投資逍遥

投資逍遥

2009/01/31
XML
テーマ: 夏目漱石(54)
カテゴリ: 夏目漱石
1066年にイングランドを征服したウィリアム1世が1078年にロンドンを外敵から守るために堅固な要塞の建設を命じ、本体は約20年で完成した。その後、リチャード1世が城壁の周囲の濠の建設を始め、ヘンリー3世が完成した。 長い歴史の間に国王が居住する宮殿としても使われ、身分の高い政治犯を幽閉、処刑する監獄としても使用された。 エリザベス1世は即位前に一時メアリー1世によってここに収監されたことがある。最後にロンドン塔に収監されたのは第二次世界大戦中、イギリスに飛来して逮捕されたナチス・ドイツの高官ルドルフ・ヘスである。また、ロンドン塔に最後に居住した王はジェームズ1世とされる。(ウィキペディアより)


【上記の感想】

漱石の『倫敦塔』を読んでいる。

上記は、ロンドン塔の沿革である。
ロンドン塔を知らないため、調べてみた。

知らないと、東京タワーのような鋭角的なタワーをイメージしてしまう。
写真を見ると、どう見ても、「塔」という感じではないですな。

それから、ロンドン塔は、かつて監獄として使われ、処刑が行われていた時期があったとのこと。
今でこそ観光スポットとして、そこそこの人気があるようだが、暗い歴史があったことは知っておいたほうが、良さそうだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/01/31 05:03:03 PMコメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

征野三朗

征野三朗

Favorite Blog

電子レンジでスペイ… New! 東京-ジャックさん

構力入門78 3角形ト… New! ミカオ建築館さん

自民党総裁選 New! slowlysheepさん

☆日向坂46♪正源司陽… New! ruzeru125さん

マウントをとる人、… New! walkman2007さん

DOW 42313 +137.89 (… New! どらりん0206さん

ドローンの可能性 New! karagura56さん

メモ New! 4畳半2間さん

2024年9月獲得銘柄 New! kimiaoさん

20年以上メンテナン… New! Home Madeさん

Comments

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: