三角猫の巣窟

三角猫の巣窟

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

コメント新着

三角猫 @ Re[1]:善本位制について考える(08/02) 四角いハムスターさんへ 善本位制がうま…
四角いハムスター@ Re:善本位制について考える(08/02) 三角猫さんへ 中国は国家安全ために自国…
三角猫 @ Re[1]:善本位制について考える(08/02) 四角いハムスターさんへ 私は宗教国家の…
四角いハムスター@ Re:善本位制について考える(08/02) よりよい社会をつくっていくにあたって、…
三角猫@ Re[3]:形式について考える(05/24) 四角いハムスターさんへ これからAIが急…
2025.11.13
XML
前に​ 熊について考える ​という記事で熊の危険性について考えたけれど、最近は熊の頭数が増えているようで目撃情報も増えて、秋田県や岩手県とかで熊による死者も出ているし、外国人旅行者に注意喚起もされている。しかし熊以外にも危険なものはあるので、いろなものの危険について考えることにした。

●危険とは何か

生物にとって危険なものや状況は生死に直結するので偏桃体で本能的に危険を判断していて、たいていの動物は蛇をみたらその種に毒があろうがなかろうが警戒して瞬時に攻撃するか逃げるかの判断をするし、本能的に餌として食べるものを分別して飢えているときに派手な色の蛙や食べたことがない木の実とかを見かけても毒を警戒して食べようとしない。
不安について考える ​という記事でも考えたけれど、不安は恐怖と心配に区別されて、恐怖は具体的な刺激で、心配は具体的でないものである。これは安全と安心が違うと言われているのとも似たようなもので、恐怖が取り除かれれば安全だといえるし、心配が取り除かれれば安心だと言える。

●様々な危険

・無知による危険
動物は本能で危険に対処するけれど、人間は知識によって危険に対処する。例えば植物図鑑を見れば毒があって食べられない野草や木の実やキノコがわかるし、家電の取扱説明書には正しい使い方をしないと感電や発火の危険があると書いてあるので危険を回避できる。逆に言えば、危険について学ぼうとしないこと自体が危険な状態である。例えばフィッシング詐欺や振り込み詐欺とかは巧妙な手口で行われて初見だと詐欺だと見抜きにくいので、自分には関係ないと思わずにまず手口を知ることが詐欺防止になる。

・無防備による危険
夏になるとライフジャケットや浮き輪とかを使わずに川で泳いで溺れて死ぬ人がしばしばいるけれど、数千円の装備があれば死なない確率が高くなるのだからちゃんと準備をするべきである。DQNはしばしばヘルメットをかぶらずにバイクでスピードを出したりウイリー走行したりして運転ミスで事故を起こして死んだりするけれど、危険なことをするのが格好いいと思っている人は早死にする。

・散漫による危険
新しい文明の利器が発明されると、それに伴って新しい危険も生まれる。スマホが発売されてから「ながら運転」の事故が起きて自動車や自転車の運転中のスマホの操作は規制されて罰金を取られるようになったけれど、歩きスマホはまだ規制されていなくて、イヤホンをつけてスマホを見ながら歩いて事故に遭う人が少なからずいる。揚げ物とかの料理を作っている最中に他の用事を済まそうとして台所を離れて火事を起こす人もいる。こういう事故は一つ一つの動作にちゃんと注意を払っていれば防げたはずで、機械を操作したり火や薬品を使ったりするときは他の事に注意をそらすべきではない。

・バイアスによる危険
人間は認知にバイアスがかかることで、進んで危険な状況に突っ込んでしまうことがある。例えば電車に白人男性が座っていて隣の席が空いているけれど、入れ墨だらけで目が薬中みたいにうつろでぶつぶつ独り言を言っている場合、普通に危機管理する人ならこいつヤベーやんけと思って隣に座るのを避ける。しかし一部の人は自分は外国人を差別しないんだと態度で示そうとして、他に空いている席があってもあえて危険な席に座ろうとする。国籍や人種に関わらず危険な人は危険だろうに、バイアスがかかることで正常な判断ができずにかえって自ら危険な選択をするようになってしまうわけである。
スウェーデンで難民を支援していたElin Krantzという女性が2010年にエチオピア人に殺害されたように、かわいそうな人を助けて善行をしているというバイアスがかかったせいでわざわざ危険な悪人を国に招き入れて自業自得な死に方をしていて、その後もスウェーデンは難民や移民を入れ続けてヨーロッパ随一の犯罪多発国になっていて、愚者は経験に学ぶというビスマルクの格言を体現するような間抜けなことをしている。

