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この度、おなかマートさんでモニターをさせて頂く事になった私。 商品はこれ。善玉菌αアルファ 善玉菌αアルファは、1包中に腸まで届く強いビフィズス菌が約10億個、有胞子乳酸菌(ラクリス菌)が約2億個,又善玉菌のエネルギー源になるオリゴ糖、が含まれています。生きたまま腸に届く生菌タイプ!善玉菌βベータ 善玉菌βベータは、1包中に腸まで届く強いラブレ菌種の植物性乳酸菌が約10億個、又善玉菌のエネルギー源になるオリゴ糖が含まれています。生きたまま腸に届く生菌タイプ!おなかファイバー おなかファイバーには、日常の食生活に不足がちな水溶性食物繊維、オリゴ糖、マグネシウム、ビタミンCが含まれています。 20代の頃から便秘と友達の私。薬に頼ったらいけないと思い、若い時は漢方系で頑張っていた。だが、あまり効かず、出産してからはずっとセンナのお世話に・・・。 そんな時、モニターのお話があり、早速チャレンジ。 寝る前。まずはピンクの箱のαから。水に溶かさず、そのまま口に・・・。そして水でゴックン。 美味しいヨーグルト味。もっと飲みにくい味を想像してたので、余計に美味しく感じる。 次はオレンジの箱のβ。こちらも美味しいココア味。 飲んですぐ効くとは思わないが、次の日を楽しみに・・・。 次の日。出る気配は全くなく、お腹が張った感じ? まだ改善の兆候はない。 3日目。最高潮なお腹の張り。普段はセンナで出してしまうのだが、それがないせいかお腹が重い。そしてパンパン。そしてポッコリ。 私には合わないのだろうか・・・。 ・・・と言うか、長年センナに頼ってきたお腹には数日間での改善は無理だろう。長期改善計画が必要。 今頃・・・、腸の中が改善に向かって活発に動いていいるのかもしれない。 なので、もう少し辛抱しなければ。
January 28, 2010
毎週火曜日、先生宅に英語のレッスンに通っている娘。 幼稚園・小学生低学年時代はヤ〇ハ英語教室に通っていた。今の先生はその時習っていた先生。 だが先生が教室を止めて自宅で教える・・・と聞き、わざわざ先生のお宅まで個人レッスンに通っている。かれこれ6年以上のお付き合い。 先生の家は、私の職場と自宅の丁度中間。なので、帰りは娘を迎えに行く。 昨日、先生の自宅前に車を停めて待っているとレッスンを終えた娘が出てきた。軽く挨拶を交わし、車を出す。 私 「今日はどうだった?」娘 「寒い~。」私 「寒い?車、暖かくしておいたけど・・・。」娘 「車じゃなくて、先生の家が寒かった・・・。」 ブルブル震え、手は氷の様に冷たい。 私 「なんで?ストーブ壊れてたの?」娘 「先生ち、普通のストーブないんじゃない?」私 「まっさかぁ~、雪国だよ?・・・ってか、去年はどうだった?」娘 「確か途中で壊れて、遠赤外線の小さな暖房になった気がする。でも遠くにあるし、そんなのじゃ全く暖かくない。」私 「今日、今年一番の寒さだよ?」娘 「マジ死ぬかと思った。」私 「先生は寒くないの?」娘 「先生も寒いみたいで、手が凍えて字が書けないでいた。」私 「えぇっ!? 家の中なのに手が凍えるって相当の寒さだよ?先生に寒い・・・って言ったら?」娘 「そんな事言えないよぉ。」 次回のレッスン時、寒さ対策として、カーディガン着用+カイロ持参の予定。 とても民家に行くとは思えない対策なのであった。
January 27, 2010

