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22日 のこのこ と車で神宮絵画館前の銀杏並木を観に行ったら10000人ぐらい観てる人が居てしかも道が通行止めになっていたので のこのこと帰って来た。行かない方がいいです。参った。。 代々木公園の方が もみじもあるしバラエティーに富んでいる
2025年11月22日
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JRAのレースの、ゲートに馬が入る時の様子。黄色いヘルメットの係員と白いヘルメットの係員が沢山いる。この違いが以前より気になっていた。調べによると所属する会社が違うとのこと。黄色いヘルメットはJRAの職員、白は株式会社日本スターティング・システムの職員。パドックで馬の曳き紐を引いてる人は厩務員だが、その後騎手が乗って本馬場に出て行き返し馬をする。スタート前にはゲート裏で輪乗りをしている。スタートの合図があるとJRAの黄色いヘルメットの馬取扱技能職の方が曳き紐を付けてゲートに入れて紐を外す。白いヘルメットのスターティング・システムの職員がゲートの後ろ扉を閉める。という流れらしい。これで長年に亘る疑問が解けた人はラッキー✌️。JRAの馬取扱技能職は、ゲートインのほか、放馬したらロープを張って馬を捕まえる、誘導馬や乗馬、馬事公苑の馬の飼育。管理。研究センターの馬の育成、馴致、飼育。馬車の管理などを行うらしい。。マイルCSの単勝予想オッズジャンタルマンタル 2.0倍アスコリピチェーノ 5.0倍ソウルラッシュ 6.0倍この3強の争いだとファンの多くが思っている。その一番の理由は3頭がマイルのG1を勝利しているからである。アスコリピチェーノは牝馬限定G1(ジュベナイル・ヴィクトリア)の勝利だけど、中でもジャンタルは牡馬G1を3勝しているので力が抜けているとファンが感じるのだと思う。騎手も川田・ルメール・クリスチャン=デムーロと全く非の打ちどころがない。ガイアフォース、レーベンスティール、オフトレイル、ラヴァンダの前哨戦勝った馬が人気では第二グループを形成、あまり見ない形の人気。3強と言われる人気馬だと普通なら前哨戦も勝っていたりするけど3強が全て負けている。第二グループは芝マイルがベストと「思われていない」から第二の人気なのであって、逆に「マイルがベスト」に変化した馬がいれば3強に匹敵する可能性はある。中でもガイアフォースは「マイルがベストになりつつある馬」で侮れないと思う。「なりつつある」というかかつて京都マイラーズカップでシュネルマイスターの2着してこのときソウルラッシュ3着に勝っているのでこの時からマイルベストの馬なのかもしれない。それが距離長くしたりダート行ったりでいまいち何がしたいのか焦点がぼやけてたから人気が伴っていないだけかもしれない。富士Sではジャンタルに勝っているわけだし、力はジャンタルに匹敵している。(安田記念の1.2着が入れ替わっただけである。)安田記念の時は同斤量だったが、富士Sではガイアフォースが2キロ軽かったので、ジャンタルが捕まえられなかった。川田がコメントで「身体が休み明けの造りの割には頑張った」的なコメントだったし、半馬身は1キロと言われていて2キロ差から同斤量になるマイルCSでは再びジャンタルが勝つと思われており、そのため1番人気になっているわけである。しかしそこにこそ予想の落とし穴があるのではないか。冨士ステークスではジャンタルがフライング気味のスタートを決めたのに対してガイアフォースは遅れ気味でジャンタルよりも1馬身ぐらいの出負けがあった。そのため川田は最後余裕で追い抜く感じで追い出したが思うように抜けずに あれっ? と思っていたはず。あと馬主 KRレーシングのKRというのは貝本隆三という人のイニシャルで、吉銘 よしめい という会社の社長らしい。この会社は橿原市にあるので京都競馬場が「正に地元」という感じなので、貝本氏は故郷に錦を揚げるなら今ということもあると思うので負けないような気がする。ということで1着ガイアフォース2着ジャンタルマンタル・アスコリピチェーノ・ソウルラッシュ3着エルトンバローズ の突っ込み(昨年2着)、チェルビニア、ウォーターリヒト9点 どれが来ても世界一周行けるはず!
2025年11月20日
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人といふ人のこころにひとりずつ囚人がいてうめくかなしさ ー石川啄木ー爆弾 は今公開中の日本の推理サスペンスサイコ映画。石川啄木の詩も出てくる。面白い引き込まれるストーリーではあるが、、、94点ぐらいか。面白いけど内容があまり無いように思える。読んでないけど原作の著者呉勝浩氏は在日韓国人だという。原作には行間に忍ばせるニュアンスがあるだろうけど2時間の映画では個々の警察官や犯人たちのキャラクターを上手く表現する時間がないので深みが出ていないのだろうか。山田裕貴が謎解きの様に最後色々と解説するがそれに対してタゴサクは合っているとも間違いとも言わず、引き分けだと言う。つまり無差別爆破事件の犯人は単なるテロ爆破事件を企図し、親が子を殺し、タゴサクは単なるテロを複雑な連続爆破事件に仕上げた、というのは今はまだ推測でしかない。全てはまだ推測の段階。この映画には続編があるように思う。どうもこういう映画は「羊たちの沈黙」のレクター博士に通じるものがある。いわゆる知能犯というのだろうか。知能犯で、何かを知っている関係者又は犯人のような人が、特定の捜査関係者としか取り調べに応じない、話しをしない、又はしたくないという事が本当にあるのだろうか。その方が物語的には面白いのだろうか。
2025年11月19日
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バルバス・クリアンサ リベラ・デル・ドゥエロBALBAS CRIANZA Ribera Del Dueloスペインでは有名な産地で、いわゆるフランスのシャトーなら290蔵あるというリベラ・デル・デュエロ地区の、ボデガス・バルバス という造り手のワイン。悪くない。凝縮した果実味、黒い感じの樽香やアロマ。高品質である。スペインのワインに良くありがちな果実味が勝っている雑な感じが無いしある程度のまとまりと調和がある。美味しいけれどボルドーの格付けクラスの繊細さは無いので濃さで圧倒してくる感じかな。価値としては5000円ぐらいではないだろうか。ヴィノスやまざきで8000円ぐらいの定価。私はこの店を信用していない。価値の無いワインを高く売っている気がする。値段よりも価値の低いワインを売るためには、楽天市場などでは通常は修飾語が多数乱舞するのだが、実在店舗でも正にやまざきはそういう店。ーーーーーワインスペクテイター誌で90点を獲得!●ボデガス・バルバスは、スペインでも最も注目を集めるワイン産地「リベラ・デル・デュエロ」で200年以上続く歴史を持ちます。1777年に設立されて以来4世代に渡ってその高貴なワイン造りが継承される家族経営の蔵元です。ウニコにワインを供給していたこともあるという濃いワインを作っています。 自社畑からのテンプラニーリョをきめ細かな作業をしながら栽培、完熟のタイミングで丁寧に収穫されます。 ワイナリーでは品質において非常に厳しい管理がされ、最新の醸造設備で発酵、アメリカンオークとフレンチオークで長期熟成を経たワインは、どれも洗練されていながら濃密なボディーを持つモダンな仕上がりになっています。 スペイン国内外のコンクールでも上位入賞多数、ワインスペクテイター誌でも90点以上の高評価を得ていることからも、これからますます注目されていく蔵になっていくでしょう。◆実は、このバルバス。店長が香港のワイン展示会、VINEXPOにおいて、何か凄いワインがないかと探していたところ、暇そうなブースがあり、中を覗いた所、インターネット電話でスペインの家族と話している、営業マンを発見。試飲して良いか?とジェスチャーすると、電話を切って丁寧に応対してくれたのでした。そして、一口飲んだ瞬間、「おーっつ!これは凄い!血液がさらさらになって行く!」と言う位のフルボディー!凝縮した黒い果実の味わいと、木樽から来る荒々しいロースト香!完熟葡萄の味わい!このあまりのインパクトに店長完全にノックアウトされました!すぐに、買い付けメンバーを呼び、みんなで「おーっつ!」と唸って輸入にこぎ着けました。実際に現地取材に行ったメンバーの情報によると。。。「ボデガス・バルバス」は、リベラ・デル・デュエロでは大変珍しい有機栽培の生産者。なんとぶどうの収穫量は、とことん良いぶどうを求めるばかり1ヘクタール当り5hℓ以下という驚異的収穫量を誇ります!!標高1000mの畑では最高100年以上の古木が存在し、それらのぶどうからは最高に濃縮して複雑なワインを造り出すことができるとの事!!5hl/haって、今まで貴腐ワイン位しか聞いた事ありません。本当に驚きのワインがこのバルバスなのです!!上のクラス「リゼルヴァ」も物凄いので、是非お試し下さい!!*人気商品につき年号やラベル等が変わる事がございます。詳しくはお問い合わせ下さいませ。種類ワイン産地容量年ぶどう品種赤ワインスペイン リベラ・デル・ドゥエロ地方750ml 年テンプラリーニョ90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%ヘビー/お肉全般、パエリアにも
