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9月に入り 朝晩が急に過ごしやすくなりました。長々と書いてきた 愛犬ベルとスズ(ゴールデンレトリバー)の闘病記録も 今日で終わろうと思います。 父犬のベルは 喉頭麻痺で呼吸困難になったことがわかったのですがもう少し ネットなどで早く調べていれば命を救えたかもしれません。そして ベルが生きていれば スズも元気で過ごせたのかもしれません。 スズは CTやMRIの検査を受けていないので はっきりしたことは言えませんが脳腫瘍の可能性が高かったと思います。例えば 脳腫瘍だったとしても ステロイド剤は有効なようですが長期投与は やはり怖いと思いました。スズは 生まれた時から 尻尾に軟骨のような固い出来物があったのですがそれが ぶよぶよになってました。ステロイド剤を やめる方向で減らしていたという 時期がありましたがスズの場合 止めるに止めれない状態でステロイド剤の効果も なくなってきていたように思います。 スズは4月頃に 声が出にくくなった時から 麻痺があったのかもしれません。脳腫瘍からの起立不全、 そして前庭疾患を起こしたんではないかと思います。咳や嘔吐は 心臓が悪くなっていた可能性もあります。嘔吐の色は 水っぽい 黄色っぽい痰のような膿のような色。胃のなかに何も入っていないと 反射運動によって 胆汁液というものが出るそうですがそんな感じでした。それから 最後に死を早めてしまったのは最後の日は 排尿もなかったので 臓器不全を起こしてしまい点滴をしていたので 肺水腫になり水のような嘔吐があったのかもと思っています。 スズは 病気の進行が 早かったけど 犬の一日は 人間の4日~5日に値すると思うと ホントに長く苦しめたと思います。もし 愛犬の具合が おかしいなと思ったら 早期発見で 助かる命があるなら獣医さんに 相談や提案をし 薬の効果や副作用納得の行く 獣医さんに 見てもらえることを 願ってます。 そして 今日は スズが生きていれば 12歳の誕生日。スズ 誕生日 おめでとう。 スズを 生んでくれた 母犬ラブは 姉の家にいますが14歳も迎えて 耳は聞こえませんが 今も元気です。 やはり 高齢になると 元気とも言い難いけど心臓の薬を飲みながら まだ自分で立つことも出来てます。 ベルとスズは 苦しい思いをさせてしまったけどラブが苦しまないように そして長生きできるように ちゃんと 見守っててね。 最後に私の友達が言っていたのですが 子供は親を選べないと言うけど 授かる時に ちゃんと親を選ぶそうです。ホントにぃ?っと 不思議な話だねって 聞いていましたが 愛犬の命の大切さを振り返りベルとスズは 私たちが 飼ったのではなくベルとスズが 飼い主として 私たち家族を 選んでくれたような そんな気がしました。今は 私たち家族を 空から 見守ってくれてると思います。スズ(雄11歳11ヶ月) ベル(雄13歳11ヶ月)ベルとスズが生きている間 一緒に過ごせたことに 感謝しています。ありがとう
2012/09/18
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実家で 飼っていた スズ(ゴールデンレトリバー11歳11ヶ月)の闘病記録です。 8月30日前日は かなりの元気を見せてくれ 私たちを喜ばせてくれたスズですが朝は 尻尾は振ってくれるものの 顔を上げるのがきつそうでした。また 鼻から膿のようなものが出ていて喉の奥で 痰が絡まるような 呼吸。脱水症状を避けるために 点滴は続けていましたが 排尿がなく食欲もありませんでした。夕方までに 痰が混じった水のような 嘔吐を何度もして夜には もう顔を上げることも出来ず目の動きもなく 意識が朦朧としていました。ただ そばに居て 撫でてあげるだけ。。後は スズの生命力を信じるしかないと思い 私は 自分のマンションに 帰りました。 8月31日朝 7時過ぎ スズの呼吸が止まったと 実家から連絡がありました。スズは 朝 父と母に おはようと言われ 少し目動かしその後 すぐに嘔吐したので 母が嘔吐物を片づけながら振り返ると呼吸が止まっていたそうです。スズは 両親が起きるのを待って ちゃんと目であいさつをして大好きな お母さんの背中を見て 僕はもうベルの所に行くからって逝ったんだろうな。。。 私も すぐに スズの所に行きまだ 温かい体を 綺麗にブラッシングしてスズが旅立つ 準備。 6月に ベル(父犬)を苦しめてしまってスズは 苦しんでほしくないと 病院に行ったり 薬を飲ませたりしたけど声が出にくくなった時から スズはきつかったのかもしれません。鳴きもせず 痛みにも じっと耐えて 頑張ってくれました。スズ もう苦しまなくていいよ。スズの大好きなベルが 早く楽になるように 迎えに来てくれたんだね。ベル またスズのこと ちゃんと面倒見てね。 スズは 親犬ベルを見て 育ちました。お座りや 伏せも 教えた記憶がなく ベルを見て覚えベルとずっと一緒だったので ひとりで遊ぶことを知りませんでした。ベルは 怒られるようなことを たくさんしましたがスズは 怒られるようなことをほとんどしたことがありません。そんな お利口なスズが どうして苦しまなくてはいけないのかと思いました。そして そんなスズだから 私たちに これ以上 迷惑かてはいけないと思って旅立つことを決めたのかもしれません。 スズ 私たち家族の為に 精一杯 生きてくれてありがとう。 スズ(ゴールデンレトリバー雄11歳11ヶ月)
