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(お台場のホテルの窓から見た朝日です。PentaxのOptio Wpはグリーンボタンで露出補正やISO感度変更がすぐ出来るので、なんとか太陽が昇りきらないうちに撮影できました。高感度カメラではないので、ノイズは仕方がありませんが…) コンタクトレンズ診療では、それまで使用していたレンズのデータを調べますが、ハードレンズなら、小さ過ぎるカーブと強すぎの度数、ソフトレンズなら強すぎの度数というのが、普通です。 前医のデータを信じて、第一選択レンズの規格を決定し、フィッティングや屈折矯正で良い結果になった経験がありません。 (左のビルはフジテレビ本社です。) それでも、地域で評判の良い眼科医ならば、大丈夫だろうと、そのデータでディスポーザブルレンズをテスト装用してもらうことがあります。 それは愚かな考えであることが、今ではよく分かっています。同じ眼科専門医であっても、ことコンタクトレンズ診療に関する限り、餅は餅屋でなくてはならないのです。 (朝日の撮影とは、何て早起きなのでしょう。歳をとった証拠ですね。寝ぼけ顔の自画像です。) ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。 by Salty しかし残念なことに、餅屋を知っているのは、餅屋だけです。 以前ある専門家が「本当の餅屋は、日本に5人ぐらいしかいないだろう」と言っていたのは、嘘ではない、と思えるようになった今日この頃です。
2005年11月30日
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(お台場にある自由の女神像です。) 病的な眼の疲れを眼精疲労といいますが、その原因の多くに不適正な屈折の補正方法があるそうです。つまり、合わない眼鏡やコンタクトレンズが原因となっているのです。 薄暗い部屋で物を見ると疲れます。こんな暗い廊下で新聞など読む人は、いないはずです。合わない眼鏡やコンタクトレンズを使用するということは、これと同じように不適当な環境で眼を使う、ということなのです。 ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。 by Salty 眼鏡やコンタクトレンズが適正に処方されれば、眼精疲労は減少し、ひいては無駄な医療費の抑制に繋がる、という考えもあるほどなのです。
2005年11月29日
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(お台場のホテル前のクリスマス・イルミネーションの画像です。ここで土曜日は少しだけ日本酒美少年を飲みました。) あるコンタクトレンズ研究の専門家から「耐震計算書偽造問題が、コンタクトレンズの不適正処方と似ている」という考えを聞く機会がありました。小生も「何となく似ているな」という考えを持っており、同じ考えに驚きました。 真剣にコンタクトレンズ診療に取り組んでいる医師にとって、現在のコンタクトレンズ診療と販売の実態は、あの事件と同様に不正に満ち溢れていると感じられるのです。 耐震構造計算書は、コンタクトレンズでいえば、コンタクトレンズ処方箋あるいは指示書です。ここに購入すべきレンズの規格、すなわちレンズの種類、カーブ、度数、サイズが書いてあるのですが、意図しようが、意図しまいが、これに不適正なものが多過ぎるのです。 耐震強度偽造マンションの住人は、これまで住んできて、人命に関わるような困ったことは、ほとんどなかったはずです(少しのひび割れは、あったようですが)。 コンタクトレンズ使用者自身が被害を被っていることを知ることは、めったにないことでしょう。この点がとよく似ていると言えるのです。 マンションの住人の場合は、震度5強で建物が壊れても、今回の事件の露見がなければ、原因は分からず仕舞いであったかもしれません。 コンタクトレンズでは、眼障害や眼精疲労、その他の身体不調があっても、本当のコンタクトレンズ診療の専門家が診なければ、原因は分からずに終わることでしょう(田舎町でもコンタクトレンズが原因の頭痛や眼精疲労の何と多いことか!)。 どうです、そっくりでは、ありませんか。 ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。 by Salty 耐震計算書偽造の場合は、建設コストを下げることが目的ですが、コンタクトレンズの場合は、いったい何が目的なのでしょうか。機会があればまた書きたいと思います。(続く…)
2005年11月28日
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昨晩、東京のお台場に行きました。さすがに遅い時間で、「ゆりかもめ」の中は、がらがらでした。お陰で、恥ずかしい思いをせずに夜景をカメラに納めることに夢中になれました。(画像はホテル到着直後のロビー内からの夜景) しかし、OptioWPでは感度がISO400までしかなく(新型のOptioWPiではISO800まで対応に変更)、手振れとノイズで綺麗な画像は撮れませんでした。こういう経験をすると、コンパクトな、そして小生の好みであるレンズの出ない高感度カメラが欲しくなります。(ゆりかもめ車窓から撮影) 富士フィルムのZ1(ISO800まで対応で高感度低ノイズ)のオークションは20,500円の入札があったので、小生の順位は2番で、もう落札は無理のようです。(画像はレインボーブリッジ) 上の画像はフジテレビの本社ビルです。 「フジ! 偶然の一致?」 まさか「富士フィルムの高感度カメラを買いなさい」という神の啓示では? それなら早く、家族に相談して買わなてはなりませんが、どうせ買うなら新型のZ2にしようかな(続く・・・) ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。 by Salty
2005年11月27日
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NHK大河テレビ「義経]の再放送を見ました。静の舞は、先週だったのですね。仕事で見れませんでしたが、これでやっと一週間の区切りがついた感じです。 今晩は台場のホテルに宿泊します。窓から良い景色が見えれば写真に撮りたいと思っています。高感度カメラFuji F10は荷物になるので、OptioWPを持っていきます。夜景は綺麗に撮れそうにありません(こんな時用にFuji Z1を20,321円で入札しちゃった!)。 ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。 by Salty
2005年11月26日
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地球温暖化の影響なのでしょうか、南東北は、いつもの11月より暖かく、過ごし易い毎日です。 中2の息子が、昨夕より扁桃腺炎により発熱。インフルエンザではなく、ほっとしました。今朝は体温37.2度でしたが、彼は卓球の部活があるからと、登校しました。 小生が子供の頃は、発熱は学校を休める良い機会とばかりに、体温計に息をかけて、さらに高温を装ったものでした。しかし、今は自営業ですから休めません。 考えてみれば、独立開業して13年になりますが、一度も病気で休んだことはありません。幸いにも、けがはしませんでしたが、発熱は何度もありました。≪体温が39度を超えた時は辛かった。40度を超えた時は脳がやられるのでは、と必死に頭を冷やしてた。 原因不明の全身リンパ節腫脹の時は、利尿剤を飲み、点滴しながらで、苦しかった(結局、原因不明のままだった)。 全身にバラ疹が出た時には、これで死ぬんだ、と思って少しだけ落ち込んだ(ジベルバラ疹:学生時代の教科書にはなかった病気なもので。ついでにC型肝炎というのもなかった。まだ原因が分かっておらず輸血後肝炎とか、non A non B肝炎って習ってた。C型肝炎ウィルスは大学卒業後、大分経ってから発見された)。≫ ジベルバラ疹の時ほど驚いたことはありませんでした。小生が釣り好きなのを知る由もない医師に「あなたは釣りばかりしているから、ストレスで免疫異常が起こり発症した」と言われたのです。 なぜ釣り好き知っているのか、不思議に思って尋ねると、「明方の海で釣りをしているのを何度も見かけた」と言われ、あまりの世間の狭さに驚いたのです(それ以来、海のルアーフィッシングはやめにしました。) 健康ほどすばらしいものはありませんね。こればかりは、買うことも売ることもできません。 余命を告げられたら・・・ふと、そんな恐ろしいことを考える瞬間があります。そして 「特別に放流してもらい釣りまくるのがいいのか? それとも、いつも通りの厳しい状況で釣れないのがいいのか?」とまじめに迷う、自分の楽天的なところが可笑しくなります。 どっちも魅力的ですね。そうして、まだ、答えを迷い続ける・・・ ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。 by Salty 明晩は日曜日の会議に出席のため東京に行きます。ここより、ずっと暖かいのでしょうね。
2005年11月25日