2025年11月18日
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温室の中でアルベール・バルトロメの代表作で今展覧会で最も素晴らしい絵画。モデルの妻は6年後に亡くなったそう。ポール アルベール バルトロメ はフランスの画家後に彫刻家。 エドガー・ドガ 室内画というのは見ていて面白くないなという事を再認識した。フェルメールぐらいドラマティックだといいけどいや室内画が面白くないのではなく、肖像画がつまらないのかな
2025年11月16日
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勝つのは3番 パラディレーヌ 2着はステレンボッシュ、又はココナッツブラウン、リンクスティップ3着は良かった時のレガレイラ、そしてボンドガール、リンクスティップ、フェアエールング、ココナッツブラウン、ステレンボッシュ(多いけど)出走馬の中でG1勝ちはレガレイラ、ステレンボッシュのみで、ステレンはここのところ負けが酷いのでレガレイラが群を抜いた実績、能力だけど関西遠征だとあっさり負けることばかりで何かあるんだと思う。戸崎騎手は関西G1では30回ぐらい乗って未勝利でこれまた買う材料にない。レガレイラはおそらく有馬記念を勝って5億円を貰って引退したいのではないだろうか。エリザベス女王杯でG1勝ちがステレンボッシュだけだと格好がつかないから出て欲しいと言われたとかさ。単勝2.0倍ほどの信用度はないと思う。ルメールを確保したステレンボッシュの方が勝負かかってる様に見える。仮に調子が戻って来ててもJCも有馬も勝負にならないわけだからここでルメールで勝ちに来たのかもしれない。といっても最近の成績から信用は出来ないが注意は必要。パラディレーヌは前走、大外枠で隣のカムニャックがゲートで立ち上がった後に驚いて少し外に逃げがちに出てしまって大外枠なのに更にロスがあった。まともなら買った馬と同じぐらいの位置でゴールしていたと思う。という事はエリカエクスプラスよりも前に来ていたので今回は良い枠で逆転する。更に岩田ミライに変わるのは京都で連勝した時の騎手だから心強い。おそらく京都外回りの下り坂きらの長い直線で脚を伸ばすコースが合っているのではないだろうか?フラワーカップでは川田が出遅れてしまいポジションが悪くなった。あれが無ければ勝っていたのでもすこし評価できる。ココナッツブラウンはG2札幌記念を2着しているように相手なりに走る馬でこの相手なら着は狙える。リンクスティップは大飛びの馬で京都外は合う。きさらぎ賞ではショウヘイに勝っているしサトノシャイニングの2着している。C.デムーロで人気になり過ぎかもしれないがこのメンバーで2キロ軽ければ外外を走っても2.3着なら有り得る。取り敢えず気が変わらないうちに10000円で100万円オーバー狙い馬券
2025年11月14日
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ベトナム語の、鬼滅 1冊230円ぐらい それ以外にも人気作はほぼ翻訳されている 昼はどうしても食べてみたい バン・カン・クアという、タピオカを使用したうどんみたいな太麺の料理で、蟹肉やカニエキスが染み込んだ汁に入っている料理の「バン・カン・クア87」という店へ。 駐在員や、何度もベトナムに行ったことのある人の間でもホーチミンで3本指に入ると激奨されている。とはいっても。場所はかなりの外れで客もほぼローカルしか居ない店だから、日本人はよほどの変人しか来ないだろう。グラブなどでしか行けない。歩くならピンク協会から1キロ程度は北にある。 これは凄い料理である。この店のメニューはこの麺だけ。あと好みで揚げパンを浸して食べるなら揚げパンも買う。300円ぐらい。お風呂の椅子みたいなプラ椅子に座ってロコと一緒に食べるのが平気な人は行くべし! バイクの台数が異常。道を渡るときには歩いて渡れば避けてくれるが、走るとよけられないから危ないらしい。 道端のサトウキビ搾りジュース 85円 夜の飛行機だから、夕方にMIUMIU SPA 1 という日本人経営のボディケアの店で90分アロマオイルマッサージ。シャワーもあってサッパリできる。 空港のチェックインカウンター横にあるフォーのPAM という店。美味しい!羽田に近づいて富士山が見えた。。お疲れ様でした。 ホーチミン旅行メリット・旅行代金がほかの国に比べて相対的に安価・時差少ない +2h・タクシーや物価が安い・食べ物が全て美味しい(パクチーやミント嫌いはダメ)・国民性も穏やかで安心デメリット・入国審査が待たされる 1h以上2hもある・言葉が全く分からない・10月までは雨季で気温も高い・11月後半から乾季でベストシーズンで旅行代もタクシー料金も上がる・気温が暑いし雨も多い(乾季の冬ならそうでも無いらしい)
2025年11月13日
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ホーチミン市博物館入場30000ドン 170円ぐらい。展示内容はほとんどがよく理解できないが、建物が歴史的に貴重らしくフォトスポットが多数ある。内部も外観も美しい。日曜日だからか、ベトナムのインフルエンサーっぽい人達が館内で写真を撮りまくっていた。 フォー 24 というファスト・フードっぽい店 博物館から100メートルぐらい。フォーが売り物だがバインミーもある。フォーには好みでモヤシ、ミントとかパクチーみたいな野菜を入れる。極度に美味い。昼は食べたのにまだ食べている。ホーチミン市は人口1400万人、どこまで行っても街が続いている。ベトナムの首都ではないがベトナムの経済の中心。まずその地域の概要を知るには博物館に行くのが手っ取り早い。ベトナムの人口は1億人とちょっと。日本より少ないけど日本は減少しているからすぐ抜かれる。ベトナムのGDPは5000億ドル、日本は4兆ドルだから日本の8分の1の経済力しかないけど、これもやがて抜かれる。15年先か30年先か分からんが、国の勢いが違うから抜かれるのは確実。日本はインドやインドネシアやブラジルにすぐに抜かれて、その次にベトナムなどに抜かれていく。現地に行くと若い人のエネルギーが日本と違うから。そういう未来が手に取る様によく見える。。抜かれる、、というか、日本が一瞬でも世界で2位の経済大国になったことが奇跡的だと思われる。人口もそんなに凄く多い訳でもないし国土も小さい。うーん、なんか、昭和30年以降の、ベビーブーマーとか様々な要因が重なった結果とも考えられる。そしてベトナムの博物館に行けば概要を知ったような気になれる。例えば、日本から韓国に行く観光客は多いけど、その中で韓国の人口が5200万人で、現在も北朝鮮と休戦状態にある事を知っている人は1パーセントもいない。知っても、そんな事は自分に関係ないと言う人も多いだろうけど、知っていて行くのと何も知らないで行き帰りしているのとではまるで理解が違う。↓ホーチミン戦争証跡博物館戦争証跡博物館は、ベトナム戦争とかフランスからの独立戦争(ディエンビエンフーDien Bien Phuの戦いなど)の展示物があり、アメリカ軍のヘリコプター、飛行機、戦車、上陸する船なども展示されている。入場料40000ドン 240円ぐらい。開館した当時は、「アメリカとその傀儡政権の犯罪博物館」としてオープンしたらしい。1995年にベトナムとあめりかよ国交が回復して名前が変わったらしい。あまり日本人は来てないみたいだが、白人観光客は沢山来ている。私はミス・サイゴンというミュージカルを何度も何度も観たので、アメリカの大型輸送ヘリが見たかった。そのミュージカルは創作だけど同じような実話もあったと思う。ベトナム戦争はそれまで常に戦勝国だったアメリカが大々的に負けた戦争であり、ベトナムは大国に勝利した戦争であるからベトナムとしては大威張りである。しかし展示内容はどっちが勝ったのかわからないぐらいアメリカの兵力・火力が圧倒していたこと、そしてアメリカがダイオキシンが含まれる枯葉剤を撒いて健康被害を受けた人々が多かったことを示す。ベトナムで枯葉剤で被害を受けた人数は300万人。2000年を過ぎても奇形で産まれる子供が後を絶たない。現在枯葉剤の影響で奇形を持つ人は80万人。アメリカとは日本に2つも原爆を落とし、ベトナムの国土の15%に枯葉剤を撒いてベトナム人を間接的に大量死させ、奇形の子が産まれる環境を作った、そういう国を今の日本は礼賛している。と、勇気を持って書いている。アメリカという国のDNAにはアメリカ以外はどうなっても良いという考えが息づいているし、こういう考え方は100年や200年では変わらない。 アメリカ軍の兵器ばっかり。アメリカ軍が如何に強力な火力で攻めて来たのか、それに対して如何に粘り抜き撃退して勝ったのかという展示ストーリーかもしれない。夜は、シークレット・ガーデン という店に。ホーチミン市博物館の北50mぐらいのやや汚いビルの5階にある屋上レストラン。客はほぼ白人観光客。雰囲気は良い。ビール4缶と春巻きの大皿セットとバインセオ頼んだけど4000円ぐらいだった。つづく
