異論・極論・直言――マスコミが言わない解説、提言

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2026.05.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(日本全体の0.2%しかいない超富裕層)


 日本の世帯の数は約5500万。その内、ほとんどを占めるマス層、世帯の
純金融資産が3千万円未満の人達で、この層が4400万世帯で、日本全体の
8割を占める。その少し上のアッパーマス層、純金融資産が3千万円以上、5
千万円未満の人達が570万世帯である。

 つまり、マス層とアッパーマス層を足した言ってみれば、底辺とか一般家庭
と言われる人たちは全体の9割を占めるのだ。

 この上に純金融資産が5千万円以上1億円未満の準富裕層の人達が400万
世帯で、その上がいわゆる富裕層になる。富裕層は純金融資産が1億円以上5


 そして、最後が超富裕層になる。超富裕層は世帯の純金融資産が5億円以上で、
11万8千世帯しかいない。つまり、超富裕層は日本の世帯の0.2%しか存在
しない。だが、世帯の純金融資産が5億円以上あれば、本当の金持と言われる人
達の仲間入りをする事になるのだ。

 親の資産もなしに、普通のサラリーマンが生涯に5億円の金融資産を貯えると
いうと、夢物語に聞こえるかも知れないが、無理なく、到達できる方法がある。
それを書いていこうと思う。

(生涯年収3億円でも、日々の生活費は年間100万円ちょっと)
 普通の人が大学を卒業して、名の知れた一流企業に就職して、定年退職した
場合の生涯年収がいくらかと言えば、3億円程と言われる。ただ、税金や社会
保険料があるので、3億円を丸々手にする訳ではない。

 今の日本は税金と社会保険料で収入の45%を持っていかれてしまう。つまり

として、子供の教育費は1人2千万円、2人なら、4千万円かかる。

 という事は、3億円生涯年収を得ても、税金など国が徴収する金を引き、子供
の教育費と引くと、1億円程しか残らない。そこから、マイホームを都内の区部
は無理でも、郊外に買うとなれば、最低5千万円はかかる。これを引くと、残り
は5千万円。これで、家族4人、35年以上生活をしないといけないのだ。



 婚活の話で、年収1千万円以上とか、800万円以上の男でないとダメと言っ
ている女性の話がよく出てくるが、年収1万円、800万円の男を捕まえて、
優雅に専業主婦をして、エステにカフェランチを楽しむというようなストーリー
がいかに無理か、女性たちがわかっていないかが理解できる。

(専業主婦は自殺行為。かなりの確率で超貧困化が待っている)
 こんな計算をすると、世帯の純金融資産が5億円の超富裕層の仲間入りをする
のはとても無理、夢物語と思うかもしれないが、それは違う。

 この文章を読んでいるのが20歳代、30歳代の人なら、これからでも、日本
全体の0.2%しかいない純金融資産5億円の超富裕層になるのは、少しも難し
くない。40歳前半位までなら、何とかなるという事をこれから説明していくと
する。

 詳しくはこれから詳しく説明していくが、簡単に言えば、2つの事をするのだ。
1つは会社から得る生涯世帯年収を3億円からもっと多くする事。2つは会社から
得た給料を株や為替取引で増やす事である。

 世帯の生涯年収を増やす事は簡単で、妻に夫と同様に一定以上の企業で、ずっと
働き続けてもらう事である。こうすれば、夫婦の生涯賃金は5億円位になる。

 日本人の女性には専業主婦を希望する人が今でも多いが、男で自分が一流の大学
を卒業し、一流企業に入って働いている人のほとんどは、専業主婦に否定的だし、
女性も一流大学を卒業し、一流企業に勤めている人のほとんどは専業主婦など望ん
でいない。

 これは少し考えれば簡単にわかることだ。夫婦とは、船か飛行機に2人で乗り、
40年、50年の長い航海をするようなものだ。長い航海の間には、暴風雨も
あるだろうし、船長や機長である夫が具合が悪くや、船や飛行機にトラブルが
起きる事もある。

 こうした時に補助役である妻が、船や飛行機の操縦の仕方は全く知りませんと
なったら、船や飛行機は暴風雨に遭えば、即、難破して海や空に投げ出されて、
死や遭難に遭うという事である。

