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DEATH NOTEの第8話を見ました。息子のHな本に衝撃を受けているパパが可愛いね。第8話 目線「レイ・ペンバーの改札のシーン、乗車のシーン、そして死のシーンだけをもう一度、三つ並べて度見せて下さい」日本に潜入していたFBI捜査官の死の直前の情報を分析したLが注目したのは、駅構内の監視カメラが捉えていたレイの死のシーンであった。「やはり変ですね。今の話だとレイ・ペンバーが乗車して死ぬまで一周一時間の山手線に一時間半乗っていたことになる。そして、何より封筒です。改札とホームでは封筒らしきものを手にしている」レイが改札とホームで手にしていた封筒が死亡した際には見当たらず、遺留品リストにもない。「では電車の中ということになる。このペンバーの最期のビデオを私には必死に電車の中を見ようとしているように見えるのですが」絶命寸前のレイが必死に走り去る電車の中を見ようとしていることからLは、キラがその車中にいたかもしれないと推理した。「私もまさかとは思います。遠隔で死を操れるキラがわざわざ現場にいるはずがない。しかし、そう考えるであろうことを逆手にとって大胆な行動に出たのかもしれません」「大丈夫か、月。もう四日もろくに寝ずにデスノートに犯罪者の名前を書き続けているぞ。何でそんな何週間も先まで死のスケジュールを組む必要があるんだ?」「簡単に言えば僕が入院したりしたら、夜神局長の息子さんが入院した途端、犯罪者が死ななくなりましたねってことになるだろ。そんなことより、本当に寿命が来る前の日付なら大丈夫なんだろうな」「死神はそんな使い方しないから絶対とは言い切れないが、理屈から言って寿命より前なら大丈夫だろ」「当てにならないな」「ならないよ」まもなく、レイのフィアンセである南空ナオミがレイの死の翌日から消息がわからないとの連絡を受けたLはレイが捜査を担当していた二人の警察関係者とその周辺――次長の北村とその家族、そして夜神局長とその家族が怪しいと睨んだ。両家の家の中に盗聴器と監視カメラを設置したいというLの要望を呑んだ総一郎は、家族の無実を証明する為に部屋中の至るところへ監視カメラを設置し、決して見落としのない状態で監視することを要求する。Lはせめてもの配慮として、夜神家の監視は自分と総一郎のみで行うことも約束した。数日後、自分の部屋のドアに仕掛けておいた印から何者かが中に侵入したと気付いた月は、自分が監視されていることを察知する。「なぁ、月、家に誰もいないようだし久しぶりに二人でゲームしない?なぁ、月、ゲームだよ。聞いてる?」月がドアを弄っているのを見た夜神局長はまさかと疑うが、Lは17歳ということを考えたらそんなに怪しむことではないと言う。すぐさま家を出た月は服に盗聴器が仕込まれていないのを確認すると、リュークに部屋に監視カメラや盗聴器が仕掛けられている可能性が高いことを伝える。「ドアに紙切れ挟まっていたじゃないか」「あの紙は僕が部屋に誰か入ったか確かめてると思わせるためのフェイクだ。実際はまずドアノブ。あのドアノブはドアを閉めると水平の位置に自然に上がり、それ以上は上がらない。しかし、僕はいつもドアを閉めた後、わざと一番上まで上がった位置からまた5mm程下げている。つまり、ドアを開ける時、ノブが上がりきっていたら誰かが部屋に入った可能性がある。ただそれだけでは人が入ったとは決め付けられない。だから、シャープペンの芯を仕掛けておいた。蝶番だよ。ドアを閉めた後、蝶番の上にドアを開けると折れる角度でシャープペンの芯を挟んでいる。ドアを開ければ必ず芯は折れる。今までは自分で抜いて入っていたが、今日は折れていた。ドアノブと芯、誰かが入ったのはまず間違いない。親や妹なら紙にすら気づかない。紙をわざわざ元に戻しているからこそ怪しいんだ」室内で好物のリンゴを食べたければ全てのカメラの位置を把握し、リンゴを食べる死角を探すよう命じた。「カメラ探し、これもまた面白」月はグラビアを見ている間にリュークはカメラを探す。夜神局長は真面目な息子があんな雑誌を読んでいるとショックを受けている。「17歳なら普通です。が、私には部屋に誰か入っていないか確かめていたのはこういう本があるからですと言い訳しているように見えるんです」「エアコンの中にカメラ発見」《やはりカメラは付いていたか。となると盗聴器もだろう。いくらキラ捜査のためとはいえ日本警察がここまでやるとは思えない。Lの差し金か!?だとしたらどこまで絞られている!?最低でもレイ・ペンバーが調べていた者のうちの誰かまで絞っていなければここまではしない》「あ~あ、また表紙に騙された」《いや、こういう時は僕だけが疑われ、監視されていると考えて行動すべきだ。大丈夫だ、こういう事態に備えてこんな本まで色々準備してきたんだ》月はHな本を世界の建築家という本の中に隠す。妹にご飯だと呼ばれる月。妹はドラマを見て俳優が格好良いと言っている。母にご飯を早く食べるように注意される。北村家もTVを見ているので、Lはワタリに各TV局に例のテロップを流すように指示してくれと指示する。『ICPOは日本にキラ事件に対し先進諸国から総勢1500人の捜査員を日本に派遣する事に決定』《このリビングにもカメラは付いているはず。このニュースが本当であろうとなかろうと、これを見せて反応を見ようということか。L、最初の時と手口が同じだ》「馬鹿だな、ICPOも。こんな発表をしたら意味がない。送り込むならこっそり入れ、こっそり捜査させるべきだ。極秘で捜査してたFBIでさえあんな目に遭ったのに、これじゃその二の舞になる。だから、これは大袈裟に報道してキラを動揺させようという警察の作戦さ。でも、これじゃあキラにもバレバレなんじゃないのかな」リュークの調査によると、月の部屋に設置されている監視カメラの数は64個だった。監視をかいくぐり疑惑を反らす為に月が活用したのは、ポテトチップの袋であった。監視カメラの死角になる位置で、あらかじめ用意しておいたポテトチップの袋の中に小型テレビとデスノートの切れ端を忍ばせ、ポテトチップを取るフリをしながらリアルタイムのニュースで報道された犯罪者を裁くことに成功する。かくして、月を監視中のLと総一郎の元には、横領銀行員が心臓麻痺で急死したとの情報が伝わる。総一郎は、月への“アリバイ”が証明されたことに胸をなで下ろした。第8話完次回、「接触」DEATH NOTE Vol.1(DVD)DEATH NOTE Vol.2(DVD)
December 5, 2006
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DEATH NOTEの第19話を見ました。第19話 松田「僕も…もっと活躍したい!」「君を愛してる。だから、お願いだ。帰るなんて言わないでくれ。ずっと側にいて…」キスしようとする俳優・流河と海砂。「あ、監督。海砂、彼氏いるんでラブシーンNGでお願いします。キスはしてるフリだけに」《ヨツバグループ東京本社。今日は金曜》海砂のマネージャーとして、一緒にドラマのロケ地に訪れた松田はその付近に立つビルの一つが、捜査本部が目を付けている「ヨツバグループ東京本社」であることに気付き、以前から捜査本部で自分だけが目立った活躍をしていないことを気にかけていた松田はここで手柄を立てようと、ヨツバ社内へと侵入する。 《もし仮に顔と名前で人を殺す力があったとしたら、僕は悪人を裁こうとするだろうか。確かに世の中、いない方がいいと思う人間はいる。しかし、自らが殺人犯になって世の中を変えようとまで僕は思わない。いや、考えすぎだ。大量の殺人をしてその記憶が残…》「どうしました?そんなにこちらを見つめて…。やはり私だけケーキを食べていることにムカつかれたんですね」「あ、いや、そうじゃないよ」一方、ヨツバを調査中の捜査本部にLに次ぐ名探偵と呼ばれる探偵エラルド=コイル宛に「Lの正体を明かして欲しい」との依頼が入っていると、ワタリから連絡が入る。人手が足りない現状で、コイルにも気を配らなければいけないことに捜査本部は頭を抱えるが、Lはその心配は無いと、今回のように自分を探る敵を排除する為の防止策として”コイル”という「人探しを得意とする」探偵の名前も持っていることを明かす。「苺をあげますから内緒にしといて下さい」「流石だな、竜崎」独自のルートで依頼主を調べてみると、それはヨツバの社員であった。。 ヨツバに進入した松田。《このまま紛れて帰った方がいいか!?いや、それじゃ入った意味がない。誰もいなくなるまで待って、社内中物色するか。いや、そんなことして捕まったら…。やっぱり帰った方が…》ヨツバ定例会議を盗み聞き、この中にキラがいると確信するが、運悪くトイレへと出てきたヨツバ幹部と鉢合わせしてしまう。焦った松田は、自分が海砂のマネージャーであることを明かし、海砂をヨツバのイメージキャラにして欲しいと幹部へ詰め寄り、時間を稼ぐ。松田の携帯に電話がかかってくるので、監視してる二人は声が聞こえるように少し話して電話に出るように指示する。「もしもし」『よぉ、松井』《竜崎》『俺だ、朝日だ。お久~』「おぉ。朝日、久しぶり」『外じゃないみたいだな。もう家か?』「あぁ、うん」『今、一人?』「うん、一人だよ。何?」これで、Lに海砂とは別行動していることが伝わる。『今から飲みに行かないか?』「え?今から!?悪ぃ、今日は止めとくよ」『何だよ~また財布がピンチなのかぁ?』《ピンチ!?》「あぁ、かなりピンチなんだ。そういうことバレバレだな…ハハ…」かなりピンチな状況であることも伝わる。『しょうがない、また改めて誘うよ。じゃあな』松田がベルトで緊急サインを送ってきたことと携帯での電話から、状況を察したLは松田の元に海砂を呼び寄せる。「ミサミサで~す。ヌードにはなりませんが、水着や下着までならOKです。よろしくお願いしま~す。マッツ、ヨツバさんだし、スペシャル接待のOK出たよ」「スペシャル?」Lは幹部に顔を見られた松田が殺されることを危惧し、それを防ぐ為には事前に皆の前で死ぬしかないと考え、海砂の事務所でヨツバ幹部全員を接待し、彼らの目の前で酔っ払ったフリした松田をベランダから投身させ、下の階からマットで救出し、地上には死体を演じるアイバーを設置し、念の為、翌日の新聞には死亡記事を掲載させた。Lの助っ人として呼ばれたアイバーとウェディも動き出す。コイルの振りをしたアイバーは、コイルが知るはずの無い依頼人、ヨツバへと直接連絡をして多額の成功報酬を要求する。一方、ウェディはセキュリティレベルの低かったので毎週極秘の会議が行われている会議室に盗聴器とカメラを仕掛けることに成功していた。それから三日後―設置したカメラで監視する中、ヨツバ定例の”キラ会議”が始まった。 次回、「姑息」DEATH NOTE DVDvol.6
