草加の爺の親世代へ対するボヤキ

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2014年08月24日
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これ、例えばイエス・キリストの受け売りではありませんで、

私・草加の爺が七十年余りの人生で実感した、心の中の

声無き声でありますね。これって、現代人の大半が、いや、

百人中百人が正反対の考えを持っている事からすれば、異端

中の異端であり、へそ曲がりもいいところでありましょう。しかし

私のような変人が一人ぐらいいても、世の中に害毒を流すわけでは

ありませんから、許されて良い道理ですね、実際。武士は食わねど

高楊枝ー、つまり、やせ我慢や、下手な精一杯の見栄を張っているわけでもありませんよ。

真っ正直な、素直な本音なのでありますから、他人様が驚こうが



傍からは「齷齪として働いている」ような日常を 楽しむ ような芸当は

不可能でしょうから。以前から私のブログに親しんで下さっているご奇特なお人は

くどくど説明しなくてもご存知のことですが、私は或る全国展開している大手の学習塾の

草加教室で、大学生や院生たちに交じって十年間もの間講師をしています。この学習塾は

生徒が講師を指名できるのがひとつの売りでして、いくら私が教えたいと思っても

生徒からの指名が来なかったなら、お茶をひかざるを得なくなる仕組みですよ。ですから

一口に十年間と言いますが、ずっと切れ目なく 人気のチューター で通すことは

想像以上に大変な事。これ、自慢話ではありません。つまり、私が貧乏であるから

有り難い事に勤労意欲がムラムラと湧いてくるのですよ、実際のところ。また六十まで

テレビドラマのプロデューサーでしたが、身分は中小企業の一社員でした。全国放送の

番組でタイトルが出て、虚名的な有名人でありましても、個人的に使えるギャラは



動かして、大変な権力を行使しているように端からは見えていたにしても、それは

キイ局からお預かりした 公金 でありますから、個人的には常に貧乏人でありましたね。

それも今から振り返って見ると、やはり貧乏だったから人一倍頑張れた側面が大だった。

有り難い事に?それにも懲りず、七十を超えた今、これからまたもや、貧乏人である

身分を弁えずに、少し大袈裟に表現すれば未曾有の大事業を敢行しようと、既に



大切に思っている青森県上北郡の野辺地町を 売るという事。どんな成算があるというのでしょう…。

何、成算などありはしません。ただ、どうしてもそうしなくてはならないと思うように

自然になったから、なのです。そして、どうせやるからには、命懸けで、ベストを尽くそう。

そう考えて、真一文字に突き進むのみ。そう決意していますが、悲壮感などかけらもありませんよ。

「神」の祝福を全身に感じている。私にできる事の全てを全力で行う。結果は

自ずからついてくる。はい、掛け値なしにそう思っているのです。そして、始めから

確かな手応えを感じているのですから、またもや「神」に感謝であります、はい、実際。









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最終更新日  2014年08月24日 15時07分04秒
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