2012/09/17
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引き続き 実家で飼っていた スズ(ゴールデンレトリバー)の闘病記録です。 8月27日3度目の起立不全。首を上げることは出来る 状態でした。スズが 1回目の起立不全の時に 連れて行った病院へ行く。 大型犬で立つことが出来ないので 診察まで車の中で待つ。 病院に行く前にした排便は 綺麗だったのに 診察で呼ばれ 車から降ろす直前に下痢。 緊張していたのかもしれません。 スズは病院で 汚れを落としてもらい私たちは 今までの 症状を話しましたが ステロイド剤の服用が 長期的の為血液検査をしても 判断が出来ないとのこと。 そしてスズの 片側顔面麻痺や 側頭筋の萎縮、起立不全。病状は 簡単なものではないということ。やはり 脳腫瘍の可能性。CTやMRIの話しも聞きましたが スズの今の体力や年齢から判断したのか強く勧める 先生ではありませんでした。スズに 手の施しようがないということを わかっていたのか薬の処方もなし。 スズは脳腫瘍の診断を受けたわけではないけど脳腫瘍の可能性を考えた治療。脳圧を下げるとか もっと積極的に 病院に相談するべきでした。 その 病院の帰りスズが 生唾を飲み 嘔吐する症状だけでも 和らげてあげたいと思いまた かかりつけの病院に行くことに。 血液検査をして軽い 脱水症状が見られることもあり 点滴が必要とのことでそのまま 入院。 夕方 面会に行くと 精一杯 首を上げて 尻尾を振ってくれた。2回の下痢と 数回の嘔吐があったとのことで一緒に 帰れるものと 一生懸命立とうとするスズをおいて帰るのは すごく辛かった。 8月28日昼休みと夕方の面会。スズは嘔吐があったこともあり首にはエリマキトカゲのような防止カラーがしてあり私たちが 来るたびに 立とうとジタバタして帰ろうとする スズ入院させているのが とても可愛そうでした。 8月29日(入院3日目)昼に面会に行ったとき病院から まだ状態は良くないと言われましたが置いて帰るのが 辛くて 点滴は自宅でするということで 無理やり連れて帰りました。病院では 点滴を打っているに 排尿をしていないとのことスズは 初めての入院で 緊張して我慢をしてたのでしょう。 家に帰った時 立つことは出来ませんでしたがブルーシートで 車から 降ろした途端 我慢していた おしっこが 流れ出てきてやはり 入院というのは 我慢をさせたり 精神的なダメージも大きいので出来る限り 家で見てあげたいと実感しました。 家に帰ったスズは 安心したようで 水をがぶ飲み。嘔吐することはわかっていましたが サツマイモをペースト状にして 手で食べさせるとガッついて食べました。その後の嘔吐は 食べたものではなく 水のようなもの首を上げるたび 嘔吐しそうな感じはありましたが ホッとしたのかゆっくり眠っていました。 夜には 立つことも出来 おしっこシートに排尿。缶詰のドッグフードも食べて 嘔吐や排尿などで 体が汚れていたので 温かい濡れタオルで全身 マッサージをしながら拭いてやると薄目を開けて とても気持ちがいいという 幸せそうで安心した顔をしていました。スズのお世話が出来ることそして 苦しくても 私たちの為に 生きてくれていることとても 幸せな時間でした。
2012/09/16
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今日も 実家で飼っていた愛犬(ゴールデンレトリバー)スズの闘病記録です スズの症状を ネットで調べていた時もしかしたら甲状腺機能低下症ではないだろうかと思った。ただ ステロイド剤を服用していたので血液のホルモン検査は正確な数値が出ない。 甲状腺機能低下症は 元気がなくなる毛が抜ける、肥満など外見でわかりやすい症状があるらしいのですがそればかりとは限らず 中枢神経・末梢神経などの神経系にも影響を与えることもあるようです。高齢犬になると ホルモン分泌が正常にできなくなり調べてみると 意外と多いようでびっくりしました。高齢犬になったら 血液検査の時にでも ホルモン検査まで お願いするといいと思います。 スズは このまま ステロイド剤の服用を続けても改善は見込めないのでやはり ステロイド剤の服用をやめ 精密な血液検査が必要ではないかと8月18日頃まで 朝夕2錠のステロイド剤を服用を続けていたのですが朝2錠 夕1.5錠と 減らすことにしました。だけど 体勢を変えると 咳をしたり 生唾を ゴックンゴックンと飲むのが気になるので すぐに朝夕2錠に戻すことに。でも 症状は変わらず。 8月26日 日曜日の昼 スズが また立てないと排尿、排便をしてないと連絡があった。