2025年11月11日
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11/9 ホテル朝食のフォーがトマト風味に味変していた。牡蠣のお粥も美味い。ベンタイン市場 暑くて暑くて32度ぐらいある。11月でこれだから、夏に来てはいけない国だと思う。 何といえば良いか、観光客向けのお土産屋も無限にあるし、地元の人向けの生鮮品とかアパレルの店も沢山ある。冷房なしサトウキビの生搾りジュース 20000ドン 115円ぐらいか。搾っただけで無添加なのだが、甘みと酸味と少しナシとか洋梨、青リンゴ的なフルーツ味があって、サトウキビってこんなに美味しいのかと驚く。汗が吹き出してるから凄まじく美味い。 クアン・ネム というブンチャーの人気店。移動はほとんど、グラブ GRAB という配車アプリで。カタカナでいいから行き先を入力すると、現在地に車が何分でどっちの方向から来てその車の運転者の顔、ナンバーはこれ、値段はいくら、と一発で決まる。便利。支払いは登録したVISAカード。大体200円ぐらい、雨が降ると呼ぶ人が多くなるから400円ぐらい。進んどるのおノー ブン は麺 チャー は焼き肉なのか?麺と肉とシソやミントなどの野菜を甘酸っぱい汁に漬けてまとめて食べる 大きな揚げ春巻き 中にカニの身が詰まっているもの。これも有名料理らしい。続く
2025年11月10日
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ホーチミン市人民委員会庁舎とホー・チミン像。2025/11/07金曜日の夜中からホーチミン市(旧サイゴン)に来ている11月なのに昼は30度を超えるので、もしも夏に来たらとんでもない気温かもしれない。北緯10°だから赤道から1000キロしか離れていない ボン・セン ホテルの朝食のフォー バインセオ46A というピンク色の教会(タンデオン教会)の横道入って200mのところにあるバインセオの超人気店。レタスとかシソとかミント、などの野菜に巻いたりパクチーを乗せたりして食べる。バインセオとは、、、知らなんだー。世の中にこんな美味いものがあったのか。。この店に ねこラン2つ星を進呈!!ブンとは麺、揚げ春巻きと肉みたいなのが載った麺、ブ・ティットゥ・ヌン・チャー・ヨー 100000ドンつけ麺みたいに甘酸っぱいタレをかけたり漬けたりして食べる。これも美味い! 地元の人や観光客でごった返している バインセオ46A 俺はこの店を忘れない!行くべし! この教会 12-14時は入れないので注意! ドンコイ通りのボン・セン ホテルに滞在。HISの一番スタンダードクラスの、ホテルを選べない勝手に決められてしまうクラスで、ここを指定された。けど便利で朝食も美味しく清潔。こんなんで充分だけと、今度来たらマジェスティック・ホテルがいいな。夜。Street Food Marketは、いわゆる屋台村みたいな建物で、街中よりも2割ぐらい価格は高いと言われているが、ここに来れば30屋台はあり、ベトナムの食べ物がほぼ何でも揃うといわれている 安いのでビールばっかり飲んでいる茄子のネギ油かけ。サルボウ貝の青ネギ油焼き?アーモンド乗ってるマテ貝と空芯菜の炒めものどれも凄まじく旨いのである!!魚のすり身が入ったバインミーを持ち帰る 前後するが、会社を14時で退社して羽田空港1715発のANA便でホー・チミンへ。 到着は2145だけど2時間の時差があるので乗ってる時間は6時間半、疲れ果てた。ボーイング787 シーフードドリアとチキン南蛮丼 全く美味しくない機内食
2025年11月09日
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久保田の酒が好きな人には申し訳ないんだけどねこまんまねこ氏は今まで久保田の千寿を何度も飲んだけど美味しいと思ったことは無い。千寿の価格と対価としてそこまで美味しいと思えないのだ。この萬寿は、これまで飲んだ事がないと思う。記憶に無い。辛口で甘味は無く、旨味はまあまあだけど価格としてコスパはどうなのかな。
2025年11月06日
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オーストラリアウェイクフィールドというシラーズのワイン。オーストラリア全般に言えると思うけど果実味が強すぎる。2023年だけど南半球は収穫が春だから丸2年半経過している。
2025年11月04日
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アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴの北30キロにあるデルマー競馬場で開催されるブリーダーズカップ=クラシックは日本時間で11月2日午前7時25分の出走である。 ランフランコ・デットーリがデルマー競馬場のBCで引退するそうだ。BCクラシックでは乗る馬がいないが、BCターフでは勝負になりそうな馬に騎乗している。またBCマイルではアルジーヌに騎乗・・微妙だ。BCクラシックは10頭立てのレースかと思ったらケンタッキーダービー馬のソブリンティが取り消ししたみたいで9頭立てに。主催者想定の単勝オッズ(モーニングライン)が発表された。1番人気は地元米国のフィアースネスで3.5倍、日本のフォーエバーヤングが4.5倍でシエラレオーネと並んでおり、4番人気はジャーナリズムで6.0倍、このあたりまでが優勝圏内だろう。フォーエバーヤングは日本の発売馬券だと1番人気だろうが、同じデルマーのコースで昨年は優勝馬シエラレオーネ、2着フィアースネスに差のある完敗を喫したので、2頭をまとめて交わすのは難しいのではないか。それなら日本の発売で1.8倍とかなってしまうフォーエバーよりも3倍ぐらいつくフィアースネスの単勝にうまみがあるのではないか? なおシエラレオーネは昨年は人気薄からのややフロック勝ちであり、本命はフィアースネスで良いだろう。地方のJBCとかWシリーズ第6/7戦も注目で非常に忙しい週末である。 有力馬の一角だったロードデルレイが屈腱炎?で回避するようで、14頭立てと寂しい天皇賞になった。天皇賞秋の優勝賞金は3億円だが、重賞の場合には賞金は10着まで出ることは意外に意識されていない。14頭立てなら4頭負かせば賞金にありつけるからはじめから7.8着入れたらいいな、という考えの陣営もいるわけだ(ソールオリエンスとかそうだと思う)。ちなみに賞金は6着=2400万円、7着=2100万円、8着=1800万円。9着=1200万円、10着=600万円である。3歳馬のレベルに関しては前に書いたようにかなり疑問があるので天皇賞も疑って考えている。菊花賞は新潟記念2着のエネルジコがルメールもあって圧勝したわけだが、新潟記念でエネルジコに半馬身勝って優勝したシランケドの坂井瑠星騎手がインタビューでシランケドをG1級の馬と絶賛していたという事は以前書いた。実際ヴィクトリアマイルG1@東京競馬場でも3着している。そのためシランケドを3か4着辺りの想定で考えたい。 ◎タスティエーラ〇ジャスティンパレス▲シランケド △メイショウタバル△マスカレードボール オーストラリアのダミアン・レーンが11/1~11/30の1か月免許で来日する。11/30のジャパンカップはまだ乗る馬が決まっていないみたいなので天皇賞のタスティエーラに乗りに来たと考えて良いだろう。昨年ドウデュースの1.1/4馬身差2着でコース適正も十分。ミュージアムマイルが昨年ドウデュースと走ったら5馬身は負けると思うからやっぱりタスティエーラが本命となる。 向いていない右回りの宝塚でも3着したジャスティンパレスは天皇賞秋〜JC〜有馬記念で引退の予定だが3戦で最もチャンスあるのが距離も合う天皇賞。メイショウタバルは初東京でそこまで人気にはならなさそうだし、外枠からだけど楽に逃げられる展開と内ラチから3メートルに仮柵が出来るBコースに土曜日から変わる点で、つまり先週よりもインコースの馬場が少し良くなることもあって3歳馬よりは上位に取りたい。クイーンズウォークはG1級なのは間違いないけど馬場入りの際に興奮しやすいのが難点で、だったらマスカレードボールの3着突っ込みの方が濃厚かも。