March 13, 2007
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純情ロマンチカ2の第5話を見ました。第5話 嘘から出た実『北海道に旅行中の兄ちゃん姉ちゃん、お元気ですか?俺は元気です、多分。お土産は荒巻鮭一本とかだととても嬉しいです、まりもはいりません。最近、足をねん挫しました。もとを糺せば全て宇佐美秋彦のせいです』「美咲」「うわぁ!?」「ってなんだ、傷つくね」「あぁ、すみません。角先輩でしたか」「足どうよ?」「もう大丈夫です。けど、先輩マジでごめんなさい。このせいで学祭の準備手伝えなくて」「いいよ、気にすんなって」「っていうか、俺がしたかったんですが」「そんなに手伝いしたかったなら当日やる?」「え、マジっすか!?」「客寄せみたいな簡単なことだけど」「やる、やります!!」美咲が捻挫してからというもの、秋彦は美咲を余計に拘束するようになり、何も出来ない日々が続いていたために正門を避けて裏口から出ると、そこで秋彦が待ち構えていた。「何故お前の思考回路はこうも簡単なんだろうな」「今日は俺、先輩と帰るんで先帰っててよ」「こんにちは、宇佐美先生」「怪我完治してからにしろ」「もう治ってるってば」美咲が角と帰ると言うも、秋彦は無理矢理車に乗せてしまうのだった。角がいい人だと言う美咲に対して、秋彦はアイツは美咲を狙っているのだと言う。「はぁ?狙う?先輩が?馬鹿か、んなことあるわけねえだろ」「馬鹿はお前だ」「うっせえな、離せって」「お前はすぐに流されるからな」「んなことねえよ!!大体、小学生じゃあるまいし、たかが捻挫くらいで人を拘束すんな!!」「拘束?愛情だろうが」「どこが愛じゃ」「兎に角、アイツと一緒にいるのはやめろ」「余計な御世話だ!!」キスしようとしてくる秋彦を拒絶した美咲は自分が誰と一緒にいようと何をしようと報告する義務はなく、秋彦がとやかく言う権利はない、と言い放つ。「俺はお前が好きだ。だから、だから…」気まずい空気が流れ、買い物に出た美咲の携帯に春彦から電話がかかってくるが、きちんと自分の意思を示して断る。学祭当日、クマの着ぐるみを着て呼び込みをする美咲は打ち上げに参加すると夜も更けたために、角の家に泊まることになる。腹を出して気持ち良さそうに眠る美咲を眺めていた角だが、美咲の携帯が鳴ったために電話に出てしまう。「美咲はスヤスヤ寝てしまいまして、電話に出られません」『どこにいる?』「俺ん家です。今日一生懸命手伝ってくれたんで疲れたみたいです。先生来ればよかったのに、美咲かわいかったですよ」『今から引き取りに行く、住所を教えてもらおうか』「そうですか、あなただったら作家の角遼一の家って調べられますよね?早く迎えに来ないと知りませんよ」秋彦が美咲を引き取りに来るのだが、角は美咲になかなか会わせようとせずにいた。「…あんたのデビュー作読んだ時、不覚にも泣いてしまいまして。その一作だけなら兎も角、今まで出したアンタの本何かしら俺の価値観をぶっ壊していくんですよねぇ。そういうのってムカつきません?何の権利があってそんなことするんですかね」「嫌なら読まなきゃいいだろ」「嫌?」「君が俺のことを嫌いだというのはよく分かった」「嫌い?誰がそんなこと言いました?俺はね、アンタのことが好きなんですよ」「美咲に近づいたのはこういうことのためか?」「えぇ、そうですよ」「冗談はもういい、退け」「冗談?」「で?」「アンタが美咲を好きなのは十分好きなのは分かってるんですけど、とりあえず先に抱かせてくれません?好きになるのは後で結構なんで。こういうの得意ですよね?どうせ美咲だってそうだったんでしょ?」「…!?」「へぇ、やっぱりそうなんだ。ま、美咲のアンタに対する反応見てれば分かりますけどね。それと同じことと思えば…」角の言葉にショックを受けた秋彦は流されそうになるも、美咲が乱入する。「なぁ美咲、この人俺にくれない?お前、いつも宇佐美さんのこと文句言って嫌がってるじゃん。正直俺、お前よりこの人のこと知ってると思うし。嫌な奴とわざわざ一緒にいることねえだろ。この人は俺が引き受けるからお前は兄ちゃんとこにでも…」「ダメだ!!先輩にも誰にも渡さねぇし、ウサギさんは俺のモノだ!!」家に帰った秋彦は美咲を抱きしめる。「好きだ。好きだ。俺はお前が嫌だろうが何だろうが絶対に手離さない。逃げたら多分、俺はお前を捕まえて閉じ込めてしまう」「ウサギさんどうしたの?なんか変だよ」「美咲、俺にキスして」『俺はお前が好きなんだ。だから、だから…』次回、「百聞は一見に如かず」純情ロマンチカ 第6巻(限定版)純情ロマンチカ2 第1巻(限定版)純情ロマンチカ2 第2巻(限定版)http://fujim.sakura.ne.jp/blog/60000/06001b/post_719.htmlhttp://anko1002.blog44.fc2.com/blog-entry-44.html
November 9, 2008
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轟轟戦隊ボウケンジャーの第38話を見ました。戦闘中、流れてたのって蒼太のキャラソンだよね。ってことはこれから各メインキャラのキャラソンが流れるのかな!?ってか、レイとかガイもキャラソン出せばいいのに…。次回のプレシャスの声って真殿さんじゃね!?(ってことはパピヨンじゃん!!)Task38 虹の反物ズバーンにカレーを食べさせてもらっている暁。牧野の帰りを待っていた菜月にギリギリ、いくらおにぎりを買ってもらえたようで御礼を言っていますそして、蒼太のお客様をサロン内に連れてきてしまった牧野。蒼太にセーラー服を着た少女・未夢は一緒に住みたいって言われたと言います。「とりあえず、今日は私、お礼に来たんです。初めて会ったあの日、キスして抱きしめてくれて凄く嬉しかったから」「そんな…何かの間違いだって。ねぇ、君、僕がいつどこで君に…」「忘れもしない11月10日の夜、代官山です」スケジュールを確認すると、OLと確かに代官山に行っていました。「一緒にいれば思い出しますよ。行きましょう、町へ」「それってデートってこと!?そんなの駄目に決まって…」「許可する。思う存分、未夢ちゃんにお礼してもらうんだ」「彼女の何かに反応があるんです」未夢からハザードレベル120が検知されていたのだ。ゲッコウ様がやけに落ち着いた空気だなと言うと、ヤイバはシズカが珍しく鍛錬に出た様子だと言います。「さようなら、失敗ばかりの駄目な私。『虹の反物』を得て、今日こそ私は生まれ変わる。たった一人でボウケンジャーを全滅させてみせる!!」蒼太は未夢と行動をともにし様子を探ることにするが、未夢の正体は謎ではあるものの、プレシャスを隠し持っているようには見えない。そんな中、蒼太が自販機で飲み物を買っていると、シズカが現れる。「は~い、偶然ね。一人じゃ物足りないけど肩慣らしも大事だし、やっちゃおうかな」史上最速の早撃ちガンマン、世界一のカンフーガールと変わり身の術で次々に変化して蒼太を襲ってくる。「シズカちゃん、一体どうしちゃったんだい!?」「ま~だ終わりじゃないよ。地球一の女子高生がヤキいれたげるわ!!」ヨーヨーを駆使して戦うシズカは今度は銀河最強のナースに変化する。「倒れちゃったあなたには特製のお注射が必要ね」いつものシズカとはケタ違いに強力な攻撃に、追いつめられていく蒼太。《何なんだ、この変身能力!?ただの変わり身の術とは思えない!!》その時、飛び出してきた未夢が三毛猫の姿になって、シズカの顔を引っかく。怒ったシズカはダンプに変身し、三毛猫を轢き殺そうとする。蒼太が飛び出し、三毛猫を助けるも蒼太がダンプに轢かれてしまう。絶体絶命のところ、映士が助けにやって来る。「や~ん、どこ触ってんのよ、エッチ!!」「その声、風のシズカか!?」蒼太は怪我は大したことはないが、まだ意識が戻らない。「ごめんなさい、私のせいで蒼太さんが…」「そんなことないよ。未夢ちゃんは別に…」「いや、その通りだ。そもそも、お前何者だ!?俺様はお前が猫からその姿になるのを見たんだが」未夢の本当の姿は三毛猫で、怪我をしたところを助けてくれた蒼太に恩返しをしたいと思っていたところ、シズカの落とした布切れにより人間の変身したというのだ。その布切れは、陰陽師が強き武士に化身するために気を込めた糸で織り上げた布で、纏った者は姿を変え、その姿の最高の能力を手に入れることができるというプレシャス『虹の反物』だった。ボウケンジャーはシズカからプレシャスを回収しようとするが、『虹の反物』の力で最強のスーパーくノ一戦士に変身する。その強さに、ボウケンジャーは為す術がない。未夢が三毛猫の姿に変わり、シズカの匂いをかいであるポイントを記す。『虹の反物』の破れた部分が弱点ではないかと推測し、匂いをかぎ分け、蒼太に知らせたのだ。その印を目標に蒼太が攻撃すると、シズカの甲冑が爆発し、ダメージを与えることに成功する。「嘘でしょ!?こんなこと、許されないんだから!!」シズカは『虹の反物』の力で巨大化する。ボウケンジャーは、アルティメットダイボウケンで応戦し、ズバーンで巨大化したシズカを一刀両断します。『虹の反物』を無事回収したボウケンジャー。そして未夢はサージェスの規約に猫を飼ってはいけないと書かれていないので、猫として蒼太と一緒に暮らせることになったのだった。Task38完次回、「プロメテウスの石」戦隊紹介コーナーは6人目。轟轟戦隊ボウケンジャー キャラクターソングアルバム プレシャス・ソングス轟轟戦隊ボウケンジャー プレシャスアルバム4&5 SGSサウンド轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス 特別限定版(15000セット限定)