夕方 私が様子を見に行ったら 何とか立ってくれて 排便も排尿も完了。 夕食は 母の手から食べたけど しばらくして嘔吐したとのことで夜 様子を見に行く。ゴックンゴックンがひどく いまにも嘔吐しそうな感じ。でも 食欲はあるようで お腹が空いているかもと パンをやるとガッつくように食べる。 でも立てない。 姉と相談して 以前 喉頭麻痺を見てくれた 病院で 再度検査をしてもらおうと翌日の仕事は午前休を取り、病院に行くようにした。 やはり翌朝 そのパンを嘔吐していたようでとにかく スズを立たせて 排尿、排便は済ませたが そのまま庭で 立てなくなる。ブルーシートで車に運び 病院に行った。 スズが こんな状態になる前散歩の時は 嬉しさを隠せず 中庭の門に 飛び上がるくらいでした。こんなに 元気だったのに どうして?と思うばかりでした。
2012/09/15
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引き続き 実家で飼っていた愛犬(ゴールデンレトリバー)スズの闘病記録です。 前庭疾患の症状のひとつに顔面麻痺というのも まれにあるということで回復するのを待っていましたが逆に進行していたのか7月半ば過ぎた頃から 麻痺をしている左側に頭部の変形、側頭筋と咬筋の萎縮が見られました。 スズが 起立不全になった時から食事は缶詰やご飯に芋やカボチャなどを混ぜた やわらかい物ばかりだったので獣医師からは その影響もあるのではとのこと。 前庭疾患に続き 片側顔面麻痺、側頭筋萎縮すべて 脳神経に関係してくる。スズの症状が 前庭疾患だと わかった時耳に異常はなく 麻痺があったことで 脳腫瘍の 疑いも捨てきれなかったけどてんかんや痙攣はないし起立不全から考えると スズは回復をしているようにも思えたのです。 CTやMRIの検査も考えましたが 簡単に受けれる検査ではなく隣県への移動や 麻酔などは この時のスズの体力では 無理だと判断しました。 側頭筋などの萎縮について ネットで調べたところ三叉神経や顔面神経の抹消神経に異常があり 筋肉に刺激が伝わらないため萎縮が起きることもあると書いてありそして ある動物病院では 側頭筋萎縮についてステロイド剤は有効だけど 進行すると筋肉が線維化し 逆効果になる場合もあるとのこと。 その三叉(さんさ)神経の異常というのは かなりの激痛があるらしくスズが 水を飲むのを嫌がっていたのは痛みのせいだったんだと思います。 脳神経などの病気は 天気や気圧などにも関係していたりすることもあるらしいので暑い8月が終わって 過ごしやすい季節になったら絶対 スズの状態も 回復すると そればかり願っていました。
2012/09/14
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実家で 飼っていた ゴールデンレトリバー スズの闘病記録です。 スズは 7月14日 姉の家に お泊りに行くとき鼻から 黄っ鼻が出ていたので休み明け 7月17日 病院に行き相談。その時に スズの症状は おそらく前庭疾患ではないかと言われました。鼻には抗生剤 そして抗生剤はステロイド剤と飲むと 良く利くということでまたステロイド剤 プレドニゾロンを処方されました。スズの 鼻から出ていた膿は すぐに止まり 嫌な臭いも消えました。 獣医師からは ステロイドを処方されましたが前庭疾患は ステロイド剤は服用しなくても 回復は出来るようだしあまりにも長期服用になるのでステロイド剤の服用を減らしているところでした。そして 服用を止めたのが その翌日7月18日頃。その後 スズの状態は 変わらずでしたが7月21日は またまた姉の家に お泊り。首の斜頸はなくなっていましたが 頭の形が変形してきていたこと体勢を変えると 咳をすることが気になっていて夜は 生唾をゴックンゴックンと呑み 今にも嘔吐しそうな様子で7月22日の朝 何度も生唾を飲むのが苦しそうで再度 ステロイド剤を服用。そして 症状が落ち着く。やはり ステロイド剤は 必要なものだと思い服用再開。それから3日間は 朝夕3錠を服用をしその後は 落ち着いた状態だったので 朝夕2錠の服用を続けました。 スズの体重は 33kg→30kgに減っていたのでプレドニゾロン5mgは 1回3錠の 1日2回で 6錠が限度。もし ずっと朝夕3錠飲ませていれば まだ今も生きててくれたかな?なんて 思ったりもしますがステロイド剤を 飲んでいたせいで 皮膚が柔らかくなって睾丸の擦れがあったり 肉球がプニプニになって 立つときに滑る為肉球から 少し血がにじむこともありました。 それからの経過は 歩行困難(ふらふら)については 改善されませんでしたがお盆休みは 首の斜頸 頭の揺れは 全くなくなっていて気になっていた 頭部の変形は だんだんと進行していきたびたび 生唾を飲むというのは 日によってひどい日もあるという感じでした。
2012/09/13