2025年10月31日
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ほろほろにバラけるスペアリブが有名なお店。
2025年10月30日
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茘香尊 らいしゃんそん 2回目。担々麺、そんなに辛くない担々麺でゴマ風味が素晴らしい。酸辣湯麺は辛いけど具が沢山入っていて滅茶苦茶美味しい。多分この店なんでも美味しい!店とかトイレは綺麗ではない、普通。
2025年10月28日
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グッドエールはとてもフルーティーでなんとなくハワイのロングボードビールに似たフレーヴァー。ホワイトエールはグッドエールよりも濃いめの味わいで、冬っぽい感じ。
2025年10月27日
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このワインは、フランスのシャルドネ種だが年号もない作り手もない大量生産の安ワイン。しかしクリアーな香りと少し歯医者の香りのような鉱物感がありまあまあ切れがあって美味しい。ワインの味だけを評価するとそうなるのだが、ピータンを食べた後の口に含んだこのワインの美味さといったら他には無いほどである。そもそも(この先やや汚いです)ピータンを口の中でグジャグジャに噛み砕いてビールを流し込んでピータンと混ぜ混ぜにして飲み込んだ時、それは世界で三本指に入る美味しい液体となる。またそれを飲み込む時の至福度合いこそが究極のの喉越しだと思う。 源豊江という中華街の外れにある中華コンビニみたいな店で5個450円で山東省のピータンが売っていて、まあピータンなんてどれも一緒だから特段これが美味いというわけでは無いが、自分で卵の周りの泥を落として殻を剥いて切るとそれだけで美味しさのグレードというか段階が上がって来る。 ピータンはビールだけでなく白ワインとも合うし、白ワインとピータンの混合液体もなかなか素晴らしいのだった。
2025年10月26日
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今日公開された「愚か者の身分」。そーーーうとーーう面白いっ。 95点ぐらい。よくあるストーリーなのかもしれないが俳優陣の演技力で非常にリアルでテンポよく進み飽きることが無い。(イビキかいてるおっさんもいたが・・)監督は永田琴ながたこと ジャンルはクライム逃亡サスペンスヒューマンドラマ映画。主演は北村匠海、林裕太、綾野剛。永田琴という人は知らないが、脚本家出身で、岩井俊二監督の弟子だというから相当映画のことを詳しく理解しているのだろう。プロットの繋ぎ方と時間軸の転換がすばらしい!!脚本:向井康介出演:北村匠海、林裕太、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏/綾野剛原作:西尾潤「愚か者の身分」(徳間文庫)この原作小説は第2回大藪春彦新人賞受賞作。「東京・愚男ダイアリー」というタイトルで『読楽』2019年1月号に掲載された後、現在のタイトルに改題した上で2019年9月に徳間書店から刊行された。アメリかでは「バカの正体」という題名で発行された。身分というのはどういう意味なのだろう。階級とかクラスだろうか。末路とか行く末だろうか。
2025年10月24日
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天皇賞を勝つと馬主には天皇陛下から盾が下賜される。しかしこの盾は毎年使用される持ち回り品で、すぐに競馬場の金庫に仕舞われてしまう。馬主は3分の2の大きさのレプリカ盾を貰うのだ。エリキングはダービーで狙った馬で、将来は相当強くなるだろうなと目星をつけていた。というかこの馬はサイバーエージェントの社長が2億3000万円で競り落としたのだから強いに決まっている。例えば人気のエネルジコはシルクで4000万円で募集した。シルクで1000万円利幅を取った(シルクは500口の売れ残りの可能性もあるから損しないように利幅を取っている)としたら原価は3000万円で仕入れているだろう。エリキングとの差は実に2億円である。それでエネルジコの方が着順は上に来るかもしれないから分からないものである。マイユニバースはセリで9020万円。ジョバンニは4200万円。ショウヘイは4400万円。レッドバンデ3100万円。ちなみにゲルチュタール・アマキヒ・ヤマニンブークリエなどは庭先取引で不明。となっている。当歳時点の評価で言えばエリキングが勝つってことか。新潟の3勝クラス、日本海Sを昨年勝ったヘデントールが昨年菊花賞アーバンシックの2着だったと思うので、今年の日本海Sを勝ったゲルチュタールは菊花賞で勝負になる基準だと考えている。そうなるとそのヘデントールが日本海Sの前に勝っているのが町田特別(2勝クラス)だったので、今年の町田特別を勝ったヤマニンブークリエもゲルチュタールと同じ程度の力となる。ゲルチュ・ヤマニンは昨年のヘデントール並みの力がある(かも)ということ。新潟記念2着のエネルジコは、優勝したシランケドの坂井瑠星騎手がインタビューでシランケドをG1級の馬と絶賛したという事は出遅れたエネルジコもG1級であり、神戸新聞を勝ったエリキングはもちろんG2を勝ってG1級であるから、この2頭はもうほんの少し力が上だろうと考えられる。ヤマニンブークリエとセントライト記念で差のない3着だったレッドバンデも同等なんだけど3100万円という当歳時の評価が低いので一枚落ちるのかも。あとこの距離3000メートルだとコーナーは6個で1周半=540度回ってゴールになる。一番内の馬と一番外を回った馬の差が5メートルとすると10m*3.14*1.5周で外の馬は47メートル多く走ることになる。枠順もあるのでもちろんずっとイン、ずっと大外を走る馬はいないけれど、ラチが3000mだから、ずっと内を走った馬は3018メートルぐらい、ずっと外なら3055メートルぐらい走る事になるから、このレースでは騎手の腕の差は大きくなる。川田、ルメール、戸崎、、、逃げるマイユニバースの武豊あたり上手い騎手が人気馬に乗ったらやっぱり有力となる。ヤマニンブークリエの、ブークリエとはフランス語で 盾。春の天皇賞を勝ちたくてブークリエと名付けたのか。それならほぼ同じコースの菊花賞でも勝つかも。横山の腕も血統も捨てがたい。結論(単勝)エリキング・エネルジコ・ヤマニンブークリエ・ゲルチュタール・アマキヒ今年の3歳馬のレベルがかなり低い可能性があるという。2勝クラスまでは勝ち上がって一見レベル高そうだが、3勝以上~重賞の古馬混合OP以上のクラスではほとんど勝ち上がっていないという。ダートは調べてないが、重賞勝利はG1馬パンジャタワー(キーンランドC)と展開利の中京記念マピュース、OP以上でも秋華賞除外の新潟牝馬S(L)のカネラフィーナしかいない。3勝クラスもOP以上も3歳限定戦があるときには無理して古馬交じりで走る理由が無いがちょっと例年と比べてもこの勝利数は少なさすぎ。(菊花賞で登録しているゲルチュタールは数少ない3勝クラスの勝ち上がり馬)そしてクラシック上位組と目されている馬でも京王杯AH エリカエクスプレス 11着冨士S マジックサンズ 10着毎日王冠 サトノシャイニング 3着スワンS アドマイヤズーム 6着と、クラシック人気、あるいは好走組でさえ(本番は後ですが)そろって討ち死している感じ。3勝クラスに配置されているマイネルチケット、テリオスララなどのG1に出走した組ですら3勝クラスで勝負にならない。まだ先だが天皇賞秋ではマスカレードボールやミュージアムマイルなどクラシック勝ち&好走組が出てくるがどうなるか?
