サクラコ175

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心内膜線維弾性症のため、生まれて175日で天国へ旅立った我が家の長女、サクラコ。

サクラコや彼女を取り巻く家族のことを少しずつ書いていきたいと思います。

もし、子育て中の方やこれからお父さんお母さんになられる方が読んでくださって、「命」や「家族」について何かしら感じてくだされば幸いです。


このブログの主な登場人物
○家族
 サクラコ(5ヶ月):私たち夫婦の元に生まれてきてくれた天使
 私(41歳):サクラコの父
 妻(31歳):サクラコの母
 ヤマト(2歳):サクラコの兄
 ばあちゃん(67歳):ヤマト、サクラコの父方祖母、私の母、同居
 祖父母(57歳):ヤマト、サクラコの母方祖父母、妻の父母、木城町在住

○大学病院のお医者さん
 たか先生:サクラコの治療(救命)の指揮を執ってくださったお医者さん。
 くう先生:サクラコを担当してくださった女医さん。
 こん先生:サクラコの主治医。
 ※お医者さんは掲載許可を取っていないので勝手にあだ名をつけました。

2008年01月23日
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<平成20年1月23日、サクラコ天使になって100日目>

今日はサクラコが天使になって100日目だ。
神道では「100日祭」に当たる日だが、我が家では特段の祭事はせず、家族だけで偲ぶことにしていた。

定時に退庁し、サクラコにちなんで桜餅を買って帰ろうとボンベルタの地下にいた時、U先生から電話があった。

U先生は
「授業は無事終わりました。メッセージビデオを見て、涙ぐむ子どももいました。命に対する思いは伝わったと思います。サクラコちゃんにも報告してください。授業が終わって子ども達に手紙を書かせたのですが、読んでみると思った以上にいろいろと考えてくれたようです。誤字や失礼な表現もありますが、修正を加えず、子ども達の書いたままの形で○○さん(私の名前)に手紙をお渡ししたい」
と話された。

U先生には
「サクラコの霊前に報告します。取り上げていただきありがとうございました」


出向先の学校でも感じたのだが、子どもの感性には驚かされることがある。
子どもだと言って侮ってはいけない。
大人があれこれ考えるより、素直な気持ちをぶつけてみれば、子どもなりに一生懸命考えるのかもしれない。

帰宅してサクラコの霊前に桜餅を供え、U先生の話を報告した。
なぜかヤマトも私の横で「なむなむ」といって手を合わせていた。


そして今、この日記をサクラコの霊前で書いている。
写真のサクラコはいつもにっこり笑っているが、今見た写真は「お父さんよかったね」って笑っているようにも見える。


ああ、サクラコが天使になって100日が過ぎたんだなぁ。





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最終更新日  2008年01月24日 00時58分15秒


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