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本日、夕方に銀座イリスさんへ、ブレスレットを納品します。今回はぺタライトという石のビーズを使ったブレスが多いです~。ペタライトはリチウムを含んでいます。波動とても繊細で優しいです。アゼツライトと似ているけど、アゼツライトより柔らかい感じがします。「天使の波動の石」とも言われているようです。銀座イリスさんは、こちらです。http://www.iris-colors.com/
January 31, 2007
先日、電話でお話した方の言葉が、ずっと離れなかった。「まず、いまはゼロにして、そこからまた動き出すの。」私の周りにはこの3月をめどに、変化を迎える人が多い。私もふと、「それは3月です。」と自分の事を語ったセッションがありました。最近、なにかの動きを感じながら押さえようとする自分も感じ、あっ、私もゼロにしたいって思いました。まー、ゼロにするって言ったってねえ~、なかなかね(笑)思い出したのがフローティングシェルという、にがり成分の水の中に浮かぶマシーン。扉を閉めると、真っ暗で、ただ、水の中に浮いているだけ。無重力、そして体を刺激する感覚がないものだから脳がお休みし出し、深い瞑想状態に入りやすくなります。そう、たぶん、お母さんのお腹に居る時のような感覚と似ているんだと思います。昨年1度経験し、年末のバタバタでそのままだったけど今日、2度目を体験して参りました。要領を得たのか、初回より良い感じで、深いリラックスを得ました。浮遊している間に、ピクピクと筋肉の緊張も外れて行きます。でも、やっぱり、首と肩はまだ自由になりきれていません(昨年とくらべたら、素晴らしく良くなっていますが)面白かったのがシェルに入る前に、鳴りものでヒーリングを受けるのですが前回の時の音と、違うの…響きがね、美しくなっていました。定期的に受けている、ボディーマッサージやエジプトに行った事など、とても良い感じに、エネルギーがよりクリアになってるようです。最近、調和の中の安らぎを感じています。私の体験上、暫くしたら、また激動の波も来ると感じてはいますが…(ようは、その繰り返しを楽しむのよねー)そして、今は次ぎへの流れを見つめています。これから訪れたい国があります。ひとつは地中海、紅海に面する国。私の中の大切にしている「何か」と繋がっているようです。昔から、なぜか、大切な土地だったのです。(宗教の事、情勢の事、知らない私が表現するのも、心が引けますが)土地をハグしたいのです…愛しているよ~って…(笑)その後は、サントリーニ島へ…の予定。どなたかに頂いた絵葉書、不思議な構図。青い空と白い建物ひっくり返っている椅子篭からこぼれ落ちたオレンジ無造作に置かれた、天然石の大きな結晶変な絵葉書~っと思いながら、捨てられなかった葉書。でも、最近、この絵葉書からメッセージを感じます。今の私の愛読書は「地球の歩き方」です。日本での生活を考えると「行ける」とは言いがたいのですが夢は自由、想いも自由私も自由なりよ~~~~(笑)フローティングシェルのHPです。御興味あったら覗いてみてね。ちなみに、お水は弊立神宮のお水を使っています。http://www.eccoproject.com/shell/紹介者割り引きがあるので行こうと思った方、ご一報を。
January 30, 2007
ふ~、暫く、またいろいろな事が(内側の)沸き上がり数日前に、やっとカッチリおさまった感じです。そして、また動き出したものを感じます。きっと、この繰り返しは続くのでしょうねー。エジプト日記、続けます。クルーズ船で遺跡を回るツアー参加のみなさん。中でも、ヨーロッパから参加のご夫婦の仲良き姿が、とても素敵で一緒にいるだけで、幸せな気分になりました。親子で参加しているご夫婦も、知らず知らず、手を握りあったり、肩を組んだりしはじめて船で景色を見ている時も、お互い寄り添い、いっつもスキンシップ。ヨーロッパの素敵な御夫婦のラブラブなエナジーが、周りに浸透中。いいな~いいな~のひつじの視線。1月3日この日は満月です。夜には、イシス神殿のあるアスワンに入ります。船はエドフ。午前中はホルス神殿へ。朝、船から沢山の馬車が走っているのが見えました。馬も御出勤の時間なのねー…って眺めていたけど、それは私達のお迎え馬車。ホルス神殿へは、馬車に乗って行くのです。船から、道へ出てみると、ガイドさんが馬車と交渉しています。いつもは、ひとつの車に皆で乗って移動しているけど今日は、べつべつに目的地へ。4人で乗った馬車。太陽の陽射し、風、空気の匂い…町のほこりっぽい風。車で移動している時とは違う感覚です。周りは馬車だらけ、すごいなー。座った椅子には、セクシーな女性のシールがペタペタ。背後から、鞭の先っぽが、ちらちら視野に入る…私は痛いの嫌よー(笑)ホルス神殿も人が多い。ちょうど、そういう時間帯なんでしょう。ここも凄かったです。分身の術のような絵が気になり、写真。