2025年10月23日
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HILLS というオーストラリアのシャルドネだが、2025年となっている。輸入は調布市の株式会社ソーサとなっている。今年収穫されたシャルドネ種だと思われる。オーストラリアは南半球なので収穫は4月又は5月だから、それから瓶詰めされて船便で運ばれたとしてほとんど熟成はされていないという事になる。色は薄くフレッシュなシトラスと青リンゴなどのフルーツ感が強く。コレで590円税別なら非常にコスパ良い。カクヤス
2025年10月20日
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絵金 とは、 絵師 金藏 のことで江戸時代末期に土佐藩で活躍した実在の画家である。土佐の方では 絵金さん えきんさん と親しみを込めて呼ばれているそう。 高知の絵金の活躍した街では夏祭りに絵金の屏風絵が展示されるが、展覧会ではその祭りの再現。歌舞伎絵というのだろうか?話し伝えられているか、演じられる実際の物語の場面を原色を用いて物凄い迫力と見る者への訴求力で描く。
2025年10月19日
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飯田橋駅から九段下に向かって行って左側にある大陸中華の店。 980円。ほとんどのメニューが美味しい!なぜ大陸中華は外れが少ないのだろうか?
2025年10月19日
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シャトー・カントナック・ブラウン はそれほど有名な蔵ではないが、マルゴー村AOCのボルドー格付け3級である。1級は超有名な5つのシャトーで、2級は14個、3級も14個しかない。マルゴー村だとシャトー・パルメに並んで3級なのである。2000年のグレートビンテージなので、現在の価格は知らないが、買った時は1万円ぐらいだと思う。そんなに人気のシャトーではなかった。うちのセラーに22年入っていたのか。あっという間だった。あと22年後にはねこまんまねこ氏は確実にこの世に居ないからあっという間に死ぬということか。ピークは過ぎている印象だけど、精緻で上品極まる味わい。こういうのがボルドーの真髄だろうと思い知る。
2025年10月18日
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小石川後楽園庭園 秋のライトアップ。馬連1点買いの基本となる今回必ず連対しそうな馬は鞍上の川田含めてカムニャックだろう。17番枠は正直スタンドにも近くほぼ大外で不利だが、2着は死守するだろう。母の父が桜バクシンオーというのが少し気にはなるがオーナーは絶対に間違った血統など買うはずのない金子真人氏だし、中距離に強いブラックタイドの牝馬を育てようと思ったら長距離も強かったという感じではないだろうか。 ではブラウンラチェットを相手本線で1点買いするかというと、より1点で取れる可能性を考えるとエンブロイダリーという結論になってしまう。多分1番人気と2番人気でつまらないけど18頭立てなら7倍ぐらいはあるのではないか。 この馬はモレイラで桜花賞を勝っているが、血統的には父アドマイヤマーズが勝鞍6個全て1600mであり、3代母ビワハイジも阪神JFと京都牝馬特別勝ちなどマイラーであったので1600mが最も合いそうな馬である。しかし母のロッテンマイヤーさんは距離に融通性があって3勝の内訳は1800、2000、1400mとなっている。ロッテンマイヤーさんの母クロフネがこの融通性を引き出したのだろう。なぜロッテンマイヤーさんと「さん付け」するかというとビワハイジのハイジはアルプスの少女ハイジなのだが、その子のアーデルハイトの馬名はハイジの本名なのだが、ロッテンマイヤーさんは「ハイジ」とは決して言わずに「アーデルハイト」と呼んでいた事にちまんだからである。残念ながらアーデルハイトは1回レースを走っただけで勝たずに引退したが、ロッテンマイヤーさんを産んで、ロッテンマイヤーさんの趣味の「刺繍編み」からこの馬の名前がエンブロイダリーとなった。 話がそれたが1600mに合いそうな本馬は桜花賞を目指し、見事に桜花賞を勝った。しかし一番人気に推されたオークスは9着に敗れた。ルメールは前日までの雨で馬場も緩かったが、レースではかかりっぱなしだったと述べている。ケリフレッドアスク。エリカエクスプレスと強い逃げ馬がいる今回は、2000mだし直線短い京都内回りということである程度好位ポジションをしっかり取りたい馬も多くレースは流れると思われ、引っかかることもなく10番手くらいで折り合うと考える。従って馬体もマイラーで気性もマイラーだけど秋華賞はギリギリでルメールがやってくれると思っている。なお桜花賞はエンブロイダリー→アルマヴェローチェ。オークルはカムニャック→アルマヴェローチェ。秋華賞は カムニャック=エンブロイダリー とくれば3冠連対が3頭で終結することになり美しい。美しいのと当たり馬券は関係ないが、美しい。そして勝つとしたらこの世代の牝馬限定重賞は1番人気が全て負けていることから、カムニャックではなくエンブロイダリーの方が勝つ確立が高いので、馬単ならエンブロイダリー → カムニャック をおすすめする 以上
2025年10月16日
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『トロン:アレス』は、10/10日本公開のSFデジタル・バトルアクション映画。トロンのシリーズ3作目にあたるが、トロン・レガシーを見ていなくても分かるので、関連はあるものの別立ての物語と見ても良いと思われる。というかストーリーはほぼ無い。デジタル世界でプログラムされたAI兵士を現実世界にレーザーで生成し、それを警備や戦争に使えるとしたデリンジャー社だが、29分しか生成が保たないので永久コードなるものを持っているエンコム社の社長を襲って奪おうとする、こんな感じのどうでも良いストーリー。トロン・レガシーでは人間がデジタル世界に入っていく話だった。今度は出てくる話し。ねこまんまねこ氏はゲームとかデジタル世界にとても弱いんだけど、普通、デジタル世界からゲームのキャラクターとか兵器とか兵士が現実の世界にやってくる事は絶対無いんだよね??あんのかな??デジタル世界にアバターが入って行って戦ったりする、は普通にあるんですよね??向こうから何かが出てきたら嫌だなあ。突っ込みどころは満載なんだけどアレスとアテナというAI兵士のキャラが立ってて面白いと思う。88点かなあ。映像革命を目撃せよ!!的な謳い文句だけど、既に映画界隈の映像の進化はサチってるからそこまで「革命」ってほどでは無いよ。まあよくできたCGかなーぐらい。。
2025年10月15日
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JRA新橋本社3歳牝馬3冠最終戦の秋華賞がやってくる。3回京都の7日目に開催される。3回京都は1日目から9日目までは芝Aコースなので、10日目からBコースとなり内側の馬場は良くなるのだが、5日終わった今でも少し痛んでいるので、7日目の日曜日は馬場の内側はやや痛んでいると予想される。先行逃げ型は自分で馬場の良いところを走れば良いが、内に包まれる1.2.3枠の先行しない馬よりは6.7.8.9.10.11あたりの好位、追い込み馬が良いだろう。3歳牝馬で最も強いのはオークス馬のカムニャックであり、このレースが最もレベルが高かったと考えられる。オークスに出ていた上位馬で今回出走するのは4着パラディレーヌ、7着ブラウンラチェット、8着ケリフレッドアスク、9着エンブロイダリーとなっていて、2.3.5.6着の上位馬が居ない。カムニャックはローズSを快勝して万全の態勢での出走で死角はあまり無さそう。あとはオークス組がどれだけ力を発揮して追いすがるかという図式だと思う。今回ねこまんまねこ氏は、久々に馬連1点で当てる「1点買いの美学」に挑戦したいと思っている。例えば4頭の馬連BOXを買えば6点買いで、当たるのは1つの組み合わせだから5点は最初から外れ馬券を買っている。5頭BOXなら最初から9点は絶対外れる。これはハッキリ言ってアホである。しかも、たとえば10頭立てレースで4頭馬連BOXを買うと(何となく10分の4だから(ファンは馬鹿だから)4割は当たる様な気がしてしまう)が、4頭のうち1頭が1着か2着に入る可能性は10分の4だが、残りの3頭が残る1着か2着に入る可能性は9分の3であるから、10頭立ての4頭BOXが当たる可能性は5分の2かける3分の1で、15分の2(13パーセント)しか無いのだ。(10頭立て馬連の全組み合わせが10かける9割る2で45通りだから、そのうち6通りで当たる確率は13パーセントとなる訳)数学的には13%しか当たらないのに40パーセントは当たる気になるところ、コレこそJRAトラップ!なのである。こんな馬鹿げた確率の低さなのに多数の目を買っていては破産するから、一点買いの美学に挑戦なのであるっ!さて、秋華賞の18頭立てだと馬連の組み合わせは18かける17割る2で153通りとなるが、153分の1を当てるしか無いのである。オークス7着のブラウンラチェットはフォーエバーヤングの半妹としてデビュー前から注目を集めてきた(美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)馬。期待に応えて新馬戦、アルテミスSと連勝を飾ったが、1番人気に推された阪神ジュベナイルFは16着の大敗。しかしレース前期間にカイバを食べずに大きく馬体を減らし、ルメールは全く進んで行かなかったとコメント。桜花賞では馬体は戻ったが大外枠から大きく出遅れ、この時も横山武史のコメントはレースで馬が進んでいかなかったというもの。どうやら気難しい馬のようだ。オークスでもD・レーンのコメントは、ペースが遅くなった時に狭くなってしまい、走りのリズムが崩れた。直線でバランスを戻したら良い脚を使っていた、というもの。だからこの馬は阪神JF、桜花賞、オークスとすべて実力が発揮できなかったと考える。今回牝馬に乗ると右に出るものが居ない?池添謙一が乗るのは好都合で、美浦なのに池添がわざわざ乗った1週前追い切りは実に素軽く、新馬戦前の動きに戻っている印象を受けた。今週も池添騎手が美浦トレセンに来て本追い切りの予定で、勝負気配の高さにも好感が持てる。つづく