November 19, 2006
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銀魂の第157話を見ました。第157話 男が揃えばどんな場所でも戦場になる「今日は皆、あたしのコンサートに来てくれて本当にありがとうきびうんこぉぉ!!それじゃ、名残惜しいけど最後の一曲行きたいと思いまするめ。曲は勿論、お前の母ちゃん××人だ!!」大江戸ドームで開催された大盛況の寺門通ライブだったが、親衛隊員がたったの4人しか集まらなかったために親衛隊長・新八は怒りに打ち震えていた。しかも大多数の隊員が無断で脱退していたという事実を知り、激昂する新八。「辞めたのか…?あいつら、まさか…この僕に何の断りもなく親衛隊を辞めたのか!?ふざけやがって、ぶっ殺してやる!!」「新ちゃん!!」「一体どこのアイドルだ!?どこの腐れアイドルに鞍替えしやがった!?『お通ちゃん以外のアイドルに決して崇拝することなかれ』、隊規14条を忘れたか、奴ら」「新ちゃん!!落ちつけ、新ちゃん!!」脱退理由は新興のファンクラブ「通選隊」への鞍替えだというのだが、何とそのリーダーは妖刀の呪いでカリスマオタクとなったトッシーだった。「恥ずかしいのは君達の方さ。硬派なアイドル親衛隊など、松田ちんこ、中森バキナらが席巻した太古の昔に滅んだ前時代の遺物。君達のやり方はもう古いんだよ。そんなやり方ではもう誰も付いていかない。寺門通親衛隊はもう滅んだんだ。これからはそう…この僕、僕が率いるニューウェーブ・『通選隊』の時代なんだよ」「お、お前は…ト、トッシー!!」全国のお通のファンの間ではオフィシャルに近いファンクラブを目指して熾烈な勢力争いが行われてきた。今までは、その戦いに路上ライブのインディーズ時代からの老舗・新八の率いる寺門通親衛隊が勝利したが、通選組が現れたことで勢力地図が大きく塗り替えられようとしていた。「…状況をよく見ることをお勧めするよ?確かに勢力争いでは僕が勝ったが、オフィシャルは数が多ければ手に入れられる…そんな単純なものではないらしいよ」「て、てめぇ、よくノコノコ此処に現れたな!!」「あの、勝手に人ん家入んないでくんない?」「坂田氏、TVをつけることをお勧めするよ」「何なんだよ、こいつ」今までオフィシャルなファンクラブを作ることを止めていたお通はこの機会に正式なファンクラブを作るという企画が持ち上がったことが報道されていた。その戦いは、テレビちゃんぽんの中で各勢力から4人1組の選手が番組に出場して、その勝者が晴れてオフィシャルファンクラブの称号を手に入れることができるそうで、オフィシャルの称号を手に入れるために新八は出場を決めるのだった。次回、「友達がケガしたらすぐに病院へ」銀魂 シーズン其ノ参 11http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=852633
May 14, 2009
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魔法つかいプリキュア!の第31話を見ました。第31話 結晶する想い!虹色のアレキサンドライト!!カタツムリニアに乗って魔法界からナシマホウ界へ帰るみらい達だったが、突然車両がカタツムリニアから外れて宙に投げ出されてしまう。魔法のほうきで車両から外に出てみると、カタツムリニアはどこにもなく、魔法界とナシマホウ界の間の空間はカタツムリニアしか移動することができず、誰かが来るまで待っている他なかった。そこへ現れたラブーの攻撃によってみらい達をバラバラの空間に飛ばして離れ離れになってしまう。「ほんの小手調べのつもりだったのにさ、みんな吹っ飛んじまったね」バラバラになりながらもモフルンはレインボーキャリッジのもとに辿り着くのだが、みらい達は各々で絶望を味わっていた。それでも魔法の杖に触れたことでみらいは今までのことを思いだし、まだ魔法があるとやる気を取り戻すと、リコとはーちゃんもみらいのもとに駆け付ける。続きはこちら魔法つかいプリキュア! 第31話「結晶する想い!虹色のアレキサンドライト!!」こちらはMAGI☆の日のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります
September 4, 2016
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レンタルマギカの第1話を見ました。第1話 魔法使い、貸します『猫屋敷さん!!』「社長、間もなくそちらに到着しますよ」『犬って言ったじゃないですか』「鋭い牙を持ち、四速歩行でワンと鳴くこの哺乳類を犬と言わずして何と呼びます?」『だってどう見たって…僕にだって心の準備が…!!本当に大丈夫ですか?追いつかれることなんてないですよね?』「すみません、社長。何しろ経費削減でこちらの車も一番安い車を借りたくらいですから。でも、計画は万全なはずです。ご安心を」『はずって言われても困るんですけど…』「間もなくジャンクションです。社長の方もご準備を」『は、はい…』「みかんさん、お願いします」葛城みかんは呪文を唱えて、犬の容姿のような怪物に攻撃を仕掛けるが効果がない。「思ったより呪力が強い」「呪力というより怨念と言った方がいいかもしれませんね。飼い主を轢き逃げされた恨みですか。今です、社長!!」「てやぁぁぁぁあ!!」高速に自転車で駆けつけた伊庭いつきは怪物の後ろに、猫屋敷蓮は怪物の前にお札を投げ、逃げ道をなくさせます。「観念なさい、どこにも逃げられません」だが、上空へと逃げた怪物だったが、穂波・高瀬・アンブラーが現れます。「もう逃がさへん!!社長の頑張りを無駄にせんためにもこの仕事は頂きや!!」怪物は一番弱いいつきのお札の方へやって来る。「お兄ちゃんお札だと結界が弱い」「それもありますが、あの犬、一番力のない者が分かるみたいです」「うちの社長に何するん!!」「一点突破するみたいですね」お札を握っていたいつきは高速道路を引き摺られていく。「社長、それ以上無理や!!手を離し…あかん、エンプティが…」後ろから走ってきた猫屋敷が運転する車に魔法の箒から飛び移る穂波。《手を離したら会社にも皆にも迷惑が…。でも、そろそろ限界…》「社長、無理せんでもええ!!ダメや、社長が邪魔でここからは狙えへん」「穂波、お退きなさい」「アディリシアさん!?」「おやおや首領のご登場ですか」「わぁ、凄い…」「何で!?魔術結社(ゲーティア)もこの仕事も相差してるん!?」魔術結社の魔神に乗ったアディリシア・レン・メイザースが怪物をあっさり倒してしまうのだった。「相変わらず容赦なしやな」「穂波らしくありませんわね。こんな腰抜け社長を守るために躊躇するなんて」「腰抜けでも社長は社長や」「ただでさえ、力のないアストラルがそんなに手ぬるいことで魔術結社に勝てると思いまして?」「何でこの場所バレちゃったんだろ…」「魔物は開けた真っ直ぐな道に現れる。イギリスでも中国でもよく言われていることです。おおよその見当がついたのでは?」「いつき君?」お人形やお花が備えてある前で手を合わせているいつき。「ねぇ、黒羽。この子、もう寂しくないよね」「―はい、そう言ってます」倒れてしまういつき…。臆病で弱気な高校生・いつきが父の失踪を機に継ぐこととなった会社、魔法使い派遣会社「アストラル」。「社長がとっとと手を離して邪魔せえへんかったら、アディなんかに横取りされずにすんだのに」「すみません…」「お兄ちゃん社長はみかんの代わりに自転車に乗ってくれたんだもん!!ねぇ?」「あ、いや、まぁ、あれは女の子には無理かなって…」「それにしても、レンタカー代に、みかんちゃんの玉串代、犬を封じるお札代、そういう必要経費はどこから出るん?社長!!」そこにやって来たいつきのクラスメイトの功刀翔子の依頼の失踪した祖父を探す仕事を引き受けるのだった。5年前の土砂崩れで両親を失った翔子は祖父と2人で暮らしていた。それから祖父は何かに取り憑かれたかのように骨董集めに没頭したそうです。骨董だけ凱着替えで翔子を遠ざけるようになってしまった祖父がいなくなった日、大量のカラスが玄関の戸から出て行き、不可思議な笑い声が聞こえたそうです。穂波は死者を蘇られせるタブーを破った魔法使いを探しているようです。5年前に反魂のフェティッシュが流出したらしく、ちょうど土砂崩れがあった時でもあると気づく猫屋敷。「もしや…!?」慌てて魔法の箒に乗っていく穂波。「どういうこと!?」「反魂のタブー、死者を蘇らせる術」「5年前、功刀さんのお祖父さんも致命傷を負っていたとしたら…」「じゃあ、お祖父さんは生き延びるためにタブーを!?」「その結果、呪力が暴走して自分でも制御できんくなってしまったんや」祖父はタブーである死者を蘇らせる魔法を使い、翔子のために生き延びていたが能力がコントロールできなくなっていたようです。翔子の危機にいつきは眼帯を外し、呪力を見たり、操ることが可能な魔眼「妖精眼(グラムサイト)」露わにする。。「みかん、猫屋敷、穂波、社長命令だ!!」みかん、猫屋敷、穂波に的確に指示して、翔子を拘束している暴走してしまった祖父の怪物に攻撃し、翔子を助けることに成功する。だが、いつきの妖精眼にカラスの怪物が入り込んでしまう。翔子の祖父は翔子を一人にさせないためにタブーを破ってしまったようです。「功刀さんは一人なんかじゃない!!そうでしょ?約束は二人でするものだよ。だから、お祖父さんを逝かせてあげられるのも功刀さんだけだ。僕も手伝うから!!」「もういいから、私…もう大丈夫だから…だから、お祖父ちゃん、逝っても大丈夫だから。ありがとう…おじいちゃん…」《お前の優しさはお前を救う》翔子の思いが祖父も成仏させたようです。祖父は生き延びるために骨董品からエネルギーと取っていたようです。「穂波が言ってたけど、おじいさんが骨董に固執したのは逝き続けるためになくてはならないフェティッシュだからだって」「フェティッシュ…?」「つまり、おじいさんは集めた壺や掛け軸なんかから魔法の力を得ていたんだ。でも、タブーを犯せば歪みも生じる。おじいさんは功刀さんが呪波汚染に犯されないように」「私を遠ざけるようになった…」「タブーを犯した魔法使いは魔法そのものに取り込まれて人格まで変わってしまう。だから、功刀さんを一人にしたくないというおじいさんの願望だけが歪んであんな形に…。でも僕はどこかに魔法に犯されていないおじいさんの思いが残っていたんじゃないかって思うんだ。だから最後に、功刀さんをアストラルに託した…。勿論、おじいさんが頼ったアストラルは父さんの代のアストラルだけど」「あの時、一瞬おじいちゃんが優しく笑った気がしたの。伊庭君は私をこっちの世界に引き戻してくれた。それはお父さんの力じゃないよ。ね、伊庭君の名詞を頂戴」「またつまらぬ仕事に関わっていたようですわね」「アハハハ、確かにあんまりお金にはならなかったけど…」「世界に名を轟かせる魔術結社の首領がいつまで極東の僻地におるん?」「あなたこそアストラルなんて出来の悪い寄せ集め集団にいつまで関わっていらっしゃるおつもり?」「出来が悪いんは社長だけや!!」「へぇ、そうなんですの」「用がないんやったらとっととイギリスに帰ったらどう?」「あら、あたしをそこまでして追い払いたい理由でもあるんですの?」「そっちこそどうしても残りたい理由でもあるん?」翔子に微笑み返すいつきを叩く穂波とアディリシアだった。次回、「魔女の誓い」