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久しぶりに歩いたら、川に白鳥が飛来していることに気がつきました。自然が戻ってきた証拠なのでしょうか。 この川は、今から30数年前には、水質汚染の影響?で、背骨が曲がった魚が釣れていました。そのため、この川で釣った魚は食べられないと、信じられていました。 それが流域の工場排水や家庭排水による汚染が減少し、今では、ずいぶんと水は綺麗になりました。そして白鳥の飛来です。 ここ数年の護岸工事と水門の整備により、河岸はコンクリートで固められ、大きさの揃った砂利が撒かれ、葦原は取り払われ、革靴でも歩けそうなぐらいに整地され、まるで公園のように生まれ変わりました。 そして2,3年前まではいた釣り人は、終に一人もいなくなり、魚が、恥ずかしくて?住めないほど綺麗な川になりました。背骨の曲がった魚がいた小生が中学生の頃、流れの緩やかなところには、メダカがいて、トンボが沢山いて、白鷺がいて、雉もいました。 今ではそれらの生き物はいなくなり、毎年の餌付けで集められた白鳥の楽園になっています。これが、これから時代の自然というものなのでしょうね!? ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。 by Salty EnyaのAmarantineが届きました。UK盤ですので1,505円でした。楽天ならポイントとがつくから安いと言えますよね。
2005年11月24日
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朝日アマ将棋名人一般戦、県大会に参加しました。予選の第一局、序盤早々に敵飛車を押さえ込み、断然優勢な局面です。次は小生の手番ですが… 予選2局とも作戦勝ちしながら、終盤で有効な手が浮かばず、自滅してしまいました。ここ十年、毎年のように参加しており、1回優勝の経験があります。数年ぶりの予選落ちです。 趣味がルアーフィッシングになってからは、将棋は、この大会だけでしか指していませんので、負けても仕方ありません。そんなに甘くはありませんね。 将棋は日常生活とは、脳のまったく違った部分を使っている感じがします。日本将棋連盟の米長会長さんが言ったように、「脳が汗をかく」というのがぴったりの表現です。今日は、いい汗をかきました。 ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。 by Salty
2005年11月23日
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帰宅すると、母が、「小生の処に通っているOさんから、りんごのお歳暮が届いているよ」と嬉しそうに報告してくれました。嬉しがっている理由は、母がOさんにお礼の電話を入れると、小生との長い係わりを聞かせてくれたからだそうです。 「ずっと長く、それも小生が他の病院に勤務していた17年前よりの患者であること。そして小生をどれほど買っていてくれるのかということ。これまでかかったどの医師よりも親切であること。家族すべてにとっての、かかりつけ医であること。」などなど・・・ こんな小生の仕事での姿を、母に語って聞かせてくれたOさんに感謝の気持ちで一杯です。母は72歳になります。小生がどんなふうに働いているのか知らなかったはずです。ようやく親孝行できた気持ちです。 今夜はEnyaのa day without rainを聞いて寝ることにします。何となくそういう気分なのです。そう言えば今日はEnyaのニューアルバムの発売日です。 もう、釣りの話では、なくなってしまいました。画像の意味は? 皆様のイマジネーションにお任せします。 いい歳をして、思い切り恥ずかしいことを書きました(おけいのうちさん、ありがとうございます)。もっと匿名性を高めないといけませんね。 Oさんは、80歳間近のお婆さんですから、このブログも見ることはないでしょうから、安心ですが・・・ ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。ブログランキング継続中です。by Salty 明日は、将棋大会。本当は、原稿書きで忙しいのですが、頭の体操に出ようかな? きっとすぐに負けて、早く帰れる・・・ 嬉しいやら、寂しいやら。
2005年11月22日
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小生には、無意識に感情を押し殺してしまうようなところがあります。職業的に当然のことだと思っています。 ですから最近は、不適正なコンタクトレンズを処方されている方々を診ても、「世の中は、こんなものなのだろう。怪しげな所で購入しているのなら仕方がない。」と諦めの胸中で、何の感情も生まれ来ないようになっていました。 コンタクトレンズ処方は医療行為の一部なのですから、本来なら不適正な処方など許されるべきことではありません。それが日本中で、日常的に行われているなんて・・・ 昨晩の疲れが残っているためでしょうか。今日は、怒りの言葉を発したくなりました。詳細は書けませんので、替わりに白菜を、ばっさり切らせてもらいます。 釣りとは関係ありません。ひとり言ですので、皆様、お気にしませぬように・・・ ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。ブログランキング継続中です。by Salty