先日、スーパーでこんな物を見つけ購入。ゆば自体、ほとんど食べた事がない私。 私 「ねね、美味しそうじゃない?」娘 「ゆばって何?」私 「ん~、豆乳の膜ってか、皮ってか(笑)。」娘 「全然伝わらないし・・・(笑)。」私 「とにかく買ってみよう。」 物自体は小ぶりなので、冷蔵庫の隅に置き去りにされ、すっかり忘れていた。昨日気付き、慌てて食卓に・・・。 薄くスライスして、わさび醤油で食べるのが美味しいらしい・・・。お皿に並べると、モッツァレラチーズみたい。 娘 「これ何?」私 「この前買ったゆば乳のおさしみ。忘れてた。」娘 「へぇ~、切ったらこんな感じなんだぁ。」 醤油にわさびを溶かし、口に運ぶ。だが、ツルツルしてる上に柔らかいので口に到着する前に手の平に落下。 娘 「ママぁ~、しっかりぃ。」私 「だってプルプルで掴めないんだもん。」娘 「味は?」 ・・・・・ 私 「おっ、美味しい~。なんだろ、このまったり感が癖になるかも・・・。」娘 「ほんとだ。味が凝縮されてるって感じだね。」私 「又買おうっと。」 栄養もあり、お肌にも良さそう。ところてんに引続き、新たな美味しさの発見なのであった。
January 26, 2010

テレビのニュースで、東方神起がJJの表紙を飾る事を知った先週木曜日。 金曜が発売だと勘違いした私は、私 「ねね、今日の学校帰りにJJ買って来て。」娘 「いいよ。」 しばらく考え、私 「売り切れてたら嫌だから、やっぱりネットで買っちゃおっかな」娘 「発売日に売り切れる?」私 「東方神起なら危ないって」娘 「どうする?」私 「じゃあさ、もし売り切れてたらメールして。ママ、帰りに違う本屋さん行くか、ネットで買う。」 そして夕方、娘 「まだ売ってないわ。明日発売みたいだよ。」私 「そか。ありがとね。」 発売日は23日の土曜日。だが、北海道は発売日より遅れる場合が多々ある。 娘 「北海道はいつも遅いし、日曜挟むからきっと月曜じゃない?」私 「えぇっ そうかなぁ。」 やっぱりネットで買うしかない。金曜の夜・・・、と言うか、日付が変わった23日午前0時。 楽天ブックスで確認。即購入。 次の日、用事があって外に出た際、一応本屋をチェック。本日発売の場所にJJがない。 一回りするが見当たらない。やっぱり北海道は遅れてるのか・・・。 私 「JJって月曜ですか?」店 「いえ、今日発売なんですけど、全部予約で売り切れなんです。」 すごい予想通り。 帰り際、違う本屋があったのでそこもチェック。JJは売り切れました・・・の文字。 家に帰って娘に報告。私 「ちょっと聞いてぇ、JJ全部売り切れ。」娘 「マジっ ネットで買って良かったね。」私 「東方神起の力はすごいなぁ~。」 その後、ネットでも売り切れの文字。 雑誌は今日か明日到着予定。ワクワクドキドキの一週間の始まりなのであった。
January 25, 2010
私には、一つだけ食べられない物がある。 それは、ところてん。 ずっーと昔、一度食べて嫌いになった。それから何十年も口にした事がない。当然、食卓には出ないので娘は一度も食べた事がない。 昨日の夜。彼がコンビニでおやつを買ってやって来た。 彼 「俺ダイエット中だから、カロリーゼロのゼリーとこれ(笑)。」 そう言ってところてんのカップを取り出す。 私 「うわっ、ところてんだっ。」彼 「お前にはシュークリーム買って来たよ。」私 「ありがと。」彼 「こんなに美味しいのに、いつから食べれなくなったの?」私 「いつだろう。物心ついた時には嫌いだった。」彼 「基本、麺類好きなんだから食べられそうなのにね。」私 「なんかね、匂いが嫌だった気がする。」彼 「という事は、酢?」私 「酢は好きだから、酢ではないと思うけど・・・。昔過ぎて覚えてない(笑)。」彼 「一口食べてみる?」私 「いらないっ。」彼 「食わず嫌いかもよ?」私 「う~ん・・・。」 彼があまりにも美味しそうに食べるので、ちょっと興味が・・・(笑)。まず匂いを嗅ぐ。 彼 「どお?」私 「匂いは大丈夫。味だったのかな?」 恐る恐る口へ・・・。 彼 「やっぱり嫌い?」私 「・・・・・」彼 「どうなの?」私 「美味しい。」彼 「ん?」私 「美味しいぃぃぃぃ~。」彼 「ほらっ、言ったとおり。」私 「何が原因で、嫌いだと思ってたんだろう。」彼 「ところてんは味がないみたいなものだから、その時のタレが嫌だったんじゃない?」私 「歳を重ねて、味覚変わったのかも?」彼 「それも有り得る(笑)。」 次の買い物の時。カゴの中には、間違いなくところてんが・・・(笑)。
