人生3回目の人間ドック

コロナ対策→密を避け

胃カメラが大変

1. 骨密度測定
2. 胸部レントゲン撮影
3. 眼圧測定
4. 眼底撮影
5. 視力検査
6. 血液検査
7. 心電図検査
8. 血圧測定
9. 身体測定
10. 胸囲測定
11. 尿検査

流石！


10時半には、
超音波検査も終わった。


毎回肝臓が引っかかるが今年も漏れなく、引っ掛かった。




あとは、胃カメラと診察だ。

ドキドキだ。




人生初の胃カメラは、口からだった。

あれは、辛かったなぁ。



で、2回目は、鼻から、辛いは、辛いが、口よりはまし。


ちなみに、経口と経鼻の違いは・・・。

経口の長所
上咽頭も観察できる。
病変が見つかった場合に細かく精密な観察ができる。


経鼻の長所
のどに触れないので不快や吐き気を感じにくい。
カメラが細いのでのどの違和感が少ない
会話が可能なので、安心感がある。



経口の短所
不快感や吐き気を感じる。



経鼻の短所
上咽頭が観察できない。
病変の細かい観察がしずらい
鼻腔が細い場合は、入らない
鼻出血をすることがある

※経口、経鼻とも組織の検査（生検）は、できるとのこと。

経鼻の病変の細かい観察がしずらいということが、なぜなのか不明ではある。




3回目は、慣れたのか、内視鏡の先生の腕が良かったのか、そこまでつらくなく終了。


①胃の中の泡を落ち着かせる薬を飲む（ヨーグルト風味）
②鼻の穴にジェル状の麻酔薬を投入。両穴。

③5cmぐらいのゴムのチューブを入れる。


別室へ移動。
本番だ。
④カメラのある部屋へ移動。横になる。自分も検査中の映像を見ることができる。
　見やすいように、眼鏡は着用。

⑤③でいれたチューブを抜いたら、本番のカメラを投入。

検査は、6分程度で終了。
途中、水や空気が入ったり、水を抜いたり、自分の体の中を大冒険。


麻酔が効いているので、のど、鼻の違和感が残る。

胃カメラのさらっとした話では、
ポリープがあったとか、なかったとか・・・。
正式な結果を待つとしよう。


11時45分に受診も完了。
血液検査で、血液に脂肪が多かったので食事に注意してとのこと。
気を付けます。

着替えを済ませたら、会計。

ありがたいことに補助があった。
オプションの胃カメラだけ払って、5500円。



鼻とのどが麻酔でへんな感じ。

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