全75件 (75件中 1-50件目)
エノテカの輸入。除草剤や化学肥料を使っていないオーガニックぶどうから作られているそう。とても黒い色合い。香りは墨、墨汁、カシス。口に含むと甘草の香りがとても心地よい。ミディアムボディーで飲み易い。余韻もまあまあ長い。1900円税別。コスパはどうか、まあまあ良い方かも。円安過ぎてコストパフォーマンスは最早判断出来ない。このワインは15年昔なら1500円クラスだが、15年昔の1500円は今の2250円だから、、19.00円なら良いコスパかも。
2024.04.29
コメント(0)
エノテカが輸入しているモンテス・シリーズの上級ブランドがアルファ。これまでにも10本ぐらいは飲んだと思う。これまでこのブログではあまり良い評価をしていないけど、この2021は香りの洗練度としては悪くない。悪くない、という表現は。曖昧で意味不明だが、私はありとあらゆる価格帯のワインを5000本飲んできたので、自分の中でのランク付けは出来ている。しかしそれをうまく言葉で表現出来ないのである。この辺りだな、、そういう感覚なのだ。結局、打席に立ってあらゆる投手の球を打たないと何もわからないのであるから、打席に立つ、つまり、ワインのボトルを開けるしかないのだ。多少飲んだぐらいでワインを語る人は怪しいな、と思う。ボディーはミディアムで以前と変わっていない。タンニンより酸味が勝っていて酸味と共にとても華やかな果実味が広がる。アルコール度数14.5%なので酔いが早い。2000円ならコスパ良い。チリではマイポバレーやアコンガグア・バレーが有名だけど、これはコルチャグア・ヴァレーの畑で収穫されるブドウを使用している。ここは良い産地だという。
2024.03.02
コメント(0)
タバリ・ペドレゴソ グラン・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニオン、は、チリのマイポバレー地区のワイン。ねこまっくは、南米のチリやアルゼンチンで、ラベルにグラン、レゼルバとあれば、樽熟成を18ヶ月程度、レゼルバ、と記載だと樽熟成を12ヶ月以内、と勝手にそう理解している。合ってる??色は濃く、香り強く、酸味、タンニンのアタックも強く、果実香と樽から来るチョコレートやコーヒー、カカオの香りも素晴らしい。余韻はまあまあ普通かな。このヴォリュームでこの旨味で1078円!@やまや2023年の相場でグラン レゼルバだと2000円前後が普通だから、これはめっけもん。輸入は千代田区神田のコルドンヴェール株式会社。 下剋上野球、、、ホント凄いー!!何度も言わせんなー。。人の、成長の物語。?ねこまんま氏は、人は持って生まれたモノがあって、周囲がその人を成長させようとして働きかけても、成長なんかほとんどしないと思っている。一方で、良い指導者が的確に導けば確実に成長する事もあるとも思っている。また、本人が成長したい、チャンスを得たいっ!と思う事でより成長機会に恵まれるとも思っている。つまり成長するかどうかは本人の気持ち次第と周りの人次第。。途中からでも見ろ。
2023.11.26
コメント(0)
ヴェンティスケーロ は1998年に創業したチリの新進気鋭ワイナリー。チリを代表する総合食品企業アグロスーパー・グループによって創設された。「カサブランカ」、「マイポ」、「ラペル」、「コルチャグア(アパルタ)」というチリを代表するアンデスの4つのヴァレーの最高区分に自社農場を複数所有している。ワイナリーを支えるチーフワインメーカーには、国際的に名高いチリの名醸造家のフェリッペ・トッソ氏、コンサルタントにオーストラリアの名醸造家ジョン・デュバル氏を起用。GREY はその最上級レンジのブランド。輸入はアルカン。アルカンの説明文)カシスや熟したラズベリー、クランベリージャムの香りとピンクペッパーやシナモン、バタースコッチなどの樽熟由来の香りが感じられます。タンニンは柔らかく、チョコレートの風味を感じ、余韻は長く、ポテンシャルを感じます。その通りだと思う。非常に濃く素晴らしい余韻。これは力のワインなので、単純に比較は出来ないがボルドーの格付5級ぐらいだと思う。100%フレンチ・オークの樽で18ヶ月熟成させ、更に8ヶ月も瓶熟成しているとのこと。これで希望価格3300円 実勢価格2500円付近ならば、その値段では良くてもボルドーのクリュ・ブルジョワ級しか買えないから確実にお買い得。最近買った巨大水晶柱。六方晶系という水晶柱の先端からは、邪気を祓い、部屋中を浄化し運気を上げ、幸運と健康を呼び込む強烈な気が放たれている。
2023.02.07
コメント(0)
マルケス デ カーサ コンチャ カベルネ・ソーヴィニオン2015。 マイポバレー、チリ。コンチャ イ トロ社のやや上級グレード。 日本リカー株式会社の輸入。 何本も飲んでいるが、10本目ぐらいか。 5年が経過して色は明るいルビー色、ボディはミディアムで香りは強め、酸味、タンニン共にトゲトゲしさが全くなく調和している。チョコレートやココアの甘み、レッドチェリーの果実感、余韻も程よい。
2021.01.09
コメント(0)
アレスティーというチリの造り手が出しているワイン。あまり聞いたことがないクリコ・ヴァレーという地域産らしい。 輸入は横浜市中区の有限会社カツミ商会。ワインの輸入量は割と多い会社。 エステート セレクションと書かれているが、いわゆる長期熟成を意味するレゼルヴァではないので、そんなに重いぶどうを使った訳ではないのたまろう。悪くはないがミディアムでふくよかさやボリュームも軽い印象。 1000円
2020.11.18
コメント(0)
もうかれこれ50本以上飲んだワイン。 チリのスパークリングワインの造り手としては大きな会社。 大阪の、株式会社モトックスの輸入。 軽めの酒質だけど、楽天で安いのを探すと1本750円程度のもある。この値段としては有り得ないコストパフォーマンス。
2020.11.02
コメント(0)
輸入は明治屋。 チリのカベルネ、。1210円 レゼルバなのである程度の樽熟成はされていると思われる。 特に主張する部分もなく、ミディアムボディーで食事を選ばない気軽で上質な赤ワインだと感じる。妥当。
2020.09.02
コメント(0)
マルケス デ カーサ コンチャ カベルネ・ソーヴィニオン2015。 マイポバレー、チリ。コンチャイトロ社のやや上級クラス。 日本リカー株式会社の輸入。 ややオレンジがかった濃い目のガーネット。青汁やインクなどの香り。タンニンは柔らかめだが、タンニンの量は多く、それで適度な酸が心地よく、締まった辛口で華やかなベリー系の香りが充満している。旨味が沢山詰まっていて、調和が取れてボルドーのワインに近い。密度があって、余韻も長め。E4 17 2000円程度でネット販売している。間違いないフルボディを2000円で味わえるのは貴重。
2020.08.27
コメント(0)
昔は3980円で買えたドン・メルチョールは今や日本リカーの値付け11000円、市場価格も8000円台後半となってしまった。昔はアルマヴィーヴァが8000円だったと思う。 ま、昔の事を言っても仕方なし。 ドン・メルチョーは創設者の名を冠したトップレンジ。 ほか「アルマヴィーヴァ」というプレミアムワインは、コンチャ・イ・トロ社と、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社のコラボワインなので、コンチャイトロ社のトップレンジとしてはこの「ドンメルチョー」がトップレンジとなるらしい。 ドンメルチョー2011はカベルネソーヴィニヨン99%、カベルネフラン1%。 黒い、インクの様な墨汁の様な香り、コーヒー、炭焼き、チョコレートなどの複雑な香りが特徴的。酸もタンニンもしっかり、果実味、旨味が重層的で余韻も長い。これは素晴らしい。
2020.05.04
コメント(0)
私の記憶では25年前ぐらいから日本でも売っていて、コスパ良く感じた為20年前は良く飲んだ。1380円ぐらい。このワインはデミ というサイズで187ml、ライフで酒買ったら試供品でくれた。 今飲んでみると、うっすい。生意気だけど、舌が肥えてしまったというか、この凝縮感ではあまり満足出来ない。 サラダの上の白い玉はモッツァレラチーズです。
2020.01.19
コメント(0)
ポルタのカルメネール バラエタルワイン。 カルメネール種は、ボルドー原産の赤ワイン品種6種のひとつ。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ フラン、プティ・ヴェルド、マルベック、と同列と見なされている。しかし今はボルドーちほうでは絶滅して栽培されていない。 チリでメルロー種と間違われて生き残っていたらしい。