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実家で 飼っていたゴールデンレトリバーの 闘病記録です。スズは 前庭疾患と思われる症状で 2回目の起立不全でしたが私たちの為に 元気を取り戻し 一生懸命頑張ってくれました。 今回 スズが早い回復を見せたのは ラブのおかげです。ラブは姉の家にいる スズの母犬。 父犬のベルがいなくなって寂しすぎた結果が 前庭疾患を起こしたのならと思いラブに来てもらうと どこか遠くを見てるようなスズの目が犬らしさを取り戻すような 目つきになるんです。そして ステロイド剤を減らしながら7月14日 両親が留守の為 スズは母犬ラブのいる姉の家にお泊り。ところが スズの鼻から 黄っ鼻が出てることに気が付く。膿のような臭がありました。食欲や元気は回復していたけど 首の傾きと 頭の揺れがひどく歩行は胴輪でサポートし 私たちに寄りかかったり 倒れたりしながらの状態。前庭疾患で見られる眼振や嘔吐、旋回歩行はなし。 顔面麻痺のせいか 水を飲まなくて困っていたのですが姉の家で 母犬ラブに刺激されたのか 水を飲むようになりラブと遊んだり テレビに興味を示したり姉の4人家族に可愛がってもらって 楽しい お泊りをしたのでした。 その後 歩行はふらふら状態だったので スズ一人で庭に出ることは出来ません。だから 排尿と排便には ものすごく気を使いましたがスズが 自分の部屋を汚さないように頑張っているので私たちも 仕事前と 昼休み 仕事が終われば スズの所に行き出来るだけ スズに負担のないように心がけました。 スズの お散歩コースは 初めは 家の庭を一周からでしたが少しずつ田んぼ道に行くなど 距離を伸ばして リハビリ。ただ 散歩に行こうと言っても 反応が鈍い時がありスズが立ち上がろうとするまで待ちます。行きたくないときは 立ち上がっても すぐに伏せをします。今考えると 食欲はあっても 体はきついよと言っていたのかもしれません。そして 散歩に出ても 時々 立ち止まり ぼーっと考えるスズ。もしかして痴呆?とも 思いましたが 本当のところはわかりません。 涼しくなったら ゆっくり時間をかけて 一周しようねって絶対 回復すると思ってました。
2012/09/12
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今日も 実家で飼っていた愛犬(ゴールデンレトリバー)の闘病日記です。 6月が 終わるころ 梅雨でも じめじめと 蒸すような 暑さになってきていました。スズは ステロイド剤を 飲みながら 日に日に良くなり徐々に減らした ステロイド剤も終わりました。 その時には 食事も器から自分で食べ 水も飲んでいました。気にしていた 左瞼が閉じないという症状は 左顔面に麻痺あるようでしたが首の揺れも 気にならないくらいで歩き方は 普通とは言えませんでしたがもたつきながらも 自分で庭に出たりすることも出来ていました。 そして 7月2日 この日は 亡きベルの誕生。梅雨の空雨こそ降ってはないけど 雷が遠くでなっていました。 その日のお昼のスズは なんとなく 動きが鈍く 食欲はあるものの食べにくそうにして 食器のふちに 食べ残しがありました。 私は仕事に行き午後は 天気が急変今までにないような 大きな雷。 すずは 雷は 全然平気ですがあまりにも 耳に刺さるような 大きな雷で 地響きもすごかったのでスズが気になり 姉と実家に様子を見に行きました。(職場と実家は車で5分もかからず近い) スズが 硬直していました。 伏せの状態で 固まっていたので姉と二人で 横に寝かせ マッサージ。 その日の夜は またも 植物状態。 雷が原因なのか ステロイド剤の服用が終わったせいなのか原因は わかりません。 7月3日スズは 朝も植物状態のままでした。かかりつけの病院に 往診に来てもらい注射をしてもらう。心臓の音が弱いということで強心剤と ステロイドの注射。 薬も 心臓の薬と ステロイド剤が処方されました。 夜には 少し顔を上げるまで回復。注射が効いたのかは わかりません。今回は 点滴がないので 水分補給は 注射器を使って水を飲ませ横になっていた姿勢も 伏せの状態が出来るようにまでなり 嘔吐もない。でも立てない。 食欲は スズの大好きな 湯がいたさつま芋を 小さく切って口に持っていけば食べてくれた。缶詰のドッグフードも 少し食べた。 翌日は下痢をしていた。でも 伏せの姿勢も出来 食欲は前の日よりもある。ただ 首が傾いている そして頭が揺れている。気になっていた 左顔面の麻痺は 舌も麻痺しているようで 水を飲むのを嫌がる。注射器で 飲むのも嫌がり 無理やり注入しても口からポタポタ流れてくる。この時も 眼振もなく 嘔吐もありませんでした。 ネットなどで調べると 前庭疾患の疑い。 前庭疾患は 雷や気圧にも関係しているかもしれないと書いてあるものもあったし再発もあるということで歩行困難など ほとんどスズの症状と 当てはまる。ということは 必ず回復する。 絶対元気になると思いました。 そして 前庭疾患では ステロイド剤は 使用しない獣医さんもいるようで長期服用になる前に ステロイド剤は服用をやめる方向で減らしていこうと家族で話し合いました。
2012/09/11
