くずみさくやのダイエット＆SnowMan好きブログ

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久住咲夜

初めまして、さくやです。ブログは初心者ですが、あたふたしながら日記を書いてます。ゲームのお話、５人組グループ嵐のお話、読んでいる本のお話、色々書き込もうと思っています。 (BL系のお話もあるので苦手な方はご注意ください、すみません。)

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2008.09.29

さっきからどんどん日記を書いているのですが、アニメ「隠の王」の最終回を見て

「隠の王」が放送されている時間帯は、他の番組を録画しているか眠る前で
面白そうなアニメがあるなぁと思っていても、見ることは無かったのですが
途中から見始めてからは、お話全体としては何となくしか惹かれないのだけれど
「宵風」の存在が気になっちゃって、何となく見ていました

がっ!!!
いつの間にか、宵風と壬晴の運命が気になっちゃっていたのよね
(真面目に見ていないのであやふやなのですが、壬晴は男の子ですよね？)

不思議と宵風は、さくやにとって守ってあげて欲しい「女の子」になっていて
幼いけれど一生懸命なふたりの絆を、ハラハラしながら見ていました
流れは解っているつもりで、
尚且つそれまでのお話も切り捨てるところははっきりしていたし、人気であろうキャラも
ばたばたと倒れていくので、容赦は無いのだろうなぁと思っていましたが
(↑たとえそれが救いだとしても)
................バス停の場面で一度「もう宵風は...」と泣きそうになっていたら
スタッフロールの後に、まだ壬晴と一緒にいて、穏やかな宵風がいたから
最期が近いことは確実だけれど、アニメは穏やかなままで終わってくれるのね!!って
安心していたら.............そーんーなーっ!!!

さくや、大泣き(汗)

本当に弱いのよね(苦笑)
「今までが大変だったけれど、幸せの中で穏やかに終われる」という事も
良いと思うけれど......そこははっきりと描いては欲しくなかったかも(涙)
漂うくらいとか...うーっ。
何も「終わり」の全てを描くのが美学ではないというか

一度、勝手にですが安心してしまった分、ラストはきつかったです
頭では解っているけれど、やっぱり人の終わりというのは切なくて見たくは無かったなぁ。
この日記を書いていても、うるっとします(苦笑)

幼い力の無い王子さまと、同じく達観しているけれど幼いお姫さまという感じで
途中からでしたが、見ていてやるせなかったです

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