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4日前の朝の散歩風景。面々のロードワークを終えて、この日最終組となったナツ結未来、そして煉とともにいつものコースへと出発することとしました。このところの暖かさで、すっかり春の装いに見える散歩道。春の陽気に誘われる様に森から時折届く鶯の声や田園に響く雲雀の声に心地よさを感じながら面々とコースを進んで行きます。こちらは序盤ナツとご機嫌に肩を並べながら歩を進めていた煉。毎回、外の世界で初めて目にするものにとにかく興味津々な様子を見せる煉と未来。そんなふたりにとって日々のこうした散歩の時間は、ファミリーの生き字引的存在でもあるナツの力も借りながら好奇心を満たすことができる楽しいひとときになっていたりするのかもしれないですね?(楽)今年もコース上にお目見えした菜の花ロードで4匹揃っての一枚を撮ってみました。ナツ、いつも未来と煉の散歩のお供を務めてくれてホントにありがとね!(感)今週に入りこの田舎町でも桜が咲き始めました。例年の如く、ここまでかなりドタバタ感満載な日々をやり過ごしておりますが、今年も我が家の面々と満開の桜を愛でることができたらいいな・・・、春も闌へと向かう陽光の下、ふとそんな楽しい思いに胸が膨らんでしまう今日この頃でもあります。
2025.03.30
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前回の続き。午後の所用を終え、我が家の面々の夕方の散歩を終えたところに、麦丸がママさんと練習を兼ねて遊びに来てくれました。ご家族のもとで伸び伸びと成長を重ねている様子の麦丸。そうした姿をこうして折に触れて私たちも目にすることができ、ホントに有難く感じています。(感)そんな坊も来季は成犬組。ファミリーのちびたん達が成長していく様子を眺めていてもまた、時が経つのはホントに早いものだと思えてしまうところがあります。そして、こちらは一足先に成犬組にて展覧会の舞台で挑戦を続ける伯父さんにあたる悟空。結果はともあれ、夢の舞台に挑戦することで得られる経験を糧に、麦丸も日々の一歩一歩を大切にしながら、ナツファミリーにおけるカイ父ちゃんや悟空伯父さんに続く存在へと逞しく成長していって欲しいと願ってしまいます。(楽)今季の九州連合展となる熊本展に向けてご家族と調整に励む麦丸。麦丸、いつも遊びに来てくれてありがとね!今春、最後のチャレンジとなるけど、当日はママさんと会場の雰囲気を満喫しながら麦丸らしさを出せるといいね!!
2025.03.29
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5日前のひとコマ。この日は午前中の所用を終えた帰りに、モモと武蔵に会いに行ってみました。こちらは武蔵。そしてこちらは今夏で御年13歳を迎えるモモ。ファミリーにおいては、ナツ爺に続く長老犬となりましたが、この日も武蔵とともに喜びを爆発させながら出迎えてくれたりと元気な姿を見せてくれて、嬉しい楽しい再会のひとときとなりました。こちらは帰宅後のひとコマ。庭番役を務める面々のもとに未来と煉がちょうど姿を現した様子の庭ではお昼時の賑やかな時間が流れていました。この日も大好きなプロレスごっこで庭遊びをスタートしたふたり。先手を取った煉が勢いに任せて未来を捻じ伏せようと攻め立てるも、足腰の強さを活かして踏ん張りを利かせるや、体を捻って弟の牙を解き、反転攻勢に出る動きを見せる未来。(楽)激しさを伴いながらも、最低限のルールを互いに守りながらこうして切磋琢磨している様子の孫たちの姿を傍らで穏やかな面持ちで見守るナツの背中もまた何処か印象的に映るところがある様に思えたひとときでもありました。そして庭遊びを終えた未来と煉が庭を後にすると、主にデッキにてふたりの様子を見守っていたナナがナツのもとへとやって来て穏やかに、何やらのんびりと語り合う様な姿を見せていました。(楽)この日も日中の気温が20℃を超え、すっかり春めいた一日となった福岡南部地方。この春風に乗って、ナツやみんなのもとにもいろんな新しい季節の報せが届いているんだろうね?今年も爛漫で麗らかな季節をそれぞれが健やかにそして穏やかに送ることができたらいいね♪
2025.03.28