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実家で飼っていた愛犬 ゴールデンレトリバーの 病状の記録です。前回書いた 喉頭麻痺についてもし発作の前兆のようなものがあるならとベルの呼吸困難になる前の状態を 書いておきます。 痰が絡まるような呼吸が気になり始めたのは 10歳を過ぎたあたりからでした。散歩は 朝夕2回、 高齢になってからは 短くなりました。朝は 父と母が 20分ほどゆっくりと。休日などは 夕方 私と姉が 暑さを考え 10分~15分程度。ベルは もう13歳過ぎた高齢犬だし 走るようなことは滅多になくその前に 足腰が弱っていました。 ベルとスズの部屋は いつでも庭に出られるように スライド式の小窓は開けていました。留守中 エアコンが切れたりしてもいいよう 防止策でもありましたが外に顔を出す程度で あまり庭には出たがりませんでした。ん~ 外は 暑そうだね~という感じでベルは 無駄な動きはせず 自分で調整しているという感じの生活。 今回の呼吸困難の前に 軽度な呼吸困難は数回あったのですがエアコンの中に戻り マッサージをすると 治まるという感じでそれは 前兆というより 軽度の発作だったと思います。 それから 嘔吐こそはしないけど 「カーっ」と 吐きそうな 咳をすることも増えてました。 そして 一番の変化は 太ったということ。 お相撲さんのような 呼吸がゼーゼーといった感じで太ったということが 呼吸困難を 引き起こしやすくしたのではないかと思います。 そしてスズ6月18日 起立不全で 病院で診察を受けましたが原因がわからずとりあえず 処方された薬は やはりステロイド剤。 ところが診察後の帰りの車の中で お座りをしたようです。家に帰ってからは ぐったりと横たわり夜には意識がないような 植物状態になってしまいました。その日は もちろん 食べることも 排尿もなし。とにかく 夜は マッサージや 体勢を変えるなどして 様子を見ることしか出来ませんでした。 翌朝も 変化がないので結局 かかりつけの病院に連絡して 往診に来てもらい注射と点滴。 注射は ステロイド。 また 仕事が終わり スズの所へ。全く 寝たきりで 目を開けていても 遠くを見ている状態。でも 呼吸は ちゃんとしている。点滴はしているものの 水も呑まない 食事もしない。あとは 撫でてあげること マッサージをしてあげることしかありません。 22時過ぎに 私は自分のマンションに戻り母から 電話が。。 スズに何かあったのかとビックリしましたが母が お風呂から上がってきたらスズが 庭に出れる窓の所に お座りをしていたと。たぶん おしっこがしたかったんだと思います。 その翌日 6月20日はスズは 自分で体勢を変えたり 少し移動をしたりするまで 回復。点滴も 落ちなくなっていたので 点滴は撤去。食欲も出てきたようで 少量だけど 口に持っていくと 食べる。 それから 日に日に元気になり 少し ふらついてはいたけど 自分で庭に出るまでに回復。 この時は 少し頭の揺れが残っていたのと左まぶたが 閉じず 瞬きをするときに ウインクするのが 気になっていました。
2012/09/10
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引き続き 実家で飼っていた ゴールデンレトリバー親子の闘病日記です。 スズが 別の獣医で診察してもらったことでベルは 喉頭麻痺という 呼吸器系の病気だったということがわかり助かったかもしれない。。すごく ショックでした。。 ベルの症状は いつもゼーゼーと 何か引っ掛かったような呼吸。10歳を 過ぎたあたりから すごく気になりました。原因は 呼吸器の弁が逆になるらしく吸う→開く ではなく 吸う→閉じる となり暑さや 運動など 呼吸が早くなると 発作のように呼吸困難になるようです。そのために 呼吸が苦しくなり酸素不足でチアノーゼが出て さらに体温も上がり 危険な状態になるようです。喉頭麻痺の手術は 呼吸時に閉じる弁を 片側だけ引っ張るように縫い付けるそうで手術は1時間程度 入院は1日で済むということでした。術後は 食事が気管に入らないように 気を付けないといけないなどリスクがあるようです。 かかりつけの獣医では 血液検査や心音も異常がないので様子を見ましょうということで 何年も過ごしてきました。今まで 大きな病気もなく 呼吸以外は 気になるところもなかったのでセカンドオピニオンなど 考えもしませんでした。ベルは 呼吸に関しては 長いこと ずっと苦しかったと思います。それを もう老犬だからとか言ってあたらず障らずにしていたところがありました。 都合のいい考えですが何もしなかったから 14歳近くまで生きたのかもしれないということもあります。もし 病気がわかっていて 手術をしたとしても術後の経過など 何が起こっていたかはかわかりません。 この 喉頭麻痺というのは 高齢犬になると 多いようで特にゴールデンレトリバーは多いそうです。そして この病気を教えてくれた病院では呼吸困難の発作が起き 心臓が止まった14歳のゴールデンを 助けることが出来たそうです。