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2023/08/04

アールプランナー(2983)---愛知・東京の２本社体制への移行で成長率高い首都圏を強化。

テーマ：不動産(514)

カテゴリ：不動産

アールプランナー（2983.戸建て）を見ておきます。

関連日記

まずは、メモ書きです。

・買付候補銘柄。
・2022年1月期の1株当たり純資産は、前期比が128.5％。
・2023年1月期の1株当たり純資産は、前期比が107.4％、３期前比が162.8％。

次に、経常利益を見てみる。

2019年（平成31年）1月期　679
2020年（令和02年）1月期　593
2021年（令和03年）1月期　523
2022年（令和04年）1月期　1,383
2023年（令和05年）1月期　506

次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。

2021年1月期　0円・0百万円・0％・0％
2022年1月期　0円・0百万円・0％・0％
2023年1月期　15円・80百万円・24.6％・2.0％
2024年1月期　15円

次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・‥名<22.7>・‥％・‥％
・1,681名<23.1>・6.2％・‥％

次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2022年06月発売号　72.5億円・32.2億円・129.1億円
2022年12月発売号　56.1億円・32.2億円・155.5億円

次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

2020年1月期　12.9％・1,946.41円・0百万円・△1,092
2021年1月期　14.3％・573.98円・0百万円・162
2022年1月期　17.4％・737.64円・0百万円・△2,456
2023年1月期　17.6％・792.11円・0百万円・△3,066

次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

2020年1月期末　1,000,000・0
2021年1月期末　4,000,000・0（分1→4）
2022年1月期末　5,324,000・800
2023年1月期末　5,371,680・800

次に、株価と指標等を見てみる。

7月28日の終値は、773円
予想PERは、10.39倍
実績PBRは、0.98倍
予想利回りは、1.94％

ＧＭＯクリック証券によると、
・理論株価は、885円。（事業価値3,430円+財産価値436円-有利子負債2,981円）
・理論株価比は、87.3％。（現在値÷理論株価）

最後に、四季報6月号の記事を見てみる。

【決算】1月

【設立】2007.1

【上場】2021.2

【特色】名古屋地盤。積水ハウス出身の古賀会長が創業。注文住宅と建売住宅が２本柱。首都圏進出中

【連結事業】戸建住宅98(5)、中古再生・収益不動産2(8)、他0(100) <23・1>

【改　善】注文住宅290棟（前期338）、建売住宅500棟（同444）視野。首都圏が住宅、土地ともに好調で牽引。原材料高の価格転嫁も進む。展示場新設やブランディング広告、新卒・中途の積極採用などで販管費増続くが、営業利益改善。

【首都圏強化】愛知・東京の２本社体制への移行で成長率高い首都圏を強化。都内では『東京ゼロエミ住宅』対応物件を販売。