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オリンピックも、佳境に入ってきた。 日本選手たちは、よく頑張っている。 体操男子個人総合で日本勢2個目となる金メダルを獲得した内村航平選手。競技後のインタビューで、「ようやく自分が自分であることを証明できた」答え、アメリカのメディアは「神業だ」と絶賛している。 また、期待された200メートルで惜しくもメダルを逃した北島康介選手。レースが終わって「悔しいが、悔いはない」と、心に響くコメントを残している。 オリンピックには、色んなドラマがある。オリコン(エンターテイメント情報などを配信する会社)が行った調査によると、思い出に残る五輪「名言・名場面」のランキング上位は下記のようになっている。 1位 アテネ五輪(2004年)競泳男子100m&200m平泳ぎ 北島康介選手の金メダル 「チョー気持ちいい」が流行語大賞に。 2位 シドニー五輪(2000年)女子マラソン 高橋尚子選手の金メダル サングラスを沿道に投げスパート 「すごく楽しい42キロでした」 3位 北京五輪(2008年)競泳男子100m&200m平泳ぎ 北島康介選手の2連覇 涙で語った「なんも言えねぇ」が話題に。 4位 バルセロナ五輪(1992年)競泳女子200m平泳ぎ 岩崎恭子選手の金メダル 14歳での金は競泳史上初の快挙 「今まで生きてきたなかで一番の幸せ」の名言も。 5位 北京五輪(2008年)女子ソフトボールの悲願の金メダル 上野由岐子投手の力投もあって、競技種目除外前の最後の大会で 悲願の優勝。 これからの競技にも、期待が膨らむ。 -人生は すべて こころ一つの 置きどころー
2012.08.02
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ロイター通信は、米国有名債券運用会社の最高投資責任者は、8月の投資レターの中で、株式投資については「死亡記事」を書くべき時期が来たととの考えを示して、株式投資からはもはやリターンを期待できないとの考えを示し、また、低金利を背景に債券投資によるリターンも低迷しているため、救いにならない。人々は退職後に備えて「長く働く必要がある」と指摘た、と伝えている。 この投資レターは、ビジネスウィーク誌が1979年に「株式の死」と題して掲載した有名なカバーストーリーを思い起こさせる。 ところが株式市場は、このビジネスウイーク記事が掲載された直後から、皮肉にも力強い強気相場に入いったのである。 では、今回はどうなるだろうか。1979年時と同じように、果たして、株式市場は強気相場に転じるのだろうか。 世界を取り巻く環境は、非常に厳しい。確かに、色んなテクニカル指標からすると市場は割安となっている。 従って、目先で見ると、ECBドラギ総裁の「ユーロを守るためなら、出来る事は何でもやる」との発言だけで、なんの具体的な政策は不明ながら、市場が反発したように、ちょっとした材料があれば、底入れ的な動きが出るだろう。 しかし、1979年のような力強い反騰相場は、とても望めまい。精々なべ底相場(U字型)となりそうな気がする。 ー 人生は すべて 心一つの 置きどころー
2012.08.01
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