・目に見えない危険
ウイルスや細菌や薬品の細胞への作用とかは肉眼で直接見る事ができなくて、研究者が電子顕微鏡とかで調べないと危険性がわからないし、一般人にはなおさら危険性がわかりにくいので対処が難しい。
2022年と2023年には約13万人の超過死亡者が出て2021年の約2万人に比べて10万人以上急増したけれど、Wellness Daily Newsの「​ 厚労相、超過死亡と原因不明死を説明 死亡増加の要因分析は「専門家と検討」
」という記事によると「コロナワクチンが死亡に与えた影響に関する分析は行われていない」そうで、未だに超過死亡や原因不明死の原因がよくわかっていなくてこれから検討するようである。よくわからない理由で予測よりも10万人以上多く死んでいるのは熊とか原因がわかっているものよりも恐ろしい。ステイホームで運動不足になって健康状態が悪化して死者が増えたとかの何かしらの理由があるなら納得できるけれど、ワクチンの様々な副反応が原因で死者が急増したなら薬害として補償が必要になる問題なので、ちゃんと調査してほしいものである。

・時間がかかる危険
ビーバーがダムを作って川の水をせき止めて、ダムが決壊したら下流の生物は多大な被害を受けるけれど、下流の生物はダムが決壊するまではそれを危険とは感じない。動物は五感で感じる危険には反応するけれど、未来の危険を考えるほど頭が良くない。人間は動物と違って時間の概念があるので因果関係から未来に起こりうる危険を推測できるけれど、前提が間違っていると推測も間違うので、危険を予知するのは難しい。それに現在を生きるのが大変だと未来のことまで考える余裕がなくなる。それゆえに危険が顕在化するまで時間がかかる場合はその危険が見逃されてしまう恐れがある。
例えばがんは早期発見できれば治療できるけれど、放置してがんが大きくなると転移したりして治療が難しくなって生存率も下がる。移民もがんに似ていて、価値観が異なる少人数が短期間滞在するだけならたいして問題は起きないけれど、大人数が長期間滞在すると外国語しか通じないコミュニティができて警察の捜査が不十分になってギャングが勢力を拡大して、問題が顕在化してから対処しようとしても手遅れで政治家が賄賂で抱き込まれて便宜を図ったりして解決が難しくなる。ヨーロッパだと中東やアフリカからのイスラム教徒の移民が増えて性犯罪やテロや教会や遺跡とかの文化財の破壊が問題視されて右派政権に交代して反移民政策が取られるようになるまで10-20年かかるようである。
ロンドンではパキスタン系イスラム教徒の移民2世のサディク・カーンが市長になって、スーツを着こなす英国紳士の街でなくなって黒ずくめのイスラム教徒が道路で集団で胸をペチペチして示威する街になった。ニューヨークではウガンダ出身のインド系の移民のイスラム教徒の民主社会主義者のゾーラン・マムダニが7歳の時にアメリカに移住して34歳で移民1世の市長になった。ロンドンやニューヨークのような大都市の新興移民たちは祖国のために先祖が戦争で血を流した経験がなくて先住者と同じ歴史を共有していないので、必然的に保守的な価値観が失われていってリベラル寄りになるけれど、愛国心や郷土愛がなく利己的に他の国や地域に移住する寄せ集めの移民たちが伝統的な社会よりも優れた社会を作れるとは思えない。
左翼は犯罪行為をしても罪に問われないようにしようとするけれど、これも社会にとって危険である。マムダニは労働者階級が生存のために犯罪をしているのだとして軽犯罪での裁判前の拘留や保釈を廃止しようとしているけれど、犯罪に対して対処が甘くなると窃盗が増えて小売店が潰れて失業者が増えていくと思われる。日本の左翼は不法滞在は犯罪でないと言い張って偽装難民や不法就労を支援していて、外国人の窃盗や性犯罪や強盗殺人や無免許飲酒運転の事故とかが起きている。シンガポールやUAEみたいに移民の権利を制限して移民に政治的な実権を与えないようにしない限り移民による政治的混乱や文化侵略の危険は防げないだろう。移民政策は失敗したら取り返しがつかないので、一番厳しい基準から始めて問題がないかどうか様子見してから徐々に基準を緩めていくほうがよいし、既に日本で不法残留者が約7万8千人いてその対処さえできていないうちに移民受け入れを拡大するべきではない。

・過剰反応による危険
アメリカのブラウン大学の研究で、過激な政治討論の映像を見せたときの脳活動を調べたら、他人の視点や感情の理解司る脳の領域で極右と極左で似たような活動パターンを示したそうな(​
Politically Extreme Individuals Exhibit Similar Neural
Processing Despite Ideological Differences
)。
私の高校の同級生が大人になったらネトウヨになってバーで酔って「朝鮮人をぶっ殺せ」とヘイトスピーチをしていて私はドン引きして今は交流がなくなったけれど、彼は高学歴で頭は悪くないけれど自己愛性人格障害をこじらせて躁うつ病になったようで、自分より劣る外国人像を作り上げて攻撃することで優越感に浸りたいのだろうと思う。自己愛性人格障害の植松聖が障碍者に生きる価値がないとみなして殺人したのと同じような思考パターンである。たぶん極右も極左も極端な人は何かしらの人格障害や精神障害で、極右は憎悪の対象が外国人で、極左は憎悪の対象が日本人で、ミソジニーは憎悪の対象が女性で、フェミニストやミサンドリーは憎悪の対象が男性で、宗教原理主義者は憎悪の対象が異教徒になる。扁桃体は不安に強く反応するので極論によって敵視したものに対する不安が増して、扁桃体が刺激されてドーパミンやノルアドレナリンが出て前頭前野の自己抑制力が停止して、敵視したものを攻撃することでストレスを発散して快感を得ることで報酬系が強化されて、脳がさらなる極論を好んでより独善的・攻撃的に偏っていくのだろう。
高市早苗が総理になったばかりでまだ何の政策もやっていないにも関わらず左翼が発狂して中身は男性だの媚びを売っただの現地妻だのと喚いているのが典型的で、こうした主観的で感情的な意見にその人の本性や偏見が出る。本来は危険でないものまで過剰に敵視して対立を激化させるのは不毛だし、ましてや自作自演や偽旗作戦で存在しない危険をでっちあげてまで相手を貶めようとするのは社会にとって害悪だし、極右ファシズムにせよ極左共産主義にせよ行きつくところは暴力による言論弾圧や思想統制で、極端な政治体制は失敗すると歴史が証明しているので極端になるのはよくない。自由を擁護するべき左翼が言論弾圧して、女性を擁護すべきフェミニストが高市を女性扱いしない矛盾した状況になっていて、左翼は目の前の敵を攻撃することに夢中になって自らのイデオロギーさえ自己否定して支持を減らしている自覚がないのだろう。
常人と狂人の明確な境目があるわけではないけれど、相手の話を聞いて科学的根拠に基づいて論理的な議論ができず、意見や属性が異なる人に対して嫌いになるレベルを超えて憎しみを向けて危害を加えるようになったら狂人の領域に入っていると思う。相手の意見が間違っていると思ったら間違いを指摘すればよいだけで、脅迫や暴行とかの違法行為で黙らせようとしてはいけない。政治や宗教の意見だけがその人を形作っているわけではないし、政治的意見が違っても好きな食べ物や趣味とかの何かの共通点があるかもしれないし、一部が嫌いだからといってその存在をすべて憎む必要はないはずである。それに馬鹿な人を攻撃したところでその人の頭が良くなるわけではなくて反撃しようとしてかえって攻撃性が増すので、法的な対処が必要なこと以外は放っておけばいい。基本的人権として思想の自由や言論の自由がある以上は馬鹿な人が間違った意見を言ったり荒唐無稽な陰謀論を言ったりカルト宗教に入信したりする自由もあるのだから、馬鹿な人が馬鹿な主張をして不毛な活動に生涯を費やして不幸になるのも本人の自由である。アレルギーは本来攻撃する必要がない物質に免疫が過剰反応して攻撃することでかえってかゆみや炎症とかの害がでるけれど、意見の対立も似たようなもので、白黒思考で善悪を極端に判断して自分と違う政治的・宗教的意見にアレルギー反応を起こしてなんでもかんでも危険視してワアワア攻撃してこてんぱんに退治しようとするのはよくなくて、なるべく穏やかな解決方法を優先するほうがよい。

●危険の教育が必要

かつてハンセン病が伝染力が弱い感染症であるにもかかわらず遺伝病と誤解されて去勢手術が行われたり、東日本大震災で福島から引っ越した子供が放射能がうつるといじめられたりしたように、差別は無知によって引き起こされるので、危険性を正しく判断して教育する必要がある。
扁桃体で本能的に危険に反応しているときは前頭葉の知性がうまく働いていないので、デマや嘘に騙されやすくなったりパニックになったりするし、火事になってあわてて燃える油に水をかけるような科学的に誤った判断をしやすくなる。怒った時にアンガーマネジメントが必要なのと同様に、恐怖を克服するマネジメントをしてまず冷静さを取り戻すことが必要である。避難訓練で行動を予習すると災害の時にパニックにならずに済むし、車を運転する人はドライブシュミレーターやレースゲームをやると事故を起こしそうなときに瞬時に被害を少なくする最善の判断をする訓練になるだろうし、ホラーゲームはいきなり危機的な状況になっても冷静に判断する訓練になるかもしれないし、災害パニック映画はパニックになって非合理的な判断をして死んでしまう人を客観視する教材としてよい。

●危険に備えるべき

モーリシャス島のドードーは天敵がいなかったので、空を飛べずによたよた歩いて地上に巣を作る方向に進化したけれど、人間に島が発見されて天敵が出現したら敵から逃げることができなくて絶滅した。今が平和だからといっていつまでも平和が続くわけではないし、のんびり平和を享受せずに常に危険を想定して備えるべきである。危機管理に関してはミニマックス法で想定される最大の損害が最小になるような対策をするべきで、何の想定もしないまま被害を受けるのが一番危ない。人間にとって最大の被害は死ぬことで、次に大きい被害は障害を負うことで、仕事や財産は失っても健康であればある程度回復できるので、まずは健康を維持するのが大事である。
アメリカはキリスト教の終末論の影響を受けているせいか、核戦争に備えて地下に核シェルターを作って武器や数年分の食料を備蓄しているプレッパーと呼ばれる人がいるけれど、起きる可能性が極めて低いことに対して備えたところで安心感は得られるだろうけれどあまり意味がない。1999年のノストラダムスの予言やたつき諒の夢に基づいた2025年7月5日の津波の予言のように、根拠がない予言に備えて旅行を控えたりするのも意味がない。現実的に起きうる危険に備えてこそ意味がある。
ほとんどの人は事故や犯罪よりも病気のほうが危険である。日本人の死因上位を占める三大疾病のがん、心疾患、脳血管疾患は老化に伴って起きやすくなるので完全に防ぐことはできなくても、健康寿命をなるべく伸ばすように生活習慣に気を付けるに越したことはない。ストレスも睡眠の質が落ちて疲労がたまったり免疫力が落ちたり過食したり精神疾患になったりして様々な体調不良の原因になるので危険である。自殺者は年間2万人以上いるけれど、事件や事故や災害と違って自殺に至る原因は人それぞれで原因を特定しにくいので対策が不十分で、医療で対処療法をするだけでなくて哲学的な教養で生きがいを見つけて自殺を予防することも必要だろう。
交通事故は毎年約30万件起きていて死者が3千人くらいいて、被害者だけでなく加害者にもなりうるし、自分に何の落ち度がなくても被害に合うこともあるので日々警戒する必要がある。地震や豪雨とかの天災は数年おきに起きて生命や財産が失われる可能性が高いし、被害が大きいときは避難所に食料や薬とかの行政の支援が行きわたるまで時間がかかって持病がある人は生命の危険があるので、個人で備蓄するなり防災グッズをそろえるなりして対策する必要がある。日本の殺人事件は年間1000件以下で顔見知りの犯行が多いので強盗殺人や通り魔とかの凶悪犯罪はあまり起きないけれど、起きた場合の被害が大きいので家の戸締りをしたり夜にスマホを見ながら歩かずに周りに注意を払ったりして防犯対策をちゃんとやる必要があるし、地元の不審者情報とかも見る方がよい。日本ではテロはあまり起きないし、地下鉄サリン事件みたいな組織的なテロを個人では防ぎようがないけれど、公共交通機関やイベントとかの人が集まる場所ではテロが起きうるのだと頭の片隅に入れておくだけでも異変に気付きやすくなって生存率が上がる。熊による負傷は年間100-200件くらい起きていて、田舎なら通り魔よりも熊のほうが怖くて人間が素手で熊を撃退するのはほぼ無理なので、熊除けスプレーをすぐ使えるようにするなりして備える必要がある。
政治的な危険としては戦争があって、ウクライナ戦争でもイスラエルのパレスチナ攻撃でも戦時国際法を守らずに非戦闘員が殺されたり捕虜が拷問されたりしているし、国連にジェノサイドを止める力がないし、アメリカもトランプ政権になって世界の警察として軍事介入するのをやめようとしているし、島国の日本は海を封鎖されたら逃げ場がないので自衛できるだけの軍事力を持つ必要がある。軍隊をなくして国境をなくせばみんな仲良くできるんだという左翼のお花畑安全基準に合わせたら国が崩壊するので、日本に核兵器を向けている国にも対処できるように防備を固めるべきだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.11.13 02:14:36
コメント(0) | コメントを書く
[その他・考えたこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: