サクラコ175

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2007年12月11日
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<平成19年11月24日、サクラコ天使になって40日目>

好天で温かかったこの日、サクラコの納骨を控え、我が家の墓を掃除することになった。
「我が家の墓」とはいっても、私とばあちゃんが平成5年に生前建立したものなので、まだ、誰も入っていない。
まさか、一番年少者のサクラコが一番先に入ることとなるとは・・・。
考えもしないことだった。

私、妻、ばあちゃん、ヤマトに加え、祖父(妻の父)が来てくれた。
みんなで墓の周りに生えた草をむしり、墓石に水をかけ、拭きあげた。
ヤマトは途中まで参加していたが、飽きたのか墓の周りをウロウロしていたが、案の定、転んで左の目尻を擦りむき、大泣きだった。

ひととおり作業を終えた後、墓石内の納骨する場所を確認した。

そこにいた誰もが「こんなところにサクラコが入るのか」という思いだった。

にぎやかで楽しげなお墓があろうはずもない。
しかし、たった5ヶ月でこの世を去ったサクラコがひとりぼっちでここにいるのかと思うと、かわいそうになった。

「納骨するとはそういうものなのだ」と自分自身を納得させようとしたが、あまりの寂しさに心に引っかかるものがあった。

翌日、御神徒壇が届くので、業者さんに「納骨スペース」について聞いてみようと思った。






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最終更新日  2007年12月12日 01時19分01秒
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