October 9, 2007
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黒執事の第1話を見ました。第1話 その執事、有能「一度信仰を拒否すれば神の門をくぐることはもはや叶わぬ」「神を信ずるものがお前を召喚するものか!!」「フハハハハ!!今一度問う、汝よ契約を欲するか?」「くどい!!契約し、速やかに我が願いを聞き届けよ!!」「坊ちゃん、お目覚めの時間ですよ」ファントムハイヴ家に来客予定の日の朝、いつものようにシエルを起こした後、超一流なファントムハイヴのもてなしの準備にかかる執事セバスチャン。セバスチャンをあっと言わそうと、使用人のバルド、フィニ、メイリンが独自に準備にかかるも、全て大失敗してしまう。「で、何をどうすればこういうことになるんです?」「効果あると思って除草剤の原液を直接かけちゃいました」「お客様用のティーセット出しておこうと思ったらこけちゃって台車ごと…」「生肉が置いてあったから焼いてやろうと思ってよ…その火炎放射器で」来客まで残り時間わずかとなった最悪の状況で、セバスチャンはタナカがお茶を飲んでたのをヒントに和風で急場を切り抜けるのだった。「ジャポーネに伝わるストーンガーデンと申します」晩餐のメニューは豪華なお食事だと思っていた客人だが、出てきたのは牛のたたき丼だったことで驚く。「本日のメニューは当家のシェフ、バルドロイによる牛たたき丼でございます」「これが晩餐…ですかな?」「はい。ご存知でしたか?古来脈々と日本で受け継がれた伝統料理。一仕事終えた功労者に感謝と労いの意を込めて振舞われたご馳走、それが丼という食べ物なのです!!」またもワインをこぼしてしまうメイリンだったが、テーブルクロスをサッととる技を見せるセバスチャン。「これは僕の者として当然のことをしたまでだ」「主人の言う通りでございます。私は“あくまで”執事ですから」接待には満足した客人ですが、この男勝手にファントムハイヴの工場を売るという裏切りをしていた。だが、セバスチャンがファントムハイヴ流の黒いもてなしが堪能させることにする。「どちらに行かれるのですか?おもてなしはまだ終わってはいませんよ。デザートが残っております。どうせ足を失っては半分の目しか進めないのですからごゆっくりなされてはいかがですか?」ゲームで足を失い、炎に焼かれるという目が出ていた客人は亡霊の影を見て階段をころがり落ち、逃げようとするがオーブンの中に入ってしまうのだった。「なんてせっかちなお客様でしょう。オーブンの中のデザートにまで手をお出しになるとは」足を骨折して逃げ帰る客人をシエルは嘲笑するのだった。次回、「その執事、最強」今期アニメの中で声優さん目当てで見ていない数少ないアニメです(笑)原作は初版で全巻揃えてますからね、ハハハ。http://fujim.sakura.ne.jp/blog2/2008/10/post_795.html
October 3, 2008
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銀魂の第151話を見ました。金魂 第1話『ホストの国、俺達の国がそう呼ばれていたのは今は昔の話だ。かつては和製ホストが夢を馳せた新宿の空には今は異国ホスト達の言葉が飛び交う。しかし、そこに男が二人。謎のプー太郎・坂田銀時とかつてのナンバー1ホストだったケツアゴ新八。今二人は穢れた夜の街を駆け抜ける』第151話 髪切りながら交わされる美容師との会話は世界で一番どうでもいい店の前におしゃれな美容院ができて以来、すっかり客足が遠のいたという理髪店を訪れた万事屋一同。そこで銀時はストレートパーマをかけてもらおうとする。「終わったアルか?銀ちゃん。アラちょっと、何それ。全然スッキリしてないじゃないの。そんなんじゃまたすぐに切りに来なくちゃダメでしょ、もっと短く刈り込んでもらいな。マスター、スポーツ刈りにして下さい」「お母さん!?」「パンチパーマでも可アル。できるだけ時間かかるやつネ」「何ゴルゴ17、完全読破しようとしてんの!!帰れ、馬鹿。此処は漫喫じゃねえんだよ」散髪してもらおうとする銀時だったが、漫画を読んでいた神楽があぶさんの漫画の7巻だけがないと言い出したことで店主が本を買いに行ってしまい、留守を任される羽目になってしまう。理容師の経験などまるでなく焦る銀時だったが、美容院でお客のストーカーだと勘違いされて入店拒否された近藤や、カリスマ美容師にカットしてもらいたいと勘違いした桂だけでなく、松平に連れられて、将軍様までやって来てしまうのだった。次回、「天は人の上に人をつくらず髷をつくりました」銀魂 シーズン其ノ参 10http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=834753
April 2, 2009
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花より男子2(リターンズ)の第1話を見ました。第1話つくしは司に逢いたくてNYにやってきた。置き引きに狙われて荷物をとられてしまったつくしは追いかけている途中に見失ってしまい、不良に絡まれ、誰かに助けられる…。つくしは一年前に愛を誓い合って別れた司とは、彼がNYに留学した当初はずっと連絡を取り合っていた。だが、携帯が繋がらなくなってしまう。司のいない学校に用はないとさっさとオーストラリアに留学した桜子は彼氏と一緒に帰国してきた。桜子からNYで司に会ったことを聞いて、司が元気だと分かる。幼馴染の優紀に誘われて中学の同窓会に出席したつくしは同級生の従兄弟・織部順平に出会う。「もしかして順平くんってつくしのこと好きなの?」「好きですよ。牧野さんは英徳のジャンヌダルクですから」進路を決めかねていたつくしは正義感が強く、権力にこびないところが弁護士に向いていると順平や優紀から言われ、法学部進学を目指すことにし、受験勉強に精を出す。道明寺不在で貼られることのないはずの赤札がつくしのロッカーに貼られていた。再び、激しい苛めに見舞われたつくしは順平に助けてもらう。それが司からの命令だということを耳にするが、信じられない…。NYに行って司に会って、きちんと気持ちを確かめてくればと言う類。「会わないでずっと逃げてると、そうやってどんどん卑屈になっちゃうよ。そんなの、牧野らしくないんじゃない?」貧乏生活なのでNYになんか行けないと思っていたつくしですが、パパが会社の忘年会のビンゴの景品でNY行きのチケットを当てるのだった。浮かれる家族に見送られ、つくしはNYへ旅立つ。『あいつに会いたくて、会いたくて、会いたくて、会いたくて、あたしは12月のNYに旅立った…、1年ぶりにあいつに会うために。ってところまでは良かったんだけど、いきなり泥棒に遭い…その上、性質の悪い不良達に絡まれて…絶体絶命の大ピンチ』「道明寺ぃぃぃぃ!!」つくしの前に現れたのは類だった。「もう大丈夫。こんなことだろうと思ってさ。行くなら行くって言ってくれれば最初からついてきてやったのに」類は総二郎とあきらも来るから明日一緒に皆で司に会いに行こうと言ってくれます。類に借りたお金を手にホットドッグを買いにいったつくしはそこで司と再会する。「お前、何でこんなとこにいんだよ?」「久しぶり、元気だった?」「お前、俺の質問聞こえてるか?」「何でここに来たかってでしょ?答え、飛行機!!あれ?ここアメリカだから英語じゃないと通じなかった??エアプレーン」とぼけるつくしをこっち来いと引っ張っていく司。「牧野、お前、俺に会いにに来たのか?」「違うよ。パパが会社の忘年会でビンゴ一等賞でそれがNY3日間の旅でね…それでさ。会うかなってはちょこっと思ったりもしたけど、会うもんだね」仕事の電話が入る司。「じゃ、俺行くわ。色々忙しいからよ、道明寺財閥の跡取り息子は。気をつけろよ。この街はまだまだぶっそうなとこあっからよ。そんで、気をつけて帰れ、な?」迎えの車に乗り込み本当に行ってしまう司。つくしを夜景のきれいなレストランで食事させ、元気付けてくれる類は明日、3人で司に尋ねてみると言うのだった。翌日、NYにやって来た総二郎とあきら。あきらは裏のコネを使って、つくしの鞄を取り戻してくれたのだった。3人が司を訪ねている間、つくしは観光するのだった。でも思い出すのは司のことばかり。そこでばったり会った椿にドレスをプレゼントしてもらう。「何かあったらいつでも連絡しておいで。私も2、3日はまだNYにいるから。いい?私は常につくしちゃんの味方だからね。つくしちゃんがピンチの時にはどんな時でも助けにいくから」その後、類達と合流したつくし。つくしの名を出した途端、不機嫌になって総二郎の顔は司に殴られた痕があった。つくしはこのままでは帰れないから、もう一度司に会ってくると大学で待ち伏せする。SPに囲まれた司は一旦つくしを無視しようとしましたが、何とか話をしてくれる。忙しいからと冷たい司。「じゃあ何で赤札貼ったりするのよ。―中略―会いに来たら会いに来たでこそこそこそこそ逃げ回って、ろくに話もしようとしないで。あたしがあんたに何かしたかな?