ここでは、太陽が月、月が太陽と重なるような写真を撮りました。昼食のため、またまた馬車で船に戻ります。馬車を頼むのも交渉次第のようで、馬車を捕まえるのに時間がかかりました。ガイドさんは近くに居ないし、言われた料金を払って、行きと同じ4人で馬車に。降り際「料金、もらっていないよー」ってしらばっくれられたけど一緒に乗ったご夫婦のご主人が、ハッキリと強い口調で「もう、済んでいるだろ」と言って一件落着…助かりました。お昼を食べているうちに船はコム・オンボ。船着き場から、歩いてすぐに遺跡があるので、ガイドさんに連れられて向かいました。とても素敵な場所です。お花の垣根、聞こえて来る音楽のリズム。風も気持ち良かった。時間があったら、ここのカフェで時間を過したかったです。ワニのミイラには興味なかったけどこの小高い神殿は、良い場所でした。そして、素晴らしい夕日、空には細い雲が現れ、雲に虹が見えました。太陽は、黄色。喜びの太陽をからだいっぱい浴びました。今日は満月。その日の太陽は、素敵すぎて、いまでもハートに太陽は輝いています。エジプトも南は、静かに過ごせる感じがします。ヌビアの人は静かなのかな。船に戻り、美しい夕日と、登ってきたまだ白い満月を見ながらお茶をのんで、今このときを、贅沢に味わいました。今宵、船ではガラペイヤパーティが開かれます。ですが、私達ひつじは、ご遠慮。どうも、ひつじ1号を、ことのほか気に入って下さっているエジプシャンに追い掛けられ気味だという事に気づいたのです。細かくは書きませんが…ちょっと恐かったですー。これは、ちょっと危険だよっ!というアンテナが反応しまくりました。夜、船の上に上がり、ナイル川へ、私達へ、広い宇宙へ満月の下で、節目を感じる事をしました。そして、綺麗なエネルギーのお兄さんが仕事に戻って来ているのを発見!ハートコミュニケーション・伝える事!少しだけだけど、英語辞書持って、「ありがとう」を伝えたのでした。特別、なにかして頂いたわけでもないけれどお兄さんが居た事で「私は、心から安心したんだよっ」て(笑)そして、今回の旅で持ち歩いていたクリスタルを二つ並べて、好きな方をプレゼントしました。受け取ってくれたクリスタルの形が形でね「ナイルの涙」のキーワードで始まった、この旅の内側をまた感じました。お部屋に戻って、暫くすると、電話でお兄さんから呼び出し。行ってみると、ブルーのスカラベをお礼にと下さいました。旅のお守りね!また私は、長い旅をするでしょう~。肉体を超えた旅、また会えるといいね!満月の夜に、ハートが満たされました。なんていうのかな…「あ~良かった、良かった、会えて嬉しいよ~。」って。また少し、お話をしましたが、よく覚えていません。聞き取れない所は、ノートに書いてもらったりで…でも、一番印象に残っているのは「鼻が効く」という話し(笑)この話しも、帰りにカイロに泊まったあたりに、繋がって、衝撃的でした。帰りに気づくということは、当人前にして気づかなくても良かった事。ただただ、感情がね~…帰国後も溢れ出て、大変でした。旅の前、ガイドブックを見ていて、心ときめいた「アクエンアテン像」の写真からツタンカーメンの棺、すべて繋がっている流れです。4日一番、訪れたかったフィラエ島(イシス神殿)バスの中から、見える景色からして、もう、もう、もう、たまりませんでした。「やっと来ることが出来た」これは、私が様々な手放しを経て、ここへ来る事が出来たという感じの感情です。船で向かう水の音、そして、風、香り、景色全てが懐かしく、また、自分の女性生の奥の扉を開けるような愛に満ち満ちたエネルギーが流れて来るのを感じました。船から降りて、神殿に向かう時も、声にならない感動で、震えて泣きながら歩きました。満ちて、溢れて歩きました。こんな、優しく、愛に満ち、動いている場所、はじめてです。でも、それは、私の内側にも、皆さんの内側にもあるものだと感じました。スピリチュアルを歩みながらも手にしてしまった、こだわり、意味付け、使命感…もういらないよね。それがまた、自分を窮屈にしているの、感じます。ただそこにいて、愛と調和、循環…それでいいのよね。その日は、コーラルのブラウスに、紅海珊瑚を身に着けていました。写真で見ても、一番幸せな顔しています。緊張感もなく、素の自分の姿を感じます。船に戻り、最後のディナー。明日は7時にチェックアウト。綺麗なエネルギーのお兄さんは、また姿が見えなくなりました…。5日朝7時にチェックアウト。その前に、最後の美味しい朝食が食べたくて、早くあけて~って催促し、一番に着席。毎朝、美味しいオムレツを焼いてくれた方に「今日が最後なのよ。」って伝えて「美味しいオムレツありがとう。」も伝えました。綺麗なエネルギーのお兄さん宛に、メッセージを葉書に書いてそれを渡してくれるよう、同僚さんに頼みました。そのメッセージを入れた封筒に書いてある文字に、ドッキリ!遺跡巡り用に入場料を小分けに入れていた封筒の1枚です。そこには、王の名前と料金の数字。「あ~、やっぱり!」最後の最後に、間違いないよ!