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5日前のひとコマ。前日までの寒さとは打って変わり、本格的な春を到来を告げるかの様な温かい朝を迎えた福岡南部地方。カイのロードワークを終えて帰宅すると、既に朝食を済ませ庭で寛いでいたナツが出迎えにやって来ます。すっかりお腹を空かせて気が立ってしまっているのか?「そこで何してんだ!オレは今から朝飯なんだ、白ジジイは向こうに行って庭番でもしてろ!!」とでも言わんばかりに穏やかに向き合おうとするナツに憎まれ口を叩いている様にも見えてしまう困った坊。(呆)すると、売り言葉に買い言葉といった具合に「朝から小うるさいことばかり言いおって、このバカタレめが!大将のお前が半犬前じゃと、こっちもおちおち隠居も楽しんでおれんわい!!」って感じでナツも負けじと応戦する始末です。(笑)こちらはそんなおバカな男衆のやり取りを遠目で眺めていた未来。ちび子ながらも、仲間との間合いの取り方に長けている様に見えるミイ。先輩犬達に日々揉まれる中で、未来にはこうした犬観察を通して、一匹一匹のキャラがインプットできていたりするんだろうな♪そんな楽しい想像を巡らせながらその佇まいを眺めていました。(楽)そしてこの日は午前中に玲音が遊びと練習を兼ねてやって来ることとなっており、楽しみしていた土曜日でもありました。パパさんそして娘さんとともにやって来た玲音を今回も母親の結を始め、我が家の面々が穏やかに迎えていきます。この後、ご家族の御話をお伺いしながら、玲音の今後の調整のことも含め、いろんな話題に花が咲く中、玲音もまた穏やかに我が家の面々と再会の挨拶を交わしてくれている様にも見えました。(楽)その後、練習に臨んだ玲音を一枚。ご家族の所用で今シーズンはなかなかチャレンジの機会に恵まれなかった玲音。この間まで良好だった被毛状態も現在はすっかり下降の一途を辿り、心身ともに相応の準備を要するところがあり、また来季に向けて調整を進めていくこととなりました。一方でご家族に恵まれ、折に触れて元気な姿を見せてくれている玲音。(感)こうした機会を大切にしながら、愛犬とご家族が未来へ向かって一歩一歩進んで行ける様、微力ではありますがこれからも応援を続けていくことができたらいいな・・・、そんな思いを夢見月の空に浮かべてみる今日この頃でもあります。玲音、来てくれてありがとね!今はまだこなすべき宿題が盛りだくさん♪でもあることを踏まえて、ご家族と毎日をコツコツ励んでいくようにね!!そしてまたいつでも遊びにおいでね、玲音と会えるのを我が家の面々と楽しみにしてるからね!!!
2025.03.27
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6日前となる春分の日のひとコマ。昼になり、午前中の庭番役を務めていた面々のもとに未来と煉がやって来ました。このところふたりの遊びやイタズラが少々度を越している様に思えてしまうトコがあり、庭に出ると砂埃を纏うのが常となっているナナカイコンビとともに、この日はリードに繋留したままでそれぞれの様子をみてみることにしました。こちらは弟の煉。お利口さんにしてくれてるな♪と思ったのも束の間、ナナとハルの間に割って入ると「お母ちゃん、大婆ちゃん、遊んでちょーだい!」って感じで寝っ転がりながらふたりにじゃれつく素振りを見せています。(楽)すると「煉、アンタ何やってんの!あっちに行ってなさい!!」って言わんばかりに鼻筋にすんごい皴を寄せ煉を一喝するナナ。そんなナナ婆ちゃんの気迫に押される様に煉が向かった先は姉の未来のもと。リードに繋留され、それぞれ動きが制約されているにも関わらず、ガウガウ言いながら互いの頬を引っ張り合いっこする始末の子どもたちのもとに「ミイも煉も止めなさい!お互いにムキになったり意地を張ったりしちゃダメでしょ!!」といった様子でハル母ちゃんが指導に入ります。こちらはそんな3匹の様子を静かに見守る様子を見せていたカイとナナ。現在、群れの中においてそれぞれの立場で実務を担っている様にも見えるカイナナコンビ。大目付役の結の補佐役として早くから頭角を現していたナナに続き、カイもまたリーダーとしての経験を重ねながらその存在感が揺るぎないものとなってきた様にも思えてしまいます。(頼)一方で、こちらはそんな庭の喧騒を余所にのんびりと昼寝日和を満喫する姿を見せていたナツと結。頼りになる若い面々が居てくれるお陰で、ハル親子のこうした賑やかなやり取りもまたご隠居さんなナツや結にとっては心地よい眠りを誘うBGMだったりするのかもしれないですね?(楽)お転婆ちび子を一枚。この日もこの後、私が目を離した隙にリードを噛み切ると、煉に覆い被さるようにしてプロレスごっこを繰り広げていました。(呆)ミイに噛み切られたリードは今月に入って実に4本目。(泣)ちびたん時のナナの記録を凌ぐペースです。(笑)イタズラが過ぎて私や我が家の面々にお灸を据えられてもあまり堪えている様子には見えないちび子。何処か太々しく感じてしまうそんなミイの一面は結にも似ていたりするのかな?庭でやり取りする姿を見ていても何かと気が合う様子に見えてしまうふたり。結、ミイはこれからどんな女の子に成長していくんだろうね?引き続きミイのことをよろしくね!
2025.03.26
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今日はカイと楓の子ども達であるハルと麦丸の2歳の誕生日でした。こちらは長女のハル。こちらは弟の麦丸。昨年は夏に母となり、2匹のちびたんの育児に奮闘したハル。産後の肥立ちも順調で子ども達もすくすく成長し、年明けから再び調整を始め、先日、約1年半ぶりに展覧会の舞台に立つことが叶いました。(嬉)そして、去年は長い休養に入っていたそんなお姉ちゃんの分までご家族とともに展覧会へのチャレンジを続けた麦丸。今年もご家族と楽しい旅が叶うといいね、麦丸!こちらはちびたん時に母親である楓のもとで過ごしていた頃の懐かしい一枚。ハル、麦丸、2歳の誕生日、おめでとう!これからもともに夢の舞台を目指しながら、そしてきょうだい仲睦まじく切磋琢磨して楽しく成長を重ねていくことができたらいいね!!そして、ふたりの毎日が幸せに彩られた素敵な日々であり続けます様に・・・。
2025.03.25
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今日もまたまた(笑)先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 成犬組>令和影虎号(琉球うるま) オーナー 富本様<小型雄部 成犬組>北天の紅幸号(埼玉加藤) オーナー 樋口様<小型雄部 成犬組>凰之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 成犬組>天領の晧輝号(豊後天領荘) オーナー 佐世様<小型雄部 成犬組>豊後一龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 松本様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞山麓紅皇号(多良山麓荘) オーナー 久間様今回は一審にて、天領国富荘さんご所有の福天龍号のハンドラーを務めさせて頂きました(ご愛犬のハンドラーにご指名を頂き、光栄に感じております。前回に続き、今回も楽しく本当に良い経験をさせて頂き誠にありがとうございました。)。<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様そしてこの大分展ではこちらのクラスで悟空がパパさんと審査に臨みました。<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞葵号(筑後陽泉荘)並み居る素敵な面々が集う当クラスにおいても確かな存在感を放っていた様に感じられた悟空。まだまだ課題はあるものの、この大分展でひとつ壁を越えることができたことが何よりであったと思います。(嬉)これからもパパさんとママさんが弛むことなく謙虚に悟空との日々を楽しく精進していかれることを願いながら、私たちもチーム悟空♪の旅路を応援して参りたいと思います。今回、小型雄部成犬組より本部賞を獲得したのは、葵号(筑後陽泉荘)でした。ご家族の皆さん、おめでとうございました!春先の冷たい雨に見舞われながらの開催とはなりましたが、快適な会場にて今回の大分展も最後まで和気藹々とした雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました大分支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
2025.03.24
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今日もまた先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 成犬組>富士乃陽向号(豊後直入荘) オーナー 御沓様<小型雌部 成犬組>仁子号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雌部 成犬組>黒豊栄号(九州イシダ犬舎) オーナー 安部様<小型雌部 成犬組>山麓の香凛号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 成犬組> 優良4席・成犬賞山麓美月希号(多良山麓荘) オーナー 川口様今回の大分展ではこちらのクラスにて楓がママさんと審査に臨みました。<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞楓号(筑後陽泉荘) 状態も完調に向かって着実に上がっている様子の楓。個体審査では立込み姿勢を終始崩すことなく健気に踏ん張る姿を見せた一方で、今回も最後まで元気印なちび子の姿が見られず、内容的には課題が残るものであったと個人的に感じました。次回以降、楓本来の味わい深さみたいなものがより表現されていくことを願いながら、引き続き楓とご家族の応援に努めて参りたいと思います。<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞百恵号(天領国富荘) オーナー 飯干様今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは、飯干様ご所有の百恵号(天領国富荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その7」と題しまして、小型雄部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.23
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今日も先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 壮犬組>小瑠璃号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雌部 壮犬組>大和誉桜号(大和草薙荘) オーナー 田中様<小型雌部 壮犬組>肥州小桜号(肥州大地荘) オーナー 松村様<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞朧の美日奈号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞阿州乃和花号(阿州大谷荘) オーナー 岡様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞湊海号(琉球うるま) オーナー 富本様<小型雄部 壮犬組>佐祐乃王子号(豊後佐祐荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 壮犬組>楓蓮の隼斗号(大分香母酢) オーナー 吉田様<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞紅之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞菊花の黒竜号(中津菊花荘) オーナー 松垣様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞武の葵浜政号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは、富本様ご所有の湊海号(琉球うるま)、そして粟屋様ご所有の武の葵浜政号(防府武犬荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その6」と題しまして、小型雌部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.22