January 21, 2010

娘の誕生日・クリスマス時期になると元夫から娘宛に手紙が届く。 娘 「今年のクリスマスは何にしようかなぁ。」私 「欲しい物ないの?」娘 「特にこれといってないんだよね~。」私 「前やってみたいって言ってた、新しく出たwiiスポーツは?」娘 「おっ、それいいかも。年末におばあちゃんちに持っていってみんなで遊べるしね。」私 「でもソフト1個だけじゃ少なくない?」娘 「うーん・・・。」 欲しい物がない訳ではないが、「これ」と指定できる物は中々ない。 娘は去年、Pinky&Dianne の財布をお願いした。だが、指定したものがなく、探し出すのにあちこち回って大変な目にあったらしい・・・。 なので、どこにでも売っている簡単な物を2人で考えた結果・・・、 この2つに決定。 今更ゲームを喜ぶ歳でもないのだが、お正月には重宝する物の一つである。クリスマスに届き、冬休み中の娘は早速一人でチャレンジ。 私が仕事を終えて帰ると、娘 「リゾート、めっちゃ楽しい~。」私 「ママでもできそう?」娘 「大丈夫。ご飯終ったらやろう。」 そして娘に指導され、身体を張ってチャレンジ。腕だけを使って器用にプレイする娘と違って、まるで本当にプレイしてるがごとく動き回る私。 娘 「ママっ、危ないって」私 「だって身体が勝手に動いちゃうんだもん。」 おかげで腕が痛い私。そして次の日はあちこち筋肉痛。 だが・・・、自宅に居ながらリゾート気分を味わえる、画期的なソフトなのは間違いないのであった。
January 19, 2010
数日前の夜遅く。ちょっとした用事があり、私の車で彼と出掛けた。 私は普通に運転しているつもりなのだが、彼から見ると危なっかしいらしい・・・。特に冬の道路はツルツルテカテカ状態。 彼 「ほら、内輪差考えて曲がりなよ。」彼 「あ~、冬はもっと早くブレーキ踏まなきゃ」 ・・・と、隣でうるさく手厚く指導(笑)。 私 「大丈夫だって。」彼 「右足が釣りそう・・・。」私 「なんで?」彼 「お前の隣に座ってると、危なっかしくてブレーキ無いのにブレーキ踏んじゃう。」私 「失礼なっ。」 用事を済ませ、無事に家に到着。彼 「あ~、疲れた。」私 「仕事で疲れて運転したくないから、助手席に座ったんでしょ?」彼 「うん。でもやっぱり運転席がいい。」私 「もうっ」。 楽をしようとした彼。だが、逆に神経を使ったミニドライブだったのである。
January 18, 2010

去年の暮れ、大掃除をしていた時にたまたまBS放送で見た韓国版「花より男子」。 掃除をしながらだったが、韓国人がカッコよくてついつい見とれ・・・。 そんな私の横で、娘も見とれ・・・。 そんな中、娘がネットでせっせと調べ物。娘 「ヤバい。」私 「何?」娘 「ボム君のファンになった。」私 「ボム君?」娘 「キム・ボム君。F4の西門総二郎役の人。」 こんな人 花男に出ているボム君は女たらしの役。なので、あんまり可愛らしさが出ていないが、普段のボム君はまさに貴公子タイプ。そして、花沢類役のキム・ヒョンジュン君も超カッコいい。 娘 「韓国の人ってなんで背が高くて脚が長いんだろう。」私 「ジャニーズとは違うね(笑)。」娘 「それは言わないのぉ。」 手越君ファンの娘。だが、最近はボム君比率が急上昇の娘だったのである。