 しかも、統計で、今の日本では、夫婦の3組に1組は離婚している。つまり、
3割以上の確率で、妻が自分で船や飛行機の操縦しないと、生きていけなくなる
事はわかっているのに、どうして、専業主婦などという最も危険な姿を選択する
か。少し考えれば、賢い女性は、絶対専業主婦など選択しないのだ。

 日本企業の採用についての考え方は何十年も変わっていない。中年になって
中途採用を採用する時でも、人事の採用基準はシンプルで、大卒で最初にどんな
企業に就職し、その会社に何年いたかが、まず、重要なチェックポイントだ。

 一流と言われる企業では、しっかりした新人教育をする。これが3年以上受け
ている人と、そうでない人では、仕事の進め方が全く違うし、仕事についての
価値観も違う。だから、大卒で即、結婚し、専業主婦になった人や、結婚後、専業
主婦となって何年も仕事をしていない人は、その後、余程難しい国家資格などでも
取らないと、大企業には見向きもされない。

 職歴のブランクは、出産、育児により短期間、仕事を休むのは良い。しかし、
子供が小学校に上がった後も、理由なく3年、5年と仕事をしていなかったという
だけで、この人は社会がわかっていないという判断となり、大手の企業はそんな人
は採用しない。

 女性が仕事をせずに専業主婦になる事も問題点は、収入だけではない。仕事を
しなくなり、話す相手が同じ専業主婦中心となるとともに、世間の常識からどん
どんずれていき、世の中の進歩、変化についていけなくなるのだ。

 話題は主婦同士の事とか、子供の事、そして、テレビで出てくる芸能とか、実
際とかけ離れた解説ばかりを聞いている内に更にずれてくるのだ。そして、暇だ
から、不倫とか、美容などどうでも良い事にのめり込んでいくのだ。

(家計支出は夫婦で項目毎に担当を決める)
 夫婦でずっとともに働いていると、まず、家計管理がしっかりできる。今の
若い夫婦には珍しくない事だが、それぞれの収入管理は自分がするのだ。そして、
共有のプール口座など作らず、話し合いをして、項目毎に家計支出を分担する
のである。

 例えば、家賃と光熱費は夫が負担し、食費と日用品費などの日々の出費は妻が
負担する。これだと、負担に大きな差が出るが、妻が少ない分、子供が出来て、
小学校に上がるようになってくると、塾代の支出が出てくる。これを妻がする
のだ。

 もう10数年前の話だが、筆者は中学校の教師数人と色々話をする機会があっ
たが、彼らの話では、子供が塾代が必要になると、出産、育児で仕事を辞めてい
た人も再度、働きだし、塾代、2人なら、月に10万円は妻が負担するのが普通
だと、教師たちは言っていた。

 だから、教師と父兄の面談の日程を決めるのが、今は大変なのだと教師たちが
言っていた。母親が働いているので、学校が一方的に、何月何日と決められない
のだというのだ。

 家計支出の項目ごとの分担は、会計を明瞭にするためにもしないといけない。
よく、共同で金を出し合った口座の金を夫婦のどちらかが使い込んでいたとか、
支出の金を出していなかったというような話があるが、共同口座などという
不明瞭な事をするから、そんな話になるのだ。

 カードもそうで、ファミリーカードとか、夫のカードを妻も使っているなどと
いう事自体、筆者には信じられない。金銭の話は、夫婦でも親子でも、きちんと
他人なのだと認識を持たないといけない。金は命と同じくらい大切な事なのだ
という意識を持つべきである。

 通帳や印鑑、不動産の資料などは、銀行の貸金庫に入れていて、紛失、盗難など
のリスクをなくしておくのは当然の事で、引き出しに入れっぱなしで、配偶者に
盗られたなどという話は、相手を責める前に、管理の甘さで自分を責めないといけ
ない事である。

(循環株で年間2割の利益を得て、その金で教育費を出す)
 夫の方は、家賃と光熱費に自分の小遣いを引いた金はとにかく貯金をする。そ
して、一定金額が貯まったら株式で運用するのだ。貯金は手取り月給の最低1割、
可能なら2割を貯金するのである。そして、ボーナスは半分は貯金するのだ。

 こうすると、1,2年で100万円は貯まる。そうしたら、株で運用するのだ。
日本で株の運用をしている人は2,3割でとても低い。アメリカでは7,8割の
人が株の運用をしているのにだ。