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今日は先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞武の幸葵号(防府武犬荘) オーナー 松垣様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞飛幡の朱里号(九州飛幡荘) オーナー 大瀬良様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞黒翔花号(彗翔) オーナー 田鍋様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼稚幼犬トップ賞純犬乃桜林号(九州純犬会) オーナー 中野様こちらは小型雄部幼稚幼犬の審査の様子。<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞虎之介号(どくだみ荘) オーナー 岡様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞山麓の秀光号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼稚幼犬トップ賞大川の賢王号(大川樟風荘) オーナー 岡様<小型雄部 幼犬組>純犬乃福龍号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞播磨の政宗号(播磨雁南荘) オーナー 木村様次回は「大分展その5」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.21
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今日も前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部若犬組の面々をお届けしたいと思います。この大分展では小型雄部若一組にて煉と参加させて頂きました。<小型雄部 若一組>霆龍号(筑後陽泉荘)前回の北九州に続き、会場の雰囲気にテンションが上がる様子を見せながらも、本番は比較的落ち着いた様子で審査に臨んでくれていた様に感じられた煉。この大分展においてもある程度、煉らしさを表現でき今回も楽しいひとときとなりました。これまでのチャレンジを通して浮き彫りになった修正点についての対応に努めながら、また次回に向けて調整に励んで参りたいと思います。<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞肥州黒龍号(肥州大地荘) オーナー 寺本様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 若二組> 赤帝龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 若二組> 暘谷の優仁号(別府小野犬舎) オーナー 小野様<小型雄部 若二組> 隆乃紅神号(はらだ犬舎) オーナー 原田様<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞 隆乃桜神号(はらだ犬舎) オーナー 原田様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞 山麓の展全号(諌早山麓荘) オーナー 跡部様次回は「大分展その4」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.20
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今日は前回に続き、先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 若一組>かぼす姫号(豊後直入荘) オーナー 姫嶋様<小型雌部 若一組>竹の麻莉姫号(島原竹福荘) オーナー 中島様<小型雌部 若一組>天領紅糸月号(ワタナベ) オーナー 渡邉様<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞大和乃和香号(豊後直入荘) オーナー 緒方様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞朧の美由姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞古乃和里号(番外地荘) オーナー 樋口様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞山麓の来花号(諌早山麓荘) オーナー 山口様次回は「大分展その3」と題しまして、小型雄部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.19
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今日は2日前に開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは日田市のウッド平島公園でした。こちらは開会式の様子。初春の冷たい雨が降り注ぐあいにくの天候に見舞われたものの、81頭のワンコ達がエントリーした今回の大分展も九州はもとより四国中国エリアからの出陳者の方々の顔ぶれも見られ、開会式から賑やかな雰囲気に包まれていた様に感じられました。今回は大分展のスタートを飾った中型クラスの審査に登場した面々をお届けしたいと思います。<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞秋竜号(飛騨門前荘) オーナー 乙部様<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞犀王号(䆈桜園犬舎) オーナー 冨髙様<中型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞秀雲女号(東橘) オーナー 元永様<中型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞陽秋女号(飛騨門前荘) オーナー 乙部様次回は「大分展その2」と題しまして、小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.18
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朝の散歩風景。カイのロードワーク時には真っ暗だった散歩道もこの時分にはすっかり明るくなり、朝の陽射しに煌く様に舞う名残雪の中、この日の最終組となったナツ、未来、そして煉の散歩へと出かけてみました。こちらは相も変わらず、エネルギーの塊みたいな2匹のちびたん。この日ものっけからのんびりと歩を進めるナツの傍らでプロレスごっこを展開する始末です。(呆)「こらーっ!ミイも煉もまっすぐ歩け~!!」ってこちらが2匹を注意し始めると、ナツもふたりの頭を甘噛みしたり煉を羽交い絞めにして「こりゃ、お前たち、いつまでバカをやっとるんじゃ!オヤジが困っとるじゃろうが、止め~い!!」って言わんばかりに孫たちを叱り飛ばす姿を見せてくれています。ナツのお陰でいったんはこうして事なきを得るも、道中、相手の隙をついてはこうしておバカを繰り返していたミイと煉。(笑)こちらはみたびナツにお灸を据えられてふたりがおとなしくなったところで撮った一枚。ホントに元気印なふたり。中でも特にミイのエネルギーの強さは幼き日のカイに匹敵するトコがある様な気がするね♪今回も大変な孫守になってしまって申し訳ないけど、引き続き、未来と煉のことをよろしくね、ナツ。
2025.03.17
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こちらは6日前に北九州展から帰宅後に撮ったハル親子の一枚。今回の北九州展では親子揃っての出陳が叶ったこと、そして3匹仲良く入賞♪といった有難く嬉しい結果が付いてきたりと、私たちにとってもまた思い出深い展覧会となりました。(楽)それにしても、コンディションが十分でない中、ホントによく頑張ったね、ハル。ホントにお疲れ様。(感)そして、こうしてまたいつか親子で楽しい旅ができる様に、これからも弛むことなく元気に励んでいこうね!そして、こちらは本日のひとコマ。夜明け前から降り出した雨で我が家の面々もそれぞれの部屋にて手持無沙汰に過ごしている様に見えます。今日は午前中の所用を終えて昼前にカイのワクチン接種へと動物病院に向かいました。九州の春季展も後半戦に入る中、身体は相変わらずバキバキな感があるも、まだまだ被毛の状態に納得のいかないトコがあったりと、カイとにらめっこしながら思案に暮れる日々をやり過ごしているこの頃。(笑)果たしてカイとの春旅は叶うのやら??そんな思いはありますが(笑)、この日頂いた一年分のお守りを大切に、引き続き坊と精進を重ねていきたいと思います。頬を撫でる様な春雨の中、静寂に包まれた庭の様子を一枚。この田舎町でも梅花が見頃を迎え、これまでの乾燥した冬の空気感が、このところ徐々に潤いを伴った春のそれに移ろいを見せ始めている様に感じられます。これから春霖へと向かって一雨毎に草木の芽が吹き冬眠から目を覚ました生き物たちが姿を現す賑やかな春の光景が今年も広がりを見せるんでしょうね。新たな季節を前に、くたびれ始めた長靴をそろそろ新調したりと、憂いなき春旅に備えることにも何処となく心が弾んでしまう今日この頃でもあります。(楽)