January 15, 2010
先週の火曜日。娘は友達(Rちゃん)の家にお泊りだった。 小学生の頃に一度お泊りしてから、初の一人外泊。元々他人の家に泊まるのが好きではない娘。今回も乗り気ではなかったが、せっかく誘ってくれたんだから・・・という事で参加。 人数は3人。それも、Rちゃんのおばあちゃんの家に泊まるらしい。 私 「なんでおばあちゃんち?」娘 「平日はお母さんが働いてるし、おぱあちゃんちの方が広いんだって。」私 「そうなんだぁ。食事の支度とか大変だろうに・・・。」 Rちゃんの母親と私は一切面識がない。 小学校の頃は親同士も仲良くするが、中学生になるとお母様に会う機会がほとんどない。まして、参観日に参加しないお母様だと一度も会わない場合も・・・。 前日に近所の有名なケーキショップで、お菓子の詰め合わせを買い、お手紙を持たせた。 〇〇の母です。この度は娘がお世話になります。ご迷惑とは思いますが、宜しくお願いします。 私は仕事だったので、私の留守中に出掛ける事になるのが、とても不安。何年ぶりかの一人外泊なので、私の方が緊張。何かあったらメールしてね・・・と言っておいたが、もちろんメールがくる事は無く無事にその日の夜は終った。 そして次の日。娘は夕方に帰宅していた。 私 「ただいまぁ。」娘 「お帰り。」私 「楽しかった?」娘 「それがさぁ~、聞いてぇ~。」私 「何かあったの?とりあえずご飯作るから後で聞くわ。」娘 「お腹ぺこぺこだよぉ~。」私 「えっ?色々ご馳走になったんじゃないの?」娘 「後で話す・・・。」 そして夕食時。 その1・・・Rちゃんはおばあちゃんちに行く前にスーパーで夕食を買うはずだったが、買うのを忘れ・・・。その2・・・おばあちゃんはRちゃんの買い物をあてにしていたので、家にはお茶漬けしかなく・・・。その3・・・Rちゃんがお茶漬けでいいと言うので、夕食はお茶漬けのみ。その4・・・夜にお母さんがケンタッキーを買ってきてくれたのに、Rちゃんがお腹が空いてないという事で他の子には当たらず・・・。その5・・・次の日の朝食時、Rちゃんはお腹が空いてないのでサラダだけでいいと言ったので、他の子の意見も聞かれず、朝はサラダだけ・・・。その6・・・お邪魔する2人の子が持って行ったお土産のお菓子達はRちゃんが少しつまんで「美味しいっ」と言ったきり、2人に出される事はなく・・・。 持って行ったお土産のお菓子は、あげた物だから、出せとは言わない。でも、普通は出す。・・・って言うか私は必ず出す。 そして夜ご飯の買い物を忘れ、お茶漬けしかないなら、ピザをとったり、出前をとったり方法は色々ある。その上、自分の孫がお腹一杯・・・と言ったとしても、他の子は空いているかも知れないので、孫の意見に関係なくお友達に勧めるのが普通ではないか? 私も娘もこの対応にビックリ。それぞれの家庭で、それぞれのやり方があるので、私のやり方が正しいとは言わない。お友達が泊まりに来たからと言って、ご馳走を出せとは言わない。 だが、お腹を空かして帰ってくるなんて私には想像もつかなかった。 人生2回めの一人外泊だったが、娘にはちょっと過酷な1泊2日の旅だったのである(笑)。
January 14, 2010