2019.11.15
コメント(0)
モンテス アルファ はエノテカが輸入するチリの大きなワイナリーで、アルファと付くのはやや上級レンジ。 カルディーで購入。1800円位。 以前飲んだ時には濃いのかなと感じた記憶があるが、ボディーはミディアムで香りもそんなに秀でてはいなかった。ヴィンテージのせいかわからないが過大評価はできない。
2019.08.25
コメント(0)
チリのMONTGRAS という造り手のワイン。 日本の総販売元は、株式会社 ヴァン・パッシオン という港区の会社のようだ。ワインへの情熱 という意味の社名なのだろうか? なかなかの心構えである。 アタックは軽く感じてしまったが、軽いのではなく重過ぎないしくど過ぎない極めて調和が取れている密度の高いワイン。チリだけどボルドースタイルの精緻なワインで余韻も長い。D4 17 4500円。
2019.08.14
コメント(0)
ビトラル シラー ビーニャ マイポ レゼルバ 2016。 ビトラルとはスペイン語でステンドグラスを意味するという。 ステンドグラスは教会窓に設置され、祈りを捧げる信者に柔らかな調和のとれた光をもたらす。 つまり、名前から察するにこのシラーのワインは調和のとれた優しいワインを意図して生産されているのだろう。 輸入はサントリーワインインターナショナル株式会社。 この会社は見所のある銘柄を発掘していて素晴らしい。 このワインはアタックは柔らかく、タンニンも酸味も穏やか、ボディもミディアムから少し弱めだ、しかし果実味とフルーツ感はしっかりあり料理の邪魔をせずしっかり個性を発揮している。価格は1000円と安価だが、コスパ悪くない。
2019.02.11
コメント(0)
サンタカロリーナは昔駆け出しの頃に良く飲んだが、最近はどうなのか?と思い買ってみた。 サントリーワインインターナショナルの輸入。1300円程度。 レゼルバ というのは、南半球でいうところの、私の理解では樽でしつかり熟成されていますよ、という意味だと考えている。違ってたら教えてください。 んでこのワインは、レゼルバを名乗る程熟成されてない感じ。つまり酒質が軽くて樽熟成に耐えられるワインではなかったのではなかろうか。ボディはミディアムの中でも軽め。香りは樽からくる香りもあるが、そんなに強くない。あまりオススメは出来ない。
2019.02.08
コメント(0)
チリの白からロゼワイン。白からロゼというのは、ロゼ とも言いきれない微妙なロゼ という事だと思う。 ラベルにも白ロゼと書いてある。 味はこれまた微妙で、白の切れはなく、どこかまったりしたリンゴ感満載の少し甘いワインで、シャルドネとかとは全く異なる。 不味くは無いが、合わせる料理はどんなものなのか?オムレツとかかな。
2019.01.04
コメント(0)
ソル・イ・マール という造り手で、太陽と海というスペイン語らしい。 メルシャンが輸入。 しかし軽い。コメント無しで。
2018.09.28
コメント(0)
普通のシャルドネだがコスパ良し
2018.09.06
コメント(0)
モンテス は非常に信頼できるコスパの良い造り手。 アコンチャグア・コースト に位置する。 特にモンテス・アルファ のブランドは素晴らしい。 このワインは色も濃いめで、柑橘系の香りが素晴らしく強く、旨味の凝縮感も大きい。 コスパは最高クラス。1980円。カルディ。
2018.07.05
コメント(0)
アサヒビールの輸入。 カベルネ・ソーヴィニヨンの2017年といっても南半球では収穫が春なので、6ヶ月樽で熟成させて出荷されてすぐ日本に船便で運ばれてきたのかも。 旨味の複雑さというか旨味を構成する要素が少ない気もするが、コストパフォーマンスは悪くない。 1100円。
2018.06.17
コメント(0)
輸入はメルシャンである。 プロンテラはチリの大手ワイナリー。 ワインの質は高い。 キレのある辛口ワインで、旨味やしっかり度は普通かな。 1280円
2018.06.04
コメント(0)
アサヒビール株式会社の輸入。 カリテラとの付き合いは18年を超える。カリテラはコストパフォーマンスにおいて裏切られた事がないので何となく信頼出来る生産者だ。 小気味好い酸味、旨味、南国のフルーツ香、かなりバランス良い白で、これで1100円は素晴らしい!
2018.05.12
コメント(0)
輸入は ワイン・イン・スタイル株式会社 千代田区四番町。 エミリアーナ ヴィンヤーズというワイナリーで造られた有機栽培葡萄から造られている。 スクリュー・キャップのワインである。ミディアムボディーでしっかりした骨格があり安ワインという感じはしない。
2018.05.04
コメント(0)
アサヒビール株式会社の輸入。 カベルネとメルローの混合、セントラル・バレー産。 ミディアムボディーの軽快なワインで味覚を期待するよりは食べ物と合わせてガシガシ飲み進みたいワイン。 悪くない。609円。今年も300本のワインを飲んでみせる!
2018.04.13
コメント(0)
カリフォルニアのロバート・モンダヴィとエラスリス社5代目当主エデュアルド・チャドウィックにより誕生し、「品質(CALI)+土壌(TERRA)」から名づけられた「カリテラ」。20年前から信頼しているブランドだ。 コルチャグア・ヴァレーにある自社畑。ハーブやグレープフルーツの香りがすがすがしく、繊細な酸味とライムのような味わい。 ソーヴィニヨン・ブラン は爽やかで5月向き。 1370円。アサヒビール株式会社の輸入。
2018.04.13
コメント(0)
2018.03.28
コメント(0)
イズラ チロテ 。輸入は東京都千代田区 コルドンヴェール株式会社。 えー、税込429円のワインです。 ボディはミドルからライトと軽いですが、少し冷やし目で飲むととても飲みやすく余韻もあります。
2018.02.05
コメント(0)
パイナップルの様な 洋ナシのような香りのある安価でコストパフォーマンスのよい白。 1080円。
2018.01.22
コメント(0)
輸入は重松貿易株式会社。1000円ワインとしてはかなり良質。
2018.01.15
コメント(0)
ヴィノスやまざき の輸入。 テラ・マター ワイナリーは1996年創立の優良ワイナリーでマイポバレーにあるらしい。 2480円 税抜。 最高級のメルローを厳選したこのアルタムは世界中で評価されているらしい。 色はとても濃く黒く、若干ケミカルな香りがするが、7年経過した熟成感が丁度よく、確かにメルローの旨味、果実感と何より凝縮したジャミーなネクター状な粘度、ザラつきが素晴らしい。余韻もとても長い。
2017.12.12
コメント(0)
シエラ バツコ ピノ ノワール リゼルバ @チリのワイン。チリで ピノ・ノワールも作られているらしい。 年 ヴィンテージが書いていない。 深遠さはもちろん無いが、ピノ・ノワールらしい柔らかなスミレの華やかさがあり、価格800円台 にしてはとても飲める。 コストパフォーマンスは高い。
2017.12.10
コメント(0)
株式会社ファインズの輸入。1360円税込。明るい濃いガーネット。シナモンやブラックペッパーの香りに熟したベリー系の香り、強い酸と旨味の凝縮度も高い。グリセリンの粘性も高い。ラポストール というワイナリーのカルメネール ワインだが、プティ・ヴェルド、メルローもブレンドされている。コンチャグア・バレーという場所のワイン。 かなり良い。
2017.11.26
コメント(0)
ラベルの面構えが良かったので、1ダース買ってしまったが、失敗したかもしれない。 色はかなり濃い目で凝縮感を予感させるのだが、ボディがミディアムで樽香は感じない。カシス、ミントの果実香が強目。
2017.11.18
コメント(0)
コロチャグア・ヴァレーの大手ワイナリー、ヴェンティスケーロ社は1500ヘクタールの畑を有している。 色はガーネットだ濃くはない。黒すぐり、モカコーヒー、テェリーの果実感、ボディーはミディアムライト。 1240円で、輸入は株式会社リンクイン。