赤札貼られるような何かムカつくことしたかな?嫌いだったら嫌いだってはっきり言えばいいじゃない!!あたしだってもうあんたのこと何とも思ってないから。だからもう一切関わらないでくれるかな」「何だよ、それ。それ言うためにNY来たのか?バカじゃねーのか」「バカ…!?冗談じゃないよ。何で…何であんたにバカ呼ばわりされなきゃなんないのよ」「お前のレベルに合わせたお遊びはもう終わりなんだよ。俺はもうガキじゃねえんだ」司がつくしを相手にしなかったという報告をきいて喜ぶ楓。スーツを着た男性が投身自殺をしそうになる悪夢を見て、飛び起きる司。司の部屋にはつくしからもらったクッキーの箱がありました。孤独な司の部屋にやってきた3人。りんごを放り投げ、謝る総二郎に司も笑みをみせ、りんごにかじりつきました。3人から赤札のことを聞いて驚く司には覚えがなく、つくしは誰かにはめられたようです。つくしのことを冷たい理由を尋ねられる司。「俺は…あいつとはもう一切関係ねえから。理由なんて何もねえ。ただ俺様な気分、それだけだよ」つくし助けてくれた順平が黒幕だったようで、つくしは捕まってしまいました。順平の知り合いが、司に注意して、ボコボコにされたことへの恨みをはらそうとしていたようです。しかし、つくしは司はもう自分とは関係ないと自力で縄から手を抜け出して外に行く。そこに助けに来たのが椿だった。「お姉さん、あたしね、忘れようと思うんです。この1年放ったらされて何が理由かは分かんないけど、もう考えるの疲れちゃって。今回、NYに行ってあいつの顔見たらすーっと力抜けて。道明寺には道明寺の生活がきちんとあって、あたしにはあたしの生活があって、やっぱり住む世界が違いすぎるじゃないですか。1年かけてこのことをまざまざと知らされたと言うのかもな。でも、色々あって今なら忘れられると思うんです」「謝らなくていいんだよ。つくしちゃんに幸せになってもらうのが私の本当の願いだから。つくしちゃんが幸せになってくれればそれでいいの」車を出した椿を、つくしが追ってきました。「お姉さん!!お姉さん!!あたし、あたし…お姉さん、あたし、あの…お姉さんにだけは、本当のこと言っておきます。あたし、道明寺のことが…道明寺のことが…ホントに…ホントに…ぅ…大好きでした。―中略―自分でも情けないくらい、自分でも嫌になるくらいくらい、あたし…ぅ…あいつのことが大好きで…ぅ…。でも、でも、こんな自分がこんな自分じゃいけないって思って…ぅ…」泣きじゃくるつくしを優しく見つめ、車から降りて抱きしめる椿。楓から年明けにいったん日本に戻れと言われた司。新学期、順平は類から落とし前をつけられたそうで、つくしとすれ違ったときに退学すると言いますが去り際に、類がつくしに惚れてるんじゃないかと言う。。楓の秘書から直々に司の誕生日パーティーの招待状を受け取るつくし。またクッキーを作って、椿に買ってもらったドレスで出かける。母の差し金で、サプライズで司の婚約の発表がなされる。お相手はNYで警官に捕まっていた大河原財閥一人娘の大河原滋だった。皿に盛った料理を食べている時にライトが当てられます。第1話完
January 6, 2007
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しゅごキャラ!!どきっの第57話を見ました。第57話 激カワ危機一髪!「分かったにゃ…。イクト、皆知らないって言ってるにゃ」「そうか…」「イクト、俺頑張るにゃ。大切なバイオリン、絶対見つけるにゃ」「別に大切なわけじゃない」可愛いものが大嫌いという中等部の空手部員、岩垣にうっかりケンカを売ってしまったあむはキーホルダーを拾うのだが、何故か岩垣から執拗に追われることになってしまう。「何で追っかけてくるわけ!?」「逃げ切れるのかな…」「あむちゃん達来ないね」「帰っちゃったのかな?」「よぉ、頑張ってやってるか?新ジャック」一方、新ジャックの様子を見にきた空海はなぎひこにジャックの『秘密の使命』を伝えにくる。王子と呼ばれたら、王様になってしまう唯世のお世話係のようなものだった。「凄い引くんですけど…」「トランプのジャックは家来を意味する。つまり、キングの手足となって仕えることこそがジャックの役目。犬はリーダーに仕えてこそ犬、犬にとってもそれが幸福なのだ。さぁ、新ジャック、手始めに王の手足をマッサージしろ!!」「ところでさ、スカート穿くのってどんなん?」「知りたい?言い忘れてたけど僕、いつでも真剣にやっているんであって面白半分に女装のこと言われるの嫌いだから、知りたいなら身を持って知るといいよ」岩垣に待ち伏せされていたあむだが、実は岩垣は可愛いものが好きで、追っかけてきていたのもあむが拾ったキーホルダーが岩垣の物だったからだった。「お節介」「イクト!?盗み聞き?」「失礼なこと言うなにゃ!!俺達が此処にいたらお前らがそこに座ったにゃ」「どうだか」「お陰で聞きたくもない話を聞かされたにゃ」「ま、あの小鹿は笑えたけどな」「ちょっとそういう言い方ないんじゃない!?どうせ、あんたには大事なものを思う気持ちとか分からないでしょうけど」「にゃんだと!?分からにゃいとは分かってにゃいにゃ!!イクトは大事なものを失くして大変なんだにゃ!!毎日寝ないで探し回ってる…」「ヨル!!」イクトのバイオリンはイースターで×たまエネルギーが注入されようとしていた。岩垣はルルから宝石を渡され、ナゾたまと強制キャラなりして次々と物を可愛くしていく。あむとりまはキャラなりして応戦するのだった。そして、武道を極めようとも、好きなものは好きでいいとあむが説得して浄化するのだった。次回、「パニック・イン・すもも組!」http://animebiyori.seesaa.net/article/109312114.htmlhttp://blog.livedoor.jp/ee18019/archives/51036880.html
November 8, 2008
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銀魂の第59話を見ました。第59話 傘の置き忘れに注意「おい、お前、この船の船員アルか?ちょいと中、案内してもらおうか。頭、ブチ抜かれたくなかったらな。――おい、聞いてんのか?」神楽に振り返る高杉。「今日はまた随分とデケー月が出てるな。かぐや姫でも降りてきそうな夜だと思ったが、とんだじゃじゃ馬姫が降りてきたもんだ」《…ヤバイ。コイツ、ヤバイ匂いがするアル」横からの攻撃を察知した神楽は攻撃を避けながら、番傘で傘をマシンガンのように弾丸を発射しながら応戦します。すると、その攻撃を避けた緑髪の女性が上空から襲ってくる。お互いに攻撃を相手に向け、身動きが取れなくなる。「晋助様を襲撃するとは許せないッス。銃をおろせ。この来島また子の早撃ちに勝てると思ってんスかァ!?」「また子、股見えてるヨ。染み付きパンツが丸見えネ」「甘いな、注意を逸らすつもりか!!そんなん絶対ないもん。毎日とりかえてるもん!!」「いやいや付いてるよ。きったねーな。また子の股は染みだらけ~」「貴様!!これ以上、晋助様の前で侮辱することは許さないッス!!晋助様!!違うんス、ホント、毎日とりかえてますから!!確認して下さい、コレ…」神楽はまた子に足蹴りを食らわせて逃げますが、武市らに行く手を阻まれる。「皆さん、殺してはいけませんよ。女、子どもを殺めたとあっては侍の名が廃ります。生かして捕らえるのですよ」「先輩、ロリコンも大概にするッス!!ここまで侵入されておきながら、何を生温いことを!!」「ロリコンじゃない、フェミニストです。敵とはいえども女性には優しく接するのがフェミ道というもの」神楽が次々と敵を倒しながら、桂に呼びかけるも、また子に肩を撃たれてしまうものの、立ち上がって工場の方へ向かう。「何だ?ここ…」「そいつを見ちゃもう生かして帰せねえな」夜空の下、銃声が鳴り響きます。新八に頼まれて銀時の看病をしていた妙は自分が誰か分かるか訊ねる。「まな板みたいな胸した女、でしょ?」怪我人の銀時をボコボコにする妙は出掛けようとしても止めるように言われたので薙刀を持っています。紅桜が辻斬りの手に渡ったことを鍛冶屋に話した新八は紅桜について訊ねていた。「残念ながら私も紅桜について、それ程深く知っているわけではない。何しろ、触れてはならぬと蔵の奥深く封じていたのでな、だが私は思う!!刀匠が精魂を込めて打ちあげた刀には得体の知れぬ何かが宿ることもあるのではないかと。あれを見たまえ!!屋根から落ちた雨だれが同じ箇所に落ち、石に穴を穿っている!!雨でさえ岩を削る。これが意志をもった一流の職人の槌ならば、どうなる!?『斬る』という一念のみを込め、何百回、何万回も槌を振り下ろされた鉄ならばどうなる?常識という名の薄い岩など容易く打ち砕く刀!!そんな物が出来上がっても、おかしくはないのではないか!?私はそう思う」「つまり、親父さんの強い思いが刀を妖刀に変えたと…」「ワハハ、少々ロマンチックだったかね!?だが、刀匠の魂というのは確かに打った刀に宿るものだ。『斬る』というたった1つの、しかし純粋な思いの元に作られているからこそ刀はあれ程美しい。そして、それを創造する職人も然り。刀も人間もたった1つの目的に向かい進む姿は美しい!!」雨の中でエリザベスは桂の墓を作ったようで、新八は神楽が帰ってこないと伝える。似蔵が勝手に紅桜を持ち出し、右腕を斬り落とされて帰ってきたので武市は嫌味を言います。「あんたの最近の身勝手ぶりには目に余るものがあるッス。幕府の犬に紅桜の存在を知られたらどうするつもりッスか。あんた、晋助様の邪魔なんスよ。しかも桂の次は坂田銀時!?晋助様を刺激するような奴ばかり狙って、何考えてんスか。あんた、自分が強くなったとでも思ってるんスか。違いすんじゃないよ、あんたが桂に勝てたのは全て紅桜の…」似蔵に首を絞められるまた子。「おっと悪く思わないでくれ。最近は侵食が進んでるようでね、もう俺の体を自分のものと思ってるらしい。俺への言動は気をつけた方がいい」銀時の元へやって来た鉄子は紅桜とは父が打った紅桜を雛形に作られた、電魄と呼ばれる人工知能を有し、使用者に寄生することでその体をも操り、戦闘の経緯をデータ化し、学習を積むことで能力を向上させていく対戦艦用機械機動兵器なのだと教えてくれ、兄を止めて欲しいと言います。そして、高杉は江戸を火の海にするつもりなのだとも教えてもらう。高杉の元には江戸随一の刀匠・村田仁鉄の息子の鉄矢がおり、紅桜を開発したのだ。攘夷浪士達から高杉達が桂の失踪に関係しているのだろうと話を聞き、攘夷浪士達がエリザベスに黙って見ていられないと高杉の所へ乗り込んで、桂の仇をとろうと言っていた。鉄子から銀時も高杉の事を聞き、兄の目的を知っていたくせに今更何とかして欲しいとはお前の面の皮は月刊少年ジャンプかと言う。鉄子は兄は父を越えようと必死に鉄を打っていたと言い、より大きな力を求めて機械まで研究しだし、妙な連中と付き合いだしたものの、何も考えずに鉄を打っていればいいのだと父に言われていたので止めなかったのだという。新八は銀時が動けないので神楽が間違いなくいると思われる船の前まで来ていたが、中に忍び込む方法がなかった。だが、変装したエリザベスが入り口付近にいた浪士達を倒した。エリザベスから刀を受け取った新八はエリザベスと共に船の中へ入っていく。妙にジャンプを買いに行かせた銀時は傷だらけのまま、出かけようとするが、玄関に傘と手紙と服が置かれていた。手紙には『私のお気に入りの傘 あとでちゃんと 帰しに来てくださいね』と書かれていた。次回、「陽はまた昇る」 銀魂 シーズン其ノ弐 01〈完全生産限定版〉