2025.03.15
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今日もまたまた(笑)先日開催されました北九州展の模様をお送りします。今回は小型雌部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは6頭のワンコ達がエントリーした小型雌部壮犬組の面々。<小型雌部 壮犬組>朧の美日奈号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 壮犬組>小瑠璃号(銀英荘) オーナー 西村様この北九州展ではこちらのクラスにてハルが妻とともにチャレンジしました。<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞結桜号(筑後陽泉荘)リング態度に今一つ力感が欲しいと感じられるところがある等、現状では被毛状態も含め完調には程遠いところが見られるものの、復帰2戦目となった今回は前回以上にリング態度も安定し、一審から本部賞決定戦に至るまでハルらしさをある程度は表現できていた様な気がしながら、リングサイドにて楽しくハルの晴れ姿を見守っておりました。審査にあたられた先生より頂いたアドバイスも踏まえ、引き続き妻とともにハルの管理に努めて参りたいと思います。(感)<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞大和紅桜号(大和草薙荘) オーナー 佐藤様こちらは小型雌部成犬組の比較審査の様子。小型のフィナーレを飾ったこちらのクラスにも素敵な面々が顔を揃え、見応えのある審査風景が広がっていました。(楽)<小型雌部 成犬組>山麓の香凛号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 成犬組>豊後亜希女号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 成犬組>豊後朱華姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 田中様<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞璃梨花号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞・本部賞黒豊栄号(九州イシダ犬舎) オーナー 安部様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞富士乃陽向号(豊後直入荘) オーナー 御沓様今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは、御沓様ご所有の富士乃陽向号(豊後直入荘)、そして安部様ご所有の黒豊栄号(九州イシダ犬舎)でした。おめでとうございました!今回の北九州展もまた、気持ちの良い展覧会日和の下、リング内外において和気藹々とした雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました北九州支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました。
2025.03.14
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今日もまた先日開催されました北九州展の模様をお送りします。今回は小型雄部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 壮犬組>紅寅丸号(讃岐雨滝荘) オーナー 吉村様<小型雄部 壮犬組>菊花の黒竜号(中津菊花荘) オーナー 松垣様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞紅之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様こちらは小型雄部成犬組の比較審査の様子。7頭のワンコがエントリーしたこちらのクラスもまた見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。<小型雄部 成犬組>山麓の紅皇号(多良山麓荘) オーナー 久間様<小型雄部 成犬組>豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞豊後一龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 松本様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞凰之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様次回は「北九州展その6」と題しまして、小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.13
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今日も先日開催されました北九州展の模様をお送りします。今回は中型クラスの面々をお届けしたいと思います。<中型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞根来紀乃龍号(䆈桜園) オーナー 伊藤様<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞力号(みかさ荘) オーナー 小國様<中型雌部 若二組> 金狼の月姫号(金狼舎) オーナー 伊藤様<中型雌部 若二組> 昇龍女号(東橘) オーナー 衛藤様<中型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞根来乃芙紀号(䆈桜園) オーナー 伊藤様<中型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞長嶽姫号(雲州米江荘) オーナー 和田様こちらは中型雌部成犬組の比較審査の様子今回の北九州展最終組となった当クラスでは4頭のワンコたちがエントリーし、こちらもまた見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<中型雌部 成犬組>照雲女号(雲州米江荘) オーナー 東様<中型雌部 成犬組>貴峰女号(石見ほり荘) オーナー 和田様<中型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞嶽豊女号(福備苑) オーナー 筒井様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞白桜号(みかさ荘) オーナー 船越様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは、船越様ご所有の白桜号(みかさ荘)でした。おめでとうございました!次回は「北九州展その5」と題しまして、小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.12
