逆説の日本史 <全X> 0
ローマ人の物語 <全X> 0
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“夕萩心中”評価:★★☆☆☆ ミステリー短編集。全4話。あれ?今回もあんまり・・・。最後のユーモアミステリーはおもしろかったんだけどなぁ・・・。一話目はいまいち。「へ~」って感じだったし、二話目と三話目に至っては、斜め読み(したかどうかさえ怪しいくらいのパラ×2読み(笑))。ん~。『夜よ鼠たちのために』のように、ガツンとくる叙述トリックが読みたいんだよぅ・・・。残念無念(~ ~;)ウーン
2007年04月06日
“どこまでも殺されて”評価:★★☆☆☆ ミステリー長編。主人公は高校教師。ある日男子生徒から「僕は殺されようとしている。」と助けを求めるメッセージを受け取る。数人の生徒とともに、このメッセージの主の特定と、犯罪の阻止に奔走する。最後の最後のどんでん返しには脱帽。でも、それまでが、なぜだろう?あんまり入りこめなかった。以前読んだ連城さんの作品がかなりおもしろかっただけに、余計に肩透かしをくらった感がぬぐえない。でも、連城さんの周到な伏線と巧みな筆致には舌を巻きます。感服の至りです。この人ももうちょっと読んでいきたいかな♪
2007年01月07日
“夜よ鼠たちのために”評価:★★★★★ サスペンス短編。全6話。めちゃくちゃ最高!!いつか読みたいと思いつつなか×2読めずにいたんだけど、連城さんも最高。叙述トリックが・・・もう毎話×2、二転三転どんでん返しの連続。嘆息します。人間の心の闇を鋭くついたプロット。感服の至りです。最近読んだ本は毎回あたりばっかりで、怖いくらいです(笑)こんなにモロ私好みの作家さんが連チャンできていいのかしら?(笑)はぁ~・・・余韻がまだ抜けません(´△`) ---雑記---------------------------------------最近レンタルしてきて、おもしろかったDVDがありました。それは、「ナニー・マクフィー」と「ピンクパンサー」♪「ナニー・マクフィー」は、内容はメアリー・ポピンズみたいな、ファンタジーものなんだけど、大人の私でもおもしろかった。あと、エマ・トンプソンが、あんなに綺麗だなんて♪マクフィーとして出てきたときは、出っ歯で、一本歯が欠けてるし、お腹周りは樽のようだし、イボだらけの顔だし、と散々だったから、どうせそんなに綺麗な人じゃないだろうと思ってたところが、めちゃ綺麗な人じゃん、実は!!いや~特殊メイクってすごいね~感心×2(笑)「ピンク・パンサー」は、始終笑いっぱなしです(爆)笑い死ぬんじゃないかと危惧するほど(笑)主人公のフランスなまりの英語がネックなんだな~プププ。でも彼ってホントは根っからのアメリカ育ちらしい。フランスなまりの英語を演技で話すって・・・私が東北なまりで話すくらい難しいそうなのにな~感服の至りです。落ち込んでる方、おもいっきり笑いたい方、是非観てください。絶対笑います(笑)
2006年11月24日
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