June 7, 2007
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WHITE ALBUMの第1話を見ました。 第1頁 そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ「そうなの」「そうなのか…由綺もいよいよアイドルか」「そうなの、だから…もう…」「え?何?」「もう冬弥くんと…で、私…だからもう…」「由綺、聞こえないよ」森川由綺は人気急上昇中のアイドルで同じ大学生の藤井冬弥と付き合っているが、冬弥は由綺が離れていく夢を見てしまう。「冬弥くん!!冬弥くんも来たの?」「由綺、さっきTVに…」「録画だもん、見てくれたの?」「ううん、俺今日さ…」「馬鹿みたいな子だったでしょ?アナウンサーの方が理奈ちゃんのイメージ決めてかかってて…」「うん、由綺俺…」「私にもそんな風に言わせたがってるみたいだったから…わざと分かってないフリしちゃった」「由綺」「そうなの、私意地悪なの」「由綺、もう帰っちゃうのか?」「ごめんね、これから収録なの」大学で由綺と会っても、既に仕事のために帰る途中で、マネージャーの篠塚が迎えに来ていた。「藤井くん」「何やってんの、お前」「就職活動」「良かった、ようやく会えた。重かったんだから毎日持ってくるの」レポートのテーマが決まらない冬弥のために詩集を持って来てくれた美咲から、由綺をちゃんと掴まえていなくてはダメだと言われるのだった。冬弥は彰と喫茶店へバイトに向かう途中、大事な兄を亡くしているはるかを心配していた。由綺は理奈への仕返しとして同じアイドルから嫌がらせを受けていた。『負けないで、由綺』バイト先の喫茶店に由綺の所属する芸能プロダクションの社長・緒方がいて驚く冬弥。「あ、あれ由綺んとこの…」彰に言われ、お金のことを父に相談するのだが電話を切られてしまう。由綺の出演番組を見ていた冬弥に収録の終わった由綺から電話がかかってくる。由綺はジュースをこぼされ汚されてしまった衣装を上手くリメイクして番組に出演していた。長電話していた由綺だったが、理奈がやって来たので電話を切ってしまう。「彼氏?」冬弥の所に誰かがやって来る。次回、「ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?」http://blog.livedoor.jp/onochi/archives/51440514.html
January 4, 2009
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ロザリオとバンパイアの第3話を見ました。第3話 魔女っ子とバンパイア『前略、父さん、母さん、この陽海学園でも人間の学校と同様、時期は少し早めですが嫌な中間テストというものがあったわけで…』順位が128位で溜息をつく月音は萌香は13位と差がありすぎだった。「凄いね、萌香さん」「マグレだよ。もし月音がよかったら今度…」「今度?」「一緒に勉強しようよ」「ありがとう、萌香さん」そんな萌香を見つめる男子生徒ではない女生徒の熱い視線。「萌香さん…」「おめでとう、仙堂紫さん」「うちのクラスの…」「大方の予想通りダントツの一位でしたね。流石は天才少女はそんなに幼いのに飛び級で合格したのは伊達じゃあない。調子に乗ると痛い目に遭いますよ」生意気だとクラスの学級委員長らにいじめられる紫だが、それを助けたのが紫の憧れの萌香だった。「ダメよ!!女の子に暴力は止めて下さい」生徒達の注目を浴びてしまった為、それ以上何もせずに去っていく委員長達。「ありがとうございますぅ。お陰で助かったですぅ。私、仙堂紫って言いますぅ」「聞いてたよ。同級生なのに四つも年下なんだってね」「四つ年下ってそれじゃ年下なの?」「へぇ、頭いいんだね。紫ちゃんって。その服も素敵だし」「そ、そ、そんなことないですぅ。素敵なのは萌香さんの方ですぅ。それに実は私…私…その、私…萌香さんが大好きなんですぅ!!」萌香にべったりな魔女っ子の紫は邪魔な月音に魔法で悪戯をしまくる。「私もその子の噂聞いたことあるよ」「胡夢ちゃんも…?…!?」「天才少女といってもまだまだ我侭な子どもで、クラスの中でも嫌われてるんだって。多分、自分が天才だってこと鼻にかけてんじゃないのかな?」月音は紫に身体を操られて胡夢の胸を揉んだり、パンツを脱がしたりしてしまい、それを萌香に見られるのだった。怒った月音は、紫のためにも叱らないとと言うが、寂しいのだろうと庇う萌香。紫は魔女ということで人間と妖の境界にある存在なので、人間からも妖怪からも嫌われ、また天才で陽海学園でのテスト成績はトップだが妬みから冷遇され、極度に他を信じられなくなっていた上に、魔法で仕返し悪戯を繰り返していたために周囲から孤立していた。それ故に、強がらないといられない紫。しかし悪戯がすぎ、学級委員長達に絡まれ、リザードマンに変身した委員長達に呪文の詠唱中に魔法のステッキを壊されてただの子どもとなってしまい危機に陥る紫。助けに入った萌香は、自分も一人だったから判ると紫を慰める。「強がらないで。怖い時は助けを求めてもいいんだよ。もっと素直になって、紫ちゃん」「私…」「そんなに無理して背伸びしなくたっていいんだよ。紫ちゃんはまだ小っちゃいんだもん。もっと素直にならなきゃ」「無理なんてしてないですぅ」「本当は寂しかったんだよね?寂しいのなら、独りぼっちが辛いのならそう言ってもいいんだよ。私もずっと独りぼっちだった。だから放っとけないよ。あたし、紫ちゃんの力になりたいの」紫に襲い掛かるリザードマン達から月音が庇うが、背中に傷を負ってしまう。倒れる月音にロザリオの封印を解かれ、萌香はバンパイアの力を解放し、あっさりとリザードマン達を倒すのだった。次回、「さよならとバンパイア」 ロザリオとバンパイア DVDvol.1
January 19, 2008
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武装錬金の第23話を見ました。第23話 BOY MEETS BATTLE GIRL『ヴィクターへの総攻撃が開始された。錬金の戦士達はそれぞれの武装錬金を駆使し、ヴィクターを追い詰めていく。しかし、ヴィクターは第三段階へと進化し、その真の力を知らしめる。一方、カズキ達はニュートンアップル女学院に到着。そして、ヴィクター化したカズキを人間へと戻す白い核鉄へと辿り着いたのだった。しかし…!!』「白い核鉄の完成まで後数日かかります」“二人のヴィクターに対して白い核鉄は一つ!”「それまでによく考えて決めて下さい」“元の人間に戻れるのは…”「大変なことになっちゃったわね。けど、選択肢がある分だけあなたはまだまだ幸せね」“ヴィクターか武藤カズキかどちらか一人!!”夏休みも終わりに近づいた登校日。カズキは斗貴子とともに、仲間達と楽しい時間を過ごしていた。その様子を教室の窓から眺めていた桜花と御前様。「元気ね」「元気上等!!」「悩み事なんてまるでないみたい」「悩む必要なんてナッシング!!カズキは何一つ悪いことしてねえんだ。堂々と人間に戻ればいいんだよ」「そうよね。悪いどころか何度も何度もこの学校や街を守ってきた。でも…」「だからこそ、そういう少年だからこそ、カズキはヴィクターを放っておいたままにはできない」「彼、本当に強い子ね」ヴィクターは病院のベッドで横になり、千歳が切ったううさちゃんリンゴを手にしながら会話していた。「あぁ、まさに戦士となるべく生まれてきたような男だ。心身ともにこれからますます強くなる。だが…それでも今はまだ十七歳の高校生だ」教室にまひろ達もやってくる。手を広げて妹を待つカズキだったが、まひろが真っ先に向かったのは斗貴子の所だった。「ちゃんと帰ってきたんだから、任務ってのは無事終わったんだよね」「あぁ」「じゃあ、今日は学校も午前中までなんだから、この後皆で遊びに行こうぜ」「ナ~イス、発案!!お兄ちゃんも斗貴子さんも来れるんでしょ?」「勿論!!で、どこ行く?」「私、遊園地行きたい!!」「どういうことだ!?」「どうもこうもねえ。今、俺達が戦ってるヴィクターを倒せば、次は武藤カズキの再殺が待っている。それだけのことだよ」秋水は火渡の襟首を持つ。第七部隊、第八部隊もほぼ壊滅であり、第二級戦闘配備を解除し、直ちに波状攻撃によるバスターバロンの援護に戻る指令が出たので、早速配置に着くように言う火渡。「待て!!ヴィクターを倒すため、武藤を利用しておきながら、用が済めばまた殺すだと!?」「なら手前はどうするんだ?いいか、四の五の言ったところで何か始まるか?今は目の前の敵を殺すことだけが俺達の現実だ。ちげぇか?ま、結局どっちを先にやろうが同じだってことだ。あの時、さっさとあのクソガキ殺しとけば、こんなややこしいことにならなかったんだ。不条理だろ?俺らの住む世界って」「解った。俺も今は目の前の敵に集中する。しかし、その後の動向はその時考えさせてもらう」「建設的なご意見だ」火渡から核鉄を受け取った秋水。《武藤…俺は決して諦めん》岡倉達は先に行き、駅で待ち合わせすることになり、カズキを待つ斗貴子。カズキは用を足しながら、究極の選択の答えに一人葛藤していた。「嘘、ついちゃった…」「いいんじゃねえか。余計な心配させるよりも。先輩が学校で除け者にされていないか心配だったけど、お前の妹や友達はいい奴だな。お前がどんな選択をするにしろ、絶対先輩に辛い思いをさせないと誓うなら、俺はいくらでもお前の力になってやる。守りたいものが一緒なら俺達は戦友だ。握手はしねえぞ。戦友でも俺達は恋敵だ」トイレを出ると、今度はパピヨンに話しかけられるカズキ。「あの女のどこがいいのか、もはやちょっとしたファンタジーだな」「蝶野!!お前、あれからずっと姿を見せないと思ったら一体今までどこで何を!?」「勿論、秘密のラボで白い核鉄の研究」「お前、白い核鉄をもう一つ作る気か!?」「俺の目的は人間・武藤カズキを蝶最高の俺が倒す。そのためには白い核鉄が必要不可欠」「でも、アレキサンドリアさんは…!!」「ふん。俺は人間だった頃、会う医者全てに余命幾許と宣告されてきた。だが、今ではこの通りビンビン!!選択肢なんてものは他人に与えられるのではなく、自ら作り出していくもの。武藤、お前がどのように決めようと俺はお前との決着を諦めない」斗貴子の待つ校門にやって来たカズキは駅へと向かう。「カズキ、こんな時に大丈夫なのか?」「大丈夫」「解った。君がそう言うなら」駅へ向かう途中、カズキはメロン味、斗貴子はイチゴ味のカキ氷を買う。「昔は夏になるとまひろと二人でよくカキ氷を食べてたんだ。俺は男だからメロン、まひろは女の子だからイチゴ。でも、まひろはメロンも食べたいって言って俺が食べさせてやるんだけど、ワンピースに零しちゃったんだ。そしたら、まひろが泣き出して、俺もオロオロして宥めるんだけど、泣き止む頃にはカキ氷は二つとも溶けちゃうんだ」「昔から中のいい兄妹だったんだ。カズキの昔の話を聞くのは初めてだ。人のそういう話を聞くのは何だか新鮮だ。私にあるのは今だけだからな。私には過去がない。ドクターが言うにはショックによる部分的な記憶障害らしい。そのせいか、過去の記憶が曖昧だ、いや、今は私の話はいいんだ。兎に角そういうことだ」「そうかな?今だけじゃないよ。過去は作れないけど、俺は斗貴子さんと一緒に未来を見てみたい」顔を赤らめる斗貴子。「そうだな…私も君と未来を見てみたい」「照れてる?」「五月蝿い、そういうことを言うな!!」カキ氷を一気に飲み干し、キーンとくる二人。岡倉達と合流し、遊園地へと向かう。ジェットコースターやコーヒーカップに乗ったり、お化け屋敷に入ったりするも、岡倉は遊園地好きではあるが、脆かった。その後もメリーゴーランドやゴーカート、射的、ソフトクリームを食べたり、遊園地中の乗り物を乗りまくるカズキ達。二次会として今度はカラオケに向かおうとする岡倉達だったが、カズキは先に帰ることにする。斗貴子は二次会に強制参加させられる。カズキは学校の屋上の給水タンクの上から銀成市を見渡し、究極の選択の答えを出していた。《本当はもう決まっている、頭では解っている。けど、そしたら俺は…俺が皆を守るから誰か俺を守ってくれ…》「大丈夫か?」「斗貴子さん、どうしてここに!?」「ここは私の特等席だ」「そうだったね…」「先に帰るなんてカズキらしくない。皆心配してたぞ。そうだ、カズキ。見ろ、あそこ」裏山のお化け工場を指差す斗貴子。「あの時、君は私を守ろうとしてくれたな。ありがとう」《そうか。あの時、俺は何も考えずに飛び出した。目の前の女の子を守ろうとただ必死だった。あの時の気持ちは今だって変わらない。寧ろ、より強く。守りたい》「決まったよ、斗貴子さん。でも、まだ少し勇気が足りない」「そうか。それなら足りない分は私から補え。いつかの夜に言った通りに君が死ぬ時、私も死ぬ時。私と君は一心同体だ」カズキと斗貴子はキスするのだった。一斉攻撃している錬金の戦士達だったが、逆にヴィクターの攻撃により海で大爆発が起こった。次回、「キミが死ぬ時が私が死ぬ時」武装錬金DVDvol.4
March 8, 2007
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DEATH NOTEの第2話を見ました。原作未読なのに心理学の授業でこの作品が取り上げられて、結末言われちゃったんだよね…。もうネタバレ気にする必要もないし、立ち読みでもしようかな…。第2話 対決「このノートに名前を書かれた人間は…死ぬ。さあ、どうなる?デスノート…!!本物だ!!世の中に知らしめるんだ、僕の存在を、正義の捌きを下すものがいるってことを!!そして僕は新世界の神となる!!」月は授業を聞きながらノートに名前を書いています。突然指されても答えることができます。放課後「やっと終わりか。退屈だな、学校ってところも。おい月、月聞いてるのかよ」「話しかけるな。僕の声はリュークと違って他の人にも聞こえるんだ…」友人に誘われても、断る月。「用なんてないだろ。いつも通り、真っ直ぐ家に帰るだけじゃないのか」「何を言っているんだ、用はあるよ。そう、とっても大事な用事がね…」帰宅すると、また犯罪者の名前をノートに書き続ける。「おい、ライト!!ずいぶん一生懸命だな」「時間は無駄に出来ないからね。ノートに名前を書ける時間は限られている。学校から帰ってきて寝るまでくらいだ。成績も今まで通りトップでいることも大切だ。授業中に居眠りもできないし、家や塾でも勉強をしっかりとやっておかないとね。そうして、睡眠不足も敵だ、健康や思考力を損なう。何しろ世の中を悪のない理想の世界に変えるんだ、時間はいくらあっても足りない」そこに妹の粧裕が勉強を教えて欲しいと月の部屋にやってくるが、用心して部屋に鍵をかけていたのだ。月はノートを机の引き出しにしまってから、粧裕を部屋に招き入れる。「気をつけろよ~月。今引き出しの中のノートに触った人間には、俺の姿が見える」「な!?そういう大切なことを今頃、この死神は…」その頃、ICPOでは犯罪者が殺されていることが議題にあがっていた。この一週間で52人の犯罪者が心臓麻痺によって死んだ。わかってない数も入れると、100人以上殺されているのではないかという意見も出た。大組織での犯罪じゃないかという意見も出ると、そんな大組織といったら、FBIかCIAが絡んでるとしか思えんなと言う人もいます。こうなったら、やっぱりLに解決してもらうしかありませんな。その発言で会場は静まり返る。Lという人間は誰かと尋ねる松田。Lというのは、名前も居場所も顔すら誰も知らないが、どんな難事件でも必ず解決し、世界の迷宮入り事件の数々を解いて来た影のトップ、最後の切り札だそうです。Lはもう動いていると言う一人のコートを着た男が、ステージ上に現れる。その人物はワタリという名だそうで、Lとコンタクトを取れる唯一の人間のようです。『ICPOの皆様、Lです』声ですら加工され、存在もモニタに移らない謎の人物の声だけがICPOの会議室に響き渡ります。デスノートに触った人間には、リュークが見えるということを知った月は、普通にノートを持っていられないと判断し、ノートを隠すための細工の実験をしていた。『この事件はかつてない規模で難しい。そして絶対に許してはならない凶悪な殺人事件です。この事件を解決するため、是非ICPOの皆様、いえ全世界のあらゆる機関が私に全面協力―(中略)―そして特に日本警察の協力を強く要請します。犯人は複数であれ、単独であれ、犯人は日本人である可能性が窮めて高い。日本人でないにしても日本に潜伏している。何故日本なのか、犯人との直接対決でお見せできると思います。とにかく捜査本部は日本に置いていただきたい』鍵はつけっぱなしでいいそうです。普通に開ければ、ただの日記が出てくる。これを見るだけで、普通の人間は満足する。しかし、別に鍵(ボールペン)があり、引き出しは二重底になっていて、そこにノートを隠した。きちんとした方法でノートを取り出さない限り、ノートに触れることはできない。そうでないと、ノートは炎に包まれて、一気に燃え上がる。「デスノートを人間が持ったとき、その隠し場所に一番困るとは聞いたことがあるが、ここまでやったのは月、お前が始めてだ」そんな危険なことを何故するのかとリュークは月に尋ねる。「危険を犯しているじゃないか。デスノートを手にした時点で。家からボヤが出るのと死刑になるの、どっちがいいか…さ」人々は、犯罪者が次々と心臓麻痺で亡くなることに気付いていた。「見てみろよ、リューク。もうこんなホームページまで出来ているんだ」誰がつけたのかわからないが、『キラ』という名前を付けられて、ホームページを作られていた。「学校のHRで悪い人間を殺していいかなんて議題があがるわけがない。しかし、それが議題となったら皆いい子ぶり『それはいけないことです』って言うに決まっている。そう答えるのが正しいし、人間は公共の場などでは表面上そうでなくてはならない。しかし、本音はこっちだ。恐いのか、表だって僕の存在を認めようとはしないけど誰が書いたかわからないインターネット上では、もうキラが蔓延している。口には出さないだけでもう皆分かってるんだ。悪い奴が誰かに消されていると。そして、自分に非のないものは心の中でキラ頑張れと叫び、非のあるものは自分に天罰が下ることに怯える。これでいいんだ、まさに計画通りにことは進んでいる」テレビの放送中に、突然モニタが切り替わった。番組の途中からですが、ICPOインターポールからの全世界特別生中継を行うと報道されます。『私は全世界の警察を動かせる唯一の人間、リンド・L・テイラー、通称・Lです。相次ぐ犯罪者を狙った連続殺人、これは絶対許してはならない非情最大の凶悪犯罪です。よってこの犯罪の首謀者、俗に言われるキラを必ず捕まえる』「バカめ。捕まるわけがない。デスノートなんだよ。このノートを押えない限り証拠なんて何も残らないんだ。捕まえるなんて、絶対不可能!!」『キラ、お前がどのような考えでこのようなことをしているのかだいたい想像はつく。しかし、お前がしていることは、悪だ』「僕が悪だと!?僕は正義だ!!弱いものを救い、誰もが理想とする新世界の神となる男だ!!そして、その神に逆らう者、それこそが悪だ!!間抜けすぎるぜ、L!!