2005年11月21日
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午前中は執筆に没頭しました(本当は、だらだらパソコンと、になめっこしていました)。少し、アイデアが浮かんだので、「角膜曲率半径」と「角膜内皮」という2つテーマに対して原稿を同時に書き始めました。 晴天の日曜日で「釣りに行っていれば」という思いが、時々、思考を妨げてしまいます。しかし「相当に風が強いのだから、ルアーには適さない日和だ!」と自分に言い聞かせて、終日、原稿書きです。吾妻山には、さらに雪が積もっています。 ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。順位が下がり気味ですが、ブログランキング継続します。by Salty (NHK大河テレビ「義経」を見る時間はありませんでした。これは二本松市の菊人形の1シーンです。少し前の放送でしたけど。) 夜の仕事場では、スタッフが皆、マスクをしていました。どうやらインフルエンザの患者さんが多いようです。小児科では、この晩、33名の受診者がありました。雨がなく寒い日が続くと、インフルエンザは流行しやすいものです。 小生はマスクの準備もなく、ひたすら手を洗って、感染の自己防衛をしました。そうして小生の担当する外科系では、重症の患者さんを診ることもなく、緊張の時間が無事終了しました。
2005年11月20日
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今週は日曜日の釣りのお陰で、心が晴れ晴れしました。まさに、この晩秋の晴天のようです。 鱒の家で、2時間23匹の釣果。これは自己最高記録です。もう自分では破れそうにない数字です。 ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。第5位の時があり、大満足の1週間でした。 by Salty しかし、これを一つの目標と思って自己記録を更新したいと思っています。明日は、晴れで日曜日。釣り日和でしょうが、もう一人の自分の心は、少し曇っており、どこにも行く予定は立てられません。 一つの原因は例の遅々として進めぬ原稿執筆。何とか早くけりをつけなくては。そして、もう一つは明晩の仕事です。あープレッシャーです。
2005年11月19日
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「大きいのを放してますからねー」という鱒の家のオーナーの話を聞いて、残された時間で大物を狙ってみることにしました。 クラ・ピーやミノーを使いましたが、まったく反応がありません。そこで再びココニョロに戻しました。 流れ込み近くの大石の近くに沈めて引き上げる釣り方をしていると、大きいブラウントラウトが岸際1m付近で、ココニョロを奪うようにしてくわえるのが見えました。 ついに久しぶりの大物がヒットしました。この日は(また釣れないだろうと)ランディングネットを持ってきていませんでした。そのため、かえって長い時間の引きを楽しむことができ、動画を撮る余裕さえありました(動画供覧:魚が逃げないうちに!期間限定です。後で見てみると、あまり大物とは言えませんでしたが)。 ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。本日、瞬間的に第5位の時がありました。 by Salty そして大物のニジマスも釣れました。それにしても、あれほど警戒心の強い魚たちがどうして? それほどココニョロのアクションが魅力的なのですね。(続く・・・)
2005年11月18日
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日曜日の釣りでは、2時間のチケットを購入しました。終了時間まで残り30分となったところで、ココニョロを使うことにしました。このルアーはSECフィッシング・クラブ師範t-fukuさんがプロトタイプをテストを繰り返して完成したルアーです。 確か「誰でも、ただリールを巻くだけで釣れる。」そんなコンセプトのルアーでした。しかし小生は、これまでその恩恵に、あやかってはいません。というのは、製作元がルアー作りをやめてしまい、もう二度と手に入らないと知ってから、めったに使わなくなったからです。 ゆっくりとリールを巻いても、激しくアピールしてくれるルアーです。ほとんど1キャストで1バイト。バレも多くありましたが、これほど反応の良い経験は、これまでありませんでした。もう、このルアーは小生にとって、無くては、ならないものとなりました。 都会の管理釣り場では、エキスパートなら1日に100匹も釣ることができると聞いたことがありましたが、こんな感じなのでしょうか。「飽きてしまいそう。」そんな贅沢な心境でした。(続く・・・) ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。現在、第7位と、自分で言うのも変ですが健闘中?です。 by Salty 昨夜、吾妻山は雪だったようです。今日は一日中寒かった。もう冬タイヤにしないと釣りに行くのは危ないかも・・・
2005年11月17日
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いったい魚に温もりなどあるのでしょうか。 日曜日は、2週間ぶりに釣れた魚が愛おしくて、そっと手を添えてみました。すると、その温もりがあると感じましたが… 魚の鱗の何と温かいことか。水の冷たさの何と心地よいことか。そして、感謝の気持ちを込めて、魚をポンドに帰しました。(続く…) ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。今日は一時的に、第6位まで上がりました。嬉しい気持ちで一杯です。皆様に感謝します。 by Salty 今日は仕事が休みでした。でも例の原稿執筆があるので、どこにも行かず体力を温存しました(つまりは何もせず過ごした訳です)。 小生の住む地方は、この秋で一番の最低気温で、会津では初雪が降ったそうです。
2005年11月16日
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「鱒の家」で釣り始めて1時間、さすがにスプーンに反応が悪くなってきました。そこで、ついにプラグの出番です。今では手に入らなくなってしまったココクラを使い、数匹釣ったところで、ロストが怖いので、大事をとってルアーチェンジ。 次にはハンドメイド・ルアーのTOMのツチノコちび(スローシンキング仕様)で釣れました。この二つのルアーの共通点は、「手に入りにくい」ということではなくて、「シンキングタイプ」であることです。 この二つのプラグで良く釣れた理由は、先に使用したスプーンでの独特な釣法と同じ理由のようです。使い方は、まずボトムまで沈めてしまう。それから引き上げて、目的の泳層を引く。 ここのボンドは狭くて水が透明ですので、落下してくるルアーに対する魚の警戒心が、かなり強いのです。ですから一旦沈めて警戒心が緩和され、釣りやすくなったものと思われますが、いかがでしょうか?(続く…) ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。今日は第9位に落ちてしまいました。引き続き登録します。 by Salty 今朝、家内に「原稿の催促あったんだって?人気ブログランキングをクリックしておいたから」と突然言われました。どうして知っているのかと問うたら、小生のブログをこっそり見ていたらしいのです。しかし同じパソコンからのクリックは、1日1回のみ有効ですので、ランクアップの助けにはなっていないのですよ!
2005年11月15日
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「鱒の家」のポンドは小さく、そして恐ろしく透明度が高い(完全な透明水)ので、魚がすぐにスレてしまいます。以前ルアーフィッシングに行った時、初めしか釣れず、苦戦した経験がありました。 昨日は、釣り始めた時間が遅く、しかも先客があり、魚は、すでにスレてしまっている印象がありました。それが証拠に、高校生と思われる釣り客は、少しも釣れている様子がありません。 「また、今日もか。」怖いボーズの予感が、ふと頭をよぎりました。確かに先客同様に、釣りにくいのですが、今日は秘策がありました。t-fukuさんというSECのフィッシング師範に教わった方法です。 教わったスプーン(ウルトラベスパとウィーパーを使用)の使い方をすると、面白いように釣れるではありませんか。恐るべしはt-fukuさんの技です。1年も前に聞いた、この釣り場の攻略法でしたが、今回も有効だったのです。 恥ずかしいことに、釣れたことの喜び以上に、小生の釣った魚の上げる水しぶきに視線を避けるようにしてくれる先客がいることに喜びを感じてしまいました(続く…)。 ← バナーをクリックして、ランクアップを応援して下さいね。今日は第8位でしたが、もっと上がるのでしょうか?もう限界とは思いますが、引き続き登録します。 by Salty 釣りの最中、頭痛の予兆がありましたが、発作は起こらずに済みました。やはり釣れるということは体にいいのですね。しかし、ほっとしたのも、つかの間。今日は朝から頭痛です。2週間に一回の発作と、最近は周期が早くなって来たようです。
2005年11月14日
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今日は「何としても釣りたい。」「でも釣れなかったらどうしよう。」「もっと深く落ち込んでしまうかもしれない。」 午前10時。ついに意を決して、先週の釣り大会ボーズの憂さを払うべく、管理釣り場「鱒の家」にルアーフィッシングに行きました。 午前10時30分から2時間、初心に帰り、釣ることのみに集中して充実した時間を過ごすことができました。 ← ご覧になりましたら、バナーをクリックして、ランクアップを応援して下さいね。第8位になりました。まさか、信じられません。もう限界とは思いますが、引き続き登録します。 by Salty 「鱒の家」は福島県福島市郊外、吾妻山の麓にあるポンド型の管理釣り場です。湧水を利用しており、気温が零下であってもハッチがあり、ドライフライの釣りができるところです。 数年前、フライフィッシングに行った時、オーナーが「ドライでやって下さいね」という、その言葉を信じて、気温零下7度の状況でドライフライを使って釣った経験があります。 今日は晴天、ちょっと釣りには遅い時間ですが(続く…)
2005年11月13日
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瞼を閉じても、この1週間は、釣りのイメージがまったく浮ばなくなっていました。先週までは、使いたいルアーのこと、魚とやりとりしている自分のことなどが、自然と頭の中に浮んでいたのに… 瞳を閉じれば、あの楽しい釣り大会のことが思い出されます。 今日は土曜日。明日はどうしようか? ← 第10位達成しました。感激です。また、毎日1回クリックして応援して下さいね。 by Salty
2005年11月12日
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Konさんは白河フォレスト・スプリングスで、何と70センチのカムループス・レインボウを釣ったのです。SECフィッシング大会では大物を釣らなければ優勝ができません。Konさんの成績はどうだったのでしょうか。 残念ながら、第9位。この大物はすれ掛りだったため、エントリーできず幻の一匹となりました。Konさんは、きっと大物を狙ってルアーを選んでいたに違いありません。だからこそ、これほどの大物を釣ることができたのでしょうね。 釣り場のマネージャーのYさんが、大物が釣れたとの報から、小生に状況を聞きにきました。小生は、自分のことのように、上げるまでどれだけ大変だったか、二つのランディングネットで三人がかりだったこと、クランクで釣ったこと(本当はミノーだったのですが)などを話しました。 ←もう限界かもしれませんが、さらにランク更新の14位。まだがんばっています。毎日1回クリックして、ランク維持を助けて下さいね! by Salty もう一人、狙って釣った大会参加者がいました。それはUさんです。 Uさんは、大会の後半まで小生、Ikeさんと並ぶボーズ三兄弟でした。それに耐え切れなくなったUさんは、トイレ休憩の際にレストハウスで釣れるルアーは何かを聞いてきて、早速それを購入してきました。(周りの小生らは「まんまと買わされたね」とからかっていましたが…) そしてUさんは、買って数分しか経っていないアツアツのルアーを使って、すぐさま釣ってしまった、というのには驚きでした。これは狙い通りに釣ったというものなのでしょうね。
2005年11月11日
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Hideさんは、SECの仙台メンバーでは一人だけSECフィッシング大会で優勝の経験がありません。噂によれば、彼はそれを相当に気にしており、今回の大会では優勝を祈願していたらしいのです。 小生、アシストしようと、こっそりと、これまでになくハンデの手形を乱発し、Hideさん有利の状況を作りました。 しかし、これがHideさん自身の優勝への期待感を高め、仙台の仲間からは優勝カップ奪取を冗談交じりに催促され、終にはこれが圧力となっていたのでしょう。大会中、Hideさんはいつになく口数が少なく、小生の冗談にも、ほとんど反応がありませんでした。 残念ながらHideさんは、今回も優勝はできませんでした。それでも成績は決して悪くはありません。最大全長44センチ、2匹を釣って、堂々の第5位。SEC会員ではIkeさんに次ぐ好成績でした。 ←ついにこれまでの最高ランク17番まで行きました。毎日1回クリックして、ランク維持を助けて下さいね! by Salty 本日、出版社から原稿執筆催促のメールが届きました。角膜曲率半径と角膜内皮細胞の2つのテーマの原稿を頼まれておりましたが、まったく手をつけておりませんでした(まるで出版社では、それを見透かしているような・・・)。 もう釣りどころではないのですが、催促されると、それは圧力以外の何物でもなくなり、そのストレスを解消するために、また釣りに行きたくなってしまうのです。本当に、小生は釣り好きなのです。否、小生にとっての釣りは、現実からの逃避場所なのでしょうね。
2005年11月10日
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SECフィッシング大会では団体戦での釣果も競い合いました。実力の上位者と下位者が二人一組になり、総釣り数で順位を決定しました。 この戦いでは、戦前の予想通り、オーパの名人Oさんが11匹釣り、パートナーのビギナーSasaさんの3匹のアシストもあり、この二人のチームがダントツの成績14匹で優勝しました。 大会後、Sasaさんから「Oさんから、たくさんのアドバイスを受けて釣れた。」と聞きました。初対面の二人が釣りを通して知り合えたというのも、本大会の大きな収穫でした。 「それから放流直後にはSaltyさんのアドバイスで釣れた」と言ってくれました。 Sasaさんは良い人ですね。放流直後は小生のアドバイスなどなくても釣れましたよ、きっと。釣れたのは実力がついた証拠なのです。 ←人気ブログランキングへ登録し、いつの間にか20番台になりました。毎日1回クリックして、ランキングアップを助けて下さいね! by Salty ご紹介したオーパの名人&SEC名人のOさんと対戦したい方に、今年最後のチャンスがありますよ。 11月27日の宮城県白石市の管理釣り場「オーパ」のルアーコンテスト(スプーン・オンリーの大会、Oさんの得意分野)に参加すれば、お手合わせできるはずです。きっと返り討ちにあうでしょうけど…(お呼びではないかもしれませんが、小生は参加しません。逃げるのではないですよ、仕事ですから。)
2005年11月09日
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管理釣り場のルアーフィッシングでは、小生は食べるために魚を釣ることを目的とはしていません。しかし、初めて白河フォレスト・スプリングスで釣れた時には、嬉しくてたまらず、家族に見せたくて持ち帰ったものでした。今では魚を持ち帰るのは、知人の燻製作りに供するためぐらいとなりました。 ルアーの楽しみは、一人、魚と向き合い、すべてのストレス、喧騒から心が開放されること。釣るか、釣られる?か。最高の緊張感を味わうことができます。 仲間と一緒に釣りをして大声で互いの釣果を称え合うこと。そして、たまには釣れない釣り友をからかうこと。 それから日ごろの腕前を競い合うこと。SECフィッシング大会は仲間との楽しみを兼ねた技術と運の競い合いです。 ビギナーのJunさんは大会開始早々に綺麗な婚姻色のブルックトラウトを釣りました。この時、測定する小生には、まだ余裕がありました。 しかし、小生は、結局最後まで釣果なしで、14名中の最下位でした(帰宅するや否や「お父さんビリだったんだって!」と家族全員に触れ回る家内は、子供のライントラブルの世話の経験から釣りが大嫌いです。決して喜んではいないようでしたが、ボーズの恥ずかしさを痛感させられました)。 表彰式では、釣り友Konさんから最下位の賞品をいただき、ガッツポーズです(こんな、はしたない?ポーズは何年振りでしょうか)。記念撮影では、さすがに恥ずかしくて笑顔はできませんでしたが、本当は大会は成功し、仲間との釣りを十分に楽しめ、心の中はガッツポーズだったのです。(釣りに行ったのではなくて、りんご狩りに行ってきたて帰れば、というアドバイスが多かったのですが。冗談です。このりんごはオーパのO名人からの差し入れです。)この次は必ず一匹釣りますとも! ←ブログランキングへ登録しました。現在は20番台まで上がり、嬉しさと驚きで一杯です。ランキングアップの意義はまだよく分かりませんが、何となく釣果、いやブログを読んでもらっていることを形ができる、と言うようなことでしょうか。毎日1回クリックして皆さんのお力でランキングアップを応援して下さいね! by Salty
2005年11月08日
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昨日のSECフィッシング大会には14名(仙台4名・福島5名・東京4名・小田原1名)の参加がありました。ルアーフィッシングで釣った魚のポイント(最大全長+釣り数×ハンデ)で順位を競いました。 当日の白河フォレスト・スプリングスは、渋い状況(前日も渋かったとマイスターeiichiさんがBBSに書いてましたので、そうかなと思いまして)で大会参加者以外も釣れていませんでしたが、オーパ常連グループだけが、ファーストポンドの静寂を破っていました。 優勝の新米を手にしたのはオーパ・グループKusaさん(最大全長49cm、5匹、52ポイント)でした。 準優勝とSEC数釣り名人(新設)はオーパの名人Oさん(最前列右端・最大全長46cm、11匹、51.5ポイント)、第三位はSEC会員 Ikeさん(最前列左端・最大全長47cm、2匹、48.7ポイント)でした。 記念撮影だというのに、サーモンピンクのウェアの小生が浮かない顔(いつも記念撮影ではニコニコなのです、本当ですよ)なのはどうしてでしょうか?(続く・・・) ←人気ブログランキングへ登録しました。ランキングが上がるのもブログの楽しみの一つということが分かりました。現在は二桁番台になったようです。クリックしてランキングアップを手助けして下さいね! by Salty 今日は、おめでたいことが一つありました。SEC会員Genさんのホームページ(めがね・工房ゲン)が無事に開設したのです。Genさんは「Saltyさんのブログランキングを毎日30回はクリックしますね」っと言ってくれましたが、同一IPからのアクセスは一日一回しか有効ではないのです。お気持ちだけいただいておきます。クリックは朝晩一日ニ回にしていただけますでしょうか。