 最近はNISAなどを金融機関や金融庁などが宣伝しているので、株を始める
人が少し増えて来たようだが、今のテレビやネットのCMを見ていると、違うと
筆者は思う。肝心のポイントを教えていない。

 筆者はとにかく、子供の時から学生時代、貧乏だったので、中学、高校から株
の勉強をしていた。株の運用については色々な人が本を書いたりしているが、少
し詳しく株の勉強をした人の行きつく結論は、循環株での運用である。

 上場企業の内、30社位、循環株というのがある。一定の金額で底と天井を行っ
たり、来たりするのが循環株である。自動車、電機、機械、および、その部品メー
カーに多い。それに航空会社、ホテル、レストランなどにも循環株は多い。

 その30社位の会社の内、自分が興味を持ち、循環もわかりやすい会社を5,6
社選び、その会社の株価をずっとフォローしていくのだ。そうすると、どこが底
で、どこが天井かがわかって来る。

 循環株への投資は、運用資金が少ない時は、1社に投資になるが、少し貯まって
きたら、3,4株に分散して投資をして、リスクを避ける。

 循環幹部の良さは、そのわかりやすさである。基本、1年に1回、底で買って、
天井圏で売り、税金や手数料を引いて、年間2割の利益を出すのは難しくない。

 最初100万円から投資を始め、ボーナス毎に年間70万円以上追加投資を
していく。この当初100万円、ボーナスで年間70万円の追加で、投資額は
どんどん増えて来て、7年で1000万円、12年で3000万円になる。

 12年というのは区切りの良い年数で、子供が生まれて、中学に入る時まで
丁度12年である。上の子供が中学に入るまでに、株で3000万円貯まって
いれば、子供2人の中学、高校、大学の授業料や学校でかかる費用は、この
3000万円の金の株の運用益、年間600万円で支払える。

 子供が私立の学校に行っても、問題なく出せる。原資を減らさずに株の運用
益で、費用が捻出できるのだ。2人の子供の中高、大学でかかる費用は年間
400万円位で、200万円はおつりがくるので、あまった金は株の運用に
加える。

(子供が巣立った後、10年程で、循環株で資産は5億円に)
 こうすると、2人の子供が大学を卒業する頃には、株の運用金は4000
万円位にはなっている。

 これは夫の側の話で、妻の方はと言えば、子供が中学に入ると、妻が負担
して来た塾代が要らなくなるので、夫に少し遅れて、妻も株の運用を始める。
子供が中高大学の10年で、妻も株の運用金が2000万円になっているし、
更に2年後には、3000万円になっている。

 つまり、子供が大学を卒業して、1,2年後、つまり、夫婦2人とも50
歳代半ば位には、夫婦で合計7000万円の貯金がある事になる。

 子供が大学を卒業して、子供に金がかからなくなったら、夫婦で7000万
円の金が合計であり、をまた、株で運用していくと、11年で循環株運用で、
運用金は丁度5億円を越える。つまり、夫婦が会社を定年退職する、60歳代
半ばには、超富裕層の仲間入りをしている事になるのだ。

 循環株の良さは、とにかく、わかりやすい事と、年に1回買って、半年後位
に売るという、年に2回の売買で済むという事である。

(為替取引なら、年間2、3億円の利益が出る)
 子供が巣立った後、7000万円もあるのだから、もっと、短期間に金を
増やせないかという人には、為替取引がある。為替取引の最大の魅力は、自分
のもっている資金の20倍までの取引が出来るという事だ。

 つまり、5000万円の運用資金があれば、10億円の取引が出来るという
事である。

 為替取引、FXは株式取引よりも、やっている人が少なく、損をしたという
ような否定的な話を聞くが、為替取引も原理原則がわかれば、少しも難しくない。
というのは、為替は2国間の通貨の取引で、大きな変動があると、経済活動に
支障が出る。

 だから、株の循環株と同様に、一定の天井と底を基本、行ったり来たりして
いるのだ。勿論、10年、20年単位では、相場の変更というのはあるが、
それは、水準訂正という事で理解すれば、それ程難しくない。

 円とドルでも、戦後は1ドル360円だった。それが、日本が経済的に強く
なるに従って、徐々に円高になって行き、日本最強の頃には1ドルが60円台に
までなった。

 それがバブル崩壊や、30年の不況で円安になり、今は1ドル150,160
円台である。でも、これは5年、10年単位で訂正されていくので、急に大きく
変動するものではない。

