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今日も極暑が続いている。 世界の平均温度も今年は史上最高気温を記録していると言う。同時に、世界各地の豪雨や干ばつ。まさに異常気象が続いている。 暑さといえば、オリンピック開催以前の日本マスコミも過熱を伴う目に余る異常報道ぶりだった。 オリンピックが進むにつれ、日本アスリート達の成績は予想を下回る結果となっている。 ‘金’などメダル何個獲得とか、金メダル候補の特番を多く組むと言うマスコミの異常報道が、多分に影響してると云えないか。 そういう中で、既に競技を終わったアスリート達には結果はともかく、よく頑張った。ご苦労さんと言いたい。
2012.07.31
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今日も暑い。 ニュースは、各地の猛暑、熱中症を伝えている。 外にはギラギラ日光が射している。風はない。木の葉も揺れない。 庭の生垣に咲いた朝顔も元気がない。 こう暑くては、部屋の居所がない。 団扇で扇いでもそう効き目はない。 それでも、クーラーは使わない。日本人は数千年もこういう生活をして来たのだ。 昔は、少しでも風通しに良い縁側に出て朝顔など眺めながら涼んだ。 思えば懐かしい生家の端居。 ‘端居して昔の吾(われ)に会ひにゆく’ 岩岡中正 -人生は すべて 心一つの 置き所ー
2012.07.27
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東京は薄曇である。今日もむし暑い一日となりそうだ。 中国上海は、10年振りの大きい台風到来で、午前中の金融市場は休場だったが、昼前に開かれた。世界中、気象状況が不安定だが、その根本的な背景に、地球温暖化があると改めて専門化が指摘している。 東京電力原子力発電事故から、原発再開更には今後のエネルギー供給問題について色々世論を沸かせている。地球温暖化を含め、難題である。 ヴァン・クライバーン国際音楽コンクールで優勝したピアニスト辻井伸行氏は、オーケストラの指揮者から問われて、指揮者の棒は見えないが合図は気配で分かると答えた。 視覚障害者の聴覚は人一倍鋭い。気配で察するのは「心の目」で見「心の耳」で聞くのだろう。 世の中に起こる色んな事象を、そうした目、そうした耳で捉えたいものである。 ー人生は 全て 心一つの 置きどころー
2012.07.24
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梅雨が明けた関東地方は、今日も湿度を伴って猛暑日である。 しかし、世界の金融市場は、冷え切っている。 ユーロ/円が、今朝10時前から急落し、94円台をつけている。 ユーロ/円の現行水準は2000年11月以来の11年8カ月ぶりの安値圏。 前週末の海外市場では、スペインのバレンシア州が20日、中央政府に支援を求める方針を明らかにしたことを受け、同国が全面的な財政支援の要請に追い込まれるとの懸念が高まったことや、スペイン政府が2013年の経済成長率予測を0.5%に引き下げ、来年も景気後退が続く見通しとなったことがユーロを圧迫した。この流れが東京市場でも 続いている。 「あをあをと渚(なぎさ)にしげる虎杖(いたどり)のくさむら寂し津軽の海は」(佐藤佐太郎 )「あかあかと竜飛(たつぴ)の海におつる日をおきざるにする如く帰り来(く)」(佐藤佐太郎 ) この歌は、青函トンネルを思い出させる。 青函トンネルは、津軽海峡の海底下約100mの地中を穿って設けられたトンネルで、全長は53.85 kmである。これは1988年(昭和63年)の開業以来、交通機関用のトンネルとして世界一の長さ[3]を保っていたが、全長57.091kmの鉄道トンネルとして建設中のスイスのゴッタルドベーストンネルが開業(本坑は2010年10月15日に貫通している)すると、世界一の座は失うことになる。 このトンネルを建設中の1986年秋、青森県側から掘削中最先端現場を見学した。竜飛岬にある縦抗をエレベータで降り、そこからトロッコで横坑を掘削最先端まで行った。 大きな掘削機がものすごい音と共に函館側から掘り進まれいるトンネルの最先端に向かって掘り進んで行く様を見て、身震いした事が懐かしく思い出される。 -人生は すべて 心の置きどころー
2012.07.23
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