くずみ さくやのダイエット&SnowMan好きブログ

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久住咲夜

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9/21(土) おまけ New! けろのさん

2008.05.31
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昨日がさくやにとってゲームをするぞ!な日、だったので次は明日の午後で無いと

DVDだって見れちゃうぞ!(今まで埃かぶってしまっておいたから・汗)


さてさて...丁寧にプレイしようと思っていたのですが、どうしてもお話の薄さというか
まるで青春小説のような爽やかなお話に違和感を持ってしまって、
我慢が出来ずスキップモードでシキルートをして...ヤケをおこして
全ルート、コンプリートしてしまいました(苦笑)

えっと、全体として、PC版を考えなければ、とてもシナリオも絵も
丁寧(とも違うけれど)で、音楽も色々とあって、総合的に素敵なゲームだと思ったし


PS2という表現で、「咎狗の血」というゲームはこうなるんだと、わくわくしました。

各ルート感想はこれからゆっくり書きたいと思います!


でも、落胆したのも多くあります。
これから、スキップした分はちゃんとこれからプレイしますが、何て言えばいいのかな?
「咎狗の血」の印象の方が強すぎて、しかもTBは何だかんだいって
「削る」か、「そのままのストーリー」でしかなかったので
このPS2版が初めての方も、たくさんいると思うので、しょうがないとは思いますが
ここまで魅力を無くしたのも、珍しいなぁと思ってしまいました。

あっ!!「咎狗の血」という魅力はあるんです
ただ、「咎狗の血TB」に折角なったのに、どうしてこうなっちゃったのかなぁと。

PC版の物語は、突拍子もなかったり、突然恋愛が入ったりして(ケイスケ以外は)

それが、PS2で抱くという直接的な表現は出来ないけれど、でももっと違う方法で
ただ傍にいるだけでも...ということを丁寧に描いてくれるかなと思ったら
...そこだけマイルドに変えました、見たいな(汗)

源泉ルートとか、セリフは所々抱く寸前のPC版で、
でもふたりで眠るだけだから矛盾があったり。

簡略化しているようで違和感がありました。

年齢制限の規定を良く解らないので、勝手な事を言ってしまいますが
この表現はあって、どうしてこの場面は駄目なのか、とか
「咎狗の血」は、どこか暴力や無理矢理がなくては成立しないのだなと実感しました。

あと..................楽しまれた方、ごめんなさいっ!!
さくやはただ、我侭なだけですっ

シキルートが、どうしても許せませんっ(汗)

「壊れていくシキと傍にいるアキラ」という、ED1と同じエンドは、
ED1の補完という感じで、とても嬉しかったです。
シキが突然壊れたわけではないというのと、それを傍で見ていたアキラの人としての強さ
終わりが近付くという眼と夕日が重なって、ふたりが一緒にいるということが切なくて
でも前向きではなくて、ほの暗い雰囲気に胸が痛くなりました。

「とらのあなコス」(苦笑)は、あのですね...えーっと。
さくやもずっと、このペアルックなふたりの絵が好きです
でも、何て言ったらいいのか........。
嬉しいのだけれど、何か違う。

PC版のシキアキのどのエンディングだって、描ききれていないというか、
萌えはあるけれど、何か突発的過ぎて、お話や説明が足りないと思ってしまったのに
他のルート、真相であるnルートでさえそのままのラストなのに
何故、シキルートだけ新しい展開を出したんだと、少し憤りもあります(苦笑)

ED1(これは今回描かれましたが)、ED2、ED3、このエンドがもう少し詳しく描かれると
思っていたので、ただのファンサービスのような展開に
唖然としました。

このPS2版の各EDも嬉しいです。
嬉しいけれど、さくやはもっと今まで見ていて、どうしてもどこか中途半端なお話を
軍服EDの、何でアキラはシキをそこまで盲信しているのかとか
.............ワイシャツ着ていれば、いんびたんも良いじゃん!(泣笑)
というのは置いておいて、アキラが壊れていくのも表現できないのかなと。

あと、今回のはどれもアキラがシキを追い求めるばかりで、対等なのなんて無いし。
しかもそこに想いとは言っても、好敵手とか...うーん、何て言えばいいのだろう。

はっきり言ってしまうと、アキラ好きなさくやは、追いかけてばっかりのアキラは
あまり萌えないのよ~!(ただの好みじゃん・汗)
ED3のいんびたんみたいな、依存して支配されているけれど、
どこか現状をからかっている様な
共存してこそ、なのが...!

........あと「渇いた水」エンド...。
...まぁ、これが一番のショックだったのですが、さくやは「抱く」や「調教」という
表現が出来ない代わりに、この小説の一部が使われるのだと思っていました。
エンディングとかではなく、アキラにシキを意識させる過程のひとつとして。
そして、シキへの複雑な想いを経て、各EDに行くのだと。

それが、こんなバッサリと(笑)

...ピアスすらも無いなんて...。

なので、正直シキルートを見たときは、昨日日記に書いたとおり「訳解らん...」と
呟いてしまいました。
もっと、今まで描かれた本筋をもっと描いて欲しかったから(苦笑)

そうでなければ、引っかかるシーンを消してでも
PC版そのままのEDの方が、まだ他のCPのことを思うと、良かったと思います
何故ここまでシキアキだけ特別な表現になったのか、理解できません。
(................人気があるからだろうけど・汗)

第一、同じCP(とはPS2では言えないけれど...)で、何個もEDがあるのも
さくやはお話が纏まっていない感じがして苦手です。
色々なバージョンが見れて嬉しいという気持ちも、もちろんありますが、
そんな簡単に、お話って、それだけでは無い気がします。
余計に、ごちゃごちゃしてしまったような気がして......うーん。

ある程度、健全になるとは思ってましたが、ケイスケやnルートでは
アキラへの愛情が描かれていて、ユキヒトは大切な仲間だとしても「友愛」で
少しバランスも変だなと思ってしまいます。


ユキヒトルートをしていた時のワクワク感や、まくら二つを見たときの高揚感の時に
戻りたいです(苦笑)
シキルートを見たとき、サーッと何かが醒める気がしました
だから、急いで萌えを補充しようと、他のルートもスキップを使ってしまったのですが
そうしないと、その時のさくやはついていけない気がしました。

「咎狗の血TB」は好きですが、各キャラにとって、アキラがいなくてはいけない想いは
あまり描かれていないと思います
こう...自分でこれはPS2だから優しい描き方なのよ...と、毎回フォローしている様な。
でもそれは疲れちゃいます。

nルートは、めちゃくちゃ好きです!!
さくや、変更点ってこういうのだと思っていたのが、具現化されていたので!
長いキスや、見つめあいの中で、相手を解ろうとするのがとても伝わってきて
すごくドキドキしました♪

あとは、選択肢。
まったく変化がなく(シキルートはあるけれど)、淡々とシナリオパートが続く事に
折角PS2に...と、思っちゃいました。
「学園ヘヴン おかわりっ!」の方が、まだゲームとしては難しいかも。


あとは...各キャラ感想で書こうかな(苦笑)
さくやは「咎狗の血」が好きです。
でも、好きだけではやっぱり無理で、シナリオやシステム、絵も
理想を押し付けてしまいます。
だからこそ、こんなどうしようもない事を書いてしまうのですが、それでも好きだけれど
今回のお話の完成度云々とは別に、
どうしても、TBも楽しめるけれど楽しむことが出来ませんでした。
それは、作品を好きな思いとは別のところにあるのだと思います
......上手く纏まらないけれど(汗)





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Last updated  2008.05.31 23:13:35


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