 そして、一定のゾーンの中で、循環株のように、行ったり来たりするのである。

 為替取引は、これも解説の本が多く出ているし、ネットでも、説明をしている
人が何人もいるが、これら解説を読むと、一番重要な事が書いていない。

 それは、FXは、1分足取引から始まって、5分足、15分足、30分足、
1時間足、2時間足、4時間足、日足、週足、月足とあり、そのどれで取引を
するかで、やり方が大きく異なるという事だ。

 1分足から2時間足くらいまでは、パソコンに張り付いて、動きを見ながら、
取引をしないといけない。だから、会社勤めをしている人は出来ない。これに
対して、日足取引だと、1日に朝、夕、夜寝る前と3回位チェックして、週に
1回位の取引なので、会社勤めの人でも対応できる。

 日足取引で、5~6000万円の原資の取引だと、税金や経費などを引いて
1年間で2、3億円の利益は出る。だから、子供が大学を卒業した、夫婦が50
歳代半ばから始めて、60歳になる前に運用資産は5億円を越える事になる。

 株だけの運用でも為替取引をしての運用でも、金融資産が5億円になると、
その後は、年に数回チェックし、取引は年に買いと売り決済の2回だけで済む
循環株での運用で、毎年、1億円づつが手に入る事になる。

 生活に必要な金は老人夫婦の2人の家庭なら、少し贅沢をしても、せいぜい
500万円から1000万円位であり、毎年、金融資産が9000万円づつ
増えていくことになり、夫婦が死ぬ時には、金融資産は10億円近くになって
いる計算になる。

 夫婦が有料の老人施設や介護施設に入るにしても、1年分の運用益で充分
賄える事ができるので、元本が減る事はない。

 億単位の金を相続するとなると、多くの税金が取られるという心配をする人
がいるかも知れないが、途中で、運用主体を個人から会社に移し、子供が株主
になれば、老夫婦が死んでも、相続税で税務署に多くの金を取られる心配なし
で、貯えた金は子供や孫たちに引き継いでいける。

(チャートの基本を勉強すれば、大きく外れる事はない)
 株や為替は取引をした事がある人とない人では、説明の仕方が大きく異なる
ので、簡単に説明する事は難しいが、ともに、ボリンジャーバンドという指標
に加えて、MACーDなどの補助指標を使えば、どのタイミングで売り、買い
の参入をして、どこで決算をするかがわかりやすい。

 為替も株もどんどん上がり続けているとか、逆に下がり続けている時、それが
どこまで続くか、どこで転換するかが大きなポイントだが、株をやった人はわか
ると思うが、デッドクロス、ゴールデンクロスという指標がある。これらは転換
点を示すものである。

 また、ボリンジャーバンドはトレンドが終わりを迎えると、それまで膨らんで
いたボリンジャーバンドが萎んできて、トレンドの転換を示してくれるので、
見た目にもわかりやすい。

 ボリンジャーバンドはボリンジャーさんという人が考え出したもので、トレンド
の発生と、終了を見た目でわかりやすく、ビジュワル化しれくれる。株でおなじみ
のローソク足は江戸時代の米相場で鳴らした山形の酒田の米商人の本間宗久という
日本人が考え付いたもので、長い歴史を経て、今での多くの人の使われている。

 筆者はマスコミの記者をした後、外資系の証券会社に転職し、わずか1年半だ
ったが在籍した。元々、子供の頃から株の勉強もし、自分でも投資をしてきた
ので、結構の知識も持っていたので、すんなり外資の証券会社の調査部の部長職
で会社に馴染めた。

 証券会社にはエコノミストという人と、チャーチストという人がいる。エコノミ
ストは業界毎に担当者がいて、業績などを調べて、売り買いなどをアドバイスする。
これに対して、チャーチストはチャートだけで、今後、株が上がるか下がるかを
見て、予測する人である。そして、チャートを見るには、ボリンジャーとかMAC
-Dのように、トレンドを示す指標があり、それで、大体の事は理解できる。

 株も為替もそうだが、一般の人は業績や世界情勢などいち早く知る事はできない。
しかし、チャートをしっかり勉強して、それに即して取引をすれば、大きく失敗
する事はない。





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Last updated  2026.05.28 21:50:12
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