数日前の平日のある夜。時間は21時過ぎ。 お風呂に入ろうかな・・・と思っていると彼からメール。こんな変な時間にメールなんて、緊急? ・・・と思いつつ、急いでメールを開く。 「もう仕事終わったかな?」 ・・・・・・ はぁ~?誰にメールしてんるんじゃいっ。 私はこんな時間まで残業してる事はない。なので、間違いなく私以外の誰かに送ったメールである。 手が震える。頭の中が「浮気」の二文字で爆発寸前。 彼が自分で気付くまでほっとくか・・・。それとも怒りの返信でもするか・・・。 待ちきれないので怒りの返信に決定。メールを打つ手が震える。 「誰かと間違ってメールしてない?」 どんな弁解メールがくるのか・・・。返事が待ち遠しい。 するとすぐに・・・、彼 「おっ、間違ってミンキーに送ってたか(笑)。」私 「誰と間違ったの?」彼 「本部のKに送ったはずだった。」私 「怪しい。」彼 「アホっ。」 その後私はモヤモヤしたままお風呂にも入る事が出来ずにボーっと・・・。 そして数分後。そのメールを送る前の、彼と相手とのやり取りメールが数件送られてきた。急いでアリバイ工作するには手がかかっているので、どうやら本当に怪しくないようだ。 彼 「これで怪しくないって理解したでしょ?」私 「メール見た瞬間、手が震えたよ。」彼 「それにね、女子に送るならもっと気の利いた文章にするし、絵文字使うしね(笑)。」私 「それもそうか。」 彼は残業だったので、その日は逢えず・・・。だが残業を終え、会社を出る時に、ちゃんと残業してましたよ的な、写メが送られてきた。時計と自分のデスクの写真を・・・。 常日頃、彼の事は信じている・・・・・・・・はず。なのに、浮気と疑った自分が恥ずかしい。 そんなこんなで、久々に心が燃えたある夜の出来事だったのである。
January 13, 2010
去年の29日。実家の親と年末年始の食料を買いにデパ地下へ・・。 色々買い終え、最後にハムを選んでいる時、美味しそうな物が目に入った。 牛たんスモーク 私 「美味しそう~」娘 「何これ?」私 「牛の舌。」娘 「うわっ、形が生生しい。。。」母 「お正月に食べるなら買ったら?」私 「みんな食べたい?」母 「私はきっと無理・・・。」 ゲテモノ系は食べられない母。 以前、お刺身を注文し、魚の頭が登場しただけで、食欲を失せていた(笑)。 私 「ミーは食べてみたい?」娘 「うーん・・・、ビミョ~。」 そんなやり取りをしていると、60代位の品の良い女性が近づいてきた。 牛タンスモークを手に取り、客 「これ、美味しいのかしら・・・?」 私の顔を見て微笑む。 私 「私も食べた事が無いので・・・。」客 「柔らかいのかしら・・・?」私 「牛タンなので、歯ごたえがある感じだと思いますよ。」客 「そうなの? あなたの顔見てたら、とっても美味しそうに見ていたから、つい買ってみたくなって・・・。」私 「あら、そうですか。。。」客 「買ってみるわ。」 女性が去り、私と娘は苦笑い。娘 「ママ、どんだけよだれ垂らして牛タン見てたのさぁ~。」私 「ママはただ、美味しそうだと思って見てただけ。」娘 「きっと目をキラキラさせて見てたんじゃない?」私 「恥ずかしい・・・。」 いやしい根性が顔に出てしまった。どんな顔をして牛タンを見ていたのか、想像したくない場面である。 だが・・・、その日のデパ地下の売り上げに、多少なりとも貢献したのは間違いない事実だったのである(笑)。
January 11, 2010
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実家で過ごしていたお正月のある日。近所の大型スーパーで、《3,000円以上で一回引ける》ガラポンをやっていた。母 「年末に、お正月の物とか色々買ったから、結構レシートあるのよね。」私 「何回引けるの?」母 「何回だろう。計算してみて。」私 「ミー、計算してみて。」 ホッチキスで留められたレシートの束を娘に渡す。 娘 「うーんとね、あと597円足したら7回引けるよ。」母 「あらっ、だったら何か買って7回引こうよ。」 そして女三人でスーパーへ・・・。娘に携帯の電卓を開かせ、ほぼきっちり597円お買い上げ。 そのレシートを持って4階のガラポンコーナーへ・・・。まず、店員さんに全てのレシートを渡す。