くずみさくやのダイエット＆SnowMan好きブログ

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久住咲夜

初めまして、さくやです。ブログは初心者ですが、あたふたしながら日記を書いてます。ゲームのお話、５人組グループ嵐のお話、読んでいる本のお話、色々書き込もうと思っています。 (BL系のお話もあるので苦手な方はご注意ください、すみません。)

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2007.11.03

沙野風結子先生のサイトにお邪魔したら、お仕事のページで「小説リンクス8月号」という雑誌に服従・主従物を書かれているみたいで…アマゾンでバックナンバーがあったので、購入しました!

なんだろう…沙野先生の書かれるような、執着的な攻めが受けを壊しそうな…シーンがめちゃくちゃ読みたかったんです(笑)

さくや…疲れてるのかな(笑)

まぁ、巻頭SSなので、本当に短編ですが

過去に受けの家に恩義のある軍人攻め×度々の遊郭通いのあげくにその女性と心中未遂を起こし家から見放される貴族受け

…受けキャラ素敵だ(笑)

たとえ主従関係でも、弟よりも懇意にしていた節史が、急に他の家の軍人一家の養子になり目の前から消えて、裏切られたと思った惟雪が遊郭に頻繁に通ったり、腹癒に遊女と心中未遂を起こしてしまうのですが、受けがここまで遊んでボロボロな設定も珍しい(笑)

節史が離れたのは、惟雪への思いを消す為、とか
節史が戦いから帰って来る時期にあわせて未遂を起こしたりとか、ただすれ違いなんですけど。

でも攻めはよく遊郭通いとかありますが、受けキャラがそうなのは珍しいですよね♪
でも受けだって男性なんだし！
読みたかった感じのお話が読めて嬉しいです

でもね(苦笑)
こうゆう設定は多いからかなぁ
あさひ木葉先生とか、読んでる気持ちになります(笑)
短編な分、沙野先生らしさは無いというか。

でもまぁ、さすが執着攻めで地下牢に天井から吊ったり、骨が砕けそうなほど左足を～、前は売女にけがされても、とか眠った惟雪に服従の接吻をしたり、沙野先生の攻めキャラらしく行動や言葉が怖いです(笑)

でも節史は養子に行っても、戦い中も惟雪を忘れた事は無いとか、惟雪を様付けで読んでたりとか…

もったいない～!
ノベルズ化にしてくれないかな～!

イラストは実相寺先生ですが…この方ってカラーじゃない方があの独特な絵がはっきりして綺麗かも

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