2025年10月15日
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シャトー・ベルグラーブは、1855年のボルドーワイン蔵の格付けで5級となった一流のシャトー。オー・メドックのAOC所在で、そのセカンドワインがディアーヌ・ド・ベルグラーブ。初のワイン。色は少し赤みのあるガーネットで、香りはかなり埃っぽい感じで閉じ気味。アタックは控えめな酸とタンニンと上質な凝縮した果実感が現れる。土とか墨とか泥っぽいメルローっぽい香りと独特な接着剤みたいな香りも。果実味が同居。余韻はまあまあ長め。上質なボルドーだが、庶民が考えうる価値としては3500円ぐらいだろうかなあ。
2025年10月13日
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ほとんど信頼している冨士酒造のお酒で、その中でも美味しい生原酒。つや姫という酒造米を50パーセント精米。これで税抜1980円は凄過ぎて信仰してしまう。値上げは避けられないだろうけど頑張ってもらいたい。
2025年10月13日
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ボナバル シリーズは、カクヤスで販売されているスペインのカヴァで株式会社ソーサという会社の輸入。790円税抜という破格にしてはかなり上質。香りは弱め。
2025年10月13日
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サンテミリオン・グラン・クリュ 巴ワイン・アンド・スピリッツの輸入。色は濃いめだが香りがなかなか立って来ない。待っても香りが出て来ないので飲んでみると甘みがほとんどなくてドライなメルローは右岸らしくて好きな部類。しかし旨みの要素とか凝縮感がなくて薄味に感じてしまう。サンテミリオン・グラン・クリュはグラン・クリュといっても特級ではないのでたまに水準以下のものに出くわす。
2025年10月12日
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Bresson Sébastien というシャンパン・ドメーヌ。色は濃さ普通で香りもまあ強くも弱くもなく、ちょっと泡が粗い。お味はしっかりして香りもあるが、泡がゴワゴワ粗く出てくるので品がない感じ。 Cuvée Prestige- ブドウ品種: Chardonnay 90%, Pinot Meunier 10%
2025年10月11日
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馳走三昧 は、平日2990円のブッフェのお店。
2025年10月10日
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はぐれ雲 とは、ジョージ秋山の漫画の作品名であるが、この店名はそこから取ったのか、それとも他に飲食店が無い場所にポツンとあるからはぐれ雲としたのか?いずれにしても学のある詩的な店主さんなのだと思う。食べログポイント 3.6を叩き出している。ま確かに美味しいラーメンなのだが、鶏パイタンという種類がそんなに馴染みがないせいか、ちょっと淡白に感じた。いや美味しいんですけどね。
2025年10月09日
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最近東京競馬場に行った時に ロイヤルファミリーという日曜劇場のドラマの宣伝コーナーがあった。どうやら妻夫木聡、佐藤浩一、目黒蓮、松本若菜らのキャストで競馬をめぐる大型ドラマがスタートするらしい。他にも。武豊、今村聖奈、丸田恭介らの現役騎手!、津田健次郎、黒木瞳、吉澤悠、小泉孝太郎、沢村一樹、などと非常に興味深いキャスト。何しろJRAが新潟競馬場や中山競馬場などで全面的に撮影協力していて、この為に無償で模擬レースの協力などしているらしい。そりゃあJRAにとってマイナスは全く無いもんなあ。物販ではshipsとコラボしてアパレルも売ってるらしい。ロイヤルファイト という馬名のゼッケンが展示されている。クライマックスでこの馬がダービーを勝つのだろうか。要注目!さて、1回目見たが、ロイヤルファイトという馬が目指すのは有馬記念だという。佐藤浩一が「有馬記念を勝つことが最難関の夢」と言った。違うだろ!?有馬記念なんか勝ったって何の価値もないじゃないか。天皇賞もジャパンカップも終わってダシガラのレースじゃないか。しかし、このドラマが終わる頃に有馬記念があるのか??だから有馬記念の売上アップ策なのか??目黒蓮は松本若菜の息子だったのか。で、妻夫木聡と牧場を継ぐのかな?!
2025年10月08日
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重要な役どころの3人ポール・トーマス・アンダーソン監督、脚本。レオナルド・ディカプリオとショーン・ペンが共演したアクション・スリラー映画。コメディかもしれない。他にベニチオ・デル・トロ、チェイス・インフィニティ(コロンビア)。アメリカで9/26公開。日本では10/3に公開された。制作費は約190億円。結論から言えば今年観た映画の中で一番面白い。ストーリー展開、リアリティー、脚本、テーマ性、役者の演技、全てが優れており非常に素晴らしく、ダイナミックで飽きることが無い。とても映画らしい、音楽とかセピアっぽさのせいなのか?何となく20年前ぐらいの懐かしさを覚える映画臭い映画。重厚であり、例えば今年私が高く評価した「この夏の星を見る」や「ひゃくえむ。」が子供の遊びに思えてしまう程。AE86レビンかな、マスタングとか昔の車や現代の車が激しくバトルするのも車好きにはかなり良い絵だと思う。アメリカという国には白人至上主義が蔓延っているという根っからの問題があるのだなと理解する。ディカプリオもショーン・ペンも、ジジイになってもカッコいい!! 映画が好き、と言う人は必ず観るべき。現時点では99点!
2025年10月06日
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シャンパーニュ の造り手、ジャニソン家とバラドン家の結婚によって1922年にエペルネ市に設立されたメゾン。 2004年に、5代目が継承した。 グラスに注いだ時の香りの発散具合はとても強くてシャンパーニュだなと思わせる。 泡の細かさはシャンパーニュだなって感じで、ハチミツとか洋梨の印象が強い。 特に素晴らしいという感じは無いけど、スパークリング級とは明らかに違う貴族的な感じはある。 ヴァンドヴィル ブリュット ハート ラベル NV ジャニソン バラドン Vendeville Brut Hart Label Janisson Baradon ピノ・ノワール主体らしい。《生産者について》 1200本を個人コレクションする『シャンパン狂』シリル・ジャニソン氏が、弟マクサンスと共に営むジャニソン・バラドン。シャンパン生産者として5代目にあたりますが、ブルゴーニュで6年間修業を積んで戻ってきており、そこで学んだ技法をシャンパンづくりに取り入れています。具体的には樹齢30年以上のブドウ樹を尊重する栽培や、ベースワインを小樽により発酵・熟成することなど。「自分が飲んで感動できるシャンパンを造りたい」と仕事に没頭しています。 フランスの専門誌「I'amaeur de Bordeaux」のシャンパン特集で、ダヴィッド・レクラパールやジェローム・プレヴォーらとともに、「シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロン8人」に選ばれました。
2025年10月05日
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すし盛り場 元太丸 元太丸 は両国駅東口出てすぐの路面店。12カン+巻物2個のランチ980円。穴子とかマグロがちゃんとしててそれだけでも980円の価値がある。秀逸!コーンとかいなり寿司があるのはこの価格で12カンを揃えるというのは大変だし仕方ないと思われる。8貫+巻物2だと680円! 16貫+巻物2だと1280円!!
