんて絵描き歌があったが、この日はとある友人の誕生日。しかし私は勘違いして10日だと思っており。
2012年06月06日
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回りまわって話が来た翻訳会社、お試しも何もなく、雇うらしい。提示額が笑ってしまう額なのだが、レベルも計らずに買い叩きで雇って格安で適当な訳をばら撒かれるのはいい迷惑だ。
2012年06月05日
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