2005年11月07日
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白河フォレスト・スプリングスで第13回SEC(ルアー)フィッシング大会を開催しました。一日中曇りで、最高のコンディションでした。 釣果は?小生の成績は?色々ありましたが、小生は、イモリのように万歳!お手上げでした。 でも白旗は揚げていませんよ。(アカハラですから)少しも釣りへの意欲は衰えていません。 結果は後日供覧。疲れました・・・ ←人気ブログランキングへ登録しました。ランキングが上がるのもブログの楽しみの一つということが分かりました。クリックしてランキングアップを手助けして下さいね! by salty
2005年11月06日
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もう大分寒くなりましたが、今朝もイモリは食欲がありました。 イモリも元気になるような今日の暖かさが続くなら、明日の釣り大会は、絶好のコンディションとなるかもしれません。 今晩は明日の大会の前夜祭をGenさん、Konさん、Ikeさんとやります。楽しみです!撮影:PENTAX OptioWP
2005年11月05日
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SECフィッシング大会の優勝カップは、いったい誰の手に渡るのでしょうか。前回はビギナーで、しかも小6のKota君が獲得しました。 今回もビギナー?それとも初参加のビジター?それとも未だに(あるいは、しばらく)優勝の美酒を味わったことのないSEC常連メンバー?でしょうか。
2005年11月04日
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SECフィッシング大会の賞品準備完了。毎回、賞品・新米コシヒカリを狙っていてくれた師範が参加しないのは残念ですが、優勝経験のない新米?参加者には優勝のビッグ・チャンス!(個人的にはhideさんを応援しています。でも小生の下を狙ってね。)
2005年11月03日
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これまで、大型リップのクランクベイトで掛かった魚がばれてしまう対策を色々としてきました。 ロッドを寝かせる角度や取り込み方を変えるようアドバイスを受け、一時これで解決したかに思えましたが、結局はだめでした。 それではロッドが悪いのだろうと、このルアーのために買ったばかりのガマカツのラグゼT-Fine69L SOLID FASTの使用をやめ、新たにダイワのPRESSO-LUKINA 69ULを買ってテストを何度かテストしてみましたが、これも奏功しませんでした。 そんな時、SECフィッシング大会師範のt-fukuさんから「フックを某AまたはBメーカー(秘密です)のスプーン用シングル・バーブレスフックに変えてみたらどうか、フックの向きを逆にしてみてはどうか」とのアドバイスを受けました。 早速、この日曜日に実行してみると、これまでの悩みが嘘のように解決したのでした。その後、元のフックの付いたものをキャストしますと、見事にばれてしまい、フック変更の効果を証明することになりました。これが日曜日の最大の収穫です。 それにしても恐るべしは師範です。師範は今回のSECフィッシング大会を欠場しますので、何とか恩返しをしなくては・・・
2005年11月02日
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日曜日の白河フォレスト・スプリングスでは、午前11時過ぎに魚の放流があります。午前中、釣れなかったアングラーにとってはボーズを免れるラッキー・チャンスです。 しかし、この日曜日は、いつもと勝手が違いました。放流地点の対岸から、手持ちのありとあらゆるルアーをキャストしましたが、まったく反応がありません。これは小生ばかりではないようで、一緒のKumaさんも他の釣り客も釣れてはいませんでした。放流後の爆釣タイム?は、なすすべを見つける間もなく、終わってしまったのです。
2005年11月01日
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