2025年10月04日
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シャンパーニュ。ボジェ ジュエット カルト ブランシェ 750mlエペルネ とあるのでエペルネ地区のレコルタン・マニュペランの造り手と思われる。濃いゴールドの色合いであるが、その色ほどは香りは強く無い。しかし味わいは青リンゴや梨系のフルーティで力強い味がして泡も細かく上品さもあり総合的にかなりコスパ良い。
2025年10月03日
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凱旋門賞に限らないがJRAの海外発売だと日本馬が実力以上にかわれるのでオッズが実態にそぐわない。だったら外国馬を軸にするのが常道だと考えている。出走馬の中でイギリス最大のオッズメーカー、ウィリアム・ヒルから高い評価を得ているのは2頭。・アヴァンチュール(牝4、C・フェルラン)は4.5~5.0倍となっている。昨年の仏オークスだけ4着だったが、それを除けば11戦すべてで連対し、昨年の凱旋門賞ではブルーストッキングの2着と好走し、前走は同じロンシャン競馬場2400mのヴェルメイユ賞を1馬身半差で楽勝して、G1初制覇。完全に凱旋門賞を射程に入れたステップで来ている。・ミニーホーク(牝3)は、A・オブライエン厩舎の所属。デビュー戦だけは2着と敗れたが、そこから5連勝で英・愛オークス、古馬相手のヨークシャーオークスとG1を3連勝中。ウィリアム・ヒルの単勝前売りオッズは9/29現在アヴァンチュールとほぼ並んで5.0付近となっている。12万ユーロ・約2000万円の追加登録料を払っての参戦・だからと言って馬券圏内に来る保証は全く無いけど。フランスで走ってない事は不安だが、怪物級の破壊力。クロワデュノールは9.0倍、ビザンチンドリームは11.0倍となっている。・カルパナは父がディープインパクト産駒で仏ダービー馬のスタディオブマン。昨秋の英チャンピオンズフィリーズ&メアズSで2馬身差をつける快勝。今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで2着と好走するなど力を出している。ウィリアム・ヒルの単勝前売りオッズでは12から13倍程度となっている。私としてはアヴァンチュール、ミニーホーク、カルパナで馬連はこの中で決まる可能性が50%以上と思う。だからといって、日本馬が来る場合買わないと当たらないので検討はしたが、日本からのクロワデュノールはプランスドランジェ賞をようやく勝ったように深い芝が合っていない様に見えた。北村騎手はフランス競馬は鞭を4回までしか叩いてはいけないと知っているはずなのに6回叩いて騎乗停止2日間の制裁を受けたようによっぽど走らなかったのだろう。ちなみに9回叩くと失格になるので騎手があまり意識してないようだし本番で失格するかもしれない。フォワ賞を勝ったビザインチンドリームは深い芝を苦にしていなかった。ジャパンカップをSリチャードで勝ったマーフィーが乗るのも魅力で勝負になる可能性はクロワより高いと思う。アロヒアリイはこういう訳わかんない3歳馬が勝つかもしれない。フォワ賞で最大の敵と目され結果3着だったクラフィリカーは今年のフランスダービー2着した馬ではあったが、これに勝ったとはいえフランスダービーそのもののレベルがどうだったのか?。現地のオッズメーカーはアロヒアリイは26倍とかで、評価は低いし大穴レベル。つまりG2勝ったとはいえフォワ賞のレベル低かったと考えられていて流石に難しい。ということで、ルメールでアロヒアリイが穴人気になるなら余計に切りどころでもあり、従って馬連でアバンチュールミニーホークカルパナビザンチンドリーム のボックスとする。なお、「ビザンチンドリーム」とは、かつてトルコのイスタンブールがコンスタンディナープル又はビザンティウムという名だったときそこをを中心に栄えたビザンチン帝国の夢、という意味だが、ビザンチン帝国は別名東ローマ帝国ともいうことから、ビザンチンドリームは東の夢という言葉を想起させる。即ち辺境と言えるほど極東にある日本の夢であった凱旋門賞勝利を想起させるのである。またビザンチンドリームの母は、父のジャングルポケットの名を少し借りてジャポニカーラというが、これは「日本から」を想起させる。そんな訳で「東日本から夢を撮りに来た」ビザンチンドリームが勝つと全く収まりが良い。人気先行ではあるが、応援馬券としてはビザンチンドリームを1着とした三連単2着アバンチュール、ミニーホーク、カルパナ3着アバンチュール。ミニーホーク、カルパナ、ロサンゼルスの9点を遊びで買いたい。(ジャポニカ学習帳というノートがあったがジャポニとはラテン語で日本のという意味である。) 次。毎日王冠は天皇賞の前哨戦ともいえるがマイルチャンピオンシップの前哨戦ともいえる。また、スーパーG2であり賞金も6700万円と高いので先のことを考えていないここメイチ勝負の馬もいる。マイルCSは古豪ソウルラッシュとジャンタルマンタルの2強ムードだが。どちらも富士Sから始動するようだ。昨年のマイルCS2着のエルトンバローズは毎日王冠を2023年優勝、2024年3着と1/45/3の同じタイムで走って好成績、昨年はこのあとマイルCS2着した。今年も当然毎日王冠を好走してマイルCS狙いだと思うが、年明けに骨折し8か月休んでいたのがやや心配で川田が乗って一番人気だった中京記念も8着と凡走している。そこで西村騎手が戻るもののまだ100%までは戻らないと見てエルトンバローズの3着付けとホウオウの3着の、3連単で1着サトノシャイニング・チェルビニア・シックスペンス2着サトノシャイニング・チェルビニア・シックスペンス3着エルトンバローズ・ホウオウビスケッツ京都新聞杯はドゥレッツァ・アヂマイヤテラ・サンライズアース・ショウナンラプンタのBOXで
2025年10月03日
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田所商店 は、最近とても目にするようになった他店舗ある味噌ラーメン専門店。写真上が信州味噌野菜ラーメン下が北海道味噌ラーメン味噌という物体は旨味の塊であるから、味噌を使ったラーメンが不味い筈がなく、つまり不味い味噌ラーメンは存在しないのだが、それにしてもここのラーメンは素晴らしく美味しいかも。。調味料臭さも全くない
2025年10月02日
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この映画を観始めてすぐに、はて?この一作目は観た気がしていたが観てないのかな?と思ったほど何か記憶が曖昧である。上戸彩なんか出てたっけ?アメリカ大統領なんか居た?って。しかし「沈黙の艦隊」の一作目は、確かに2023年に観たとブログに残っていて、84点としていたから、一作目は観ている。前作は主演は大沢たかおと玉木宏だったが、玉木宏は今回出ていない。代わりにチのノバクの声の津田健次郎が主役級の重要な役を演じている。帰ってから調べたら映画の一作目と、この北極海大海戦の二作目の間には、配信されたドラマが何作もあって、東京湾大海戦というロングバージョンもあったらしい。だからストーリーが飛びまくってるから分かるわけない訳よ。しっかりアナウンスしろよなー。まあ頭でそのあいだのストーリーを想像しながら観たわけだが、、北極海大海戦となっているが、歴史上最も「大海戦」だったのは日本軍とアメリカ軍・オーストラリア軍が戦ったレイテ沖海戦である。この海戦は日本軍の艦船は69隻と航空機600機、アメリカ側は艦船214隻と航空機1000機が広範囲で激突した世界史上最大の海戦であった。で次が多分アルマダの海戦で、イギリスの戦艦34隻、武装商船160隻。スペインの戦艦28隻、武装商船104隻が激突しスペインの無敵艦隊が敗北した。いずれも船の数が凄すぎる。こういうのを大海戦と呼ぶのだが、北極海大海戦に参加したのは敵味方合わせて3隻、、、。これで大海戦と呼ぶのはレイテ海戦やアルマダさんに失礼ではないか!えっ?!と言いたい。またしても失敗したなーと思ったのは、これで終わると考えてしまったが、見事に続くシリーズものだったというか、寧ろまだまだ先があるのか??あと、あまりにも映画、ドラマ、配信、ドラマ、となってこの二作目なせいか、映画館が空いていた。そんなに観てらんねーんだよ大人はよー。防衛大臣役の夏川結衣の大根役者ぶりが再度凄まじい。までも潜水艦の緊迫感が感じられてなかなか面白いのであった。88点!! 多少演出が臭いけど仕方ない。
2025年09月30日