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今日は先日開催されました北九州展の模様をお送りします。今回は小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞純犬乃福龍号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞菊花の輝号(中津菊花荘) オーナー 粟屋様こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子今回もお昼休み前に行われたこちらのクラスの審査はリング内外もワイワイ賑やかで楽し気な雰囲気に包まれていた様に感じられました。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・トップ賞武の幸葵号(防府武犬荘) オーナー 松垣様<小型雌部 幼稚犬組> 飛幡の妃奈号(九州飛幡荘) オーナー 大瀬良様<小型雌部 幼犬組>山麓の秀花号(諫早山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞純犬乃桜林号(九州純犬会) オーナー 中野様次回は「北九州展その4」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.11
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今日は昨日開催されました北九州展の模様をお届けします。今回は小型雌部若犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは10頭のワンコ達がエントリーした小型雌部若一組の面々。<小型雌部 若一組>かぼす姫号(豊後直入荘) オーナー 姫嶋様<小型雌部 若一組>琉月号(柳川北原) オーナー 北原様<小型雌部 若一組>葵乃光花号(豊前山内荘) オーナー 戸丸様<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞朧の美由姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞豊後翠姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様この北九州展ではこちらのクラスにて未来とチャレンジさせて頂きました。<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞未来号(筑後陽泉荘) 会場では目の前に広がる開放感たっぷりの芝生の絨毯にすっかりテンションが上がった様子を見せ先が思いやられる感満載なミイでしたが(笑)、リング内ではらしさをある程度表現できていたのでは?と思えるほど、落ち着きを感じさせる立ち込みを見せてくれた未来。今回審査にあたられた先生よりご指導を頂いた点も含め、現在の課題の克服に努めながら、引き続き未来の管理に努めて参りたいと思います。(感)こちらは小型雌部若二組の比較審査の様子若一組に続き、こちらの若二組でも8頭のワンコがエントリーし賑やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雌部 若二組>豊後初姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 若二組>瀬戸の陽菜号(あゆみ荘) オーナー 吉村様<小型雌部 若二組>豊後栞奈姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 相良様<小型雌部 若二組> 優良3席・若犬賞山麓の来花号(諫早山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞花凛号(豊津川上荘) オーナー 川上様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞みらい号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様次回は「北九州展その3」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.10
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今日は本日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは行橋市総合公園芝生広場でした。こちらは開会式の様子。朝方は冷え込みが感じられたものの、晴天に恵まれたこの日は陽が高くなるにつれ徐々に気温も上がり、気持ちの良い春の展覧会日和の下、北九州展が開催されました。今回は小型雄部若犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組>天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様今回の北九州展ではこちらのクラスにて煉が展覧会に初チャレンジしました。<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞 霆龍号(筑後陽泉荘)会場の雰囲気にも臆することなく、普段通りに審査に臨んでくれていた様に感じられた煉。次回もまた同クラスの素敵な面々とこうして肩を並べることができる様に、修正点の克服に努めながら煉の調整に努めて参りたいと思います。<小型雄部 若二組>赤帝龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 若二組>隆乃桜神号(はらだ犬舎) オーナー 原田様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞隆乃紅神号(はらだ犬舎) オーナー 原田様次回は「北九州展その2」と題しまして、小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.09
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今日もまたまた(笑)先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 成犬組>紅天葵竜号(筑後吉川荘) オーナー 坂元様<小型雄部 成犬組>豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様<小型雄部 成犬組>魁皇号(彗翔) オーナー 傳様<小型雄部 成犬組> 優良4席・若犬賞豊後一龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 松本様<小型雄部 成犬組> 優良3席・若犬賞福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 成犬組> 優良2席・若犬賞筑前ノ桜丸号(筑前清原荘) オーナー 樋口様この福岡展ではこちらのクラスにて悟空がパパさんとチャレンジしました。<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞葵号(筑後陽泉荘)課題としてきたリングマナーも徐々に安定し、存在感も示せていた感のあった悟空でしたが、肝心の場面にて弱さを見せたことが非常に惜しまれた様に思われました。今回の経験を大切にまた前向きに捉えて悟空とご家族の皆さんが進んで行かれることに期待したいと思います。(気!)あいにくの雨に時折見舞われはしたものの、福岡支部の皆様、審査を担当された先生方、そして関係者の方々のご協力により、今回の福岡展も円滑な進行のもと無事に閉会できたことが本当に何よりであった様に感じております。そしてこの福岡展にて審査を担当頂きました菅能先生そして石井先生には、和やかな雰囲気の中、楽しい御話を通して日本犬について考察する機会を頂きましたことに深く感謝申し上げたいと思います。また会員の高齢化に伴う、出陳頭数の減少傾向が危惧される中、今回も本当に多くの出陳者の方々にお申し込みを頂き、会場に足を運んで頂きましたことに深く御礼申し上げたいと思います。今回、大先輩でもある八女大島荘さんの発案により、末席となったワンコには敢闘賞としてお米を進呈させて頂くという新たな試みを支部として取り入れてみました。今後も皆さんに楽しんで頂ける展覧会の在り方を支部として模索しながら務めていくことができたらと考えております。そして最後に、観覧に足を運んで頂きました皆様、そしてナツファミリーの応援に来て頂いた皆様、今回も誠にありがとうございました!