というとどめのようなメッセージにクラクラです。まだ私には、確信が足りなかったのかな?毎日お掃除してくれた、ルームクリーニングのお兄さんにも「今日、チェックアウト」って伝えました。しばらくして、部屋にノックがあり出てみるとそのお兄さんがアブシンベルの葉書をプレゼントして下さいました。う~ん、次回の切符だね!これは!なんて冗談を言いつつ7時にお迎えに来た、ガイドさんに連れられて、アスワン空港に向かいました。アスワン空港は静かで、綺麗でした。カイロやルクソール空港より、良かったです。物価も、随分安かった…。アスワンからカイロに向かう飛行機のチケットが取れなかったので一度、ルクソールで降り、数時間潰します。ルクソールのパパ(笑)との再会です。また会えるのが嬉しくて、ひつじの短いシッポ、全開でフリフリ。パパも心配だったようです。嬉しかったので、無印で買って行った、6色ボールペンをプレゼント。ルクソール博物館を案内して頂き、お昼は近くのホテルに案内して頂きました。ここでも、素敵なサプライズ!それプラス、パパから「ルクソールを忘れないでね。」とまたまたブルーのスカラベを頂いたのでした。昼食後、空港へは、自分達でタクシー拾って、チェックインも自分達で、という話しでしたが結局、空港へも、チェックインも付き合って下さいました。(不安だったので、助かりました。)なんだかね~、沢山の方に見守られての旅でした。その後、夜にカイロに到着。空港近くのホテルに泊まり、ドバイ・ソウル経由で日本へ。行きと同じで、美味しい機内食を全て頂き戻って参りました。が、自分の全てが戻ってくるには、数日要しまだ、少し、エジプトに置いてきているような感じです。続きがあるのかな~。この旅を行く事を決める事が出来たのはたくさんの方々が支えて下さったからです。アドバイスも頂きました。ありがとうございます。☆感謝☆これから先、どうなっていくか、自分でもわかりません。ただ、自分の行きたい場所、居たい場所そこへ、流れていくのかなって感じています。私は今、日本に居ます。でも、本当に日本に居るのかな?と思うと、答えがありません。選択することで、どんな道を歩いていく事になるのでしょう。私の体の痛みは「選択」する恐さから来ているのかもしれません。クフ王ピラミッドのお気に入りの場所の包み込まれるような、優しいエネルギー水の流れ家族への愛がゆえの、涙赤い雨ツタンカーメン欠片カルナック神殿で無意識に写した写真エジプトのエッセンシャルオイル黄色い太陽満月の夜に満ちたハートイシス神殿で溢れたハート(それは恐くない…循環の素晴らしさ)フィラエ島…あの満ちた私を大切にそして、それが自然と波紋のように広がっていきますように。
January 29, 2007
1月1日ハッピーニューイヤーなんだけど寝て終わっちゃったので、新年という感覚もなく大きなスーツケースを運んでくれる、ルクソールのパパ(笑)の大きな背中を見ていました。今日からは、クルーズ船に乗ってナイルの南へと移動します。チェックインに必要なものはフロントに渡しKeyを待つ間に、パパから細かい注意事項を頂く(修学旅行生引率の先生みたい)。貴重品は必ず、セキュリティーボックスに預けること。必要意外に、船の外に出ない事。それから、アスワンでチェックアウトする時の詳細などすっごい目力で話してくれた。必ず、約束は守るように…と。そしてオフィスに戻って行きました。残されたひつじ達は、チェックイン11時を待っていましたが、なかなかお呼びがかからない。フロントに行くと、すでにKeyは出来ているようだし、早くKeyをちょうだいよーの体勢。気づいたフロントの方が「10分待ってて、ここに座っていて」って案内してくれた。10分か…それ以上待たされるのかなーと、フロントをチラチラ見ていたらキリッと約束通りにお部屋に案内してくれた。そのお兄さんの背中が、とっても印象的…それはサインなのでした。とても、エネルギーの美しい人でした。部屋は、ひつじサイズにはぴったりで、天井も普通の高さなので、空調も効いて暖かい。荷物を置いて、お昼まで船内をウロウロしたり、お茶頂いたり。そして、お昼は豪華なビュッフェ!美味しくて感動してしまいました。デザートのケーキも美味しくて…このクルーズは全て食事が付いているのです。朝も昼も夜も、毎回美味しい食事に恵まれて、最高でした。愛情がつまっている料理達。カイロのホテルの食事より、このクルーズ船の食事は美味しかったです。朝、オムレツを焼いてくれるコックさん、彼の愛情深さが、料理にも感じられてどのホテルで焼いてもらったオムレツより、美味しかったわ。(今も懐かしんでおります。)初日は午後の観光ツアーになりました。一緒の船で、同じツアー参加者は約20名。皆、家族や夫婦。「クルーズ船には、日本人が居ると思います…。」と言われたけど、アジア人は私達だけでした。この20名は、これから行く遺跡ツアーを共にするお仲間です。ガイドの方は、私の勝手なイメージですが「君たち、僕のガイドでラッキーだね!僕は最高のガイドさっ!」という感じの明るい方でした。英語のわからない、ひつじ達にはフリータイムが短くて…でしたけど(笑)まずはカルナック神殿。人の多さにびっくり。そして、ひつじのスフィンクスの参道に驚くひつじ。ルクソールのパパが、貴重品の事、強く私達に言い聞かせた訳を知る。人が多くて、通れない場所もあったけどなぜか、ひつじ達は裏道?を心得ていて、行けてしまう場面もあって楽しかった。勝手知ったるよそのお家…と言いますかなんか、居たよね?といった感じ。でも本家では無いの。アビドスの神殿も、懐かしい感じはあれど、自分の居場所では無かった感じ。聖なる池では、しみじみと、何かを感じ取ってました。そして、無意識に写していた写真。帰国後、涙の訳となる…。ルクソール神殿に着く頃は、陽も落ちて、ライトアップの時間。ここも人込みがすごくて、でも抜け道知っていて、通り抜けていたひつじ。アメンホンプ3世の中庭という場所があります。私は、ここの真ん中の位置が一番好きだったかな。ピラミッドの玄室でもそうだったけど、エジプトでは「真ん中」が好きという場所が多かったです。そして、先日マクドナルドで描いたシンボルをまた目にするのです。(アドビスでもね!)なんだろー…と思うけど、奥深くは知っているようです。船に戻り、またまた豪華な美味しい夕食を頂きあとはお部屋でのんびりと、元旦を過しました。お風呂のお湯の出も良くて、体を休ませ、オイルマッサージしたり…夜は夜で、ディスコパーティなどあったようですが良く寝る私達は、夜遊びよりも、睡眠でした。だって、明日は早朝から王家の谷へのツアーなのです。そして、なにより、愛するナイル川の上で寝られる幸せ。これから数日、この水の上で過ごせるなんて、ほんとに幸せです。2日とっても朝早く起きて、食事してバスに乗り、王家の谷へ…。早朝なので、寒い寒い。いくつかのお墓を見学。その中でも「黄色」が印象に残りました。この日、一番感動したのは、ハトシェプスト女王葬祭殿。太陽の動き、全てを見渡せるこの場所は、とても気持ちが良く、清清しかった。得に第3テラスのセンターが、私は好きでした。太陽の光が、場所を教えてくれるの。ここが好き~と言葉に出した時、ひつじ2号が超至近距離に(笑)お互い、同じ場所が好きだったようで、ここなんだねって、ちょっとお遊びしちゃいました。そして、私達が「メエーッ」と鳴く時のポーズが描かれている場所も見つけて、おおはしゃぎ。エジプト生活が長くなるにつれて、テンション上がりっぱなしの、ひつじ。お土産屋さんで、アラバスターのバステト神を買いました。買ったモノを手に持って歩いていたら、後ろから、沢山のお土産屋の人たちが何かしら土産物を手にして、走り寄って来ました。ハチの大群のよう(笑)これは、どうだ?買うか?ノー高い…もうバスまで走るしかなく、お土産屋で買ったものは、すぐバックに仕舞う事…学んだ教訓。船に戻る途中、あと一ケ所寄った、巨像。ここは「おっきい人だねー」といった風で、なにも感じるものはありませんでした。私達がツアーに出ている間、船はエスナに停泊。バスから、船への道が、道なき道で、砂山を降りるようでした。ちょっと恐く、ドキドキしながら船に乗り込んだ時に、あのエネルギーの美しいお兄さんが最高の笑顔で迎えてくれました。深い安心感が広がって、不思議な感覚。あのエネルギーの美しさは、只ものではない!気になって、気になって、気になって、気になって、気になって仕方ないのでした。美味しいお昼の後、お風呂に入りながら、美しいエネルギーの人の事を思ふ。ツツツッッッと、奥から、閃くものがありなにか繋がり、あっっっと思った。そうなんだっ!もう、それは、自分の中の真実を、認めるしかない感じ。気づいてから、エネルギーの美しいお兄さんは、シフトの関係か姿が見えなくなるのでした。その他にも、美しい表現をしている人たちに気づき始めました。同じツアーグループの方々なんですがお友達みたいに、仲の良い、母と娘。いつも仲良く寄り添い歩いている、素敵な御夫婦。目がキラキラな、好奇心旺盛な子供達…1日、2日と、一緒に過すうちに、お互いがお互いに、素敵な相乗効果を生み出して行くのでした。愛のエネルギーの循環です。
January 22, 2007
31日7時30分にロビー待ち合わせで、アドビスに向かう。昨晩の夕食時、デザートとにらめっこしていた私。エジプトのデザートは、とっても甘いものが多い。どーしよう、甘過ぎるかなー、でも食べたいわー…と悩んでいる私の横で「sweet…sweet…」とボーイさんが、しきりに説明している声が耳に入った。そんなに、このデザートは甘いの?って聞いたら「違う、違う、このデザートのどれよりも、君がスイートなんだよ~」って(笑)後ろから、膝カックンされたように、腰がくだけ、微笑んで握手してしまいました。エジプトの殿方は、素敵な笑顔で、胸キュンな言葉を伝えて下さいます。日本だったら、歯が浮くような言葉でも、ストレートの直球で投げかけて来ます。たぶん、一瞬一瞬の感情を、そのまま表現しているんだなって感じました。それが、なんとも清清しい、妙な感覚です。で、言われた本人としては…嬉しい…のです。このことで、あっ、伝えるのってお互いに気持ち良く、嬉しい事なのね!って思えて昨日の「ハートコミュニケーション」にプラス「言葉で伝えよう~」という御題も加わりました。さて、アドビスへは、コンボイに先導して頂きながら向かいます。集合場所があって、出発時間が近付くと、車が沢山集まって来ます。私達は13人は乗れるであろう車に、運転手さん、ガイドさん、ひつじ2匹という贅沢な環境でアドビスを目指します。シートカバーはイエロー!!!わ~い(笑)行きは3時間くらいかかりました。その間に通り抜けるゲートの数は多数。ルクソールから数十分走った辺りは銃を持って警備している人も多く、もうひとつのエジプトを感じました。ひつじ1号は腰が弱いので、一番後ろの席で仰向けに寝ながらの旅。青空を仰ぎながら、いつの間にか熟睡…ちょっと目覚めるとガイドも熟睡。静かな車内。セティ一世葬祭殿到着。ヌビア人のガイドさん、陽気に神様の名前を叫び続ける…(ひつじ達、英語わからないので・笑)帰り、トイレに向かう途中、おじさんが居ないのが見えた。これは、チップなしにトイレが使えるのかなって思いきや遠くから、水色のガラペイヤを着たおじさんがトイレットペーパーを持って猛ダッシュで走ってくる姿が目に入って来て息をゼイゼイさせながら、「マダーム」と紙を手渡してくれた。私はここで、感動してしまったのです…可愛くて「一瞬の輝き」のようなものを感じたのです。←変?エジプトに対し、どんどんハートが開いていくのを感じていました。その後は、デンデラ(ハトホル神殿)へ。ここでは最初からテンションが上昇。ハートコミュニケーション動き出す。ガイドさん、ひつじ達、何故かお互いの名前を叫びながら移動…無邪気に笑う3人組。言葉はあまり通じていないけど、なんか楽しい3人組。…旅の前に、ひつじ1号は2号からヒプノを受けていました。 その時に、エジプトの太陽の下で、楽しく過す3人のビジョンを見ていました。 それが、この場面でした…ある場所で神聖な説明をしてくれた時、ふと出てしまった質問がガイドさんの笑いのツボにハマったらしく、息も絶え絶えに、身動きできない程、笑ってた。そんな調子で神殿の中を歩き回り、カイロで買ったシャンシャン鳴るブレスを付けながら笑って、踊って?過していたのでした。帰りに見上げた空には、大きな蓮の花のような雲が出来ていて、とても綺麗。風も気持ち良い。帰りの車も熟睡…。ホテルに到着。部屋戻ったのはいいけど、二人ともそのまま動けずに年を越す事になりました。ニューイヤーパーティがあって、その日の宿泊料金も高かったのに準備の音や、パーティで盛り上がっている声など、耳に入ってくるものの体が動かず、お風呂も入らずに、ゆく年くる年を過したのでした…不思議な夜でした。108号室…煩悩は?はてさて?明けて1日、この日から、待ちに待ったナイル川へ。振り返ると、31日までは、これから始まる旅の準備期間だったようにも感じます。前日、早くに寝入ったせいか、ひつじ達の目覚めも早くチェックアウトの前に、大好きだったバルコニーで陽を気持ちよく浴びていました。下では、お庭の手入れをしている殿方が。ちらっと、ちらっとこちらを見るので、笑顔で「おはよう」の御挨拶。どーも、殿方、ひつじ2号から目が離れない様子。そのうち、ささっと手早く、お庭のお花でブーケを作り、私達のベランダに投げ入れてくれた。殿方の投げキッスは、ひつじ2号宛て。届いたお花は、ハーブの香りがして、とっても可愛かった。…またしても、お花を頂いちゃった…ひつじ2号宛だったけど、1号も嬉しかった。なんだか、ひさしぶりに「女性」で良かった…、そんな気持ちになりました。数日前、空港にお迎えに来て下さったガイドさんが船まで案内してくれました。とても心強いガイドさんで、ひつじ達はこっそり「ルクソールのパパ」と呼んでいたのでした。
January 22, 2007
29日夜にはルクソールに入るのでそれまでの時間、カイロのエジプト考古博物館を見学。ここは、あまりにも広く、全ては見切れませんでした。ガイドブックなどで見る王の写真で、ポッと心ときめいてしまうアクエンアテン。縁があった感じのするネフェルティティ。アクエンアテン像では、湧き上がる感情を感じツタンカーメンギャラリーではえっ?ここで、こんな話ししちゃって…というキーワードが出てしまった。それは、私がゴールドに掘られたイシスの絵にウットリしている時ひつじ2号(←お友達。私は1号)が私に向けた会話から始まったの。私は私の中の真実から出て来た事を口にしてしまったのです。思えば、昨日聞いた「ちょっと、ちょっとちょっと」からサインはあったのかもしれません。いろいろな本に書かれる歴史。そうなのかもしれないし、違うかもしれない。どちらでも良いのだけど、皆にそれぞれ「自分の中の真実」があるのを実感しました。むくむくと浮き上がってきた、私の中の真実は、ナイル川にも続くのです。ひつじ達は旅の前に「エジプトへの旅は、自分にとってどんな旅」という問いを自分の中に投げかけていました。「自分の欠片を愛で包んで自分に戻す」…たぶん、こんなニュアンスの答えがあったと覚えています。見学後、ゆっくり時間をかけてお昼を食べて、早めにカイロ空港に向かいました。ルクソール空港には21時過ぎに到着。夜なので、ひっそり寂しい雰囲気。ここから本当の二人旅の始まりです。私達は英語が苦手なので、テンパってました(笑)ひつじ組を迎えに来て下さったガイドさん、とても良い方でホッ。昨日、今日と一緒に過したお友達と「さよなら」し、ルクソールのホテルに。途中の道が暗いせいか、心がキューンキュン、寂しくなってくる。到着したホテルも昨夜のホテルと感じが違うので、更に心がキューン。(次の朝、その素敵さに気づく・笑)ルクソールには3泊。うち1日をアビドスに行く予定にしていました。当初のツアーの皆さんと一緒に行くという話しの連絡が上手くいかずにホテルまで送って下さったガイドさんに、アビドスツアーをお願いしました。英語苦手なので、ノートに時間やら料金やら書いたり料金には、入場料など全て入っているのかとか(カイロで学んだ大事なチェック)その他、航空チケットのリコンファーム、ホテルをチェックアウトする日の打ち合わせ再度、ルクソールに戻って来る日の打ち合わせ…慣れない言葉に、頭がショート気味…でも頑張ったよ。そのガイドさんには、要所要所でお世話になることに。お部屋は「108」…煩悩の数。このお部屋で新年を迎えるのです。夜遅くに到着したせいか、お部屋の空気が重くせっせと、浄化に励み、大きな鏡の前に祭壇を作りました。明日30日は、一日ゆっくり過す予定なので、心にゆとり。30日お部屋の窓を開けてみる…素敵なバルコニー!1階かと思ったけど、2階に位置するお部屋でした。陽射しも気持ちよく、お洗濯日和。洗濯後、バルコニーのテーブルの上にクリスタルを並べてグリット作ったりして、ひなたぼっこ。お昼まで優しい陽射しの元、贅沢な美しい時間を過しました。ひつじ2号は、素敵な絵を描いていました。午後からは、少しずつ行動範囲を広げて、スークにも足を伸ばすのでした。まずはホテルの敷地内のお土産屋さんへ。エジプト綿のブラウス屋さん。棚から商品を取り出そうとすると「ロック!」と強い口調で阻止される。なんでだろう~なんでなの~と暫く不思議に思っていたけど「Lock」ではなく「Look」…(笑)ここで、買い物魂に火が付いた!とびっきりの安価で買おうとは思わないけど、せめて、日本で買うより安く買いたい。持参の電卓たたき、最後は「私のラッキーナンバーはコレだからっ!あなたの数字はアンラッキーナンバー」と理由にもならない理由で、希望の金額にして頂きました…ありがと。それにしても、ひとつの物を買うにも時間のかかるエジプトです。その後は、もう少し足を伸ばし、ホテル近くのマクドナルドへ。ここは、ルクソール神殿を挟んでナイル西岸側を眺められる席があります。値段は日本と変わらず。コーヒーのアメリカン加減も同じでした。ここでまた、いろいろ話し込みました。話ながら絵に書いたシンボルを後日から目にし続け、あるタイミングで私達も「しちゃった」流れが生まれたり、とても大事な時間でした。そして、そして、もうちょっと足を伸ばしスークへ。お店が、キュッキュと立ち並ぶ通り。う~ん、どれもこれも、見たいという気が起きて来ない。「愛情いっぱい感じるピラミッドを作ったエジプト人と、お土産作っている方々は同じエジプト人?」そんな疑問も浮かぶほど。きっと…それだけ、愛情いっぱい込めてピラミッドは作られているのかもしれません。あるお店が光って感じました。二人とも、同じ印象を受けたので、お店には入る事に。そこは、シルバーアクセサリーのお店。お兄さん、とっても可愛い(笑)このお店で「何か、買いたい」思い。ゆっくり見せてもらい、値段交渉へ。明るいうちにホテルに戻りたかったけど、ここでの時間はとっても楽しい時間でした。提示される金額の半額が、私の中では「日本で買う価格と同じくらい」という印象。電卓でまた、数字のやり取りが始まる。ひつじ2号が絵を描いて、ひつじ1号がアクセサリー作るのよって話しになるとお店のお兄さんが「僕も作るんだよ~」と、引き出しから、いろいろな石のビーズを見せてくれた。この石は何だと思う~?と聞かれる度に、私が答えるので、お兄さん笑顔。お父さんもアーチストで、その作品も楽し気に見せてくれたのです。なんだか、そこから良い感じに盛り上がり、値段交渉にも楽しむ余裕が出て来ました。彼が「スペシャル」と言って提示して来た金額が、あまりにも高いので私が気を失う振りをしてみたり私が提示する金額があまりにも安いので「unhappy」と泣きマネのお兄さん。笑いながら、なんだかんだと、お互いが「いいよー」と思う価格になりました。お兄さんが言った「僕も幸せで、あなたも幸せでありますように…」その言葉が心に染みました。そーだよね、そーだよね、とても大事な事を思い出させてくれました。そして、その日からひつじ組の「ハートコミュニケーション・エジプト編」が始まりました。
January 22, 2007
カイロに到着したのは28日の朝。その日は、カイロのピラミッド見学とお土産屋さん巡りになった。ピラミッドに入る前に、香油でエネルギーを整える事にしました。(クフ王のピラミッドは午前と午後で入場制限しています。)お店で、ロータスやローズなど、チャクラに対応した香油を先生…と呼ばれる方から直接塗って頂きました。長時間、飛行機に乗っていた緊張感も、和らいだよう。ピラミッドに入る前は、香油でエネルギーを整える事をお勧めします~。…今、このお店で入手した香油で「ハンドマッサージ」しています。 いつも持ち歩いているので、よかったら エジプトのエネルギーをシェアさせて下さいね。…◇クフ王のピラミッド あんな狭い通路を腰をかがめて歩くなんて、思いも寄らず。 私の背中のリュックの中には、クリスタルが入っていたので、ちょっとキツイ登りと下り。 湿気の多い空気、密度の濃いエネルギー、ここで深呼吸はしたくない(笑) ただ、部屋の真ん中は好きな感じがした。 そこに立って、ちょいとちょっとちょっっと。 密度の濃い空気が、細かくなった感じ。 ピラミッドの上に向かって歩くのだけど 私は、地下に行きたかったな。 少しだけ見える、地下への道…、そっちに行きたいわ~。 地下の世界の方が、まだ繊細な感じがする。◇カフラー王のピラミッド ここも狭い通路。 日本人のツアー団体とすれ違う。みなさん、60才は過ぎていたと思います。凄いなー。 クフ王ピラミッドより、さらに濃い密度のエネルギーと湿度。 あまり長くいられなかったわ。たぶん、次回エジプトに行ってもピラミッドの中は入らないと思います~。ピラミッドの周りを散歩するので十分(次の朝の散歩がとても素敵だったので)その後、スフィンクス見学まだ、なにか、カチッとした感覚が無い、エジプトにピンと来ない私。遺跡には、お土産を売る方が沢山います。観光客の気を惹くために、あの手、この手。聞こえても聞こえない振りして、やりすごしていましたが「ちょっと、ちょっとちょっと」←タッチの…これには大笑い。その後、ガイドさん案内されてエジプト綿やパピルス、カルトウーシュのお店を回る。でも、どれもこれも、ピンと来ないお店で、疲れだけが増して行きました。心惹かれるものがあれば、買うのだけどどーも、その品々から「愛」を感じないの。ひとつだけ、ベリーダンスで使うのかなーシャンシャン音が出るアンクレットを買いました。銀でもゴールドでもないけど音に惹かれて買いました。機内食で出たパックの水といい、水を感じる「音」は気持ちいい。かなり安価なアンクレット。なのに、オマケで3大ピラミッドセット+スフィンクスを頂いちゃいました。(お友達も一緒に)このオマケ、後日泊まるホテルのお部屋の神殿作りに大活躍。オマケって嬉しい…ちょっと疲れが取れた(笑)ひつじ組は、おねむの時間だったし。泊まるホテルは5☆…だけど、ほんと泊まるだけ(笑)ピラミッドビューのお部屋と聞いていたけど、パレスビューのお部屋。(残念だったけど、翌朝、素敵なプレゼントを頂いたのでした)ホテルは天井が高い分…空調が効かず、寒い。バスルームも天井が高くて寒かった。お水の出も勢いが無く、バスタブにお湯をはって温まる…ことも出来ませんでした。ホテルは豪華で良かったけど、ひつじ達には寒かった。29日目覚めは早く、朝一番で朝食バイキングへ。場所が分からなかったけど、鼻を利かせて無事に到着。誰もいなくて、貸しきりの広いお部屋で、贅沢な時間を過しながら頂きました。チェックアウトの時間まで、時間もたっぷりあったのでホテルのお庭を散歩。昨日の天気と打って変わって気持ち良い晴天。ふと、ホテルから出て、ピラミッドまで行こうという事になりました。クフ王まで、私達のノロノロ歩きで10分くらいかな。初めて、単独?で街を歩くので、ちょっと緊張があったけど出てみたら、出てみたで、あれ?って拍子抜け(笑)朝日に照らされるピラミッドを見ながら歩く事で、やっとエジプトに居る実感が湧いてきました。ピラミッドエリアに入るには40ポンド必要。ガイドするよ~とか、何処から来たの~とか、言われたら嫌だわっっと思っていたけどそんな事もなく「あっちで入場券買え~」と、優しく教えてくれるだけでした。暖かい陽射しのせいか、昨日のクフ王ピラミッドとは雰囲気が違っていました。そして、自由に歩ける幸せ! ぷらぷらぷ~らぷら。ひつじ達があまりにも幸せそうだったからかな…「ラクダに乗らないか~」と誘う人も、お土産勧める人も、一声、二声で、離れて行きました。ひつじ達はそれぞれ、お気に入りの場所を見つけしばらく、幸せ感に浸っていたのでした。荷物のピックアップがあるので、のんび~りした足取りでホテルに。お部屋の前の廊下の先に窓があって、そこからピラミッドが見えるかしら…そんな気分で廊下を歩いていたら爽やかなボーイさんが「ピラミッドビューの部屋、見せてあげるよ、1分ならいいよ」ってひつじ達にお部屋を見せてくれました。そして、そして「もっといい眺めの部屋があるよっ」とそのお部屋も少しだけ、見せて頂きました。それはそれは、素敵な眺め。だって、お部屋の目の前がピラミッドなのよー。ピラミッドビューのお部屋に泊れなかったけど素敵なギフト!もお~とっても満足!…シュクラン…朝のピラミッドへの散歩の幸せ感と、さらにハートに何かが満ちていく感覚。お部屋にもどり、その幸せ感に浸っていると、トントンとドアが鳴った。先ほどのボーイさんがひつじ達に黄色い薔薇と、ポストカードをプレゼントで持ってきてくれたの。それも、とびっきり素敵な笑顔で!う~嬉しい!!!!頂いた黄色い薔薇…ハートに置くと、これがまた、凄い「愛」ひつじ達、薔薇を胸に置いて、ハートが満ちるのを感じるのでした。幸せで、幸せで、その幸せ感がどんどん広がって、トロントロンなひつじ達。スーツケースを取りに来て下さった年輩のボーイさんはひつじ達に手品を披露して下さいました。お世辞抜きに、驚いてしまった…そして大笑い。トロントロンなままチェックアウト。この後はエジプト考古博物館へ…
January 20, 2007
ガイドブックを広げて行きたい場所といったら「ナイル川」でした。で、やっぱり「アスワン」ガイドブックでお役立ちだったのがhttp://www.cyclejp.com/luxor/ こちらのエジプト遺跡ガイド。ガイド付きの遺跡ツアーでしたが英語のガイドでも、これがあれば大丈夫。各入場料、時間帯も書いてあるので、フリータイムを利用して個人で行く時にもとっても助かりました。また、旅の前に読んだ「エジプトがすきだから。」こちらも旅のコツを得るには、もってこいの本でした。お買い物に関わる交渉のコツバクシーシを渡すタイミング…半日あれば読み終えてしまう本なので、初めてのエジプト旅行を控えている方にはお勧めです。得に、殿方については、大変勉強になりました!!(笑)さてさて、1週間前に急きょ行程を組みなおして頂いた私達「ひつじ組」(結局、女の子?二人の個人旅行になりました…)リクエストはしていなかったものの、ちゃんと入っていたナイル川。代理店の担当の方、相当心配されていました。(ずっと、私達の無事を祈っていたそうです…ありがとう)初めて乗る大韓航空は、快適でした。制服の色も美しい。機内食の「ビビンバ」美味しくて、美味しくて…ドバイを経由しカイロに着くまで、何度機内食を食べた事でしょう…日本にいる時は、1日2食ペースの私が、毎回毎回、しっかり食事。それは、エジプトの旅中、続くのでした。 良く食べ、良く寝て、良く笑う。機内食と一緒に出されるカップ型のお水!これが、すっごく気に入ったの。だってねー、耳もとでゆすると、ちゃぷちゃぷ美しい水の音が奏でられるんだもん。ひつじ2匹、大喜びで、きゃっきゃと、水の音で戯れていたのでした。ずーと、ずーと「水」繋がりの旅。ソウルで乗り換えの時コートのポケットに入れたカップ型のお水を、待ち合いの椅子に座った時に、潰してしまいました。第一回目の「おもらし」(笑)機内で読んだ雑誌も、いつのまにか、濡らしてしまっていたり「水」「溢れる」ずっと、サインの続くカイロへの旅でした。そして、色は「黄色」旅に備えて買ったバッグは、ふだんは買いもしない「黄色のバッグ」黄色は、旅の間中に、オッケーのサインを私達ひつじ組に送ってくれました。黄色のメッセージってなんだろうね。そこには、いつも喜びや祝福がありました。カイロ到着まで、待ち時間も入れて、20時間はかかった模様。早朝到着したせいか、暗い空港内。外は曇り。待っていたエージェントさんに連れられて、走った街カイロは、ほこりっぽくて天気も曇りだったせいか、なんか重くて暗い第一印象。ちょっと心が、キューンとした、寒いし。今日と明日は当初のツアーの皆さんと一緒。カイロのホテルで荷物を置いて、両替えして、初日のツアー予定に突入~。(チップやバクシーシ用に1エジプシャンポンドを多めに持っていた方が良いです。 お買い物は、USドルで払った方がちょっと安い。)*ひつじ組 エジプトは一年中、暑い国だと思っていましたが 朝と夜は日本と同じくらい冷え込みました。 ユニクロで買った白のリバーシブルジャケット!これをお揃いで持って行きました。 もこもこのひつじ。 困った時に、メエ~って鳴くと、必ずサポートが…。
January 19, 2007
遅くなりましたがみなさま、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。いつもに増して、マイペースで歩いて行きますのでどうぞよろしくお願い致します。年末から12日間のツアーでエジプトに行って参りました。当初、参加する予定だったツアーを断ったのが7日前約半日で、ツアーを練り直して頂き、奇跡のような素敵なエジプトを感じて参りました。愛の循環を感じた日々…日記に書けるかな…むふっ。
January 13, 2007
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