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運慶 とは 平安末から奈良時代の仏師である。木彫の仏像においては日本史上で最高の仏師と言われている。国宝・重要文化財の仏像も22体残っている。しかし運慶は一人で作っていたわけでは無く、父の康慶も興福寺を中心に活動していた仏師であり、運慶とその実子の5男運賀、6男運助らと多くの弟子と共に多数の注文をこなしていた。運慶作と言われる仏像は運慶一人の作ではなく、正確には「慶派」という仏師集団の作品である。絵画と違って大仕事である仏像製作は、そもそも論で一人で制作するものだという意識は無かったと思われ、運慶作といっても運慶だけで作ったわけではないのは仕方がない。しかし今回の展覧会のように運慶の仏像が奈良から来ていると喧伝すると多くの庶民は運慶という人が一人で彫った塑像だと勘違いしてしまうので誤誘導しているし、それを許容していると思う。今回の興福寺から来ているのは弥勒如来(源慶が製作したと内部の書簡に記載有りなので運慶は製作総指揮という感じ?)や四天王像(運慶作かどうか最早わからない)など7体で、その全てが国宝の仏像。写真撮影は禁止。ねこまんまねこ氏は仏像のことなんかこれっぽっちも分からないのだが、何年か前に伊豆の国市の、願成就院という北条時政が建てた寺の運慶作(慶派作だけど)の国宝五体を見に行った時、仏像からの距離が遠過ぎて何が何だか分からなかった記憶がある。人間の目では5メートル離れただけで目の良い人でも細かいところは全く見えない。その時、こんなに遠くからしか見られないならば双眼鏡を持ってくるべきだったなと悔やんだのを覚えていたので今回はCanonの小型8倍双眼鏡を持って東博に行ったのである。本展は仏像の間近まで、四天王仏では1メートルぐらいまで寄れる所もある。が最も重要な仏像の無著菩薩立像、世親菩薩立像の正面からは3.5から4メートルの距離があり、肉眼では菩薩の顔は小さくなってしまうため、単眼鏡か双眼鏡は必須だと思う。双眼鏡で巨大化して見ると無著菩薩はまるで生きている人間そのものであり、様々な角度から見ると真に心が震えるほど感動する(5男運賀、6男運助らが制作)。この菩薩2体には瞳に水晶が嵌め込んでありそれが生きている行者そのものの光を発しているのだ。何人か単眼鏡をお待ちの方が居たがほとんどの来場者は肉眼でしか見ていない。肉眼で見ている人は私が願成就院に行った時の様な見たんだか見てないんだか分からないようなぼんやりした感想になってしまうと思う。
2025年09月29日
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上野駅不忍口から徒歩2分。上野の丸井の前にあるビルの5階に入っている韓国酒家 絵のある街1430時までやってる炭火の焼き肉ランチが異常なほどお得。ランチのご飯をプラス340円でビビンバに変更出来ちゃうんだけど、ビビンバは単品だと1380円なので、焼肉系の990円とか1100円のランチのご飯をビビンバに変更すると、ビビンバの値段ぐらいでビビンバにプラス肉とかサラダとかが付いて来ちゃうという謎価格。ねこまんまねこ氏の原価計算によると炭とか網とか合わせると原価率60パーセント行っちゃう!シェフの気まぐれランチ が一番お得。スーパーおすすめ店。多分だけど、このビルの地下1階から地上4回はパチスロ店なので、経営が同じなのではないかな。だとすれば焼き肉はそんなに儲からなくても良いのかも。
2025年09月28日
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日曜日のスプリンターズステークスは大激戦になると予想する。熟考の末、出した結論が下の馬券。ナムラクレアの函館SSは出遅れた上に心臓麻痺を起こした馬の後ろで煽りを食らっている。これはつまりルメール共々ツキが無い証明であろう。今回も何らかの不利があるかもしれない。サトノレーブはモレイラとの成績が良いし、中山1200は4戦3勝で最も優勝に近い位置にいるのは間違いないが、スプリンターズS2024では出遅れてポジションが取れず7着に沈んだ。この時はDレーンだったけど出遅れの危険はある。能力はあっても1200mで出遅れたら終わり。ということで↓ スペシャルウィークの血を受け継ぐトウシンマカオ騎乗の横山武史が静かに闘志を燃やしていると考えて、大穴奪取を目指すことにした。。なお、ダノンマッキンリーは単純に横山武史が勝つなら父親の横山典雄を引き連れて来てもおかしくないと思っただけである。今23900倍ついている。なお、香港から来たラッキースワイネスが勝つならば香港の隣に位置するマカオが連られて2着してもおかしくはないし、マカオが勝つなら隣の香港が2着に来ても不思議は無い、と思っただけなのである。事実この2頭は香港10、マカオ.11番と地図上の東・西の位置に馬柱の上で並んでいる。(かと言ってネパールにあるカンチェンジュンガは5番だから。地図上の位置に居ないのだが、、、何の話か分からなくなった、)カンチェンジュンガは単純に実際に見たことがある山だから入れている。カピリナもハワイが好きだから来てくれないかなと入れただけ。
2025年09月27日
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閉じているような沈んだ感じだが、ムワーっとしたインク、タバコ、チョコ、樽由来の複雑さがあり、ボディーはミディアムながら余韻は長く印象深いワインとなっている。メルロー85. カベルネフラン15%ぐらいのセパージュらしい。デスパーニュ家が所有し、醸造家のミッシェル・ローランがコンサルタントに入っている。成城石井で3619円。
2025年09月27日
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シングルモルト日本ウィスキー静岡ポットスティルW静岡市葵区落合555ガイアフローディスティリング株式会社のお酒専門家の間では有名らしい色は薄いのだが、苦味、香味、旨み、それらがとても強く厚みがあって重曹的。1万円を超える値段は500mlの容量で割高に感じるが、需給の関係ですぐ売り切れてしまう。価値はコストパフォーマンス的にわからない。私はウィスキー初心者なので
2025年09月26日
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2016年と9年経過しているも色はかなり黒目。香りは強くはない。香りの複雑さあり精緻な印象だが、ボディーが軽くミディアムなので厚みに欠けている。3000円ぐらい。ワイン名Chateau Pontey Lamartine Cuvee Excellenceワイン種別 カベルネ・フラン カベルネ・ソーヴィニヨン メルローシャトー・ポンティ・ラマルティーヌ生産地などボルドー グラーヴ原産地呼称AOCペサック・レオニャン。
2025年09月25日
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ピエール=オーギュスト=ルノワールの絵の価値が高いのはいうまでも無いが、何が凄いってそりぁあもう「額」が凄い! この額は、絵を購入した時には既に付いていた額で、その時代の額、通称 元額という。19世紀に印象派絵画を買う人は貴族階級がほとんどだったので、広い部屋を絵で飾り更に豪華に見せる為に絵を買った。その為、額も絵に合う様に華やかで豪華になっていった。こんな額今日本で作ったら30万円以上する。 アッシリアのネブカドネザル王がユダヤ王国に派遣した将軍ホロフェルネスを幻惑し酔わせて寝たところを首を取った信仰者ユディトの絵。 このユディトは。 絵や彫刻の対象として多くの芸術家に描かれている。 フェルメールがイタリア人画家の絵を模写したと考えられる絵。フェルメールに帰属 となっている。帰属というのは絵画の世界では、フェルメールが書いた可能性があるよ。という意味で、ほとんどフェルメールが書いたんだけど確たる証拠がない状況を指す。私はこの絵は初期のフェルメールらしいと思う。 この建物は世界遺産となっている。 モネの水蓮の初期の作品。蓮の花の影が水面に強く描かれているが、この描き方が非常に珍しいそう。 ここから下は全部ピカソ。
2025年09月25日
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新橋にある味噌ラーメンの店これまで経験が無いほどにねっとり粘度の高いスープ。中太麺が絡まりやすい。身体には悪そう、、、セカンドストリートで買い取り20%アップとかで、二男が服を沢山売るから車出して欲しいとのことで、査定待ち時間の間に一緒に行った服山盛りに持って行って36000円受け取ってた
2025年09月25日
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久しぶりに中野へ行ったので、中野サンプラザの写真を撮りまくってしまった。 1973年開業の中野サンプラザは2023年に営業終了した。高さ92メートルのこのビルは林昌ニの設計で、横から見ると三角定規みたいな形で今でもだが当時はとても斬新だったと思われる。ファサードの低層階の大屋根部位も横から見ると三角形である。後ろから見た傾斜角もすごい!取り壊されて高さ260メートルの超高層ビルなどによる中野サンプラザシティーとなるはずだったが、建築費の高騰で計画は白紙となり今はフェンスに囲まれてどこも使われていない。。 中野ブロードウェイもほぼ変わっていなかった。中野区役所頑張っている
2025年09月25日
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