店員さんが計算。 店 「えーとっ、6回ですね。」私 「えっ」店 「違います?」母 「家で計算したら7回だったんですけど・・・。」店 「あらっ、計算間違ったかしら。もう一度やってみます。」 ・・・・・・・ 店 「あと少し足せば7回ですけど、やっぱり6回ですね。」 腑に落ちない私と母親。二人でモタモタやってると、 娘 「6回でもいいじゃーん。」私 「だって計算してわざわざ買ったのに間違ってたら悔しいじゃない~?」 この時、私は娘が計算間違いしたのでは?・・・と疑いの眼差し。娘 「ほらっ、早く引いちゃおう。」私 「うん。」 娘が6回引き、そのうち3等が二回当たって、500円の商品券2枚ゲット。 私 「ミー、すごぉーいっ。」娘 「でも、3等だよ?」母 「何にも当たらない人もいるんだから。」娘 「じゃあ、いっか。」 三人でエスカレーターで1階に向かう。その途中ではっと気付いた私。 私 「ねっ、さっき買った物のレシート見せて。」母 「もういいって。」私 「違う違う、なんで購入金額足りなかったか分かった気がする。」 母親が財布からレシートを・・・。 私 「あっ、やっぱり~。」娘 「何?何を発見したの?」私 「今日、5%引きの日だよ。」母 「あっ、そうだった。曜日感覚なかったわ。」私 「だから、せっかく計算して買ったのが5%引かれたから少なくなったんだぁ。」娘 「ママ、私を疑ってたでしょ~。」私 「うん。」娘 「もうっ。現役生を馬鹿.にするなぁ~。」私 「ごめーん。」 そんな訳で、いつもは嬉しい5%オフだが、今回だけは、残念な5%オフだったのである。
January 8, 2010
12月29日から1月3日までお休みだった私。毎年31日の午後には実家に行く為、大掃除は29日30日に限られる。もちろん、もっと早くからやればいいのだが・・・。 29日は年末年始に食べる実家での食材の買い物に付き合った為、一日潰れてしまい・・・。 30日の朝。大掃除開始。 ワックスがけは週末に終っていたので、まずは換気扇の大掃除。羽を外し、洗剤をかけて放置。その間に、カップボードと食器棚の拭き掃除&配置換え。 棚一段ごとにグラス・食器類を出し、布巾で拭き、軽く模様替え。恥ずかしながら、引っ越してしからあんまりいじってないカップボードのグラス達。気に入って使うのは数種類なので、隠れているグラス達はついつい放置。 一度やり始めると、とことんまでやらないと気が済まないA型。拭き掃除よりも、見た目の配置設定に力が入る。 部屋で勉強してた娘がやって来て、娘 「おっ、頑張ってるね。」私 「年に一度だけどね(笑)。」娘 「全部並べ替えてるの?」私 「雑然としてたのが、ちょっとお洒落な配置になったでしょ?」娘 「うん。いい、いいっ。」 褒められると俄然頑張る性格なので、ますます配置換えに力が入る(笑)。 やっとの事でカップボードのセッティングが終り、次は食器棚。この時点で少し疲れ気味。そして少し飽きてた来た(笑)。 だが、途中で止めるのも気持ち悪いので、気合を入れて取り掛かる。いらない食器を整理し、種類別に入れ替えるとかなり隙間が出来、こちらもスッキリ。 その後、洗剤に浸し放置していた換気扇の羽の脂汚れをゴシゴシ。全て終った時は既に夕食の時間が迫っていた。 今から夕食の準備をする気にもなれず、前日の残り物が食卓に並ぶ。 私 「ごめん。今日は残り物。」娘 「明日からおぱあちゃんのとこに行くんだし、冷蔵庫整理した方がいいじゃん。」私 「それもそうだ。」 たった一日の大掃除。だが、身体は一週間分の疲れにも匹敵するほどの体力消耗だったのである。
January 4, 2010
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