ベルは 間違えなく 喉頭麻痺ということでしたが喉頭麻痺そのものが 他の原因があって 発症しているケースもあるし確実に 助かったとは 言えないとは言っていましたが発作が起きた時 助かる望みの一つにはなります。 そして スズは 起立不全の原因はわからなかったけど少し前から 声が出にくくなっているので 声帯を見ることも含め軽い麻酔をして カメラで見てもらうとにしました。やはり 喉頭麻痺があるとのことでした。ですが 声帯には異常がないということ。 喉頭麻痺に関しては スズは 激しい運動などをしなければ今のところ 問題はない程度。高齢になると 運動量も減るので 穏やかに過ごせば そう心配はないとのことでした。 それより スズは 起立不全で診察をしているわけで激しい運動というより 今後 歩けるようになるかも 不安。 でも スズに発作が起きるようなことがあればどうにか 助かるかもしれないということがわかったしセカンドオピニオンの大切さも ベルが教えてくれたんだと思いました。 ベル ありがとう。。
2012/09/09
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実家で飼っている ゴールデンレトリバーの闘病日記です。 6月18日 朝から ぐったりしている スズ。立つことが出来ませんでした。何が 原因か全くわかりません。 かかりつけの病院から診断されていた 胆のうと 軽い膀胱炎の病状とは今回は 無関係な感じでした。 別の病院で見てもらうため 飲んでいた薬の処方袋を持って行ったので スムーズに診察。 血液検査は良好。ステロイド剤を飲んでいたので 正確な数値が出ないという部分もありました。 スズは 起立不全ということで 病院に行ったのですがレントゲンも異常なし。大型犬なので レントゲン写真は2枚に分けて 撮ってあったそうです。それでも 原因はわからなかったのですが呼吸について 「この子の いつもこんな呼吸ですか?」 と言われ喉頭麻痺という 病名を知りました。そこで 1週間前に 亡くなったベルの病気も 喉頭麻痺だったということが 分かりました。 ですが スズの 起立不全については喉頭麻痺との関連はないとのことでした。
2012/09/08
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今日も 実家で飼っていた ゴールデンレトリバーの闘病記録です。 ベルが この世を去って 残されたスズが 一番寂しいのにスズは 私たちの悲しみを癒してくれました。 ベルの入院中は スズとゆっくり向き合う時間がなかったなぁ。。 と思っていると スズの様子がおかしい。 6月16日(土)また 実家の両親が留守。スズが 6月7日に 診察してもらった 胆のうと軽度の膀胱炎はこの日で薬の服用が終わり回復しているものと 安心しきっていた。しばらく スズを見ていると お座りから 立って歩こうとするとき ふらついてる気がした。でも 食欲もあるし 愛想もするのでとりあえず 気になる程度。 6月17日(日)やはり 歩き方が ふらふらしている 前日よりもふらふら。お座りしていて 左手がぷるぷるしている。食欲もあるし 両親も 帰ってきたので ひとまず安心。病院は日曜で休みなので 翌日まで様子見。 6月18日(月)朝 スズが食欲がなく ぐったりしていると 母から連絡があった。ぐったりというより 立てなかったよう。 姉が母と一緒に 病院に行ってくれた。スズは 33kgの大型犬。 立つことが出来なければ 運ぶのも車に乗せるのも 一苦労。 かかりつけの病院は 1週間前に ベルのことがあって精算とお礼を済ませたばかり。行きづらかったし 診察しても 前回と同じ薬を出されるだけのような気がしてスズは 他の病院で検査してもらうことにしました。 セカンドオピニオンということになりますがかかりつけの病院は 安心感というか そこの良さがあります。それに 違う病院に行ったとしても手ごたえのない 診察結果になるかもしれませんがその病院の得意分野もあると思うのでスズに早く元気になってもらいたいという 期待を込めて 別の病院へ行きました。
2012/09/07
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続けて実家で飼っていた ゴールデンレトリバーの 闘病記録になります。 6月11日 ベルベルが 呼吸困難を起こし 入院3日目。 朝 病院に連絡を入れるとまた 今は落ち着いてるという 嬉しい知らせ。9時ぐらいに 仕事を抜け 母と姉と3人で 病院に行く。 私たちは ベルを興奮させてはいけないと思いベルのいる 小屋の小窓から そっと様子を見た。きょとんとしている。 見つかってしまった!! ベルは 小屋から出てきて 先生が急いで 点滴を抱えて 外に出た。もったりとした足取りで 排尿。周りの空気の匂いを嗅いでいる。そして 排便。 やっぱり ベルは元気になる!!と思ったのにその後 すぐに呼吸が荒くなってきて私たちも ベルを興奮させてはいけないと思い 病院を退去。そして 私は仕事に戻ったんですがその後 また発作が起きたようで お昼に病院から連絡があった時はもうダメかもしれないとのこと。