2017.11.12
コメント(0)
イオンのコルドンヴェール株式会社輸入のワインで580円ぐらい。特に述べる事は無い。
2017.10.27
コメント(0)
コスタネラ カベルネソーヴィニオン セントラル ヴァレー。 マイバスケットで450円/375ml コルドンヴェール株式会社の輸入。 コルドンヴェールはイオンの持つ輸入商社である。 まあチリの普通のミディアムボディのワインでした。まあまあ。
2017.10.27
コメント(0)
ヤマダ電機で期間限定SALEで、398円。 この15年で最も安いワインと思う。 大学1年の長男が一人暮らしで友人と鍋パーティとか色々やってるらしく、このワインを20本差し入れしてやった。学生だから瓶入りワインであれば上等だ。 と、飲んでみた次第。 とても薄い。。旨味とか味を構成する要素、グリセリン、アルコール、タンニン、酸、フルーツ感、ミネラル、、ワイン3800本飲んだ俺には全てに薄味であった。
2017.10.22
コメント(0)
2011年なので6年前のワインであるが、南半球は5月ごろの収穫なので丸々7年前という考えかたもある。 輸入は株式会社オーバーシーズ 世田谷区。 産地はチリのマイポバレー。チリワインではアコンカグア バレーに次ぐ産地だ。 これまで様々な国のワインを3900本飲んで来たので、感覚的に言ってしまうが、このワインはかなり上質でありストラクチャーがしっかりとしている。具体的には酸味のキレ、タンニンの重厚さ、味覚の重層性、全て強く凝縮していて格段に優れており、しかも余韻も相当長い。これで1700円前後の価格ではコストパフォーマンスは最上級レンジにある。 クルス アンディーナのマルベックは世界のベストバイワイン30位に選ばれたようだ。
2017.09.16
コメント(0)
タラパカ TARAPACA は、チリの名門ワイナリー。カルメネールは飲んだ事が無かった、 やや酸味が強い。濃いフレーバーでボリュームはたっぷりありパワフル。余韻は大して長くない。 1600円台。
2017.08.14
コメント(0)
ネブリナ はチリのスパークリングワインである。 日本への輸入は株式会社スマイル が行っているらしい。 シャルドネ35、リースリング32、シュナンブラン30 とのこと。 色は薄いが、香りはまあまあ強く、また、青りんごの果実感にかぶさりシャンパーニュの様なトースト&イースト香も感じられるため、品質は高いと思う。
2017.06.10
コメント(0)
2011年のワインで、南半球のワインであるから、2011年5月の瓶詰め。 カベルネ52%、シラー28%、カルメネール20%というセパージュ。 アルコール度数が14%と高い。 非常に濃い黒に近い色合いで、香りも強目。強い豊潤なプラムやブルーベリーの果実のフレーバーにチョコレートと胡椒のノーズ。パワフルで全体に甘い果実感に富んだワインであり、ボルドーの精緻さとは異なる。極めてフルーティなワインなので、そういう感じが好きな方にとってはとてもお買い得。C3.17
2015.11.30
コメント(0)
チョコレートやココア、プラムなどの香りはとても力強いが、アタックからボリュームまではミディアム程度の強さ、余韻はタールやコーヒーのやや強い残り香を感じる。これで1000円しないのはコストパフォーマンスが素晴らしい! 意外に知られていない事だが、チリのワインで、RESERVA レゼルバと記されているのは、私の理解では、樽で熟成された、という意味と捉えている。でもRESERVAは、6ヶ月で、GRAN RESERVA グラン レゼルバ と記されていた場合には12ヶ月以上の樽熟成という意味と思う。
2015.07.29
コメント(0)
SIERRA BATUCOという造り手の上級レンジのキュベ。カベルネソーヴィニオン52%、シラー28%、カルメネール20%というブレンド比でアルコール分は14%と高い。 色は濃い目だがあまり香りは立って来ない。渋みがあまり強く無いのでアタックは柔らかめだが、黒系の葡萄とかベリーでとてもジャミーなフルーツ感がある。芳醇だが、強い酸味が全体を引き締めている。余韻も長い。 D4.16
2015.03.08
コメント(0)
チリのMAULE VALLEという産地のワインで高級感のあるラベルだが、ヴィンテージは入っていない。 カルメネールは南米ではメジャーな葡萄品種らしい。とても果実味に溢れている。 色は濃く、香りもまあまあ強いし、アルコール分も高くボリュームもある。冷やし気味で飲めば骨格もしっかりしている。千円しない価格は軽快なワインの中ではかなり品質が良いもの。 C4.13
2015.03.06
コメント(0)
シャトー ラフィットがチリのコルチャグアという場所に保有するワイナリーで、ドメーヌ バロン ド ロスチャイルドという。銘柄はロス ヴァスコスというワイン。チリでは昔からかなり品質の良いワインで、15年ぐらい前に良く飲んだ。中でもこのグラン リザーブはフランス産の樽を使用して完全ボルドースタイルを目指した高品質なワインです。 色合いは非常に濃く澄んだ黒、アタックは小気味良い酸とフレッシュな果実が調和した非常に飲みやすいスタイル。重厚さはそれほど感じないが、リコリスやブラックチェリーの豊潤さがあり、角のないとても円く膨らみの感じられる余韻もまあまあ長い高品質なワイン。 探せば2000円ぐらいであるので非常にお買い得。 D4.16+
2015.01.04
コメント(0)
変わったラベル。 色は薄め。少しケミカル臭が強いか。パイナップル、洋ナシなどのフルーツっぽさ。 輸入は巴ワイン・アンド・スピリッツ株式会社。 C3.14
2014.08.31
コメント(0)
超弩級コストパフォーマンスを誇るチリカベルネである。これまで100本以上呑んで来た。 コストコで現在1300円程度だが、日本で売られているワインを総合して考えると間違いなく3000円ぐらいの価値がある。 濃い色調でソコソコの香りだが、強い酸を伴った強烈なアタック。何層にも重なった黒い果実とグリセリンの旨味成分とシビれるタンニンが口一杯に広がる。余韻はシダー、チョコレート、エスプレッソなどローストした香りが長く続く。 どちらかというと荒々しく、精緻さには欠けるが芯のある素晴らしいワインだ。 今日は幕張に住む弟家族が遊びに来たので、大井町の中華屋で円卓を囲んだ。弟のクルマが古いスカイラインからトヨタの新車になっていた。何かムカついた。
2014.04.12
コメント(0)
久しぶりにチリのヴァルディヴィエソのポピュラーな泡を1ダース購入してみました。オレンジラベルにリニューアルされ、より新大陸さが出たと思います。リザーブではないこの廉価版はシャンパーニュ製法ではなくシャルマー製法ですが、泡圧が強くスパークリングとしてはかなりのハイクラスの品格、軽い中にも味わいの重層感があります。これで楽天内安い店で700円台ならば、ワイン人生20年のプライドを懸けて非常にお買い得だとお勧めいたします。(泡3:16+)
2012.06.15
コメント(0)
初めて飲んだチリワインで「チレンシス」と読むのか?非常に濃い色合いで風味も濃く、アタックが強い。コストパフォーマンス良い。リゼルバとはチリワインの場合、樽熟成を1年以上させたもの、と理解しているが合ってるのかな。(D4:16+)
2011.10.18
コメント(0)
全75件 (75件中 1-50件目)