もう少し賢ければ、おもしろくなったかもしれないのに…」月は、デスノートに名前を書いた。「僕に逆らうとどうなるか…世界中が注目しているよ、L。あと5秒…4,3,2,1」突然苦しみだしすリンド・L・テイラーは絶命した。画面が切り替わり、今までの映像ではなく、白い画面に『L』と書かれた文字だけが映される。『信じられない…。もしやと思って試してみたが、まさかこんなことが…。キラ、お前は直接手を下さずに、人を殺せるのか?この目で見るまではとても信じられなかった。よく聞け、キラ。もし、お前がテレビに映っていた『リンド・L・テイラー』を殺したのなら、それは今日この時間に死刑になる予定だった男だ。私ではない』「何!?」『リンド・L・テイラー」は、極秘逮捕した受刑者で死刑が確定している男なので、テレビやネットで顔や名前が出たことはない犯罪者だった。『だが、Lという私は実在する。私を殺してみろ。さあ、どうした!?早くやってみろ。私を殺してみろ!?どうした!?出来ないのか?どうやら、私は殺せないようだな。殺せない人間もいる…いいヒントを貰った…。お返しと言っては何だが、もう一ついいことを教えてやろう。この放送は全世界同時中継と名を打ったが、実は日本の関東地区にしか放送されていない。時間差で各地区に流す予定だったが、もうその必要もなくなった。お前は今関東にいる。小さな事件で警察は見逃していたが、この一連の事件の最初の犠牲者は新宿の通り魔だ。犯罪者が心臓麻痺で死んでいく中、この通り魔の罪は目立っていない、しかもこの事件は日本でしか放送されていなかった。これだけで十分推理出来た。お前が日本にいることを、そしてこの犠牲者一号がお前の殺しのモルモットだったということだ。人口が集中する関東に最初に中継し、そこにお前がいたのはラッキーだった。ここまで思惑どおりにいくとは正直思っていなかった。キラ、お前を死刑台に送るのは、そう遠くないかもしれない。キラ、お前がどんな手段で殺人を行っているのか、とても興味がある。しかし、そんなことはお前を捕まえればわかることだ。ではまた会おう、キラ』「僕を…死刑台に送るだと!?面白い、受けてたとうじゃないか」「お互いに顔も名前も全てがわからない相手を見つけ出す。そして見つかった方が死ぬ、やっぱり人間って面白ぇ!!」「L…」「キラ…」「「必ず、お前を見つけ出して始末する」」「僕が!!」「私が…」「「正義だ!!」第2話完次回、「取引」
October 24, 2006
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偽装不倫の第5話を見ました。鐘子と行くはずだった岩手旅行に一人でやってきた丈は東京駅で鐘子と一緒にいた賢治が鐘子の夫だと思い込んでおり、幸せな家庭を持つ鐘子を旅行に誘ったことを後悔していた。そして鐘子も丈が姿を消したのは不倫の厄介事から逃げるためだと思い、落ち込んでいた。心配したまさ子が訪ねてくるが、鐘子は小さなことでいちいち丈を思い出してしまう。葉子は賢治の大阪出張の隙を狙って風太との休日デートへ出かける。賢治からの「帰りが遅くなる」という連絡に安心し、風太の練習まで付き合う葉子だったが、葉子の態度を不審に感じていた賢治は予定を変更して観光を切り上げようとしていた。一方、岩手の丈は立ち寄った喫茶店の娘・カナエに案内され宮沢賢治記念館を訪れていた。『銀河鉄道の夜』の結末でジョバンニとカンパネルラが離ればなれになることを思い出し、丈は寂しく笑う。その頃、まさ子と共に居酒屋でヤケ酒を煽る鐘子は丈のことを忘れると宣言する。その頃、風太のボクシングの試合に一緒に行ってほしいと葉子に頼まれた鐘子は罪悪感から断るのだが、葉子は賢治が早く帰っていることに驚く。続きはこちら偽装不倫 第5話こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かりますus (初回限定盤 CD+DVD) [ milet ]楽天で購入
August 7, 2019
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BLEACHの第155話を見ました。第155話 ルキア反撃!決死の鬼道を放て「自分を見逃す代わりに仲間を差し出せ」と言う海燕の言葉に激怒したルキアはこの海燕が偽者であると確信する。自らの技の限りを尽くして海燕を攻撃するルキアだが、その攻撃はことごとくかわされる。自分は本物なのだから、ルキアの戦い方は全て熟知しているという海燕。それでも抵抗の意思を見せるルキアに対して、ついに斬魄刀を解放する海燕。「
January 9, 2008
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BLEACHの第160話を見ました。第160話 遺言、心は此処に…「俺の能力は喰虚。死した虚を食らって、その能力と霊圧を我がものとする力。こいつは志波海燕の身体で帰ってきた奴をその身体ごと喰って手に入れた力だ。この身体は志波海燕のもの!!身体には全ての経験が、脳には全ての記憶が全てそのまま残っている!!俺はただその記憶と経験を読み取って動いていただけのことだ!!終わりだ、見せておいてやろう。十刃の刀剣開放というヤツを。喰い尽くせ 喰虚!!」アーロニーロが始解すると虚というより肉塊に近い姿となる。「いい顔だ、恐怖しているな。もっともっと恐怖しろ。これが今まで俺の喰らってきた虚全ての力の姿だ。十刃の刀剣解放を破面のそれ同等と思うなよ。俺の喰虚は喰らった虚の能力を全て同時に発現できる!!今まで俺が喰らった虚の数だ33650、ここから先の戦いは30000を越える虚の大軍勢と一人で戦うに等しいものと思え!!」「海燕殿…」「ヘヘヘハハハハハ!!」《海燕殿、申し訳ありません。どうやら私はここまでのようです…。私が海燕殿を殺めたせいで海燕殿の身体は虚の手に落ちてしまいました。あの時、私は己を救う為に海燕殿を殺めました。それでも…》海燕の死の際にその体を虚から奪い返したと思っていたルキアはその事実にショックを受ける。正体を明かしたアーロニーロは自分の斬魄刀を解放してルキアに襲い掛かってくる。しかし、ルキアにはもはやその攻撃をかわす気力は残っていなかった。アーロニーロの攻撃に貫かれたルキアの脳裏には海燕と過ごした過去が浮かんでくる。西流魂街三地区北端の鯉伏山で海燕に初めて修行をつけてもらうルキア。笑顔で草原を駆け抜けていくルキアと海燕。「お前が新入隊員か。副隊長の志波海燕だ、宜しくな」「はぁ、どうも…」「はぁ、どうも…?何だ、その挨拶は!?副隊長が名乗ってんだぞ、お前も名乗って宜しくお願いしますだろうが!!名は何だ、コラ!!」「朽木ルキアです…」「ほぉ…で?」「宜しくお願いします」「よし、OKだ、ルキア。お前を十三番隊に歓迎する。うちは隊長が身体弱くてな、ほとんど俺が仕切ってんだ。だから、俺のこと時々間違えて海燕隊長って呼んでもいいぜ」「か、考えておきます」修行中にお腹が鳴って顔を真っ赤にするルキア。「飯にしろってか?分かった、分かった。自己主張が激しい奴だ」おにぎりを食らいながらのアホな会話をしていたかと思えば、その後マジ顔でビシッと決める海燕。「私は何の為に十三隊に居る?何のために此処にいるのでしょうか…?」「そんなもん決まってんじゃないか、戦って守るためだろ!!」「守るって…何をですか?」「何をって、お前…あっちゃこっちゃの色んなモンをだよ」「…もう少しスッキリした答えはないのですか?」「スッキリした答えね…。朽木、うちの隊長の持論聞いたことあるか?戦いには二つの種類がある。『命を守る為の戦い』と『誇りを守る為の戦い』、それが浮竹隊長の持論だ。けどな朽木、俺はそれは結局どっちも同じるって言ってるんじゃねえかって思うんだ」「同じもの…何ですか?」「『心』だよ」「え~~…くさっ」「こら!!真面目に言ってんだぞ、俺は。それじゃ聞くが朽木、その心ってのはどこにあると思う?」「そ、それは…その…やっぱりこの辺ではないですか…?」胸を押さえるルキア。「…多分な、俺が思うに心ってのはな、ここにあるんだ」海燕がルキアに拳を見せる。「俺とお前が触れ合う時、心は初めて俺達の間に生まれるんだよ。心は身体の中にはねえ、何かを考える時、誰かを想う時、そこに心が生まれるんだ。もし世界が自分一人しかいなかったら心なんてのはどこにもねえんじゃねえかな」『そうだ、確かに海燕殿は確かにそう言った』「悩むことはない、お前が心から此処にいたいと願うならお前の心は此処にある」『お前の心が此処にあるなら…それはお前が此処にいるべき理由だと。そして…』「だがな、朽木。お前がこの先戦う時、絶対にしちゃいけねえことが一つある。それは…一人で死ぬことだ。俺達の身体は魂魄そのものだ、死ねばいづれ身体は塵となり、尸魂界を形作る霊子になる。その時、心はどこへ行く?心は仲間に預けていくんだ。仲間に預ければ、心はそいつの中で行き続ける。だから朽木、お前は一人で死ぬな。いいな?朽木」『心は此処に置いて行ける』この海燕の最期の言葉の意味を理解し、海燕に心を預けられたことに、ようやく気が付いたルキア。「参の舞…白刀(しらふね)…。思い出したのだ…心の在処を。貴様の中にあるのは確かに海燕殿からだ。だが、そこに海燕殿はいない。海燕殿の心は…私が預けて頂いた。さらばだ、十刃!!」ルキアに額を刺され、斬られた死に際のアーロニーロの2つある顔の一つは大声で叫びながら逝き、もう一つは「くそっ、俺は納得しない」の一言を残しただけで消えていく。「死ぬな…死ぬな、朽木。お前は絶対一人で死ぬな』茶渡、雨竜、恋次、白哉、一護、織姫のことを思い浮かべるルキアも、アーロニーロと相打ちのようで捩花の刃が刺さったままのルキアはボロボロで立ち上がることさえできずにいた。《孤独を知っている…。囚われし者の孤独を――。喜びを知っている、仲間が助けに来た時の喜び…。そして、その仲間が傷つき倒れる恐ろしさを、知っている…。案ずるな、井上。今、行く――》次回、「残酷な破面、ウルキオラの挑発」 BLEACH 破面・虚圏潜入篇 3BLEACH 破面・虚圏潜入篇 4
February 13, 2008
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