すぐに病院に行き 苦しそうなベルを見ることしか出来ない。 ゼーゼーと 必死に呼吸しているだけという感じだった。 この時はまだ 呼びかけに首を 上げようとしたり 意識はあった。 私は 午後から休暇を取ることにして 着替えて急いで病院に戻りましたが14時ぐらいに 戻った時には 意識がもうろうとしている感じ舌の色も グレーを通り越し 赤黒く伸びきっていました。だんだんと 呼びかけに 目の動きもなくなり今度という今度は 夜まではもたないでしょうとのこと。 そして 先生から提案されていたこともあり母と姉と 話し合った結果15時頃 安楽死という方法を選びました。 苦渋の決断。 呼吸が 静かになり スースーと寝ているように息を初めもっと早く楽にしてあげれば良かったと思いました。そして 安らかに。。ベル いっぱい苦しかったね、ごめんね。 安楽死。。今でも この選択は 誤っていたのかと後悔が残っています。 やっぱり 前の日に 無理にでも自宅に連れて帰りベルが苦しそうでも 息をしている限り 見届けてあげるべきでした。 そして スズは理解していないようでしたが 火葬する前に ベルとお別れをさせました。もしかしたら この時 スズはもうすぐ僕も お父さんの所に 行くからねって言ってたのかもしれません。 ベルは うちに来た時から とってもわがままな わんこ。部屋のガラスを割ったり 庭に穴をいっぱい掘って 悪いことをいっぱいしました。でも とても利口で 面倒見が良くて とても優しいベル。ベルと出会えたことに 感謝しています。ベル 楽しい時間を ありがとう
2012/09/06
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6月10日前日 呼吸困難なったベルは 危険な状態ということで入院となったのですが朝まで 病院から急変などの連絡もなかったので ホッとしました。 実家では スズがひとりで お留守番をしているので姉と一緒に スズの様子を見に行き朝9時過ぎぐらいに 病院に電話を入れるとベルは 自分で立ち上がることが出来 呼吸も安定してるとのこと。夕方まで病院で様子を見て 安定していれば退院しましょうかと良い知らせを聞くことが出来ました。 昼には 両親も帰ってくるしスズも 食事と薬を飲んで 特に気になる点はありませんでした。 14時頃。。また ベルの呼吸困難の発作が始まったと 連絡が入り すぐ病院へ。ベルは 苦しそうに またお腹を 大きくくぼませながらヒーヒ ゼーゼーと呼吸。見ているのも辛く ついててあげることしか出来ないけど呼びかけると 顔を上げようとしたり 意識はある。夜になっても 苦しそうなままで 舌の色がますます悪くなっている。先生からは 今夜乗り切れるかどうか。。。と だったら 自宅に帰らせたいと 病院にお願いをして酸素ボンベまで 車に積み込む準備まではしたのですがやはり 今移動をさせれば 移動中に息を引き取るかもしれないと言われ 断念。 22時過ぎまで ベルの側にいましたが病院にも 迷惑をかけるのでやはり ベルを病院において 帰ることになりました。 今となっては「今夜 乗り切るかどうか。。。」と言われているんだから移動させるのが危険であろうが無理にでも 家に連れて帰って 見届ければ良かった。 というのは 結果論でその時はもしかしたら 明日の朝 また元気になってるかもしれない危険な状態であれ 生きているんだから 希望を持つしかないと 思ってました。
2012/09/05
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今日も 実家で 飼っていたゴールデンレトリバー ベル(雄13歳)の 症状日記です。 6月9日呼吸困難になっているベルを 車に乗せ 病院に着いたのは18時半ぐらいだったと思います。 熱中症ではないかと言われチアノーゼが出ているので すぐに酸素マスク。そして 点滴。 この時 血管が中では血が固まろうとしていて 皮膚表面では血が止まらないという非常に危険な状態とのこと。熱は 41度あり 体に水をかけ アイスノンで体を冷やし濡らしたバスタオルをかける。処置室はガンガンとエアコンを利かせてくれでも 体温は一向に下がらず。 ベルは 酸素マスクを嫌がる酸素も必要だけど マスクが小さいのか ベルの鼻と口がちょうど入るサイズ。 酸素マスクが ベルの吐いた息で かなり熱かった。このマスクのせいで 体温調整が出来ず 熱が下がらないのでは?と先生に聞いてみましたがそれは関係ないとのことでした。 ようやく 22時ぐらいに 少しずつ体温が下がってきて呼吸も 少し落ち着いてきているのでその日は 入院して病院で様子を見るということに なったのですがいつ 息が止まっても おかしくない 状態とのことでした。 それから 実家で お腹を空かせている スズの所へ。スズは この日の夜 生まれて初めて 誰もいない実家にひとりでお留守番となりました。
2012/09/04
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ベルが 呼吸困難の発作を起こした 6月9日はたまたま両親が留守でした。 休日は 両親がいても 私は姉と一緒にベルとスズの散歩に 実家に帰っていたのでいつもと 変わらない休日。そして 17時半頃 日中は暑かったけど 夕方は涼しさを感じる日でした。散歩は いつもと変わらず 私がベル 姉がスズをリードしてベル達も いつものように田んぼ道の 脇に生えてる 草などの匂いチェックをしながら ゆっくりと。 ベルは いつもより 呼吸が荒く鼻から フンガフンガと言いたくなるような息。突然 呼吸が荒くなったので お座りをさせたけど 落ち着かず時々 歯を食いしばる感じで 口を閉じたりしてお腹のあたりが 大きくくぼむような 呼吸しばらくすると お座りしたまま おしっこが流れてきてお座りした状態で 動いたかと 思うと 排便まで。。。もう 最後だと思いました。 とりあえず 姉は スズを 家に連れて帰り水と ジャーキーを持って 走ってくる。 ベルは 水を飲む余裕もない。白い泡と 黄色っぽい胃液を 嘔吐。既に 酸素不足のせいで 舌の色が変わってきていた。 すぐ 病院に連絡したけど 時間外だったために薬は用意しておきますとのこと。 田んぼ道の真ん中で 車通りがないのが幸い。車を ベルの側まで持ってきて ブルーシートで運んで 車に乗せた。やはり この発作を病院に見てもらって 薬を処方してもらった方がいいと思いそのまま ベルを乗せたまま 病院に行く。 先生も ベルの状況を見て 薬ではなく すぐに酸素と点滴の処置。原因は エアコンの中から出て 散歩に行ったため おそらく 熱中症ではないかという診断。そのまま 入院となりました。
2012/09/03
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しばらくは 悲しい話題になるけどベルとスズの病状のことを ブログに 書きます。私自身が ベルやスズの病状と 似たようなケースはないかあらゆる 病気の可能性を考え 助かる方法はないか ネットで探したりしました。医学的なことは わからないので犬を飼われてる方の お役に立つことは出来ないけどベルやスズへ出来なかったことの後悔や反省も含めもしかしたら 何か参考になることが 書けるかもしれないので 残しておこうと思います。 ベルの方が先に この世を去ることになりましたがベルが亡くなる 1週間ぐらい前に 病院にかかったのはスズの方です。 スズは 4月ぐらいから 声の調子が悪く吠えると 少しガラガラ。住んでる地域は 朝と夜にサイレンが鳴るのですがスズは サイレンに合わせて 上手に「ウゥゥーーー」と 遠吠えのような 声を出します。それが 牛さんが 泣くような声に。。それ以外は 食欲もあるし 元気もあるので 気に留めつつ様子を見てました。そして 6月初め 元気がない。食欲や便は いつもどおりでしたが 歩き方が 前かがみになるような感じだし愛想フリフリのスズが 立ち上がりが鈍い。 6月7日に かかりつけの病院で見てもらいエコー検査で 心臓が弱くなってるということでしたが胆のうと 軽い膀胱炎ということで 薬をもらいました。胆のうの薬と 抗生剤 そしてステロイド剤。 すぐに元気になり 一安心。 相変わらず 声はそのままでしたが いつもの生活に戻りました。 この時は ステロイド剤のことは あまり気にしておらずとにかく 元気になったことが とても嬉しかった スズ(雄11歳) ゴールデンレトリバー
2012/09/02
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どのくらい ブログ更新してなかっただろう。。。ここ最近 いろんな変化がありました。 まず 実家で 飼っていた 愛犬 ベル 平成10年 7月2日 生まれ 男の子ゴールデンレトリバー平成24年 6月11日 15:00頃 この世を去りました。(13歳11ヶ月) 6月9日(土) 夕方の散歩の途中 呼吸困難になり 病院へ 酸素マスクや点滴の処置をしてもらしましたが 元気になって家に帰ることは 出来ませんでした。 そして ベルの子供 スズ 平成12年 9月18日 生まれ 男の子ゴールデンレトリバー 平成24年 8月31日 7:00頃 この世を去りました。(11歳11ヶ月) ベルが悪くなる前に 病院にかかっていたのはスズの方。一度は 回復したのにベルがいなくなって 後を追うように 逝ってしまいました。まだ 昨日のことで 現実を受け入れられずという感じです。 今頃 二人仲良く 虹の橋を 走ってるのかもしれません。 左 スズ 右 ベル(平成24年5月3日) 家族に 癒しと 楽しい時間 笑顔をありがとう 最後に 姉の家にいる ラブ 平成10年 8月23日生まれ 女の子ゴールデンレトリバースズのお母さん、ベルの奥さんでもあります。 現在 心臓の病気はあるけど8月23日 無事に14歳の お誕生日を迎えることが出来ました。 スズが 少し早い死を迎えた分 ラブには もっと長生きしてほしいです。
2012/09/01
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