2025.03.08
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今日もまた先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 成犬組>豊後蘭花姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様<小型雌部 成犬組>璃梨花号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雌部 成犬組>豊後亜希女号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 成犬組>龍門の律香号(興龍庵) オーナー 今中様<小型雌部 成犬組>山麓の香凛号(多良山麓荘) オーナー 山口様今回の福岡展では小型雌部成犬組にて楓がママさんとチャレンジしました。<小型雌部 成犬組>楓号(筑後陽泉荘) オーナー 田中様時期的に状態も上向きな筈♪に思えた楓でしたが、この日は心身ともにコンディションも今一つなものに映って見えたちび子。昨年後半からの長いスランプが未だ継続中なのかな??そんな思いで今回は拝見させて頂いておりました。結果はさておき、今一度、基本に立ち返った上で楓とご家族の皆さんが楽しく前向きに未来に進んでいかれることに期待したいと思います。<小型雌部 成犬組> 優良4席・成犬賞玄香号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞・本部賞ひかる号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様降りしきる雨の中の登場となったひかる号。そうした中で凛と佇む姿は日本犬好きを魅了するに余りあるものである様に感じられました。この福岡展の本部賞受賞を以って完成犬となったひかる号。今回の本部賞決定戦では、紅胡蝶荘さんよりお伺いしておりましたひかる号との笑いあり涙ありのエピソードが脳裏を過る中、その様子を拝見させて頂きました。紅胡蝶荘さん、この度は誠におめでとうございました!<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞富士乃陽向号(豊後直入荘) オーナー 御沓様今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは、御沓様ご所有の富士乃陽向号(豊後直入荘)、そして米田様ご所有のひかる号(紅胡蝶荘)でした。おめでとうございました!次回は「福岡展その7」と題しまして、小型雄部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.07
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今日は先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 壮犬組>阿州乃和花号(阿州大谷荘) オーナー 岡様 <小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞肥州小桜号(肥州大地荘) オーナー 松村様 そしてこちらは7頭のワンコたちがエントリーした小型雄部壮犬組。今回の福岡展ではこちらのクラスにて、麦丸に将、そして武蔵がチャレンジしました。こちらはパパさんと審査に臨んだ将。<小型雄部 壮犬組>朱虎号(筑後陽泉荘) 結果は残念ながら7席(末席)となった将でしたが、リングマナーも改善し、心身共に昨秋からひと回り大きく成長した姿が感取され、内容的にはご家族の皆さんも納得のいくものだったのでは?と思われました。(嬉)将の健やかな成長を願い、展覧会への挑戦をその里程標と位置付け、愛犬の管理に努めておられるご家族と将の旅路がこれからも楽しく充実したものとなることを願いながら、私たちも応援を続けて参りたいと思います。こちらはママさんと審査に臨んだ麦丸。<小型雄部 壮犬組>見龍号(筑後陽泉荘) 5席という結果はともあれ、今回も前回同様に本来の麦丸らしさが表現できていなかった点において内容的には残念なものであったと感じられました。引き続き課題の克服に取り組んで頂き、麦丸とご家族の今後の奮起に期待したいと思います。<小型雄部 壮犬組>紅之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様こちらはパパさんと審査に臨んだ武蔵。<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞白虎号(筑後陽泉荘) まだまだ粗削りなところも見られたりと課題もある武蔵とパパさんコンビですが、持ち味である落ち着きのあるリング態度を通して割と武蔵らしさを表現できていた点は好材料であったのでは?と感じられました。ご家族の皆さんには、これからも武蔵との一歩一歩を大切に日々を楽しみながら次回のチャレンジに向けて精進して頂けたらと思います。(楽)<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞・本部賞阿州乃剣王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様 <小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞菊花の黒竜号(中津菊花荘) オーナー 松垣様今回、小型雄部壮犬組より本部賞を獲得したのは、松垣様ご所有の菊花の黒竜号(中津菊花荘)、そして松本様ご所有の阿州乃剣王号(阿州大谷荘)でした。おめでとうございました!次回は「福岡展その6」と題しまして、小型雌部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.06
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今日は先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの面々をお届けしたいと思います。<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞伊予欄夢号(伊予麦藁荘) オーナー 宇都宮様<中型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞翔嶽女号(恩納荘) オーナー 上田様<中型雌部 若二組> 金狼の月姫号(金狼舎) オーナー 伊藤様<中型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞根来乃芙紀号(䆈桜園) オーナー 伊藤様<中型雌部 成犬組>日南ノ紫雲号(四国末廣庵) オーナー 井上様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞白桜号(みかさ荘) オーナー 船越様<中型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞根来紀乃龍号(䆈桜園) オーナー 伊藤様<中型雄部 若二組> 秋竜号(飛騨門前荘) オーナー 乙部様<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞力号(みかさ荘) オーナー 小國様<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞飛郷ノ成雪号(熊野飛郷荘) オーナー 松村様次回は「福岡展その5」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.05
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今日は先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います(今回は小型雄部幼稚幼犬組の面々をカメラに収めることができませんでした[詫])。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。午前中最後の審査となったこちらのクラスもまた和やかな雰囲気に包まれた審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞由美子号(どくだみ荘) オーナー 伊藤様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞武の幸葵号(防府武犬荘) オーナー 松垣様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞黒翔花号(彗翔) オーナー 田鍋様この福岡展ではこちらのクラスで我が家の未来が初めての展覧会に臨みました。<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞未来号(筑後陽泉荘)同世代のワンコたちや観覧される皆さんの賑やかな雰囲気にすっかりテンションが上がっていた様に見えたミイ。楽しいことが大好きなちび子らしいデビュー戦だった様に感じられました。(楽)次回は「福岡展その4」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.04
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今日は昨日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部若犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組>錦櫻誉号(十勝櫻井荘) オーナー 吉田様<小型雄部 若一組>肥州黒龍号(肥州大地荘) オーナー 寺本様<小型雄部 若一組>天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞白蓮の優成号(金礪荘) オーナー 金礪様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞源皇号(筑後吉川荘) オーナー 吉川様<小型雄部 若二組>凰竜号(阿波高見荘) オーナー 田鍋様<小型雄部 若二組>赤帝龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 若二組>令和黒王号(牧水川野荘) オーナー 上園様<小型雄部 若二組>隆乃桜神号(はらだ犬舎) オーナー 原田様<小型雄部 若二組> 優良3席・若犬賞白蓮の鉄矢号(金礪荘) オーナー 金礪様<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞隆乃紅神号(はらだ犬舎) オーナー 原田様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞山麓の展全号(諌早山麓荘) オーナー 跡部様次回は「福岡展その3」と題しまして、小型雌部幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.03
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今日は本日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは筑後市の窓ヶ原公園でした。こちらは開会式の様子。今回の福岡展には、九州エリアはもとより中国四国エリアからも出陳を頂き、90頭のワンコたちがエントリーし、賑やかな開会式となっていた様に感じられました。(感)今回は小型雌部若犬組の面々をお届けしたいと思います。<小型雌部 若一組>南海龍姫龍号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雌部 若一組>夢香号(筑後吉川荘) オーナー 北原様<小型雌部 若一組>阿州乃梅香号(阿州大谷荘) オーナー 堀尾様<小型雌部 若一組>天領紅糸月号(ワタナベ) オーナー 渡邉様<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞武の葵鈴櫻号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞琉月号(柳川北原) オーナー 北原様<小型雌部 若二組>豊後初姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞山麓の来花号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞みらい号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様次回は「福岡展その2」と題しまして、小型雄部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2025.03.02
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こちらは5日前のひとコマ。3連休最終日にあたるこの日は代議員総会に出席するため、我が家の面々の朝の管理を済ませ、朝の便にて東京へと向かいました。昨日からの雪で外は一面の銀世界と化した朝を迎えた福岡南部地方。幸い雪の影響もなく、九州道から都市高速に至るクルマの流れもスムーズで、この後、定刻通りに羽田行きの便に搭乗でき胸を撫で下ろすことができました。こちらは会場の最寄り駅である御茶ノ水駅にて撮った一枚。雪雲に覆われていた福岡の天候とは打って変わり、こちらは気持ちの良い青空が広がっていました。福岡ではようやくほころび始めた梅の花がこちらではこれから見頃を迎えようとしていました。相次ぐ寒波の影響で今年は全国的に開花時期がのんびりとしたものとなっているのかもしれないですね?今年の代議員総会では前年度の事業報告と決算報告について議案の採決がなされました。この国の天然記念物である日本犬を未来に亘り保存していくためにも、次世代を担う会員を如何に増やし育成していくか?そして日本犬の本質を毀損することなく後世へと継承するための環境整備を関係機関への働きかけを含め如何に行っていくか?現代社会の風潮を俯瞰してみるとそうした組織としての取り組みが必要な時期を迎えている様な気もします。帰路の羽田空港にて一枚。今回の総会は昨年以上に早く終了したことで、便を早めて帰宅の途に就くべく空港へとやって来ましたが、この連休のすんごい人出の影響により、福岡行きはあいにく最終便まで満席。(泣)この後、のんびり買い物と食事をして予定通りに帰途に就くことと相成りました。こちらはその翌日のひとコマ。この日の午前中は出陳目録の仕上げ作業に妻とともに取り組みました。今回もたくさんの方々に出陳のお申込を頂き、春の福岡展が予定通りに開催できる運びとなりました。(感)出陳者の皆様、いつも本当にありがとうございます!そして目録作成にあたって、Tシャツにもデザインされている日本犬6犬種の画像を表紙に掲載することに快く許可を頂きました本部の皆様にも深く感謝申し上げたいと思います。お送り頂きました春季展のチラシとともに、当日来場された方々に配布させて頂き、広く日本犬について知って頂ける様、支部としても努めてみたいと思います。(感)そしてこちらは本日のひとコマ。2日前の役員の皆様との準備を経て迎えたこの日は、打ち合わせを前にともに役員を務めておられる諸先輩方と会場設営に汗をかいておりました。無事に設営が完了し、明日の福岡展を静かに待つ会場風景を一枚。天候が気になりますが、当日の進行がスムーズなものとなり、出陳者の皆様や観覧に見えられた方々が展覧会の空気を満喫して頂けることを願いながら、怒涛の一週間のフィナーレとなる明日は福岡支部の皆さんと努めて参りたいと思います。
2025.03.01
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